_その他_
_その他_
TMインテークBOX(ZC32S)量産試作 到着しました!
2017年04月24日(月)

先週末に、
あの 量産試作 が到着し!
本日、佐藤さんの手で、金具等々が装着されました!!
で、佐藤さんに、「いつになったら販売できるの?」 って、
訪ねてみると、「5月末には・・・・・・」 と、
申しておりました。ハイ。
(なんだか・・・・、S田さんの影がチラチラ・・・・・・・・・笑)
あとは、
金具が装着される場所を指定して、
ステーを作って、
量産品が届き(ファーストロットは、5個ぐらいかなぁ・・・・・)、
ECU適合をとれば、リリースですよね~。
あっ、ECU適合は、
TMインテーク & 純正エキマニ
TMインテーク & TMエキマニ
の両方を完成させなければ、ですよね・・・・・・・・・。
頑張ります!
そうだ! 価格も決めなきゃ!!
エンジン
2017-04-13 匠工房 TM エキマニ & ECU (ZC32S)
2017年04月21日(金)

「TM エキマニ & TM ECU を 同乗走行で体感したいのですが・・・・・」 と、
突然、スイフトマイスター決定戦に出場いただいた
あのお方から連絡があり、ご来店いただきました。
で、田中と、ECU街道(最近できた新しい道)に出発!
そしたら・・・・・、
TMテイスト を とっても気に入っていただき、
同乗後、阿部ちゃんのスケジュールを確認すると、
何とか交換できるということになり、一気に投入!!
+
でもって、今度は、オーナー様のスイフトを
またまた、ECU街道にて、試乗!!
いや~、やっぱり、速いですよね~。
田中が思うところ、
TMエキマニ 185,000円 の 費用対効果の内訳は、
エキゾーストノート(サウンド) → 20,000円
トルク & パワー → 165,000円
といった感でございます。ハイ。
しかし、速い・・・・・・・(笑)
エンジン
REV SPEED ミーティング 2017 いよいよ、今週末です!!
2017年03月30日(木)
ちなみに、イベント当日、
TM-SQUARE のコンテンツは、
① TM-SQUARE アウトレットセール! (ALL DAY)
② 「匠工房」 REV SPEED ミーティング 特別受注会! (ALL DAY)
③ スポルトライツ 5Lap レース 予選 (9:30スタート予定)
④ スポルトライツ 5Lap レース 決勝 (13:00スタート予定)
⑤ デモカー同乗走行 (14:30スタート予定)
となります。
イベントの詳細(TM-SQUARE)
そして、
② 「匠工房」 REV SPEED ミーティング 特別受注会! は、
会場以外の場所からも、ご予約、お問い合わせを可能としましたので、
ぜひぜひ、当日の朝にアップされる 田中の みんカラ ブログ(本ブログ)にて、
ご確認下さいね! (もちろん、こちらも、当日限定となります)
でもって、田中は、どーしても、2秒台に入りたい・・・・・・・・。
そのために、空力デバイスを追加し、
そのバランスを FSW & TC2000 で確認し、
V700 と A052 のタイヤ比較テストも、行いました。
そう、真冬のアタックより、気温的には、厳しいですが、
夢の 02秒台 を追い求めて、やれることは、すべてやりました。
ですから・・・・・、
あとは、コンディションがいい状態で、走りたい・・・・、ただそれだけです。
しかし、我々が考えていた以上に、02秒台への突入は、ハードルが高く、
先日のテスト(NEW タイヤ)でも、02秒台へは、入れませんでした・・・・・・。
だから、あとは本番で、
どれだけ、田中からアドレナリンが出るか・・・・、ですね、たぶん。
では、先日のテスト
A052 の NEW タイヤでのアタック動画をどうぞ!!
(V700は、温まりきりませんでした・・・・・・・・・・・・・・・)
うっ~ん、頑張ってんだけどなぁ~。
これじゃ、02秒台 には、入れないんだよなぁ・・・・・・・・。
ということで、みなさん!
ぜひ、当日は、現地で田中を応援してやってくださいね!!
頑張ります!!!
エキゾースト
TMエキマニに、バンテージを巻いてみた!
2017年03月28日(火)

先日、ご紹介しました
BILLION スーパーサーモバンテージ 100 の
ニューバリエーション を 早速、TM エキマニに、
巻いてみましたので、みなさんに、ご紹介したいと思います。
まず、取り出しましたのは、ド新品 の TMエキマニ(ZC32S)!

いや~、いつ見ても、この溶接と、
このマニアックなパイプ径は、たまりません・・・・・・!
で、エキマニの曲がりがきつい 前半部分には、
新しくバリエーションされた、35mm幅 の バンテージを
使用してみました!
使用アイテム BB1035-10
今まで、この部分には、
25mm幅 の BB1025-15 という商品が使用されていましたが、
幅が、25mm → 35mm と、少しワイドになったことで、
使用する長さが、15m → 10m になるんじゃないかという 目論みで、
バンテージ巻きはスタート!
まずは、まき始めの部分を折り返して、
あとは、どんどん巻いていくのであります!!
そう、この 少し黒く見える 3本のステッチ が、
先日お話した、極細の 特殊ステンレス繊維 を 紡いで作られた
「ナスロン」 と呼ばれる、繊維なのであります。ハイ。
いや~、こんなに、しなやかな繊維なのに、
強度は、ステンレス鋼の強度ですから、
高温での使用も、バンテージのライフにも、 「◎」 なのであります。ハイ。
でもって、付属のステンレスバンド & クリップ を使用すれば、
こんな感じで、固定も バッチリ でございます。
そして、我々の思惑どおり・・・・・、
35mm幅 × 10m (BB1035-10) アイテムにて、
曲がりが複雑な前半部分が巻き上がりました!
(ロッキングワイヤーは、仮固定用です)
で、比較的、曲がりが緩やかな後半部分には、
50mm幅 & 断熱効果が高い 厚さ 1.2mm の NEWバージョンを使用!!

でもって、少々、間隔の狭い 触媒近辺は、ギリギリではありますが、
バンテージの重なり部分が、一致しなければ、問題なく巻くことができました!
また、この後半部分に使用した バンテージの長さは、
ちょうど、10m となりますので、0.8mm タイプでも、1.2mm タイプでも、
同じ長さで大丈夫だと、確認が取れました。
そして、巻き上がったエキマニは、こんな感じになりました!!
(なるほど・・・、O2センサーは、こう逃げるのね!)
ということで、今回使用したのは、
BB1035-10 35mm幅 × 10m
BB1050T-10 50mm幅 × 10m
の 2アイテム でした!
BILLION スーパーサーモバンテージ 100 の
アイテムバリエーションは、WEB サイトにて!
以上、阿部先生による
BILLION スーパーサーモバンテージ 100 の巻き方 講座でした!!
出演
阿部真典
Wさんに、ご購入いただいた TMエキマニ
BILLION スーパーサーモ バンテージ 100
TM 4号車 (エキストラ)
エキゾースト
2017-03-24 TC2000 開発テスト!
2017年03月24日(金)
エキゾースト
2017-03-17 4号車 開発テスト in FSW Racing!
2017年03月17日(金)

一昨日、 TC2000 テスト に行かなかったので、
本日、FSW Racing に行ってまいりました!!
そう! テストの目的は、
ダウンフォースバランスの確認でございます。
ちなみに、ダウンフォース Max の状態から、テストはスタート!
で、20分のセッションで、
なんと! ダウンフォースバランスを 3種類テストするという、
田中の強烈なリクエストに・・・・・・・・・・・、
バッチリ 佐藤さんが対応してくれました!!
でもまぁ~、こんなに、デバイスを いっぱい付けても、
元々、ダウンフォース 大盛り の TMボディーワーク だからなのか、
大きな違和感もなく・・・・・、
強烈にO/S になることもなく、
フツ~に、走れてしまうことに、少々驚いてしまいました・・・・・・・・。
でもって、4月2日 に、TC2000 にて開催される
REV SPEED ミーティング に向けて、
かなり良い DATA が取れた 一日でございました。
いや~、佐藤さん、お疲れ様でございました。
ちなみに、佐藤さんは、
現場でカナードを装着したくないらしく・・・・、
(ただ、手間なだけだと、田中は思いますが・・・・・・)
今回は、ローダーでの遠征となりました。
で、この部分を田中が突っ込むと・・・・・、
「クルマで来て、クルマで帰る」 という ポリシー は、
何も変わっていません!!
と、言い張っておりました・・・・・・・・。
(まっ、確かに・・・・・・・笑)
以上、NA1600 スイフトで、TC2000 1分2秒台 の夢に向かって、
ほんの少しだけ、前進した気がした、本日の FSW テストでございました!
頑張れ! TM-SQUARE!!
エキゾースト
明日のテストは、中止でございます。
2017年03月14日(火)
エキゾースト
2017年 いよいよ、4号車 & 田中ミノル 始動!
2017年03月09日(木)

本日、佐藤さんから、
「3月15日 TC2000 です!」 と、テスト日程を聞きました。
そうです、いよいよ、今年も始動なのであります!!
本当は、もっと早くテストをスタートさせたかったのですが、
やっと、昨日に、こちらのお方が、お帰りになられたので・・・・・・・。
(なんか、カッコいいなぁ・・・・・・笑)
で、今回のテストの目的は、
ハイダウンフォース仕様の確認と、
(もちろん、ダンボールじゃ、ないですよ・・・・・笑)
こちらの比較テストでございます!!
いや~、「V」 なのか・・・・・、
それとも、「A」 なのか・・・・・、
ガッツリ、調査してきたいと、思います!
でも、その前に・・・・・・、
早くエンジン積んでよ! 佐藤さん!!
(笑)
エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU(ZC32S) のお話!
2017年03月07日(火)
発売以来、たくさ~ん のみなさんに、
投入いただいている
TM-SQUARE SPORT ECU (ZC32S) SPEC
まぁ~、最後発だけに、
ジックリと時間をかけて、開発を行った、
田中 渾身の ECU DATA でござます。ハイ。
で、今夜は、TM-SQUARE SPORT ECU の中でも、
まだ、みなさんに、シッカリ解説ができていない
クーリングに関する部分を 2点 お伝えしたいと思います。
(やっぱり、COOLING MEISTER ですから! 笑)
まず、ZC31S(DENSO) → ZC32S(BOSH) と、ハードが変わり、
水温と、VVT(可変バルブタイミング機構) のバランスが、変更されています。
みなさん ご存知だとは思いますが
ZC31S では、水温が、80℃以下の状況だと、
VVT は、Maxの状況まで作動しませんでした・・・・・・・・。
そうです、あまり、激しく冷却チューニングを行い、水温を低くすると、
吸入空気の温度等には、アドバンテージはあるものの
VVT が、Maxの状況まで作動しませんので、
「80℃以上の水温よりパワーが出ない!」 なんてことがありました。
そこで、TM-SQUARE では、ZC31S & 70~80℃ の水温状況にて、
VVT が、Maxの状況まで作動する Ver.4(LT) DATA を リリースしました。
TM-SPORT ECU の Ver.4(LT) DATA の解説 は、こちら!
でもね・・・・、
この LT(ローテンプ) DATA は、ZC32S には、不要なんです。
だって、ZC32S の場合、水温が70℃台なら、
ちゃんと、VVT は、Maxの状況まで作動するのですから!!
だから、今後、ZC32S SPEC では、
LT DATA を リリース することはないと思います。ハイ。 (笑)
また、上記の理由により ZC32S には、冷却チューニングは、
とっても効果的ですので、ローテンプサーモスタット の装着も、
かなり オススメ でございます。
BILLION SUPER THERMO (ローテンプサーモ) の WEB サイト は、こちら!
そして、2点目は、電動ファンの始動ポイントに関してです。
じつは、ZC32S の ECU を解析したときに、
電動ファンの始動ポイント変更のアドレスを タッシーが、発見してくれました。
ですから・・・、TM-SQUARE SPORT ECU (ZC32S) SPEC では、
この部分に、変更を入れています。
ちなみに、ZC32S の場合、
電動ファンは、Low / High の2段階で作動し、
その各々に始動ポイントが設定されています。
で、TM SPORT ECU では・・・・・、
純正エキマニ DATA の場合
Low 側 始動ポイント 純正 97℃ → TM DATA 92℃
High 側 始動ポイント 純正 102℃ → TM DATA 97℃
TM エキマニ 専用 DATA の場合
Low 側 始動ポイント 純正 97℃ → TM DATA 89℃
High 側 始動ポイント 純正 102℃ → TM DATA 94℃
に、変更されているのであります!
だから、ECU の書き換えで、
電動ファンが、早め、早めに、作動しますから、
冷却アドバンテージも、「◎」 なのであります!!
それとね、
等々の冷却パーツって、なんだか、夏のイメージが強いですが、
タイムアタックシーズンの この時期こそ、効くんですよね~。
だって、85~90℃の水温でアタックしているのと、
75℃の水温でアタックしているなら、
きっと、みなさんが想像されている以上のタイム差になると、田中は思いますよ~。
(あっ、ZC31S の場合は、Ver.4 LT DATA または、TM エキマニ 専用 DATA 等々、
VVT の作動温度が変更してある DATA 限定のメリットとなります)
いや~、またまた、マニアックな話になりましたね・・・・・・・。
ということで!
TM-SQUARE SPORT ECU のマニアックな解説でした!!