スイフトマイスター決定戦 2016 を 振り返って!

2016年12月31日(土)


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いや~、スイフトマイスター決定戦が終了して、

約2週間となりますが、

本当に今年の大会は、感動しましたよね~!!








田中は、今回のような戦いを見たくて、

スイフトマイスター決定戦を企画したんだ! と、思えるような 

まさに、そんな戦いが、リアルタイムで見られたことに、ただただ、感謝いたします。

参加者のみなさん! 本当にありがとうございました!!










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それでは、今年の戦いは、どんな展開だったのか、

過去のDATAと比較しながら、スイフトマイスター決定戦 2016 の

全貌をお伝えしたいと思います。










まず、スイフトマイスター決定戦 に、ご参加いただいたのは、

全32台!




表彰式でも話しましたが、



「この戦いに出場してみよう!」 

「どこまで できるかわからいけど、やってみよう!]



と決断いただいたことが、田中はとってもうれしいですね~。






だって、出場しないための理由なんて、山のようにあるけれど、


出場する理由は、自分自身の心の中にある

「やる!」

「やってみる!!」

という気持ちだけですからね。





そして、プレッシャーも、ドキドキも、乗り越え、

勇気を持って参戦いただいて、


バッチリ田中のインストラクションを理解いただき、

全員、クルマで来て、クルマで帰る を実行いただいたこと、

(なんと! クラッシュ ゼロ!!)



もちろん、ラップタイムによる優劣は付きましたが、

田中は心の底から、参加いただいた全員が勝者だと、思います。

(走り終えた後のみなさんの清々しい表情、本当に最高でした!!)




参加いただいたみなさん!

本当に、ありがとうございました!
















で、戦いは、32台が 4グループに分かれて、

フリー走行① から、スタートしました。







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上記のリザルトは、フリー走行① (全32台) の TOP 10 となり・・・・、




なんと、最速は、

HT81S での参戦となる T板金 選手!

おまけに、タイムは、34.840 と、いきなり、34秒台なのであります!!



いや~、このリザルトに、会場は、ドヨメキましたね~!








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また、TOP 10 には、NA-2 クラスが6台と、

スイフトの ハイチューニング化が象徴されておりました。

(ちなみに、NA-2 6台中 3台が、ZC31S!)







それから、驚かされたのは・・・・・、

10位に食い込んだ waku-3 選手!



な、なんと、このお方、

ルーキークラス (サーキット走行経験2年未満) からのエントリーでございます!!



いや~、また、恐ろしいお方が・・・・・・、現れましたね・・・・・。

(ちなみに、車両規定では、NA-1 クラスでございます)








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で、フリー② では・・・・・、

このような、リザルトとなりました。





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なんと! TOP を奪ったのは、

ZC31S  ノーマルエンジン & ノーマルECU  の MOMI 選手!!!







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これで、作手スペシャリスト の 1-2 フォーメーションが完成!!


いや~、やっぱ、オートランド作手 で走っているお方って、

レベル高いんだなぁ~と、改めて感じました。ハイ。









また、NA-1 クラスも、


3番手  大田 錫 (スズオタ) 選手

6番手  ITASUN 選手

9番手  waku-3 選手


の3人が、TOP 10 となりました。

(ラップタイムも、超激戦であります)









そして、迎えた QF は!

以下の結果となりました!!








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まず、TOP を奪ったのは、


今回が初参戦 のファミリーカー代表 選手。

ラップタイムは、驚愕の 34.569 !!








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オープンクラス (過給機装着)










ちなみに、このお方・・・・、

今年、初めて、サーキットデビューし、

なんと、今回で、サーキット走行 3回目 とか・・・・・?

(いや~、マジで、またまた、恐ろしい選手が出てきましたよね~!!)  





で、2番手以降は、フリー走行の上位陣が続き、

15番手の くりはら 選手までが、スーパーラップ出場となりました。

(あっ! カモチン 入ってるじゃん!!!)












ではここで、歴代マイスターたちのタイムと、比較してみたいと思います。





2015年 (昨年)は、WETコンディションでしたので、


2013年 2014年 と、比較してみると・・・・・、




2013年     QF  1位  フクちゃん    34.857 

2014年     QF  1位  マーシ       34.737




といった結果でしたので、


今回の QF 上位 3位までが、過去最速タイムを更新!


いや~、強烈にハイレベルな、

史上最速スイフトによる 頂上決戦 となったのであります!!






それと・・・・、QF にて、4番手タイム(34.789) を叩き出した、

スズオタ選手 は、NA-1クラスでの参戦といったところに、

田中は、驚異を感じましたね~。

(スズオタさん、まさにアッパレでございます!!)






ちなみに、スーパーラップ出場ライン(QF 15番手)は、




2013年     QF  15位  かんた、さん   36.201 

2014年     QF  15位  お代官様     35.557






となっており、今年は、



2016年     QF  15位  くりはら 選手  35.698



でしたので、ほぼほぼ、2014年と、同じといった結果となりました。







また、NA-0クラス 最速 は、



でこーす選手 の 17位となりましたので、

スーパーラップではなく、NA-0最速決定戦を 上位5台にて実施!!

(来年あたり、NA-0にてスーパーラップに出場するドライバーが出てきそうですね~)





でもって、NA-0最速決定戦 のリザルトは、こちらでございます。








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でこーす選手 の2連勝!






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そして、親スポ選手 (お父様のスイフトにて、参戦です!!)は、

昨年の3位から、ひとつ順位を上げて、2位。


3位には、初参戦の おさる 選手 が、入賞しました。




(いや~、NA-0クラスは、セットアップの進んでいる 

ZC31S が、まだまだ、速そうな感じですね~)












そして迎えた、決勝 (スーパーラップ)は、

以下のリザルトとなりました!







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な、なんと!

NA-1 クラス の スズオタ選手が、

34.983 にて、オーバーオール優勝!!







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いや~、TOP 3 の 1/100 秒台での戦い・・・・、

きっと、これからも、語り続けられる 素晴らしい 戦いだったと田中は思います。






また、タイム的にも、




2013年     SL  1位  マーボー   35.404 

2014年     SL  1位  たかしさん  34.762




NA-1クラスでありながら、まったく引けをとらない

素晴らしいタイムだったと、田中は思います。









だって、みなさん! NA-1 ですよ!!


ノーマルエンジン だし、

車重も、NA-2 の一番軽い車両から、100kg以上重い のに、


ドラテクと、走り込みを武器に、

オーバーオールで優勝しちゃうんですから、本当にステキです。







NA-1 でも、シッカリ頑張れば、このリザルトが取れるよ!


という、スズオタ選手の心の声が、

放送席まで聞こえてきたような、そんな気がしました。







まさにこの快挙は、

ドラテク LOVE の田中にとっても、

「これぞ、スイフトマイスター!」 であり、


NA-1 のスズオタ選手が、徹底的に走り込んで、

ドラテクを駆使して、チャンピオンに輝いたことが、

自分のことのように、嬉しく思いました。ハイ。








また、参加いただいた方、全員が、ルールの中で、

そして、ドライバーがクルマを的確にコントロールしている状態で、

真っ向勝負している姿は、本当にカッコよかったです。







田中は、今年も、こんな素晴らしい

スイフトマイスター決定戦を LIVE で見れたこと、

ご参加いただいた すべてのみなさんに、感謝いたします!!






本当に、ありがとうございました!





















ということで!!



年は越えそうですが、

今回も、「人物伝」 を頑張って作りたいと思います!!









乞うご期待です!!!









それでは、みなさん!

良いお年を!!!!!

GR 86/BRZ Race 専用油 のお話。 その②

2016年12月28日(水)

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前回の GR 86/BRZ Race 専用 ミッションオイル の お話し、

みなさん、いかがでしたでしょうか?







普通なら、絶対ナイショにしておく内容でしたが、

GR 86/BRZ Race に参戦されている みなさんに、

ちゃんと説明がしたく、勇気を持ってリークした次第でございます。

(ですから、他ではくれぐれも、ご内密に・・・・・・笑)








では、今回は、GR 86/BRZ Race 専用 LSD オイル の解説を

少々・・・・、いや、ガッツリと、行いたいと思います。ハイ。









まず、予選油/決勝油 という考え方は、ミッションオイルと、まったく持って同様です。






予選油 →  周回数を限定することにより、超低粘度のオイルを使用し、

アタック中のフリクションロスを低減させる



決勝油 →  連続周回が可能なレベルで、可能な限り低粘度化したのオイルを使用し、

トラブルが発生しない範囲で、フリクションロスを低減させる








そうです、LSD オイルも、油温が上昇するのは、連続周回時だけですので、

周回数が少ない予選では、徹底的に低粘度のオイルを使用する作戦です。






そして、予選/決勝 と、各々の走行環境に合わせ込むことで、

フリクションロスを徹底的に、抑制することにより、タイムを削り取るとういう

いかにも、BILLION OILS らしい戦略なのであります。






もちろん、予選アタックにおいて、

ミッションオイル/LSDオイル の両方を予選油にすることで、

相乗効果が発生することは、カンタンに想像できますよね~。












でも、LSDオイルに必要な性能は、

ギア&LSDディスクを守ることと、フリクションロスの低減だけではありません。






GR 86/BRZ Race にて、LSDオイル に求められる もうひとつの性能、

それは、どれぐらいの強さで、LSDディスクをロックさせるかです。






GR 86/BRZ Race では、LSD の中を分解して、

ディスクの当たり面の数と、カム角(2種類からチョイス)の変更が可能となっています。





ですから、サーキットレイアウトに合わせて、


通常より、効きを弱めに組む とか、

通常より、効きを強めに組む とか、


LSDの効き具合で、アンダーステア/オーバーステア といった

クルマのバランスを合わせ込むのであります。








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セットアップの方向性としては、



アンダーステアが強い状況     →    LSD の効きを弱く

オーバーステアが強い状況     →    LSD の効きを強く



となりますが、ほんの少しの アンダーステアを解消したいとか、

気持ちオーバーステアになっている部分を安定させたいといった

微調整といった部分は、LSD本体のセットアップでは、少々難しいので・・・・・・、














「LSDオイル によって、LSDの効きを変化させる」



というニーズにて、BILLION OILS GR 86/BRZ Race 専用 LSD オイルの

開発はスタートしました。









しかし、この合わせ込みには、かなりの時間を要しましたね~!! (笑)












まぁ~、100回以上は、

岡山トヨペットのメカニックさんに、

LSDオイルの交換をお願いしました・・・・・・・。







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(POP新谷隊長、本当にありがとうございました!)












で、最終的に、



予選油   →    効き弱め ~ 効き強め までの 5種類をバリエーション!

決勝油   →    効き弱め ~ 効き強め までの 5種類をバリエーション!



と、10種類の LSDオイルをバリエーションして、レースに挑みました。





ですから、走行後、ドライバーコメントを聞いて、

エンジニアさんと打ち合わせ、




「じゃ~、次は、ワンランク 効き強めのオイルにします!」

とか・・・・、

「だったら、一番、効きの弱いオイルに交換ね!」




といった感じで、どんどんセットアップが進んだのであります。




で、オイルでは対応できない領域に入ると、

LSDのセットアップ(プレート数/カム角)を変更し、

また、LSDオイルで、微調整を行うというパターンだと、

セットアップ的に、道に迷いにくいことも、大きなメリットになったと思っています。







また、テスト段階で、決勝用のLSDオイルが決まれば、

予選油は、何をチョイスすれば、バランスするか、

マトリックス表も、作ってあるのであります。








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この徹底ぶり・・・・、いかにも、

GR 86/BRZ Race 専用油 といった カテゴリーでしょ?? (笑)






そして、このLSD オイルの種類によって、

LSD の効きが変わるという特徴は、セットアップできる箇所が、

かなり限定されているワンメイクレースでは、大きなメリットとなり、

最終的には、数チームに使用していただけるようになりました。



















でもって!

最後は、GR 86/BRZ Race 専用 の エンジンオイル開発 にも着手!!

(やっぱり、やるからには、徹底的に! 笑)









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まずは、GR 86/BRZ Race の定番である

0w-20 といった粘度から、開発はスタート!

(そうです! BIILION OILS エンジンオイルのテクノノジーはそのままに、低粘度化させました!!)







で、テストしてみると、ドライバーコメントも上々で、

ロガーで見ても、連続周回による、オイルのタレは、発生していませんでした。


また、使用油を解析すると・・・、

まだまだ、攻められることが、明確となりましたので、

もう一段階攻めて、次の試作は、0w-16 といった粘度で挑戦!!





いや~、まさに、ブレーキフルードのような 驚きの粘度・・・・・・・(笑)





かなり、恐怖心(そうなんです、案外、ビビリなんです・・・) はありましたが、

走り出してみると、まったくトラブルは発生せず、連続周回も、問題なくクリアー。



また、ドライバーコメントは、0w-20 より、

もっと高回転域で、エンジンが軽いと、高評価でした。



なお、使用油を解析しても、金属成分の増加量、粘度劣化等、

まったく問題がなかったので、GR-016A というネーミングにて、

GR 86/BRZ Race 専用 エンジンオイル として設定しました。








で、迎えた、最終戦 SUZUKA に、

オイル工場の精鋭メンバーと、ガッツリ打ち合わせを行い、

もうワンアイテム、エンジンオイルの試作を作ってもらいました。








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このエンジンオイルは、

高回転域にて、フリクションロスを低減することでアドバンテージを発揮する

GR-016A とは対極な特性として、SUZUKA の 2コーナーから DUNLOP。

ヘアピンから、スプーン  そして、裏ストレートといった、

上り区間 & 中速トルク に、フォーカスした仕様のエンジンオイルなのであります。


(エンジンオイルの作り方で、こんなことができるなんて、ちょっとビックリでしょ?? 笑)







で、走行後のドライバーのコメントも、

「明らかに上り区間が速くなった!」 と、まさに筋書き通りのコメント!!




また、ロガーDATA を見ても、バッチリ違いが出ていましたので、

このエンジンオイルも、GR-020B として、設定することになりました! 









GR-016A (0w-16)  →    ローフリクション  高回転重視タイプ

GR-020B (0w-20)  →    ローフリクション  中速トルク重視タイプ









ちなみに、通常の 0w-16/0w-20 にて、使用されている添加剤は、

省燃費タイプ の添加剤配列 が多い中、

BILLION OILS の エンジンオイルは、骨太なサーキット完全対応の添加剤群と、

富士フイルム製のFTソフトマターの配合により、ガッツリとエンジンを守ってくれます。





富士フイルム製のFTソフトマターの詳細は、こちら!







ですから・・・、

ノーマルエンジンからパワーを絞り出すための低粘度化だけではなく、

厳しい環境でも、しっかりエンジンを守れて、

でもって、サーキットレイアウトに合わせて、エンジンオイルをチョイスできるのが、

いかにも、BILLION OILS  なのであります!














そして、そして、このエンジンオイルを

Vitz のワンメイクレースに参戦されている 某ドライバーにも、

テストしていただいたところ・・・・・、





「絶賛!」 の評価をいただきました!

(特に、GR-020B は、大絶賛でしたね~)






いや~、「ピットロードを出た瞬間にわかる!」 というコメントと、

統一戦の あのリザルトは、本当に、ス・テ・キです!!
















とまぁ~、2回にわたり、お伝えした

BILLION OILS GR 86/BRZ Race 専用油 のストーリー 

お楽しみいただけましたでしょうか?






ちなみに、今回、ご紹介した 全アイテムのオイルが、

すでに購入可能となっております。

(一部の商品は、まだ、十分な数が準備できておりませんが・・・・・・・)










でもって! WEBサイト も、すでに完成しております!!



BILLION OILS GR 86/BRZ Race 専用油










またね・・・、なんと!

ステッカー貼付による、サポート価格の設定もありますので!!






GR 86/BRZ Race 参戦者のみなさん!

レーシングチーム & ディーラーチームのみなさん!!






どうぞ、よろしくお願いします!!!












ということで!




先日の TGRF にて、岡山トヨペットさんとの契約も終了しましたので、

来年は、ただの・・・、いや、すご~い オイル屋のオッチャンとして、

GR 86/BRZ Race に、参戦予定の 田中ミノル がお伝えした、

BILLION OILS GR 86/BRZ Race 専用油 のお話 でした!!













GR 86/BRZ Race 専用油 のお話。 その①

2016年12月22日(木)

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いや~、初の テクニカルデレクター として、

AREA86倉敷(岡山トヨペット)チームと一緒に挑んだ、

GR(ガズー) 86/BRZ Race 2016








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第二戦の岡山で優勝し、








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前半戦は、シリーズTOPで折り返したものの

インジェクタートラブルにて、エンジンを破損した夏以降は、

本当に厳しい戦いが続きました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。








で、 結果、シリーズ3位







ただ、最後の最後まで、望みを捨てることなく、

チーム 一丸となって、可能性を追い続けたことには、

胸を張れる・・・・・、そんなシリーズでした。












岡山トヨペットのスタッフのみなさん!


阪口良平選手!!






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お疲れ様でした!!!

そして、1年間 本当に、ありがとうございました!!!!!

















とまぁ~、

チャンピオンこそ、取れませんでしたが、

2016 GR 86/BRZ Race シリーズにて、

BILLION OILS の オイル開発 は、進みましたね~!









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ということで!

今年、田中がどのようにオイルの開発を行い、

どんなオイルが、GR 86/BRZ Race 専用油 として誕生したのか、

通常、オイル開発のガチの話など、きっと公表されないであろうことを

少々、語ってみたいと思います。ハイ。










まず、GR 86/BRZ Race のオイルを マジに作ってみよう! と思ったのは、

昨年の夏、BILLION OILS の営業活動の一環として、

FSW にて開催されていた GR 86/BRZ Race に訪れたとき、

谷口信輝 選手 が言った 「ひとこと」 がきっかけでした。




その言葉とは・・・・、


「ストレートで、少しでもアドバンテージがあれば、いくら高くても そのオイルを買う!」



まぁ・・・、すべてがイコールコンディションのワンメイクレースですから、

ほんの少しでも、ストレートが速いということは、強力なアドバンテージになります。



でも、この、当然と言えば、当然のことが、田中にはとっては、斬新でした・・・・。









なぜなら、BILLION OILS を立ち上げるために、


数え切れないぐらい試作オイルを作り、

田中自身のドライビングにて、気が遠くなるぐらい周回した、サーキットテストは、

すべて、「信頼性」 と、「ドライバビリティ」 といった

方向性を重視し作ったものばかりで、

「ストレートの速さ」 を追い求めたオイルが、存在しなかったからです。







でも・・・、数々の開発テストで、我々が得たノウハウは、

ストレートでの速さを重要視する

GR 86/BRZ Race 専用油 というチャンネルでも、

きっと、みんなのニーズに合ったものが、作れるのではないかと、直感的に思いました。




だって、我々が、ひとつひとつ、仮説を立て、それを実証するという、

地道なテストから学んだことには、不動の自信があり、

そのノウハウを 今度は、「ストレートの速さに結びつける」 といったように、

方向性が少し変わるだけなのですから・・・・・・。









で、まずは、ミッションオイルから、開発をスタートさせました。









ちょうど、社内では、 MT-520  & TL70  といった、

BILLION OILS の 柱となる商品群の開発が終了したタイミングで、

これら商品には、大きなメリットが存在していました。


そのメリットとは、なんといっても、

温度に左右されない あの究極のシフトフィールです。

(きっと、ご体感いただいた方には、わかっていただけると思います!)






ちなみに、GR 86/BRZ Race では、少しでも、ストレートで車速を上げるために、

アクセル全開のまま、クラッチを切って、シフトアップを行う 「スーパーシフト」 と呼ばれる

スペシャルテクニックを数多くのドライバーが活用しています。




ということは・・・・・、

「究極のシフトフィール」 が売りの BILLION OILS なら、

きっと、「スーパーシフト」 が、カンタンにできるのではないか?? と考えました。




そこで、まずは、このシフトフィールが武器になるものなのか、

昨年の最終戦 SUZUKA ラウンドにて、

田中と、ほぼ同期の 某おじさんドライバーにお願いして、

まだ、当時、発売前の MT-520 (TL70) を使ってもらいました。


すると・・・・・、絶賛の評価をいただきました。

(いや~、リザルトも、ハンパじゃ なかったですね~!)




これで、自信を確信に深め、

ならば、あとは、どれだけ低粘度化させて、フリクションロスを低減できるかだと思い、

岡山トヨペット(906号車)のテクニカルデレクターに就任したあとは、

徹底的に温度DATAをロギングしました。





だって、どれだけ低粘度化できるかを知るには、

まずは、走行中に、温度がどれぐらい上昇するのかを知らなければ、はじまりません。

(そうです! Maxの油温に、ギリギリ対応できる粘度のオイルを作るのであります!!)









そしたらね・・・・・、

すご~く、面白い、DATA が取れました。








それはね、ミッションオイルって、

最終的には、120~130℃ とかまで、油温は上昇するのですが、

想像していたより、上昇するスピードがゆっくりだったんです。




たとえば、暖気が終了し、

走り出したときの温度が、50℃だとすると、



スタート  →  50℃

1Lap目   →  55℃

2Lap目   →  60℃

3Lap目   →  70℃



といったように、ゆっくり油温は、上昇し、

連続周回で、7Lap とか、10Lap とかすると、

120℃オーバーといった油温になることがわかりました。









そして、GR 86/BRZ Race と言えば、プロクラスは、こんなタイヤを使用します。









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これらのタイヤって、見た目どおり・・・、

タイムが出るのは、かなりの確率で、1Lap 目 なんですよね~。








ということは・・・・・、


予選アタック中のミッションオイルの温度は、50~70℃レベル。



で、この温度域で、120~130℃でも、油膜が切れない

粘度の高いミッションオイルを使用すると・・・・・、

予選アタック中のフリクションロスは、強烈にデカイのであります。

(だって、低温域でのミッションオイルって、水飴のようですからね・・・・・・・)






おまけに、GR 86/BRZ Race の予選は、タイムが強烈に拮抗しており、

0.1秒でグリッドが、3~4位 違うなんてザラ。


また、スピードリミッターが作動することから、

決勝レースのオーバーテイクは、かなり難しく、大きなリスクを犯す状況となります。



ですから、GR 86/BRZ Race にとっての最重要項目は、

予選順位といっても過言ではない状況なのであります。












勘の良い方なら、もうお解りですよね・・・・・。










そう! この予選で、絶対的なアドバンテージを築くために、

BILLION OILS では、この GR 86/BRZ Race 特有の予選環境に、

条件を合わせ込んだ、予選専用 ミッションオイル を開発したのであります!






そうです、



① 連続周回しない! (タイヤの美味しいところは、1Lap目!)

② アタック中の油温は、かなり低い!





という条件に、バッチリ適合させた

超々低粘度スペック の ミッションオイルを作っちゃったんですね~!

(コード GR-511)







まぁ~、それからの快進撃は、

GR 86/BRZ Race のリザルトが物語っております。ハイ。


(もちろん、この予選専用油・・・・・・、

岡山トヨペットの906号車以外も、使っていたりしますね~・・・・笑)









また、決勝に使用する 連続周回可能なミッションオイルも、

予選専用油ほどは、低粘度ではありませんが、

MT-520/TL70 より、少し低粘度方向に設定しています。

(コード GR-521)








ですから、これらのミッションオイルを 予選/決勝と 使い分けることにより、

GR 86/BRZ Race では、大きなアドバンテージと、なるのであります!!











いや~、田中ミノル 頑張ったでしょ~(笑)

















また、少々、余談ですが、

この GR-521 を開発中に、とあるハプニングがありました。







それはね・・・・、

岡山国際のテストで、阪口良平選手 が、

3速に入れて少しすると、ギアが抜ける(ニュートラルになる)と、コメントしてきました。



はじめは、ギアボックスのトラブルかなぁ・・・・、と考えていたのですが、

車載動画を 穴があくほど、何度も見返すと、

2 → 3速に、シフトアップして、トラクションがかかって、0.5~1.0秒後に、

「スルッ」 と、ギアがニュートラルになる感じで、

決して、「スパッ」 と弾かれる感じではないんです。





で、田中が出した結論、それは・・・・・・、

「シフトノブが重過ぎる」 でした。





要するに、86/BRZ のシフトは、

いまひとつ、フィーリングが良くないことから、

純正品は、かなり、重めのシフトノブが装着されています。

(シフトノブを外して持ってみると、あまりの重さにビックリしますから・・・・)



そう、テコの原理にて、シフトフィールが向上することから、

重いシフトノブが装着されているのであります。






でね、この重いシフトノブが、2 → 3速 と、Hパターンの前方に移動し、

その後、トラクションがかかることで、加速G により、Hパターンの後方に

少しだけ、引っ張られますよね。



そうです、その 加速G にて、シフトノブが微妙に引っ張られる

その力だけで、シフトが抜けるトラブルが発生していたのです。





いや~、これには、驚きを越えて、感動でしたね~。

だって、ミッションオイルにて、

それぐらい、シフトが軽くなっているという証ですからね~。




ですから、このトラブル? は、シフトノブを軽いタイプに変更して一発解消。




そして、この出来事にて、BILLION OILS 

GR 86/BRZ Race 専用 ミッションオイルの評価が、

「ググッ」 と上がったのであります!!














ということで、次回は、 GR 86/BRZ Race 専用油 

LSDオイル & エンジンオイル のストーリーをご紹介したいと思います!










つづく!!










TM-SQUARE
2016-12-13 匠工房  愛知県 & 栃木県 から、ご来店!!

2016年12月21日(水)


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本日は、 匠工房にお越しいただいた

2名のスイフトオーナーさんを ご紹介したいと思います。

まずは、愛知県名古屋市から、

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カリスマ美容師さんが、ご来店!!

(初トランポ、いかがでしたでしょうか??)

で、作業のほうは・・・、



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在庫も残り少なくなった、

TM 強化 ドラシャ SPEC1 をご投入いただきました!

やっぱ、このカラー & 刻印 は、たまりませんよね~。

片道、3.5時間の旅、ありがとうございました!!!

そして、同じ日の午後からは・・・・・・、

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(あっ、3ナンバーだ!)

栃木県から、今シーズン 匠工房に、 6回目! のご登場となる

ZC31S & ZC32S オーナーさんが、ご来店!!

(そうです、2台所有の あのお方です!)

でもって、作業のほうは・・・・、

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TM エキマニ & 阿部巻き仕様のバンテージ

そして・・・・、

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TM ECU のバージョンアップ!!

TMエキマニ 専用 ECU DATA との 相乗効果

きっと、ご満足いただけているような気がしますね~!

また、いつも思いますが、

みなさん、遠いところから、弊社まで、

数時間かけて来ていただけること、本当に感謝感謝でございます!

そして、これからも、時間をかけても、行くだけの価値があると

みなさんに、感じていただける 匠工房を目指して、頑張りたいと思います。

ご来店いただきました スイフトオーナー様

今回も、ありがとうございました!!

TM-SQUARE
スイフトマイスター決定戦 2016  の リザルト!

2016年12月19日(月)


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いや~、身体が重いです・・・・(笑)





しかし、何度、思い出しても、素晴らしい戦いでしたよね~。



ということで、本日は、戦いのアウトラインをお伝えするため、

QF & スーパーラップ の リザルト を掲載したいと思います!








まずは、全 32台 にご参加いただいた QF(予選)のリザルトから!









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ちなみに、オレンジのマーカーの 「くりはら選手」 までが、

スーパーラップ出場 となりました!!











そして、スーパーラップ(決勝)は・・・・・、

以下のリザルトでございました。








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ちなみに・・・・・、

大田 錫(オオタスズ)選手 = スズオタさん です。









いや~、このリザルトで、展開を考えているだけで、

かる~く、ご飯3杯ぐらい いけそうな気がしますね~!!











ということで、詳細は、また後日にでも!!!





TM-SQUARE
2016 スイフトマイスター決定戦 & ワンメイクドライビングレッスン 速報!

2016年12月17日(土)


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快晴の冬空の下、開催された、

第6回スイフトマイスター決定戦 & ワンメイクドライビングレッスン。









(そう! 田中が、一年で一番楽しみにしているイベント!!)








そして、これほどまでに、

感動と、清々しさのある結末があっただろうか・・・・・・・・・。








でもって、勝利の裏にあったもの

それは、「誰にも負けない執着心!」






いや~、鳥肌もので、ございました!!








熱き勇者の戦いとなった、スーパーラップ









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そして、ただただ、速さを貪欲に求めた レッスンクラス!!










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いや~、夢は寝て見るものではなく、

全力で、手に入れるため 挑んだものだけが、

掴み取る権利があることを 改めて思い知りました!






それぐらい、この方の勝利は、

クラスを越えた、素晴らしい勝利だったっと田中は思います。









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本日、ご参加いただきました みなさん!




今回も、強力な体勢でサポートいただいた FSW の みなさん!


また、今年も、ノーギャラで、ご協力いただきました スイフトの神様!


そして、4年連続で参加いただいた REV 編集部  カモチン!


そして、そして、田中の趣味に、全面協力 いただいた 福木さん!








本当に本当に、ありがとうございました!!












やっぱ、同じ時代に、スイフトが好きになった 

仲間同士の一体感のある イベント  いや~、ホント 最高です!









みなさん 本当に、ありがとう ございました!!  












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やっぱ、スイフト最高!!!!!

TM-SQUARE
2016-11-24 匠工房 トーションビーム & キャンバーシム!

2016年12月14日(水)


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先日の大雪の中、神奈川県から、

ZC32S オーナー様に、匠工房 に、お越しいただきました!










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しかし、11月に、この雪とは・・・・・・、

初めての体験でございます。ハイ。














でもって、作業は・・・・!



トーションビーム(32φスタビ) に、

キャンバーシム(大盛り & トーイン 0°40’レス 仕様)


を Set いただきました!!










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しかし・・・・、作業を終了しても、

まだ、ナンバープレートには、雪が・・・・・・・。









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いや~、大変な天候の中、

ご来店ありがとうございました!!









(阿部ちゃんも、寒い中、ご苦労様でした!)

TM-SQUARE
2016 スーパーバトル TC2000 の 動画!

2016年12月13日(火)

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今夜は、2016 スーパーバトル の

車載動画 を UP したいと思います。







まず、クルマの仕様は・・・・・、








エンジン


1600cc NA  チューニングエンジン (試作品)

エンジンオイル TM-SQUARE M16A

インテークBOX (試作品)

エキマニ (試作品)

センターパイプ (試作品)

サイレンサー (試作品)

触媒 (試作品)






サスペンション


ダンパー  TM-SQUARE  (市販品)   F: 5戻し   R: 8戻し

スプリング  HYPERCO   (F 1200ポンド + PERCH   R 1100ポンド + PERCH )

ピロアッパーマウント  TM-SQUARE  (市販品)

トーションビーム  TM-SQUARE (市販品 スタビ32φ)

キャンバーシム  TM-SQUARE  大盛り トーイン 1°00’レス仕様 (市販品)






ブレーキ


ローター  (純正品)

キャリパー (純正品)

ブレーキパッド    F ZONE 10F RT    R ZONE 04M

ブレーキフルード   ZONE  ZF-031






駆動系


TM-SQUARE LSD  デュアルコア (市販品)

ミッション (純正品)  

ミッションオイル BILLION OILS FF-730

ドライブシャフト (純正品   グリスは、BILLION OILS MFX6080 使用)

ファイナル (試作品)






タイヤ & ホイール


F  BBS RG-R 8.5J  17インチ    BS  RE-71R  235-40-17

R  BBS RG-R 7.5J  17インチ    BS  RE-71R  215-45-17






ボディワーク


TM-SQUARE フロントバンパー (市販品)

TM-SQUARE リアバンパー (市販品)

TM-SQUARE サイドステップ (市販品)

TM-SQUARE リアウイング (市販品)

TM-SQUARE ボンネット (市販品 + 加工)

フェンダー (試作品)

アンダーフロアー (試作品)










といった状態で、

ラップタイムの刻み方は、こんな感じでございました。








PIT OUT

1:11:010     まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況) 

1:11:138     まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況) 

1:14:364     まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況) 

1:11:501     まったくタイヤが温まらず・・・・(路面状況) 

1:05:289     仕方ないので、とりあえずペースアップ

1:03:400     ベストラップ (しかし、まだ、タイヤは完全には、温まらず・・・・)

1:04:710     仕切りなおし

1:03:669     アタックするも、ベストに届かず・・・・・(グリップダウン)

1:10:258     仕切りなおし

1:03:606     アタックするも、ベストに届かず・・・・・(グリップダウン)

PIT IN      










いや~、本当に、路面状況が厳しかったです・・・・・・・。





スタート直後から、路面の一部が、軽~く濡れており、

タイヤが少し温まっては、水分で熱を奪われ・・・・・、の繰り返しで、

完全に温まりきらない状況で、アタックを開始するしか、手がありませんでした・・・・・・。






で、グリップが、ガッツリ来ていない中で、03秒4が出て、

その後も、2回アタックを行ったのですが、

タイヤが完全に温まりきらない状況のまま、タイヤがピークを終了し、

タイムを更新することが、できませんでした・・・・・・・・・。











まぁ~、我々が戦っている相手が、



相対的ではなく、

タイムという 絶対的なものであり、



NAエンジン & コーナーの速さでタイムを出す という スタイルでは、

やはり、コンディションに左右される部分が大きく

今回の路面では、02秒という領域には、入れませんでした・・・。










でも、クルマは、確実に速くなっています!

これは、間違いのない事実です。


でないと、このコンディションで、今までの BEST の 0.2秒落ちである、

03秒4なんて、出せなかった思います。






だから・・・・、悔しいんですよね・・・・・・・・・・・・・。















では、この厳しい路面状況の中で、

どうしても、欲しかったものを 追い続けた、

田中ミノル の 2016年 スーパーバトルの動画を どうぞ!!














やっばいぐらい、頑張ったんだけどなぁ・・・・・・・(悔)






BILLION
2016-11-15 匠工房 Rバンパー & エンジンマウント & FF-730!

2016年12月07日(水)


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いや~、強烈な主張でございます!!






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数ヶ月前に、匠工房にて、フロントバンパーを

ご装着いただいた あのお方に、

今度は、リアバンパーを投入いただきました!








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で、塗り分けも、コダワリの 塗り分けなのであります!








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しかし、インパクトありますよね~!!






もし、コンビニに とまっていたら、

きっと、見入ってしまうと思います。ハイ。















そして、千葉からお越しいただいた

スイフト ターボ な お方は・・・・・・、







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エンジンマウント × 2個仕様

シフトカラー 

ピロアッパー



といったパーツを投入いただきました!

(試乗での シフトフィール ◎ でしたね~!!)












それから、川崎からお越しいただいた 

こちらのスイフトオーナーさんは・・・・・、








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FF-730に、ミッションオイルを交換し、

ZONE 05K TT をお持ち帰りでご購入いただきました!!

(最近、TT RT の波が、きてるなぁ~ 嬉)











ということで!

匠工房をご利用いただきましたみなさん!

ありがとうございました!!

BILLION
速報! REV スーパーバトル 2016 in TC2000 !!

2016年12月01日(木)


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あいにくの雨模様でスタートした

REV スーパーバトル 2016 !!


(ちなみに、関係者の間では、カモウェザー と呼ぶらしい・・・・・)








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で、合計3セッション ある中、

第1セッション、第2セッションと、路面は WET・・・・・・。







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また、我々が、持ち込んだ 本番用タイヤは、

1セットのみ(RE-71R)でしたので、我々は、走行することなく、

第3セッション(最終セッション)に、DRY になることを信じ、待ち続けました・・・・・。







すると・・・・・、

太陽が顔を出し、気温がぐんぐん上がり、

第3セッションスタート前には、ドライパッチが発生し、







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何とか、ラインのみ DRY という状況で、

TM-SQUARE のアタックが、スタートしました!!!!!














そう・・・、

今回は、阿部ちゃんと、田中の二人!








司令塔(佐藤さん)の欠場で、

クルマ & パーツ & セットアップ の状況が、

まったくわかっておらず、


一瞬、参戦取りやめも、考えたぐらい、

今回は、本当に、準備段階から、超!大変でした・・・・・・。













そして!


いつものように、淡々と、正確な仕事をしてくれる阿部ちゃんと、






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気合十分の田中で、


今年も全力で 筑波 02秒台 へと挑みました!!






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しかし、結果は・・・・・・、

雨上がりの ラインだけDRY (微妙にWET な部分あり)

といった状況では、タイヤのグリップが足りず、

またしても、TC2000 02秒台の聖地は、

我々の挑戦を 受け入れては、くれませんでした・・・・・・・・。







想像以上に、タイヤの温まりが悪く、

そして、最後まで、フロントが本来のグリップを発揮しない・・・、

という、正直、まったくもって、為す術がない 状況でした。




やっぱり、コーナーの速さでタイムを出す 我々のスタイルには、

今回の路面コンディションは、強烈に厳しかったです・・・。









ということで、今年の BEST は、


1分 03秒 400



と、とっても悔しい タイムとなりました。












でも、まぁ~、あの環境の中で、

ドライバーとして、やれることは、すべてやりきったと、

言い切れる まさに 完全燃焼 !!






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ではありますが、

やっぱり・・・・・、欲しかったです・・・・・、02秒台。













昨年、すご~く悔しい思いをして、

その悔しさを エネルギーに、

目いっぱい 頑張って、準備して、挑んだつもりでしたが、




我々の 執着心 では、

NA 1600cc のスイフトで、02秒台 の領域には、入れませんでした。


だから、02秒台 の領域に、入るだけの資格がなかったことを、

もう一度、胸に刻み、来年も、チャレンジしたいと思います。
















そして、今回、

プロジェクトリーダー(佐藤さん)の不在は、

やはり、かなり大きなダメージでした・・・・。



でも、それほどまで、佐藤さん 一人に

頼りきった プロジェクトであることも事実です。








ですから、来年は、もっともっと、社内の体制面を整えて、

少しぐらいコンディションが悪くても、

突発的な出来事があっても、

他の何かでカバーできる 「本当の強さ」 を

身に付けられるよう 頑張りたいと思います。










今年も応援していただいた みなさん!

本当にありがとうございました!!!









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