ラティオス と、秋の高尾山へ! 2015
2015年11月11日(水)

週末は、久し振りにお休みだったので、
ラティオスと、高尾山 に行ってきました。




で、ノンストップで頂上まで!

(ラティオス・・・・、やればできるジャン!!)
そして、紅葉も チラホラ・・・・・・。

(秋ですよね~)
でもって、
「この子 登山しながら お掃除してるよ!」 と、
たくさんの ハイカーの笑いを誘った ラティオス なのであります。


(あんたのせいじゃないけど・・・・・、カッコ悪・・・・・・笑)
でも、バッチリ リフレッシュ できましたよ~!
ありがとね! ラティオス!!

BILLION
BILLION OILS ステッカーが、あのマシンに!!
2015年11月09日(月)

いや~、超 光栄でございます・・・・・・。
だって、こちらの おクルマに、
BILLION OILS のステッカーを 貼っていただけたのですから!!
(なんだか・・・・・・、ASM号には、強烈なオーラを感じます!!)
でもって、ASM 金山マネージャーに、
今年のスーパーバトル(レブアタック)の豊富を お聞きしましたので、
インタビュー形式で、お伝えしたいと思います!
① 使用タイヤは?
タイヤをPOTENZA RE-71Rに変更
295/30-18 前後通し
やっぱり、今年のアタックでは、主流になりそうですよね~!
しかし、まぁ~、強烈なサイズでございます。
② 今年の仕様は?
去年はADVAN A050 265/35-18でしたが、
タイヤ4本で約12㎏重量増しました。
それを相殺するため、
今年はリヤエアジャッキ撤去・車体の更なる加工、
安全タンクに変更して、約13㎏軽量化したので差し引きゼロです。
タイムアタックにかける 執念というか、執着心というか、
挑み方が、ハンパないですいね・・・・・・・。
いつかは、TM 号も・・・・・・・・・。
ちょっと、無理か・・・・・・(笑)
③ 目標タイムは?
目標タイムはラジアルNA筑波58秒台、
2013年に記録した59秒990の1秒アップです。
59秒前半でもすごいのかもしれませんが、
10年安心してトップタイムに残りたいので58秒台を目指します。
言うのは簡単です。
ラジアル & NA エンジンで、TC2000 を 58秒台・・・・・。
一体どんな景色が見えるのだろう・・・・・・。
金山マネージャー、ぜひぜひ、頑張ってください!!
とまぁ~、今年も、
新たな レジェンド を刻みそうな雰囲気 プンプン の
ASM さんに、ステッカーを貼っていただけて、
とっても嬉しい 田中がお伝えいたしました!!
BILLION
BILLION OILS 事業部からの お知らせです!
2015年10月07日(水)
BILLION OILS 特約店 情報!
BILLION OILS を 常時在庫いただいている
スペシャルショップ BILLION OILS 特約店 に、
またまた、1店舗 追加登録をいただきました。
そのお店とは・・・・・・・、
こちらの社長さんでお馴染みの・・・・・・・・、
スズキアリーナ 宏有皆野 (こうゆうみなの)店 さん なのであります!
アリーナ宏有さんと言えば、
BBR(バトル ビー レーシング)ブランドで、
スイフトのパーツも、多数リリースされており
スイフトのことに、どえらく詳しい スイフトマイスター ですので、
今後とも、BILLION OILS 特約店として、どうぞよろしくお願いいたします!
BILLION
空気圧に対応した ドライビング!
2015年10月02日(金)
今夜は、現在、発売中 の REV SPEED に、
完全リンクした ブログをお届けしたいと思います!
じつは、先日行った開発テスト にて、
86 & RE-71R の組み合わせで、空気圧 と、ドライビングの関係を
徹底的に調査?してまいりました(笑)
まず、空気圧に関して、田中が思う ことは・・・・・・、
① 一番タイムの出る空気圧は、タイヤによって大きく異なる
② タイムを出すには、空気圧により、ドライビングを変更する必要がある
ということです。
空気圧は、ケーシング剛性の一部だと田中は思っていますので、
ケーシング剛性が高い場合 → 空気圧は低め (1.9~2.2k レベル)
ケーシング剛性が低い場合 → 空気圧は高め (2.8~3.0k レベル)
あたりとなり、もちろん、ケーシング剛性が上記の中間であれば、
空気圧も、上記の中間レベルとなります。
でね、REV SPEED で、コメントしているように、
タイムの出る空気圧って、2つのピークがあると、思うんです。
(まったくもって、田中の個人的な見解です)
たとえば、とあるタイヤなら、
2.3k あたりと、2.8k あたりの 2箇所に美味しいところがあります。
でも、この中間の 2.5k 近辺は、
とってもイケていないキャラクターとなる場合があるのです・・・・・・・・。
この状況なら、タイム的には、
2.3k 1:00:00
2.5k 1:00:50
2.8k 0:59:80
といった感じになってしまいます。
もちろん、タイヤのケーシング剛性によっては、
2.3k 0:59:80
2.5k 1:00:50
2.8k 1:00:00
と、なることもあります。
で、一番 NG なパターンは、
2.2~2.3k は、イイ感じなのに、連続走行で、2.5k あたりまで上昇すると、
かなり、よろしくない・・・・・・、となったときに、2.2~2.3k 以上は、NG だ!
と決め付けてしまうことだと思います。
ですから、最低でも、2.2~2.3k 2.5~2.6k 2.8~3.0k あたりの
3ポイントは、確認しておく必要があるように、田中は思います。ハイ。
そして、ここからが、ポイントなのですが、
低い空気圧なら、低い空気圧のメリットを 最大限に活用する乗り方
高い空気圧なら、高い空気圧のメリットを 最大限に活用する乗り方
という乗り方の違いがあるような気がします。
カンタンに解説しますと、
空気圧の低い方のピークを有効活用するドラテク
この状況での メリット・デメリットは、
メリット → タイトコーナーのボトムグリップが高い
デメリット → ステアリングレスポンスが悪い
となりますので、ヨコ方向のグリップを有効活用し、
タイトコーナーのボトムスピードをいかに稼ぐかがキモとなります。
ですから、進入からクリッピングに向けて、ブレーキを残し過ぎず、
コーナーのボトム近辺では、可能な限り、ヨコ方向にタイヤグリップを使用します。
また、レスポンスが悪い分、中、高速コーナーの進入アクションは、
少々早目から行います。
(奥まで突っ込んで、ガツッとステアリングを切るドライビングは、NGです)
そして・・・・・、
空気圧の高い方のピークを有効活用するドラテク
この状況での メリット・デメリットは、
メリット → ステアリングレスポンスが良い
デメリット → グリップのピークが、少し低くなる
となりますので、レスポンスの良さを有効活用し、
コーナーに進入するとき、早いタイミングで、
その後、うまく曲がれるように、姿勢を作ってしまいます。
(早めに向きを変えるドライビング)
また、グリップのピークが、少し低くなることから、
ボトムのグリップは、あまり多く望めませんので、
進入スピードと、抵抗感の少ない立ち上がり、
そして、ストレートの転がり抵抗で、タイムを稼ぐイメージです。
で、どっちのドライビングが速いのか・・・・・? (笑)
それは、タイヤ次第です!
タイヤのキャラクター(ケーシング剛性)から、
低めの空気圧がマッチングするのであれば、低めの走り方を
高めの空気圧がマッチングするのであれば、高めの走り方を
することが、最速への道 なのであります。
ですから、この両方のドライビングができて、
タイヤのキャラクターと、空気圧によって、ドライビングを使い分ける
または、両方のドライビングを試してみて、
どちらの走りがタイヤにマッチングしているかを確認することができれば、
無敵だと思いますよ~!
では、実際に動画で確認してみましょう!!
(このブログが無料なんて・・・・・・・・・・笑)
サーキット 本庄サーキット
使用車輌 ZN6(86)
車輌の仕様 ノーマルエンジン 機械式LSD 車高調ダンパー(F 8k R 8k)
タイヤ RE-71R(中古) 255-35-18 × 4本
空気圧 F 2.9k R 3.0k
BEST タイム 46.484
空気圧 F 1.9k R 1.9k
BEST タイム 45.984
RE-71R の場合、ケーシング剛性がシッカリしていますので、
結果として、内圧が低い方が、かなりアドバンテージがありました。
(タイムを見れば、一目瞭然ですよね・・・・)
特に、タイトコーナーのボトムスピードは、
空気圧 1.9kの方が、圧倒的に、速かったですね~。
だって・・・、空気圧 2.9/3.0k の時は、
第二ヘアピンの回転を落とさないために、わざわざ外まわりしていたのに、
(立ち上がりで、パワーバンドより、回転が落ちちゃいますから・・・)
空気圧 1.9/1.9k になると、
ボトムスピードが上がり、回転の落ちが気にならないことから、
ライン的にも、もっとショートカットしたラインで走れてしまいます・・・。
要するに、空気圧違いによる タイヤのキャラクター変化で、
走行ラインまで、変わっちゃうんですよ・・・・・・・。
また、高速コーナー(S字)でのレスポンスは、2.9/3.0k の方が良いこと、
ステアリングの切り方で、わかりますよね~。
2.9/3.0k → 切り込むと同時に、ステアリング が戻る (レスポンスしている)
1.9/1.9k → ずっと、ステアリングを 切り込んでいる (レスポンスしていない)
といったように、空気圧で、タイヤのキャラクターが、
ここまで変化するのであります。
いや~、みなさん! いかがだったでしょうか?
田中ミノルの 超マニアック企画
「空気圧違いによる ドライビングの変化」
ちなみに・・・・・、
もし、少しでも、「なるほどね!!」 と、思える部分があれば、、
間違いなく、マニアックだと思いますよ~(笑)
ということで、
「RE-71R は、少々低めの空気圧が速いかも!」
といった内容のブログでした!!
注意
本ブログの内容は、田中がテストした状況に限定した、田中の個人的な見解です。
また、あまりにも低い空気圧は、ホイールからタイヤが外れる (ビード落ち) 可能性が
ありますので、車両ならびに、タイヤメーカー指定の空気圧の範囲内で試してくださいね。
BILLION
REV SPEED 2015年 11月号 超 オススメ!(笑)
2015年09月30日(水)
現在、絶賛発売中 の REV SPEED 2015年 11月号
近くの 本屋さんは、「売り切れ」 で、購入できなかったため、
Kamozon に、発注を入れ、本日、届きました!
そして、今回の特集は、チョー面白いですよ~!
まず、紙面の特集は・・・・・・、
タイムアタッカーには、気になる 内容ですよね~。
(だって、ドライバーによって、言ってることが違うんですから・・・・・・)
そしてそして、DVD は・・・・・・・・・、
田中と、加茂編集長と、大井さんで、
企画の段階 から打ち合わせを行い
炎天下にて、超全開の タイヤテスト!
でもって、収録 と、
現在販売中の ラジアルタイヤ (4銘柄) を
みなさんがチョイスするときに、強力なサポートになるように、
徹底的にマニアックな領域まで、
細かく そして、正確に、
タイヤ → ハード と
ドラテク → ソフト を 融合させて、解説しましたので、
キット、楽しく、有意義な 内容になっていると、
田中は思っています!
(まぁ、要するに・・・・・、かなり自信があるのです!!)
ということで、今回の REV SPEED
今までの どの特集より 超オススメ でございます!
(オトコに、二言 は、ございません!)
あっ!
すでに、購入されたみなさん!!
ぜひ、ぜひ、ご意見 ご感想を
コメント/メッセージ にて、教えてくださいね!
BILLION
86 本庄サーキット 開発テスト → 長野美食倶楽部!
2015年09月16日(水)

昨日は、雨の合間を縫って、
86 を 本庄サーキットに持ち込み、開発テストをやっておりました。
(じつは、いままで、3回も雨でリスケになっておりました・・・・・・)
で、メンバーは・・・・・、
こちらのお方と・・・・・・、
こちらのお方でございます!
そうです! これが噂の ダブル匠・・・・(笑)
そんでもって、テスト内容は、
こちらと・・・・・・、
こちらの・・・・・・、
オイルの最終仕様確認!
(そうです、いよいよ、最終仕様!!)
いや~、ついに完成しましたよ~!
究極の FR用ミッションオイル & FR用 2つ目のLSD オイルが!!
それから、こちらの開発も、まだまだ、続いてますね~。
で、調子に乗って、6セッションも走ってたら、
このタイヤが・・・・・、
こんなに、なっちゃいました・・・・・・・。
ちなみに、今回のテストには、足回り関係がなかったので、
田中ミノルのリクエストにて、RE-71R の内圧に関して、
徹底的に、テストを行ったのであります!
(近々、ブログアップしてみたいと思います。
あっ! REV SPEED の発売後ですよ・・・・!!)
それから、それから、
昨日の最終セッションは、なんと、
田中たった一人の走行だったのであります。
(完全貸しきり状態!!)
(最終ラップは、PIT に入った時のラップタイムです)
しかし、まぁ~、几帳面?な ラップタイムですよね~(笑)
で、テスト終了後!
長野県、某所まで移動して、
某社の H氏 & A氏 と、
美味しいものをいただいてきました!!
いや~、もう秋ですよね~。
遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
(しかし、まぁ~、とっても、濃い一日 で、ございました)
さぁ~、早く、開発のレポートを佐藤さんに提出しなければ・・・・・・・・。
BILLION
86 本庄サーキット 開発テスト → 長野美食倶楽部!
2015年09月16日(水)

昨日は、雨の合間を縫って、
86 を 本庄サーキットに持ち込み、開発テストをやっておりました。
(じつは、いままで、3回も雨でリスケになっておりました・・・・・・)
で、メンバーは・・・・・、
こちらのお方と・・・・・・、
こちらのお方でございます!
そうです! これが噂の ダブル匠・・・・(笑)
そんでもって、テスト内容は、
こちらと・・・・・・、
こちらの・・・・・・、
オイルの最終仕様確認!
(そうです、いよいよ、最終仕様!!)
いや~、ついに完成しましたよ~!
究極の FR用ミッションオイル & FR用 2つ目のLSD オイルが!!
それから、こちらの開発も、まだまだ、続いてますね~。
で、調子に乗って、6セッションも走ってたら、
このタイヤが・・・・・、
こんなに、なっちゃいました・・・・・・・。
ちなみに、今回のテストには、足回り関係がなかったので、
田中ミノルのリクエストにて、RE-71R の内圧に関して、
徹底的に、テストを行ったのであります!
(近々、ブログアップしてみたいと思います。
あっ! REV SPEED の発売後ですよ・・・・!!)
それから、それから、
昨日の最終セッションは、なんと、
田中たった一人の走行だったのであります。
(完全貸しきり状態!!)
(最終ラップは、PIT に入った時のラップタイムです)
しかし、まぁ~、几帳面?な ラップタイムですよね~(笑)
で、テスト終了後!
長野県、某所まで移動して、
某社の H氏 & A氏 と、
美味しいものをいただいてきました!!
いや~、もう秋ですよね~。
遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
(しかし、まぁ~、とっても、濃い一日 で、ございました)
さぁ~、早く、開発のレポートを佐藤さんに提出しなければ・・・・・・・・。
BILLION
TM オイルクーラー (アルミサイドタンク仕様) 登場です!
2015年08月27日(木)
今夜は、TM-SQUARE の 新製品をご紹介いたしましょう!
イベント等では、モニター販売にて、
少々フライング気味に、販売を開始しておりました
TM-SQUARE の 新仕様 オイルクーラーが、
いよいよ、正式発売となりました!!
「スイフトで、サーキットを走るなら、オイルクーラーは、ぜひとも装着したい パーツ です」
だって・・・・・・、
サーキット走行では、カンタンに 140~150℃ といった、
超高温域に達してしまう M16Aエンジン の油温は、
エンジンオイルのライフを短命にするだけでなく、
オイルの粘度低下に伴う 油圧低下により、メタルトラブルの原因と なるからです。
もう少し、詳しく解説すると、
油温の上昇 → オイルの粘度低下
(温度が上がれば上がるほど、粘度が下がってしまうのは、オイルの宿命です・・・・・)
そして、オイルの粘度低下 は、油圧の低下を引き起こします。
(オイルの粘度が低いと、オイルポンプ内で発生させる油圧が低くなってしまいます・・・・・)
でもって、油圧が低下すれば、オイルライン中の一番遠いところには、
十分にオイルが供給されません・・・・・。
スイフトの場合、一番遠いのは、4番メタル となりますので、
ここが焼きついて、「カタカタカタッ・・・・」 となってしまうのです。
(ちなみに、メタルが焼きつくと、ほとんどの場合、クランクも交換となりますので、
オーバーホール + 修理代で、約40~50万円の出費となります・・・・・)
それから、オイルクーラーは、
サーキットにおけるオイルのライフを かなり延命してくれます。
TM-SQUARE M16A の WEB サイト にも、明記しましたが、
オイルの劣化は・・・・・、
「粘度低下による劣化」 → サーキット走行により、急激に劣化が進む
「酸化による劣化」 → ストリートでの走行距離に比例して劣化が進む
の2種類があり、特に、粘度に関しては、
サーキットで高温になることで、一気に劣化が進みます。
ですから・・・・、
オイルクーラーの装着により、油温の上昇を抑制できることから、
粘度に対する劣化も緩やかになり、ライフが長くなるのであります。
少々、前置きが長くなりましたが、
では、新作オイルクーラーの詳細をご紹介しましょう!
まず、今までの製品と 一番大きく違うのは、
「熱交換効率」 と 「耐圧性」 に優れる
アルミサイドタンク仕様 のコアを採用したことです。
そして、このコアは、コアを製造しているメーカーの既製品ではなく、
ZC31S & ZC32S のラジエター 横のスペースに、
ピッタリと適合するサイズに製作した スイフト専用設計なのであります。
それに、オイルリークによるトラブルを抑制するため、
アタッチメントの使用を徹底的に排除し、
フィッティング装着部を溶接により接合いたしました。
やっぱり、オイルクーラーって、
ラジエターに比べると圧力が高いですから、
どうしても、オイルリークによるトラブルは、発生しやすい環境下にあると思います。
ですから、徹底的に オイルリークの発生を抑制するために、
通常、オイルクーラーに使用されている
フィッティングサイズ変換アダプターを使用せず、
フィッティング装着部を溶接により固定したのであります。
(やっぱ、スイフト専用だからこそできる 発想ですよね~)
また、オイルラインには、レーシングカーの定番となっている
柔軟性に優れる、「ナイロンブレイド」 の軽量ホース (#10) と、
45° 90° のベントチューブ アルミ フィッティング を使用し、
オイルラインが 可能な限り短くなるレイアウトとしました。
やっぱ、オイルラインが長いと、圧損が高くなり、
オイルポンプへの負担が増大し、エンジン出力が奪われますから!
もちろん、オイルラインが短いことで、
重量増の抑制、そして、他のパーツとの干渉も、最小限に抑制しました。
その他にも、
1/8PT センサー取り出し口を2箇所設定した サンドイッチブロック!
「流量の減少」 と、「唸り音」 を抑制 する サーモスタットレス仕様!
完全にボルトオン装着できる スイフト専用 各種ステー!
防振ゴムを使用し、振動対策も万全!
といった感じの商品なのであります。
でもって、お値段は・・・・・、
商品名 : TM-SQUARE オイルクーラーキット
アルミサイドタンクタイプ (ZC31S)
品番 : TMOC-Y03031
価格 : 118,800円 (税込)
商品名 : TM-SQUARE オイルクーラーキット
アルミサイドタンクタイプ(ZC32S)
品番 : TMOC-Y03032
価格 : 118,800円 (税込)
となります。
少々、お値段は上がってしまいましたが、
先日、実物を確認し、装着された 某スイフトマイスター さんに、
「高い! と思ったけど、この作り方なら 仕方ないね!!」
と言っていただけたときは、嬉しかったですね~。
だって、スイフトへの想いがないと、
この作り方で、リリースできなかったと思います。ハイ。
TM-SQUARE オイルクーラーキットの WEB サイトは、こちら!
ということで!
ZC31S 専用品も、ZC32S 専用品も、
好評発売中となりますので、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!!
BILLION
ホントに??? このクルマが、あのクルマ・・・・・・なの?
2015年08月19日(水)
TOP の写真・・・・・・、
TM-SQUARE の デモカー(1号車)なんです!!
って言っても、信じてもらえないですよね・・・・、きっと。
しかし!!
この写真は、正真正銘!!
TM-SQUARE として、
スイフトの開発をスタートさせた当時、2007年の
1号車の写真なんですよね~。
(先日、写真を整理していたら、発見したんです!)
場所は、ハイランド(だと思われる・・・・・)です。
まぁ~、この頃は、
どの方向性の製品をリリースするかを
ずっと、考えていましたので、
試行錯誤を繰り返しながら、とにかく、走ってましたね~。
(これら徹底的なサーキットテストがあったからこそ、
数々のTM-SQUARE 製品が、誕生したのであります!)
でも、まぁ~・・・・・・・・・、
TM-SQUARE 進化しましたよね~(笑)
これからも、もっともっと、頑張ります!