エンジン
TM-SQUARE エンジンオイル M16A 容量・価格 変更のお知らせ!

2025年11月13日(木)

2025年10月1日より、TM-SQUARE エンジンオイル M16Aの容量、ならびに、品番/価格が以下のとおり変更となりました。

旧アイテム

商品名 TM-SQUARE エンジンオイル M16A

内容量 4.5L 

品番  TMOL-V02901

価格  12,500円(税込)

新アイテム

商品名 TM-SQUARE エンジンオイル M16A

内容量 4.3L 

品番  TMOL-V02905

価格  12,000円(税込)

M16Aエンジンのエンジンオイル容量は
整備書にて、3.7L(オイルフィルター交換時は 3.9L)となっています。

しかし、オイルクーラー装着車両のアッパーゲージまでキッチリ入れる場合は
4.2~4.3Lが必要となり、継ぎ足し用として、0.2~0.3Lは、確保しておきたい! 
といった田中の想いから、4.5L設定にしておりましたが

みなさんにお話を聞くと、ほとんどの方が、0.2~0.3L残ったオイルは
廃棄になるというお話を聞き「ちょっと、いま時ではないなぁ…」と
感じましたので、このたび、容量を変更することになりました。

また、この容量変更に伴い、品番/価格も変更となりました。

なお、エンジンオイルの注入量は、抜き方、抜く時間で、多少異なり
エンジンオイルが少し減る車両もあるかと思いましたので
0.5L缶も同時にリリースしました。

0.5L缶(新アイテム)

商品名 TM-SQUARE エンジンオイル M16A

内容量 0.5L 

品番  TMOL-V02905-L05

価格  1,600円(税込)

ちなみに、このあたりは、先日公開しました YouTube (TM-SQUARE TV)にて
詳しく説明しておりますので、ご覧いただけましたら幸いでございます。

4分58秒 あたりから、ご覧下さい!

とうことで!

ZC31S & ZC32S オーナーのみなさん!
今後とも、TM-SQUARE エンジンオイル M16A をどうぞよろしくお願いいたします!!

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
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    エンジン
    ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤 リリースです!

    2025年11月08日(土)

    ZC33S オーナーのみなさん!

    この度、TM-SQUARE より
    ZC33S SWIFT専用 となる エンジンオイル添加剤 がリリースとなりました!!

    でもって、なぜ今になって、ZC33S専用となる エンジンオイル添加剤 をリリースしたのか・・・、今回のオフィシャルブログは、そのあたりをガッツリ解説していきたいと思います!!

    TM-SQUAREが、ZC33S SWIFT専用となる エンジンオイル添加剤をリリースした最大の理由!



    それは、ZC33Sに搭載されている K14C型 のエンジンは

    「直噴エンジン」

    だからなんです。


    「直噴エンジン」は、高圧で燃料を直接シリンダー内に噴射するタイプのエンジンとなり、ポート噴射のエンジンと比較して、

    〇 高出力を得られること
    〇 燃費が良いこと
    〇 排出ガスを抑制できること

    といったメリットがあります。

    でも、デメリットもあるんです・・・。

    デメリット①

    「オイル希釈」により、エンジンオイルの粘度が低下する

    「直噴エンジン」では、エンジンオイルにガソリンが混入する「オイル希釈」と呼ばれる症状が発生し、走行距離が進むに連れてエンジンオイルの粘度が低下してしまいます・・・。結果、油膜が薄くなり非常に危険で厳しい潤滑環境となり、油圧も低くなることから、新油時と比較すると大幅にエンジンオイルのパフォーマンスは下がってしまうのです・・・。

    デメリット

    カーボン(スス)がエンジンオイルに混入しやすい

    「直噴エンジン」では、ガソリンの混入と同様に、燃焼によって発生したカーボン等もエンジンオイルに混入しやすい環境となり、エンジンオイルが汚れるスピードも早くなってしまいます。また、混入したカーボンは、やがてスラッジとなり、エンジン各部に付着すると錆びや腐食の原因となってしまいます・・・。

    とまぁ~、上記が代表的な「直噴エンジン」のデメリットとなり、オイル交換直後は、どんなにピカピカの高性能エンジンオイルであっても、継続的な使用により発生する「オイル希釈」や「カーボンの混入」によるオイルの劣化は、避けて通れません・・・。

    もちろん、「直噴エンジン」は、少し早めにエンジンオイル交換を行うイメージはありますが、それでも交換サイクルの前半と後半では、オイルのクォリティが大きく違うのは、どうなんだらう・・・・と、田中はいつも「モヤモヤ」していました・・・。

    でね!
    だったら、交換サイクルの途中で、エンジンオイルの劣化した部分を引き上げられるエンジンオイル添加剤を注入すれば良いのでは? といった発想にて誕生したのが、TM-SQUARE ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤 なのであります。

    TM-SQUARE ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤 の成分的な特徴は大きく分けて3つ!

    ① エンジンオイルの粘度を向上させる成分を配合

    TM-SQUARE ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤には、粘度を向上させる成分が配合されていますので「オイル希釈」により、粘度が低下しているエンジンオイルの粘度を引き上げることが可能となります。結果、油膜が厚くなり、油圧低下も抑制されることから、エンジンオイルの粘度劣化を大幅に改善することが可能となります。

    ② 減少した 清浄分散剤 を追加配合

    TM-SQUARE ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤には、清浄分散剤が追加配合されています。エンジンオイルには、新油時に清浄分散剤が配合されており、清浄剤により、錆びや腐食の原因になるカーボン等の酸化物質を中和し、分散剤により、スラッジ等を包み込み、オイル内に浮遊させ、底に沈まないようにしています。しかし、カーボン等の混入量が多いと、新油時に配合された清浄分散剤の量では不足する場合があることから、添加剤にて清浄分散剤を追加配合しています。

    ③ 有機モリブデンをブレンド!

    極圧性の向上、摩擦低減効果、耐摩耗性の向上、そして、酸化防止効果といった潤滑アドバンテージを築く有機モリブデンをブレンドしていますので、過酷なスポーツドライビングにおいても様々な潤滑トラブルを抑制してくれます。

    使用方法

    交換サイクル後半のクォリティを向上されることを目的としたエンジンオイル添加剤ですので、交換サイクルの中間あたりでの注入が効果的です。たとえば、5,000km毎にエンジンオイルの交換を行う場合は、2,000km~3,000km走行後に注入いただくことが推奨となります。

    ※エンジンオイル交換時に、エンジンオイル添加剤の同時注入は行わないで下さい。
    (特にサーキット走行の場合、エンジンオイルの粘度が設定より高くなり危険です)

    なぜ、粘度が高いと危険かは、田中ミノルが YouTube にて解説しております。

    2分34秒 あたりからご覧下さい!

    それでは、最後に商品の詳細をご紹介したいと思います!

    商品名 : ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤
    品 番 : TMOL-EA150
    価 格 : 1,600 円(税込)
    内容量 : 150ml

    とまぁ~!
    いかにもTM-SQUAREらしいエンジンオイル添加剤となりますが


    ZC33Sオーナーのみなさん!


    TM-SQUARE ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤 を
    どうぞよろしく、お願いします!!

    ZC33S SWIFT専用 エンジンオイル添加剤 のWEBサイトはこちらから! 

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      駆動系パーツ
      TM-SQUARE SPORT AT FLUID モニターさんレポート!

      2025年11月06日(木)

      今年の8月29日 リリース開始となりました

      TM-SQUARE SPORT AT FLUID for ZC33S 

      でもって! 先日のSA浜松イベントでは、2名のモニターさんに
      下抜き1回交換(全容量6L中、4Lの交換)にて、ATFを交換いただきました。

      そして、お2人からレポートが届きましたので、ご紹介したいと思います!

      N 様

      ATFを交換して走行した感想ですが、一言で、変速時の繋がりが速くなったように感じました。最初、乗ってすぐの発進後、1速から2速に変わる時、変速時間が、以前より半分くらいになったように感じました。大袈裟に言うとATからCVTになったような印象でした。また、ギヤの変速時間が早くなったことで、帰りの高速の加速も良くなったように感じました。

      U 様

      走行距離73,000km 中古で買いましたが恐らく初めてのATF交換です。一言で言うとシフトアップ、シフトダウンがスムーズになりました。以前と同じようにアクセルを踏んでも200〜400回転ほど早くシフトアップするようになり、加速が楽しくなりました!シフトダウンに関しては、いつまでもシフトダウンしない状態がなくなりました。

      全体的に運転がスムーズになったため、燃費にも効果があると思いました!
      次回も同じATFを入れたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。

      追記

      昨日、高速道路も運転しましたので追記でお送りさせていただきます。
      以前までは120kmの巡航時にアクセルの踏み込みが少し強めに欲しかったため、気を抜くとスピードが落ちてしまっていました。オイル交換後はアクセル踏み込み量が少なく済むようになったため120km巡航が楽になりました!

      また、回転数も抑えられているためエンジン音やマフラー音が車内でうるさかったのも軽減されました。これは燃費改善も納得です。

      とまぁ~、とってもステキなレポートをありがとうございました。

      まだまだ、発売して2ヶ月ですので、限られた店舗さんのみの在庫となりますが、弊社の商品を取り扱っていただいているお店ですと「お取り寄せ」にて対応可能となりますので、全国の ZC33S AT 乗りのみなさん! どうぞよろしくお願いいたします。

      商品詳細の解説ブログは、こちらから!

      オフィシャルWEBサイトは、こちらから!!

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        駆動系パーツ
        TM-SQUARE SPORT AT FLUID for ZC33S リリースです!

        2025年09月01日(月)

        ZC33S

        オートマチック車両オーナーのみなさん!


        大変お待たせいたしました!!

        長期にわたり開発を行ってまいりました、スポーツタイプのATF(オートマチックトランスミッションフルード)TM-SQUARE SPORT AT FLUID for ZC33S がリリースとなりました(ZC33S オートマチック車両 専用品です)。

        でもって、商品の詳細は、WEBサイトに、ガッツリ表記しましたので、オフィシャルブログでは、開発時に田中が感じたインプレッションを中心にお届けしたいと思います。

        まず、開発を始めるきっかけとなったのは、ストリートでは「ホント良くできているなぁ~」と思うZC33Sのオートマチックトランスミッションですが、ワインディングやサーキットを走らせると、ATFの油温上昇とともにトラクションがルーズになり、キックダウンが頻繁に発生。すると、K14Cエンジン最大の武器となる「低回転&高ブーストにて発生する強力なエンジントルク」を有効活用できなくなってしまいます・・・。

        ちなみに、MT車両の場合でも、K14Cエンジンは高回転域を多用するより、低~中回転域でしっかりブーストをかけた方が明らかに速いことから、タイトコーナーは、2速ではなく3速で走ります(ワインディングでもサーキットでもね!)。まぁ~、それぐらい、K14Cエンジンには「低回転&高ブースト」という条件が重要だと言うことです。

        しかし、オートマチック車両では、スポーツドライビングにてATFの油温が上昇してくると、キックダウンの嵐となり、エンジン回転は絶えず高回転域に張り付く状況となります。結果、ドライビングがとっても難しくなり、スポーツドライビングを満喫できない・・・。そこで、なんとかこの症状を抑制できないかと思いスポーツATFのテストはスタートしました。

        もちろん、キックダウンするかどうかは、車両側のコンピューターでコントロールされていることは理解していますが、ATFの油温が上昇するまでは、ドライバーがアクセルの踏み方に注意すれば、キックダウンしない状況を作ることができます。よって、ATFの性能を向上させ、より高温対応タイプにすることで、油温上昇によるトラクション性能の低下とキックダウンしにくい特性にすることを目標に開発を進めました。

        内容的には、増摩擦性能を向上させた添加剤と、ベースオイルの粘度違いを組み合わせて、数々の試作油を作り、何度も何度も、ワインディング&サーキットの走り込みテストを実施。TM-SQUARE のデモカー(8号車/オートマチック車両)を使用して、ZC33Sのオートマチックトランスミッションに徹底的に合わせ込みを行い、その中でも、田中が一番気にいった仕様のフルードを、このたびリリースすることに相成りました!


        でね、開発テストにて、田中が驚いたことが2つありました。

        驚き! その①

        ATFの特性で、オートマチックトランスミッションの滑りを抑制すると、ブーストの立ち上がりが良くなったこと!!

        (以下、WEBサイトからの引用です)

        TURBOエンジンでは、エンジンへの負荷が大きいほど高ブーストになる傾向があります。たとえば、坂道の上りと下りでは、エンジン負荷は上りの方が大きいので、より高ブーストになるという特性があります。同様に、オートマチックの滑りによって、トラクション性能が低下すると、エンジンへの負荷が減少しブーストはかかりにくい状況となり、反対にオートマチックの滑りが抑制されると、ダイレクトにパワーが伝わることから、エンジンの負荷は大きくなりブーストがかかりやすい状況となります。そして、オートマチックの滑りを抑制すれば、加速中のエンジン回転数も低くなることから、より高いブーストを維持できるという相乗効果を生み出します。

        とまぁ~、ATFの特性で、ブーストの立ち上がりが良くなること、そして、同じスピードでもエンジン回転数が下がることでK14Cエンジン最大の武器となる「低回転 + 高ブースト」に、より磨きがかかったことは大きなメリットとなりました。

        ATFで、ブーストが高くなるなんて、ホント驚きでございました!!

        驚き! その②

        ATFの特性で、オートマチックトランスミッションの滑りを抑制すると、燃費性能が大きく向上したこと!!

        今年の5月に、町田 → 京都 間を高速道路で移動することがあったのですが、
        前半(町田 → 御殿場 間)こそ上り坂で苦戦したものの、比較的フラットな静岡県、愛知県で燃費を稼ぎ、京都に到着した走行距離421.3㎞での平均燃費は、なんと! 20.8㎞/Lを記録!!

        オートクルーズなし(田中のアナログドライビング)& エアコンON での燃費です。

        まぁ、この数字が良いのか悪いのか、田中には判断できませんが、ATFの開発がスタートする前は、こんな数字見たことがなかったので、田中的には燃費が大きく向上している実感があります。

        でも、公的な機関でテストした訳ではないので「燃費〇〇%アップ!」とは、言えないですね・・・、やっぱり・・・(笑)

        以上のように、ATFの特性で、オートマチックトランスミッションの滑りを抑制したことで、ワインディング&サーキットでのスポーツ性能が大幅に向上し、そして、ストリートでは、伝達ロスの減少にて、燃費性能もかなり向上した、TM-SQUARE SPORT AT FLUID for ZC33S

        ですから、スポーツドライビング派のみなさんには、もちろん!
        スポーツドライビングはしないけど、毎日通勤でかなりの距離を走る! とか、
        少しでも、ガソリン代を節約したい! といったニーズにも、マッチングすると思いますよ~!!


        商品名    TM-SQUARE SPORT AT FLUID for ZC33S
        動粘度     40℃  43.10 mm²/S
               100℃  7.506 mm²/S
        粘度指数   164
        ベースオイル 100%化学合成油
        内容量    2L
        価格     8,000 円(税込)

        ※ 20Lペール缶(74,000円/税込)の設定もございます。

        なお、ZC333 ATFの全容量は、約6Lとなり、
        交換時に必要な容量は、交換方法によって異なります。

        ① ドレーンから手動にて抜き替えを行う場合

        ドレーンから手動にてフルードを抜く場合、約4Lが抜き取れますので、一度に交換可能な容量は、約4Lとなります。また抜き取り後、新油を注入すると、約65%の新油と約35%の使用油がオートマチックトランスミッション内で混在することになります。交換するATFの劣化が限定的な場合は、この1回交換(約65%の交換)で、十分な効果が期待できると思います。ただ、使用油の劣化が著しい場合は、交換した後にフルードを循環させ再び抜き替えを行うか、1回交換後、数ヶ月から1年ぐらいで再び交換いただくことが推奨となります。
        ※2回抜き替えを行う場合は、8LのATFが必要量となります。

        ② 専用の交換機を使用する場合

        圧送式と呼ばれる専用の交換機を使用して全量交換を行う場合は、約6L~8L(油面調整分含む)のATFが必要量となります。また、より完全に交換するためにフラッシングを行う場合は、別途フラッシング分のATFが必要となります。

        ということで!

        ZC33S オートマチック車両オーナーのみなさん!
        どうぞよろしく、お願いしま~す!!

        最後に、注意事項も明記しておきます。

        〇 本製品は、ZC33Sスイフト オートマチック車両 専用品となります。CVT車両(スイフトの CVT車両を含む)には、ご使用いただけません。

        〇 純正フルードに比べてダイレクト感が強くなりますので、加減速時に変速ショックを感じる可能性があります。

        〇 本製品は、ATFの特性にて、オートマチック内の滑りを抑制しトラクション性能を向上させていますが、プログラミング等、オートマチックシステムの根幹部分には関与していません。

        オフィシャル WEBサイト は、こちらから!!

        以上!
        TM-SQUARE SPORT AT FLUID for ZC33S のリリース情報を田中ミノルがお伝えしました!!

          本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
          (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

          ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

          ブレーキ
          TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード 販売開始!

          2025年08月25日(月)

          本日は、TM-SQUARE の新製品、TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード のご紹介でございます。

          こちらのアイテムは、スイフトスポーツのサーキット走行に完全対応するブレーキフルードとなり

          製品の特長は・・・、

          ① 安心の高沸点タイプ!

          ドライ沸点   321℃
          ウェット沸点  203℃

          といった、とっても高沸点タイプなのであります。

          ② ブレーキペダルの剛性感が大幅アップ!

          ブレーキフルードの粘度を格段に高く設定したことで、ブレーキフルードの温度が上昇してもペダルのストローク量を抑制し、剛性感のあるペダルフィールを実現! また、この粘度特性により、ブレーキング中の液圧変動がマイルドになる「スムージング効果」にて、ブレーキのコントロール性も大幅に向上しました。

          ③ ストリートにも対応したメンテナンス性!

          純正フルードと同様にグリコール系の素材を使用していますので、ゴム、金属に対しての攻撃性が少なく、交換サイクルも一般的なDOT5.1規格と同等のメンテナンス性にて、ストリートからサーキットまで幅広い環境でご使用いただけます。

          といった感じでございます。

          でもって、ここで問題なるのが、すでに、TM-SQUAREからリリースされている

          TM-SQUARE BRAKE FLUID for SWIFT

          どう使い分ければ良いのか・・・・、ということですよね~!

          まず、SPEC的な違いは、以下のとおりでございます。

          TM-SQUARE ブレーキフルード for SWIFT

          ドライ沸点    295℃
          ウェット沸点   180℃
          動粘度(-40℃)  1250 ㎟/s
          動粘度(100℃)    2.5㎟/s
          価格(1000ml)  3,200円(税込)   

          TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード

          ドライ沸点    321℃
          ウェット沸点   203℃
          動粘度(-40℃)  2380 ㎟/s
          動粘度(100℃)    3.0 ㎟/s
          価格(1000ml)   4,800 円(税込)   

          SPEC的には、沸点も、動粘度も、TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード の方が高い仕様となりますが・・、

          沸点性能的に、TM-SQUARE BRAKE FLUID for SWIFT は、低いのかと聞かれますと・・・、田中はそうとは思わないです。

          TM-SQUARE BRAKE FLUID for SWIFT

          ドライ沸点    295℃
          ウェット沸点   180℃

          といった沸点性能は、サーキットでも安心して走っていただけるレベルとなり、決して、TM-SQUARE BRAKE FLUID for SWIFT の沸点性能が低い訳ではなく、TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード の沸点性能が飛び抜けて高いということであります。ハイ。

          では、この2つのフルードで、一番なにが違うかと申しますと・・・、

          それは、動粘度の特性です。

          TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード は、-40℃での動粘度も、100℃での動粘度も、TM-SQUARE BRAKE FLUID for SWIFT より、高い設定になっています。

          動粘度が高い  →  粘りがある(ネバネバしている)
          動粘度が低い  →  粘りがない(サラサラしている)

          ※動粘度は、表記されている数値が大きいほど、粘度が高い仕様となります

          でね! この動粘度が高いと、以下のメリット/デメリットがあります。

          動粘度が高いブレーキフルードのメリット

          ブレーキペダルのストローク量が少なくなる
          ブレーキペダルの剛性感が向上する
          初期の効きがマイルドになる(カックンブレーキの抑制)
          「スムージング効果」にて、ブレーキのコントロール性能が向上する

          では、「スムージング効果」のことを少し解説しますね。

          ブレーキ踏力(マスターシリンダー内の圧力)は、「減速G」や「振動」により、小刻みに変化しています。

          この圧力がブレーキフルードを介して、キャリパーに伝わるので、通常の粘度のブレーキフルードでは、キャリパー内の圧力はこんなイメージになります。

          そこで、ブレーキフルードの粘度を向上させると、液圧変動がよりマイルドになり「スムージング効果」が発生して、ブレーキのコントロール性が大幅に向上するのです。

          高粘度ブレーキフルードのメリット、ご理解いただけましたでしょうか?

          それでは、デメリットも解説します。

          動粘度が高いブレーキフルードのデメリット

          上記で解説したように、高温側(100℃)の動粘度が高い部分は、ほとんどがメリットになるのですが、低温側(-40℃)の動粘度が高いと、デメリットが発生する場合があります。
          たとえば、気温-40℃といった環境下で使用する場合、ブレーキフルードの粘度が高過ぎると、マスターシリンダー内の油圧が、的確にキャリパーに伝わらない可能性があります。要するに、ブレーキを「10の力」で踏んでも、「8の力」しかキャリパーに伝わらない可能性が発生するのです。もちろん、少し走行してフルードの温度が上がれば、問題なく通常の効きとなりますが、気温-40℃といった環境下のエンジン始動直後は、ブレーキの効きが少し弱くなってしまいます。

          また、ブレーキフルードは、高温側(100℃)の動粘度を高く設定すると、低温側(-40℃)の動粘度は、大幅に高くなるという特性があります。

          そこで、TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード では、高温時の動粘度特性を優先して「使用環境を-10℃以上に限定」した高粘度タイプのブレーキフルードに仕上げました。

          ご注意

          TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード は、-10℃以下の環境には、ご使用いただけません。


          よって、適合的には、


          使用環境を-10℃以上に限定し、より剛性感のあるペダルフィールとコントロール性を重視する場合は、TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード がオススメとなり、

          使用環境を限定せず、オールマイティーに、サーキット&ストリートにご使用いただく場合は、TM-SQUARE BRAKE FLUID for SWIFT がオススメとなります。

          ストリート
          サーキット
          ペダルタッチ
          コントロール性
          ライフ
          -10℃以下での使用
          プライス4,800 円3,200円

          なお、TM-SQUARE サーキット SPEC ブレーキフルード は、ネーミング的にサーキット専用タイプのように感じますが、ストリートにも完全対応しますので、みなさん! 今後は、TM-SQUARE BRAKE FLUID for SWIFT ともども、どうぞよろしくお願いします!!

          WEBサイトは、こちらから!

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            (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

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            駆動系パーツ
            TM-SQUARE レーシング クラッチKIT 販売開始!

            2025年06月14日(土)

            このたび、TM-SQUAREから、
            レーシングタイプの 「クラッチ&フライホイールKIT」がリリースになりました!!

            でもって、こちらのクラッチKIT 最大のメリットは、


            タービン交換によるハイパワー化にも

            スーパーハイグリップタイヤにも完全対応できる

            ZC33Sスイフト最強の 

            対応トルク340 N・m

            を誇ることでございます。

            仕様的には、

            高レートのダイヤフラムスプリングがセットされたアルミボディーのクラッチカバー

            ダンパー付きメタルフェイシングのクラッチディスク

            そして、専用設計となるTM-SQUAREオリジナル軽量フライホイール

            のセット品となります。

            また、弊社には、強化タイプのクラッチと軽量フライホイールが、すでに製品化されておりますので、各々の特徴を説明しますね。

            まず一番大きな違いは、

            現行品(現在、販売しているアイテムです)

            現行品は、クラッチのみの交換や、フライホイールのみの交換が可能となる仕様です。


            要するに、クラッチ&フライホイールをセットで交換する以外に、

            純正フライホイールに、TM-SQUAREのクラッチを装着したり、
            純正クラッチに、TM-SQUAREのフライホイールを装着することが可能となります。

            そして、新アイテムとなるレーシングタイプでは、

            レーシングタイプの 「クラッチ&フライホイールKIT」

            クラッチ&フライホイールがすべて専用品となりますので、単品としての使用ができず、セットでの使用がMUSTとなります。

            その他の比較は、

            フライホイール & クラッチ
            (現行品)
            レーシングタイプ
            (新商品)
            クラッチカバー形状純正同形状専用形状
            クラッチカバー材質 純正同等(圧着力違い)アルミ&スチール
            クラッチディスクスポーツフェイシング
            (ダンパー付き)
            メタルフェイシング
            (ダンパー付き)
            フライホイール別売
            TM-SQUARE(4.6kg)
            付属(3.97kg)
            対応トルク 300 N・m340 N・m
            重量9.5kg(※1)9.2kg
            適合 ストリート/サーキットストリート/サーキット
            価格130,500円(※2)170,000円

            ※1 TM-SQUARE フライホイール使用時 
              (純正クラッチ&純正フライホイールでの重量は13.3kgです)

            ※2 TM-SQUAREクラッチ3点セット + TM-SQUARE フライホイールの価格です

                                              

            でもって、どのあたりのパワーが適合の境界線か田中の独断と偏見でお話ししますと、

            パワー的に、200~240PSまでなら、どちらのクラッチも適合可能。240PSを越えて来て、サーキット走行がメインとなるとTM-SQUARE レーシング クラッチKITの方が適合するように思います。また、エンジンパワー/トルクに対して、クラッチ側の対応トルクに余裕があると、それは、そのままロングライフにも貢献しますので、このあたりは、エンジンパワーとサーキット走行の頻度によって、チョイスいただければよろしいかと思います。ハイ。

            なお、ストリートでの使用頻度が高い場合は、クラッチペダルの重さと、ノイズといった部分で、現行品のマッチングが良いかも知れません。

            まず、クラッチペダルの重さは、純正 < 現行品 < レーシングタイプ の順となり、レーシングタイプは、純正の約1.4倍の重さとなります。

            純正クラッチ装着時のペダル踏力  →  11.0 kgf

            TM-SQUARE レーシング クラッチKIT装着時のペダル踏力  →  15.4 kgf

            あと、レーシングタイプは、ラグドライブタイプですので、クラッチペダルを踏み込んだ瞬間から、シャラシャラと金属音が発生しますので、この音をレーシーなサウンドと受け止めるか、ノイズと捉えるかで、チョイスも変わってくると思われます。

            そして、レーシングタイプは、圧着力が強いため、ミッション、デフ、ドライブシャフトへの衝撃を抑制し駆動系を保護するため「スマートエンゲージ機能」も採用しておりますので、このあたりは、ガッツリと、WEBサイトにて、ご確認をお願いいたします!

            TM-SQUARE レーシング クラッチKIT WEBサイトはこちら!

            とまぁ~、TM-SQUAREから、2種類もクラッチがバリエーションされて少々迷っちゃいますが、ジックリ仕様を確認いただければ、きっと、みなさんのニーズに合ったクラッチをチョイスできると思いますので、ZC33Sオーナーのみなさん!どうぞよろしくお願いいたします!!

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              -その他パーツ-
              TM-SQUARE 新作アルミホイール TM-10F リリース!

              2025年06月05日(木)

              TM-SQUARE のアルミホイールと言えば、BBSさんで作っていただいておりました CLEARWAYS TT-10F (鍛造 16 インチ) の イメージが強いのですが・・・、

              今回、新しくリリースとなったアルミホイールは、TT-10F のデザイン(伝統の10本スポーク形状)を継承した、鋳造&フローフォーミング製法の17インチホイール TM-SQUARE 「TM-10F」 となります!!

              そして、もちろん! スイフトスポーツ専用のアルミホイールでございます。

              旧製品  CLEARWAYS TT-10F 鍛造 16インチ

              新製品  TM-10F 鋳造 フローフォーミング 17インチ

              でもって、価格&サイズバリエーションは、

              17 × 7.5J (48)   ¥35,000

              17 × 8.0J (35)   ¥36,000

              上記の 2バリエーション となり、カラーは、ガンメタリックです。 

              ※ センターキャップは別売となります。

              別売センターキャップ   ¥2,800

              そして、以下の詳細は、WEBサイトにてガッツリと解説しておりますので、ぜひ、ご確認下さい!

              伝統の10本スポークデザイン

              ローレット加工

              ペイントレスのナット座面

              ハブ径Φ60を採用

              安心のVIA/JWL適合品

              専用 センターキャップ

              マッチングについて(適合タイヤサイズ/適合キャンバー)

              キャリパー マッチング確認用型紙データ!

              TM-SQUARE TM-10F の WEBサイトは、こちらから!

              フロント 17 × 8.0J (35)      リア 17 × 7.5J (48)   

              フロント 17 × 8.0J (35)      リア 17 × 7.5J (48)   

              17 × 8.0J (35) 

              フロント 17 × 7.5J (48)       リア 17 × 7.5J (48)    

              17 × 7.5J (48)  

              ということで!
              みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!!

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                エンジン
                TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT 新登場!

                2025年05月30日(金)

                スイフト乗りのみなさ~ん!

                TM-SQUARE から、「すべてのスイフト」に、ご使用いただけるエンジンオイル TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT がリリースとなりました!

                WEBサイトから紹介文を引用しますと、

                TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT は「ストリート & ワインディング」での使用をメインに、NAエンジン、TURBOエンジンの両方に対応できるよう開発を行った SWIFT 専用 エンジンオイルです。

                2種類の化学合成油をブレンドしたベースオイルを 5w-30 粘度に設定し、SWIFT に搭載されている各種エンジンとマッチングが良い添加剤群のチョイスにより、長期間、安定した性能が持続するロングライフタイプのエンジンオイルに仕上がりました。

                スイフトマニアが、すべての SWIFT のために作った TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT。ぜひ、ご堪能下さい!

                By 田中ミノル  

                SPEC & プライス

                商品名TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT
                規格5w-30(SAE粘度分類)
                ベースオイルGⅢ + エステル(100%化学合成油)
                40℃ 動粘度60.60 mm²/S
                100℃ 動粘度10.62 mm²/S
                粘度指数167
                APISP
                内容量4L
                税込価格8,000円

                そして、TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT 最大の特徴は、
                油温の上昇が限定的なストリートに主軸を置いて、開発テストを行いましたので、

                ◎ 走行距離に対するエンジンオイルの粘度低下を抑制


                ◎ 炭化物(カーボン等)の混入による酸化劣化への対応を強化

                といった、ストリート & ワインディング での性能を強化し、
                長期間、安定した性能が持続する、ライフに優れた仕様となっております。

                でもって! 弊社9号車(ZC33S)によって実施したエンジンオイル開発テストにて、
                ストリート(通勤/イベントの往復)、箱根ワインディング(各種パーツのテスト)を
                田中が走りまくり、7,500km 走行した使用油をガッツリと解析!!(サーキットは走っておりません!)

                では、その解析結果の一部を公表しますと・・・、

                新油使用油(7,500km走行後)
                外観褐色暗褐色
                100℃ 動粘度(mm²/S)10.6210.47
                100℃ 動粘度低下率(%)基準1.4
                粘度指数167162

                どうです! この数値!!

                まず、100℃ 動粘度は、新油に比べ1.4%程度の低下となりますので、「粘度低下による劣化」がとても軽微で非常に優秀な結果となりました。

                そして、蛍光X線測定による鉄成分の検出量(シリンダーをはじめとするエンジン内部の鉄がどれぐらい摩耗したかを判断)も、各種添加剤の減少度合いもごく僅かとなり、ロングライフを実現するという開発目標を十分に満たした解析結果となりました。

                とまぁ~、安全マージンもバッチリと確保できた解析結果となりましたので、リリースが決定した次第でございます。ハイ。 ですから、自信アリアリなんですよね~!!



                また、TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT に関する、詳しい情報、


                エンジンオイルの交換サイクル

                車両別エンジンオイル容量

                使用用途

                各種添加剤群の解説

                LSPI 対策に関する解説

                等々は、

                WEBサイトにてガッツリと説明しておりますので、ご確認いただければありがたいです。

                TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT WEBサイト

                また、使用用途に関してですが、

                TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT は「ストリート & ワインディング」での使用を想定して開発されており、油温上昇が限定的な環境では、長期間、安定した性能が持続しますので、ストリートでは非常に優秀なライフを誇ります。

                しかし、油温上昇が激しいサーキットでのご使用や、高温、高回転、高負荷が継続する環境では、熱によるダメージにてオイルの劣化が進み、ライフが大幅に短くなってしまう可能性があります。

                よって、エンジンへの負荷が大きく、油温が継続的に上昇する環境で使用される場合は、TM-SQUARE が誇る ハイエンド エンジンオイル シリーズ

                NA車両(ZC31S/ZC32S など) → TM-SQUARE M16A エンジンオイル

                TURBO 車両(ZC33S など) → TM-SQUARE K14C エンジンオイル

                が推奨となりますので、このあたりは、使用環境・使用目的、そして、「どれぐらいエンジンに負荷をかけるか」により、チョイスをお願いいたします。

                そして、そして!!

                TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT 発売を記念して、プレゼント品があるんです!!

                なんと! はじめの 300缶 限定にはなりますが、
                復刻版 非売品ステッカー(1枚)が付属しております!!

                一番下のステッカーです!


                ステッカーは、ジャスト300枚 のみのご用意となり、
                300枚(300缶)出荷されましたら、プレゼント終了となりますので、ぜひ、お早めに~!!

                ということで、

                弊社のオフィシャルWEBサイトから、直接購入いただいた場合は、もちろん!
                弊社商品を取り扱っていただいております店舗さんでの購入!
                そして、弊社商品をWEBにて販売いただいております店舗さんでの購入でも、

                出荷1缶目から、300缶目までは、非売品ステッカーが付属しておりますので、
                みなさん! どうぞよろしくお願いいたします。

                (ステッカーが付属しているかどうかは、直接、店舗さんにご確認下さいね!)

                (弊社、代理店のみなさん、取扱店のみなさん、ぜひ、早めにご注文下さ~い!)

                ということで!

                このたび新登場! となりました
                TM-SQUARE エンジンオイル for SWIFT の詳細を 開発ドライバー 田中ミノルがお伝えいたしました!



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                  TM-SQUARE
                  TM-SQUARE レーシング グローブ の新仕様!

                  2025年05月21日(水)

                  TM-SQUARE レーシング グローブ スポーツタイプが、リニューアルしております。

                  最大の特徴は、シリコンプリントにより卓越したグリップを発揮しますので、
                  必要最低限の握力でステアリングを的確にホールドできることです。

                  だって、グローブがグリップしてくれなければ、
                  絶対にステアリングを握る力って、抜けないですよね?

                  この「必要最低限の握力」というキーワード、
                  じつはドラテク的にとっても重要な意味を持っているんです。

                  なぜなら、ステアリングを握る力が抜けないと・・・、
                  すべての操作(ステアリング & 各種ペダル)が、ガチガチに力が入った状態となり、
                  結果、唐突でオーバーアクションになるという大きなデメリットから抜け出せなくなるからです。

                  まぁ~、それぐらい、レーシング グローブにとって、
                  グリップ力が高いことは、とっても重要なのでございます。ハイ。

                  でもって、今回の新作も、ガッツリとグリップするタイプとなりますので、
                  きっと、みなさんのドラテク向上にお役に立てると思っております。

                  なお、サイズ的には、Mサイズと、Lサイズがあり、お値段は、19,000円(税込)となります。

                  そうだ!


                  今回のモデルから、スマホが操作できる仕様になっております。
                  いや~、時代ですよね~(笑)

                  TM-SQUARE レーシング グローブ のWEBサイトは、こちらから!

                  ちなみに、本製品は、WEB販売限定商品となり、
                  弊社のオフィシャルサイトのみ、購入可能となりますので、
                  みなさんどうぞよろしくお願いいたします。

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                    BILLION
                    エンジンオイル 仕様変更のお知らせ

                    2025年03月08日(土)

                    本日は、みなさんに、ご報告があります。


                    発売以来、TM-SQUARE エンジンオイル ならびに、BILLION OILS エンジンオイル、エンジンオイル添加剤に配合してまいりました富士フイルム製「FTソフトマター」が、生産終了となり、今後は入手ができなくなりました。


                    約2年前に、富士フイルムより、本件の通達がありましたので、弊社では「FTソフトマター」が未配合の試作油にて、各種試験機によるラボでのテスト、弊社デモカー(340PS仕様のスイフト含む)、ならびにテスターのみなさんによる確認テストを実施し、走行後に使用油の解析を徹底的に行いました。結果、現行と同様のベースオイルならびに各種添加剤群にて「問題なく安心してご使用いただける」という結論となりました。


                    つきましては、今後、出荷される TM-SQUARE エンジンオイル ならびに、BILLION OILS エンジンオイル、エンジンオイル添加剤には、順次、富士フイルム製「FTソフトマター」が未配合となります。


                    なお、富士フイルム製「FTソフトマター」が未配合になる分、コストは下がることから販売価格の変更も検討いたしましたが、ベースオイルと添加剤のコストアップの方が大きく、価格も据え置くことになりました。

                     

                    以上、富士フイルム製「FTソフトマター」の生産終了に伴う仕様変更のご報告となります。

                     

                     

                     

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