BILLION OILS
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北の国から 2017 GR 86/BRZ Race 金曜日!
2017年07月28日(金)
BILLION OILS
夏はやっぱり、プール・・・と、焼き鳥!! By ラティオス
2017年07月20日(木)
BILLION OILS
2017 スーパーオートコレクション SAサンシャイン KOBE 日曜日!
2017年07月09日(日)

本日、ご来店にただきました みなさん
ありがとうございました!!
いや~、3日間にわたり、
「匠」 も、田中も、
弊社、代理店の ○○大好きな 岡田さんも、
まさに、フルスロットルでございました!
ホント、神戸は、熱いですよね~!!
では、本日、最終日の様子を
ダイジェスト写真で、お届けしたいと思います!
オートポリス 頑張って下さい!
ガッツリ と、ありがとうございました!
写真が掲載できなかった みなさん、ゴメンナサイ・・・・・・・。
イベントの最後の最後で、
スコールのような雨が降ってしまいましたが、
今年の神戸イベントも、
とっても、暑くって、
そして、とっても、熱い イベントでございました!
でもって、
今回のイベントで、初めてお会いした みなさんと、
また、毎年のように、神戸イベントでお会いしている みなさんと、
スイフトの話 & 86/BRZ の話 で盛り上がれたこと、
とっても、とっても、楽しかったです!!
でもまぁ~、
同乗走行、
パーツ装着後の確認走行、
パーツの健康診断に、
セットアップ確認等々、
今回のイベントも、まさに走りまくりの 3日間で、ございました。
そして、みなさんのお陰で、田中の経験値は、
またまた、アップデートされましたので、
この経験値をフルに活用して、
今後も、楽しくなるような パーツを作りたいと思います!
ということで!
今回のイベントにお越しいただいた すべてのみなさん!!
M本さんをはじめ、SAサンシャイン神戸のスタッフのみなさん!!
弊社、代理店のみなさん!!
今年も、本当にありがとうございました!!!
やっぱ、イベントは、楽しいですね~!
BILLION OILS
2017 スーパーオートコレクション SAサンシャイン KOBE 土曜日!
2017年07月08日(土)

本日も、猛暑の中、ご来店いただきました みなさん!
ありがとうございました!!
しかし、まぁ~、本日は、予約でいっぱいだったのに、
この気温の中でも、匠の作業は、とっても、スピーディーで、
予約ナシの作業も、受けてしまう パワーに、
圧倒されてしまう 一日でございました!
それでは、本日の出来事を
ダイジェスト写真でお届けしたいと思います!!

(すっげ~!!)
以上が、ご予約いただいた みなさま!
そして・・・・・、
とまぁ~、フルスロットルで、駆け抜けた 一日でございました。
ご来店いただきました みなさん!
ありがとうございました!!!!!
でもって、本日、確認試乗で感じたのですが、
やっぱ、
インテークBOX
エキマニ
ECU の変化は、ハンパないですね~。
きっと、帰り道で、ニンマリしていただけたのでは、ないかと、
田中は勝手に思っております。ハイ。
ということで、明日も、なんとか、お天気は、
もってくれそうな感じですので、
ご予約いただいた みなさん!
道中お気をつけて、お越しくださいね!
また、同乗走行等も、行っておりますので、
お時間があれば、いや、お時間を作って(笑)、
明日は、ぜひぜひ、TM ブースまで、遊びに来て下さいね!!
最終日も、頑張ります!
BILLION OILS
2017 スーパーオートコレクション SAサンシャイン KOBE 金曜日!
2017年07月07日(金)
また、心配していた お天気も、
雨が降ることもなく、
灼熱の太陽が居座ることもなく、
この時期としては、とっても、快適な一日でございました!
(もしかすると、田中の温度センサーは、先週の岡山でぶっ壊れたのかも・・・・・?)
それでは、本日の様子を、
ダイジェスト写真にて、お届けしたいと思います!!
BILLION OILS
2017 GR 86/BRZ Race Rd.4 in 岡山 レポート!
2017年07月04日(火)

今夜は、先週、岡山国際サーキットにて開催されました
GR 86/BRZ Race のレポートでございます!!
ちなみに、田中のスケジュールは、
水曜日 → 姫路に移動 レンタカー&オイルの受け取り
(デカトーさんの会社に、オイルを33ケース出荷!!)
木曜日 → 岡山国際サーキット (テスト)
金曜日 → 岡山国際サーキット (テスト)
土曜日 → 岡山国際サーキット (クラブマンクラス 予選 / プロクラス 公開練習)
日曜日 → 岡山国際サーキット (クラブマンクラス 決勝 / プロクラス 予選&決勝)
と、まさに、サーキットに缶詰状態でございました・・・・・。
でも! まずは、クラブマンクラスで、
カーナンバー 38番の 神谷選手が、やってくれましたよ~!!
なんと! 予選では、0.05秒 差にて、PP をゲット!!
(BILLION OILS 初 となる クラブマンクラス のポールポジション!)
そして、レースでは、一度もTOPの座を奪われることなく、
神谷選手 の GR 86/BRZ Race クラブマンクラス 初優勝! となりました!!
で、田中は・・・・・・・・・・・、
こちらの怖そうな監督さんと、抱き合って喜んでしまいました!!
いや~、神谷選手!
記念すべき BILLION OILS の初優勝 (クラブマンクラス) を
本当にありがとうございました!!
そして、菱木監督! おめでとうございました!!
でもって、プロクラス の予選では、
BILLION OILS 予選専用油 が、炸裂する展開に!!
だって、TOP6 の中に、
3台も BILLION OILS ユーザーいるのですから!!!
PP 蒲生選手 (おめでとう!)
ちなみに、使用油は・・・・・、
GR-020B エンジンオイル
GR-511 M/Tオイル (予選専用油)
GR-71# LSDオイル (予選専用油)
で、ございました。
3位 新田選手
(おじさん・・・、やるなぁ~!)
6位 青木選手
(今年は、安定して速いですよね~)
また、大人の事情で、
ステッカーが、貼れないチームもあるかもしれないので(笑)、
本当は、かなりの勢力になってきているような・・・・、気がします・・・・・。
やっぱ、モータースポーツの世界では、
速くなるものには貪欲なのであります。ハイ。
そして、迎えた決勝レース!!
(あっ、蒲生選手のお兄ちゃん! 笑)
(地元、岡山トヨペットの応援団は、凄かったですね!)
(86/BRZ Race を見た方なら、きっとご存知の KMS さんの応援団!)
でもって、
PPスタートの蒲生選手は、完璧なスタートを決めるものの
1コーナーまでに、佐々木選手に、オーバーテイクを許し、2位チェッカー!
(いや~、本当に惜しかった・・・・・・・・)
また、青木選手は、3位フィニッシュでしたが、
グリッドでの作業に、なにやらペナルティーがあったようで、
30秒加算となり、16位へ・・・・・・・。
(でも、6位から、3位まで追い上げた 走りは、ステキでしたね~!)
そして、新田選手が、繰上げで、4位に!
とまぁ~、GR 86/BRZ Race プロクラスにて、
BILLION OILS の 3連勝 とは、なりませんでしたが、
今回も、特に予選では、「BILLION OILS 予選専用油 の 優位性」 を、
実証できたのではないかと、勝手に思っております。ハイ。
ということで、次戦は、
今月末に、第5戦 & 第6戦が、
十勝スピードウェイ にて、開催となります。
もちろん、田中は、サポートにて、
木曜日からサーキット入りしておりますので、
参加者 & 関係者のみなさん
どうぞよろしくお願いいたします!!
(何やら、また、解説もするらしい・・・・・・・・・笑)
もしかすると、毎レース、田中がサーキットにスタンバイしているので、
セットアップに応じた LSD オイルを その場でチョイスしていただけるのも、
BILLION OILS GR 868/BRZ専用油 の メリットなのかも知れないですね!!
以上、
2017 GR 86/BRZ Race Rd.4 in 岡山 レポート! でした。
BILLION OILS
2017 GR 86/BRZ Race Rd.4 in 岡山 金曜日!
2017年06月30日(金)

今週、水曜日に、姫路に入り・・・・・・、
(JRの駅よりデカイ・・・・・・)
でもって、木曜日から、
GR 86/BRZ Race の サプライヤー(オイル屋さんね!)として、
岡山国際サーキットでございます。ハイ。
で、86/BRZ Race と言えば・・・・・!
前回まで、B社の独壇場だった、タイヤウォーズは、
今回から、新作を投入した、D社 & G社 が、
大躍進しそうな予感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(なにやら、ゴムも構造も違うらしい・・・・・・・・
明日はクラブマンの予選と、
プロクラスの占有走行、
そして、明後日は、クラブマンの決勝レースと、
プロクラスの予選 & 決勝が、岡山国際サーキットで繰り広げられます!
とうことで!
田中は、今回も、オイルのアドバンテージを最大限に活用し、
BILLION OILS ユーザーを全力でサポートしたいと思います!
さぁ~、今週末も、頑張りますよ~!!
BILLION
2017-06-22 匠工房 BILLION OILS FR-375 & ZONEブレーキフルード!(BRZ)
2017年06月26日(月)
ZONE ブレーキフルード ZF-031 の WEBサイトは、こちら!
ZONE ブレーキフルード ZF-031 の ブログは、こちら!
でね、面白い事件が勃発!
じつは、今回の作業にて、約50000km 前に交換いただいた、
ZONE ストリート 86/BRZ 専用品のリピート交換も、
ご予約いただいていたのですが・・・・・・・・・・・・、
な、な、なんと!
約50000km 前に交換いただいた パッドが・・・・・・、
たったの 1mmしか、磨耗しておりませんでした・・・・・・・・・・・・。(ビックリ!!)
いや~、ZONE ストリート って、
強烈に、長持ちするんですね~!!
(もちろん、ブレーキパッド交換は、キャンセルいたしました・・・笑)
ということで!
BRZオーナー様、今回もご来店ありがとうございました!!
(TM 愛を感じるなぁ~!!)
BILLION
田中ミノル の 勝手に、タイヤ比較! (A052 vs V700)
2017年06月20日(火)
別に、誰かに頼まれたわけではなく、
お金をもらっているわけでも、ありませんが、
4月に行われた REV SPEED ミーティング の事前テストにて、
ADVAN A052 と、 KUMUHO V700 を比較する機会がありました。
でね、タイヤメーカーのみなさんには、
とっても、迷惑なお話ですが・・・・・、
タイムアタック大好き! な、みなさんに、
田中ミノル式の とっても偏った、
そして、超個人的なインプレッションを お届けしたいと思います。
もちろん、本ブログの内容には、正当性も、裏付けもなく、
もちろん、タイヤの内部構造等を切り刻んで、
比較確認も行っておりませんので、なんの公平性もないことを
ご理解の上、お楽しみいただければ、ありがたいです。
また、すべては、偏った 超個人的な見解ですので、
実際に使用されて、田中のインプレッションと、
大きく性能、イメージが違っていても、
田中ミノル および、株式会社ミノルインターナショナル は、
一切の責任が取れませんので、
すべては自己判断であることを ご了承の上、お楽しみいただければ、幸いです。
では、はじめてみたいと思います!
じつは、このタイヤテストを行う前は、RE-71R を使用していましたが、
どうも、製造タイミングによってグリップに変化があるように感じたので、
(きっと、田中が夢か何かを見ていたのだと思いますが・・・・・・・)
ADVAN A052 と、 KUMUHO V700 を比較して、速い方のタイヤを
REV SPEED ミーティングに使用しようと思ったのが、今回のタイヤ比較の背景です。
また・・・・・、
今回の比較は・・・・・・、
タイヤサイズが違っており、
まったく同じ条件での比較ではありませんでした。
ADVAN A052
F 225-45-16 R 205-50-16
KUMUHO V700
F 235-40-17 R 215-45-17
本当は、ADVAN A052 も、17インチでテストしたかったのですが、
サイズバリエーション がありませんでしたので、
上記のサイズにて、比較しました。
では、タイヤを各項目別に、比較してみましょう!
まずは、キャラクター から!!
① コンパウンドのキャラクター
ADVAN A052 → 密度が低い ソフトコンパウンド系
KUMUHO V700 → 密度が高い ハードコンパウンド系
まぁ~、一般的には、
ソフトコンパウンド = ハイグリップ といったイメージが強いですが、
これは状況によって逆転することも多々あります。
そう! 使用環境によっては、ソフトコンパウンドより、
グリップが高い ハードコンパウンド という状況も、存在するのであります。
② トレッド面の厚みに対するキャラクター
ADVAN A052 → ゲージと呼ばれる トレッド部が厚い
KUMUHO V700 → ゲージと呼ばれる トレッド部が薄い
これは、ちょっとマニアックな表現となりますが、
トレッド部(タイヤが路面と接してる部分)の厚みの比較となります。
この厚みの中には、
ベルトと呼ばれる構造が、ゴムでサンドイッチされている部分と、
タイヤのブロック(山)の部分があり、これらの厚みをトータルし、
ゲージと呼ばれます。
まぁ~、カンタンに表現するならば、
タイヤを輪切りにした時のトレッド部の厚みと言えば、
ご理解いただけると思われますが、いかがでしょうか?
そして、上記、①②にて、大まかなタイヤのキャラクターが決定します。
ADVAN A052 → 厚いゲージに、密度の低い ソフトコンパウンド
KUMUHO V700 → 薄いゲージに、密度の高い ハードコンパウンド
で、このキャラクターにより・・・・、
③ タイヤの温まりやすさ
これは、圧倒的に、ADVAN A052 にアドバンテージがあります。
まず、ゲージが厚いと、ゴムとゴムにサンドイッチされた
ベルト(構造部分)が動くことで発熱します。
ちなみに、レーシングカーのスタート前、フォーメーションラップ等で、
ジグザグ運転しているのは、この構造部分にヨレを発生させて
タイヤ温度を上げているんですよね~。
おまけに、ADVAN A052 は、
温まりやすい ソフトコンパウンド との組み合わせですから、
温まりに関しては、ADVAN A052 に、圧倒的なアドバンテージが、あるのです。
対して、KUMUHO V700 は、ゲージが薄く、ハードコンパウンド ですので、
特に、路温の低い冬場とか、路温の低いWETコンディションでは、
なかなか、タイヤが温まってくれません・・・・・・・・・・・・・・・・。
④ 低荷重でのグリップ
こちらも、圧倒的に、ADVAN A052 にアドバンテージがあります。
厚いゲージに、密度の低い ソフトコンパウンド の組み合わせですので、
やはり、低荷重には強いです。それぐらい、低荷重の状況では、
トリモチのような、ゴムのグリップが、有効なのだと思います。ハイ。
そう言えば、昨年、スイフトマイスター決定戦のスーパーラップにて、
ADVAN A052 が、強力なパフォーマンスを発揮したのは、
1) FSW ショート は、大きな荷重がかからない コースレイアウト!
2) 季節的に、とっても低い路面温度!
3) 十分にウォームアップができない スーパーラップ方式のタイムアタック!
といった、要因がバッチリと、ADVAN A052 にマッチングしたから、
だと田中は思います。
でも反対に・・・・・、
⑤ 高荷重でのグリップ
これは、KUMUHO V700 の方が、圧倒的に、◎ です。
薄いゲージに、密度の高い ハードコンパウンド
そして、とっても剛性のあるケーシング の組み合わせですから、
ドラテクにより、ガッツリとタイヤを上から押さえ付けて
高荷重の状況を作れるドライバーは、
剛性感ある 強烈なグリップを手に入れることができます。
そして、このグリップ感の凄いところは、
グリップする → もっと荷重がかかる → もっとグリップする → もっと荷重がかる・・・・・、
といたように、強烈な相乗効果にて、
ガッチリ とグリップして、まさに、オンザレール の状況となります。
そうです!
この相乗効果を発揮するには、
大きな荷重を受け止められる 「剛性」 が何よりも必要なのです。
だって、大きな荷重を受け止めることができれば、
その荷重は、大きなグリップになるのですから!!
対して、厚いゲージ & 密度の低い ソフトコンパウンド の
ADVAN A052 では、
グリップする → もっと荷重がかかる → タイヤがヨレる → グリップダウンする・・・・・、
といたように、トレッドの内部にヨレが発生することで、
大きな荷重をかけると、グリップダウンしてしまうのです。
よく、ドライバーコメントでは、
高荷重の状況で、「グニャグニャする」 とか、
荷重をかけ過ぎると、「タイヤがヨレる」 とか、
「トレッド部分が動く」 とか、
「温まるとレスポンスが悪くなる」
といった感じになりやすいと、思われます。ハイ。
⑥ 高温時のグリップ
これも、KUMUHO V700 の方が、圧倒的に、◎ です。
「高荷重でのグリップ」 にて、説明しましたように、
タイヤが温まると、厚いゲージ & 密度の低い ソフトコンパウンド の
ADVAN A052 では、タイヤの内部にヨレが発生します。
すると、このヨレによる摩擦で、トレッド内部の温度は、どんどん上昇し、
でもって、温度が上がることで、このヨレはもっと大きくなってしまうのです・・・。
要するに、厚い部材はヒステリシスロスが大きいので、
運動エネルギーを熱エネルギーに変換しやすくなることから、
必要以上にタイヤ内部の温度が上がり、ヨレを発生させてしまうのであります。
まぁ~、どうしても、 厚い部材 = 蓄熱しやすい
となりますので、路面温度の高いシーズンは、少々厳しい状況となるのであります。
ちなみに、ブローの原因となる、ブリスターは、
タイヤの構造部分にて、強烈に蓄熱することにより、
タイヤの内部がオーバーヒートして、タイヤ表面に穴があく現象なんですよね~。
以上の理由により、高温時のグリップを比較すると、
薄いゲージ & ハードコンパウンド により、
タイヤ内部の温度上昇が限定的で、タイヤのオーバーヒートに強い
KUMUHO V700 に、アドバンテージがあるのです。
いかがでしょう・・・・・?
なんとなぁ~く、タイヤのキャラクターは、伝わったでしょうか??
誤解を恐れることなく、
V700 と、A052 の向き/不向き、得意/不得意、といった観点から、
各項目別に、田中がマッチングが良いと思うタイヤは・・・・・、
低荷重状態でのグリップ 力 → A052
高荷重状態でのグリップ 力 → V700
低い路温での温まりやすさ → A052
高い路温でのシッカリ感 → V700
冷間時のグリップ 力 → A052
温間時の剛性感 → V700
温間時のレスポンス → V700
コーナリングはステアリング命! → A052
コーナリングは荷重移動の有効活用! → V700
重量の軽い車両(軽量化が進んだ車両) → A052
と言った感じとなります。
(クドイようですが、すべて、田中の独断と偏見と思いつきですので、
物理的、化学的な根拠は何ひとつありません・・・・・・・・・・・・・・・・)
で、4月に行われた REV SPEED ミーティング
このアタック本番 で、田中がチョイスしたのは・・・・・・、
KUMUHO V700
(タイヤウォーマー使用)
で、ございました。
ま、タイヤウォーマーを使用することで、
V700 のデメリットを最小限に抑制し、
TC2000 における高荷重に、ヨレることなく、対応できる V700 をチョイスしました。
で、もし、タイヤウォーマーが使用できなければ、
A052/V700 のどちらにするか、かなり迷ったと思います。
だって・・・・・、
A052 チョイスなら、タイムアタックのチャンスは、 1Lap のみ!
きっと、2Lap 目になると、「トレッド内部の動き」 により、タイムは伸びないし・・・・、
反対に、V700 で、タイヤウォーマー無しなら、リアタイヤが温まるのに、
7~8Lap は、必要となりますので、超オーバーステアの状況で、
冷静にタイヤを温めるという リスクが生じてしまいますからね・・・・・・・・・・・・・。
また、スイフトは、NAですから、
周回しても、パワー的にパフォーマンスは落ちませんが、
エンジンが熱を持つ前にアタックする必要のある ターボカーなら、
きっと、A052 チョイス になったと、思います。
ですから・・・・、
アタックは、1Lap で決める自信がある → A052
数Lap 走らないとタイムが出ない → V700
といった、一面もあると、思います。
以上、忖度0% & 超個人的な思い込みによる
田中ミノル の 勝手に、タイヤ比較! (A052 vs V700) でした!!
誰にも、怒られませんように・・・・・・・・・。