ZC32S(5号車)に、とある開発パーツを装着!
2018年06月18日(月)
なんだか、とっても、評判の CAE ウルトラシフター
まぁ~、あの シフトフィールは、まさに、異次元ですからね~。
でね、最近、みなさんに、
CAE ウルトラシフター のプライスに関して、ご質問いただきますので、
田中のブログでも、明記したいと思います。ハイ。
CAE ウルトラシフター 本体 + 消費税
140,400円
※ 対応車種 ZC32S ZC33S
CAE ウルトラシフター の装着工賃 + 消費税 (匠工房の場合)
9,600円
※ コンソールBOX の加工を除く
あまりにも、ストロークが小さいことから、
シーケンシャルのシフトパターン(Iパターン?)のように見えますが、
この CAEウルトラシフターは、通常のHパターン のまま、
ストロークを小さくしている商品となります。
(シフト本体は長くなっているのに、ストロークが小さくなるので、
シフトフィールが重くならないんですよね~)
ですから、シフトワイヤーも、ミッション回りのパーツも、すべて純正のまま、
シフターのみ このCAEウルトラシフター に交換すれば、装着終了となります。
(もちろん、シフトパターンは、純正同様の6速 Hパターンです)
ということで! 本製品の ご注文、お問い合わせは、
TEL 04-2788-7878 (月~金 9:00~18:00)
メール mail@tm-square.com
まで、どうぞよろしくお願いいたします。
以上、CAE ウルトラシフター 事業部からのお知らせでした!!
先日、チラッとお話しましたが、
TM-SQUARE の新製品 ZC33S ピロアッパー マウント が完成しました!
まぁ~、試作品は、昨年の末、
タイムアタックを行ったときから 装着されておりましたが、
このたび、やっと、正式にリリースとなりました!
でもって、お値段は、
32,000円 (税込み) となります。
ちなみに、製品には、専用レンチも、セットされております。ハイ。
それでは、ピロアッパーマウント とは、
いったい、どんな感じ部品なのか、
田中が作成しました、解説文章 をどうぞ!
ピロアッパーマウントを装着する最大のメリット、それは、
「コーナリング中にキャンバー角が減少する症状を抑制できること」です。
純正アッパーマウントは、ゴムブッシュとなっていますので、コーナリング中、
大きなコーナリングフォースを受けると、ダンパーの 装着ポイントが動きます。この部分が動くと、キャンバーが戻され(キャンバー角が減少)、コーナリング中に、タイヤの接地面も減少することから、アンダーステアが強くなってしまいます。
また、ゴムブッシュである純正のアッパーマウントは、ダンパーストロークにも悪影響を及ぼします。たとえば、ギャップへの乗り上げや、荷重移動により、スプリングやダンパーが動く前に、純正アッパーマウントのゴムブッシュが、先に変形してしまうと、サスペンション全体としてはストロークしているものの、スプリング/ダンパーは動いていないという状況が発生してしまいます。
そして、ゴムブッシュが変形した後に、唐突にスプリング/ダンパーのストロークが始まることから、「唐突な硬さ」 を感じることになります。
この症状は、タイヤのグリップをうまく引き出せないだけではなく、乗り味、乗り心地にも、大きく影響いてしまいます。
TM-SQUARE ピロアッパーマウントは、ゴムブッシュ製の純正アッパーマウントを、変形しないアルミブロックとし、内部にピロポールを装着しました。
アッパーマウント本体が収縮しないことから、コーナリングフォースによって、ダンパーの 装着ポイントが動くことが回避できますので、キャンバーが戻されことがありません。
結果、設定どおりのキャンバー角で、コーナリングできることから、アンダーステアも抑制されます。そして、ストロークの初期段階から、スプリング/ダンパーがシッカリ動きますので、乗り味、乗り心地を向上させ、リニアでダイレクトな、レスポンスの良いステアリングフィールを生み出します。
※ 純正のアッパーマウントでは、サスペンションとボディーの間に、ゴムブッシュが存在するため、走行ノイズや、サスペンションの上下動により発生するノイズの大部分を吸収します。
しかし、TM-SQUARE ピロアッパーマウントは、アルミブロック製ですので、これらのノイズを純正アッパーマウント並みに、吸収できない場合があります。
※ 本製品は、純正アッパーマウントを使用できるダンパーには、ご使用いただけますが、一部のダンパーには、専用のカラーが必要となる場合があります。
いや~、ZC33S オーナーのみなさん、
田中のつたない解説で、ご理解いただけましたでしょうか?
また、在庫も、◎ となりますので、
ご注文は下記WEBサイトより、どうぞよろしくお願いいたします!!
ということで! 以上、TM-SQUARE の新商品
ピロアッパー ZC33S SPEC リリース のお知らせでした!!
あっ、そうだ!
ZC31S/ZC32S にも、ピロアッパーマウントの設定はありますので、
こちらも、どうぞよろしくお願いいたします。
そしたら、昨年のスイフトマイスター2位の あのお方が、
賞金ボードを持って登場!!
でも賞金ボードに、「新たな通貨表記」 を発見したので、
オイルフィルター を ひとつだけ渡して 終了!! (笑)
そのあと、トボトボと、自転車でお帰りになられました・・・・・・・!
(マ、マジ・・・・?)
それから、TMデモカーの状況を少々確認し、
(やっぱ、ECU適合 スンゲ~!!!!!)
スーパースキルアップ クラス の 同乗走行タイム に突入!!
ちなみに、
① みなさんのクルマで、田中は助手席 (みなさんのドライビングをチェック!)
② みなさんのクルマで、田中が運転席 (車両バランスの確認!)
③ TMデモカー(6号車)で、田中が運転席 (究極のドラテク口座!)
と、一人、3回も同乗だったんですよね~。
そしたらね、同乗走行なのに、
出ちゃたんですよね~。
TM 6号車で、こんなタイムが!!!
(佐藤さんの話では、0.5秒 速く表示するように、設定されているらしい・・・・・・うそうそ 笑)
そして、本日の一番時計は・・・、
そうです!今年の 11/17 に開催します
スイフトマイスター決定戦 の スーパーラップ出場権 を
TOP で GET したのは・・・・・・、
こちらのお方でございました!!!
(さすが、キン爺! やるときは、やりますよね~!)
(おめでとうございます!!)
でも・・・・・・、
もちろん、文句なしの 一番時計ですから、
2018年 スイフトマイスター決定戦
スーパーラップの出場権 の認定書をお渡ししたのですが、
な、なんと!!
「実力で予選を通過しますから、要りません!」 と、認定書を返却!!!
と、田中の思いついた シナリオ に、
完璧な演技力を発揮してくれた キン爺 なのでありました。ハイ。
(認定書 絶対に、ヤフ〇ク 禁止 ですからね!・・・・笑)
とまぁ~、
とあるドラテクで、とっても盛り上がった スキルアップクラス も、
同乗走行にて、新たな課題がいっぱい見つかった スーパースキルアップクラス も、
猛暑の中、虎視眈々と、マイスター戦のシードを狙っていただいた 記録会クラスも、
とっても、充実していたように 田中には見えましたけれど、
ご参加いただきました みなさん いかがだったでしょうか?
田中は、今回、みなさんが、ご参加されたことで、
ひとつでも、速く走るための ヒント を感じていただけていたら、
とっても、とっても、幸せでございます。
そして、今回のイベントも、だーれも、クラッシュ することなく、
「クルマで来て、クルマで帰る」 を 完璧に実践していただけたことが、
とっても嬉しくてなりません!!
(ご参加いただきましたみなさん 本当にありがとうございました!)
そして、最後に、
今回も、田中のやりたいように、
全力でサポートいただきました、FSW のスタッフのみなさん!
本当に、本当にありがとうございました!!
いや~、やっぱり、
ドラテク 最高!
スイフト 最高!!
2018年6月14日 追記
少々遅くなりましたが、
スキルアップ クラス
スーパースキルアップ クラス
記録会 クラス
トータルのラップタイムは、以下の結果となりました!
水面下で、ずっと行ってきた、ZC33S の ECU 適合。
弊社は、「独自開発」 というスタイルでしたので、
決して、最短距離ではなく、遠回りも、寄り道もしましたが、
やっと、5000rpm から上の回転域も、
「バッチリね!」 というレベルに達することができました!!
今回の適合は、
ノーマル タービン
ノーマル インテーク
ノーマル エキゾースト
での適合となる Ver.1 となりますが、
ちょっと乗っただけで、強烈に、ニヤニヤ しちゃいますね~。
(やっぱ、ターボって・・・・・・・・・笑)
まずは、この ECU DATA で、
ガッツリ 走り込んでからのリリースとなりますが、
田中は、とっても、とっても、自身がありますよ~。
(だって、こんなに、速くなりましたから!!)
次回の適合 (じつは、本日、佐藤さんがクルマを持ち込んでおります) では、
エキゾースト関係を いろいろ 変更して、
どのアタリに、感度があるか、徹底的に、解析する予定です。
ということで!
ZC33S オーナーのみなさん!!
乞うご期待でございます!!!!!
(今回の TM-SQUARE は、仕事が早いぞ!! 笑)
今年の1月に、田中のブログにて、ご紹介した
KUMHO V700 の新コンパウンド。
いままで、KUMHO V700 の ウィークポイント だった、
低温時の発熱性能が大きく向上し、
また、全体的なグリップレベルも、ソフトコンパウンド化により、
かなり向上したことで、タイムアタックシーズンでは、
大きなアドバンテージを感じることができました。
(だって、TC2000 にて、0.8秒違ったのですから・・・・・・・・・)
でね、発売当初は、サイズバリエーションも、
かなり少なかったのですが、
最近、徐々にアイテムも増えてきましたので、
新コンパウンドは、どのような状況に、マッチングするのか、
少々、解説したいと思います。
また、弊社では、旧コンパウンドのタイヤも、
販売が可能! となっておりますので、
新/旧コンパウンドの両方を解説しますね!
まず、コードネームの話から、始めますと・・・・・、
旧コンパウンド → K91 コンパウンド
新コンパウンド → K61 コンパウンド
と呼ばれます。
でもって、K91 と、K61 コンパウンドの
メリットデメリットは、以下のとおり。
K91 コンパウンド のメリット/デメリット
〇 高荷重時のタイヤ剛性が高い
〇 高荷重時のブロック剛性が高い
〇 高温時の耐摩耗性に優れている
× 低温時の温まり性能が悪い(駆動輪は問題ないレベル)
カンタンに、K91 コンパウンド を解説するならば、
高荷重時のタイヤの剛性/ブロック剛性が高いので、
しっかり、タイヤに荷重がかけられるドライバーにとっては、
タイヤがヨレないことは、大きなメリットになります。
イメージとして、コーナーの進入をあまり頑張らず、
クリッピングポイント周辺で、少しアクセルを開けながら、ステアリングを切ることで、
グリップを確認するタイプのドライバーには、まったく不向きですが、
減速 → コーナリング時に、しっかり、タイヤに荷重をかけて、
タイヤを上から押さえつけることができるドライバーには、◎なタイヤ特性です。
だって、高荷重状態で、タイヤがヨレないということは、
タイヤがグリップする → スピードが上がる → より荷重が増える
という相乗効果を生み、まさに、ガッツリと、オンザレール状態となるからです。
でも、低温時の温まり性能があまりよろしくないので、
たとえば、FFのスイフトの場合、真冬のアタックシーズンでは、
1~2Lap もすれば、駆動輪である フロントタイヤは、温まるものの
走行するスピードにもよりますが、リアタイヤは、3~5Lap 適正な温度まで、
温まらない場合もあるのです。
で、問題なのは、リアタイヤが温まるまでは、オーバーステアが強いということです。
もちろん、リアタイヤが温まるまで、ジックリ待てば、何の問題もないのですが、
そろそろイケるかな・・・・・・と、アタックを始めたら、まだリアタイヤが温まっていない・・・・・、
となると、かなりデンジャーな状況となります。ハイ。
ですから、路面温度の低いシーズンに使用する場合は、
駆動輪は、まったく、問題なく使用できますが、
駆動輪ではない方に使用する場合、温まりという部分に、
少々、デリケートな部分があります。
では、お次! K61 コンパウンドの話を!!
K61 コンパウンド のメリット/デメリット
〇 一般的なハイグリップラジアルより、タイヤ剛性/ブロック剛性が高い(K91には劣る)
〇 低温時の温まりが早い(ソフトコンパウンド)
〇 低荷重状況でのグリップが、K91より高い(ソフトコンパウンド)
× 耐摩耗性能がK91より劣る
× 路面温度が高い状況では、タイヤ剛性/ブロック剛性が低下する
K91 コンパウンド 最大のデメリットである 低温時の温まり性能を
大きく改善したのが、この K61 コンパウンド なのであります。
ですから、FFスイフトの場合、
路面温度の低い、タイムアタックシーズンに、K91 コンパウンドを使用すると、
リアタイヤが温まるまで、ジックリ、周回を重ねる必要があったのですが、
この K61 コンパウンドの登場で、コースイン直後に、
アタックが開始できるようになったことは、大きなメリットだと思います。
また、ソフトコンパウンド化 により、低荷重状況でのグリップが高いことから、
ガッツリと、タイヤを上から押さえ込むような、ドライビングをしなくても、
ステアリングを切ればグリップが立ち上がりますので、とっても楽チンなのであります。
おまけに、一般的なハイグリップラジアルより、高荷重状況には、めっぽう強いので、
大きな荷重がかかる高速コーナーの安定性も、◎ です。
でも、デメリットもあります。
まず、路面温度が高い季節は、ソフトコンパウンド仕様であることから、
既存品よりライフが短くなります。
それに、一発のタイムアタック (2~3Lapレベルのアタック) には、
ソフトコンパウンドのメリットがありますが、
連続周回(5Lap以上の連続アタック)を行うと、タイヤの温度が上がり過ぎ
「ブロック剛性が低く感じる」 ことがあります。
たとえば、FSWショート の連続周回だと、
FFスイフト & K91 の場合
1Lap目 35.0
2Lap目 34.9
3Lap目 35.0
4Lap目 35.1
5Lap目 35.0
6Lap目 35.2
7Lap目 35.0
8Lap目 35.0
といった感じのラップタイムとなりますが、
FFスイフト & K61 の場合は、
1Lap目 34.9
2Lap目 34.7
3Lap目 35.0
4Lap目 35.2
5Lap目 35.1
6Lap目 35.3
7Lap目 35.3
8Lap目 35.3
といった感じのラップタイムを刻みます。
要するに、なかなか、ラップタイムの落ちない K91 に対して、
K61 は、連続周回にて、コンマ3~5秒ぐらい ラップタイムが落ちてしまいます。
これが、「ブロック剛性が低く感じる」 という症状なのであります。
ですから、路面温度30℃以下の条件で、
周回を限定したタイムアタックには、K61 コンパウンドがマッチングし、
路面温度30℃以上の条件で、
連続周回をメインとした使用環境には、K91 コンパウンドがマッチングすると、
田中は思います。
ちなみに、FFスイフトの場合、
温度の上がりやすい フロントタイヤに関しては、季節と使用環境によって、
K91 と、K61 を使い分ける状況が、発生するかも知れませんが
リアタイヤなら、1年中、K61 コンパウンド が使えるような気がします。
ですから、真冬のタイムアタックなら、
フロント K61 リア K61 といった、マッチング
春~秋 の連続周回なら、
フロント K91 リア K61 といった、マッチングも、
アリのような気がしますね~。
ということで!
KUMHO V700 の 弊社、販売サイトは、
以下からアクセスをお願いします!!
(リリースされているサイズアイテム、在庫の状況も確認いただけます!)
以上、KUMHO V700 の コンパウンド について! でした!!
そうです、本日は、
2018年11月17日(土曜日)
FSWショートコース にて、開催予定となります
「208 スイフトマイスター決定戦」 のタイヤ規定を
みなさんにお伝えしようと思います。
まぁ~、各タイヤメーカーから、スポーツラジアルという名の
ハイグリップタイヤが続々と販売され、
Sタイヤ、ジムカーナ用タイヤ、ワンメイクレース専用タイヤとの
線引きがかなり複雑になってきており、
たくさんのみなさんから、「このタイヤは使っていいの?」 と、
ご質問をいただいておりましたので、
今回のブログで、そのアタリを明確にしておきたいと思います。ハイ。
まず、このタイヤ規定の大原則は、
「道具の良し悪しで勝負が決まるのではなく、ドライバーの腕で勝負が決まる戦いである」
という スイフトマイスター決定戦の基本コンセプトに従い
田中ミノルが独断と偏見で決定したものです。
きっと、賛否両論 いろいろなご意見、ご希望があるかと思いますが、
以下は、決定事項であり、今年の大会のレギュレーションとなりますこと、ご理解下さいね!
まずは、ひとつ目。
規定① 使用可能なタイヤ銘柄に関して
使用できるタイヤの区分、ならびに銘柄は、下記のとおりです。
OK → スポーツラジアルタイヤ
NG → レーシングタイヤ (含む、レインタイヤ)
NG → Sタイヤ(レース、ジムカーナ競技用タイヤ)
NG → サイズバリエーションが、10種類以下のスポーツラジアルタイヤ
具体的には・・・・・、
OK → ADVAN A052
OK → DIREZZA β02
OK → POTENZA RE-12D
OK → KUMHO V700
NG → DIREZZA 02G
NG → DIREZZA 03G
NG → ADVAN A050
NG → POTENZA RE-11S
NG → POTENZA RE-07D
NG → POTENZA RE-05D
また、使用可能な銘柄の中から、
フロント/リア で、別銘柄のタイヤを装着することも、OKとなります。
規定② タイヤの最大幅に関して
これは、今までどおり、235サイズまでとなります。
また、235サイズまでであれば、
フロント/リアで、タイヤサイズが違っていても、OKとなります。
もちろん、直径(インチ)に関しての規則はありません。
具体的には・・・・、
OK → フロント 235-40-17 リア 215-45-17
OK → フロント 225-45-16 リア 195-55-15
NG → フロント 245-40-17 リア 215-45-17
規定③ 予選/スーパーラップ は、同一タイヤを使用
予選前に、予選/スーパーラップにて使用するタイヤを申請し
タイヤマーキングを行います。よって、予選/スーパーラップ は、
マーキングを受けたタイヤ以外は、使用禁止となります。
もちろん、スピンによるフラットスポット等、タイヤにダメージがある場合でも、
タイヤマーキングを行ったタイヤ以外は、使用ができません。
(パンク、タイヤの剥離等を含む)
以上が、今年のスイフトマイスター決定戦に関するタイヤ規定となります。
ちなみに、6月9日(土曜日)に、FSWショートにて開催します
ワンメイクドライビングレッスン 内にて、
全クラストータルで、ラップタイム 上位5名の方が、
2018 スイフトマイスター決定戦 のシード選手となる企画に関しては、
昨年のスイフトマイスターのタイヤ規定 にて実施します。
OK → ADVAN A052
OK → ADVAN AD08R
OK → RE-71R
OK → DIREZZA GⅢ(GⅡ)
OK → KUMHO V700
NG → DIREZZA β02
NG → POTENZA RE-12D
(タイヤ幅は、235サイズまでOK)
もちろん、ワンメイクドライビングレッスン の中で、
DIREZZA β02 や、 POTENZA RE-12D を装着して
バランス確認等を行うことは、まったく問題ございません。
しかし、ラップタイムの上位5名を選ぶ企画に関しては、
昨年のスイフトマイスターのタイヤ規定にて実施しますので、
DIREZZA β02 や、 POTENZA RE-12D にて記録されたタイムは、
正式採用されないこと、ご理解のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。
また、ワンメイクドライビングレッスン は、
まだまだ、今からでも、エントリーが間に合いますので、
みなさん どうぞよろしくお願いいたします!!
ということで! みなさん!!
2018 スイフトマイスター決定戦
ならびに、2018 ワンメイク ドライビング レッスン の タイヤ規定に関し
ご理解、ご協力のほど、よろしく、お願いいたします!!
PS
ご案内が遅くなったことで、すでにタイヤ等を準備されましたみなさまには、
大変申し訳なく思っております。本当に、ゴメンナサイ。
なお、本件は、すべて、「腕で勝負して欲しい」 という
スイフトマイスター決定戦の基本コンセプトに従い決定いたしましたこと、
ご理解いただければ、幸いです。
ブログでも、お伝えしましたように、
一昨日、スーパーオートバックス京都ワンダーにて、
CAE ウルトラシフター を ZC32S に、装着いたしました!
では、まずは装着直後の 動画から どうぞ!
そして、装着を行った 翌日に、
以下のメールが、S田さんの元に、届きました!
おはようございます。
ワンダー杉田です。
昨日シフトを付けていただいたお客様の感想メールです。
シフトの実力はこのメール通りと思います。
おつかれさまです~ ありがとうございました
シフター、 めちゃくちゃイイです!
シフトフィーリング諸々、文句のつけようがないです
入りも良い 本物のショートストローク ステアリングすぐ横の位置 等々、
意味もなく 「おぉ~」 「あ~」 「良いわ~」 「コレ!コレだよね~」
となってしまいます
着いた時、たまたま 杉田さんもミノルさんも他の方と話していて、
逆に気になるままに長い間デモカーで触り続けていたのが災い…、いえ、幸いでした
自分の車だとデモカーの時以上に良さを実感します
デモカーで感じていた硬さみたいな印象も全く感じないです
慣れたのかな? まぁ、ミノルさんも 「あれ?33より入り易い?」 と
言っておられたので、取り付けが凄く上手くいってるとかもあるのかな?
「TMさんが扱うのだし、良いモノなんだろうけど…」 くらいの感覚で、
「シフトで15万…」 とも思ったりしてましたが、予想とは完全な別物!
間違いなく 『もっと早く付けておけばよかった』系のパーツですね
ほぼ予定外でしたが、これも 大満足! ですね~ 又々やられてしまいました
でも、触れる機会があって良かったです ホントに良く入るので 無駄にシフトしたくなる~
いや~、田中が感じた感動と、まったく同じ じゃないですか!
(ホント嬉しい!!)
やっぱ、あのフィールって、
どんなに、文章や言葉で言われても、伝わらないですよね~。
だって、今まで体感したことが無いことって、想像ができないですから・・・・・。
そうだ、最後に、
たくさんのみなさんから、ご指摘があった
コンソールの装着写真が、
杉田さんから送られてきましたので、掲載したいと思います!
そうです、前半部分は、ちょっと切り込みを入れれば、
装着可能なのであります!!
ということで、ZC32Sオーナー様、
CAEウルトラシフターのご購入、ありがとうございました!!!
いや~、本日も、たくさんのみなさまに、
ご来店いただき、ホント! 感謝、感謝でございます!
今回で、第8回となりました TMコレクション
S田さんパワーには、なんだか、愛を感じてしまいます・・・・・・・。
それでは、本日の TMコレクション を
ダイジェスト写真にて、ご紹介したいと思います!
本日のトピックス!
まずは、こちらの方のご登場でしょうか!!
TC2000 1分2秒台を叩き出した TM-SQUARE 4号車 でございます!!
そうです! 京都にお嫁入りした
あの 4号車でなのであります!!
(なんだか、ピカピカなのが、とっても嬉しいですね~!)
でもって、作業いただいたのは・・・・、
なのですが・・・・・、
オーナー様と、話が盛り上がり過ぎて、試乗が、できていない!!
(すみません・・・・・)
そして、イベントは・・・・・・・・、
(イイですね~! 最終便の あのパーツ!!)
そうです、京都ということで、あのお方も登場!! (笑)
そして、そして、
先日、岡山国際で、自身2度目となる 横転クラッシュを演じた
このお方も、岡山から、新幹線で登場!!!
(怪我がなくて、本当に良かったです!)