2019 勝手に 「道場破り」  in タカスサーキット セットアップ編!

2019年12月17日(火)

少々、REV スーパーバトル と、
ご報告が前後してしまいましたが・・・・・、


なにやら、超 久し振りな気がする 道場破り レポート!
今回は、2019年11月22日 に、タカスサーキット にて、
道場破り を実施しましたので、みなさんに、詳細をご報告したいと思います。

まず、「なぜ、道場破りを田中が行うのか」
そう、道場破りの意義を説明させてください。

基本的な話ですが、道場破り をやることで、
誰かにお金をいただいたり、道場破りで使用する道具(タイヤ等)を
協賛していただいたりは、一切しておりませんので、
100% 田中の持ち出しで実施しているのが、道場破り でございます。

では、なんのために、やっているか。
それは、以下の理由にて、やっているのであります!!

理由①
みなさんの ベンチマーク になりたい。


たとえば、スイフトで、これぐらいのチューニングなら、
これぐらいのタイムが出る! というベンチマークになりたいです。

だから、今回使用した車両は、

ノーマルエンジン、ノーマルタービン、ノーマルミッション で、
タイヤ幅も、235縛りで実施しました。

クルマの仕様は、後で明記しますが、
基本的に、みなさんの車両と大きく違う部分はありません。

理由②
リアルタイム のドラテクを みなさんに伝えたい。


今回は、道場破り の翌々日に、ドライビングレッスン を実施しました。
だから、今、現在のタカスサーキットにて、ドラテクでタイムを出すためには、
どう走れば良いか? を的確にみなさんに、お伝えしたかったからです。

また、前回、道場破り を実施してから、サーキットのレイアウトが、
一部変更になっており、その部分に関しては、アタックしていないことも、
理由のひとつでした。

理由③
次にリリースするパーツの方向を定めたい。


道場破り は、全力でタイムアタックすることから、
もっと、こういった部品が欲しい! という、ユーザー視線で、
次に開発をスタートさせるべき部品の方向性が見えてきます。
この部分は、やはり、 全力でタイムアタックすることからのみ、
生まれてくると思います。

以上の理由からです。

ですから、ガッツリ読んで、
活用できることは、なんなりと、ご活用下さい!

ご注意
本編は、田中ミノルが今まで経験したことを元に、私的な見解 (思い込みです・・・) にて、解説を行っておりますので、物理的な裏付けはありません。
また、実際に、表記されたセットアップや、ドラテクを活用されたことにより発生したトラブル等に関しては、田中ミノル および ㈱ミノルインターナショナルは、一切責任を負いませんので、すべて自己判断にてお願いいたします。

それでは、セットアップ編から、はじめましょう!

まずは、持込みのセットアップは、以下のとおりです。

日時   :2019/11/22
サーキット:タカスサーキット
ドライバー:田中 ミノル
メカニック:豊永/兒玉
車輌   :ZC33S スイフト6号車

イニシャルSET 

タイヤ  KUMHO V700   F:245-40-17(NEW)K91   
               R:215-45-17(NEW)K91
※ フロントタイヤは、セットアップのみ、245サイズにて行いました。

内圧         F:2.6 R:2.6(温間) F:2.2 R:2.3(冷間)
スプリング      F:65-06-800 HYPERCO
           R:ZC33S専用 550ポンド HYPERCO 
車高         F:649/648   R:635/629
トー         F:OUT 0°20’  R:OUT 0°00’
キャンバー      F:4.6°/ 4.5°   R:1.8°/ 2.1°(並盛)
ダンパー       TM-SQUARE Type TD
ダンパー 減衰    F:MAX 5戻し   R:MAX 8戻し
リアスタビ      トーションビーム(量産試作)
ブレーキパッド    ZONE F 04M   ZONE R 89R
ブレーキフルード   ZONE ZF-031
フライホイール    試作品
インテーク      純正
排気         試作スポーツ触媒 
           TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60
ECU         TM-SQUARE ECU
エンジンオイル    TM-SQUARE  K14C 3.9L
インタークーラー   試作品
サーモスタット     BILLION 76.5℃
E/Gマウント      TM-SQUARE  3点
LSD         TM-SQUARE  デュアルコア
ファイナル       純正
ミッションオイル    BILLION FF-750
内装関係       シート(運転席・助手席・Rシートあり)

で、走り始めると・・・、

走行①    BEST 1:05:3   気温13.1℃  路温 17.1℃

ハネる → Fスプリングレートが高過ぎるイメージ
(コースのウネリが大きくクルマが大きく上下動する → 路面の問題)

タイトコーナーにて、U/Sバランス (Fキャンバーを もっと付けたい)

ステアリングに対してのレスポンスが悪い

リアスプリングも、レートが高いように感じる (ハネにより接地感が悪い)

縁石がうまく使えない

次セッションに向け変更

Fキャンバー    -4.6 → -5.2

まぁ~、久し振りのタカスサーキットは、
少々、路面のギャップが大きくなっており、
以前走ったスプリングレートでは、強過ぎるイメージでございました。

でも、とりあえず、キャンバーの適合から!

走行②    BEST 1:04:9   気温16.5℃  路温 15.6℃

Fキャンバー評価  
Fの入りは、同レベルだが、テイストは少し変化

 TI-MC このキャンバーの方にメリットがある(Fが少し入る)
  EX  このキャンバーの方が、U/S方向(デメリット)

TI  →  コーナー入口
MC →  コーナー真ん中
EX →  コーナー出口
  
※タイヤを見ると、右はキャンバーが足りない/左はキャンバーが付き過ぎ

次セッションに向け変更

Fスプリング    800ポンド → 700ポンド   
Fブレーキパッド  04M → 05K

ここで、スプリング交換!
でもって、ブレーキも、少し強くしてみました。

走行③    BEST 1:04:5   気温15.2℃  路温 18.4℃

Fスプリング評価
FのMaxグリップ向上
Fレートダウンで、Fキャンバーが適合する
特に、グリップエンドコーナー/最終コーナー の MCにてメリットがある

※マッチング的に、ロールする状況の方が、キャンバーが必要なので、フロントスプリングのレートダウンで、少々、付き過ぎていたキャンバーが適合したという意味合いです

Fブレーキパッド評価
05Kの方が止まるので、安心感が高い

次セッションに向け変更

Rスプリング    550 → 450

フロントは、レートダウンで、好印象なので、リアもレートダウンをトライ。
また、ブレーキパッドも、05Kの方が、良さそうな感じです。

走行④    BEST 1:04:5   気温15.1℃  路温 21.0℃

Rスプリング評価

○ タイトコーナー のクリップ付近での安定感が向上
○ S時の中も、GOOD
× グリップエンドコーナーにて、Rのグリップが高過ぎて、U/Sバランス
× 最終コーナーも、同様に、U/S

次セッションに向け変更

Rトーレスシム 変更   OUT 0°00’ → OUT 0°20’

Rスプリングは、メリット/デメリットがあり、とりあえずそのままとし、
リアトーレスシムにて、リアトーを OUTに! (試作品です)

走行⑤    BEST 1:04:3   気温15.2℃  路温 22.5℃

Rトーレスシム変更 評価
少しだが、明らかに曲がる方向(Rトーはやはり効く)
グリップエンドコーナー/最終コーナーのMCで曲がる
もっと、U/Sを抑制したい そして、O/Sのテイストはない

グリップエンドコーナー/最終コーナーにて、急激にハネが強くなってきている
コーナリングスピードUP なのか、何かが変化しているのか不明
ラップタイムは安定して速くなっている

次セッションに向け変更

Fブレーキローター  NEW(純正品)
ブレーキフルードエア抜き
Fブレーキパッド   05K → 04M(中古) ※ 05Kの手持ちがないから
Rスプリング     450 → 550


少々ブレーキのフィールが悪くなったので、パーツ交換。
また、やはり、U/S 要因となった、Rスプリングを戻し。

走行⑥    BEST 1:04:5   気温14.5℃  路温 17.3℃

Rスプリング評価
550の方が、グリップエンドコーナー/最終コーナーにて、U/Sが少ない

次セッションに向け変更

Fカナード装着

す、すっげ~!(笑)

走行⑦    BEST 1:04:6   気温14.1℃  路温 16.4℃

Fカナード評価
グリップエンドコーナー/最終コーナー にてメリットあり 
 → ロガーでは、あまり変わらない
タイトコーナー(1/2コーナー)にて、ほんの少しメリットあり
 → ロガーにて、少しだがメリットがある

ドラッグによりスピードは、ほんの少し遅いが、大きな違いではない

カナードは、タカスサーキットにおいて、メリットもデメリットも、
ほんの少しと考えられ、装着により必ず速くなるとは、言い切れない

次セッションに向け変更

NEWタイヤ V700  F 235(61) R 215(61)
Fブレーキパッド   04M NEW
F車高 2T ↑   (245/235 外径分の合わせ)

カナードは、タイム的な感度もなく、あまり変わりませんでした・・・。
やっぱ、もっと、高速コーナーでないと効かないのかもですね。

走行⑧    BEST 1:03:8   気温13.0℃  路温 14.7℃

タイヤ評価

外径により、ギアがショートになるメリットは、ないと思われる
(TURBOだから?)

ロガーで見ると、影山コーナーまでは、同じ

ゲッチャン、S字、グリップエンド、最終コーナーにて、
NEWタイヤのメリットにて、0.4秒速い

ステアリングレスポンスが、少し高い

いや~、良かったです!
NEWタイヤのパワーは、少々限定的でしたが、一日かけて、
しっかりセットアップした成果を出すことができて、本当に、良かったです!!

タカスサーキットにおいて、セットアップのキモとなるのは、
やはり、いかに、U/Sを抑制するかですよね~。

そのためには、

① シッカリとフロントキャンバーが付いていること
② 必要以上に、リアキャンバーと、リアトーが付いていないこと
③ 効き過ぎるブレーキパッドをチョイスしないこと
④ フロントに対して、リアのスプリングレートの方が低いバランスなこと


あたりが重要になるのでは、ないでしょうか?

また、タカスサーキットのセットアップに、特殊な部分はありませんので、
通常通り、王道のセットアップで、大丈夫です。

以上、2019 勝手に 「道場破り」  in タカスサーキット セットアップ編
を田中ミノルが、お伝えいたしました!!

応援に来ていただきました みなさん!
ありがとうございました!!!

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    CAE ウルトラシフター ZC31S 開発中!!

    2019年12月16日(月)

    ドイツから吉報が届きました!!

    そうです!
    やっと、CAE ウルトラシフター ZC31S の開発が、スタートしたのであります!

    じつは、ドイツで走っているスイフトスポーツと、日本で走っているスイフトスポーツでは、シフトワイヤーが装着されている部分の径が違います・・・・。

    このことが理由で、今まで、日本仕様の ZC31S には、「装着不可」だった、CAE ウルトラシフター 。

    でも、日本総代理店の社長さんが、
    ZC31S の純正シフター(日本仕様)をドイツの工場まで持ち込み、交渉していただいた結果、商品化に向けた開発(適合)がスタートしたのであります!!

    これで、今後、弊社にサンプルが届き、装着確認を行って、オールOKとなれば、ZC31S もバリエーションに加わる予定でございます!!

    ということで!
    ZC31S オーナーのみなさん!!
    おっ楽しみに!!!

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      REV スーパーバトル で、ひとつだけ自慢できること!!

      2019年12月13日(金)

      まさに、ガッカリの波に飲み込まれた
      2019 REV SPEED 筑波 スーパーバトル(笑)

      でもね、ひとつだけ、爪痕を残せたことがありました。

      それは、最高速。

      ノーマルエンジン、ノーマルタービンの TM-SQUARE 6号車 にて、
      スイフト最速(最高速)をGETすることができました!!

      今回のイベントには、
      スポーツ触媒 と、インタークーラー  の試作品 を作り、
      ECU の適合を何度も何度も煮詰めて挑んだだけに、これは嬉しいです。

      また、TOPエンドのスピードには、不利と思われる
      18インチの 285サイズ を使用しての最高速GET!!

      まぁ~、たった、ひとつですが、我々が地道に頑張ったことを
      結果として残すことができて、本当に良かったと思います。

      執着心を持って、試作パーツの手配/装着を行い
      執着心を持って、ECU適合を続けた 弊社スタッフのみんな!

      そして、ECU エンジニア の ○○さん!!

      本当にありがとうございました。

      ちなみにですが、今回のアタックで、スポーツ触媒と、
      インタークーラーを 試作したことにより、わかったことがあります!

      今までは、 TM-SQUARE SPORT ECU DATA に、スポーツ触媒、ならびに、インタークーラーを装着する場合は、適応外ということで、ご使用いただけませんでした。しかし、今回、数種類の スポーツ触媒 & インタークーラーを作り、ECU適合を確認したところ、すべてのタイプで、トラブルが発生しないことが確認できました。

      つきましては、TM-SQUARE の SPORT ECU をご使用いただいていて、今後、スポーツ触媒(他社品)や、インタークーラー(他社品)を装着される場合は、そのまま、 TM-SQUARE SPORT ECU DATA を ご使用いただいて、問題ありません!!

      TM-SQUARE ZC33S SPORT ECU DATA の適合範囲

      OK  → 純正エキゾースト +  純正インテーク         
      OK  → 他社エキゾースト(保安基準適合)  
      OK  → 他社インテーク
      OK →  他社スポーツ触媒
      OK →  他社インタークーラー


      OK →  TM-SQUARE R-60 マフラー (専用 DATA あり!)
      OK →  TM-SQUARE サクラム管 (専用 DATA 製作中!)  

      また、「匠工房」では、ご来店いただいて、
      その場で、ECU 書き換えが可能となりますので、
      弊社にアクセス可能なみなさん!
      ぜひ、ぜひ、「匠工房」のサイトより、お問い合わせ下さい!!

      「匠工房」WEBサイト

      もちろん、全国から弊社に ECU 本体をお送りいただければ、
      書き換えの上、到着した当日、または、翌営業日に、ご返送が可能となりますので、まずは、お問い合わせ下さいね。

      TEL   04-2788-7878(月~金 9:00~18:00)
      メール mail@tm-square.com

      ということで!
      以上、最高速GET と、TM-SQUARE ECU 
      適合範囲の変更に関するお知らせでした!!

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        2019 REV SPEED 筑波 スーパーバトル レポート!

        2019年12月11日(水)

        惨敗でございました・・・・・。

        本日、TC2000 にて開催されました、
        REV SPEED 筑波 スーパーバトル(なんと、第30回!!)

        まぁ~、TC2000 冬の風物詩となる タイムアタック イベント が、
        今年で、30周年とは、歴史を感じますよね~。

        また、先日の 参戦表明 にて、お伝えしましたように、
        目標タイムは、1分03秒台!! 

        でもって、 昨日の午後、
        最終調整の意味合いを兼ねて、TC2000 を走行し、
        最終セッションに、NEWタイヤを投入!!

        なんだか、パドックでは、スイフトにポルシェサイズ・・・、って言われていたらしい・・・(笑)

        しかし、やはり、3秒台突入の壁は厚く、
        フルアタック & ノーミス でも、
        3秒台には、入ることができませんでした・・・・・・・・。

        正直、この段階で、3秒台に突入するには、
        物理が足りないことは、明白でした・・・・・。

        でも、執着心という名の作業が遅くまで続き・・・・・、

        本日の決戦を迎えました!!

        あとは、ドライバーとして、すべてを尽くし、
        昨日の BEST から、0.3秒を削り落とす以外、方法がありません。

        そして、全身全霊、まさに、全力のアタックで挑みましたが・・・、
        我々が望むタイムには、0.071秒 届きませんでした。

        ランデュースさんは、2セッション目に、03秒台に!

        もちろん、ドライバーとして、できることは、すべてやり、
        スタッフのみんなも、田中がオーダーしたメニューをやり切ってくれました。



        なのに、我々が目指した、03秒台が出せなかった・・・・・。

        タイムが出なかった理由は、いっぱいあります。

        でも、「タイムが出せなかった」理由は、



        このアタックのために費やした6ヶ月間・・・、
        田中が作った プランニング レベル が、
        ただただ、低かった・・・、それだけです。

        自分たちで目標を作り、
        そのために必要なことを、シッカリと準備して、
        それをクリアーしていく・・・、



        頑張ったことは、必ず報われる! ということを
        みんなと一緒に、体感/実感できなかったことが、本当に悔しいです。
        そして、自分との約束を守れなかったこと、本当に本当に、悔しいです。

        高橋さんも、ありがとうね!!

        今は、まったくもって、明日のジョーのように、「真っ白」な状態ですが、
        もう一度、現実をシッカリ受け入れ、仕切り直して、
        また、タイムアタックができるよう、 全力で準備したいと思います。

        応援いただきました みなさん、本当にありがとうございました!


        それでは、ドライバーとしては、
        頑張った(と思われる・・・?)、田中の車載動画を
        弊社、小嶋君が、当日編集してくれましたので、ぜひ、ご覧下さい!!

        しかし、無念です・・・・・・。

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          エンジンオイル(0w-20 5w-30 5w-40 10w-40)
          86&BRZ 専用エンジンオイル が、HYPER REV 誌に!!  <BILLION OILS>

          2019年12月10日(火)

          先日発売となりました、HYPER REV 86 & BRZ 誌。

          この中で、弊社新製品となる
          BILLION OILS 86/BRZ 専用エンジンオイル が、
          紹介されております。

          また、弊社の広告も、掲載されているんですよね~!

          フリクションロスを徹底的に低減させた
          タイムアタック御用達のエンジンオイル!

          BILLION OILS FA-020

          安定した油圧とフリクションロス の低減
          バランスに優れるエンジンオイル!

          BILLION OILS FA-530

          厚く強靭な油膜で、強力な油圧を確保する
          守備力に優れたエンジンオイル!

          BILLION OILS FA-540

          以上、3バリエーションの粘度にて、絶賛販売中となりますので、
          86/BRZ オーナーのみなさん、どうぞよろしくお願いします!!

          WEBサイトは、こちらから!!

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            エンジンオイル(0w-20 5w-30 5w-40 10w-40)
            2019 REV SPEED 筑波 スーパーバトル 参戦表明!

            2019年12月06日(金)

            今年も、この季節がやってまいりました!

            そう、REV SPEED が主催する タイムアタックの祭典! 
            2019 REV SPEED 筑波 スーパーバトル が、
            2019年12月11日 に、開催されるのであります。

            でもって、我らが TM-SQUARE は、
            スイフトのパーツを企画/販売するメーカーとして、
            意地とプライドをかけて、今年も挑んでこようと思っております。

            まずは、今年の車両スペックをご紹介しますと、こんな感じでございます!!

            REV SPEED 筑波 スーパーバトル の仕様 (予定)

            車両     TM-SQUARE 6号車 (ZC33S)

            ドライバー  田中 ミノル


            ホイール   F   CLEAR WAYS TT-10F  10.0J-18 +25  
                   R  BBS RG-R 8.5J-17 +55

            タイヤ    F   KUMHO V700  285-30-18(K91)
                   R   KUMHO V700  235-40-17(K61)

            ダンパー   TM-SQUARE  Type TD


            スプリング  HYPERCO   F 1200ポンド  (21.4k)
                           R 1200ポンド  (21.4k)

            Fロアアーム      ピロ ロアアーム(試作品)

            トーションビーム   TM-SQUARE 試作品

            ブレーキパッド     F ZONE 05K   R ZONE 88B

            ブレーキフルード    ZONE ZF-031

            エンジン       純正

            タービン       純正

            ミッション      純正

            ファイナル      純正

            インテーク      純正

            エキゾースト             TM-SQUARE スポーツ触媒 試作品
                       TM-SQUAE コンプリート マフラー R-60

            ECU          2019 スーパーバトル専用 DATA

            フライホイール    TM-SQUARE 試作品

            エンジンオイル      TM-SQUARE K14C (3.9L)

            インタークーラー   TM-SQUARE 試作品

            E/Gマウント     TM-SQUARE  3点

            LSD         TM-SQUARE  デュアルコアLSD

            ミッションオイル    BILLION OILS FF-750

            ボディワーク     TM-SQUARE フロントバンパー
                       TM-SQUARE リアバンパー
                       ワイドフェンダー 試作品

            空力デバイス     F カナード 試作品
                       R ガーニーフラップ 試作品

            軽量化        助手席 外し
                       Rシート 外し

            まぁ~、ポイントになるのは、
            ノーマルエンジン、ノーマルタービンの組み合わせにて、セットアップと、ドラテクと、ワイドなタイヤと、ダウンフォースにて、コーナリングスピードを突き詰めて、タイムを削るという ある面、TMらしい 挑戦なのであります。ハイ。

            でもって、目標タイムは・・・、

            1分03秒台 でございます。

            もちろん、今まで、数々のテストを行いましたが、
            ZC33S では、1分03秒台なんて、見たことはありません・・・。

            でも、毎回、テストにて、
            我々が地道に行ってきた セットアップを集結させ、
            アタック当日のコンディションが良ければ、
            道が開けることを信じて、頑張りたいと思います。

            いつも思いますが、タイムアタックは、物理です。
            タイムが出るかどうかは、我々が、どのように計画を立て、
            どれぐらい計画どうりに、
            クルマを速く走らせることができるかが、すべてです。

            そして、ノーマルエンジンと、ノーマルタービンにて、
            1分03秒台 という目標に向かって、
            今年も、全力で挑んでこようと思っていますので、
            みなさん! どうぞ応援して下さいね!!

            頑張ります!

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              エンジンオイル(0w-20 5w-30 5w-40 10w-40)
              86/BRZ 専用 エンジンオイル! 発売開始!! <BILLION OILS>

              2019年12月04日(水)

              いよいよ、リリースでございます!!

              BILLION OILS から、86/BRZ専用となる
              エンジンオイルが、な、な、なんと! 
              3バリエーション 同時にリリースとなりました!!

              そうです!
              TGR 86/BRZ レースで鍛え抜かれたテクノロジーを
              市販品としてリリースする準備が整ったのであります!!

              それでは、早速、どんなエンジンオイルなのか、アウトラインから、ご紹介しましょう!

              BILLION OILS 86/BRZ 専用 エンジンオイル は、 ベースオイル、添加剤構成等、すべてにおいて 性能を最優先 させた、まさに、FA-20エンジンために生まれた ハイエンド エンジンオイル です。使用用途とドライバーのニーズに完全適合させるため、サーキットスペックとなる、3つの粘度ジャンルをバリエーションしました。

              まず、ご理解いただきたいのは、これら3種類のエンジンオイルは、すべて、86/BRZ 専用のエンジンオイルで、そして、すべてが、サーキット対応品だということです。(アイテムにより、サーキット用と、ストリート用 に、分類されません)

              なぜなら、一般的に、サーキット対応品は、ストリートには不向きなイメージですが、エンジンオイルに関しては、それは、当てはまりません。エンジンオイルの場合、 サーキットで使用できるハイスペックオイルは、ストリートでも、メリットがたくさんあり、まさに、「良いものは、サーキットでもストリートでも良い!」 が成立します。要するに、エンジンオイルは、「大は小を兼ねる」 数少ないパーツのひとつなのであります。

              では、BILLION OILS 86/BRZ 専用 エンジンオイル をバリエーションごとに、詳しく解説して行きましょう!

              BILLION OILS FA-020

              TGR 86/BRZ Raceを戦うために生まれた、レース専用エンジンオイルGR-020Bのテクノロジーを継承したアスリート系エンジンオイル「FA-020」。

              フリクションロスを徹底的に低減させるベースオイルは、低粘度でありながら高温でも強靭な油膜を保持できる、まさにコスト度外視のジャンルとなる100%化学合成油を採用。また、0w-20粘度でありながら、一般的な省燃費系オイル(SN規格)とは、一線を画する骨太な添加剤構成となりますので、油温が上昇するサーキット走行にも、安心してご使用いただけます。

              開発ドライバー 田中ミノル のコメント。

              BILLION OILS「FA-020」は、TGR 86/BRZ Raceにて、リザルトを取るために作った、GR-020Bをベースに、よりワイドな使用環境に適合するように添加剤量に調整を加えています。開発ポイントは、低粘度化によりフリクションロスを徹底的に低減させ、1psでも多くのエンジンパワーを絞り出すこと。そして、高温時も油圧トラブル/潤滑トラブルを発生させないという、相反する性能をベースオイルの性能と、テクノロジーで両立しました。

              また、一般的なエンジンオイルと同条件での比較にて、油温上昇のスピードが穏やかで、走行中の油温が低く、安定した油圧を確保できることも、BILLION OILS「FA-020」の大きなメリットとなります。
              もちろん、ワインディング/ストリートとの相性も◎で、低フリクション特有のパワー特性を通常のライフサイクルにて実感いただけます。

              SPEC

              粘度      0w-20
              ベースオイル  100% 化学合成油
              40℃ 動粘度  48.82 mm²/S
              100℃ 動粘度  8.564 mm²/S  
              粘度指数    154 
              内容量     容量ピッタリ 5.6L
              価格      16,000円(本体価格)

              それでは、お次!!

              BILLION OILS FA-530

              「FA-020」と同様に、レース専用エンジンオイルGR-020Bのテクノロジーを継承し、ベースオイルに少し粘度を確保することで、より高温耐久性を向上させたモデルとなるBILLION OILS「FA-530」。

              最大の開発ポイントは、フリクションロスの低減と、高温耐久性(ライフサイクル)をハイレベルに融合させ、非常に「バランスに優れるエンジンオイル」であることです。また、5w-30の粘度ジャンルでありながら、一般的な省燃費系オイル(SN規格)とは、一線を画する骨太な添加剤構成により、油温が上昇するサーキットの連続周回にも、安心してご使用いただけます。

              開発ドライバー 田中ミノル のコメント。

              エンジンオイルは、「せん断」を受けることで、新油から必ず粘度が低下します。この粘度劣化に対して、新油を高粘度にしてライフを確保するのではなく、100%化学合成となるベースオイルのクォリティと構成によって粘度が劣化するスピードを大幅に抑制しロングライフを実現したのが、BILLION OILS「FA-530」です。

              新油時から低粘度によるメリットがあり、また、粘度劣化に強い特性を持つことから、ラップタイムを狙いながら、確実な安全マージンの確保が可能となります。もちろん、ワインディング/ストリートとの相性も◎で、使用中、クォリティが大幅に変化しないことも、大きなメリットです。

              SPEC

              粘度      5w-30
              ベースオイル  100% 化学合成油
              40℃ 動粘度   67.72 mm²/S
              100℃ 動粘度  11.18 mm²/S  
              粘度指数    158 
              内容量     容量ピッタリ 5.6L
              価格      16,000円(本体価格)

              でもって、ラストは!

              BILLION OILS FA-540

              「エンジンオイルは、攻めるパーツではなく、守リのパーツである」 といったポリシーに基づきラインアップされたのが、BILLION OILS「FA-540」です。

              最大の武器は、「絶対的な信頼性」。たとえ油温が上昇しても、厚く強靭な油膜で、安定した油圧を確保する守備力に優れたエンジンオイルです。もちろん、各種添加剤も、高温/高負荷での連続走行に対応できる骨太な仕様となりますので、油温が上昇するサーキットの連続周回にも、安心してご使用いただけます。

              開発ドライバー 田中ミノル のコメント。

              求めたものは、ドライバビリティ に優れた、「究極の守備力」。油温上昇時でも、強く安定した油圧が持続すること、そして、ロングライフであることを最優先に開発を行いました。

              エンジンオイルは、油温が上昇すればするほど、粘度が低くなり、油圧が下降してしまいます。BILLION OILS FA-540 は、この油圧低下に対して、100%化学合成となるベースオイルと、「せん断」に強いスターポリマーの採用により、油膜を厚く保つことで対応しました。

              もちろん、ワインディング/ストリートとの相性も◎で、高温、高負荷等の厳しい状況下でも、長期間、粘度を維持し続けます。

              SPEC

              粘度      5w-40
              ベースオイル  100% 化学合成油
              40℃ 動粘度   79.14 mm²/S
              100℃ 動粘度  13.58 mm²/S  
              粘度指数    174 
              内容量     容量ピッタリ 5.6L
              価格      12,000円(本体価格)

              そして、各アイテムの適合表は、こんな感じでございます!

              でもって、以上がオフィシャルでの解説となりますが、
              田中ミノルが考える スーパーマニアアック!(笑)
              ニーズ別のマッチングは、以下のとおりでございます!!

              FA-020

              まず、こちらの エンジンオイル 最大の武器は、
              低粘度にて、フリクションロスが低いことですので、

              ◎タイムアタックにて、ラップタイムを狙いたいなら コレ!
              ◎スポーツドライビングにて、走行中の油温上昇を少しでも抑制したいなら コレ!
              ◎ストリートでも、低フリクション特有のパワーとピックアップを感じたいなら コレ!

              といった、ニーズがマッチングします。


              低フリクション特有の一気に立ち上がるパワー感は、きっと、タイムアタックや、スプリントレースで、「あと少し!」 を可能にしてくれると思います。


              また、この低フリクションは、 ストリートでも 十分体感でき、特に、パワーバンドより低い回転域のトルクの立ち上がりに、違いを感じていただけるのではないでしょうか。


              そして、 低粘度 エンジンオイルのもうひとつのメリット、それは、油温が上昇しにくいといった部分です。なぜなら、粘度が高いオイルは、オイル同士が混ざり合うときに抵抗が強く、そこで発熱し油温が上昇してしまいます。対して、低粘度オイルは、この抵抗が小さいことから、 油温の上昇スピードが穏やかで、なおかつ油温の上限値も低くなるのです。

              もちろん、BILLION OILS FA-020 は、ただ闇雲に粘度を下げたのではなく、高価なベースオイルの組み合わせにて、安全性を確保した分、低粘度にしていますので、サーキット & ストリート に、安心してご使用いただける低粘度エンジンオイルとなっております。

              FA-530

              そして、こちらの エンジンオイル 最大の武器は、
              「攻めと守り」 のバランスが、非常に優れており、

              ◎低粘度(低フリクション)と高温耐久性(サーキットの連続周回)の両立なら コレ!
              ◎サーキットをはじめ、厳しい環境下での ロングライフ を求めるなら コレ!
              ◎ストリートでも、非常に使い勝手が良い サーキットスペックオイル なら コレ!

              といった、ニーズがマッチングします。



              低粘度のメリットを体感しながらも、超骨太なベースオイルの特性により、エンジンオイルの劣化スピードが穏やかで、とても使い勝手の良いエンジンオイルです。


              たとえば、サーキット走行や、ワインディング等で高回転を多用した後でも、まったくエンジンオイル交換直後と変わらないこのタフさには、きっと感動していただけると、田中は思います!

              低粘度/低フリクションにて、ラップタイムに貢献してくれるのに、長期間、安定した性能で、ガンガン走れるタフなエンジンオイル それが、BILLION OILS FA-530 です! 


              もちろん! 耐久レースにも、ご使用いただけます!!

              FA-540

              最後にご紹介する こちらの エンジンオイル 最大の武器は、
              厚く強靭な油膜による「絶対的な信頼性」となり、

              ◎厚く強靭な油膜で、安定した高い油圧を確保するなら コレ!
              ◎サーキットの連続周回、耐久レース等、高い油温で長時間使用するなら コレ!◎ロングドライブの頻度が高く、走行される距離が比較的多い車両なら コレ!

              といった、ニーズがマッチングします。



              直噴エンジン特有のガソリン希釈(ガソリンがエンジンオイルに混入する)に対して、ベースオイルの粘度を上げることで対応した、長期間、厚い油膜と、高い油圧特性にて、守備力に特化したエンジンオイルです。



              長距離ドライブの頻度が高い使用用途や、耐久レースでの使用、オイル交換のスパンが長い車両には、とてもオススメです。

              とまぁ~、一気に、ご紹介しましたが、各オイルの立ち位置、
              なんとなぁ~く、イメージしていただけましたでしょうか?

              もし、何かご質問等がございましたら、お手数ですが、

              TEL 04-2788-7878(月~金 9:00~18:00)
              まで、お電話いただくか、
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              また、店舗在庫がない場合は、お手数ですが、
              お店の方に、「お取り寄せ」にて、
              オーダーを入れていただければ、とてもありがたいです。

              ということで!

              BILLION OILS 86/BRZ 専用 エンジンオイル 
              発売のお知らせでございました!!

              WEB サイト は、こちらから!

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                エキゾースト
                TM-SQUARE フルサイレンサーKIT (by SACLAM) 登場!

                2019年12月02日(月)

                いや~、大変、ご案内が遅くなりました!
                先日、ZC33S の サクラム管 が納品され、デモカーに装着してみました!

                いや~、
                ヤッバイですよね~、このビジュアル!!

                でもって、きっと、どんな音なの???  
                って気になりますよね~。

                ということで! 
                某所で、サクラムサウンド ZC33S バージョンを
                動画で撮影してきましたよ~~!!

                それでは、どーぞ!

                名称 フルサイレンサーKIT(by SACLAM)

                価格 278,000円(10% Tax含む)

                仕様 保安基準適合品(MTのみ)


                ちなみに、 フルサイレンサーKIT(by SACLAM) は、触媒直後のフランジからの交換となる 4分割の仕様で、センターパイプ部は、54φ、 テールパイプ部は、50.8φ となります。また、テールエンドは、126φ 左右2本出し となります。

                でもって、今月入荷分(3本入荷予定 )の中で、1本はすでに行き先が決まっておりますが(バックオーダーありがとうございます!!)、残り2本に関しては、今からのご注文にて、12/中旬には、お届けが可能となります。

                (本製品をお送りする場合は、別途送料が必要となりますので、ご注文時にご確認いただければ、幸いでございます)

                そして、 フルサイレンサーKIT(by SACLAM) 専用 ECU DATA に関しては、現在、開発を進めており、1~2ヶ月後には、バリエーションできる予定となりますので、今しばらくお待ちいただければ、ありがたいです。

                以上、TM-SQUARE の新製品、
                フルサイレンサーKIT(by SACLAM) 発売のお知らせでございました!!

                ね! ヤッバイでしょ!!(笑)

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                  エキゾースト
                  2019 スイフトマイスター決定戦 人物伝 「番外編」!!

                  2019年11月30日(土)

                  スイフトマイスター決定戦も、タカス最速決定戦も終了し、
                  なんだか、夏休みの最終週を過ごしている気がする 
                  田中ミノルでございます! (笑)

                  で、スイフトマイスター決定戦の写真を見ていたら、
                  まだまだ、みなさんにご紹介したいことがありましたので、
                  「番外編」 として、ご紹介したいと思います!!

                  まずは、おもしろ写真から!

                  いや~、ボンネットの開け方にも、個性があります!!(笑)

                  なかなか、ナイス でございます!

                  それから、弊社、小嶋カメラマンの BEST フォト!! 
                  を 2枚 ご紹介!

                  イイね~、小嶋さん!!
                  田中に場内放送でイジられている先輩を撮るなんて、やっぱイイ根性してるね~(笑)

                  それから、今回、レッスンに参加してくれた、スイフト女子!!

                  イイとこ走ってるね~!
                  来年は、マイスターのレディースクラスで、お待ちしています!!

                  そして、今回の チバーズ隊長の参戦は 、嬉しかったなぁ~。

                  イベント前、ギリギリでのエントリーだったので、
                  きっと、「準備は、間に合っていないけれど、
                  台数的に、苦戦してるなら、オレが出るよ!」 って、
                  思ってくれたのかなぁ~と、勝手に思って、勝手に感謝しております!!

                  隊長! ありがとうございました!!

                  でもって、参加車両の中には、ここまでスパルタンな仕様まで!

                  男前でございます!

                  でも、まぁ~、1年に一度の スイフトマイスター決定戦 って、
                  みなさんにとって、どんな戦いなんだろう・・・、と思って、
                  イベントが終了してから、数名のインタビューを動画で撮影しました。

                  でも・・・、あまりにも過激なことを言う方がいて(笑)、
                  なかなか、編集ができませんでしたが、
                  このたび、無事、ON AIR できるレベルまで、編集が進みましたので、
                  みなさん! ぜひ、ぜひ、お楽しみ下さい!!(笑)

                  といことで!
                  また、来年も開催できるように、頑張りますので、
                  みなさん! どうぞよろしく お願いします!!

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                    エキゾースト
                    「直ドラ」って、打てるのね・・・。

                    2019年11月29日(金)

                    すいません・・・・。
                    ゴルフの話です。

                    じつは、現在、田中ミノルは、重度の「シャンク患者」となり、
                    毎回ゴルフに行くたびに、恐怖に怯える状況でございます。

                    ※ シャンクとは、ボールがフェイスではなく、シャフトに当ってしまう
                      ゴルファーが恐れる難病なのであります。
                      (まぁ、下手くそということです・・笑)

                    で、この難病を とあるレーシングドライバー に打ち明けたら、
                    「じゃ今度、見てみましょう!」 ということになり、
                    一緒にゴルフに行くことになりました。

                    でね! ゴルフが上手らしい この  とあるレーシングドライバー  は、
                    左右が狭く、ボールを高く上げられない ホールにて、

                    「ドライバーを打つのに、ティーなんて使わなくて大丈夫!」

                    と言い出し、実践してくれました・・・・・(笑)

                    (どんだけ、上手なんだ・・・)

                    でもって、 スコアーは、こんな感じで、ございました・・・・・。
                    (我々以外は、将来プロを目指す、某大学のゴルフ部・・・)

                    田中は、前半に、やっぱりの 6シャンク で、撃沈・・・(お恥かしい・・・・)

                    ちなみに、この  とあるレーシングドライバー  は、

                    自分より成績が悪かった ゴルフ部の学生に、
                    将来プロになったら、
                    「谷口信輝さんにもまれたから、プロになれました」と、
                    コメントするように、強要しておりました・・・(笑)

                    しかし、まぁ~、直ドラも、スコアーも、ちょっとハンパないですよね~。

                    ところで、シャンクの処方箋、何もいただいていないのですが・・・、
                    これは、別料金ということでしょうか・・・、谷口さん・・・・・(笑)