HYPERCO
よくわかる! パーチェ の解説!!  ③

2013年03月25日(月)

 

パーチェ の機能については、前回、前々回と、

解説しましたので、今回は、乗り心地が、どのように変化するのかを 

解説したいと思います。

 

 

 

 

まず、解説の前に、乗り心地 のウンチクを少々・・・・・。

 

 

そもそも、乗り心地 というものは、なんだろう???  と、

真剣に考えた時期がありました。

 

で、田中ミノル式 乗り心地とは、

タイヤが、どのように つぶれるか だと いう結論になりました。

(あくまでも、個人の意見/感想です・・・・・・・)

 

 

 

 

そもそも、

ストロークする時の 剛性を決めているのは、

 

 

① スプリングレート

② ダンパー (減衰が強い場合)

③ タイヤの持っているバネレート

 

です。

 

 

(ボディー剛性も、関与していますが、話が複雑になるので割愛します。

また、ストリートでのギャップによる 乗り心地を説明したいので、

左右のロール差により作用する スタビライザーも、除外しています)

 

 

これら、3つの要因が、重なり合い、

ドライバーが感じる、ストローク感 になると思うのですが、

ちょっと、厄介なのが、タイヤの持っているバネレートなのです。

 

 

タイヤは、荷重の変化により、たわむことから スプリングと同様に、

バネレートを持っているのですが、これが、かなりの プログレッシブ タイプ。

(ストロークするにつれてレートがどんどん上がるタイプ)

 

 

 

ですから・・・・、

 

① ② が、シッカリ仕事して、

いかに、プログレッシブ のバネレートを持つ、タイヤを

優しく たわませるか が、乗り心地に 直結すると思うのです。

 

 

 

 

まず、話の焦点を ① スプリング のみにして、解説すると、

 

タイヤを 優しく たわませる ことのできる スプリング = 乗り心地が良いスプリング 

タイヤを 急激に たわませてしまう スプリング = 乗り心地が悪いスプリング

 

となります。

 

 

 

 

では、どのような状況になれば、タイヤは急激に たわむ のか?

 

 

もちろん、スプリングレートが、高過ぎると、

ストローク量が少なくなることから、タイヤが たわむ スピードは上がりますが、

 

なんといっても、

ある程度 レートが高く + リニアにストロークしないスプリング が、

タイヤ を、急激に たわませて しまいます。

 

 

なぜなら、ストローク中に、どこかでレートが高い部分が、あれば、

スプリングのストロークは、一瞬止まりますよね・・・。

 

で、その瞬間、スプリングで吸収しきれなくなった荷重は、

そのまま、タイヤを直撃し、急激なタイヤのたわみ となるからです。

 

 

 

そうです! 

乗り心地に直結する 急激なタイヤのたわみ を発生させないためには、

急激な荷重の変化に、追従できる スプリングが必要だということです。

 

 

 

こんなとき、パーチェ が、イイ仕事をするんです!

 

 

 

だって、「スプリングの変形」、および、「ツイスト」 に、

完全対応しますので、ストローク中のレート変化が極めて少なく、

 

また、ダンパーとスプリングが一体の コイルオーバータイプでは、

「変形」、および、「ツイスト」 が、抑制されることで、 

ダンパーに横方向の力が、かからないことから、ダンパーのフリクションも減少。

 

 

結果、少々、スプリングレートが、高くても、上記の パーチェ 効果により、

ハイレートスプリング特有のゴツゴツ感が大きく抑制されることで、

ロール量はそのままに、ハイレートスプリングとは思えない、

角が取れたような 究極の乗り味、乗り心地 を実現するんですね~。

 

(もちろん、サーキットでの追従性も、大幅に向上します)

 

 

 

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では、次に、

② の ダンパー減衰が強過ぎる場合を解説しますね。

 

 

減衰が強いタイプのダンパーは、

必ず ピストンスピードが、速い状況(ギャップ等、急激な入力)では、

スプリングレートに換算すると、すさまじい レート になってしまいます。

ある面、突っ張ってしまって、動かない状況もあるかもしれません・・・・・・・・。

 

このように、ダンパーが一瞬でも、突っ張った状態になると、

スプリングは、何も仕事ができません・・・・・・。

 

結果、すべて、タイヤにシワ寄せがいき、

急激にタイヤが、大きくたわむ ということが、発生してしまいます。

 

このように、サスペンションが、ほとんど、仕事できない状況で、

プログレッシブ のバネレートを持つ、タイヤが、急激に大きく、たわむ と、

その先は・・・・・・、弾き返されたような、大きな衝撃と、

車体の揺れしか待っていません・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

で、最後に、③ タイヤの持っているバネレート ですが、

前にも説明があるように、かなりのプログレッシブなんです・・・・・。

 

ということは、初期はソフトですが、、

ある程度 たわむ と、かなりのハイレートとなってしまいます。

 

 

このハイレートであることが、

タイヤの たわみ かた = 乗り心地

に、なっていると、田中は思います。

 

 

 

 

また、このタイヤの持っているバネレート は、

サイズ(扁平率)によっても大きく変化します。

 

もちろん、扁平率 45~50% は、ソフト方向

扁平率 30~35% は、かなりのハイレート方向となります。

 

 

 

少々、余談ですが、

HYPERCO のレート相談にて、

「高速道路の継ぎ目での乗り心地を向上させたい」 と、

お電話いただくことがあります。

 

もちろん、スプリングレートをソフト方向にしたり、

ダンパー減衰を弱い方向にすると、多少は、改善するものの

根本的な改善にはならず、効果は限定的だと思うのです・・・・・・。

 

なぜなら、タイヤの持っているバネレート は、プログレッシブ ですので、

初期の部分は、ソフトであり、変形による追従性も高いことから、

入力の速い、路面の小さな凹凸に対しては、

スプリング、ダンパー以上に、タイヤのバネレートが、効果的なのです。

 

ですから、この場合は、タイヤサイズを変更するか、

タイヤの空気圧を下げて、タイヤの持っているバネレート を下げないと、

高速道路の継ぎ目等、小さくて速い入力に対しての 乗り心地は、

なかなか、改善しないのです。

 

※ 空気圧に関しては、メーカー指定の数値内で調整してください。

 

 

 

 

 

以上が、田中ミノル式 乗り心地 に関する ウンチク です。

 

 

 

 

おさらいすると、

 

ギャップにより、

タイヤに荷重が、かかりはじめ → 最大荷重を迎え → 徐々に荷重が抜けていく

といった、一連の荷重変化に対して、

タイヤがうまく たわむ ことができた時、(うまく たわま せることができた時) 

ドライバーは、乗り心地が良いと感じ、

(言い方的には、ショックが少ない とか、ゴツゴツしないとか、尖がりがないとか・・・・・・)

 

反対に、タイヤを うまくたわませる ことができないと、

跳ねる とか、ゴツゴツ するとかの表現となり、要するに 乗り心地が悪い となると思うのです。

 

 

 

 

 

で、① スプリング の レートや、リニア さに、問題がある場合は、

パーチェ の装着が、かなり効果的です。

 

(操舵のある、ストラット式のフロントサスペンション、

垂直にスプリングを圧縮できないトーションビーム式をはじめとする

リアサスペンションにもかなり効果的です)

 

 

 

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また、② ダンパー (減衰が強い場合) に、問題がある場合は、

減衰調整可能のダンパーに関しては、調整を緩めることで、

乗り心地は大きく改善すると思われます。

 

ちなみに、HYPERCO スプリングは、

ダンパーの減衰を弱く設定しても、「フワフワ感」を抑制できますので、

かなりソフト方向に振っていただけると思います。

 

しかし、減衰調整がないタイプや、調整を行っても、減衰が強いタイプでは、

パーチェ の効果も限定的となります。

 

 

 

そして、③ タイヤの持っているバネレート が、高い場合は、

空気圧を下げることで(メーカー指定の数値内で)、

ある程度は、対応できますが、

 

それでも、まだ、タイヤの持っているバネレート が、高い場合は、

パーチェ の効果も限定的となってしまいます。

 

 

 

 

いや~、乗り心地って、奥が深いですよね~。

 

 

 

 

以上、パーチェ と、乗り心地に関する 解説でした!

(今回も語ってしまいました・・・・・・)

HYPERCO
よくわかる! パーチェ の解説!! ②

2013年03月22日(金)

 

さぁ~、今日は、

よくわかる! パーチェ の解説!!  ②  です。

 

 

 

 

前回の、スプリングの変形に対応した パーチェ の 角度変化

ご理解いただけましたでしょうか?

(なんだか、たくさんアクセスいただき、幸せ!!)

 

 

 

では、本日は、ストローク中に発生する 「ツイスト」 の 解説を!

 

 

 

 

コイルスプリングは、ストロークする時、

じつは、上面 および、下面が、少し 回る(ツイストする)んです。

 

 

 

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だって、1本のワイヤーを 

グルグル 巻いて、製造していますので、ある面、これも、宿命です。

 

 

 

 

でも・・・・・・、スプリングシートと、スプリングの間に、

何か、ベアリング状のものが、ない限り、

うまく、回れませんので、テンションが発生してしまいます。

 

 

 

そして、このテンションは、

ストローク中のレート変化の原因となります・・・・・・・。

 

 

 

 

 

で、ここでも、パーチェ を装着すると!

 

 

 

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パーチェ の上下が、ベアリングのように、回ってくれますので、

テンションは、発生せず、いつも スムーズ!

 

 

 

結果、ストローク中に、レート変化を発生させず、

「リニア」 なレート特性と、なってくれるんですよね~。

 

 

 

まぁ~、パーチェ の構造は、前回も言いましたように、

上下2分割のスプリングシート構造の間に、オイル室があり、

片側が固定されていても、もう片側は、自由に動くようになっています。

 

 

ですから、片側のシートが、固定されていても、

カンタンに、もう片方は、グルグル と回ってくれます。

 

 

 

 

 

でね、

この特性が、ストラット式の フロント サスペンション と、

特に相性が良いんですよね~。

 

 

だって、ストラット式 フロント サスペンション は、

操舵により、回転方向の力が加わりますので、

 

通常のストロークによる 「ツイスト」 を抑制するのではなく、

操舵による、「ツイスト」 も、ガッツリと抑制してくれるのです。

 

 

 

 

ですから、

スラストシート(テフロンシートを金属製のシートでサンドイッチしたもの)や、

ローラーベアリングタイプ のシートを 同時装着しなければ、

操舵時に、「ゴリン ゴリン」 と、音がする場合にも、

パーチェ の装着は、◎ なのであります。

 

 

 

 

おまけに、このテンションが原因で、

ステアリングの重さに変化がある場合も、

パーチェ が、うま~く 回ってくれることで、

とっても、ステキな、ステアフィールを実現してくれるのです。

 

 

 

 

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いや~、パーチェ って、良い仕事してますよね~。

 

 

 

 

ということで、次回は、これら パーチェ の特性にて、

乗り心地が、どのように変化するのかを 解説したいと思います。ハイ。

HYPERCO
よくわかる! パーチェ の解説!! ①

2013年03月21日(木)

 

まだ、リリースされていないにも かかわらず、

最近、何かと話題の 「パーチェ」 なる パーツ・・・・・・・。

 

 

 

試しに、サンプルで取り寄せて、スイフトに装着したみたら、

「まぁ~、ビックリ の パフォーマンス」 ・・・・・・。

 

 

 

で、姫路の アライズ さんや、

みんカラ のお友達にも、試しに装着していただくと、

みなさんのコメントが、ピッタリと同じ・・・・・・・。

 

 

 

「ストリートが、ハイレートで、まったく問題ない」

「信じられないぐらいの 乗り心地」

「サーキットでのレスポンスが安定する」

「フロントに装着したら、必ずリアにも装着したくなる」

 

 

 

と、いったものでした。

(ホント驚きです・・・・・・)

 

 

 

 

 

ということで

現在、リリースに向けて、バタバタしている最中ではありますが、

今回から、数回に分けて、この 「パーチェ」 というパーツを

徹底解説したいと思います。

 

 

 

 

 

 

元来、パーチェ は、レーシングカーのみに、

使用されているパーツで、

(まぁ、HYPERCO スプリングも、田中が代理店をはじめるまでは、そうでしたが・・・・・)

 

いかに、スプリングを 「リニア」 に、ストロークさせるか

ということを追求した結果、生まれた商品なのであります。

 

 

 

 

 

まず、下の図を見てください。

 

 

 

 

 

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じつは、すべてのコイルスプリングは、ストロークする時に、

スプリング上面および下面が、図 のように変形するのです。

 

 

 

これは、リニアなレート特性で、評判の 

HYPERCO スプリングであっても、例外ではなく、

ある面、コイルスプリングの宿命です。

 

 

 

変形のパターンとして、

直巻きスプリングの 巻き終わりの部分が、一番 縮みにくく、

巻き終わりの対面が、一番 縮みやすくなります。

 

 

 

 

 

 

では、この変形が、どのようなデメリットを 

発生させるかを解説しますね!

 

 

 

 

 

この変形は、スプリング単体 で縮めると、上図のようになりますが、

 

コイルスプリングが車輌に装着されている状態では、

スプリングシートが、常にスプリングに対して、垂直に荷重を受けていますので、

スプリング上面および下面では、こんなことが起こっています。

 

 

 

 

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だって、そうですよね・・・・・・。

ダンパーにセットされた状態では、スプリングは、変形したいけれど、

垂直に、スプリングシートがセットされていますから、変形できない・・・・・・。

 

 

 

だから、スプリングの上面および下面では、レートの高い部分と、

レートの低い部分が、混在してしまいます・・・・・・・。

 

結果、ストローク中に、荷重が均一にかからないことから、

スプリングレートが 表記どおり 推移しないという症状が 発生してしまうのです。

 

 

そこで! パーチェ の登場なのであります。

 

 

 

 

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パーチェ の構造を、カンタンに説明すると、

上下2分割のスプリングシート構造の間に、オイル室があり、

片側が固定されていても、もう片側は、自由に動くようになっています。

 

 

ですから、スプリングとの接点は、

スプリングの変形に合わせて、角度が変わるんです!!

 

 

 

 

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ですから、スプリングが、少々変形しても、

スプリングの上面 および下面では、場所による、レート差は、

ほぼ、なくなり、均一のレート となるのです!!

 

 

 

 

 

 

 

(なかなか、いや、かなりの 優れものですよね~、パーチェ って!!)

 

 

 

 

では、次回は、ストローク中に発生する

「ツイスト」 に関して、解説を行いたいと思います。ハイ。

HYPERCO
Z33、Z34 の みなさん、新設定の HYPERCO 入荷です!

2012年09月08日(土)

Z 乗りのみなさん、

ID95 の Z33 Z34 リア専用 HYPERCO スプリング に、

新しい設定が加わりました。

 

 

 

 

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で、何がすごいかと言うと・・・・・・・、

レートが、ハンパない・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

だって、品番が、

 

HC95-Z3-1100

HC95-Z3-1200

ですから・・・・・・・・・、

 

 

1100 ポンド  →   19.6kg/mm

1200 ポンド  →   21.4kg/mm

いやはや、 

Z の スプリングレートも、スゴイ領域に突入してきています。ハイ。

 

 

 

でも、こんな、ハイレート 必要なのか?

 

と、思われる方も、たくさん、いらっしゃるかと思いますが、

田中が、Zファイター のクルマ に乗って、

 

テスト したとき、

 

間違いなく、ハイレートの必要性を感じました。

(このとき、ファイター車には、1000ポンド のスプリングを装着してました)

 

 

 

 

そしたらね、

 

木更津にある、スゴーく 速い Z 乗りの M社長 から、ご連絡をいただき、

 

「1000ポンドじゃ、足りないから、もっと、ハイレートを作って!」 と、

 

ご要望もいただきましたので、

すぐさま、HYPERCO社に、新規製造の依頼をかけました。

(やっぱり、感じたことは、一緒なんですね~、M社長!!)

 

 

 

それから、仕様のやり取りを、数回行い、

やっと、出来上がってきたのであります。

 

 

 

ということで、

スーパーハイレート も、設定になった、

HYPERCO の Z 専用 リアスプリング。

 

 

 

 

 

タイヤが進化し、

セットアップが進化し、

ドライバーが進化したら、

やっぱ、どんどん、ハイレート化 は、進みますよね~。

 

 

みなさん、どうそ、よろしくお願いします!

 

 

HYPERCO Z 専用 リアスプリング  WEB サイト ①

HYPERCO Z 専用 リアスプリング  WEB サイト ②

 

 

 

もちろん、V35 V36 にも、ご使用いただけます!!

 

 

 

 

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ZONE
ZONE / HYPERCO プレゼント キャンペーン 当選者発表!

2012年03月02日(金)

さぁ~、さぁ~、さぁ~ぁ!

大変お待たせいたしました!!

 

 

 

3月2日 午後 10時となりました。

 

 

 

そうです!

ZONE / HYPERCO プレゼント キャンペーン 当選者発表 

なのであります!!

 

 

 

 

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では、発表いたしましょう!

 

 

 

 

 

まずは、ZONE ブレーキパッド 1台分

当選者 10名は・・・・・・・・・・、

 

 

 

こちらの方々です!

 

 

 

 

<ZONE>

まぁくん。@ducaspo さん   【大阪府】
なつ☆ さん             【茨城県】
FGIRK さん             【愛知県】
ひろ@なり さん           【宮崎県】
FLZ さん               【千葉県】
白ふぃっと さん           【兵庫県】
こじろく さん            【東京都】
SiN@Hagare さん        【東京都】
rikipro さん             【愛知県】
セキア@GDB-G さん       【京都府】

 

 

おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

そして、

HYPERCO スプリング 1台分

当選者 10名は・・・・・・・・・・、 

 

 

 

こちらの方々です!

 

 

 

 

 

 

<HYPERCO>

 ミルミルE さん              【愛知県】
 シロきち さん             【東京都】
 niberu さん              【千葉県】
 きゃり~ますます さん       【東京都】
 デミオドライブ さん         【埼玉県】
 Akira1kw_#63 さん       【東京都】
 arubion さん            【大阪府】
 おきた さん            【千葉県】
 マーボー@赤スポ さん     【大阪府】
 よーちゃん さん         【兵庫県】

 

 

おめでとうございます!

 

 

 

 

 

いや~、今回のプレゼント企画

みなさんの ブログ/ツイッター の内容を

見ていると、ホント 嬉しかったですね~!

 

 

 


応募総数 215通!

 

 

エントリーいただいたみなさん ブログは、

すべて、拝見させていただきました。

 
当選された方々へ。

 

約10倍の倍率の中、

ご当選、本当におめでとうございます!

当選された みなさんには、あらためて、

3/5(来週の月曜日)に、こちらから、メールにて、

ご案内をいたしますので、少々お待ちくださいね。

 

 

 

 

 

当選されなかった方々へ。

いや~、ホント申し訳ない・・・・。

某抽選ソフト を使用し、抽選したのですが、

ボタンを押したのは、匠の 「佐藤」 ですので、

すべてのバッシングは、「佐藤」 あてに、お願いいたします・・・・(笑)。

 

でも、みなさんの 熱っ~い エントリー、

本当に、本当に、感謝しています。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、当選された方も、当選されなかった方も、

ZONE ブレーキパッド  ならびに、 HYPERCO スプリング を

これからも、よろしくお願いいたします!

 

 

 

ご応募、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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HYPERCO
HYPERCO が、HYPERCO である理由。

2010年06月22日(火)

先日、HYPERCO を

取り扱っていただいている、お店の方から、

お叱りを受けました・・・・・。

 

 

 

「なぜ、同レート、同レングスでも、

商品が届くたびに、形状が違うのか?」

という内容でした。

 

 

 

確かに、他社のスプリングでは、

以前に使用したものと、

まったく、同形状のものが送られてきます・・・・・。

 

 

 

もちろん、その理由については、

数年前に、HYPERCO の本社 (アメリカ インディアナポリス) を

訪問したときに、工場内で、半日以上かけて、説明を受けています。

 

 

 

でも、私が説明を聞いてから、

数年経っていることもあり、自分の勉強のためにも、

再度、HYPERCO のマネージャーに

問い合わせを入れてみました。

 

 

 

 

結果・・・、

 

以前に聞いたことと、まったく同じ内容が、

返信されてきました。

 

 

 

 

内容をカンタンに説明すると、

 

競技用スプリングにとって、

最も重要なことは、ルックスではなく、

スプリングレートをはじめとする、各部の性能が、

設定値により近く、均一していることが、

HYPERCO のプライド だということです。

 

 

 

返信されてきた、英文を

英検無級? の田中が翻訳すると・・・・・、

 

 

 

スプリングは「機械加工」や、「組み立て」 によって製造される製品ではなく、

「形成」 により、製造される製品です。

 

機械加工されて組み立てられた製品は、コンピュータ管理による、

マシンがあれば、設計どおりに製品は製造されますが、

形成部品は”CNC”製造設備があってもそれに似ていません。

 

なぜなら、スプリングは、「フォーム」 して作るものだからです。

(フォーム=形成です)

 

まず、ベースワイヤの製造者はどんなワイヤ直径にも製作公差を設定します。

「私たちが使用するサイズの場合では、その変化は+/-0.002です。」

さらに、私たちが使用するワイヤの引張り強度には、27万5000psiから

29万5000psiの範囲があります。

 

これは世界中の一般的な産業習慣です。

 

我々は、この材料の進化をいち早く取り入れているので、

ワイヤ径や、巻き数等、完成品での見た目に変化が出ることがあります。

 

 

もちろん、設計力も絶えず進化していますので、

新しいワイヤ径と巻き数のバランス等、スプリング性能が向上するものは、

すぐに取り入れています。

 

 

 

 

という、内容でした。

 

 

 

また、マネージャーから送られてきた、メールの最後に、、

いかにも、HYPERCO らしい言葉がありました。

 

 

 

I hope this helps clarify issues for your customer.

In the highly competitive world of motor racing,

we at Hyperco are constantly trying to improve our product

to stay on top of our market.

I have worked in the high performance aftermarket

for 38 years for some of the most respected names in performance.

I can honestly state that no company I have previously been associated

with has ever been so dedicated to the improvement

of the product line as Hyperco.

 

 

私は、これがあなたのユーザーに対して、問題をはっきりさせる手助けに

なることを望みます。

 

モーターレーシングの非常に競争的な世界で、我々Hypercoは、

絶えず業界TOPにとどまるために、製品を改善しようとしています。

 

私は、パフォーマンスで名の知れた数社で、

38年間、高性能アフターマーケット業界で働いてきましたが、

私が以前に関わった、どの会社も、Hyperco ほど、

製品ラインの改善を行っていないことを、私は正直に述べることが出来ます。

 

 

 

 

 

HYPERCO が、HYPERCO であり続けられる理由。

それは、いつまでも進化し続けると言うことなんですね。

 

 

 

改めて、HYPERCO スプリングを販売できることを

誇りに思います。

 

 

 

いや~、やっぱ、スゴイです。

HYPERCO !

 

また、好きになっちゃいました。

 

 

 

 

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HYPERCO
HYPERCO の新アイテム追加!

2010年02月15日(月)

今日は、HYPERCO スプリングの

新設定レートのお話を。

 

 

じつは、

一部のタイムアタック層の方々から、

スーパーハイレートの要望が、以前からあり、

今回の設定は、そのニーズに対応するためなのです。

 

 

だからレートは、すんごい ハイレート!

スーパー耐久をはじめとする

レーシングカーにも使用できる領域です。

 

 

今回の、設定は、下記の4アイテム。

 

 

HC65-06-1400 (25.0kg)

HC65-06-1500 (26.8kg)

HC65-07-1400 (25.0kg)

HC65-07-1500 (26.8kg)

 

 

これで、Zや、GT-R、ポルシェ、S2000等、

スーパー ハイレート ユーザー の方々の

お役に立てればと、思っております。

 

 

また、特注ということもあり、

お値段は、現行より、少し高くなって、

¥39,900(税込 2本プライス)

となります。

 

 

みなさん、もし、まわりに、

スーパー ハイレート ユーザー  がいれば、

ぜひお奨めしておいて下さいね!

 

 

以上、HYPERCO の新アイテムの

お話でした。

 

 

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HYPERCO
HYPERCO 取材 in ASM YOKOHAMA

2009年09月10日(木)

今日は、ASM さんで、

取材のお手伝い。

 

ASM さんで販売されている、

MINI 用の、ダンパーキットには、

HYPERCO が、装着されている関係で、

スプリングに関しては、

田中が説明するといった、

段取りでした。

 

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取材は、テンポよく進み、

昼過ぎに、終了。

 

 

その後、ASM の金山マネージャーに、

お昼をご馳走になりました。

 

場所は、元町にある、

田中、お気に入りのお店。

 

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そして、

今日は、「豆腐ハンバーグ」 に

初挑戦です。

 

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いやはや、

とっても、おいしゅうございました。

 

でもね、田中の楽しみは、これから!

じつは、ここの 「お茶」 が、絶品なのです!!

 

今日、いただいたのは、

八女茶 の玉露。

 

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いや~、うなってしまうぐらい、

美味しかったです・・・・・。

 

 

そして、最後に、急須に残った

お茶っ葉に・・・・・・、

 

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ポン酢をかけて、

いただきます。

 

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何も言うことはありません。

ただただ、至福の一瞬でした。

 

金山マネージャー、ご馳走様でした!!

HYPERCO
REV SPEED 取材 in 日光サーキット ①

2009年08月10日(月)

セッティング ファン?  の

みなさん、大変お待たせしました!

 

では、今日から数回に分けて、

先週に行われた、REV SPEED 取材の

お話を、超大作でお送りしましょう。

 

 

 

今回の取材の意図は、

表向きは、スプリング(HYPERCO)と

ブレーキパッド(ZONE)を変更して

セットアップをしよう!!

 

といったものですが、

誰が見ても、

某編集長は、私的に、

自分のクルマを速くして、

菅ちゃんや、Zファイター に

やられっぱなしの現況を

打開したい・・・・・・、としか考えられない・・・。

 

そして、田中は、商品取材といえば、

来るだろうから、

パーツサプライヤーではなく、

セットアップ要因として、

コキ使ってやろうという、陰謀が・・・・・。

 

だって、HYPERCO スプリングと

ZONE プレーキパッドを

「持って来い」 というのは

理解できますが、

「レーシングスーツも持て来い」 というのは・・・・・・。

 

とま~、某編集長は、

REV SPEED の編集長になる

ずいぶん前からのお友達のですから、

今回は、全開で送りバンドを打つ覚悟で

日光サーキット入り したのです。

 

サーキットに到着すると、

そこには、某編集長の姿はなく、

菅ちゃんや、Zファイター の姿が・・・。

(2人とも、これからどんなことが起こるのか、興味津々)

 

ざけんじゃないよ! 職権乱用だー!!

ざけんじゃないよ! 職権乱用だ!! ベーだ。

いつでも勝負しますよ!

いつでも勝負しますよ!

 

そして、待ち合わせ時間を30分は、

過ぎた頃、赤いFDに乗って、

某編集長は、現れたのです。

 

で、何事もなかったように、

テストはスタートしました。

(やはり、大物・・・)

 

まず、

田中がセットアップをやるからには

徹底的にやりますから、

今日は田中の段取りで

すべて行うことを再確認。

 

ということで、走行前の、

某編集長のコメントを!

初の動画で、どうぞ!!

(緊張からか、挙動不審なシフト操作は、

無視してください・・・)

 

 

 

 

この人、元スーパー耐久ドライバーとは、

思えない・・・・・。

 

だって、フェイスマスク が、斜めってる・・・。

 

 細かいことは、さておき、

42秒フラットだと!

この気温で!!

どこまでも、走る前は強気の

某編集長 でした。

 

そして、ライバルの、

Zファイターのコメントは・・・・・、

 

 

 といった感じでした。

 

  

でもって、はじめのセッションは・・・、

p1040545

 

43秒859・・・・・。

クルマのバランスは、

見ていてもはっきりわかる

超オーバーステア。

 

時に、タイトコーナー出口は、

見ていても、目を覆ってしまいます・・・。

 

まず、田中が行ったセットアップは、

タイヤのプレッシャーを 2.0 →  2.4 へ。

 

理由は、タイヤがAD08 だったからです。

AD08 は、他のタイヤ銘柄より

構造がやわらかい ので、

内圧を上げた方が、シッカリします。

 

また、コレで、スプリングレートの

適正値も探れるのです。

 

同時に、ダンパーの減衰を

大きく下げました。

 

スプリングレートの適正値を

探るときに、ダンパー減衰は

話を複雑にしますので、

スプリングとダンパーを分業にするためにも

減衰を落としました。

 

そうです、スプリングは、

ロール剛性を決めるもので、

ダンパーは、

ロールのスピードを決めるものですが、

減衰が強いと、

これらが分業になりませんからね。

 

この時点で、

田中は、まだクルマに乗らず、

二本目、

某編集長 が走行した後に

 田中も走りました。

 

p1040544

 

 某編集長 のタイムは、

43秒955

1本目より、少しだけ遅くなってしまいました・・・。

(後半は田中のタイムです)

 

では、ピットイン後の

コメントを、また、動画でどーぞ!

 

 

 

 田中もはじめて乗りましたが、

ありえないぐらいの、オーバーステアです・・。

 

さあ、ここからが、

本格的な、セッティングのスタートです。

 

続きは、また明日!!

HYPERCO
ハイパコか、それ以外か。

2009年06月29日(月)

みなさん、アイドラーズ マガジン って

雑誌、知ってます?

 

すんごく、内容がマニアックで、

田中は大好き。

 

で、この雑誌に、

ハイパコスプリングの広告を

入れているのです。

 

その、キャッチコピー が

また最高!!

 

 

p1010962

 

 

ハイパコか、それ以外か。

 

やっぱ、ハイパコでないと

実現できない、

ワールドが、

そこには存在するのです。

 

リニアなレート変化により、

荷重移動が手に取るように

理解できたり、

 

タイヤが、やさしく潰れるので、

乗り心地が、とっても気持ち良くなったり、

 

最初から、

キチッとレートが出ていますので、

1G でのストロークに左右差がなく、

コーナーウエイトが揃うことから、

ブレーキコントロールが、

格段に簡単になったりと、

 

ハイパコでないと、

感じることのできない領域が、

確実に存在します。

 

でないと、現役時代に、

自腹切って、

ハイパコに換えて欲しいなんて、

言いませんから・・・・・。

 

ハイパコか、それ以外か。

 

う~ん、

かっこ良い・・・・・。