現在、2型 MT みの発売中の
TM-SQUARE SPORT ECU 。
(来週に、1型の適合予定!!)
でも、スイフトは、イモビの関係上、
ECU の書き換えが必要となりますので、
どうしても、4~5日は、
クルマに乗ることができません。
そこで!
関東圏の方がメインとなってしまうのですが、
「匠パック」 なるシステムを作りました!!
このシステムは、横浜市金沢区にある、
タッシーのファクトリー、
いや工場、いやいや、作業場まで、
行っていただければ、
その場で、ECU の書き込み対応を可能としました。
作業時間は、約1.5時間ですので、
もちろん日帰りでOK!
ECU の脱着も、始動確認も、
ぜ~んぶ、ECU の匠 「タッシー」 に
お任せで、大丈夫!!
でもって、作業工賃は・・・・・、いりませ~ん!
商品代金のみで、バッチリ対応します!!
また、この作業は、
完全予約制で、事前に決済が必要です。
決済終了後、日程を打ち合わせ、
横浜へGO! となります。
もちろん、土曜日、日曜日(午後3時まで)も、OKなのですが、
半分ぐらいは、レースで出掛けている人なので、
希望される日程と、タッシーの日程が合うタイミングとなります。
WEB サイト 内の買い物カゴ も完成した、
TM-SQUARE SPORT ECU の「匠パック」。
どーぞ、よろしくお願いしま~す。
TM-SQUARE SPORT ECU

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(ECU) by
TM-SQUARE
TM-SQUARE SPORT ECU 「匠パック」! はコメントを受け付けていません Read more
土曜日の夜は、王子たちと、
海の幸をガッツリと満喫し、


イベント当日の、爽快な朝を迎えました。

さあ~、今日は、
タイムアタックに、同乗走行、
ドラテク講座と、トークショー
そして、望月さんによる
「その場でパーツの取付け」 企画です。
(それも、激安で!)
イベント前に、購入&作業の予約を
いただいたのは、3名でしたので、
「ま、余裕だな」 と思っていたのですが、
後で、大変なことに・・・・・。
まずは、朝一から、
HYPERCO スプリング と、
スプリングアタッチメント、
オーリンズショートブラケット の装着から
イベントは、スタートでした。

(かっこいい・・・)
作業は、サクサクと進み、
お約束どおり、1回目の走行前には
余裕で終わってしまいました。
(さすがレーシングメカニック)
その後、ご予約の方が、
いらっしゃったのですが、
このあたりから、
ご購入のお客様が、続々と・・・・・。
もう、望月さんも、
販売担当の鈴木部長も、
昼食なんて、まったく、取れません・・・。
で、田中はというと、
ドラテク講座にトークショーと、
みなさんと、和気藹々。
トライ〇ォースに、喧嘩を売り、
それに、社長がノリノリで
応戦してくれましたので、
会場は、大爆笑でした。
(とま~、田中だけ、ヘラヘラしてたということです・・・)
その後、タイムアタックの時間となり、
この時だけは、
望月さんの作業もストップしてもらい、
トライ〇ォースとの、
ガチンコ対決がスタートしました。
(今回プロドライバーは、木下選手のみだったので)
トライ〇ォースと言えば、
ハイパーミーティングで、
コテンパンに、やっつけられ、
4月から、ず~っと、
リベンジに燃えていたのですから、
絶対に、ぜったいに、ゼ~ッタイに、
負けるわけには行きません。
ということで、
プロドライバー vs 自称元プロドライバー(?)
の熱く、激しいバトルの結果は・・・・・・、
コンマ1秒だけ、上回り、
なんとか、リベンジ成功です!!!
でも、前日からセット出しして、
コンマ1秒とは・・・・・。
まだまだ、完全勝利とは、言えないですね・・・。
では、田中のベストラップ
1分2秒1 の車載映像をどうぞ!
そして、
勝利の余韻に浸っている田中には、
新たな試練が・・・・・。
それは、買っていただいた
パーツの取付けです。
「みんな、どうしちゃったの?」 と
思えるぐらい、
ドッサリと、お買い上げいただき、
作業が、まったく追いつかない・・・。
(今回の取付け企画は大成功!!)
もう、望月さん一人では、
かなり厳しい状況となっていましたので、
田中もメカニックに変身し、
頑張りました・・・・・。
それでも、
すべての作業が終了したのは、
日もトップリと暮れ、
サーキットの方からは、
「早く出て行ってくれ~」 と、
再三催促が・・・・・。
いや~、ホント、大変でしたが、
最後まで、やりきりました。
作業が終わると、
望月さんも、田中も、も~ ボロボロ・・・。
でも、とっても充実していた、
2日間でした。
いや~、みなさん、
たくさん買っていただき、ありがとうございました!
(今度やるときは、なんぐう さんや、
片山 さんも、連れて行こう・・・・・。)

(帰りは、うなぎパワーで、東京まで、ノンストップ!!)
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(イベント) by
TM-SQUARE
スイフトミーティング in スパ西浦 (日曜日の巻) はコメントを受け付けていません Read more
さあ~、今週末(11/1)は、本庄サーキットで
ビッグイベント ですよ~!
関東圏のスイフトが集結して、
ラップタイムにシノギを削る。
ご存知、スイフトカップが今週末に開催です。
もちろん、我らがTM-SQUARE も、
デモカーを2台持ち込み、
狙いますよ~、ラップレコードを!
当日は、
タイムアタック&同乗走行と、
高橋台所サービスの、3作目の
試作ダンパの開発で、
大忙しの一日になりそうです。
そうだ、販売イベントもやりますよ~。
ということで、お買い得商品のご紹介を!
① エアロ3点セットでリアウイングプレゼント
フロントバンパー / サイドステップ / リアバンパー のエアロ3点セット購入で、
リアウイング(3D カーボン)をプレゼント!!
② ZONEブレーキメンテナンスセット
全てのZONE製品ご成約で、BILLION スーパーブレーキフルードと
ブレーキグリースをプレゼント。
③ エアフィルター&TMストリートセット
TMフィルター、TMストリート(1台分)、ブレーキフルードBB4をセットで、
な、なんと! 20,000円(税込)。
④ TM-SQUARE ファンドライブセット
キャンバーシム並盛、TMフィルター、TMストリート、ブレーキフルードBB4を
セットにして、 な、な、なんと!! 30,000円(税込)。
⑤ ビリオン断熱セットセット
バンテージ(BB1025-10)、バンテージスプレー(BB-SUP01)、クロス(BC-4S)を
セットにして、な、な、な、なんと!!! 15,000円(税込)。
⑥ 当日限定!ビリオン or TM-SQUAREラジエターホース祭り
1セット(1台分) を15,000円(税込)!! & LLC タイプS(4L) を1本プレゼント。
⑦ VFC-eLMセット
本体 + レー2個(スイフトへの装着に必要) + センサーアダプター + 油温センサー
セット価格 な、な、な、な、なんと!!!! 38,000円(税込)
⑧BILLION LLC スペシャルセール!
どのタイプでも、LLCでも購入したら、Bタイプキャップをプレゼント!
どーです? このお買い得感!
これからの、タイムアタックシーズンを前に、ちょっとばかり、頑張ってみました。ハイ。
当日は、カードもローンもOKです。
(カードは翌日決済となりますので、商品も翌日出荷となります)
もちろん、これらのプライスは、イベント当日のみのスペシャルプライス!!
みなさん、お買い忘れなきよう、よろしくお願いします!!!

かねてから、開発をしておりました、
TM-SQUARE スポーツ ECU の
プライスが決定しました!
価格面に関しては、
事前に、たくさんの方々の
意見を聞く機会があり 、
みなさんの熱い要望と、
開発費、書き換えのコスト等、
よ~く考えて、決定しました!
その、プライスは・・・・・、
¥100,000(税込)!!!
です。
少しでも、たくさんの方々に、
ご使用いただけるように、
頑張りました。
では、TM-SQUARE SPORT ECU の
詳細を説明しましょう!
まず、ECU データの変更点は、
燃料 プログラム変更
点火時期 プログラム変更
可変バルタイ プログラム変更
回転リミッター 7500rpm(2型純正) → 7800rpm
回転によるスロットル戻し 7250rpm(2型純正) → 7750rpm
スピードリミッター 180km/h → 280km/h
となります。
電子スロットルに関しては、
解析の結果、
アクセル開度より、
スロットルが閉じている状況が、
スポーツ走行時には、ないことから、
ストリート走行、排ガスの
問題も考慮し、純正作動としています。
(回転リミッターによる、スロットルの戻りは、
変更されています)
また、パワー/トルクの数値は、
計測する機材、計測方法、係数値により、
異なるため、非表記となりますが、
パワー/トルク そして、ラップタイムともに
自信アリアリです。
(なんといっても、アスリート集団で作りましたから・・・)
ま、圧倒的だと思います。
そして、本当に納得して購入して
いただきたかったのと、
購入後のアフターフォローも
万全にするため、下記のような、
システムを実施します。
(このあたりは、みなさんの
意見を元に考えました!)
まず、商品が到着して15日間は、
返品が可能です。
スイフトのECU は、イモビの関係で、
車輌固有のECU でないと、
エンジンがかかりません。
ですから、装着されているECU を
送っていただいて、
データを書き換えてお送りします。
で、到着後、15日の間であれば、
実際に TM-SQUARE SPORT ECU を
体感いただだいて、
もし、「気に入らない」 となれば、
元の純正データに戻し、
商品代金を全額返金するシステムとしました。
どーです、男らしいでしょ?
というか、自信がなければ、
できないシステムですよね。
これなら、メーカーが発信した、
広告やインプレッションではなく、
自分のクルマで、シッカリ体感して、
使用するかどうかを自分自身で、
決められるでしょ?
そして、この15日間で、「気にいった!」 となれば、
ユーザー登録をしていただきます。
ユーザー登録 最大のメリットは、
もし、今後、プログラム変更があれば、
¥20,000(税込)で、
バージョンアップ が可能となることです。
(もちろん、バージョンアップするかどうかは、
ユーザー登録いただいた方のチョイスです)
ま、田中の性格ですから、
これからも、ECU の開発は、
続けますので、
もし、プログラム変更があった場合は、
必ず、ユーザー登録いただいた方に、
お知らせしますね。
買ったら、「それで終わり」 ではなく、
購入して、ユーザー登録していただけると、
ずっと、お付き合いできる、
そんな、ECU にしたかったのですよ、田中は。
リリース開始は、
2型MT に関しては、まさに秒読み。
取説等が出来上がれば、
すぐにリリースとなります。
1型 & AT に関しては、
もう少しだけ、時間を下さいね。
今、詰めの段階です。
そうだ!
もうひとつ、言い忘れてました!!
今回、発売する、Ver1 は、
なんと! Ver2 へのバージョンアップ時に限り、
0円 で、対応としたいと思います。
(これは、最初に購入いただいた方だけへの、
スペシャル メリットです!)
購入して、15日までの間に、
返品するか、ユーザー登録するかを
決められて、
バージョンアップにも、対応する
TM-SQUARE ECU 。
みなさん、なが~いお付き合い、
どーぞ、よろしくお願いします!!
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(ECU) by
TM-SQUARE
今回は、LSD 基礎講座の最終回。
では、今までの話のまとめとして、
田中が思う、BEST のLSD とは、
いったい、どのようなものか?
を話しますね。
私が考える スイフトにおける、
BEST のLSD とは、
以下の条件にあてはまるものです。
① 絶対に振動やチャタリング音がないこと。
もうこれは、絶対です。
レース専用車輌だと、話は別ですが、
ストリートでも使用する限り、
ドライバビリティを損なう、
振動やチャタリング音は、絶対NGです。
私もスイフトをストリートで使用している
一人のドライバーとして、
これらのデメリットが発生しない範囲で、
カム角とイニシャルトルクを設定しました。
② タイトコーナーの出口で、アンダーステアが抑制されること。
これは、LSD を装着する
最大のメリットとなります。
しかし、一般的に振動や
チャタリング音がしないタイプのLSD は、
どうしても効きが弱く設定されています。
TM-SQUARE LSD では、
イニシャルトルクは比較的、
低めに設定しましたが、
加速側のカム角は、
ある程度、強いタイプをチョイスしています。
多くの順列組み合わせの中から、
ドライバビリティを損なわない範囲で、
タイトコーナー出口のトラクションは、
シッカリ確保しましたので、
アンダーステアを抑制し、
ラップタイム短縮に貢献します。
③ 中高速コーナーの進入でクルマが安定し、恐怖感なく責められること。
このメリットは、
イニシャルトルクと減速側のカム角で、
作り上げました。
弱いブレーキングや、
アクセルオフだけの減速、
パーシャルによるスピードコントロールを
要するコーナーにおいて、
少しだけLSD を効かせることで、
クルマの不安定な動きを取り除いています。
もちろん、2way のように、
強くは効きませんので、
コーナー進入でアンダーステアが
強まることはありません。
このように、
スイスポの車輌特性に合わせ込んだ
作りとなっていますので、
一般的なLSD メーカーの商品とは、
確実に一線を引く、
言わばセットアップ済みのLSD となります。
田中の自信作、「TM-SQUARE LSD」。
ラップタイムと快適さを両立したい
ドライバーには、超お奨めです。

今日の午後、
富山出張から帰ってきた、田中です。
ところで、
前回お話した、
イニシャルトルクの話、
理解できました?
ポイントは、
最終的なロック率は、
イニシャルトルクとカム角の
足し算で決まると言うことです。
ここまで来ると、
田中が、LSD 基礎講座 ① で話した、
1way、1.5way、2way の分類分けに、
あまり賛成しないという意味がわかるでしょ?
だって、
減速側ではカムによるLSD 効果のない、
1wayタイプと言えど、
イニシャルトルク分は、
減速側であってもロックが発生します。
なのに、
「1wayタイプ = 減速側で、いっさいロックしない」
または、減速側で、LSD が効かないということは、
起こり得ないのです。
極端な話をすると、
イニシャルトルクが弱く、
カム角の小さな、1.5wayよりも、
イニシャルトルクがある程度強い
1way の方が、
減速側で、LSD が効くことが、
あるのです。
だから、LSD は、1way、1.5 way、2 wayと
いうタイプで、特性を把握することより、
カム角とイニシャルトルクの
組み合わせで発生する、
トータルのロック率を考えて、
セットアップしていくことが、何よりも重要なのです。
おまけに、カム角には、
効きにタイムラグがあったり、
減速側のカム角を小さくすると、
グラフの立ち上がり方だけではなく、
最大での効きも減少しますので、
このあたりの味付けは、
かなり複雑です。
それを、順列組み合わせで
やり切った、
TM-SQUARE の LSD って、
かなり男らしいでしょ?

では、今回は、
イニシャルトルクのお話を。
イニシャルトルクとは、あらかじめ、
プレッシャープレート(LSD の構成パーツ)に
圧力をかけ、
起動トルクを大きくする手法です。
イニシャルトルク内の力で、
トラクションがかかっている場合、
左右のタイヤがロックされた状態となります。
サスペンションスプリングで
言うところのプリロードと同じです。
特に、縁石などで、
片輪が浮いた状態では、
接地しているタイヤに
トラクションが伝わるかどうかは、
このイニシャルトルクの強さがすべてとなります。
また、イニシャルトルクが強いと、
ニュートラル域でのロック率も上がり、
ロックのレスポンスが向上しますが、
左右の回転差が
必要な状況(ストリートにおける、低速+大きな舵角)では、
振動やチャタリング音が
発生しやすくなります。
そして、LSD の効き(ロック率)は、
このイニシャルトルクと
カム角の組み合わせで、作り出すのです。
だから、たとえば、「10」 という
効きが欲しければ、
「3」 をイニシャルトルクで作って、
「7」 をカム角を作るようなセットアップにします。
ただ、「7」 をカム角で作ると言っても、
前回までに説明したように、
カム角には、時間軸による効きの
カーブがありますので、
最終的には、「10」 になっても、
最初は、イニシヤルトルク分の、
「3」 からはじまり、
徐々に、効きが強くなり、
最終的に、「10」 になるのです。
あと、
このイニシャルトルクは、
クラッチプレート(LSD 構成部品)の磨耗で、
装着後の走行距離に応じ、
初期設定時(通称 蔵出しトルク)より、
弱くなってしまいます。
だから、機械式LSD は、
2年に一度ぐらい、
メンティナンスが必要になってしまうんです。
ご理解いただけましたか?
次回は、イニシャルトルクの続きです。

では、今日は、
LSD のカム角の話を。
話を単純にするため、
減速側のことは、
ちょっと、置いておいて、
加速側のことで、説明しますね。
カム角のことを
機構の説明から入ると
頭が混乱しますので、
カム角=実際の効果 という形で、
ドライバー視線から、お話します。
このカム角によって、
何が一番大きく変わるかというと、
アクセルON によって、
LSD が、どのようなカーブを描きながら
ロックしていくかが決定されます。
では、下のグラフを見てください。

これは、
時間軸の、一番左側で、
アクセルON にして、
LSD が、どのようにロックしていくかを
グラフ化したものです。
赤いラインは、
アクセルON の瞬間から、
レスポンス良く、効いているのに対して、
青のラインは、
ロックするまでに、
少し時間がかかっていますよね。
そうです、この違いを作り出すのが、
カム角なんです。
このカム角は、
数字が大きくなると、
レスポンス良く、急激にロックし、
数字が小さいと、
徐々にロックします。
たとえば、30度のカム角と
45度のカム角では、
45度の方が、より速く、LSDが効き、
両輪がロックされるのです。
でね、大切なことは、
タイトコーナーの出口って、
いきなり、アクセルは、全開にならないでしょ?
ということは、
この、レスポンスは、
全体的に、
もっとゆっくりになるんですよ。
だから、カム角によって、
アクセルに足が乗った瞬間から、
全開になるまで、
LSD が、どの瞬間から、
どれぐらいの強さで効くかを
決定できるのです!
タイトコーナーの立ち上がりで、
どのように、LSD を効かせるかを
決められることから
LSD は、とっても重要な、
セッティングパーツ となるのです。
TM-SQUARE LSD は、
この部分を田中が
徹底的にテストしてカム角を
決定したんですね~。
それも、既存のカム角では、
少し、妥協しなければならない点が
あったので、作ってもらったというわけです。
まさに、田中ミノル オートクチュール なのです!!
みなさん、理解できましたか?
では、次は、減速側のカム角の話を!

さあ~、あと少しで、
TM-SQUARE のLSD が、
発売になりますよ~。
TM-SQUARE LSD は、
LSDの老舗 KAAZ社と、
ドラテクマニア 田中ミノル との
共同開発により誕生した、
ZC31S 専用設計の
機械式LSD(リミテッド・スリップ・デブ)です。
(注 レッツ・スポーツ・ドライビング ではありません・・・)
みなさんも、よ~く、ご存知のように、
田中 のリクエストは、
超マニアックですよね。
でも、
KAAZ社は、これらのリクエストを
実現するために、
新規のカム角までを設定。
田中の理想を
妥協することなく、
カタチにしてくれました。
(これって、スゴイ!)
ブレーキング → コーナリング → トラクションと、
LSDが確実に、そして、最適な
タイミングで作用しますので、
アンダーステアを抑制し、
ラップタイムの短縮を可能とします。
また、ストリート/サーキットとも、
不快なチャタリング音、
振動とも、完全抑制。
チャタリング音がないのに、
コーナーでは、シッカリとLSD が
効いてくれるという、
究極のイニシャルトルクとカム角の
バランスを実現しました。
もちろん、TM-SQUARE LSDは、
すでに、田中がBEST と考える
イニシャルトルクとカム角に
セッティング済みです。
そのまま、組み込んでいただければ、
TM-SQUARE のデモカーに装着されている状態と、
まったく同じとなります。
ということで、
スペック&プライスは、
こんな感じになりました!!
仕様 1.5way / 機械式
イニシャルトルク 6.5kg (蔵出し時)
価格 115,000円(税込)
使用オイル 80W90 (KAAZ製 LSD専用オイル)
発売まで、もう少しだけ、お待ち下さいね!!
