ZC33S パーツ リリース 計画! (未来予想図①)

2018年07月04日(水)

現在、絶賛パーツ開発中の ZC33S に関して、

「いったい、なにと、なにを 開発しているの?」 

といった、ご質問を 最近よく いただきますので、

今日は、思い切って、
将来的に、どんなパーツがリリースされるのか、
少々語ってみたいと思います。ハイ。

注  下記の予定は、あくまでも予定であり、
    告知無しに、変更されることがありますこと、ご理解くださいね。

リリース予定のアイテム

ボディワーク(エアロパーツ)

アーでもない、コーでもないと、言いながら、約半年・・・・・。
先日、最終形状が、やっと、デザイン画にて決定しました!

また、エアロ製作のために、新車を1台購入しましたので、
その車両が納車されれば、いよいよ、マスターモデルに着手します!!

ちなみに、まずは、フロントバンパー & リアバンパー の  
バリエーションになりそうです。

リリース目標  2019年1月
  

トーションビーム

こちらは、すでに開発作業は終了しており、
現在、量産に向けて打ち合せ中でございます。

リリース目標  2018年10月
  

キャンバーシム

こちらも、すでに開発作業は終了しており、
現在、量産に向けて、最終打ち合せ中です。

リリース目標  2018年10月
  

ダンパーキット

じつは、現在、全力で開発中の ダンパーキット。
(そうです、ZC33S用も、作りますよ~!!)

そして、きっと、みなさんも、「ビックリ!」 の展開になる予感・・・・・・(笑)
今回は、「お待たせすることなく、即納体制 を築く!」 を
合言葉に、頑張っておりますので、乞うご期待!! です。

リリース目標  2019年1月

専用リアスプリング(HYPERCO)

とっても、リアスプリングのレングスに制約のある ZC33S ですが、
すでに、専用スプリング を設計して 
とある レート (今のところワンアイテムのみ) を
HYPERCO に発注しておりますので、もう少しすると、納入される予定です。

そして、この専用スプリングが、予定どおり機能すれば、
レート違い を数種類 バリエーションする予定です!

リリース目標  2018年9月 (最初のアイテム)

エキゾースト(センターパイプ + リアピース)

試作品のワンオフエキゾーストにて、開発は進んでおり、
最終的な仕様に関しては、先日、サクラムの宇野社長と打ち合わせを行いました。
(そうです、今のところ サクラムさんとのコラボ企画で進行中!)

ですから・・・、試作品が出来上がれば、ベンチにて、ECUマッチングを行い、
想定どおりのパワーが出れば、加速騒音等のテストを受けて、リリースとなります。

ちなみに、今回は、センターパイプ + リアピース が、
セットになった仕様にて、リリースを予定しております。
最大の課題は、性能や、クォリティではなく、価格かもです・・・・・・・(笑)

リリース目標  2019年1月

SPORT ECU

純正エキゾースト/純正インテークの仕様に関しては、開発はすでに終了!
今後、リリースされると思われる TMエキゾースト や、TMインテーク と
合わせ込みを行い、パーツのリリース時には、
専用DATA も一緒にリリースできるように頑張っております!!
(ZC31S/ZC32Sと同様に、バージョンアップで各仕様に書き換えられるシステムです)

リリース目標  2018年9月 (純正エキゾースト/純正インテークの仕様)

エンジンオイル

こちらも、現在、全力で開発中!
何度も行ったテストにて、仕様は、約90% 決定しておりますので、
あとは、最終試作品にて、DATAロガー(油圧DATA)と睨めっこしながら
ガッツリとテストを繰り返し、田中が納得した時点でリリース開始予定!!

リリース目標  早くて 2018年10月  遅くて、 2019年1月 ぐらいでしょうか・・・・・?

強化エンジンマウント

先日、ブログでお伝えしたように、最終仕様は決定しましたので、
現在、量産品の到着を待っている状況です。
ですから、もうすぐ、リリースなのであります!

リリース目標  2018年8月

デュアルコア LSD

現在、OS技研さんにて、形状の検討をしていただいており、
試作品ができれば、早速、テストを行い、
各部の合わせ込み(アンダー/オーバーのバランス)が
終了した時点で、量産品、発注となります。

リリース目標  2019年1月

軽量フライホイール

試作品は、すでに到着済みですので、
ストリートテスト & サーキットテスト を行い、
必要に応じて、重量違いの試作品も検討してから、
最終的な仕様を決定したいと思っております。

リリース目標  2019年2月

インテークBOX

こちらは、まだ、構想段階です・・・・・。まずは試作品を 数個作ってみて、
どのアタリに感度があるのかを試すことから始めたいと思っています。

リリース目標  2019年6月

すでにリリースされているアイテム

TM ストリート ブレーキパッド

ZC33S の ストリート & ワインディング に合わせ込まれた
ドラテク完全リンクのブレーキパッドです!
田中ミノルのセットアップ能力を ぜひ、ご体感下さい!!

ピロアッパーマウント

ゴムが縮んでから、スプリングが縮むのではなく、
最初からスプリングが縮むことのメリットを ぜひ、ご体感下さい!!
もちろん、フロントキャンバーにも、バッチリ対応しますよ~!

シフトカラー

交換後の試走で、きっと笑っちゃうと思いますよ~。
少々、地味なパーツですが、
きっと、その違いに、驚いていただけると思います!!

オイルフィルター

田中は、オイルを交換するときには、必ず、オイルフィルターも交換します。
だって、ピカピカのNEWオイルに、ほんの少しでも、交換前のオイルが混ざるだけで、
新しいオイルのクォリティは、想像以上に下がっちゃいますからね~。

ワイドレンジ ドアミラー

死角が減って、眩しくない!
後方視界が、あまりよろしくないスイフトには、必需品かも!
バケットシート装着車には、特にオススメです!!

アルミホイール

スイフト特有の 少々変わった インセットに対応する
BBS 製の 高剛性 軽量ホイールです!!

フロアマット

ZC33S のフロアー形状に、徹底的に合わせ込んだ フロアーマットです。
スポーツドライビングにマッチングする設計と、厚みのある生地とのマッチングが、
やっぱり、ONLY TM-SQUARE なのであります!

とまぁ~、以上が、TM-SQUARE の ZC33S に関する
未来予想図 ならびに、現在リリースされている商品の現状でございます。

ということで!
TM-SQUARE  ZC33S プロジェクトは、
ジックリ時間をかけながら、

「いかにも、TMらしい!」 と言っていただける
製品となるよう、全力で開発等々を進めておりますので、
みなさん! もう少々、お待ちくださいね!!

頑張ります!

2018 ワンメイク ドライビング レッスン 速報!

2018年06月09日(土)

 

 

 

本日は、猛暑の中、ご参加いただきました みなさん!

応援、見学に、駆けつけていただきました みなさん!

ありがとうございました!!

 

 

 

 

まさに、スイフト一色の 楽しいイベントでしたよね~!!

 

 

 

 

 

 

まずは、昨日、

ガッツリ と、リハーサルを行い・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、サーキットドライブ から、走行スタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、スキルアップクラス では、ドラテク講習に、

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染み、バス教習!

 

 

 

(もしかして、また、バスの運転が速くなったかも! 笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら、昨年のスイフトマイスター2位の あのお方が、

賞金ボードを持って登場!!

 

 

 

 

 

 

 

でも賞金ボードに、「新たな通貨表記」 を発見したので、

オイルフィルター を ひとつだけ渡して 終了!! (笑)

 

 

そのあと、トボトボと、自転車でお帰りになられました・・・・・・・!

 

 

 

 

(マ、マジ・・・・?)

 

 

 

 

それから、TMデモカーの状況を少々確認し、

 

 

(やっぱ、ECU適合 スンゲ~!!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

スーパースキルアップ クラス の 同乗走行タイム に突入!!

 

ちなみに、

 

① みなさんのクルマで、田中は助手席 (みなさんのドライビングをチェック!)

② みなさんのクルマで、田中が運転席 (車両バランスの確認!)

③ TMデモカー(6号車)で、田中が運転席 (究極のドラテク口座!)

 

と、一人、3回も同乗だったんですよね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたらね、同乗走行なのに、

 

 

 

出ちゃたんですよね~。

TM 6号車で、こんなタイムが!!!

 

 

(佐藤さんの話では、0.5秒 速く表示するように、設定されているらしい・・・・・・うそうそ 笑)

 

 

 

 

 

 

そして、本日の一番時計は・・・、

 

そうです!今年の 11/17 に開催します

スイフトマイスター決定戦 の スーパーラップ出場権 を 

TOP で GET したのは・・・・・・、

 

こちらのお方でございました!!!

 

 

 

(さすが、キン爺! やるときは、やりますよね~!)

(おめでとうございます!!)

 

 

 

 

 

でも・・・・・・、

 

 

もちろん、文句なしの 一番時計ですから、

2018年 スイフトマイスター決定戦 

スーパーラップの出場権 の認定書をお渡ししたのですが、

 

 

な、なんと!!

 

 

「実力で予選を通過しますから、要りません!」 と、認定書を返却!!!

 

 

 

 

 

と、田中の思いついた シナリオ に、

完璧な演技力を発揮してくれた キン爺 なのでありました。ハイ。

(認定書 絶対に、ヤフ〇ク 禁止 ですからね!・・・・笑)

 

 

 

 

とまぁ~、

 

 

 

とあるドラテクで、とっても盛り上がった スキルアップクラス も、

同乗走行にて、新たな課題がいっぱい見つかった スーパースキルアップクラス も、

猛暑の中、虎視眈々と、マイスター戦のシードを狙っていただいた 記録会クラスも、

 

 

とっても、充実していたように 田中には見えましたけれど、

ご参加いただきました みなさん いかがだったでしょうか?

 

 

田中は、今回、みなさんが、ご参加されたことで、

ひとつでも、速く走るための ヒント を感じていただけていたら、

とっても、とっても、幸せでございます。

 

 

 

そして、今回のイベントも、だーれも、クラッシュ することなく、

「クルマで来て、クルマで帰る」 を 完璧に実践していただけたことが、

とっても嬉しくてなりません!!

 

(ご参加いただきましたみなさん 本当にありがとうございました!)

 

 

 

そして、最後に、

今回も、田中のやりたいように、

全力でサポートいただきました、FSW のスタッフのみなさん!

本当に、本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

いや~、やっぱり、


ドラテク 最高!

スイフト 最高!!

 

 

 

 

 

2018年6月14日 追記

 

 

少々遅くなりましたが、

 

スキルアップ クラス

スーパースキルアップ クラス

記録会 クラス

トータルのラップタイムは、以下の結果となりました!

 

 

社内のみなさん、ありがとう!

2018年06月01日(金)

 

 

 

 

 

今年も、社内のみなさんに、お祝いしていただきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、本当にありがとうございます!!

 

 

 

 

 

また、新しい1年を 

 

全力で駆け抜けたいと思いますので、

みなさん、どうぞ、よろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

2018 スイフトマイスター決定戦 タイヤ規定について!

2018年05月30日(水)

 

 

そうです、本日は、

 

2018年11月17日(土曜日)

FSWショートコース にて、開催予定となります

「208 スイフトマイスター決定戦」 のタイヤ規定を

みなさんにお伝えしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ~、各タイヤメーカーから、スポーツラジアルという名の

ハイグリップタイヤが続々と販売され、

 

Sタイヤ、ジムカーナ用タイヤ、ワンメイクレース専用タイヤとの

線引きがかなり複雑になってきており、

 

たくさんのみなさんから、「このタイヤは使っていいの?」 と、

ご質問をいただいておりましたので、

今回のブログで、そのアタリを明確にしておきたいと思います。ハイ。

 

 

 

 

 

まず、このタイヤ規定の大原則は、

 

「道具の良し悪しで勝負が決まるのではなく、ドライバーの腕で勝負が決まる戦いである」

 

という スイフトマイスター決定戦の基本コンセプトに従い

田中ミノルが独断と偏見で決定したものです。

 

きっと、賛否両論 いろいろなご意見、ご希望があるかと思いますが、

以下は、決定事項であり、今年の大会のレギュレーションとなりますこと、ご理解下さいね!

 

 

 

 

 

 

まずは、ひとつ目。

 

規定① 使用可能なタイヤ銘柄に関して

 

使用できるタイヤの区分、ならびに銘柄は、下記のとおりです。

 

OK → スポーツラジアルタイヤ

NG → レーシングタイヤ (含む、レインタイヤ)

NG → Sタイヤ(レース、ジムカーナ競技用タイヤ)

NG → サイズバリエーションが、10種類以下のスポーツラジアルタイヤ

 

 

具体的には・・・・・、

 

OK → ADVAN A052

OK → DIREZZA β02

OK → POTENZA RE-12D

OK → KUMHO V700

 

NG → DIREZZA 02G

NG → DIREZZA 03G

NG → ADVAN A050

NG → POTENZA RE-11S

NG → POTENZA RE-07D

NG → POTENZA RE-05D

 

 

また、使用可能な銘柄の中から、

フロント/リア で、別銘柄のタイヤを装着することも、OKとなります。

 

 

 

 

 

規定② タイヤの最大幅に関して

 

 

これは、今までどおり、235サイズまでとなります。

また、235サイズまでであれば、

フロント/リアで、タイヤサイズが違っていても、OKとなります。

もちろん、直径(インチ)に関しての規則はありません。

 

 

具体的には・・・・、

 

OK →  フロント 235-40-17  リア 215-45-17

OK →  フロント 225-45-16  リア 195-55-15

NG →  フロント 245-40-17  リア 215-45-17 

 

 

 

 

 

 

規定③ 予選/スーパーラップ は、同一タイヤを使用

 

予選前に、予選/スーパーラップにて使用するタイヤを申請し 

タイヤマーキングを行います。よって、予選/スーパーラップ は、

マーキングを受けたタイヤ以外は、使用禁止となります。

 

もちろん、スピンによるフラットスポット等、タイヤにダメージがある場合でも、

タイヤマーキングを行ったタイヤ以外は、使用ができません。

(パンク、タイヤの剥離等を含む)

 

 

 

 

 

以上が、今年のスイフトマイスター決定戦に関するタイヤ規定となります。

 

 

 

 

 

ちなみに、6月9日(土曜日)に、FSWショートにて開催します

ワンメイクドライビングレッスン 内にて、

全クラストータルで、ラップタイム 上位5名の方が、

2018 スイフトマイスター決定戦 のシード選手となる企画に関しては、

昨年のスイフトマイスターのタイヤ規定 にて実施します。

 

 

OK → ADVAN A052

OK → ADVAN AD08R

OK → RE-71R

OK → DIREZZA GⅢ(GⅡ)

OK → KUMHO V700

 

NG → DIREZZA β02

NG → POTENZA RE-12D

 

(タイヤ幅は、235サイズまでOK)

 

 

もちろん、ワンメイクドライビングレッスン の中で、

DIREZZA β02 や、 POTENZA RE-12D を装着して

バランス確認等を行うことは、まったく問題ございません。

 

しかし、ラップタイムの上位5名を選ぶ企画に関しては、

昨年のスイフトマイスターのタイヤ規定にて実施しますので、

DIREZZA β02 や、 POTENZA RE-12D にて記録されたタイムは、

正式採用されないこと、ご理解のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

また、ワンメイクドライビングレッスン は、

まだまだ、今からでも、エントリーが間に合いますので、

みなさん どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

ということで! みなさん!!

2018 スイフトマイスター決定戦 

ならびに、2018 ワンメイク ドライビング レッスン の タイヤ規定に関し

ご理解、ご協力のほど、よろしく、お願いいたします!!

 

 

 

 

 

PS

 

ご案内が遅くなったことで、すでにタイヤ等を準備されましたみなさまには、

大変申し訳なく思っております。本当に、ゴメンナサイ。

 

なお、本件は、すべて、「腕で勝負して欲しい」 という 

スイフトマイスター決定戦の基本コンセプトに従い決定いたしましたこと、

ご理解いただければ、幸いです。

 

2018.04.04 TC1000 車載動画! 

2018年04月07日(土)

 

 

 

 

 

 

いや~、マズイです・・・・・。

 

 

 

 

 

TC1000 の BESTラップ のタイミングで、

バッテリーが切れて、動画が撮れておりませんでした・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

ですので、公開できるのは、

午前中にマークした 41秒2 のラップでございます。

 

 

 

 

 

では、少々、見にくい部分もありますが、どーぞ!

 

 

 

 

 

 

ということで!

 

ドラテクと同様に、車載動画のテクニックも、

もっともっと、向上させたいと思います。

 

 

(すいません・・・・・)

 

2018 ハイパーミーティング 予選 TM 6号車(ZC33S) の動画!

2018年03月24日(土)


 

 

 

みなさん こんにちは!

ユーチューバー 見習いの 田中です。

 

 

 

 

 

で、本日は・・・・・、

ユーチューバーとしての技術は、必要とされませんが、

ドライバーとしての技術が、必要とされる (賞味期限は切れてるかも・・・・)

ハイパーミーティング2018 5Lapレース 予選 の 車載動画でございます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、見所は・・・・・・、

 

見所①

裏ストレートとエンド  4 → 5速

最終コーナー進入   5 → 4速

最終コーナー立ち上がり  4 → 5速

 

と、とっても忙しいシフトワーク 

(TM ECU 解析事業部! 早く回転リミッターのアドレス見つけてくれ!!)

 

 

見所②

 

ダンロップコーナーのクルマの曲がり

(やっぱ、キャンバーシムって、凄いパーツなんですよね~!)

 

 

見所③

 

1コーナー立ち上がりの 太く重厚な TURBOサウンド!

(さすが! 競争自動車 配管事業部 製!!)

といった感じでございます。ハイ。

 

 

 

 

 

 

それでは!

TC2000  1分05秒273  の車載動画を どうぞ!!

 

 

 

 

 

 

昨年 12月の スーパーバトル から、進化してますよね~!!

 

 

開発、頑張ります!

人間としての「器の大きさ」について。  in  ハイパーミーティング 2018!

2018年03月20日(火)

みなさん こんばんは!

ユーチューバー になりたい 田中です。

 

 

 

さてさて、今夜は、一昨日、TC2000 にて開催されました

ハイパーミーティングにて、「スイフトの神様」 との

熱いトークバトルを撮影しましたので、

田中の みんカラ ブログ にて、ON AIR したいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、田中も、

人間としての「器」 が大きくなるように、

これからも、精進したいと思います!!

 

 

 

 

神様!

ご出演いただき、ありがとうございました!!

 

そして、これからも、

我々、スイフト乗りを どうぞ、お導きください!!

 

TM-SQUARE シフトカラー ZC33S SPEC!

2018年03月01日(木)

 

 

ZC32S では、

強化エンジンマウントと同時装着で、

とっても人気のある、TM-SQUARE シフトカラー。

 

 

 

まぁ~、なんと言っても、最大のメリットは、

劇的に、剛性感が向上する シフトフィールですよね~。

 

 

 

ただ・・・、純正のエンジンマウント (それも、かなり使い込んだもの)

との組み合わせでは、エンジンの動き(揺れ)が大きいことから、

冷間時に、若干ではありますが、

シフトの引っかかりが、発生するケースがありました。

 

よって、シフトカラーは、TM強化エンジンマウントとのセットを

オススメしておりました。ハイ。

 

 

 

でもね・・・、

同じ型式のミッションを使用する ZC33S に、

シフトカラー を単体で使用したところ、

冷間時、シフトの引っかかりが発生しないのであります!

 

 

 

 

恐らく、ミッションは同じでも、エンジンの形状(型式)が違うことから、

この冷間時の引っかかりが発生しなくなったんですよね~、きっと。

 

※これらのフィーリングは、純正エンジンマウントが、新品の状況でのテスト結果となります。

 

 

 

ということで、テストにて、上記がクリアーになりましたので、

ZC33S では、自信を持って、シフトカラー を単体で販売したいと思います。

 

 

 

 

 

では、シフトカラー が、

どんなパーツなのか、詳しく解説したいと思います!

(以下、広告文章です)

 

 

 

 

 

ZC33Sスイフトのシフトフィールをよりダイレクトに変化させるパーツ。

それが、TM-SQUARE シフトカラー です。

 

 

スイフトの場合、シフトレバーと、ミッションケースは、2本のワイヤーでつながっており、

シフトレバーの操作により、このワイヤーを介して、ギアが変わる仕組みになっています。

 

そして、ZC33S では、振動やノイズを抑制するため、数箇所にゴムブッシュが

使用されているのです。

 

 

 

まず、シフトレバーの土台となるシフトレバーベース(写真① 白いプラスティック部)は、

4箇所をボディに固定しているのですが、そのすべてがリジットではなく、

ゴムブッシュによるフローティングマウントになっています(写真②)。

 

 

写真①

 

写真②

 

 

また、シフトワイヤーを固定するために装着されている シフトワイヤーブラケット(写真③)

にも、ゴムブッシュが使用されています。

 

 

 

写真③

 

 

もちろん、メカニカルノイズの抑制等、快適性はゴムブッシュの方が高くなりますが、

シフトレバーベースは、ギアチェンジのたびにグラグラと動き、シフトワイヤーも

ゴムブッシュの 「タワミ」 により動き量が変化することから、

「ムニュッ」とした剛性感のないシフトフィールになってしまいます。

 

 

 

TM-SQUARE シフトカラーは、これらゴムブッシュの変わりに、金属製のカラーを使用し、

シフトレバーベース(写真④⑤)、ならびにシフトワイヤーブラケット(写真⑥)をリジットに

固定することで、剛性感あるシフトフィールを実現しました。

 

 

写真④

 

写真⑤

 

写真⑥

 

 

 

 

 

 

すでに在庫もございますので、

商品のご購入は、全国の TM-SQUARE 製品販売店 まで、

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

ちなみに、匠工房では、

シフトカラー & 工賃 トータルで、¥12,500 にて、対応可能となっております!

 

 

 

匠工房の ご予約 & お問い合わせ は、

TEL 04-2788-7878 (9:00~18:00 月曜~金曜)

 

または、

 

お問い合わせ フォーム  まで!

 

お気軽に、ご連絡下さい!!

 

 

 

 

 

以上、TM-SQUARE シフトカラー ZC33S 対応品 に関する お知らせでした!

 

 

 

 

 

WEBサイト は、こちらから!

TMストリート(ブレーキパッド) ZC33S リリース開始! 

2018年02月28日(水)

 

 

TM-SQUARE の ZC33S パーツ

第2弾は、TMストリート ブレーキパッドでございます!

 

 

 

先日のブログ で、お伝えしましたように、

箱根で、バッチリ適合をとりましたので、

ストリート & ワインディング には、自信ありますよ~。

 

 

では、商品の詳細を少々解説したいと思います!

 

 

 

 

 

.まずは、ZC33S の純正ブレーキパッドにて、

ストリート & ワインディング を

徹底的に走ってみた田中の感想は・・・・・、

 

1) フロント摩材のミューが高く、バランス的にも効きはフロント寄り

2) 低速時 + 弱い踏力 で、ブレーキの効きが強く感じられる

3) フロントに対して、リアの効きが弱い

 

ブレーキはシッカリ効くものの フロントパッドのミューが高く、

バランス的にも、かなりフロント寄りのイメージでした。

 

 

 

そこで、「TMストリート」 ZC33S 専用品は、

制動力の違う複数の摩材にて徹底的に合わせ込みを行い、

フロントには、効きが少しマイルドになる摩材を、

そして、リアには、シッカリと安定した制動力を発揮する摩材をチョイス。

 

 

また、フロントの効きがマイルドになり、全体的に少し踏力が上がったことで、

リアの効きも向上し、よりフロント/リアのバランスを最適化することができました。

 

(そうなんです! フロント摩材をマイルドにすると、ブレーキ踏力が上がりますので、

ブレーキの液圧も上昇することから、リアの制動力が向上するのです!!)

 

 

 

でもって、最終仕様における 田中ミノルのコメントは、

 

〇 フロントパッドのコントロール性が向上し、踏力調整がカンタンに!

〇 リア摩材の制動力アップと、全体的な踏力アップで、フロント/リアのバランスが最適化!

〇 ダストは、純正パッド +α レベル  鳴きは、発生せず(シム非装着の状況下)

 

と、まさに、ZC33のストリート & ワインディング におけるブレーキ特性に、

ピッタリのブレーキパッドに仕上がりました。

 

 

 

 

注意

本製品は、ストリートパッドです。

サーキット、ならびに、ローター温度 450℃ 以上の環境には、

対応しておりませんので、ご注意ください。

 

 

 

また、本製品は、ZC13S、ZC53S、ZD53S、ZC43S、ZC83S、ZD83S

のRディスク車は、フロント/リアとも、共通で使用することが可能となり、

ZD83S のリアドラム車両は、フロントのみ共通で使用することが可能です。

 

 

 

 

 

 

でもって、品番 & お値段は・・・・・、

 

 

 

フロント摩材 TM-99F

適合 : ZC32S/ZC33S

品番 : TMBP-ZC399F2

対応ロータ温度 : 0~450℃

価格 : 10,300円(税込)

 

 

 

 

リア摩材 TM-01R

適合 : ZC33S

品番 : TMBP-ZC301R2

対応ロータ温度 : 0~450℃

価格 : 8,200円(税込)

 

 

 

 

となります。

 

 

 

すでに、在庫もございますので、

全国の TM-SQUARE 製品取扱店 または、

TM-SQUARE の WEB サイト から、ご注文下さいね!

(TM-SQUAREメンバーズの方なら、送料/代引き手数料 も、無料です!)

 

 

 

 

 

以上、TM-SQUARE の 新商品

TMストリート ブレーキパッド ZC33S 専用品 の お知らせでした!

 

 

 

 

 

2018-02-02 鈴鹿ツイン ZC33S(6号車) 車載動画

2018年02月20日(火)

 

 

 

さてさて、今夜は、

鈴鹿ツイン & ZC33S(6号車) の車載動画でございます。ハイ。

 

 

 

 

 

 

 

SA京都ワンダー S田さん が 愛して止まない?

 

 

 

 

 

 

鈴鹿ツイン の Gコースは、

コーナーの数が少ないので、何度も何度も、同じコーナーを 

繰り返し 練習できるところがイイですよね~。

 

 

 

 

 

また、コーナーの数が少ない分、

各々のコーナーをハイレベルにつながないと

タイムが出ないところが、とっても、楽しい部分だと田中は思います。

 

 

 

 

 

 

 

でもって、セットアップは・・・・・、

 

 

 

タイヤ          KUMHO V700 (NEWコンパウンド)

             F:245-40-17 (USED)    R:215-45-17 (USED)

内圧           F:2.6 R:2.6 (温間)

ダンパー         試作品

ピロアッパー       試作品

スプリング        F:65-06-500   R:65-04-400

車高           F :625  R: 610

キャンバー        F:5.8°ネガ   R:純正状態

ダンパー減衰       F:MAX 5戻し  R:MAX 8戻し

トーションビーム     試作品

ブレーキパッド      F ZONE 10F    R ZONE 89R

ブレーキフルード     試作品

LSD           TM-SQUARE 32用 デュアルコア

ファイナル        ノーマル

エンジンオイル      試作品

ECU           試作品 Ver1.0

ミッションオイル     BILLION OILS FF-730

シフトカラー       TM-SQUARE (ZC32S 用)

内装関係         F レカロ(運転席のみ/助手席外し)  R シート外し

 

 

 

 

 

といった感じでございました。

 

 

 

 

 

 

 

さぁ~、では、ZC33S (6号車) 

初の鈴鹿ツイン 車載動画でございます!

それでは、どーぞ!!

 

 

 

いや~、この動画の BESTタイム は、

38秒475 となりますが、

 

 

 

 

 

 

 

他にも数回、38秒4 が出ており、

ロガーで解析したとこりろ、リミットのタイムでございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、翌日の同乗走行にて、どでかい発見がありましたので、

今後も開発を進めて、どんどん速いクルマになるように、

精進したいと思います。ハイ。

 

 

 

 

 

ということで!

33オーナーのみなさん!

乞うご期待で、ございまする・・・・・!!

 

 

 

(おっ楽しみに!!!)