REV スーパーバトル 2015 in TC2000  決意表明!

2015年12月01日(火)

いや~、今週金曜日は、

いよいよ、スーパーバトル (REV アタック) なのであります!

ということで、今夜は、

今年、持ち込む車両の仕様を 解説したいと思います。

まず、使用する車両は、

TM-SQUARE 4号車 (ZC32S) でございます。

仕様的には・・・・・、

エンジン

1600cc NA  チューニングエンジン (試作品)

インテークBOX (試作品)

エキマニ (試作品)

センターパイプ (試作品)

サイレンサー (試作品)

エンジンマウント (試作品  ←  もうすぐ、リリースですよ~!!)

サスペンション

TM-SQUARE ダンパー (市販品)

HYPERCO スプリング  (F 1200ポンド + PERCH   R 1100ポンド + PERCH )

TM-SQUARE ピロアッパーマウント (市販品)

TM-SQUARE トーションビーム (市販品 スタビ32φ)

駆動系

TM-SQUARE LSD (市販品)

ミッション (純正品)

ファイナル (試作品)

タイヤ & ホイール

F  BBS RG-R 8.5J  17インチ    BS  RE-71R  235-40-17

R  BBS RG-R 7.5J  17インチ    BS  RE-71R  215-45-17

ボディワーク

TM-SQUARE フロントバンパー (市販品)

TM-SQUARE リアバンパー (市販品)

TM-SQUARE サイドステップ (市販品)

TM-SQUARE リアウイング (市販品)

TM-SQUARE ボンネット (市販品 + 加工)

フェンダー (試作品)

アンダーフロアー (試作品)

といった感じの仕様となります。

ですから、ハイパーミーティング からの変更点は、

タイヤ 銘柄      KUMUHO V700   →   BS  RE-71R

リアタイヤ サイズ   215-40-17   →   215-45-17

そして、アンダーフロアーの追加です。

(冷却が厳しくなる分、フェンダーとボンネットを加工しました)

そうです!

エンジンパワーは、前回同様となりますので、

今回のTRY は、アンダーフロアーによる ダウンフォースを活用して、

自己ベストを更新したいと思っております。

ただ・・・・、ダウンフォースの増加に伴い、

ドラッグも増加しますので (あちこちに、穴を開けましたから・・・・・・・)、

昨年より、もっと、もっと、最終コーナーを速く走る必要がありますね。

そして・・・・・、目標タイムは・・・・・、

1分2秒5!

もちろん、1600cc NA のクルマで、

コーナリングパフォーマンス を武器に、

1分2秒5 を狙うためには、

GOOD コンディション であることは、絶対条件ですね。

低気温

高気圧

低湿度

でもって、路面が良いこと。

そして、そして、匠たちが、セットアップの精度を上げて、

田中が、一発のチャンスを確実に、ものにする

(そうです、今年も、アタック用のタイヤは、1セットのみ!!)

そうすると、もしかすると、出るかもしれない・・・・・・、

1分2秒5 とは、まさに、そんなタイム なんですよね~。

(アタックは、いつも、夢があって、イイなぁ~!)

そして、タイムアタックにて、

あたらなページ(自己ベスト)を開くことができるかどうかは、

あたらなページを開くことに値する プラン と 行動力が、

そこにあるかどうかだと田中は思っていますので、

今年も、一生懸命考えて、全身全霊 て、アタックしてこようと思っています。

いや~、ドキドキしてきた!! (笑)

ということで!

今年も目標が達成できるように、

匠 (阿部 & 佐藤) と、力を合わせて、頑張りますので、

みなさん、応援よろしくお願いします!!

(明日も、TC2000 で、テストです!)

TM-SQUARE 試作フェンダー 2015 スーパーバトル仕様!

2015年11月26日(木)

 

 

 

 

昨日、お伝えしたように、

今回のスーパーバトルは、

アンダーフロアーを装着したので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラジエターを通過した空気が、

うまく後方に流れてくれない・・・・・・・。

 

 

 

 

 

ということで、エアソーだけで、

こんなフェンダーが、出来上がりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この工作力。

まさに、ノッポさん クラスですよね~!

 

 

BILLION
2015-11-16 BILLION OILS 開発テスト in 本庄サーキット! の詳細

2015年11月18日(水)

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いや~、佐藤さんが、

なかなか ロガーDATA を提出しなかったので、

テスト報告が遅くなってしまいました・・・・・。

(そうです、なんでも、人のせいなのであります・・・・・・笑)

で、今回のテストは・・・・・・・・・・、

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BILLION OILS でございます。

そして、フラッシングを含んだ オイル交換を

短時間で、実施するため ダブル匠の体制でございます。

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でもって、今回は、田中の他に、もうひとり、助っ人ドライバーを!!

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(じつは、このクルマの オーナーさんです!)

で、テストの詳細は・・・・・、

まず、トランスミッションオイル (FR専用 ミッションオイル)

持ち込み品は・・・・、

① 86/BRZ ワンメイクで実績のある 某社製オイル 

② T4低粘度タイプ 75w-90 (モニターのみなさんに、ご使用いただいているオイルです! )

③ T4低粘度 エステル変更版 75w-90 (試作品です)

④ T4低粘度 某添加剤増量版 75w-90 (試作品です)

⑤ T4低粘度 エステル変更 & 某添加剤増量版 75w-90 (試作品です)

以上の5種類となりました。

それから・・・・、

トルセンデフに徹底的に合わせ込みを予定している 

デフオイル(FR トルセンデフ専用油)

こちらの持ち込み品は・・・・、

① 低粘度タイプ 80w-90 Ver.1 (試作品です)

② 低粘度タイプ 80w-90 Ver.2 (試作品です)

③ 高粘度タイプ 80w-140 (試作品です)

④ 高粘度タイプ 80w-190 (試作品です)

⑤ 高粘度タイプ 85w-250 (試作品です)

の5種類。

ミッション & デフ をトータルしますと 

計10種類のオイルテスト だったのであります。

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ですから、まぁ~、走っては評価 そして、オイル交換 の連続で、

匠にとっては、かなり、ハードな1日でございました。

だって、走行後のオイルですからね・・・・・・・・・・。

ちなみに、今回のテストに使用したクルマは、

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そうです!  S/C & ノーマルサスペンション!!

といった、トラクションを確認するには、抜群の条件なんですよね~。

あっ、タイヤは、こちらのサイズでございます。

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でね・・・・、我々が、ガツガツ走ってテストしていたら、

ちょっと、知ってる人を発見!!

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やっぱり・・・・、怖さが全身から みなぎってますよね~!

(ウソウソ、本当は優しい方なんです  たぶん・・・・・・・笑)

で、オイルのテスト結果は、

ミッションオイル      →   最終仕様が決定しました!

トルセンデフ オイル   →   明日、オイル製造工場のみなさんと今後の方向性を打ち合わせ!

といった感じでございます。

以上、開発はいつも真剣モード全開の

BILLION OILS 開発担当からお伝えしました!!

きっと、FR ミッションオイル も、

FR トルセンデフ 専用オイル も、

素晴らしい仕上がりになると思いますよ~!!

BILLION
またまた、86 が、やってきた!

2015年11月15日(日)

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来週月曜日(そうです、明日です!)に予定している

本庄サーキット テストに向けて、

またまた、86 が入庫いたしました!

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(ハイ、今回も、BILLION OILS のテストでございます)

で、エンジンルームを見てみますと・・・・・、

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かなり、大きな スーパーチャージャー が、装着されておりました。

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(TOM’S製で、ございます)

今回のテストは、ミッションオイルの再々再確認と、

トルセンデフ専用の デフオイルの開発でございます。

頑張りますよ~!!

BILLION
突然、神様がやってきた!!

2015年11月12日(木)

 

 

 

とある日の 夕暮れ時、

スイフトの神様がやってきたのであります!!

 

 

 

(もちろん、ノンアポ・・・・・、そう、神様は、突然、現れるのです!!)

 

 

 

 

 

 

 

で、高級ソファーに座り、

VIP ルームを満喫され・・・・・、

 

 

 

 

 

 

その後は、4号車を しばし ご観覧!

 

 

 

 

 

 

 

(なんにも、秘密はありませんから・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

いや~、ご訪問 大変ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

PS 翌日、佐藤と電車に乗っていて、

   「昨日、神様が突然、現れたときは、ビックリしたよなぁ~」 て、話をしていたら、

   周囲の目が、とっても微妙な感じになったのは、ここだけのお話・・・・・。

 

BILLION
ラティオス と、秋の高尾山へ! 2015

2015年11月11日(水)

週末は、久し振りにお休みだったので、

ラティオスと、高尾山 に行ってきました。

で、ノンストップで頂上まで!

(ラティオス・・・・、やればできるジャン!!)

そして、紅葉も チラホラ・・・・・・。

(秋ですよね~)

でもって、

「この子 登山しながら お掃除してるよ!」 と、

たくさんの ハイカーの笑いを誘った ラティオス なのであります。

(あんたのせいじゃないけど・・・・・、カッコ悪・・・・・・笑)

でも、バッチリ リフレッシュ できましたよ~!

ありがとね! ラティオス!!

BILLION
BILLION OILS ステッカーが、あのマシンに!!

2015年11月09日(月)

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いや~、超 光栄でございます・・・・・・。

だって、こちらの おクルマに、

BILLION OILS のステッカーを 貼っていただけたのですから!!

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(なんだか・・・・・・、ASM号には、強烈なオーラを感じます!!)

でもって、ASM 金山マネージャーに、

今年のスーパーバトル(レブアタック)の豊富を お聞きしましたので、

インタビュー形式で、お伝えしたいと思います!

① 使用タイヤは?

タイヤをPOTENZA RE-71Rに変更

295/30-18 前後通し

やっぱり、今年のアタックでは、主流になりそうですよね~!

しかし、まぁ~、強烈なサイズでございます。

② 今年の仕様は?

去年はADVAN A050 265/35-18でしたが、

タイヤ4本で約12㎏重量増しました。

それを相殺するため、

今年はリヤエアジャッキ撤去・車体の更なる加工、

安全タンクに変更して、約13㎏軽量化したので差し引きゼロです。

タイムアタックにかける 執念というか、執着心というか、

挑み方が、ハンパないですいね・・・・・・・。

いつかは、TM 号も・・・・・・・・・。 

ちょっと、無理か・・・・・・(笑)

③ 目標タイムは?

目標タイムはラジアルNA筑波58秒台、

2013年に記録した59秒990の1秒アップです。

59秒前半でもすごいのかもしれませんが、

10年安心してトップタイムに残りたいので58秒台を目指します。

言うのは簡単です。

ラジアル & NA エンジンで、TC2000 を 58秒台・・・・・。

一体どんな景色が見えるのだろう・・・・・・。

金山マネージャー、ぜひぜひ、頑張ってください!!

とまぁ~、今年も、

新たな レジェンド を刻みそうな雰囲気 プンプン の 

ASM さんに、ステッカーを貼っていただけて、

とっても嬉しい 田中がお伝えいたしました!!

BILLION
BILLION OILS 事業部からの お知らせです!

2015年10月07日(水)

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本日は、BILLION OILS から、

お知らせが、あります!


BILLION OILS 特約店 情報!

BILLION OILS を 常時在庫いただいている

スペシャルショップ BILLION OILS 特約店 に、

またまた、1店舗 追加登録をいただきました。

そのお店とは・・・・・・・、

こちらの社長さんでお馴染みの・・・・・・・・、

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スズキアリーナ 宏有皆野 (こうゆうみなの)店 さん なのであります!

アリーナ宏有さんと言えば、

BBR(バトル ビー レーシング)ブランドで、

スイフトのパーツも、多数リリースされており

スイフトのことに、どえらく詳しい スイフトマイスター ですので、

今後とも、BILLION OILS 特約店として、どうぞよろしくお願いいたします!

BILLION OILS 特約店 リスト

BILLION
空気圧に対応した ドライビング!

2015年10月02日(金)

 

 

 

 

今夜は、現在、発売中 の REV SPEED に、

完全リンクした ブログをお届けしたいと思います!

 

 

 

 

 

 

じつは、先日行った開発テスト にて、

86 & RE-71R の組み合わせで、空気圧 と、ドライビングの関係を

徹底的に調査?してまいりました(笑)

 

 

 

 

 

 

まず、空気圧に関して、田中が思う ことは・・・・・・、

 

 


① 一番タイムの出る空気圧は、タイヤによって大きく異なる

② タイムを出すには、空気圧により、ドライビングを変更する必要がある

 

 

ということです。

 

 

 

空気圧は、ケーシング剛性の一部だと田中は思っていますので、

 

ケーシング剛性が高い場合   →   空気圧は低め (1.9~2.2k レベル)

ケーシング剛性が低い場合   →   空気圧は高め (2.8~3.0k レベル)

 

あたりとなり、もちろん、ケーシング剛性が上記の中間であれば、

空気圧も、上記の中間レベルとなります。

 

 

 

 

 

でね、REV SPEED で、コメントしているように、

タイムの出る空気圧って、2つのピークがあると、思うんです。

(まったくもって、田中の個人的な見解です)

 

 

 

 

 

たとえば、とあるタイヤなら、

2.3k あたりと、2.8k あたりの 2箇所に美味しいところがあります。

 

でも、この中間の 2.5k 近辺は、

とってもイケていないキャラクターとなる場合があるのです・・・・・・・・。

 

 

この状況なら、タイム的には、

 

2.3k  1:00:00

2.5k  1:00:50

2.8k  0:59:80

 

といった感じになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

もちろん、タイヤのケーシング剛性によっては、

 

2.3k  0:59:80

2.5k  1:00:50

2.8k  1:00:00

 

と、なることもあります。

 

 

 

で、一番 NG なパターンは、

2.2~2.3k は、イイ感じなのに、連続走行で、2.5k あたりまで上昇すると、

かなり、よろしくない・・・・・・、となったときに、2.2~2.3k 以上は、NG だ!

と決め付けてしまうことだと思います。

 

ですから、最低でも、2.2~2.3k   2.5~2.6k  2.8~3.0k あたりの

3ポイントは、確認しておく必要があるように、田中は思います。ハイ。

 

そして、ここからが、ポイントなのですが、

 

 

 


低い空気圧なら、低い空気圧のメリットを 最大限に活用する乗り方

高い空気圧なら、高い空気圧のメリットを 最大限に活用する乗り方 

 

という乗り方の違いがあるような気がします。

 

 

 

 

 

 

カンタンに解説しますと、

 

 

 

 

 

 

空気圧の低い方のピークを有効活用するドラテク

 

 

この状況での メリット・デメリットは、

 

メリット    →  タイトコーナーのボトムグリップが高い

デメリット  →  ステアリングレスポンスが悪い

 

となりますので、ヨコ方向のグリップを有効活用し、

タイトコーナーのボトムスピードをいかに稼ぐかがキモとなります。

 

ですから、進入からクリッピングに向けて、ブレーキを残し過ぎず、

コーナーのボトム近辺では、可能な限り、ヨコ方向にタイヤグリップを使用します。

 

また、レスポンスが悪い分、中、高速コーナーの進入アクションは、

少々早目から行います。

 

(奥まで突っ込んで、ガツッとステアリングを切るドライビングは、NGです) 

 

 

 

 

そして・・・・・、

 

 

 

 

空気圧の高い方のピークを有効活用するドラテク

 

 

この状況での メリット・デメリットは、


メリット    →   ステアリングレスポンスが良い

デメリット  →   グリップのピークが、少し低くなる

 

となりますので、レスポンスの良さを有効活用し、

コーナーに進入するとき、早いタイミングで、

その後、うまく曲がれるように、姿勢を作ってしまいます。

(早めに向きを変えるドライビング)

 

また、グリップのピークが、少し低くなることから、

ボトムのグリップは、あまり多く望めませんので、

進入スピードと、抵抗感の少ない立ち上がり、

そして、ストレートの転がり抵抗で、タイムを稼ぐイメージです。

 

 

 

 

 

で、どっちのドライビングが速いのか・・・・・? (笑)

 

 

 

 

 

それは、タイヤ次第です!

 

 

タイヤのキャラクター(ケーシング剛性)から、

 

低めの空気圧がマッチングするのであれば、低めの走り方を

高めの空気圧がマッチングするのであれば、高めの走り方を

 

することが、最速への道 なのであります。

 

 

 

 

ですから、この両方のドライビングができて、

タイヤのキャラクターと、空気圧によって、ドライビングを使い分ける

 

または、両方のドライビングを試してみて、

どちらの走りがタイヤにマッチングしているかを確認することができれば、

無敵だと思いますよ~!

 

 

 

 

 

では、実際に動画で確認してみましょう!!

(このブログが無料なんて・・・・・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

サーキット    本庄サーキット

使用車輌    ZN6(86)

車輌の仕様   ノーマルエンジン  機械式LSD  車高調ダンパー(F 8k  R 8k)

タイヤ      RE-71R(中古)  255-35-18 × 4本

 

 

 

 

 

 

空気圧   F 2.9k   R 3.0k

BEST タイム  46.484 

 

 

 

 

 

 

 

 

空気圧   F 1.9k   R 1.9k

BEST タイム  45.984

 

 

 

 

 

 

RE-71R の場合、ケーシング剛性がシッカリしていますので、

結果として、内圧が低い方が、かなりアドバンテージがありました。

(タイムを見れば、一目瞭然ですよね・・・・)

 

 

 

特に、タイトコーナーのボトムスピードは、

空気圧 1.9kの方が、圧倒的に、速かったですね~。

 

 

 

だって・・・、空気圧 2.9/3.0k の時は、

第二ヘアピンの回転を落とさないために、わざわざ外まわりしていたのに、

(立ち上がりで、パワーバンドより、回転が落ちちゃいますから・・・)

 

 

空気圧 1.9/1.9k になると、

ボトムスピードが上がり、回転の落ちが気にならないことから、

ライン的にも、もっとショートカットしたラインで走れてしまいます・・・。

 

 

 

要するに、空気圧違いによる タイヤのキャラクター変化で、

走行ラインまで、変わっちゃうんですよ・・・・・・・。

 

 

 

 

また、高速コーナー(S字)でのレスポンスは、2.9/3.0k の方が良いこと、

ステアリングの切り方で、わかりますよね~。

 

 

 

2.9/3.0k  →  切り込むと同時に、ステアリング が戻る (レスポンスしている)

1.9/1.9k  →  ずっと、ステアリングを 切り込んでいる (レスポンスしていない)

 

 

 

といったように、空気圧で、タイヤのキャラクターが、

ここまで変化するのであります。

 

 

 

 

 

いや~、みなさん!  いかがだったでしょうか?

 

 

田中ミノルの 超マニアック企画

「空気圧違いによる ドライビングの変化」

 

 

 

 

 

ちなみに・・・・・、

もし、少しでも、「なるほどね!!」 と、思える部分があれば、、

間違いなく、マニアックだと思いますよ~(笑)

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

「RE-71R は、少々低めの空気圧が速いかも!」 

 

といった内容のブログでした!!

 

 

 

注意

本ブログの内容は、田中がテストした状況に限定した、田中の個人的な見解です。

また、あまりにも低い空気圧は、ホイールからタイヤが外れる (ビード落ち) 可能性が

ありますので、車両ならびに、タイヤメーカー指定の空気圧の範囲内で試してくださいね。

 

BILLION
REV SPEED 2015年 11月号  超 オススメ!(笑)

2015年09月30日(水)

 

 

 

 

 

現在、絶賛発売中 の REV SPEED 2015年 11月号

 

近くの 本屋さんは、「売り切れ」 で、購入できなかったため、

Kamozon に、発注を入れ、本日、届きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回の特集は、チョー面白いですよ~!

 

 

 

 

 

 

まず、紙面の特集は・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

タイムアタッカーには、気になる 内容ですよね~。

(だって、ドライバーによって、言ってることが違うんですから・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、DVD は・・・・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田中と、加茂編集長と、大井さんで、

企画の段階 から打ち合わせを行い

 

 

炎天下にて、超全開の タイヤテスト!

 

でもって、収録 と、

 

現在販売中の ラジアルタイヤ (4銘柄) を

みなさんがチョイスするときに、強力なサポートになるように、

 

徹底的にマニアックな領域まで、

細かく そして、正確に、

 

タイヤ → ハード と

ドラテク → ソフト を 融合させて、解説しましたので、

 

 

キット、楽しく、有意義な 内容になっていると、

田中は思っています!

(まぁ、要するに・・・・・、かなり自信があるのです!!)

 

 

 

 

 

ということで、今回の REV SPEED 

今までの どの特集より 超オススメ でございます!

 

(オトコに、二言 は、ございません!)

 

あっ!

すでに、購入されたみなさん!!

 

 

 

ぜひ、ぜひ、ご意見 ご感想を 

コメント/メッセージ にて、教えてくださいね!