TM オイルクーラー (アルミサイドタンク仕様) 登場です!
2015年08月27日(木)
今夜は、TM-SQUARE の 新製品をご紹介いたしましょう!
イベント等では、モニター販売にて、
少々フライング気味に、販売を開始しておりました
TM-SQUARE の 新仕様 オイルクーラーが、
いよいよ、正式発売となりました!!
「スイフトで、サーキットを走るなら、オイルクーラーは、ぜひとも装着したい パーツ です」
だって・・・・・・、
サーキット走行では、カンタンに 140~150℃ といった、
超高温域に達してしまう M16Aエンジン の油温は、
エンジンオイルのライフを短命にするだけでなく、
オイルの粘度低下に伴う 油圧低下により、メタルトラブルの原因と なるからです。
もう少し、詳しく解説すると、
油温の上昇 → オイルの粘度低下
(温度が上がれば上がるほど、粘度が下がってしまうのは、オイルの宿命です・・・・・)
そして、オイルの粘度低下 は、油圧の低下を引き起こします。
(オイルの粘度が低いと、オイルポンプ内で発生させる油圧が低くなってしまいます・・・・・)
でもって、油圧が低下すれば、オイルライン中の一番遠いところには、
十分にオイルが供給されません・・・・・。
スイフトの場合、一番遠いのは、4番メタル となりますので、
ここが焼きついて、「カタカタカタッ・・・・」 となってしまうのです。
(ちなみに、メタルが焼きつくと、ほとんどの場合、クランクも交換となりますので、
オーバーホール + 修理代で、約40~50万円の出費となります・・・・・)
それから、オイルクーラーは、
サーキットにおけるオイルのライフを かなり延命してくれます。
TM-SQUARE M16A の WEB サイト にも、明記しましたが、
オイルの劣化は・・・・・、
「粘度低下による劣化」 → サーキット走行により、急激に劣化が進む
「酸化による劣化」 → ストリートでの走行距離に比例して劣化が進む
の2種類があり、特に、粘度に関しては、
サーキットで高温になることで、一気に劣化が進みます。
ですから・・・・、
オイルクーラーの装着により、油温の上昇を抑制できることから、
粘度に対する劣化も緩やかになり、ライフが長くなるのであります。
少々、前置きが長くなりましたが、
では、新作オイルクーラーの詳細をご紹介しましょう!
まず、今までの製品と 一番大きく違うのは、
「熱交換効率」 と 「耐圧性」 に優れる
アルミサイドタンク仕様 のコアを採用したことです。
そして、このコアは、コアを製造しているメーカーの既製品ではなく、
ZC31S & ZC32S のラジエター 横のスペースに、
ピッタリと適合するサイズに製作した スイフト専用設計なのであります。
それに、オイルリークによるトラブルを抑制するため、
アタッチメントの使用を徹底的に排除し、
フィッティング装着部を溶接により接合いたしました。
やっぱり、オイルクーラーって、
ラジエターに比べると圧力が高いですから、
どうしても、オイルリークによるトラブルは、発生しやすい環境下にあると思います。
ですから、徹底的に オイルリークの発生を抑制するために、
通常、オイルクーラーに使用されている
フィッティングサイズ変換アダプターを使用せず、
フィッティング装着部を溶接により固定したのであります。
(やっぱ、スイフト専用だからこそできる 発想ですよね~)
また、オイルラインには、レーシングカーの定番となっている
柔軟性に優れる、「ナイロンブレイド」 の軽量ホース (#10) と、
45° 90° のベントチューブ アルミ フィッティング を使用し、
オイルラインが 可能な限り短くなるレイアウトとしました。
やっぱ、オイルラインが長いと、圧損が高くなり、
オイルポンプへの負担が増大し、エンジン出力が奪われますから!
もちろん、オイルラインが短いことで、
重量増の抑制、そして、他のパーツとの干渉も、最小限に抑制しました。
その他にも、
1/8PT センサー取り出し口を2箇所設定した サンドイッチブロック!
「流量の減少」 と、「唸り音」 を抑制 する サーモスタットレス仕様!
完全にボルトオン装着できる スイフト専用 各種ステー!
防振ゴムを使用し、振動対策も万全!
といった感じの商品なのであります。
でもって、お値段は・・・・・、
商品名 : TM-SQUARE オイルクーラーキット
アルミサイドタンクタイプ (ZC31S)
品番 : TMOC-Y03031
価格 : 118,800円 (税込)
商品名 : TM-SQUARE オイルクーラーキット
アルミサイドタンクタイプ(ZC32S)
品番 : TMOC-Y03032
価格 : 118,800円 (税込)
となります。
少々、お値段は上がってしまいましたが、
先日、実物を確認し、装着された 某スイフトマイスター さんに、
「高い! と思ったけど、この作り方なら 仕方ないね!!」
と言っていただけたときは、嬉しかったですね~。
だって、スイフトへの想いがないと、
この作り方で、リリースできなかったと思います。ハイ。
TM-SQUARE オイルクーラーキットの WEB サイトは、こちら!
ということで!
ZC31S 専用品も、ZC32S 専用品も、
好評発売中となりますので、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!!
ホントに??? このクルマが、あのクルマ・・・・・・なの?
2015年08月19日(水)
TOP の写真・・・・・・、
TM-SQUARE の デモカー(1号車)なんです!!
って言っても、信じてもらえないですよね・・・・、きっと。
しかし!!
この写真は、正真正銘!!
TM-SQUARE として、
スイフトの開発をスタートさせた当時、2007年の
1号車の写真なんですよね~。
(先日、写真を整理していたら、発見したんです!)
場所は、ハイランド(だと思われる・・・・・)です。
まぁ~、この頃は、
どの方向性の製品をリリースするかを
ずっと、考えていましたので、
試行錯誤を繰り返しながら、とにかく、走ってましたね~。
(これら徹底的なサーキットテストがあったからこそ、
数々のTM-SQUARE 製品が、誕生したのであります!)
でも、まぁ~・・・・・・・・・、
TM-SQUARE 進化しましたよね~(笑)
これからも、もっともっと、頑張ります!
TM-SQUARE
TM-SQUARE ボンネット(ZC32S タイプ) リリースです!
2015年07月31日(金)

先日のブログ にて、お披露目いたしました
TM-SQUARE ボンネット(ZC32S) が、
いよいよ、リリースとなりました!!
そして、高速道路 & FSWショート を走行した
テストドライバー 田中ミノル は・・・・・・・、
ダウンフォース を確実に感じましたね~。
(本製品は、風洞には入っておりませんので、あくまでも、田中ミノル 個人の感想です)
ということで!
またまた、社内製作ではありますが、
TM-SQUARE ボンネット の PV を作ってみました!!
タイトル → 推定、5%のマニアックな方へ (笑)
いかがでしょうか・・・・?
写真より、やっぱり、動画のほうが、
全体的な形状は、わかりやすいですよね~!!
ちなみに、
佐藤さんが、陸運局にて形状の確認をしたところ、
ルール的にも、 「○」 でした。
ということで、
推定、5%のマニアックな みなさん!
どうぞよろしくお願いしたします!!
そして!
本日、開通した WEB サイト は、こちら!!
TM-SQUARE
TM エキマニ CVT 仕様 リリースです!
2015年07月24日(金)
冷却系パーツ
TM ラジエターホース ZC31S & ZC32S 登場です!
2015年07月07日(火)

今夜は(も?)、
TM-SQUARE の新製品 のお知らせで、ございます!
ずっと前には、製品としてバリエーションしておりました、
TM-SQUARE ラジエターホースセット が、
リニューアルして、復活いたしました!!
何が違うかと申しますと、素材が変更になりました。
旧タイプ → SEPゴム
新タイプ → シリコンゴム
(ホワイトのTM ロゴマークが、イイ感じですよ~)
そして、ホースセットには、
世界のメジャーブランド トライドン社 の ホースバンドが、
6個 付属しております。ハイ。
そして、気になるお値段は・・・・・・・、
商品名: TM-SQUARE シリコン ラジエターホース セット ZC31S
品番 : TMSH-AE3111
適合 : ZC31S
価格 : 14,000円(税込)
商品名: TM-SQUARE シリコン ラジエターホース セット ZC32S
品番 : TMSH-AE3121
適合 : ZC32S
価格 : 14,000円(税込)
となります。
じつは、旧商品は、東日本大震災にて、大手のゴム工場が被災し、
黄色のSEPゴム を供給いただけなくなって、廃盤となりました・・・・・・。
でも・・・・・、どうしても、黄色いホースをリリースしたくって、
今回は、シリコンゴムに素材を変更して、再リリース したのであります!!
もちろん、在庫も、「◎」 となりますので、
みなさん、どうぞよろしくお願いします!!
TM-SQUARE ラジエターホースキット の WEB サイトは、こちら!
冷却系パーツ
スイフトのタイヤ磨耗から見る セットアップバランスに関して!
2015年07月02日(木)
先日、とあるお方から、
「あの~、タイヤの写真送りますから、
セットアップがどうか判断してください!」
と、連絡があり、本当に送られてきました・・・・・・・・。
(TOP の写真は、あくまでも イメージです・・・・・笑)
で、写真をよ~く見て、
ご本人に、田中の見解をお伝えしたのですが、
内容的に、少々マニアック で、楽しそうなので、
みなさんにも、リークしたいと思います。
(もちろん、ご本人には、ナイショ であります・・・・・)
ちなみに、クルマは、ZC31S
サーキットは、鈴鹿ツイン G コース です。
では、4枚の写真をお見せしましょう!
左 フロント
右 フロント
左 リア
右 リア
なんだか、すごーく ありがちな 磨耗状況 ですよね~。
で、この磨耗から 何がわかるのか・・・・・。
(注 ここから先は、田中ミノル の 独断 & 偏見 + 思い込み です)
まずは、鈴鹿ツイン G コース のキモとなる
左 フロント (やっぱ、右回りですから・・・・・・)から、はじめたいと思います。
左 フロント
IN 側 OUT 側とも、イイ感じで減っていますよね・・・・・・。
ですから、キャンバーが足りていません!
エッ! イイ感じに減ってるのに・・・?
という声が聞こえてきそうですが、
205 なら 205 の
225 なら、225 の タイヤ幅を
サーキットのコーナーで、最大限に活用されているタイヤは、
必ず、IN 側から減るんですね~。
だって、サーキットは、コーナーだけではなく、ストレートもありますよね・・・・?
だから、コーナーにて、タイヤ幅を最大限に活用できている場合は、
コーナーでは、タイヤは均等に減りますが、
ストレートでは、IN 側のみ 磨耗する分、やはり、IN 側の磨耗の方が多くなります。
ですから、この写真の場合、
もう少し キャンバーがあると、もっと速くなる可能性がありますね!
では、お次は、右 フロント です。
IN 側 が、極端に減っていますよね・・・・・・・・。
これは、LSD 装着車 の宿命なんです・・・。
たとえば、ストレートでは、キャンバーが、-4度 (左右とも) の場合、
コーナーでは、ロールすることより、
外側 のタイヤは、キャンバーが減り、 (‐4度 → 0度)
内側 のタイヤは、キャンバーが増えます。 (‐4度 → -8度)
(そうです、ロールにより地面に対して、実際のキャンバーが変化するのです)
この状況 (内側 の キャンバー -8度の状況) で、
コーナー出口では、LSD により、ガッツリと、トラクションがかかりますので、
内側 タイヤ の IN 側 は、極端に磨耗してしまうのです・・・・・・。
ただ・・・・、キャンバー + LSD の状況なら
ある面、普通と言えば、普通ですので、セットアップ的には、問題ありません。
そして、リアタイヤは・・・・・、
左 リア
右リア
両輪共に、OUT 側の方が、少し磨耗が進んでいますよね。
この磨耗から考えて、
アンダーステアの量は、あまり多くないように思います。
(フロントがシッカリ仕事をしている)
もし、リアの磨耗が、IN 側 OUT 側 にて、同じレベルなら
スイフトの場合、少々、アンダーステアが強いバランスだと、
田中は思います。
いや~、今夜も、
とってもマニアックな内容となってしまいましたが、
以上、スイフトのタイヤ磨耗に関する
田中ミノル式 セットアップバランスのウンチクでした!!
PS さぁ~! 明日から、SAサンシャイン KOBE イベントです!!
ちなみに、作業の空き状況は、
弊社、匠による作業 SA 神戸 さんの作業
金曜日 ALL DAY OK ALL DAY OK
土曜日 95% FULL ALL DAY OK
日曜日 80% FULL ALL DAY OK
となります。
予約なしの 「匠」 による作業は、
金曜日(明日)が、狙い目ですね~。
また、デモカーは、
2号車 (ZC31S + ミノカム仕様のエンジン)
5号車 (ZC32S + 新作ボンネット装着)
の2台体制でございます!!
ということで、今年も、SA サンシャイン KOBE で、
みなさんのお越しをお待ちしておりま~す!!
TM-SQUARE
TM ボンネット (ZC32S) できましたよ~!
2015年06月30日(火)
TM ボンネット (ZC32S) できましたよ~!

週末の 「匠の日」 にて、
ご来店いただきました みなさんからも、
写真を掲載いただいておりました、
TM-SQUARE ボンネット ZC32S 専用品。
予想では、賛否否 両論 だろうなぁ・・・・・・ と、
思っていたところ、
実物を見ていただくと・・・・・、
賛賛否 両論 と いった感じで ございました。ハイ。
でも、まぁ~、塗装をしても、
良く言えば、・・・・・・・斬新
悪く言えば、・・・・・・・ えげつない
ですかね~、やっぱり。
キャッチコピー
3% のマニア な方へ!! → 推定 5% のマニア な方へ!! (笑)
そして、このボンネット、写真を少し上から撮ると、
より、カッコいいんですよね~(自我自慢です・・・・・・・)
いかがでしょうか?
そして、やっぱ、この角度は、強烈ですよね~。
また、今回は、この塗りわけ としましたが、
ラインが多いので、
いろいろ、考えられそうですよね~。
ということで、
この ボンネットの詳細を ご紹介しますと・・・・・、
材質 → FRP
重量 → 5.5kg (純正 9.6kg)
価格 → 85,000円 (税込) 白ゲルコート仕様 (別途、塗装が必要です)
在庫 → 現在、イニシャルロット の 3枚のみ 在庫アリ!
(取説がまだできておりませんので、リリースはもう少し、先ですね・・・・・)
といった感じで、ございます。
まぁ~、こんな マニアック な形状が、
みなさんに、受け入れられるか どうか、
心配で夜も寝られませんが・・・・・・・・・・(笑)、
キャッチコピーのように、
推定 5% のマニア なみなさんに、
「イイね~!」 って、思っていただければ、
この上ない幸せでございます。ハイ。
いや~、しかし、マニアック な形状 だ・・・・・・・(笑)
駆動系パーツ
TM LSD (ZC31S) 開発中・・・・・!
2015年06月26日(金)

数ヶ月前に届いた、
チョット怪しい、ダンボール箱・・・・・。
送り元は、OS 技研 さん・・・・。
あれ・・・、
OS 技研 さん と言えば、
ZC32S 専用品のリリースが、すでに 始まっているのに・・・?
で、ダンボールの横を
よ~く見てみると・・・・・、
と、書いてあるんですね~!!
でも、この第一試作は、「撃沈」 でございました・・・・・・。
やっぱり、ミッションケースが違えば、
徹底的に、合わせ込みが必要なこと、改めて痛感した次第でございます・・・・・。
ということで!
TM ZC31S LSD SPEC2 は、
またまた、田中が気に入る仕様になるまで、
徹底的に頑張ってみたいと思います。
第二試作への要望を ガッツリ まとめなきゃ・・・・。
広告!
明日/明後日 は、 「匠の日」 開催です!!
駆動系パーツ
TM-SQUARE 強化クラッチディスク SPEC 2 登場!
2015年06月17日(水)

今夜は、TM-SQUARE 新製品 のお知らせであります!
(正確には、マイナーチェンジ モデル の登場です)
発売以来、みなさんに、ご好評をいただいております
ZC31S の 強化クラッチ。
そうです!
圧着力 を 一般的な強化クラッチと、純正クラッチの中間となるように、
新規レートのダイヤフラムスプリングを採用し、
純正比 20% UP を実現した クラッチディスク と、
スポーツタイプ の ライニングを使用した クラッチディスク のセット
TM-SQUARE 強化クラッチ が、マイナーチェンジしたのであります!!
※ 圧着力とは・・・・。
クラッチディスク は、クラッチカバーとフライホイールの間に挟まれています。
クラッチをつないだ状態では、クラッチカバーのダイヤフラム(スプリング)により、
クラッチディスク は強く押し付けられており、これらから発生する摩擦にて、
エンジン動力が、ミッションへと伝わります。
そして、このクラッチカバーが、クラッチディスクを 押し付ける力 を 「圧着力」 と呼びます。
もちろん、圧着力が高いほど、大きなパワーに対応できますが、
クラッチを踏む力が必要となり、クラッチが重くなります。
それでは、何がマイナーチェンジしたのか、詳しく説明しましょう!!
まず、変更となった部分は、
クラッチカバー → 今までと同じ製品です
クラッチディスク → SPEC 2 へ 変更しました
そうです、マイナーチェンジしたのは、「クラッチディスク」 のみです。
でもって、クラッチディスク の 何が変更になったかと言いますと・・・・・、
この部分に・・・・・・・・、
波型ディスクスプリングを追加したのであります!
理由は・・・・、
「半クラッチ領域のコントロール性を向上させるため」 なんですね~。
じつは、この波型ディスクスプリング、
純正クラッチディスク には、装着されているのですが、
よりダイレクトなフィーリングを求められる スポーツ対応品には、装着されていない・・・・・・。
イメージで解説すると、
半クラッチ から、クラッチをつなげる瞬間、
波型ディスクスプリング なし の方が、半クラッチ領域が狭く
波型ディスクスプリング あり の方が、半クラッチ領域が少し広く
なります。
だったら、
よりスポーティーな 波型ディスクスプリング なし の方がイイ!
となるのですが・・・・・・・、
じつは、スイフト (特に ZC31S) は、クラッチペダルを踏んで、
クラッチカバーを押すまでの間に存在する 各パーツに、
あちこちで、「タワミ」 が発生してしまうのです・・・・・・・・・。
ですから、クラッチカバー の 圧着力を向上させると、
この 「タワミ」 が、より大きくなってしまい、
その状況で、クラッチディスク を
半クラッチ領域が、少ないタイプに交換すると、
非常にデリケートな クラッチミート となってしまうのです。
そこで!!
TM-SQUARE クラッチディスク SPEC 2 では、
純正同様 の 波型ディスクスプリング を採用し、
より扱いやすい仕様に、変更した次第でございます!
このTM-SQUARE クラッチディスク SPEC 2 の登場にて、
強化クラッチでありながら、クラッチミート の操作性が、より簡単となりましたので、
ストリート派にも自信を持ってオススメできる製品なのであります。ハイ。
また、もちろん、ライニング部は、
高温対応のハイグリップ スポーツタイプ を採用していますので、
吸排気 & ECU による パワーアップにも、サーキットの連続走行にも、とっても安心です。
ただ・・・・・、デメリットもあります・・・・・。
それは、価格が、¥2,000 アップ になりました。
(すいません・・・・・)
(TM-SQUARE 強化クラッチ WEB サイト)
以上、TM-SQUARE 強化クラッチディスク SPEC 2 のご紹介と、
クラッチに関する プチウンチク でした!!