BILLION
東京オートサロン ②

2010年01月12日(火)

今週末、開催のオートサロン。

 

デモカーの 

TM-SQUARE(1号車) は、

REV SPEED

「スーパーバトル スペシャルステージ」 にて

展示しま~す。

 

もちろん、田中は、3日間とも、バッチリと会場に

いますので、

ZONE の摩材受注も、

行いたいと思います。ハイ。

(セミオーダーメイドですので、現地で販売できません・・・)

 

現在のクルマの仕様、

ご使用中のパッドの感想、

ニーズ、お好み等を

教えていただければ、

その場で、田中がBEST と思われる摩材を

チョイスしたいと思います。

 

そして、その場で、ご注文いただければ・・・、

もちろん、オートサロン特別価格で、

それも、送料も代引き手数料も、完全無料にて、

(決済は、その場ではなく、商品お届け時)

対応いたします。

 

でも、DIYではなぁ・・・、という方には、

後日、ブレーキパッド「匠パック」 の

ご予約も可能です。

(作業場所は、横浜市金沢区/大井松田インター付近の

2箇所からチョイス)

 

 

また、HYPERCO スプリングも、

現在のクルマの仕様、

セッティングの方向性、

バランス、ニーズ、お好みから、

BEST なサイズとレートを

田中がチョイスします。

 

こちらも、その場で、ご注文いただければ・・・、

もちろん、オートサロン特別価格で、

それも、送料も代引き手数料も、完全無料にて、

(決済は、その場ではなく、商品お届け時)

対応いたします。

 

スプリング交換 「匠パック」 のご使用も可能です!

 

 

そして、そして、

冷却パーツブランドの、BILLION も、

その場で、ご注文いただければ・・・、

もちろん、オートサロン特別価格で、

対応させていただきます。

 

このタイミングで、現在、人気No1 の

VFC-eLM も、ぜひぜひ、GET しちゃってください!

(TM-SQUARE 1号車に装着してますので、

実際の作動もご確認いただけます)

 

 

そうだ!

ZONE  BILLION  TM-SQUARE のステッカーも

販売しますので、

そちらも、どーぞよろしくです。

 

 

では、オートサロンで

お待ちしております~!

 

 

2009_jan10-0087_s

-その他パーツ-
BBSは、美しい・・・。

2010年01月07日(木)

今日は、先日撮影を行いました、

BBS ホイールの画像を

ド~ン とお見せしましょう!

 

 

 

まずは、

よくカタログにあるカットから。

 

2009_dec10-00521

2009_dec10-00821

 

 

 

ホイールには、もちろん、

BBS のロゴと、TM-SQUARE のロゴが・・。

 

 

2009_dec10-01901

 

 

 

アップで見ると・・・・・、

 

 

2009_dec10-02441

2009_dec10-02381

 

 

 

てな感じです。

 

 

 

もちろん、バルブキャップも、

BBS です!

 

 

 

2009_dec10-01481

 

 

 

当然、鍛造ですから・・・・・、

 

 

 

2009_dec10-01601

 

 

 

FORGED マーク。

 

そして、

田中が拘り抜いた、

このスポークサイドの削り・・・・・、

 

 

 

2009_dec10-04301

2009_dec10-03821

 

 

 

美しい・・・・・。

 

この、5軸NC  ならでは、削りに、

F1 ホイールの血統を感じてしまいます。

 

だって、BBS のF1 ホイールも、

スーパーGT をはじめとする

レース専用ホイールも、

 

この削り形状こそが、

BBS である証・・・・・、だと、

田中は勝手に思っているのであります。ハイ。

 

 

 

そして、そして、

極めつけのカラーは、

BBS では、DSK (ダイヤモンド シルバー クリア) と

呼ばれる、

光が当たる部分だけ、

シルバーが輝き、

 

光が当たらない部分は、

少し、シルバーが濃く見える

特殊塗装。

 

 

2009_dec10-03281

 

 

タメ息が出るぐらい・・・・・、

美しいです。

 

 

 

 

もちろん、このホイールは、

ZC31S の専用設計 & 専用サイズ。

 

ハブ径もスイフト用に合わせて作りましたので、

まさに、オンリー スイスポ ホイールなのです!

(男らしいでしょ?)

 

 

 

 

ホイールの詳細は・・・・・、

ホイールサイズ    7.5JJ 16インチ +46  5-1143  ハブ径60φ

対応タイヤサイズ   205-45-16   215-45-16  225-45-16 

納期           2010/1月末~ デリバリー開始

入荷数          40本  (10台分!)

プライス         未定 (もう少しだけ、待ってください)

受注開始        2010/1/15 オートサロン会場でスタート!

 

 

次回のロット(2010/5) までに、

デリバリーできるホイールは、

たったの 10 set !

 

 

お値段は、

ま、それなり・・(田中的には、かなり頑張りました!) ですが、

BBS 製の専用ホイールが出ている他の車種を

考えると、まさに「プライスレス」 の 逸品です。

 

さあ~、BBS を持つ喜びに

浸れる人は、いったいどんな人なのでしょうか?

 

今から、発売が、すご~く 楽しみです!

 

 

 

性能面は、また今度、ゆっくりと。

-その他パーツ-
キャンバーシム の数値について

2009年12月28日(月)

現在、大好評をいただいております、

TM-SQUARE のキャンバーシム。

 

今日は、キャンバーシムの

解説が不十分な部分と、

使用した数値に誤りがありましたので

そのことを、お詫びし、明確にしたいと思います。

 

まず、現在、WEB サイトをはじめ、

カタログ、取説等に明記しています、

トーインの数値に、誤りがありました。

 

現在表記されている数値

純正からの変化量 並盛 大盛
トーイン 0°20’レス 0°30’レス

 

正しくは、下記の数値となります。

純正からの変化量 並盛 大盛
トーイン 0°40’レス 0°50’レス

 

 

並盛、大盛とも、

トータルトーで、0°20’

今までの表記されていた数値より、

トーイン量が少なくなります。

 

原因は、弊社のトーインゲージに、

問題がありました。

 

本当に、申し訳ありません。

 

 

また、

キャンバーシムの解説に、使用している数値にも

誤りがありました。

 

現在、WEB サイト や取説では、

下記の説明がされています。

 

ZC31Sのリアサスペンションは、トーションビーム一体式となりますので、

トーイン、キャンバーの数値は、製造時の交差により、すべての車輌が

同一ではありません。

メーカーの整備書によりますと、トーインは、トータルトーで、

IN 5mm(交差±5mm)ですので、基準値は、約 0°50’INとなります。

また、キャンバーの基準値は、-1°00’で、交差±1°00’ となります。

 

とありますが、

トーインの IN 5mmという数値は、

トータルトーでは、約 0°50’IN ではなく、

約 0°25’IN となります。

 

(片側5mmのトーインなら、約 0°50’IN となりますが、

トータルトーだと、約 0°25’IN となります)

 

今後、このようなことがないように、

十分注意して、数値等を表記いたします。

本当にすいません。

 

 

 

また、 ちょっと複雑なのですが、

トーインは車高によって変化します。

 

純正車高と、約40mm車高をダウンした

状態では、車高をダウンした状態の方が、

約5mm (約 0°25’)トーインが大きくなります。

 

よって、純正車高にて、トータルトーが、

イン5mm (約 0°25’) のクルマは、

車高を下げると、インに約10mm (約 0°50’)となります。

 

要するに、トーインは、

トーションビームの公差と、

車高によって変化するのです。

 

また、整備書に記載されている

IN 5mm(交差±5mm)という数値は、

2型の途中あたりで、IN 3.8mm(交差±3.8mm) と

変更されています。

 

これは、メーカーの方で、1型~2型の初期あたりで、

付きすぎているトーインを

修正してきたものと思われます。

 

トーションビームという、

溶接により製造されるパーツの宿命となる

公差がある以上、すべての車輌の

トーイン値が、共通ではないのですが、

田中なりに、平均値を想像すると、

 

純正車高時

イン 5~8mm →   3~6mm

 

車高40mmダウン時

イン 10~13mm →   8~11mm

 

といったように、

年式によって、トータルトーは、変化しているようです。

 

もちろん、純正車高時に、

IN 5mm(交差±5mm) / IN 3.8mm(交差±3.8mm)

ということは、トーインが、0mm (0°00’)でも、

規格内ということになり、

7.6~10mm (約0°40’~ 0°50’) でも、

規格内ということになります。

 

たとえば、トーインが、0mm の車輌に、

TM-SQUARE のキャンバーシムを

使用すると、トーインが減ることから、

トーアウトになってしまいます。

 

 

事実、今までに、トーアウトになったという

車輌が、3台ありました。

 

 

もちろん、大きくトーアウトになった、

アライメントですと、クルマのバランスは、

ウルトラオーバーステアになりますので、

取説等では、トーアウトになった場合は、

安全面を考慮して、使用しないようにと、明記してあります。

 

しかし、セッティングとして、

田中は、少しのトーアウトは、絶対にありだと思っています。

 

数値で言えば、0~5mm ぐらいは、

セッティングの範囲内です。

 

ちなみに、TM-SQUARE 1号車のセッティングは、

現在、アウト4mm (0°20 トーアウト)です。

 

しかし、たとえば、足廻りをはじめとする

セットアップが、弱オーバーステアで

この状態から、リアをトーアウトにセットすると

オーバーステアは、大きくなってしまいます。

 

要するに、キャンバーシムは、

セッティングアイテムだということを

正しくご理解いただきたいのです。

 

セッティングアイテムということは、

アンダーステアが強いクルマには、

すごく効果がありますが、

 

ニュートラルステアや、

オーバーステアのクルマには、

装着すると、バランス的にかなり強めの

オーバーステアとなる可能性があります。

 

(過去に、キャンバーシムを装着したら

オーバーステアが強くなったという報告は

受けていませんが、可能性としてはありうるということです)

 

そこで、可能であれば、

キャンバーシムを装着される前に、

アライメント(トーイン量)を計測し、

その数値から、上記の修正した数値(変化量)を引いて、

どのあたりのトーイン量になるかを

想定した状態で装着するのが、BEST です。

 

もし、事前にアライメント確認ができない場合は、

最低でも、クルマのバランスが、オーバーステアでないことが

装着のポイントとなります。

 

このあたり、キャンバーシムが

セッティングパーツであることを

正しく理解して、ご利用いただければ

幸いです。

 

また、弊社のキャンバーシムを装着後

クルマのバランスが、

著しくオーバーステアとなったユーザー様が、

いらっしゃれば、お手数ですが、弊社までご連絡下さい。

 

今後、このあたりのトーションビームの公差にも、

キャンバーシムで対応できるように、

バリエーションを広げた商品設定にできるよう、

考えてみたいと思います。

 

 

数値の件、本当に申し訳ありませんでした。

 

PS  WEB サイト には、本日修正を入れました。

_その他_
楽しそうな雑誌が、続々と・・!

2009年12月25日(金)

みなさん、メリークリスマスです!

 

サンタさんから、プレゼントは、

もらえましたか?

 

田中は、昨夜も遅くまで、

仕事という名のプレゼントを

いただきました。ハイ。

 

 

しかし、さすが年末!

今朝の東名高速も、

バッチリ混んでいました・・・・・。

 

 

で、会社に到着すれば、

REV SPEED の今月号が

届いてました。

 

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内容は、スーパーバトルのことから

ドラテクまで、今月号も、マニアック。

 

もちろん、DVD も、付いてます!

 

 

そして、今日は、

スイフト王子こと、前田さんの

編集長としてのデビュー作品

スイフトマガジンの発売日でもあります。

 

 

ジャ、ジャ~ン!

 

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笑っちゃうぐらい、スイフト一色!

 

また、300人のスイフトオーナーが

写真付きで紹介されていますので、

田中は、すんごく、楽しめました。

 

だって、イベントやサーキットで

よく会う、人ばかりで・・・・・。

 

 

内容的には、

さすが、王子が作っただけあって、

ちょ~、お奨めです。

 

 

田中も、

「スイフトにハマったオトコたち」 

スイフト馬鹿一代

というコーナーに登場しています。

 

 

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ま、ハマった と言われても、

否定はできないですね・・・・・。

 

 

あと、

REV SPEED では、

木下選手、デカトーさん、大井さん、

Zファイター、塚本編集長、

そして、田中の6人で、

最近のチューニングトレンドのこと、

熱っ~く、語ってます。

 

 

スイフトオーナーは、

この2冊で、楽しいお正月に

なること、間違いナシです!!

 

 

 

 

そうだ、2010年のオートサロンに、

REV スーパーバトル特別ブースが

出展されますので、

そこで、

TM-SQUARE の1号車を展示します!

 

 

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p1100913

 

もちろん、田中は、

ず~と、会場におりますので、

 

TM-SQUARE のことでも、

ZONE のことでも、

HYPERCO のことでも

BILLION のことでも、

そして、ドラテクのことでも、

 

なんでもバッチリお答えしますので、

ぜひぜひお立ち寄り下さいね。

 

 

さあ、今年も、残りわずか。

今日も、頑張って仕事しよ~っと!

 

 

 

では、最後に、

REV SPEED 取材の合間に

田中が撮影した光景を。

 

タイトルは、

「ミスマッチ・・・」 です。

 

 

 

 

 

 

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-その他パーツ-
富山出張の その正体は!

2009年12月05日(土)

度重なる富山への出張・・・。

 

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いくら田中が「さかな君」 でも、

出張を装って、

さかなだけを

食べに行ってたのではありません。

 

いよいよ、この日が来ました。

契約も無事終了し、

みなさんへ、報告できる日が・・・・・。

 

ホント、このプロジェクトは、

田中の夢でした・・・。

 

このメーカーで、

TM-SQUARE のパーツを

ずっと、作ってみたかったのです。

 

誰もが不可能と考え、

自動車メーカーならいざ知らず、

我々のような、小さなメーカーにも、

その扉は開いたのです!!

 

 

 

 

 

富山空港から、空港バスに乗り、

 

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高岡駅に着き、

 

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(ヒントは、駅ビルの看板!!)

 

タクシーに乗って、

15分ぐらいのところに、

その有名企業の工場はあります。

 

 

あのパーツを作れば、

正真正銘、疑う余地なく

世界一の企業。

 

 

その、企業とは・・・・、

 

ジャジャ~ン。

 

 

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・・・・・・・・・??

で、だれ?

このオッチャン???

 

 

って、あんた、それは失礼でしょ!

 

出版社で、取材に行った方は、

よ~くご存知だと思いますが、

その有名企業の 副社長様 です。

 

 

で、その製品とは・・・、

 

 

今度こそ、

ジャジャ~ン!!

 

 

 

 

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どうです!

この輝き!!

 

私は、夢の中にいるようです!!!

 

 

 

ここまで見せると、

もう間違わないと思いますが、

念のため、もうワンカット!

 

 

 

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感動です・・・。

いや、感無量です・・・。

 

 

そうです、

レーシングテクノロジーが、

ギッシリ詰まった、

ウルトラ ライト ウエイト の

完成です!!

 

 

12/9 REV スーパーバトルで

展示しますので、ぜひ、見に来てください。

 

 

「惚れてしまうやろ~」 って、

叫んでしまいます。

絶対に!

エンジン
1型 ECU 適合終了です!

2009年12月01日(火)

昨夜、サクラムさんから

お借りしていた、ピカチュウー3号を

お返しに行ってきました。

 

と、言うことは、

そうです、1型の適合終了なのです。

 

1型と、2型では、

基本的な部分は同じですが、

燃調も、回転数も違うので、

少々、時間がかかったようです。

 

ピカチュウー3号は、

引き取りも、納車も、

田中が行ったのですが、

行きと帰りでは、別物です。

 

このパワーとレスポンスの違い、

ぜひ、みなさんにも

体感していただきたいです。ハイ。

 

 

また、2型と違う部分は、

リミッターにあたる回転数です。

 

2型では、

純正      TM ECU

回転リミッター     7500 rpm → 7800 rpm

スロットル戻り回転  7250 rpm → 7750 rpm

となり、

7750 rpm に、アクセルが戻り、

7800 rpm でリミッターとなりますが、

1型ではこの機能がなく、

直接、回転リミッターによる制御となります。

 

でもって、バルブスプリングが

違うことから、回転域が少し低くなり、

 

純正      TM ECU

回転リミッター     7000 rpm → 7400 rpm

としました。

 

もちろん、バルブスプリングを交換されていたり、

「少々なら、サージングしてもOKよ!」 という方には、

7600 でも、7800 でも、お好きな回転数に

合わせることもできます。

 

後は、現在、タッシーが資料等を

まとめていますので、

それが出来上がり次第、

最終的な打ち合わせをして、

リリースとなります。

 

遅くても、12月の中旬には、

リリースできると思いますので、

1型のみなさん、あと、2週間ほど

お待ちくださいね!

 

バックオーダーは、

本日中に、WEB サイトから

入れられるようにしますね。

 

もちろん、行きつけのショップさんへ、

オーダーいただいてもOKです。

 

事前に、

書類等のやり取りがありますので、

今からなら、ちょうど、

いい感じかもしれません。

 

みなさんのご注文、お待ちいたしております!!

 

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駆動系パーツ
「匠パック」 LSD編

2009年11月25日(水)

好評の、SPORT ECU の

「匠パック」 に引き続き、

LSD も「匠パック」 を設定しました!

 

もちろん、作業を行うのは、

現役GTメカニック の 「なんぐう」 さんです。

 

 

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この男、いや、この方は、

私生活には、一抹の不安がありますが・・・、

メカニックとしては、極上です。

(田中の保障付き)

 

今期も、ガライヤをGT300で走らせ、

惜しくも、タイトルこそ取れませんでしたが、

活躍は、みなさんも、よくご存知かと。

 

LSD の「匠パック」 は、

この 「なんぐう」 さんに、

全開で頑張ってもらい、

なんと、日帰り作業を可能としました!

 

もちろん完全予約制となりますが、

午前10時頃に、車輌を持ち込んでもらうと、

午後6~8時 までには、

LSD がバッチリと組み上がっているのです!!

 

 

オマケに、RSなんぐう のファクトリー?の近くには、

① 八景島シーパラダイス

② 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド

③ コストコ 金沢シーサイド

 

という、楽しくて、あっという間に時間が過ぎる

アトラクション? もありますので、

彼女や友人と、遊んでいる間に、

LSD が組み上がるんですね~。

 

もちろん、ずっとガレージで、

レーシングメカニックの作業を監視?

するのもアリです。

(注 事務所には、入らないことをお奨めします・・・)

 

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でもって、LSD 「匠パック」の内容は、

 

交換パーツ

① TM-SQUARE LSD  115,000円

② LSD オイル(2L)     5,145円

③ デフ サイドベアリング(純正部品)  4,935円

④ オイルシール インプットシャフト(純正部品)  420円

⑤ デファレンシャル サイドシール(純正部品)  1,050円 

 

と、これらの交換作業が、

ぜ~んぶ SET になって、

168,000円 !

 

 

上記、作業に、

アライメント調整&コーナーウエイト調整を

追加した場合は、

188,000円 !!

 

 

という、スペシャル価格の

スペシャル企画です。

 

レーシングメカニックが組み込んだ、

田中 渾身のLSD 。

 

みなさん、どーぞよろしくお願いします!!

 

TM-SQUARE LSD 「匠パック」

 

ちなみに、「なんぐう」 ファクトリーの隣は、

「タッシー」 ファクトリー。

 

ということは、・・・・・・・・。

エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU 「匠パック」!

2009年11月16日(月)

現在、2型 MT みの発売中の

TM-SQUARE SPORT ECU 。

(来週に、1型の適合予定!!)

 

でも、スイフトは、イモビの関係上、

ECU の書き換えが必要となりますので、

どうしても、4~5日は、

クルマに乗ることができません。

 

そこで!

関東圏の方がメインとなってしまうのですが、

「匠パック」 なるシステムを作りました!!

 

このシステムは、横浜市金沢区にある、

タッシーのファクトリー、

いや工場、いやいや、作業場まで、

行っていただければ、

その場で、ECU の書き込み対応を可能としました。

 

作業時間は、約1.5時間ですので、

もちろん日帰りでOK!

 

ECU の脱着も、始動確認も、

ぜ~んぶ、ECU の匠 「タッシー」 に

お任せで、大丈夫!!

 

でもって、作業工賃は・・・・・、いりませ~ん!

商品代金のみで、バッチリ対応します!!

 

また、この作業は、

完全予約制で、事前に決済が必要です。

決済終了後、日程を打ち合わせ、

横浜へGO! となります。

 

もちろん、土曜日、日曜日(午後3時まで)も、OKなのですが、

半分ぐらいは、レースで出掛けている人なので、

希望される日程と、タッシーの日程が合うタイミングとなります。

 

WEB サイト 内の買い物カゴ も完成した、

TM-SQUARE SPORT ECU の「匠パック」。

どーぞ、よろしくお願いしま~す。

 

 

TM-SQUARE SPORT ECU

 

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駆動系パーツ
LSD 出荷可能です!

2009年11月16日(月)

大変お待たせいたしました。

 

先週末に、

TM-SQUARE LSD が、

入荷しました。

 

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スイフトの運動性能と

コーナリング性能に、合わせ込むため、

徹底的に行われた開発。

 

そして、その中で決定された

理想の

カム角と、イニシャルトルク。

 

チャタリング音や震度のない

ストリートでの快適性。

 

何ひとつ妥協することなく、

田中が理想とする

LSD のりリースです。

 

 

みなさんどーぞ、よろしくお願いします!

駆動系パーツ
オーリンズダンパーのストローク

2009年11月11日(水)

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オーリンズDFV専用 

ショートストローク化アタッチメント を装着して、

ジャッキアップしたら、こんな感じになります。

なかなか、レーシーで、カッコいいでしょ?

「でも、ダンパをショートストロークにしたら、ストローク量が減り、支障があるんじゃないの?」 って、
思った人は、ぜひ、WEB サイト もチェックしてください。
一言で言ってしまえば、長~いリバウンドストロークを抑制しているダケですので、
ハイレート/ローダウンの場合は、メリットしかありません。

だって、1号車の あのリバウンドストロークを見てもらえば、いかにFFのリアには、
リバウンドストロークが不要か、ご理解いただけると思います。ハイ。

もちろん、乗り心地も、◎ です。
現在のスプリングレートでは、ストリートで、ちと、硬いですが・・・・・。