-その他パーツ-
TM-SQUARE 新作アルミホイール TM-10F リリース!

2025年06月05日(木)

TM-SQUARE のアルミホイールと言えば、BBSさんで作っていただいておりました CLEARWAYS TT-10F (鍛造 16 インチ) の イメージが強いのですが・・・、

今回、新しくリリースとなったアルミホイールは、TT-10F のデザイン(伝統の10本スポーク形状)を継承した、鋳造&フローフォーミング製法の17インチホイール TM-SQUARE 「TM-10F」 となります!!

そして、もちろん! スイフトスポーツ専用のアルミホイールでございます。

旧製品  CLEARWAYS TT-10F 鍛造 16インチ

新製品  TM-10F 鋳造 フローフォーミング 17インチ

でもって、価格&サイズバリエーションは、

17 × 7.5J (48)   ¥35,000

17 × 8.0J (35)   ¥36,000

上記の 2バリエーション となり、カラーは、ガンメタリックです。 

※ センターキャップは別売となります。

別売センターキャップ   ¥2,800

そして、以下の詳細は、WEBサイトにてガッツリと解説しておりますので、ぜひ、ご確認下さい!

伝統の10本スポークデザイン

ローレット加工

ペイントレスのナット座面

ハブ径Φ60を採用

安心のVIA/JWL適合品

専用 センターキャップ

マッチングについて(適合タイヤサイズ/適合キャンバー)

キャリパー マッチング確認用型紙データ!

TM-SQUARE TM-10F の WEBサイトは、こちらから!

フロント 17 × 8.0J (35)      リア 17 × 7.5J (48)   

フロント 17 × 8.0J (35)      リア 17 × 7.5J (48)   

17 × 8.0J (35) 

フロント 17 × 7.5J (48)       リア 17 × 7.5J (48)    

17 × 7.5J (48)  

ということで!
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!!

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

    -その他パーツ-
    TM 6号車 に、すんごいタイヤが・・・・!

    2019年08月23日(金)

    開発スペースで発見した、とっても、ワイドなタイヤ・・・。

    いくら、タイヤハウスが、少々大きくなった ZC33S でも、
    どー考えても、無理だと思いますよ~!!

    ・・・・・・・・・・・謎?

    -その他パーツ-
    BBSは、美しい・・・。

    2010年01月07日(木)

    今日は、先日撮影を行いました、

    BBS ホイールの画像を

    ド~ン とお見せしましょう!

     

     

     

    まずは、

    よくカタログにあるカットから。

     

    2009_dec10-00521

    2009_dec10-00821

     

     

     

    ホイールには、もちろん、

    BBS のロゴと、TM-SQUARE のロゴが・・。

     

     

    2009_dec10-01901

     

     

     

    アップで見ると・・・・・、

     

     

    2009_dec10-02441

    2009_dec10-02381

     

     

     

    てな感じです。

     

     

     

    もちろん、バルブキャップも、

    BBS です!

     

     

     

    2009_dec10-01481

     

     

     

    当然、鍛造ですから・・・・・、

     

     

     

    2009_dec10-01601

     

     

     

    FORGED マーク。

     

    そして、

    田中が拘り抜いた、

    このスポークサイドの削り・・・・・、

     

     

     

    2009_dec10-04301

    2009_dec10-03821

     

     

     

    美しい・・・・・。

     

    この、5軸NC  ならでは、削りに、

    F1 ホイールの血統を感じてしまいます。

     

    だって、BBS のF1 ホイールも、

    スーパーGT をはじめとする

    レース専用ホイールも、

     

    この削り形状こそが、

    BBS である証・・・・・、だと、

    田中は勝手に思っているのであります。ハイ。

     

     

     

    そして、そして、

    極めつけのカラーは、

    BBS では、DSK (ダイヤモンド シルバー クリア) と

    呼ばれる、

    光が当たる部分だけ、

    シルバーが輝き、

     

    光が当たらない部分は、

    少し、シルバーが濃く見える

    特殊塗装。

     

     

    2009_dec10-03281

     

     

    タメ息が出るぐらい・・・・・、

    美しいです。

     

     

     

     

    もちろん、このホイールは、

    ZC31S の専用設計 & 専用サイズ。

     

    ハブ径もスイフト用に合わせて作りましたので、

    まさに、オンリー スイスポ ホイールなのです!

    (男らしいでしょ?)

     

     

     

     

    ホイールの詳細は・・・・・、

    ホイールサイズ    7.5JJ 16インチ +46  5-1143  ハブ径60φ

    対応タイヤサイズ   205-45-16   215-45-16  225-45-16 

    納期           2010/1月末~ デリバリー開始

    入荷数          40本  (10台分!)

    プライス         未定 (もう少しだけ、待ってください)

    受注開始        2010/1/15 オートサロン会場でスタート!

     

     

    次回のロット(2010/5) までに、

    デリバリーできるホイールは、

    たったの 10 set !

     

     

    お値段は、

    ま、それなり・・(田中的には、かなり頑張りました!) ですが、

    BBS 製の専用ホイールが出ている他の車種を

    考えると、まさに「プライスレス」 の 逸品です。

     

    さあ~、BBS を持つ喜びに

    浸れる人は、いったいどんな人なのでしょうか?

     

    今から、発売が、すご~く 楽しみです!

     

     

     

    性能面は、また今度、ゆっくりと。

    -その他パーツ-
    富山出張の その正体は!

    2009年12月05日(土)

    度重なる富山への出張・・・。

     

    p11000211

     

    いくら田中が「さかな君」 でも、

    出張を装って、

    さかなだけを

    食べに行ってたのではありません。

     

    いよいよ、この日が来ました。

    契約も無事終了し、

    みなさんへ、報告できる日が・・・・・。

     

    ホント、このプロジェクトは、

    田中の夢でした・・・。

     

    このメーカーで、

    TM-SQUARE のパーツを

    ずっと、作ってみたかったのです。

     

    誰もが不可能と考え、

    自動車メーカーならいざ知らず、

    我々のような、小さなメーカーにも、

    その扉は開いたのです!!

     

     

     

     

     

    富山空港から、空港バスに乗り、

     

    p10909551

     

    高岡駅に着き、

     

    p10909961

     

    (ヒントは、駅ビルの看板!!)

     

    タクシーに乗って、

    15分ぐらいのところに、

    その有名企業の工場はあります。

     

     

    あのパーツを作れば、

    正真正銘、疑う余地なく

    世界一の企業。

     

     

    その、企業とは・・・・、

     

    ジャジャ~ン。

     

     

    p10802851

     

     

    ・・・・・・・・・??

    で、だれ?

    このオッチャン???

     

     

    って、あんた、それは失礼でしょ!

     

    出版社で、取材に行った方は、

    よ~くご存知だと思いますが、

    その有名企業の 副社長様 です。

     

     

    で、その製品とは・・・、

     

     

    今度こそ、

    ジャジャ~ン!!

     

     

     

     

    p10909691

     

    どうです!

    この輝き!!

     

    私は、夢の中にいるようです!!!

     

     

     

    ここまで見せると、

    もう間違わないと思いますが、

    念のため、もうワンカット!

     

     

     

    p10909801

     

     

    感動です・・・。

    いや、感無量です・・・。

     

     

    そうです、

    レーシングテクノロジーが、

    ギッシリ詰まった、

    ウルトラ ライト ウエイト の

    完成です!!

     

     

    12/9 REV スーパーバトルで

    展示しますので、ぜひ、見に来てください。

     

     

    「惚れてしまうやろ~」 って、

    叫んでしまいます。

    絶対に!

    -その他パーツ-
    TM-031 アルミホイール 大量入荷! ③

    2009年05月13日(水)

    今回は、TM-031 の

    サイズのお話を。

    スイフト(ZC31S) は、

    5HOLEのホイールです。

    それも、PCTが、114.3 ・・・。

    要するに、

    コンパクトカーの中では、

    特殊サイズ・・・。

    だから、チョイスが少ない・・・。

    田中も、

    マイカーでスイフトを購入してから、

    結構悩みました。

    ホイール選びには・・・。

    でも、どうしても、

    気に入るものがなかったので、

    作っちゃったというわけです。

    もちろん、サイズさえ合えば、

    他の車種でも使用できますが、

    先程もいったように、

    ZC31S は、特殊サイズ・・・。

    だから、潔く、ZC31S だけに

    似合うホイールを作ろうと。

    でも、世の中、

    たくさんのホイールが、

    販売されていますが、

    1車種だけに、

    ターゲットを絞ったホイールなんて、

    あまり聞いたことがありません。

    田中は。

    ま、男らしいということです!!

    で、サイズ/オフセットは、

    7.5JJ 17インチ +43です。

    テストで、いろいろ履き比べた結果、

    やっぱ、215幅のタイヤが、

    一番タイムが出ましたので、

    まず、リム幅は、7.5JJ で決まり。

    そして、このタイヤを

    フェンダーギリギリで装着できる

    オフセットが、+43 でしたので、

    オフセットも決まりです。

    img_03801

    もちろん、タイヤサイズは、

    215/40/17 です。

    私たちが持っている、

    データですと、

    フロントは、どの銘柄のタイヤでもOK ですが、

    リアに、ネオバ(AD07/08とも) を履いて、

    異常なぐらい車高を下げたり、

    5名フル乗車で、

    コーナーを激しく責めると、

    車両の個体差で、

    フェンダーのツメの部分と、

    ほんの少しだけ、

    タイヤが干渉する場合もあるようです。

    (こんなときは、TM-SQUAREの

    キャンバーシムをどうぞ!)

    ネオバ以外なら、

    問題なく、ギリギリ収まります。

    e38396e383ade382b0e38080090318-0251

    また、フロイントは、

    キャンバーが

    2度30分以上つくような仕様(ダンパー下部で)なら、

    車高調のスプリングシートと、

    タイヤが干渉する場合があります。

    こんなときは、ホイールスペーサーで、

    逃がしてください。

    もちろん、オーリンズをはじめとする、

    ダンパーにキャンバー調整機能が

    ない場合は、全く問題ありません。

    また、アッパーマウントで、

    キャンバーをつけるタイプもOKです。

    問題ありません。

    しかし、なんと詳しい、

    サイズ解説でしょう!(自画自賛??)

    でも、ホイールのサイズひとつ、

    これだけ、こだわってるという

    証です!!

    このあたりのことは、

    お電話&メールで、

    どんどんお問合せくださいね!

    以上、田中のTM-031 レポートでした。

    ホイールのWEB サイトはこちら。

    -その他パーツ-
    TM-031 アルミホイール 大量入荷! ②

    2009年05月12日(火)

    今日は、

    TM-031ホイールのカラーのこと、

    詳しくレポートしちゃいます。

    まずは、ホワイト。

    a3c1_04

    やっぱ、サーキットといえば、

    ホワイトが、よく映えますよね。

    レーシーで、スパルタンで。

    ホワイトは、膨張色ですから、

    ホイールも大きく見えます。

    ので、

    かなり、主張します。

    「どぅーだぁーっ!」 ってね。

    お次は、

    ハイパーブラック。

    a3c1_05

    この塗装は、

    お洒落ですよ~。

    だって、光の入り方で、

    色が変わるんですから。

    光が当たる、

    7本のスポーク部分は、

    シルバーに見え、

    直接、光が当たらない

    リムの部分は、

    ブラックシルバーに見えますので、

    陰影というか、

    ホイールの凹凸感が、くっきり。

    名前こそ、ハイパーブラックですが、

    シルバー/ブラックといった感じでしょうか?

    そして、最後は、

    ブラックポリッシュ。

    a3c1_06

    これは、一度全体を

    ブラックに塗って、

    そのあと、表面のスポーク部分を

    薄く、削ります。

    そうすると、スポーク部分だけ、

    アルミ素地の色となるんですが、

    このままじゃ、ちょっと、

    VIP系のコントラストになっちゃいます。

    そこで、

    この、アルミ素地の上に、

    半透明のクリアー処理を行いました。

    これで、ユーロテイストたっぷりの、

    ブラックポリッシュの出来上がり。

    この処理だと、

    スポークのサイド部分が、

    ブラックになるため、

    表面のスポークが、かなり細く見えます。

    (実際は同じ太さですが・・・)

    なので、このシャープさが生まれるわけです。

    田中的には、

    エアロが装着されていないクルマの方が、

    マッチングすると思います。

    どうです、なんとなーく、

    田中のこだわりが、理解いただけたでしょうか?

    次回は、サイズのお話です。

    -その他パーツ-
    TM-031 アルミホイール 大量入荷!

    2009年05月11日(月)

    いよいよ、

    待ちに待った、

    TM-031 アルミホイールが、

    入荷しました!

    e38396e383ade382b0e38080090414-00512

    現在、物流での

    最終検品を終え、

    いよいよ、リリーススタートです。

    e38396e383ade382b0e38080090414-00711

    スポーツ色を濃く出したければ、

    ホワイト。

    パッドの汚れが気になるなら、

    ハイパーブラック。

    ユーロテイストを強調したいなら、

    ブラックポリッシュが、

    お奨めですね。田中は。

    まず、スポークは、

    高剛性の7本。

    これは、絶対的な田中のポリシーです。

    詳しくはこちら。

    もちろん、スポークの裏側は、

    「肉抜き」 を行いましたが、

    必要最低限とし、

    剛性を確保しています。

    e38396e383ade382b0e38080090414-03611

    TM-031を作るとき、

    正直、田中も迷いました。

    可能な限り、

    肉(アルミね)を削ぎ落として、

    ウエイトに走るのか、

    それとも、スポークの剛性を

    確保し、コーナーでヨレない、

    ホイールを作るべきかで。

    でも、

    サーキットでは、複数のホイールが

    必要となることから、

    プライスを可能な限り、

    リーズナブルにしたかったのです。

    ですから、このホイールは、

    鍛造ではなく、鋳造品。

    であれば、

    ドライバビりティーに直結した、

    高剛性のスポークにしようと。

    もちろん、

    JWAにも、VIAにも、

    バッチリ合格していますので、

    みなさん、どーぞヨロシクお願いいたします!!

    次回は、ホイールの色のこと

    レポートしますね。

    -その他パーツ-
    ホイールの色が決まらない!  

    2008年09月26日(金)

    うぅ~ん、問題だ・・・。

    色が決まらない・・・。何がって、ホイールの色ですよ。“イロ”。

    現在の候補は、ホワイト、ガンメタ、ハイパーブラック、シルバー、ブラックポリッシュ、
    そして、ガンメタポリッシュです。
    もちろん、こんなにたくさんリリースしたら、在庫でお家が買えちゃいますので絞らねば。

    できれば2色、MAXでも3色が限界です。

    ホワイトは、どうしてもサーキットでは欲しい色なので、かなりの確率で当選確実と。
    そうなると、やっぱり塗装してから表面に削りを入れる、ブラックポリッシュか、
    ガンメタポリッシュとなるわけですよ。やっぱり。

    じつは、エアロが形になる前に、ブラックポリッシュを純正のZC31Sにつけてみたんですよ。
    そしたらね、もー、見た瞬間に、「うぉー、決まりだーっ」と確信が持てたのですが、
    エアロができて、クルマがゴツゴツしてくると、洗練されすぎて力強さが・・・・・。

    要するにポリッシュ系は、削った表面以外が、黒っぽくなって、視界から消えるのです。
    この効果で、スポークが細く見えるのですが、ドハデなエアロが付くと、
    ちょっと筋肉が足りない感じになるんですよ。

    その点、リム部までバッチリ主張するシルバーは、やっぱ「筋肉モリモリ」で、
    エアロとはマッチングするんですよ。

    エアロが付いていないなら、ポリッシュ系の「洗練された上品さ」がドンピシャ!でくるのですが、
    エアロが付くと、もう少し筋肉質の方が良く似合う・・・。

    いや~、どうしよう・・・。
    両者とも、捨てがたい・・・。でも、決めなきゃ・・・。

    と、思っていると、また夜中の12時だ・・・・・。

    ブラックポリッシュ

    ブラックポリッシュ

    シルバーメタリック

    シルバーメタリック