2018 スイフトマイスター決定戦 & ワンメイクドライビングレッスン 速報!
2018年11月17日(土)
いや~、今年も、楽しかったですね~!
ほんの数日前まで、雨予報でしたが、完全ドライで
2018 スイフトマイスター決定戦 & ワンメイクドライビングレッスン を
開催することができました!!
また、スイフト 4世代にわたる熾烈な戦いは、
本当に見所満載のステキなイベントになりました。ハイ。
でもって、マイスタークラスの予選結果は・・・・・!
今年の QF も、超激戦でしたよね~!!
(ちなみに、丸印は、シード選手となります)
そして、今年は、TOP15位に、シード選手 1名を加え、
合計、16台にて、スイフトマイスター決定戦 名物、
スーパーラップが繰り広げられ・・・・・・、
最終リザルトは・・・・・・、
ZC33S の しんご 選手が、ブッチギリで、優勝!!
いやはや、
まさに、ZC33S パワー炸裂の スーパーラップでしたよね~!
ということで! 近々、イベントの詳細を
バッチリレポートしたいと思いますので、乞うご期待! でございます!!
MILLION THANKS
今回も全力でサポートいただいた FSW のスタッフの みなさん!
本当にありがとうございました!!
写真撮影に、ご協力いただきました Sさん Yさん
本当にありがとうございました!!
今年も、超多忙の中、ご出演いただきました、スイフトの神様!
本当にありがとうございました!!
校了前の超多忙な中、ご参加いただきました
REV SPEED の 加茂さん
本当にありがとうございました!!
そして、そして、
ご参加いただいた みなさん!
ご見学に来場いただいた みなさん!
本当に、本当にありがとうございました!!
やっぱ、スイフト 最高っす!!
エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC モニターさんコメント! その③
2018年11月12日(月)
ハイ、本日も、
TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC モニターさんの
コメントを掲載したいと思います。
ちなみに、クルマの仕様は、以下のとおりでした。
インテーク
HKS Super Power Flow
フロントパイプ
トラスト GReddy
エキゾースト
HKS Hi-Power SPEC-L
それでは、インプレッションをご紹介しましょう!
先日はECU書換え誠にありがとうございました。
ECU書換え後、普段走行しているワインディングを何本か走り、
街乗りも程々に行いましたのでレビューをお送りさせていただきます。
まず、街乗りの領域に関してですが、この領域に関しては田中さんも仰っていた通り、
純正ECUの時と何ら違和感なく操ることが出来ます。
個人的には若干出だしのレスポンスが上がったかなという印象を受けましたが、
ナーバスな部分もなく至って自然な乗り味です。
一方、2,500rpm以上でブーストが掛かり始めた辺りから一変しました。
純正ECUでは味わえなかった加速Gが襲いかかってきて、
初めのうちは恐る恐るアクセルを踏み込んでいました。
しかしながら、アクセルの踏みこみに対してリニアに加速していくので、
慣れると純正ECUの時のようなワンテンポ遅れた加速の時とは違い、
意のままに操ることが可能になりました。
また、レブリミットが上昇したことにより、ギアの選択肢が増え、
今まで3速で旋回していたコーナーが2速でクリア出来る様になりました。
副次的な効果ではありますが、当方の車両はむき出し型のエアクリーナーを
装着していることもあり、ブーストをかけたときの吹き返しの音が
若干ながら大きくなり聴覚的な楽しみも増えました。
モニターレビューなのでネガな部分を挙げた方が良いのでしょうが、
私レベルのドライバーでは特にネガな部分は見当たりませんでした。
本当に書換えした良かったと思います。
いや~、とっても素晴らしい インプレッション ありがとうございます。
でも、まぁ~、TURBO は、
ECU によるパワーの変化量が、本当に大きいですよね~。
ということで!
ZC33S オーナー様!!
このたびは、TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC の
モニターになっていただき、ありがとうございました!!
エンジン
FSWショート スイフトで 33秒9! 出たょ~!!
2018年11月10日(土)
気持ちよく、アクセル踏んでたら・・・・・!
出ちゃったんですよね~、33秒9 が!!
(それも、2LAP連続で!!!)
それでは、スイフトでは、前人未到?(たぶん・・・)となる
FSWショート 2LAP 連続 33秒台の 車載動画を、どーぞ!!
ちなみに、使用したタイヤは、
F KUMHO V700 91コンパウンド 235/40R17
R KUMHO V700 91コンパウンド 215/45R17
車両のスペックは、
TM-SQUARE 試作 ダンパーキット
TM-SQUARE 試作 トーションビーム
TM-SQUARE 市販 ピロアッパーマウント
TM-SQUARE 試作 ロアアーム
TM-SQUARE 試作 キャンバーシム
TM-SQUARE 試作 トーレスシム
TM-SQUARE 市販 ECU
TM-SQUARE 市販 エンジンマウント
TM-SQUARE 試作 エキゾースト
TM-SQUARE 試作 フライホイール
TM-SQUARE 試作 LSD
ZONE ブレーキパッド F 04M TT R 89R
CAE ウルトラシフター
といった感じです。
もちろん、エンジン、タービン、インテークは、ノーマルです。
当日は、気温も高かったので、きっと、
マイスターでは、カモちんに、レコード更新されそうですが、
(といって、プレッシャーをかける・・・・・・・笑)
まっ、まずは、33秒台 一番乗りということで、
ご報告のブログでございました!!
しかし、33は速いっス!
エンジン
「スイフトの神様は語る!」 2018 スーパーバトルは、こう戦う!!
2018年11月09日(金)
エンジン
2018.11.08 スイフトマガジン 取材 in FSWショート!
2018年11月08日(木)
エンジン
TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC モニターさんコメント! その②
2018年10月15日(月)
先日、TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC を
モニターとして、投入いただいた、ZC33S オーナー様から、
インプレッションが届いておりますので、ご紹介したいと思います。
また、今回は、ECU 以外の作業もありましたので、
そちらも、合わせてインプレッションをご紹介したいと思います!
まず、作業的には・・・・・、
① ECU
旧 ノーマル
新 TM-SQUARE SPORT ECU ZC33S SPEC
② ブレーキパット
旧 他社製品 前後
新 ZONE RT F 04M R 88B
③ ブレーキフルード
旧 純正品
新 BILLION スーパー ブレーキフルード Class6
④ ミッションオイル
旧 純正品
新 BILLION OILS FF-315
となります。
でもって、インプレッションは・・・・・・、
〇 街乗り
全体的にスムーズになったように感じます。
凄く乗りやすくなりました。
アクセルを少しだけ踏んだ時もすぐに反応している感じがします。
アクセルに対する反応が向上しています。
これがドライバビリティが高いってことですか?!
ターボラグが少なくなった感じで、
アクセルのレスポンスが向上していることら
スムーズ&乗りやすさを感じている様に思います。
追い抜き時に、今までの間隔で、
アクセルを踏むと予想以上に加速します。
アクセルを踏み込む量が明らかに減りました。
カックンブレーキで家族からクレームがつくことがなくなった。
燃費は悪化したが、
今回の馬力&トルクUPが気持ちよくてアクセル踏みすぎなので
どれくらい悪化しているのか分かりません。
燃費を測るにはもう少し時間が必要です。
弟と友人に何も言わずに変更前と後で車を貸すと
加速がスムーズになり、凄く運転がしやすくなったとの感想だった。
(弟はモータースポーツに興味のない普通のドライバーです)
〇 高速道路
クルーズコントロールで走行時
加速減速がスムーズになり乗り心地が良くなっている。
割り込みされたときの自動ブレーキがマイルドになった。
今までは加速したときと割り込みで自動ブレーキが効いた時は、
ギクシャク感がかなりあった。
〇 峠
軽く峠を流す感じで走行しましたが、
今までより一つ上のギアでスムーズに走れました。
どこから踏んでもアクセルに車が反応する感じなので楽に走れます。
ブレーキのコントロールがすごくよくなった。
〇 サーキット
どこからでも加速するようになった。
5000回転以上では加速しない感じだったのが、
レブまでずっと加速しているようになった。
上まで加速するようになりついついレブまで回してしまうが、
エンジン大丈夫だろうか?と不安になった。
追加タコメータやシフトインジケーターが欲しくなった。
以前は中~高回転でアクセルをコントロールすると(踏みなおし等)
ギクシャクする感じがあったが、今は全く感じなかった。
アクセルに対する反応が鋭くなった気がする。
同乗走行して走る機会が多かったのですが、
トルクがかなり上がったようで2名で走っても加速が良かったです。
同乗者や後ろを走っているドライバーになんか加速が凄くない?!って
言われました。
ギアの入りがよくなった気がする
以前あったブレーキのふかふか感は全くなく扱いやすい。
良く効くブレーキでコントロールしやすい感覚でした。
ABSが効いてもマイルドな感じです。
サーキットではノーマル足回りが走りづらいので、
タンパーキットとトーションビーム & スタビがリリース されたら
直ぐに交換したいです。今回の ECU の様に期待しています。
正直なところ変更して気になる(悪くなった)所や変えて欲しい所は
今のところありません。完成度が高くとても満足しています。
エキマニやサイレンサー + EUC verUP にも、期待しています。
以上です。
いや~、かなりの長文、本当にありがとうございました!
ECU のコメントも、とっても的確で、ありがたいのですが、
Class6 のコメントも、素晴らしいですよね~!!
特に、自動ブレーキのレスポンスに関しては、
低粘度フルードである Class6 の大きなメリットとなる部分ですから、
その部分も、バッチリとコメントいただけて、本当に嬉しいです!
ということで!
ZC33S オーナー様!!
インプレッションありがとうございました!!!
そして、これからも、どんどん ZC33S の パーツを
リリースできるように、頑張りたいと思いますので、
今後とも、どーぞよろしくお願いいたします!
エンジン
TM-SQUARE ZC33S SPORT ECU モニターさんに、DATA 注入中!
2018年10月13日(土)
BILLION
BILLION VFCⅡ ZC33S に 装着可能!
2018年10月12日(金)
本日は、ZC33S の冷却パーツのことを少々・・・・・。
ZC33S の冷却関連パーツ って、
純正の状態でも、ZC31S/ZC32S と比較すると、
大きく容量アップ されているのであります。
たとえば、ラジエターの横幅なんて、
左右のヘッドライト間を すべて使用するぐらい
幅の広いものが使用されていたります。
それでも、サーキットを連続周回すると、
TURBOエンジン ですから、発熱量が大きく、
やっぱ、水温は、かる~く 100℃ オーバーとなってしまいます・・・・・。
ちなみに、水温が規定値 (90~95℃が一般的) より上昇すると、
エンジンを守るために、フェールセーフ が入り、
燃料増量(ガソリンによる燃焼室内の冷却)
点火時期の遅角
等により、エンジンパワーが、下降してしまうことは、
きっと、みなさん、ご存知だと思います。ハイ。
でね!
先日、FSWショートを走行したとき、テストメニューの中に、
「VFCⅡによる水温比較テスト」
といった項目がありました。
佐藤さんに内容を確認すると、
BILLION VFCⅡ を活用して、純正電動ファンをよりアクティブに活用して、
水温上昇を抑制できないだろうか? といったテストが行われたのであります。
また、このテスト では、
BILLION VFCⅡ によって、電動ファンの始動ポイントを変更し
より早目から電動ファンを活用するだけではなく、
結線方法を変えて、電動ファンの作動パターンを変更し、
電動ファンがよりアクティブに活用できる状況にて、テストを行いました。
ちなみに、純正の電動ファンは、
LOW
MEDIUM
HIGHT
の3段階の強さで、電動ファンが作動する仕組みになっています。
もう少し、深く解説すると、ZC33S には、
ラジエターに、電動ファンか2個搭載されており、
LOW メイン電動ファン ゆっくり作動 サブ電動ファン ゆっくり作動
MEDIUM メイン電動ファン 全開で作動 サブ電動ファン OFF
HIGHT メイン電動ファン 全開で作動 サブ電動ファン 全開で作動
といった感じで、作動します。
また、この LOW MEDIUM HIGHT を切り替えるポイントは、
エアコンのガス圧とスピードとの関係、
そして、水温によって、ECU内で、決定されます。
ちなみに、エアコンが、OFF の状況では、
LOW 100℃以上 ON 98℃以上 OFF
MEDIUM 103℃以上 ON 101℃以下 OFF
HIGHT 103℃ で、2秒以上 ON 101℃以下 OFF
といった感じで、電動ファンがコントロールされます。
ですから・・・、
ZC33S にて、エアコンOFF の状態でサーキット走行を行うと、
走行後すぐに、水温は 104℃ ぐらいまで、一気に上昇し、
その後、98~104℃ を行ったり来たりするのは、
上記、電動ファンの作動温度に、大きく関係しているのであります。
でも・・・・・、
電動ファンの作動温度付近で、水温が安定するということは、
それぐらい、電動ファン の効果は、絶大だということですよね~。
そこで!
この純正電動ファンをより有効に活用するのが、
BILLION VFCⅡ なのであります!
BILLION VFCⅡ の 「VFC」 とは、
ヴァリアブル ファン コントローラー といった意味で、
電動ファンの始動ポイントを 任意に決定できるパーツなのであります!
ですから、純正制御のように、水温が100℃を超えてから、
電動ファンが作動するのではなく、
もっと早いタイミングから、電動ファンを作動させることで、
水温上昇を抑制することが可能となります。
また、純正の LOW MEDIUM HIGHT の3段階制御に対して、
BILLION VFCⅡ は、パーツの構造上、2段階制御 となりますので、
MEDIUM HIGHT にて、電動ファンが作動するように結線し、
電動ファンをコントロールします。
ですから・・・・・・、
80℃ で、MEDIUM
90℃ で、HIGHT
といったように、任意の温度で電動ファンを作動させることができるのであります。
それに、BILLION VFCⅡ には、
電動ファン強制作動スイッチ という機能があります。
このスイッチを押すと、どんな環境でも、
電動ファンが HIGHT の状態で、強制作動しますので、
アタック前、少しでも冷えた状況からスタートしたい場合や、
アタック後、とにかく、ガッツリ冷やしたい場合には、かなり効果的なのであります。
なお、ZC33S の場合、
ECUから、電動ファンが回るように指示をしていない状況で、
VFCによって、電動ファンを作動させると、エンジンチェックが点灯します。
(最近のECUは、ホント頭が良いですよね~)
そこで、この状態を回避するため、リレーキットを使用して、
VFCⅡ を装着いただくことになりますが、
この ちょっと複雑な 結線方法も、ZC33S 専用の取説 に、
バッチリ明記しましたので、
製品の取説 および、このZC33S 専用の取説を
一緒に、ご確認下さいね!
(BILLION の WEBサイト内 ユーザーサポート → 取扱説明者ダウンロード でも、
ご確認いただけます)
それでは、ZC33S に、BILLION VFCⅡ を装着し、
電動ファンをよりアクティブに活用すると、
どれぐらい、冷却パワーがアップするのか、
TM-SQUARE TV の動画にて、ご紹介したいと思います!
いや~、一目瞭然 ですよーーーー!
(動画内では、電動ファン強制作動スイッチ を使用しています)
また、もちろん、ピット内だけではなく、
VFCⅡ を装着した状態で、連続走行も行いましたが、
バッチリと、水温上昇を抑制できることを、確認することができました。
ということで!
すでにリリースされている
BILLION VFCⅡ × 1個 (19,000円 税別)
BDA-03 (リレーハーネス) × 2個 (2,500円 税別 × 2)
を、ご購入いただければ、純正電動ファンを活用して、
よりアクティブな冷却が可能となりますので、
ZC33S オーナーのみなさん!
どうぞ、よろしく、お願いいたします!!