エキゾーストのミュージシャン。

2009年02月09日(月)

今朝、会社に出社したら、

サクラムの宇野社長から楽しいメールがきてました!

宇野社長のブログ

 

先週は、本庄サーキットでのテスト&取材もあり、

サクラムさんに、3回も行ってしまいました。

オートサロンでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、

TM-SQUAREのマフラーは、サクラム製なのです。

 

サクラムさんといえば、輸入車&高級スポーツカーのイメージが強いですが、

どことなく、ヨーロッパのニオイのする、スイスポには、なかなか、いや、かなり

似合います。

 

どうです!このレイアウト!!

どうです!このレイアウト!!

サイレンサーはこんななにコンパクト!

サイレンサーはこんなにコンパクト!

出口はもちろん、サクラムテール!!

出口はもちろん、サクラムテール!!

 

しかし、サクラムさんのマフラーは、美しい!

溶接といい、取り回しといい、見ているだけでも、「匠」を感じます。

また、こんな小さなサイレンサーなのに、音量も91デジベル(試作品)とは、

まさに、脱帽です。

でも、室内にコダマするサクラムサウンドは、絶対91デジベルとは思えないほど、

良い音してますよ~(年がいもなく、トンネルに入るたび必ず全開にしてしまいます!)。

 

リリースまで、もう少し時間がかかりますが、何とか、3月~4月には

デリバリー可能にしたいと、考えておりますので、しばしお待ちを!

 

プライスは・・・・・、決して安くは設定できませんが、

きっと、購入された方は、満足していただけると思います。

良いものは、やっぱ良いんだなと、田中も改めて確信しました。

 

18歳の時、始めてマフラーを交換して、エンジンをかけた時のあの感動が、

45歳になった今でも感じられるって、ステキです。

でも、18歳の時と同じ音なら、感動していないと思うんですね~。

 

やっぱ、年を重ねるとね、感動するにも、ちょっとばかしお金がかかります。

でも、この代償を払ってでも、サクラム製のマフラーを持つよろこびには、

価値があると田中は思いますよ。