サスペンション
TM-SQUARE リアダンパー アッパーマウント ブッシュ セット <ZC32S> 登場!!

2023年09月04日(月)

全国の ZC32S 乗りのみなさん!

朗報でございます!!

TM-SQUARE から、
ZC32S専用「リアダンパー アッパーマウント ブッシュ セット」が、リリースされました!

こちらのアイテムは、「純正と同じ形状、そして、同じゴム硬度」となる リアダンパーのアッパーマウント ブッシュ 4個/1セットの商品となります。

でも・・・、純正と同じ形状、同じゴム硬度だったら、純正品でイイんじゃないの???
と、言われそうなんですが・・・・、

TM-SQUARE が、ZC32S用の リアダンパー アッパーマウント ブッシュ セット を作ったのには、理由があります。

それはね、2分割になっている リアダンパーのアッパーマウント ブッシュの下側に位置するラバーブッシュは、現在、単品の純正部品としては存在しておらず、入手する場合は、純正ダンパー(リア)をアセンブリーで購入しなければ、ならないんですよ・・・。

よって、現実的には「純正と同硬度のブッシュへの交換」が不可能となります。

でも・・・、とっても困ったことに、
TM-SQUARE ダンパーキットは、純正ブッシュの使用が推奨となっています。

理由は、TM-SQUARE ダンパーキットの開発は、すべての工程を、上下ともに純正のアッパーマウントブッシュにて、開発を行ったことから、強化タイプを使用すると、想定していた乗り心地が実現できず、おまけに「コトコト」と、異音まで発生してしまうんですよ・・・。

そんな状況の中、弊社、コダマさんから・・・、

「純正部品が入手不可能になった以上、TM-SQUARE ダンパーキットユーザーのために、純正と同じ硬度のブッシュを我々で作った方が良いのではないか」とご指摘・・、いや、ご提案(笑)があり・・・、


このたび、純正と同硬度となる リアダンパーのアッパーマウント ブッシュ セットをリリースすることになったのであります。ハイ。

商品名:TM-SQUARE リアダンパー アッパーマウント ブッシュ セット ZC32S
品番 : TMUM-S0032
価格 : 8,700 円(税込)

※1台分 4個セットとなります。

まぁ~、リアダンパーのアッパーマウントブッシュは、ゴム製品ですので、必ず経年劣化により機能が低下します。

ですから、メンテナンスという観点からも、定期的に交換すると、明らかなメリットを感じられると思いますよ~!

少々余談ですが、
今回、ZC31S のブッシュを同時にリリースしなかった理由は・・・・、

ZC31S の場合、純正部品として単品販売している 上側のブッシュが、下側にも、使用が可能なことから、製品化を見送りました。

また、ZC33S は、まだ、クルマが新しいことから、今後、どれぐらいのニーズがあるかを確認して、もし、ニーズがあるようなら、早速、追加したいと考えております。(33乗りのみなさん、ご意見お聞かせください!!)

また、本製品は、

TM-SQUARE ダンパーキット
純正ダンパー
各メーカーのダンパーキット
(純正ブッシュが装着できないダンパーを除く)

に装着が可能となります。

そして、以下の状況に、オススメなアイテムとなります!

○ TM-SQUAREダンパーのユーザーがブッシュ交換される場合

○ 強化タイプでは、ストローク時に異音が発生する場合

○ 強化タイプでは、快適な乗り心地が確保できない場合

○ 経年劣化してしまった純正ブッシュのリフレッシュを希望される場合

でもって、


WEBサイトは、こちらからご確認ください!

ということで!
メンテナンスの一環として、「純正と同じゴム高度のブッシュに交換したい!」というニーズがある、ZC32S 乗りのみなさん! どうぞよろしくお願いいたします!!

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    サスペンション
    TM-SQUARE ZC33S オリジナル リアスプリングに、NEWタイプ 登場!

    2023年03月02日(木)

    ずっと前から、HYPERCO社に、オーダーしておりました、ZC33S オリジナル リアスプリングの NEWタイプ(Type LW)が、出来上がってきました!

    こちらのスプリング、最大の特徴は、スプリングの中ほどの外径を少し大きく設計し、スプリングに使用するワイヤーを出来るだけ長く設定した LW=ロングワイヤー仕様 としたのであります。

    理由は・・・・、

    ZC33S スイフト の リアスプリングって、
    純正でも、かなり短い仕様じゃないですか・・・。

    左 ZC33S 純正リアスプリング   右 ZC32S 純正リアスプリング

    まぁ~、3ナンバーになって、TURBOエンジンになったのに、重量を100㎏近く軽く作ったクルマですから、リアまわりの軽量化は、MUSTだったような気がしますね~(笑)

    要するに、スプリングを短くすれば、軽量化にも貢献するといった考えだと思われますが、この仕様だと、ハイレート&低めの車高 にセットをする場合、かなり全長の短いスプリングを使用しなければなりません・・・。(だって、トーションビーム式のサスペンションは、スプリングの長さがダイレクトに車高に影響しますからね・・・)

    たとえば、スプリングの上下にアタッチメントが必要な直巻きタイプのスプリングの場合だと、ある程度、低めの車高にセットするなら、全長、約100㎜ぐらいの長さしか使用できないのです。(そうです・・・、スプリングの長さが、たったの10㎝です・・・)

    そして・・・、
    トーションビーム式のサスペンションに、
    あまりにも短い直巻きタイプのスプリングを使用すると・・・・・、


    レートが高い場合は、
    ストローク中に、スプリングが、スプリングシートに均一にあたらない状況が発生して、異音が発生したり、レートの推移が安定しない。

    また、レートが低い場合は、
    大きなギャップを乗り越えると、上下の車高調整部(アッパーブラケット と、ロアシート)が干渉する。


    といったような、結構ネガな部分が発生するのであります。
    (もちろん、レートと車高のバランスによります・・・)

    まぁ~、元々、現行のリアスプリングも、このようなネガな部分が発生しにくい形状となるように HYPERCO に無理を言って、作ってもらっていたのですが・・・、

    今回の NEWアイテム(Type LW) は、現行品の乗り味、乗り心地をもうワンランク向上させることを目的に、LW=ロングワイヤー仕様 として、開発を行い、このたび、リリースとなった次第でございます。

    要するに、スプリングの全長に制約ある ZC33S の 乗り味、乗り心地を、スプリングに使用するワイヤー長をできるだけ長めに設定し、よりマイルドな仕様とすることで向上させる作戦でございます。ハイ。

    ちなみに、現行タイプと、
    どれぐらい、シェイプが違うかお見せしますと・・・・、

    左 現行タイプ 450ポンド(8.0k)  右 Type LW 450ポンド(8.0k)

    とまぁ~、見た目でもわかるように、
    スプリング中ほどの外径が、少し大きくなっている仕様となります。

    あと、スプリング上端部は、ID65サイズのアタッチメントが使用できる形状(直巻きと同様となるフラットなタイプ)、そして、スプリング下端部は、純正スプリングと同形状(ピッグテールタイプ)となり、これらは、現行タイプと同じ仕様となります。

    (田中の勝手な思い込みだと思いますが、トーションビーム式サスペンションは、スプリング下端部が、純正と同形状になっていることが、とっても重要なポイントなんです!!)

    でもって、今回、リリースされるアイテムは、

    350ポンド(6.3k)
    400ポンド(7.1k)
    450ポンド(8.0k)
    550ポンド(9.8k)


    の4アイテムとなります。


    ちなみに、現行アイテムは、700ポンド(12.5k)のみ、在庫があり、
    その他のアイテムは、すべて、生産終了(廃盤)となっております。

    それから・・・、

    お値段に関してですが、アメリカの物価高により、Type LW は、
    大変、大変恐縮ですが、現行タイプより、
    プライスが少々上がってしまいました・・・。(申し訳ありません・・・)

    ということで、HYPERCOならではクォリティはそのままに、
    可能な限り、乗り味、乗り心地を向上させた 
    ZC33S専用 オリジナル リアスプリング  Type LW
    みなさん! どうぞよろしくお願いいたします!!

    もちろん、全アイテム、在庫あり です!

    ※ TM-SQUAREダンパーに装着される場合、全アイテムが装着可能となりますが、装着されるダンパーメーカーによっては、全長が短くなるハイレートスプリングは装着できない場合がございます。

    ※ TM-SQUAREダンパーに装着される場合、表記の車高調整範囲にて車高を設定いただけますが、装着されるダンパーメーカーによっては、車高調整範囲内であっても、ジャッキアップ時にスプリングの遊びが発生すると、低めの車高に設定できない場合がございます。

    ※ 本製品は、純正ダンパーには、装着できません。

    スプリングの遊びについて

    詳しくは、お問い合わせ下さい。

    そして!!

    WEBサイト は、こちらから!

    リア 車高イメージ

    リア 630㎜

    リア 620㎜

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      サスペンション
      TM ダンパー は、ストリートには、マッチングしないって???

      2020年10月03日(土)

      先日、ZC33S スイフトのマイナーチェンジモデル(後期型)に、
      はじめて、TM-SQUARE ダンパーキットを装着しました!!

      こちらの ZC33S オーナー様、納車前から、
      弊社パーツの件でいろいろと、お問い合わせをいただいておりまして・・・、

      で、そのお問い合わせの中で、
      「ダンパーキットは、TMさん じゃない メーカーにします。」
      といった内容がありました。

      もちろん、どのメーカーのパーツを購入されるのかは、
      すべてユーザー様が決められることだと思っていますので、
      我々は決して営業もしません。

      ただ、TM-SQUARE のダンパーが選ばれなかった理由が、
      ちょっと、引っかかりました。


      その理由とは・・・、


      某ショップさんで、

      「TM-SQUARE のダンパーは、サーキット用なので、
      ストリートでは、乗り心地が悪くて使えませんよ。」

      と言われたそうです・・・。 

      いや~、ビックリでございます(笑)

      だって、割合的にも、圧倒的にストリート用として、
      TM-SQUARE のダンパーKITを装着されている方が多く、

      まぁ~、TM-SQUARE のダンパーキットを
      すでに、ご使用いただいている みなさんには、説明するまでもありませんが、

      ストリートでも、サーキットでも、
      あの乗り味と、あの乗り心地が、TM-SQUARE ダンパーKIT 最大の
      売りなんですけどね・・・・・。

      きっと、この誤解の原因は、

      サーキットで使用できるものは、きっとストリートでは、硬すぎる・・・、
      といった、固定観念から、来ているんでしょうね・・・、たぶん・・・。

      TM-SQUARE の場合、スプリングと、ダンパーの減衰力を分業化させることで、
      サーキットと、ストリートを 両立し、
      この 乗り味 & 乗り心地 を可能としていますので、

      ハイレートスプリングを使用すれば、サーキットにマッチングし、
      ストリートに対応できるレートのスプリングを使用すれば、
      ストリートにマッチングするという 

      ストリート用、サーキット用という 概念を飛び越えて、
      それら両方にマッチングさせることが可能なのであります。

      要するに、本当に良いものは、
      「ストリートにも、サーキットにも、マッチングする」

      それが、TM-SQUARE の信念です。

      ちなみに、TM-SQUARE のダンパーKIT は、スプリングレートが、

      4kgf/mm でも、20kgf/mm でも、まったく同じ減衰で大丈夫! 
      (コレが、スプリングと、ダンパーの減衰力を分業化させるということなのですよね~)

      ※ HYPERCO スプリングを使用することが条件となります。

      で、話は戻りますが、
      ZC33S オーナーさんが、ご購入されるパーツの打ち合わせに、ご来店いただいたタイミングに、販売前の7号車(デモカー)が、まだ会社にありましたので、

      「どれぐらいストリートにマッチングしないのか? 乗ってみます??」

      ということになり、同乗いただいたところ・・・・・、
      TM-SQUARE ダンパーKIT を とっても、気に入っていただき、
      デモカーとまったく同じ仕様にて、ご注文いただきました。

      そのダンパーを、先日、納車されたばかりの ZC33S マイナーチェンジモデルに、阿部ちゃんが装着 & アライメント & コーナーウエイトを調整。

      Fスプリング HYPERCO ID65-07-0300  (5.4k) + PERCH 
      Rスプリング HYPERCO ZC33S専用 450 (8.0k) 

      でもって、田中も試乗を行いましたが、いかにも、TMダンパーらしい 乗り味 & 乗り心地 で、ZC33Sオーナー様にも、絶大なる評価をいただきました。

      いや~、何よりも、TM-SQUARE ダンパー KIT が、
      ストリートにも、ガッツリ適合することが、証明できて、良かったです!!

      ま、「乗り心地」って、ビジュアルで表現できない分、
      イメージで大きく左右されるんだなぁ~と、つくづく、思いました。

      ということで!

      TM-SQUARE ダンパー KIT Type TD は、マイナーチェンジモデルにも、
      (もちろん、ストリートでの 乗り心地 にも!)バッチリと、マッチングすることが、確認できましたので、みなさん、どうぞよろしくお願いします!!

      ZC33S オーナー様 「匠工房」のご利用 ありがとうございました!!

      TM-SQUARE ダンパーKIT Type TD の WEBサイト は、こちら!

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        サスペンション
        超高級 ダンパーテスター にて、全品チェック!!

        2019年12月19日(木)

        阿部ちゃんが、丹精を込めて、1本、1本、組んでくれた 
        TM-SQUARE Type TD ダンパーを

        先日、コダマさんが、高橋さんの
        超高級ダンパーテスターに、かけてきてくれました!

        そうです、
        リニアモーターを使用した ダンパーテスターでございます・・・。

        いったい、おいくら万円・・・、
        いや、おいくら千万円 するのでしょうか・・・??

        さすが、スーパーGTのダンパーを 
        あっちも、こっちも、やってる男は違いますよね~。

        もう、TDS だなんて、呼べない・・・・(笑)

        でね! その超高級ダンパーテスター を独占使用して(笑)
        コダマさんが、TM-SQUARE の ダンパー全品を チェックしてきてくれました。
        (やっぱ、イイ度胸してるなぁ~)

        まぁ~、これは、ダンパープロジェクトを立ち上げて以来、
        ずっと実施している TM-SQUARE のポリシーなんですけどね!!

        ちなみに、今回、ダンパーテスターにかけたのは、
        フロント 50本 / リア 50本   の 合計100本!!

        その中で、微妙にですが、減衰グラフが重ならない、5本を発見したらしく、
        もう一度、内部確認ということで、高橋さんのところに預け、
        95本を コダマさんが持ち帰ってくれました。

        しかし、まぁ~、このダンパーテスターにて、確認すると、
        通常ではわからない部分まで、「設定どうりなのか、そうじゃないのか」が、
        一瞬でわかってしまうので、本当にありがたいです。

        TM-SQUARE のダンパーは、ちょっと高い! 
        なんて、たまに言われますが、


        阿部ちゃんが、 各部をチェックしながら、1本、1本、組んでくれて、

        全品をダンパーテスターにかけて、減衰とフリクションを細部まで確認して、


        HYPERCO スプリング をニーズに合わせて、フリーチョイスできて、


        TMダンパー専用のピロアッパーマウントが、付属していて、


        かなりワイドに、フロントキャンバーが、チョイスできて、

        かなりワイドに、車高のチョイスができて、


        サーキットでは速く、ストリーチでは快適に、両立ができて、

        使用中、もし、何かトラブルの可能性がある場合は、すぐに内部が確認できる



        といった仕様で、この値段・・・、
        田中は、決して高くないように感じます。

        田中がレースをやっていたから、知り合うことができた、

         ダンパーエンジニアの高橋さんと、

         レーシングメカニックの阿部ちゃんとの コラボ アイテム!

        TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を
        みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!!

        TM-SQUARE ダンパーキット Type TD  WEBサイト

        今なら、在庫も、たくさんありますよ~(笑)

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          サスペンション
          2019.7.30 「匠工房」 ダンパーキット Type TD & R-60 マフラー/ECU <ZC33S>!

          2019年08月29日(木)

          本日は、匠工房にて、
          都内某所からお越しいただいた、ZC33S オーナー様 に、
          TM-SQUARE ダンパーキット Type TD をご装着いただきましたので、
          ご紹介したいと思います!

          ちなみに、すでに、某社の車高調が装着されていたのですが、
          そのリプレイスとして、弊社の Type TD を選んでいただけました!

          でもって、セットアップは、最終的に、このようになりました!
          かなり、装着前に、時間をかけて打ち合わせましたからね~!!

          でもって、装着後、オーナー様と一緒に、試乗しましが、
          まさに、エクセレントな 乗り味でございました!

          そして!!
          ご本人から、インプレッションが届きましたので、ご紹介したいと思います!

          それでは、どーぞ!

          慣らしも終わり、峠に行ってきました。
          細かいことは割愛します。

          街乗りは、心配していた気持ちの悪いゴツゴツ感やタイヤの嫌な大きなノイズもなく、全体的に不快な感じはありません。

          峠ではロールも減り丁度良く、四輪が道に吸い付きながら勝手に曲がっていくような感覚です。

          もちろん、ハンドルを切り増せば切り増した分入り込んでいきます。「スゲ~、スゲ~」と独り言を言いながら、ニヤニヤしながら楽しんでしまいました。

          サーキット走行は休憩中で、最近はストリートのみですが、タイヤの空気圧と減衰をいじってみて自分にとって美味しいところを見つけてみます。

          今まで色んな車、車高調を経験してきましたがこれは凄いです。大満足です。

          いや~、素晴らしいインプレッション、ありがとうございました!

          特に、今までたくさんの車高調を使用されて方に、
          「凄い!」と言っていただけたことが、嬉しいですね~!

          そして、なんと!なんと!!

          約1ヵ月後となる 8月26日にも「匠工房」をご利用いただき、
          今回は、R-60 マフラー/ECUのセット導入いただきました!!

          R-60 マフラーとECUの組み合わせ、いかがでしたでしょうか。
          (ちなみに、マフラーも、他社からのリプレイス!!!)

          ということで! ZC33S オーナー様!!
          連続にて、「匠工房」のご利用ありがとうございました!

            本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
            (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

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            サスペンション
            TM ダンパーキット Type TD モニターレポート! Hさんの場合!!

            2019年07月12日(金)

            先日、TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を
            モニター装着いただいた、 ZC33S オーナー様から、
            インプレッションがいただきましたので、
            みなさんに、ご紹介したいと思います。

            ちなみに、Hさんは、サーキットをメインに、
            ストリートでもご使用になるということでしたので、
            今回、セットした仕様は、以下のとおりです。

            Fスプリング  ID65-06-0500
            Rスプリング  TM-SQUARE ZC33S 専用 450ポンド

            F車高     640mm
            R車高     625mm

            Fキャンバー  -3.5

            Fトーイン   OUT  0°15’


            それでは、どーぞ!

            今日はありがとうございました。
            田中さんには是非お会いしたかったので非常に楽しい1日でした♪

            慣らしの終わっていない、帰り道のぷちインプレです。
            今回は、硬くなることは、 重々承知で、
            F 500ポンド R450ポンド をチョイスしましたが、
            運転しての印象は、「自分の好みとしてはこうでありたい!」
            と、願いどおりの乗り味になっています♪

            田舎道のぷちワインディング風な道でコーナーを試してみると、
            ビタ~!っと吸い付いたまま、ミズスマシの様にコーナーを駆け抜けます。

            大きい掃除機で車の下を吸い込まれてるような?
            下敷きの下に磁石を当てて、下敷きの上の鉄のオモチャを動かすような?

            タイヤが意地でも路面を離さないぞ!って感じで鬼の様に追従します。
            で、良く曲がります!

            私は、ZC33S はフロントが逃げ気味に感じていたのですが、
            全然そんな事も起こらず。
            ど安定しながら簡単に曲がってしまいます。

            ただですね…何事も起こらな過ぎて少し怖いくらい。
            予定調和として、これくらいでアンダーだろ…とか、
            タックインだろ…とか、そういうのがまるで出ないんです。

            まさしくジェットコースターがレールの上を曲がっていくかの如く!
            足ってすげぇ…と、つくづく思い知らされました。

            よく皆さんインプレで、「帰りはニタニタしながら帰った」とありますね。
            もう…大袈裟でしょ!大袈裟!そんなんある訳…
            …ホ…ホンマやぁ…!
            的な帰り道となりました。すげー楽しい!!
            慣らしが終わった頃やサーキット走行後、再度インプレ致します。

            とまぁ~、絶賛のインプレッションをいただきました!
            また後日、ある程度、走られてから、以下のコメントも届きました!!

            スイフトスポーツオーナーは歴代、恵まれてますね…
            こんな足を使えるなんて、他じゃ絶対に体験できないでしょう。
            こんなスゲーの作ってくれて、ありがとうございます!!

            いやはや、こちらこそ、本当にありがとうございました!

            じつはね・・・、
            F 500ポンド R450ポンド のチョイスでしたので、
            ストリートは、かなり厳しいかなぁ・・・と、
            想像していましたが、
            215-45-17サイズのエアボリュームのメリットもあり、
            まさに、想像以上の乗り味、乗り心地でございました。

            ということで! ZC33S オーナー様!!
            これからも、ぜひぜひ、スイフトを満喫して下さいね!

            また、モニターになっていただき、本当にありがとうございました!

              本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
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              HYPERCO
              TM ダンパーキット Type TD モニターレポート! Mさんの場合!!

              2019年07月01日(月)

              本日は、TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を
              モニター装着いただいた、

              スイフトマイスター決定戦では、とっても有名な、
              あの ZC32S オーナー様(Mさん)から、
              インプレッションをお聞きしましたので、
              みなさんにも、内容をおご紹介したいと思います。

              ちなみに、車両 & 用途 & セットアップ は、


              車両        ZC32S

              用途        サーキット & ストリート 

              セットアップ    Fスプリング ID65-06-0650
                        Rスプリング ID65-05-0600

              となり、こちらも装着されております!

              そうです!
              HYPERCO PERCH が、装着されております!!

              ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ①

              ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ②

              ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ③

              ▶ よくわかる! パーチェ の解説!! ④

              また、車高等のセットアップは、こんな感じでございました。

              でもって、インプレッションは・・・!


              足が動く 素直に動く  →  非常に乗りやすい

              特に動き始めが、スムーズなことから、外輪に荷重が安定して乗る

              結果、コーナーの入口、軽いブレーキング時に、ステアリングが重くなる
              (今まで、他社のダンパーでは、感じることがなかった)

              切り替えしでのレスポンスが向上した(FSWショートのB3コーナー)
              フロントのグリップが高く、フロントの入りが格段に向上

              縁石を乗り越えるとき、以前よりハイレートにもかかわらず衝撃は小さい
              (F 550 → 650  R 600 → 600)



              とまぁ~、非常にシンプルですが、
              サーキットを走っている方なら、とっても、わかりやすい 
              インプレッションだと、田中は思います。

              また、減衰調整による クルマの変化も、教えていただきました!

              減衰力調整  


              F 7戻しから、5戻しに調整すると、
              フロントのレスポンスが大きく向上するが、
              そのスピードのままでは、コーナーの真ん中で、
              グリップが続かなくて、U/Sになる。
              (2クリックでも、明らかに大きな違いを感じる)

              R の減衰は、F から、-1 ~ -2 レベル で、マッチングする
              R の減衰を上げると、コーナーのボトムで、U/S バランス  
              R の減衰を下げると、入口は良く曲がるが、ボトムで、O/S  バランス 


              いやはや、細かなところまで、チェックいただいて、あざ~す!!
              まったく持って、田中と同コメントでございます!

              また、ストリートに関する 
              乗り味、乗り心地に関するコメントは・・・、

              ストリート

              0~40km/h & マンホールで、以前は、弾かれていたが、
              現行ダンパーは、凸凹どおりクルマが動くので乗り心地が向上している。

              足が動く →  曲がる → タイヤが使えている。

              明らかにタイヤが鳴かなくなっている。

              高速のインターチェンジで、楽に曲がる。

              といった、コメントをいただきました。

              まぁ~、PERCH が装着されているとは言え、
              交換前のダンパーにも、
              同条件で PERCH が装着さ れていましたので、
              TM-SQUARE ダンパーキット Type TD なかなかの高評価!
              ではないでしょうか?

              ということで、ZC32SオーナーのMさん!
              詳しく、とってもマニアックな、インプレッション 
              本当にありがとうございました!!

              しかし、マニアックだ・・・・(笑)

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                サスペンション
                TM ダンパーキット Type TD モニターレポート! Hさんの場合!!

                2019年06月24日(月)

                本日は、TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を
                一番最初に、装着いただきました ZC33S オーナー様 から、
                インプレッションが届きましたので、みなさんにご紹介したいと思います。

                車両     ZC33S

                変更内容    ノーマル足 → TMダンパー Type TD
                                F ID65-07-0500
                                R TM 33専用 450

                購入の決め手はデモ車に無理を言って同乗させて貰った事でした。

                その時は、筑波サーキットのセットアップをしてあり、
                乗り心地が悪いとのことでしたが、予想以上に滑らかで、
                本当に硬いサスが入っているの? って感じが正直な感想でした。

                値段が高い事もあり色々悩みましたが、
                むかし車高調が気に入らなくて何回か買い直しした経験から、
                希望に叶う良い物を1回購入で済ませるとの思いを込めて、
                購入を決断しました。

                今回は、ミノルさんとの打合せで色々相談した結果、
                サーキットを重視して硬めの足(ハイレート)をチョイスしました。
                車高は乗り心地の良さが確保できる高さにして頂きました。
                (下げ過ぎると乗り心地の悪化があるとの話)

                最初に感じた事(ダイアルはF/Rフルソフト)は、
                デモ車と同じく滑らかで乗り心地も悪くないです。

                高速道路や大通りではノーマルより乗り心地が良いです。
                硬めのサスになってサーキットまでの往復が辛く感じる(若くないので)と
                乗りたくなくなってしまうのを心配していましたが大丈夫でした。

                段差やつなぎ目でドライブレコーダーの衝撃Gセンサーが、
                ノーマル足では、高頻度で反応していたのですが、
                ほどんど反応しなくなったのがびっくりです。

                乗っていても衝撃が少なくなっているのは分かりますが、
                センサーが反応しないくらい乗り心地が良くなっていることが
                気のせいではなく機械の反応で確認出来ました。
                (センサー感度は購入から1度も弄ってないです)

                しかし、住宅街などで道が悪い所(うねっている、工事の掘り返し
                でデコボコ)だと、ガツンなどの衝撃は無いのですが、路面の悪さが
                そのまま伝わる感じです。

                また、家族は、高速や大通りなどでは乗り心地に不満は無いが、
                住宅街の道(工事後やうねっている所)では悪いと、
                クレームが入りました。自分ではリアシートに乗っていませんが、
                リアの方が乗り心地は悪そうな感じです。

                ただ、昔の車高調の場合(車高調入れるのが20年ぶり位なので)は、
                ガツンガツンや揺れが収まらない感じと記憶していましたが、
                ガツンや揺れが収まらないという悪さは無いです。

                路面との追従性が良い事で路面の悪さのインフォメーションが、
                ドライバーにそのまま伝わる事がデメリットとして出た結果だと思います。

                それから、フロントキャンバーを付けたことにより、
                ターンインの入りが良く、ハンドルが左右に取られることもなく、
                直進状態でのハンドルの重さも大分軽くなりました。
                (セッティングなど、それ以外の要因もあるかもしれませんが分かりません)

                でも、このキャンバーで、ホイールが予想以上に中に引っ込んでしまいました。
                (ホイール購入か、ワイドトレッドスペーサーか悩んでいます)

                峠での走行では、(F/Rフルソフト)
                良く曲がります!  限界がかなり上がったので運転が楽です。
                ステアリングを切った分だけ曲がるイメージで、まさに、オンザレールです。

                タイヤが空転していたコーナーでは、
                しっかりとグリップして空転しなくなり、 タイヤが鳴くこともありません。

                それに、全然ロールしないで狙った感じに曲がっていきますので、
                何もドライビングを変えなくても、安定して速く走れます。
                跳ねて暴れるなども全くなく、スムーズ過ぎでびっくりです。

                滑らかさと路面に吸いつく感じが、
                何と言って表せばよいのが分からない不思議な感じがします。

                ガンガン攻めているわけでは無いので限界は分かりませんが、
                とにかくコーナーをスムーズに曲がれる!
                運転が上手くなった感じ?!
                余裕をもって運転が出来るというのが最初の感想です。

                サーキットですが、
                なかなか時間が取れずあまり走れていないのですが、
                最初の感想は、(ダイアルはF5,R8)

                安定感抜群!
                ヘアピンコーナーでの内輪浮きでのトラクション抜けが無くなった!
                コーナーの入りが良くて運転しやすい!
                ロールが全然しない!
                タイヤの減りが均一になった!
                ブレーキング時の挙動がかなり安定している!
                ブレーキで前のめりにならないので踏んだ分だけ効き、
                ブレーキとハンドルが同時に使用しやすくなった!

                車の反応がかなり良くなり体が慣れません。(おっさんなので。。。)

                不満は全くないです! あとはドライバーの問題です。
                せっかくのダンパーの性能を全然引き出せていないので、
                もうちょっと攻めてからの感想は後日という事で。

                そして、当初から考えていた、
                「街乗りでの乗り心地も考えてサーキットも走れる」
                という希望が叶っているので満足です。

                いや~、ホント詳しく、ありがとうございます。

                スプリングレート的にも、街乗りがギリギリ我慢ができるレベルで、
                サーキットを楽しめるレートがチョイスできたのではないでしょうか?
                (ちょっと、サーキットよりでしょうか・・・笑)

                しかし、まぁ~、
                こんなに素晴らしいインプレッションをいただけて、
                田中はとっても幸せでございます!!!

                ということで!
                Hさん! 誠にありがとうございました!!

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                  サスペンション
                  TM-SQUARE ZC33S 専用 リアスプリング & スプリングアタッチメント!

                  2019年06月05日(水)

                  本日は、ZC33S のリアスプリングに関する特集です(笑)

                  以前にもお話しましたように、ZC33S のリアスプリングは、
                  レングスが、とっても短い設定になっております・・・。


                  左 ZC33S 純正リアスプリング   右 ZC32S 純正リアスプリング

                  でもって、スイフトの場合、ダンパーとスプリングがセパレートしており、

                  スプリングは、トーションビームとボディの間に、
                  挟まれた状態で装着されていますから、
                  車高を下げる=短いスプリング が必要となります。

                  で、どれぐらい短いスプリングが必要かと申しますと・・・、

                  ある程度のレートで、 車高を下げる場合は、
                  直巻きスプリング なら、 4インチ(約100mm)ぐらいの自由長でないと、
                  車高調整の自由度が低くなってしまいます。

                  ですが・・・、このサイズのスプリングを、
                  トーションビーム式のサスペンションに、使用すると・・・・、

                  レートが低いと・・・、
                  スプリングが線間密着したり、
                  車高調整部の上下(アッパーブラケット と、ロアシート)が干渉します。

                  また、レートが高いと・・・、
                  スプリングが均一にあたらず、異音の発生やレートが安定しなかったり、
                  車高があまり下がらなかったりと、
                  結構ネガな部分が発生したり、するのであります。ハイ。
                  (もちろん、レートと車高のバランスによります・・・)


                  そこで登場したのが!!
                  TM-SQUARE オリジナル リアスプリング ZC33S 専用品 なのであります。

                  このスプリングは、HYPERCO 社 が製造を行った、スペシャルオーダー品で、スプリング上端を直巻き形状に対応させ、ID65 サイズの車高調整アタッチメントにより、車高調整が可能となります。

                  また、スプリングの下端は純正と同形状(ピッグテール形状)となりますので、純正のプラスティックシートがそのまま利用可能です。
                  ですから・・・、 少しぐらいなら、トーションビームが真っ直ぐスプリングを縮められなくても対応してくれますので、 直巻きスプリング特有の異音発生も抑制できるのであります。

                  そして、この ZC33S 専用タイプとなるスプリング は、TM-SQUARE ダンパーキット Type TD はもちろん、ID65 サイズのスプリングを使用する他社製の車高調(全長調整式タイプ)にも、幅広くご使用いただけます。ハイ。

                  でもって!
                  TM-SQUARE オリジナル リアスプリング ZC33S 専用品 は、
                  4種類のレートからチョイスが可能となります!!


                  いや~、いかがでしょうか?
                  アイテムごとに、ストローク量と車高バランスを考慮し、
                  個別に自由長を設定した ところなんて、
                  なんだか、とっても、TM-SQUARE らしいですよね!!(笑)

                  あと、田中の独断と偏見になりますが、
                  イメージ的に、ストリートとサーキットのウエイト比率と
                  適合レートは、以下のとおりです。

                  ストリート 80%  サーキット 20%    350ポンド (6.3kgf/mm)
                  ストリート 60%  サーキット 40%    450ポンド (8.0kgf/mm)
                  ストリート 40%  サーキット 60%    550ポンド (9.8kgf/mm)
                  ストリート 20%  サーキット 80%    700ポンド (12.5kgf/mm)


                  まぁ~、フロントのスプリングレートとの兼ね合いもありますので、
                  あくまでも、ザックリとしたイメージで捉えていただければ、ありがたいです。

                  でもって、お値段は、全アイテム

                  2本セット/32,000円(税込)  となります。

                  WEBサイトは、こちらから!

                  ご注意

                  スイフトのリアスプリングは、コイルオーバータイプではなく、ダンパーとスプリングが独立しているセパレートタイプです。よって、スプリングの長さが直接、車高に影響し、使用するスプリングの長さと、ダンパーレングスによっては、ジャッキアップ時、スプリングに遊びが出ることがあります。もちろん、遊びがある場合は、走行中にスプリングが脱落する可能性があり、ご使用いただけません 。

                  本製品は、ZC33S & 全長調整式ダンパー専用のスプリングとなります。
                  全長が調整できない仕様のダンパー(全長が短くならないダンパー)
                  および、純正ダンパーには装着ができません。また、全長調整幅によっては、
                  上記の車高より調整幅が小さくなる(車高が上がる方向)可能性もございます。


                  詳しくは、以下の内容を、必ずご使用前に 、 ご確認下さい。

                  スプリングの遊びについて

                  そして! この ZC33S の専用スプリングに対応する
                  スプリングアタッチメントも、このたびリリースすることになりました!

                  こちらのアタッチメントは、 TM-SQUARE オリジナル リアスプリング ZC33S 専用品 をはじめ、ZC33S に、ID65 タイプ のリアスプリングを装着するための車高調整機能付きアタッチメントです。

                  直巻きスプリング、各種専用スプリングを装着するために必要な、リターナー、スプリングシート、ロックシート等がセットになっており、約30mmの車高調整幅があります。(ダンパーレングスによって、ジャッキアップ時にスプリングに遊びが発生する場合は、車高調整幅が少なくなります)

                  いかがでしょうか?
                  なかなか、便利なスプリングアタッチメントでしょ!

                  こちらのお値段は、
                  2個セット/28,000円(税込)  となります。

                  ということで!

                  現在、全長調整式タイプの車高調を装着されていて、
                  リアスプリングのレート変更を考えられている みなさん!

                  TM-SQUARE の新商品 ZC33S 専用
                  リアスプリング & リアスプリングアタッチメント を
                  どうぞよろしく、お願いいたします!!

                  ちなみに、匠工房では、

                  ZC33S専用 スプリング & 工賃     →   41,000円(税込)

                  ZC33S専用 スプリング 
                  & スプリングアタッチメント & 工賃  →    72,000円(税込)

                  にて対応可能となりますので、
                  こちらも、どーぞよろしくお願いいたします!

                  では、最後に車高のイメージをどーぞ!!


                  リアフェンダーアーチ ⇔ 地面間 620mm

                  リアフェンダーアーチ ⇔ 地面間 630mm

                  リアフェンダーアーチ ⇔ 地面間 625mm

                  リアフェンダーアーチ ⇔ 地面間 625mm

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                    サスペンション
                    TM-SQUARE ダンパーキット Type TD インプレッション(動画) in 箱根!

                    2019年05月12日(日)

                    田中ミノル の「気分は モータージャーナリスト!」 シリーズ
                    (そんなシリーズあったっけ・・・・・? 笑)

                    今回は、
                    TM-SQUARE ダンパーキット Type TD を装着した 
                    ZC32S(TM 5号車)にて、
                    田中ミノルが、ダンパーのことを熱く語ります!!

                    題して、

                    <ZC32S> TM-SQUARE ダンパーキット Type TD 
                    インプレッション in 箱根!  by TM-SQUARE TV

                    田中ミノルが考える、
                    理想の足回りの入口が、垣間見れるかもですよ~!!

                    では、ジックリと、どーぞ!

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