TM-SQUARE 強化エンジンマウント (ZC33S)  発売のお知らせ!

2018年09月28日(金)

 

 

 

本格的に、商品リリースがスタートし始めました

TM-SQUARE ZC33S プロジェクト!







ということで!

本日は、強化エンジンマウント 発売のお知らせであります。







では、田中ミノル が、一生懸命 作った 商品詳細 をどーぞ!











スイフトスポーツにとって、初のTURBOエンジン搭載モデルとなった ZC33S。

コンパクトでありながら、ハイパワーを発揮するK14C型エンジンは、

非常に静粛性にも優れています。



しかし、裏を返せば、エンジンマウントがノイズや振動を吸収している分、

加減速時に、エンジンは大きく動いているということです。

そして、このエンジンマウントの動きは、サーキットを走ると大きなデメリットとなります。



なぜなら、TURBOラグにて、通常でもアクセルの踏み始めが難しい中、

エンジンが大きく動きアクセルレスポンスも悪くなることで、

コントロール性が大きく悪化するからです。



また、アクセルを開けた瞬間のレスポンスが悪く、その後、一気に加速することから、

非常にU/Sを誘発しやすい状況となります。



それに、スイフトスポーツは、室内から2本のワイヤーを介してシフトチェンジを行うため、

アクセル操作と、シフトチェンジが重なると、エンジンと一緒に固定されている

トランスミッションも大きく動くことでギアが入りにくい状況も発生します。



そこで、アクセルレスポンスの向上と、シフトフィールの向上を目指して、

強化エンジンマウントの登場となるのですが、エンジンマウントの強化は、

メリット/デメリットの両面を伴います。





メリット  → シフトフィールやアクセルレスポンスといったスポーツ性が大幅に向上

デメリット → ストリートにおける振動の抑制や静粛性といった快適性が損なわれる





TM-SQUARE では、この メリット/デメリット のバランスを確認するため、

2種類のゴム硬度にて、強化エンジンマウントを試作しました。

また、合計3箇所あるエンジンマウントの中で、どの箇所を強化すると、

最小限のデメリットにて、大きくメリットを向上させられるかを確認するため、

以下のテストを行いました。











※ 3箇所に装着されているエンジンマウントを A(右前) B(左前) C(後方)と分類

※ 純正品の評価を5(10段階評価)とする

※ 評価は、ポイントが高いほどメリットが大きく、ポイントが低いほどデメリットが大きい





(本当に、マニアック!!  笑)








でもって、各テストの田中コメントは、









テスト1

A 純正  B 純正  C 純正

空吹かし時でも、エンジンが大きく動いていることを感じる

アクセルOFF → アクセルON のレスポンスが悪い

アクセル操作と、シフトチェンジが重なると、ギアが入りにくい





テスト2

A 試作品①  B 試作品①  C 試作品①

快適性は、あまり犠牲にならないが、メリットも多くない

非常に快適だが、アクセルのON/OFFで、エンジンの動きが抑制できていない

少々、中途半端なバランスで、アスリート系には物足りないように感じる





テスト3

A 試作品②  B 試作品②  C 試作品②



シフトフィールは、純正でも不満を感じなかったが、交換することで大きく向上する

アクセルレスポンスも、コントロール性も、大幅に向上し U/S が抑制される

また、快適性は少しだけ犠牲になるが、許容できる範囲





テスト4

A 純正  B 純正  C 試作品②



快適性をほとんど犠牲にすることなく、シフトフィール、クラッチミート、

アクセルレスポンス等を向上させたいニーズにはピッタリ。

(ストリート、ワインディングに◎)





テスト5

A 純正  B 試作品②  C 試作品②



快適性は、かなり確保されるが、メリットダウンも大きい

また、アクセルONのタイミングに、トラクション バランスの悪さを感じる





テスト6

A 試作品②  B 純正  C 試作品②



Aの硬度は、メリット、デメリットとも、かなりのポイントとなる(評価に大きく関与する)

バランスは悪くないが、中途半端で必要性を感じない











という結果となりました。





そして、上記のテスト結果を元に、試作品②のゴム硬度を採用して、



サーキット走行をはじめとする

各種スポーツ走行に最適な3個セット(右前、左前、後方を交換)



ストリート、ワインディングに最適な1個セット(後方のみ交換)

の2バリエーションにて販売することになりました!











TM-SQUARE ZC33S専用 

強化エンジンマウント 3個セット 

プライス  68,000円

用途 サーキット走行をはじめとする 各種スポーツ走行に最適です。











TM-SQUARE ZC33S専用 

強化エンジンマウント 1個セット(リアのみ)

プライス  24,000円

用途 ストリート、ワインディングに最適です。











これなら、目的に合わせて、チョイスいただけると思います!







それでは、



純正エンジンマウント と、

TM-SQUARE 強化エンジンマウント 3個セット を

動画による エンジンの動き量の違い! をご覧いただきたいと思います!!







まずは、純正エンジンマウントから!











そして、こちらが、

TM-SQUARE 強化エンジンマウント 3個セット!











ね! とっても、わかりやすいでしょ!!







そして、そして、TM-SQUARE 強化エンジンマウント の 開発ポイントは、

以下のとおりとなりますので、他社品と比較されるときのご参考に!





強化エンジンマウントは、メリットも、デメリットも、存在するパーツで、

メリットが大きいほど、デメリットをも大きくなる特性があります。





もちろん、デメリットを無視して、メリットのみを追い求めると、

レーシングカーのようにエンジンをボディーにリジット固定

(ゴム製のエンジンマウントではなく、金属のブロックによりボディーに固定)

する方法が一番、スポーツ性は向上します。





しかし、快適性は完全に損なわれ、激しいノイズと振動により、

室内で会話することも難しい状況になります。





TM-SQUAREの強化エンジンマウントは、

快適性を大きく犠牲にしてメリットのみを求めた商品ではなく、

犠牲にする快適性を「田中ミノル」が設定した基準内とし、

その中で可能な限りスポーツ性を向上させた商品となります。





ストリートでの快適性をクリアーしながら、スポーツ性を大幅に向上させる。

TM-SQUAREが求めたのは、まさに、このバランス感覚です。







TM-SQUARE 強化エンジンマウント のテイストを

みなさん! ご理解いただけましたでしょうか?







そして、最後に、TM-SQUARE 強化エンジンマウントは、

純正と同形状となりますので、あの競技にも、

ご使用いただけるのではないかと、勝手に妄想しております!(笑)







以上、TM-SQUARE 強化エンジンマウント(ZC33S)  発売のお知らせ!

を お届けいたしました!!