明日、明後日は、
月刊 「匠の日」 の開催なのです。
もう、みなさん、
よ~くご存知だとは思いますが、
月刊 「匠の日」 というのは、
ミノルインターナショナル の物流倉庫(東京都町田市)にて、
現役バリバリのレーシングメカニックが、
購入商品の取付けや、サスペンションの
セットアップを行ってくれる スペシャルイベントなのです。
もちろん、両日とも、田中は、現地にいますので、
スプリングレートや、ブレーキの摩材、
車高、アライメントの数値等、
ジックリ打ち合わせを行いながら、
ニーズに合わせた、チョイスができると、
思いますよ~。
作業は、
信頼できる、レーシングメカニックが、
レーシングカーと、同等のクォリティで、
行ってくれます。ハイ。
そして、今回の 「匠の日」 では、
もうひとつの スペシャルイベントも同時開催です!
それは、初開催となる
TM-SQUARE BBQ 大会!!
そうです、みんなで、バーベキュー で、盛り上がろうという企画なのです!
開催は、9/26 (日曜日)。
BBQ スタートは、正午~午後7時までの 耐久BBQ となりますので、
途中参加も、早期退散も、オールOK!。
(予約も不要!)
食材は、すべて弊社でご用意しますので、
みなさんは、好きなだけ、焼いて(DIYです)、
好きなだけ、食べていただければよろしいかと。
エントリー代は、ひとり ¥500!
(18歳未満 無料!)
(飲み物は、100円の自販機で、各自で購入お願いします)
なんと言っても、
スペシャルメニューは、田中が自ら調理する
関西名物の 「ねぎ焼き」 ですかね~。
言っときますけど、絶品です!!
今回の 「匠の日」 は、
BBQ を日曜日に開催する関係で、
土曜日の予約は、かなり空きがあります。
ですから・・・・、
商品を見て、気に入ったら購入/取付け ということも、
予約無しで可能ですよ~!
もちろん、ECUの書き換えも、
バージョンアップも、オールOKです!
(新型スイフトの裏話も、ぜひ!)
なんだか、楽しくなってきた、今月末の 「匠の日」。
みなさんのお越しを、お待ちしております~!
「匠の日」 の詳しい説明
開催場所は、こちらです!

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(イベント) by
TM-SQUARE
ラティーが、最近、
ハマっている食べ物・・・・・・・・・、
それは、コレです!
そう! 「ブタの耳」 !!
それも、乾燥バージョン・・・。
しかし、グロイです・・・・・・。
でも、かなり、美味しいらしく、
ひたすら、食べ続けます・・・。
ま、確かに、沖縄料理に、「ミミガー」 が、あるぐらいですからね・・・。
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(ラティオス) by
TM-SQUARE
じつは、今日、
新型スイフトの試乗会で、
箱根に行ってました!
お天気は、雨・・・・・・。
でも、バッチリと走り込んできましたよ~~。

今回の、取材は、
REV SPEED からの依頼だったんですが、
スイフトマニアの田中を起用するなんて、
つかへん もなかなか、やるじゃありませんか!
でもって、インプレッションは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
やっぱり書いちゃ、ダメですよね・・・。
でもね、確か、REV SPEED は、今日が校了日。
で、どうすんの?
って聞いたら、かなり楽しそうな企画に!

つかへん なかなかの、アイデアマンだったんですね!
ということで、某高級ホテルで、

マグロ丼をいただき、

仙石原の 「すすき」 を眺め、
帰ってきました!

なんだか、ジャーナリストな一日でした。ハイ。
さ~て、新型スイフトのインプレッション
いったいぜんたい、どこで行うのでしょうか?
乞うご期待です!!
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(ブログ) by
TM-SQUARE
ZONE マテリアル ソムリエ に、
SAサンシャイン神戸 さんが、
新規加入いただきました!

そうです、先日の、訪問は、
ZONE ブレーキパッド
マテリアル ソムリエ のための、
説明会だったのです。
シリアルナンバーは、005
ということは、まだ、全国で、
たったの5店舗しかない、スーパーマニアックな、
お店なのです。ハイ。
今後は、ZONE マテリアル ソムリエ として、
ラップタイム短縮のため、
みなさんのクルマに、ピッタリ マッチングした、摩材を
チョイスいただけますよ~。
関西圏で、ブレーキに悩んでいる方、
ラップタイムに伸び悩んでいる方、
ぜひ、ぜひ、ご活用くださいね!
ZONE マテリアル ソムリエ at SAサンシャイン神戸 はコメントを受け付けていません Read more
さぁ~、今日は、
TM-SQUARE ピロアッパーマウント解説 の 最終回。
最終回の内容は、
「どんな、ダンパーに装着ができるか?」 です。
この話は、とっても簡単。
答えは、
「純正アッパーマウントを使用しているならどんな、ダンパーにも装着が可能です」
社外のダンパーであっても、ほとんどのダンパーメーカーのダンパーは、
純正アッパーマウント対応品だと思いますので、まったく問題ないですよ~。
もちろん、純正のダンパーにも装着可能です。
ただ、オーリンズダンパーへの適合 でも書きましたが、全長調整式ではない
車高調や純正ダンパーでは、装着後の車高が、約7mm 上がりますので、
この部分は、ご了承くださいね。
もちろん、全長調整式では、ダンパーの長さを変更して、元どおりの車高に
することが可能です。
また、全長調整式ではないタイプでも、現状でスプリングにプリロードが
かかっていれば、それを緩めれば、元どおりの車高にすることが可能です。
ちょっとマニアックな商品となりますので、ダンパーへの適合や、装着後の車高等は、
交換予定の方は、以下まで、直接ご連絡いただければと思います。
TEL 03-5706-1888
メール mail@tm-square.com
もちろん、装着されるお店の担当の方に、
直接ご連絡することも可能です。
TM-SQUARE ピロアッパーマウント。
¥18,000(税込) にて、発売秒読みです。
以上、
TM-SQUARE ピロアッパーマウント の解説でした!

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最近の
ラティーのマイブーム・・・・・・・。
それは、ビール瓶と、プールの中で、格闘することです。
でね、あまりにも激しく、格闘するので、取り上げると・・・・・・、
こんな、顔つきになります・・・。
でもって、
ようやく水中から、ビール瓶を取り出し成功!
そして、酔っぱらいます・・・・・・。
(うそうそ・・・)
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(ラティオス) by
TM-SQUARE
今日は、構成部品のお話を。
まずは、
TM-SQUARE ピロアッパーマウントの 「キモ」、
ピロポールが圧入されている、部分です。
その名も、ズバリ、ピロアッパーマウント です。

このパーツが、純正アッパーマウントのゴムブッシュの換わりになります。
でもって、これが、ピロサポートブロック。

通称、富士山です。
ピロアッパーマウントと、アッパーシートの間に、装着します。

お次は、アッパーサポートプレート。

エンジンルームから、見えるプレートですね。
このプレートと、ピロアッパーマウントで、
スイフトのボディーをサンドイッチします。
そして、
サンドイッチにするときに使用するボルト
アッパーボルト。

全部で12本。
装着すると、こんな感じです。

そして、ダンパーシャフトをピロアッパーに固定する、ピロナットカラーです。

装着すると、

こうなります。
以上が構成部品となり、
集合写真では・・・・・・・・、

こんな感じです。
以上、キャスト(構成部品)のご紹介でした!
次回は、ピロアッパーの最終回です。
つづく。
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FSWテストで、確信した、
完璧なまでのパフォーマンス。
でも、ピロアッパーマウントのメリットは、
それだけでは、ありませんでした。
たとえば、
ゴムブッシュによる、純正アッパーマウントでは、
ギャップへの乗り上げや、荷重移動により、スプリングや、ダンパーが、動く前に、
純正アッパーマウントのゴムブッシュが、先に変形してしまいます。
ここでは、サスペンション全体としては、ストロークしているものの、
スプリングや、ダンパーが、動いていないということが、発生してしまうのです。
要するに、乗り味に直結する、サスペンションの動きはじめに、
ダンパーやスプリングが、関与せず、
ゴムブッシュのみが動いていることから、
タイヤグリップをうまく引き出せないだけではなく、
乗り心地にも、乗り味にも、大きく影響するのです。
TM-SQUARE ピロアッパーマウントは、
コーナリングフォースに対して、キャンバーが戻されないとこ。
そして、ストロークの初期段階から、
スプリング/ダンパーがシッカリ動くこと。
この2つのメリットにより、リニアでダイレクトな、
レスポンスの良いステアリングフィールを生み出します。
反対に、デメリットは、
タイヤの走行ノイズや、サスペンションの上下動により発生するノイズを
吸収できないことです。
純正のアッパーマウントでは、
サスペンションとボディーの間に、ゴムブッシュが存在するため、
これらのノイズの大部分を吸収しますが、
TM-SQUARE ピロアッパーマウントは、
アルミブロック製ですので、これらのノイズを純正アッパーマウント並に、
吸収することはできません。
でも、田中の個人的な感覚だと、
ノイズは、 20% アップ (相当、敏感な人でないとわからない)
という感じです。
また、経年変化により、
ピロポール部に、「ガタ」 が生じると、ギャップを乗り越えるときに、
ゴトゴト音が、発生します。
(この場合は、交換する以外、手がありません・・・)
以上が、ピロアッパーマウントを装着する、メリット/デメリット です。
次回は、構成部品の紹介です。
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