エキゾースト
サクラム管 31→生産終了 32/33→価格改定 のお知らせ!

2021年04月12日(月)

サクラムの宇野社長からご連絡いただき、
以下のお知らせがございます。

① ZC31S サクラム管 生産終了のお知らせ!

2009年の発売以来、ずっと販売してまいりました、ZC31S の サクラム管 を 2021年4月30日 の 受注を持ちまして、生産を終了することとなりました。
(2021年4月30日までに受注いただいた分は、責任を持ってお届けいたします!)

いや~、本当、このマフラーは、オートサロンで展示したり、途中、ルール改定により、2度のマイナーチェンジを行ったり等々、数々の思い出があります。

みなさんに、可愛がっていただいた 31のサクラム管が、生産終了になるのは、本当に残念で仕方がありませんが、まっ、これも時代の流れなのですね~。

思い返せば、このマフラーをリリースしたのは、TM-SQUARE というブランドが立ち上がってすぐのタイミングで(スイフト業界にとって、我々は新参者!)、当時、販売されていたスイフト用マフラーの2倍以上のプライスとなる このサクラム管をリリースしたとき 同業他社の 冷ややかかな視線を、今でも鮮明に覚えています(笑)

スイフト用で、このプライスでは、絶対に売れない!

クルマの価格に、マフラーのプライスが見合わない!



と、諸先輩たちから、厳しいご指摘もたくさん受けました。

でもね・・・、サクラムさんの溶接の美しさと、音質は、唯一無二のもので、この金額は、価値に見合っていると、田中は確信していましたので、じっと、待ちました。

そしたらね!
一人、また一人といった感じで、ご購入いただけて、気が付けば、かなりのヒット商品!!

田中にとって、商品が売れたことは、確かに嬉しかったですが、
みなさんと、価値観を共有できたことが、もっと嬉しかったです。

また、サクラム管の リセールバリュー はかなり高いらしく、31用のサクラム管を数年使用した後、ZC31S → ZC32S に乗り換え、中古パーツとして販売したら、4万円の追い金で、32用のサクラムが、新品で買えた!! なんてことを聞いたことまでありました。

そんな、多くの思い出のある ZC31S用の サクラム管 が、今月末の受注をもって、生産終了となりますので、もし、ご購入を検討中の方がいらっしゃれば、ぜひぜひ、ご注文をお待ちしております。

サクラム管 ZC31S WEB  サイト

② ZC32S / ZC33S サクラム管 価格改定のお知らせ!

現在、好評販売中の ZC32S & ZC33S のサクラム管 でございますが、
材料費の高騰にて、サクラムさんより、価格改定がございました。

ZC32S サクラム管  

現行価格 185,000 円 → 新プライス  195,000 円(税込) 

ZC33S サクラム管  

現行価格 278,000 円 → 新プライス  295,000 円(税込) 

価格改定のタイミングは、2021年6月入荷予定分からとなりますが、4月/5月入荷分は、すでにバックオーダーをいただいておりますので、新規受注分は、新プライスとなります。

ご購入予定のみなさん・・・、本当に申し訳ございません・・・・・。

ちなみに、6月入荷予定分は、今のところ、バックオーダー可能となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ということで!! 


ZC31S サクラム管  →  生産終了

ZC32S サクラム管  →  価格改定

ZC33S サクラム管  →  価格改定



のお知らせでございました!

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

    エキゾースト
    TM-SQUARE フルサイレンサーKIT (by SACLAM) 登場!

    2019年12月02日(月)

    いや~、大変、ご案内が遅くなりました!
    先日、ZC33S の サクラム管 が納品され、デモカーに装着してみました!

    いや~、
    ヤッバイですよね~、このビジュアル!!

    でもって、きっと、どんな音なの???  
    って気になりますよね~。

    ということで! 
    某所で、サクラムサウンド ZC33S バージョンを
    動画で撮影してきましたよ~~!!

    それでは、どーぞ!

    名称 フルサイレンサーKIT(by SACLAM)

    価格 278,000円(10% Tax含む)

    仕様 保安基準適合品(MTのみ)


    ちなみに、 フルサイレンサーKIT(by SACLAM) は、触媒直後のフランジからの交換となる 4分割の仕様で、センターパイプ部は、54φ、 テールパイプ部は、50.8φ となります。また、テールエンドは、126φ 左右2本出し となります。

    でもって、今月入荷分(3本入荷予定 )の中で、1本はすでに行き先が決まっておりますが(バックオーダーありがとうございます!!)、残り2本に関しては、今からのご注文にて、12/中旬には、お届けが可能となります。

    (本製品をお送りする場合は、別途送料が必要となりますので、ご注文時にご確認いただければ、幸いでございます)

    そして、 フルサイレンサーKIT(by SACLAM) 専用 ECU DATA に関しては、現在、開発を進めており、1~2ヶ月後には、バリエーションできる予定となりますので、今しばらくお待ちいただければ、ありがたいです。

    以上、TM-SQUARE の新製品、
    フルサイレンサーKIT(by SACLAM) 発売のお知らせでございました!!

    ね! ヤッバイでしょ!!(笑)

      本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
      (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

      ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

      エキゾースト
      サクラム管 ZC32S 仕様 の登場です!

      2013年10月12日(土)

      先日、チラリ と ご紹介した

      サクラム管 ZC32S 仕様。

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      (いや~、美しい・・・・・・・・)

      もちろん、加速騒音テストにも、合格した、

      書類付きの 保安基準適合品で、ございます。

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      お値段は・・・・・・、 175,000円!!

      (リングガスケット/騒音試験成績書 付き)

      でもって、今月末(10月26-27日)に、開催する

      SA浜松さん のイベントで、プレリリース(2本限定!)となり、

      正式、リリースは、11月中旬を予定しております。

      ということで!

      ZC32S オーナーのみなさん、どうぞ、よろしくお願いしま~す!!

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      エキゾースト
      「ナイショ」 の サクラム管 入荷いたしました!

      2013年10月10日(木)

      今朝は、町田倉庫に立ち寄り、

      秘密の サクラム管 と ご対面!

      そして、 photo by 田中ミノル にて、

      写真取りを行ってまいりました。

      よく見ると、

      サイレンサーには、加速騒音テストにクリアーし、

      1台ずつに書類が出る証の 「シリアルプレート」 が、

      誇らしげに、溶接されていたんですよね~。

      ca1da2fc7f

       

       

       

       

       

      「M16A」 ・・・・・・、

      でも・・・・・、ZC31S 用 じゃ~、ないんですよね~。

      じつは、この製品、

      今月末に、出張 「匠の日」 を開催する SA浜松さん より、

      数ヶ月前から、ご注文いただいていた、TM-SQUARE の新製品なのであります。ハイ。

      (今回のイベントに、2本 持ち込みます!!)

      いや~、SA浜松さんのイベントにて、

      どのスイフトオーナーさんが、「初サクラム」 を装着されるのか、

      今から、とっても楽しみな、田中なのであります。

      ちなみに、正式にリリースは、11月中旬を予定しております!

      (11月中旬に、3本が 入荷予定です)

       

       

       

       

       

       

      p1-11

       

       

       

       

       

      エキゾースト
      ピークパワー重視の エキマニ と、低→中速回転域 重視の エキマニ。

      2013年05月14日(火)

       

       

      さ~て、今宵は、

      エキゾースト マニーホールド の

      深~い、お話でございます。

       

       

       

      ご存知のように、TM では、

      エキマニ の開発に着手し、6ヶ月以上 テストを実施。

       

      そして、いよいよ、リリースも 間近となってきておりますので、

      「田中のエキマニ感」 をお伝えできればと思います。ハイ。

       

       

       

       

       

      まず、最初に言っておきたいことがあります。

      田中にとって、エキマニ は、

      エンジンのピークパワーを向上させる道具ではないということです。

       

       

       

      じゃ、田中が理想とするエキマニ は、何をメリットとしているか。。。

       

       

      それは、ピークパワーより、もっと、もっと下の回転域で、

      いかにパワーを出せるかが、エキマニ の生命線だと思っています。

       

       

      だって、ピークパワーも、最大トルクも、

      エンジン本体の設計で、ほぼ決まっているのに、

      それを排気だけで、ピークパワーを狙うと、

      必ず 低→中速回転域に、シワ寄せがくるからです。

       

       

       

      下のグラフを見て下さい。

       

       

       

      11

       

       

       

      黒は、純正 エキマニ。

      青は、ピークパワーを狙った エキマニ のパワー曲線をイメージしてみました。

       

       

       

      もちろん、ここからは、好き嫌い の話ですが、

       

      「高回転で、パンチが欲しい!」 とか、

      「途中でパワーが急激に上がってくるのが好き!」 とか、

      「とにかく、最大パワーを上げたい!」 といった、ニーズの方には、

      間違いなく、青ラインの エキマニ が、マッチングします。

       

       

       

      でも、田中が欲しい、エキマニ は、グラフで書いたら こんな感じです。

       

       

       

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      黒は、純正 エキマニ。

      ピンクは、田中が理想とする エキマニ です。

       

       

       

       

      言葉で表すとすれば、

      「低→中速回転域のトルクが太い」 とか、

      「低→中速回転域で、トルクの谷がない」 とか、

       

      高回転域での伸び以上に、

      低→中速回転域でのトルクが太く、

      ピークを下の回転域に振ったタイプの エキマニ です。

       

       

       

      で、なぜ、このタイプの エキマニ が、田中は好きか。。。

       

       

       

      そもそも、ピークパワーは、

      エンジン本体の設計で、ほぼ決まっているのですから、

      エキマニの優位性をピークパワーの出る、一部の回転域に合わせるのではなく、

      比較的広範囲となる、ピークになる前の回転域に合わせた方が、

      メリットが多いと考えるからです。

       

       

      で、その最大のメリットとは、 「ラップタイムが速いこと」 なのです!

       

       

      「えっ~、ラップタイムは、

      ピークパワーが高いエンジンの方が、速いんじゃないの~?」

       

      という声が聞こえてきそうですが、

      田中ミノル式 エキマニ活用方法は、ちょっと違います。

       

       

      では、以下のパワーグラフを見てください。

       

       

       

      31

       

       

       

      このグラフは、

      最高パワーに、焦点を合わせた エキマニ のパワーグラフ(青色) と、

      最高パワーより、下の回転に焦点を合わせた エキマニ の パワーグラフ(赤色)比較です。

      (画像は、イメージです)

       

       

       

       

       

      まず、ストレートの走行を想定し、比較してみましょう。

       

      ストレートですから、どんどん上のギアにシフトアップ しますよね。

      たとえば、7800rpm になったら シフトアップし、

      そして、上のギアに入ったら、5200rpm からスタートするという

      ギア比を仮定します。(回転は、5200rpm ⇔ 7800rpm 間にあると仮定します)

       

       

       

      パワーの数値を比較すると、

       

       

      5200rpm 付近では、

      赤ライン  約 80PS

      青ライン  約 70PS

      その差、約 10PS 赤ラインが上回っており、

       

       

      最高出力となる、7800rpm では、

      赤ライン  約 100PS

      青ライン  約 110PS

      その差、約 10PS 青ラインが上回っています。

       

       

       

       

      この場合、

      赤ラインは、5200rpm にて、+10PS    7800rpm では、-10PS

      青ラインは、5200rpm にて、-10PS    7800rpm では、+10PS となり、

      お互いに メリット/デメリットがありますので、加速は互角だと思いますか?

       

       

      田中は、赤ラインの方が、速いと思います。

       

       

      理由は、最高出力時、赤ラインのエキマニが、約 100PS

      青ラインのエキマニが、約 110PS なのですから、その差は 約10% ですよね?

       

      対して、5200rpm 付近では、

      赤ラインのエキマニが 約 80PS 青ラインのエキマニが 約 70PS なので、

      その差は、約14% となります。

       

       

       

      そうです、パワーが低い状況の 10PS と、最高パワー付近での 10PS では、

      割合が違うんです・・・・・。

       

      ですから、同じ加速とはならないと、田中は思います。

       

       

       

       

      ここまでは、比較的エンジンの回転域が高い ストレートでの話です。

       

      でも、これが、4000rpm まで回転が落ちてしまう

      ヘアピン立ち上がりだったらどうでしょう?

       

       

       

      ご存知のように、タイトコーナーの立ち上がりでは、

      ハンドルをガッツリ切った状態でアクセルを踏み、

      立ち上がりの縁石に向かいますよね・・・・。

       

      ということは、クルマはかなり重い(抵抗のある)状況です。

       

       

      もちろん、この回転域なら、

      圧倒的に、赤ラインにアドバンテージがありますので、

      縁石までの加速は、赤ラインの方が、速いということになります。

       

      おまけに、赤ラインの方が、加速が良いということは、

      縁石手前の同じ場所での回転も、高くなりますよね?

       

       

      この回転域では、

      回転が上がるにつれて、パワーも上がる状況ですので、

      グラフ上のアドバンテージ以上に、

      同じタイミングにて、使用している回転が違ってきますので、

      この2台のパワー差は、より大きくなっていることになるのです。

       

       

       

       

       

       

      それから、まだあります。

       

      サーキットでは、必ず高回転まで引っ張ったところに、

      減速区間が来るとは、限っていないですよね?

       

      時には、シフトアップして、最高回転になる前に、

      減速区間がやってくることもあります。

       

      こうなると、高回転にて、出力のアドバンテージがある、

      青ラインは、メリットを発揮できない状況が存在するのです。

       

       

       

      いかがでしょう?

       

       

       

      かなり細かい話になりましたが、

      これらの要因をトータルで考えると、

      やはり、ピークパワー少し高いこと以上に、

      ピークパワーの手前に、しっかりパワーのあるエンジン特性の方が、

      有利だと、田中は思えます。

       

       

       

      そして、この特性こそが、

      田中ミノル式 ラップタイムを短縮できるエンジン特性なのであります。

       

       

       

       

       

      もちろん、この特性の方が、

      ストリート & ワインディング においても、

      大きなメリットになることは、言うまでもありませんよね~。

      「350PS より速い 300PS がある」

      レースの世界では、よく使われている言葉です。

       

       

       

       

       

       

      4

      _その他_
      SA浜松 スポーツコンパクトフェア 無事終了! 

      2009年09月24日(木)

      シルバーウィーク、

      みなさん、いかがお過ごしでした?

       

      田中は、土曜日/日曜日と、

      SA浜松 スポーツコンパクトフェア に、

      ガッツリと参戦しておりました。

       

      p1070562

       

      今回のイベントも、

      とってもたくさんの方々に、

      来ていただき、感謝、感謝です。

      ありがとうございました。

       

      しかし、浜松は、スゴイ!

      なにがって、街中を走っている、

      スイフトの数が、ハンパじゃない!!

       

      もちろん、スズキ自動車の

      お膝元ということも

      あるとは、思いますが、

      大げさに言えば、

      東京でタクシーを見かけるぐらい、

      街中、スイフト、スイフト、スイフト・・・・・・・・。

       

      いや~、ホント驚きです。

       

       

      スイフト密度、日本一ですから、

      SA浜松 スポーツコンパクトフェア も

      大盛況!!

       

       

      田中は、過去に経験したことが

      ないぐらい、たくさんの方々と

      同乗走行をしました。ハイ。

       

       

      だって、今回、

      TM-SQUARE は、2台体制で

      望んだのですが、

      イベント前に、2台とも満タンに

      したにもかかわらず、

      イベント終了時には、

      2台とも、ガス欠寸前・・・・・・。

       

      p1070513

      ホント、よく走りました。

       

       

      でも、同乗後の

      みなさんの話を聞いていると・・・、

       

      ECUも、LSDも、足廻りも、マフラーも

      大絶賛!!

      疲れも吹き飛びます!!!

       

      特に、多かった

      ご感想を紹介すると・・・・・、

       

       

      まずは、来月発売予定のECUは?

       

      「ノーマルと比較すると、まったく別物!」

      「この、高回転のパンチは、ありえな~い!」

      「絶対、ECU だけのチューニングとは、

      思えないぐらいのパワー感!」

       

      といった、感想が多かったです。

      もちろん、みなさんが、同乗された2号車は、

       

      エンジン ← まったくのノーマル

      (エンジンを降ろしたことすらありません)

       

      吸排気

      TM-SQUARE スポーツインテークフィルター(純正交換タイプ)と、

      他社製の保安基準適合の

      リアピースマフラーの交換のみです。

       

       

      そして、こちらも来月発売予定のLSD は?

       

      「普通に街中を流していると、LSD が

      装着しされていると感じない!」

      「もちろん、チャタリング音も振動も

      一切発生しない!」

       

      「でも、コーナー出口では、

      バッチリと、トラクションが掛かり、

      それも、トラクションの掛かりはじめが

      とってもスムーズ!!」

       

      といった、感想をいただきました。

       

      そうでしょう、そうでしょう、

      こんなLSD が欲しくって、

      徹底的に開発したんですから。

       

       

       

      お次、トーションビームと

      ダンパーキットの入った

      1号車の足廻りは?

       

      「フロント12.5kg  リア14.3kg だなんて

      絶対思えない、乗り心地!」

      「コーナーでは、ノンロールで、

      路面に吸い付き、チョ~気持ちいい!」

      「運転がカンタンになりそう!」

       

      といった、感想が多かったです。

       

      ま~、トコトン、持っているノウハウの

      すべてを投入して、煮詰めましたからね~。

       

       

       

      そして、最後、サクラム管は?

       

      「輸入車みたいな音!」

      「高回転域は、ホント心地よい!」

      「この音質は、ONLYサクラムですね!」

      「低回転域の静かさが、気に入りました!」

       

      といったような、感想が多かったです。

       

      この音ばかりは、

      宇野社長に、感謝です。

       

       

      そうだ、イベントで、

      サクラム管の音を聞いて、「購入します!」 と

      衝動買い?いただいた、ユーザーさんも

      いらっしゃいました。

       

      やっぱり、サクラム管には、

      「魅惑の世界」 が、あるようですね。

       

      明日は、大盛り上がりの、

      鰻ネタを!

      _その他_
      サクラム管 サウンド (なんと動画!) ②

      2009年08月08日(土)

      動画が好評のようですので、

      今度は、サクラム管 の、レーシング(空吹かし)をどーぞ!

      _その他_
      サクラム管 サウンド (なんと動画!)

      2009年08月07日(金)

      全国、3000万人のサクラム ファンのみなさん!

      TM-SQUARE with SACLAM の

      サウンドをお届けしましょう!!

      場所は、SSパークサーキット。

      ドライバーは、ジャイアンこと、大井さん。

      ジムカーナ形式のスタートシーン に、サクラムサウンドが響きます。

      でもね、音に負けないぐらい、リアの沈み込み方、

      トラクションの掛かり方が、強烈にサイコー です。

      映像を見てて、ドキドキしてしまいました・・・。

      デジカメ撮影 & 動画デビューの 処女作ですから、

      画像クォリティーは、ご勘弁を・・・・・。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      _その他_
      峰尾さん、GT復帰です!

      2009年07月23日(木)

      昨日、レーシングドライバー兼、

      イケてる?

      オートバックス スポーツ担当の

      峰尾選手から、連絡がありました。

       

      なにやら、

      今週末の、スーパーGT(菅生)から、

      GTへ復帰するらしいです。

      それも、古巣のAPR から。

       

      APR といえば、

      いじめっ子の、N田 守男 さんが

      在籍してますよね~。

       

      それも、オートバックスカラーの

      ガライヤで。

       

      峰尾選手が乗るのは、

      新型、カローラですが、

      じつは、この二人、

      強烈な師弟関係なんですよ・・。

       

      ま、せっかく廻ってきたチャンスですので、

      先輩のプレッシャーにめげず、

      頑張って欲しいものです。

       

       

      そうだ、峰尾選手といえば、

      スーパーオートバックス八王子店。

       

      TM-SQUARE のサクラム管も、

      TM-031 ホイールも、

      バッチリ展示してありますので、

      現物をご覧になりたい方は、

      ぜひ、スーパーオートバックス八王子店へ!

       

      ちなみに、これらの商品在庫は、

      もちろん、師弟関係とは、無関係です。

      (たぶん・・)

       

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      _その他_
      サクラムマフラー 入荷しました!

      2009年05月02日(土)

      いよいよ、

      サクラム製のマフラーが、

      入荷し、デリバリーがはじまりました。

       

      宇野社長と、

      田中のこだわりが、

      ギッシリ詰まった製品、

      いや、作品です。

       

      でも、サクラムさんの

      音へのこだわりは、

      ホント、ハンパじゃありませんね。

       

      マフラーの試作ができると、

      どでかいスピーカーから、

      でる音を集音して、

      マフラーの中に入れ、

      出口からの音質を

      解析するんですから・・・。

       

      宇野社長の手にかかると、

      マフラーは、まるで、楽器ですね。

       

      音質を変えることを

      調律とおっしゃってますから・・・。

       

      また、こだわりは、

      音質だけではありません。

       

      音量にも、すさまじいこだわりが・・・。

       

      それは、

      開発中のある日、

      宇野社長からの一本の電話から

      はじまりました。

       

      「ミノルさん、

      スイフトのタコメーターって、

      どれぐらい正確なの?」

       

      っと、言われても、

      いくら自称スイフトマニアでも、

      そこまでは・・・・・。

       

      ということで、

      急遽、長谷川の出動となりました。

       

      長谷川は、デーラーへ行き、

      なんだか、最新鋭の計測装置により、

      実際の回転数と、タコメーターの

      回転数の誤差を計測。

       

      その誤差を回転域ごとに調べ、

      宇野社長に報告。

       

      そして、決定された音量は、

      検査基準の回転域で、

      91デジベル。

       

      若干、やりすぎ? のような気はしますが、

      でも、これが、サクラムさんのスタンダードです。

       

      音質、音量、そして溶接の美しさに、

      絶対的な自信ありです。

       

      このルックスに、サクラムミュージック。

      もー、たまりません。

       

      WEBページ

       

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