2012 勝手に「道場破り」 in TC2000 (ドラテク編)②

2012年12月29日(土)

 

 

さあ、今日は、TC2000 ドラテク編 の2回目です。

 

前回お話した、

「バンク」 のレールに、ガッツリ タイヤを はめ込むための ノウハウ

ご理解いただけましたでしょうか?

 

 

ということで、今回は、

1ヘアピンの立ち上がりからの続きを!

 

 

「バンク」 のレールに乗って、クリッピングポイント付近まで、 

ハイスピードで進入してきたら、

これまた、一番 縁石に近づく、ほんの少し手前から、

アクセルを少しだけ ON!

 

 

このアクセルで、しっかり、LSD を効かせて、

もうひと曲がりしてから、徐々に加速を強めていきます。

(まだ、この部分でも、レールに乗っています)

 

 

でもって、アウトの縁石が見えてくるあたりで、

アクセルは100% となります。

 

 

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このアウトの縁石は、

使い方に、ちょっとした 「コツ」 があります。

 

1ヘアピンは、かなり 「バンク」 が強く、

この 「バンク」 は、出口に向かって 緩やかになり、

縁石のある あたりでは、フラットとなります。

 

 

ですから、インの縁石と、出口の縁石を 

直線で結んだようなラインで、アクセルの踏み込み量が多い場合は、

想像以上に、クルマがアウト側に膨らみ、カンタンに縁石の外側まで行ってしまいます。

 

 

田中ミノル式 の立ち上がり方は、

イン側をしっかりクリップした後、

雨ラインのように、少々ワイドっぽく、立ち上がり、

アウトの縁石付近では、

できるだけ、縁石に対して角度が付かない(縁石と平行)状況で、

ガッツリと、縁石の上もラインにする 作戦です。

 

 

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1ヘアピンの立ち上がりは、

TC2000 で一番、タイムに影響する部分ですので、

 

ステアリングの切り角を少なくし、トラクションを路面に伝え、

立ち上がりスピードを稼ぐことと、

 

出口では、「バンク」 がなくなり、

急に路面がフラットになる という状況に、しっかり対応できる、

この作戦が、有効だと思います。

 

 

 

また、一部エキスパートの方々は、

イン側の縁石をガッツリ使って(時にはタイヤを引っ掛けて)

走る方法もあるようですが、

 

スプリングレートが高いと、

この作戦では、アクセルを踏んだ状態にて、縁石から下りる時、

トラクションが抜けてしまします。

 

このトラクションが抜けない場合は、縁石ガッツリ 作戦も有効ですが、

正式競技では、縁石の内側(グリーンの部分)にタイヤがタッチすると

ペナルティーになりますので、かなり微妙な感じですよね・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

1ヘアピンを強烈なトラクションで立ち上がると、

③ ダンロップコーナーに向けて、

素早く、コース左側にクルマを移動させます。

 

 

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なぜ素早くかというと、

ダンロップの進入前に、荷重が大きく変化している途中で、

ステアリングを切り出すことを避けたいからです。

 

 

たとえば、1ヘアピンを立ち上がって、一番スムーズなラインで、

コースの 右側から、左側に、クルマを振ると、

 

 

1ヘアピン立ち上がり   →   右荷重

コースの 右側から左側に、移動する時   →   少し右荷重

 

この状態で、ダンロップコーナーに向けてステアリングを切ると、

右側にいた荷重が、一気に左側にかかることから、

クルマが、不安定になってしまいます。

 

 

 

 

 

でも、少し早めに、クルマを左側に振ると、

 

1ヘアピン立ち上がり   →   右荷重

コースの 右側から左側に、移動する時   →   少し右荷重

早めに、左に振ることで、少し ストレートがある   →   左右均等の荷重

 

となります。

この状態だと、荷重が左右均等の状況から、

ダンロップコーナーへ向けて、ステアリングを切ることができます。

(ダンロップコーナー手前で、2→3 とシフトアップしてくださいね!)

 

 

 

もちろん、荷重が右から左に変化することで、

キッカケになり、曲がりやすいという 意見もあるかと思いますが、

それは、アクセルを いったん戻して、進入する場合です。

 

 

ダンロップコーナーを 

全開 もしくは、ほんの少しだけ

アクセルを戻した状態 (アクセル開度 70~80%)で、走る場合は、

ステアリングを切る時、静かな荷重状態が、なんと言っても有利です。

 

 

 

また、このダンロップコーナーは、ドラテクというより、

ステアリングを切った瞬間から、クルマがどれぐらい曲がってくれるかが、

ある面すべてとなりますので、シッカリ曲がるように、セットアップすることが、

ドラテク以上に重要です。

決して、根性や、勢いで、全開にできるコ-ナーではありませんので、

お間違いないよう・・・・・・・。

 

 

なお、ドラテク的に、重要なことは、

絶対に、インの縁石にはタッチしないことと(タッチするとクルマが大きくジャンプ!)、

アウト側縁石の上で、ステアリングを切らないことです。

 

 

もし、アンダーステアっぽく、立ち上がり、

根性?で、全開状態を続け、アウト側縁石の上に、

ステアリングを切った状態で乗ると・・・・・・・、

 

オクトパスダンス(別名 タコ踊り・・・笑)が、待っており、とっても危険です。

 

 

万が一、ステアリングを切った状態で、

アウト側縁石に乗らなければならないなら、

潔く、ステアリングを戻して(ストレート状態にして)、

アウト側縁石の外側(芝生の上)に出て行ったほうが、キズは浅いです。

 

 

この状態は、アウト側縁石より手前で、「ヤバイ!」 と思った瞬間に、

アクセルを戻せば、イイだけですので、

往生際の悪さが、大きなダメージになることをシッカリ理解してください。

 

 

 

そして、③ と ④ の中間である、80R へと続きます。

 

 

 

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パワーのある車輌なら、ダンロップコーナーの立ち上がりは、

アウトいっぱいまで行かず、この 80R を可能な限り、

アクセル全開で走れるようなラインを取りますが、

 

 

ノーマルエンジンのスイフトなら、

ダンロップコーナー出口をアウトいっぱいまで使っても、

問題なく、80R は、全開のまま走れると思いますので、

重要なドラテクは、ありません。

 

 

しかし、スピードもかなり高いので、

急激なアクセルOFFは、とっても危険です。

 

ですから、しっかりコースが把握できるまでは、

徐々に、全開にできるよう ステップ BY ステップで、走ってくださいね。

 

 

 

そして、お次は、④ 2ヘアピンです。

 

 

 

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このコーナーも、強烈に「バンク」 が付いていますので、

ポイントは、1ヘアピンと同じ。

 

 

3→2 とシフトダウンをして、

ブレーキング区間を ナナメ にとって、

早めに、ブレーキリリースを行い、

「バンク」 の中にある レール に、ガッツリ はめ込むだけです。

 

また、2ヘアピンでは、

立ち上がりの 「バンク」 は、1ヘアピンより、長めですので、

通常のラインで立ち上がって、OKです。

 

 

 

 

そして、ひたすら、裏ストレートを全開。

4速までシフトアップした状態で、⑤ 最終コーナーを迎えます。

 

 

 

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最終コーナーのポイントは、

曲がらないクルマなら、頑張って飛び込んで、

フロント荷重の状態で、向きを変える必要がありますが、

 

ダンロップコーナーが、

全開か、ほんの少しアクセルの角度が緩むレベルぐらい、

セットアップが進んでいれば、

入口を飛び込まなくても、コーナーの中で、クルマは、グイグイ曲がってくれます。

 

また、クルマがある程度曲がる場合、

アクセルオンのポイントは、かなり手前となることから、

最終コーナーでのボトムスピードは、かなり高くなります。

 

 

 

イメージ的にお伝えすると、

 

曲がるクルマの場合、

1) ナナメに軽いブレーキング

  (ブレーキより、ステアリングの方が、先です)

2) 4→3 にシフトダウン

  (コーナリング中のシフトダウンです)

3) この段階で、待つことなく、クリップより、遥か手間で、アクセルON

  (完全に全開には、なりませんが、ほぼ、全開のイメージです)

4) この状態で、クルマはどんどん曲がります

5) クルマの曲がり具合に合わせて、問題ないなら、全開のままインをクリップ

6) そのまま、アウト縁石まで全開

となります。

 

 

 

 

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また、少々、アンダーステアが強い場合は、

 

 

1) ナナメに軽いブレーキング

  (ブレーキより、ステアリングの方が、先です)

2) 4→3 にシフトダウン

  (コーナリング中のシフトダウンです)

  と、ここまでは同じ

3) アンダーステアの量に合わせて、ここで、待ちが必要

4) クルマが、出口方向を向きはじめるにしたがって、アクセルON

5) クルマの曲がり具合に合わせて、アクセル開度調整

6) インのクリップあたりからは、全開にて、アウト縁石へ

 

となってしまします。

 

 

 

また、ダンロップコーナーと同様に、

インのクリップで、クルマの向きが変わっていないのに、

強引にアクセル全開で立ち上がると、アンダーステアにより、

コースが足りなくなってしましますので、ご注意を!

 

 

 

 

反対に、インのクリップから先、全開になっているにもかかわらず、

オーバーステアが出る場合は、セットアップが間違っています。

 

 

リアに極端にグリップしないタイヤを入れたり、

リアタイヤが温まっていなかったり、

セットアップ的に、ド・オーバーのセットをした場合 のみ

アクセルを踏んでからも、オーバーステアとなりますが、

 

このバランスで、最終コーナーの進入を頑張ると、

ほぼ間違いなく、アクセルOFF の状態で、スピンしますので、

アンダーステアだからといって、極端にオーバーステア方向にすることも、

注意が必要です。

 

 

 

 

以上、かなりの長文となってしまいましたが、

ご理解いただけたでしょうか?

 

 

 

では、最後に、REV スーパーバトル にて、単独で出した、

1分 7秒 5 のラップを 動画にて、どーぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

タイヤが、一番美味しい状態で、出した、

自称 スーパーラップ です!

 

 

 

 

(オイルがなければ、ダンロップは、全開で行けたになぁ・・・・・・・・・)

2012 勝手に「道場破り」 in TC2000 (ドラテク編)①

2012年12月26日(水)

 

 

いやはや・・・・、

またまた、アップが、かなり遅くなりましたが、

 

今回は、12/7 に行われた 

REV スーパーバトル の ドラテク編 です。

 

 

 

では、何はともあれ、

BEST ラップ (1分7秒4) となった、車載動画から

見ていただきたいのですが、

 

 
じつは、この 2ラップ前に、アタックを終了し、

ピットに入ろうと、スロー走行をしていたら・・・・・・・・・・、

バックミラーで、アールズ号(番場選手)を発見!

 

 

 

で、ガッツリ 1LAP スリップを ご馳走になったら、

それまでの BEST を 0.1秒 短縮!!

 

 

少々、タイヤのグリップが下降線をたどっていた状況での

BEST 更新 ですから、やっぱ、スリップストリームは、効きますよね~。

 

 

ということで、まずは、こちらを どーぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっと、距離が詰まってたら・・・・・・、

とも思いますが、

大変美味しゅうございました!!

(番場選手、アールズのM社長 ご馳走様でした!)

 

 

 

 

 

 

では、ドラテクをはじめたいと思います。

 

 

まず、TC2000 のコースレイアウトは、下記のとおり。

 

 

 

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3つのタイトコーナー(1コーナー、1ヘアピン、2ヘアピン) と

2つの高速コーナー(ダンロップコーナー、最終コーナー) で、

構成されている、コースなのですが、

(ノーマルエンジンのスイフトの場合、③ と ④ の間にある 80R は直線です・・・・・)

 

 

 

TC2000 を攻略するのに、一番重要なこと、

それは、すべてのコーナーに 「バンク」 が、付いているということです。

 

 

 

コーナーに、「バンク」 があると、

通常のフラットなコースとは、一部、考え方を変えないと、

速く走れません・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

では、田中ミノル式 TC2000 攻略法 をスタートしましょう!

 

 

 

 

まず、メインストレートに続く、① 1コーナー は、

ブレーキング 開始区間 は、かなりの上り坂になっています。

 

 

 

 

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上り坂 & ブレーキング では、

思った以上に、車速が落ちますので、

 

少々、レイトブレーキにて、飛び込みますが、

(クリップ近くまで、フロント荷重をキープしたいので)

 

ここに、まず、落とし穴 が ひとつ・・・・・・。

 

 

じつは、ブレーキを開始する部分は、かなりの上り坂なのですが、

途中で急に、路面がフラットになるのです。

 

 

 

 

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だから、飛び込み過ぎて、

ブレーキが強いままだと、フラットになった瞬間、

「さようなら~!」 と、なってしまします。

 

 

 

 

1コーナーのブレーキングをイメージでお伝えすると・・・・、

 

 

 

 

1) ブレーキを踏む前に、少しステアを切り、クルマをナナメにする

  (理由は、直線状態で、減速するほど、車速が高くないからです)

 

2) フルブレーキ!
  
  (でも、クルマがナナメになっている分だけ、直線でのブレーキほどは強く踏めない)

 

3) ブレーキリリースをスタートさせるポイントは、かなり手前から

  (路面が、フラットになる手前から、リリースは、はじまっています)

 

4) イン側の縁石に、一番近づく ポイントの 5~10m 手間でブレーキ終了

 

 

どうでしょうか?

イメージ伝わりましたでしょうか??

 

 

たま~に、 1) のアクションをかなり過激にやる人がいますが、

田中は、クルマに不安定な要素を発生させることなく、

あくまでも、スムーズにやる方が、速いと思います。

 

 

また、3) ブレーキリリースのポイントは、

スピードと、クルマのウエイト(慣性)をコーナーの奥まで持ち込みたいので、

かなり、早目から行います。

 

この精度にて、ハイスピードで、

1コーナーが、曲がるか、曲がらないかが、決まります。

 

真っ直ぐ行って、アウトから、「カックン」 と曲がるような、

ラインでは、まったく、速く走ることはできません・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

で、イン側の縁石に、一番近づく ポイントでは、すでに、アクセルON!

 

 

 

 

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(アクセルに足が乗るのは、このあたり)

 

 

 

 

しかし! 全開になるのは、まだ先で、

ほんの少しだけ、アクセルに足が乗る LSD を有効活用する ためのアクセルです。

 

全開を100% とすると、10% ぐらいのイメージで、

こんなときに、Ver.3 ECU が、抜群の効果を発揮するんですね~!!

 

 

 

 

もちろん、このパートでのアクセルは、

クルマが、ヨコG に、ギリギリ耐えている状況ですから、

少しでも、アクセルを ラフに開けると、そのまま、アンダーステアになります。

 

(もし、一気にアクセルを開けても、アンダーステアにならない場合は、

ボトムスピードが、遅過ぎます・・・・・・・・)

 

 

 

それから、ヨコG が、かかっている間は、

タイヤに残っているグリップに、

相談しながら、アクセルを開いていきます。

 

 

これまた、イメージですが、

アクセル ON (10%) → 全開 になるまでの時間は、1.5秒 ~ 2.0秒 です。

 

 

 

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(このあたりで、全開になります)

 

 

 

 

そして、全開のまま、1コーナーを立ち上がり、

S字手前で、3速にシフトアップ。

 

そのまま、全開で、S字を走り、

TC2000 最大の難関、1ヘアピンへと向かいます。

 

 

 

 

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② の 1ヘアピンの特徴は、

やっぱ、「バンク」 が強いことですね~。

 

 

では、ブレーキングの 「キモ」 から、はじめましょう。

 

 

S字を最短距離で走ってきて、

S字右側の縁石から、右リアタイヤが、離れた瞬間あたりから、ブレーキを開始。

(かなり飛び込んでいますので、最初は縁石の手前からね!)

 

 

 

 

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ここから、イン側縁石を目がけて、ナナメに、真っ直ぐ、

短くて強いブレーキング(減速のためのブレーキング)。

 

 

ポイントは、「ナナメに、真っ直ぐ」 です。

 

 

決して、ブレーキング区間で、ラインを外側に膨らませてはいけません・・・・。

 

 

理由は、ラインを外側に膨らませると、

ガッツリと、強いブレーキができなくなり、

コーナーの中で、フロントの荷重が不十分になるからです。

 

 

要するに、ここは、ラインより、「姿勢」 優先です。

 

 

 

 

ただ、ここで、一点 注意事項があります。

それは、ブレーキング区間は、路面に水が溜まらないように、

 

かなり カマボコ状 になっており、

これを ナナメ に カットすることから、

 

場所により、ブレーキが よく効くタイヤと、

あまり効かないタイヤが発生します。

 

 

カマボコ状 の頂点までは、全体的にブレーキは、よく効きますが、

頂点から先は、左フロント、左リアの順番で、タイヤのグリップが、

弱くなることから(荷重が、あまりかからないので)、

ABS が介入しやすくなりますので、ご注意を!

 

 

で、減速のためのブレーキを終了し、

曲がるために、ブレーキリリースをはじめるのですが、

1ヘアピンも、リリースをはじめるポイントは、かなり早目からとなります。

 

 

 

そして、ブレーキリリースと共に、

「バンクに乗る」 という、「バンク」 独特のテクニックが必要となります。

 

 

 

では、詳しく解説しましょう。

 

 

 

「バンク」 の中を 速く走るには、

早く 「バンク」 に合わせた角度と、適正な荷重状況にしなければなりません。

(これが、バンクに乗るための準備です)

 

 

ご存知のように、「バンク」 では、

タテG (遠心力により、路面に押し付けようとする力) が、発生します。

 

この状況は、コーナーをハイスピードで曲がるために、非常に好都合なのであります。

 

 

イメージで言うと、コースに レールが敷かれていて、

ガッツリ そのレールに、タイヤを はめ込んで 走るような感じです。

 

 

そのためには、そのレールの上を走る必要があり、

レールに対する角度が違ったり、

荷重が極端にフロント過ぎると、このレールに乗ることができないのです・・・・・・。

 

 

 

このレールは、ブレーキが終了する寸前あたりから、存在していますので、

1ヘアピン最大のポイントは、

 

真っ直ぐ、強い、ブレーキ(直線状態)から、

ブレーキの後半で、丸~く ラインを変化させて、

バンクの傾斜に、いかにスムーズに車の向きを

合わせることができるかが、とっても重要なのであります。

 

(最後まで、ラインが直線的だと、レールを横切ってしまうので!)

 

 

もちろん、いったん、外に振って、丸くするのではなく、

直線状態からイン側のスペースを使用して丸くします。

 

 

 

 

NG なパターンとしては、

 

1) ブレーキが後半でも緩まず、

   強いブレーキのまま 大きなフロント荷重で、レールに近づく

  (フロント荷重は重要ですが、前傾が強すぎると、レールに乗れない)

 

2) 真っ直ぐ飛び込んで、パキン!と ステアリングを切る

  (ラインに、丸い部分がないと、レールには乗れない)

 

3) 大外から進入し、アクセルを踏んだ状態で、レールに乗る

  (アクセルを踏んだ状態では、レールの効果が半減する)

 

 

となります。

 

 

 

 

ですから、真っ直ぐ飛び込んでも、

ブレーキリリースを早め、ステアリングを少し切り込み、

スピードを持ったまま、クルマの向きを変えはじめるのです。

 

これがうまくいくと、

ブレーキングの前半は、直線的ですが、

 

後半は、ラインが、丸~くなってきて、

バンクの一番美味しいところ、

そう、レールに、タイヤが、挟まれることで、

ガッツリとグリップしてくれるのです!

 

 

 

 

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(レールのはじまり あたり)

 

 

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(レールに、ガッツリ乗った あたり)

 

 

 

 

何度も言いますが、

ポイントは、直線的に飛び込んで、

いかに、そのあとラインを丸くできるかです。

 

 

 

 

そのためには、ブレーキリリ-スが、はじまるポイントが、

手前であることが、何よりも、需要なのであります。ハイ。

 

 

 

 

いかがでしょう?

イメージばかりのお話ですが、ご理解いただいたでしょうか??

 

 

 

 

 

ということで、

1コーナー & 1ヘアピン 飛び込みだけで、

かなり語ってしまいましたので、続きは、次回ということで!

 

 

 

つづく!

SA八王子 イベント告知! (今回も、ホント強烈よ!!)  ①

2012年10月16日(火)

 

今週末は、SA浜松 さんでの イベントを 

控えておりますが、

 

 

今夜は、来週末のイベント告知なのであります。

(そうです、イベントが2週連続で続きます!)

 

 

 

 

今年のお盆前に、関東圏の方は、よ~く ご存知、

「炎のディスカウンター」 こと、

 

スーパーオートバックス 八王子店 

スポーツ担当の 星野さん から、

 

 

「ミノルさん、またやりますよ」 って、

イベント開催依頼のお電話がありました。

 

 

 

 

ということで、今日は、

スーパーオートバックス 八王子店 にて開催予定の

イベントのご案内なのであります。ハイ。

 

 

 

開催するのは、

10/27(土曜日)

10/28(日曜日)

 

の2日間。

 

 

 

 

場所は、みなさん良くご存知の

スーパーオートバックス 八王子店 です。

 

 

 

お店の情報は、こちら です。

 

 

 

そして、今回も、星野さんから、

「このプライスで、やりますから・・・・・・・」 って、

一覧表が届きました。

 

 

恐る恐る、内容を見てみると・・・・・・、

今回も、確実に、やらかしてます・・・、星野さん・・・・・・。   

 

 

 

 

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気になる 工賃込みの プライスは、

来週早々に、このブログにて、お伝えしますね!

 

 

もちろん、諸事情により 一部のみの金額になりますが・・・・・・。

(SA 八王子に、来られた方なら、この意味、わかりますよね~~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額の確認 & ご予約 & お問い合わせ が、

来週まで待てない場合は、

 

TEL  042-632-0189

メール sa_hachiouji_sports@yahoo.co.jp

 

 

スーパーオートバックス 八王子店

スポーツ担当 星野さん

 

 

まで、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

ちなみに、今回のイベントで、

15万円以上、お買い上げの方には、

TM エンジンオイル 「M16A」 が、プレゼントされるとか・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

さぁ~、関東圏 & 甲信地方 のみなさま、

 

来週末、10/27 (土曜日) &  10/28 (日曜日) は、

スーパーオートバックス 八王子店 にて、

TM-SQUARE ZONE HYPERCO イベント となりますので、

よろしくお願いしま~す。

 

 

そして、星野さん お手柔らかに、お願いします・・・・・・。

出張 「匠の日」 in スーパーオートバックス 浜松! ②

2012年10月11日(木)

スーパーオートバックス にて、開催する

出張 「匠の日」 イベント。

詳細は、一昨日のブログで!

今日は、

SA浜松さん の作業となる アイテム & プライスをご紹介します!

■ZONEブレーキパッド特典■

もしかして、今回のイベントで、一番の驚きは、

ZONE ブレーキパッド の プライス かもしれません・・・・・・。

もちろん、全車対応となり、

イベント当日に、オーダーをいただければ、

素晴らしい プライス に、なっちゃうんですよね~。

(プライスは、当日、イベント会場にて!!)

(スイフトは、ある程度の摩材を持ち込みますので、当日装着も可能!

スイフト以外の車輌は、ご注文を受けてからの製造となりますので、

約2週間後に、出来上がってきます)

おまけに、フェアー中の交換作業、または、フェアーでのご注文の場合は、

交換工賃も、1台分 ¥4,200!

* F または、R どちらかの場合は、 ¥2,625!!

と、大変お得です。

摩材のチョイスは、田中が、全力でお手伝いしますよ~!

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■HYPERCO スプリング 特典■

当然のことですが、HYPERCO スプリングは、

スイフト以外の車輌にも、大人気!

今回のイベントでは、

イベント特別価格 & 工賃 にて、スイフト以外の車輌にも、

完全対応していますので、かなりお得ですよ~。

イベント時に、ご注文いただければ、

作業は、後日となりますが、商品代金 と、 装着工賃 のダブルで、

お得となります。ハイ。

もちろん、レートのご相談も、田中にお任せ下さい!

あっ! そうだ!!

SA浜松 さんと言えば、弊社イベントの前週(そう、今週末!)に、

オーリンズさんのフェアーがありますよね?

そうです、SA浜松さんが、

Z33 Z34 用に開発された、SA浜松 2012’Spec

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ということで、

前週に開催される、オーリンズさんのフェアーでも、

HYPERCO の イベントプライスは、適応となりますので、

Z 乗りの みなさん、よろしくお願いします!!

(もちろん、現行ダンパーにて、スプリング だけを HYPERCO に

交換される場合も、イベントプライスの適応となります!)

詳細は、こちらから!

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そして、TM パーツ は・・・・・・、

■TM エンジンオイル & フィルター交換 特典■

TM エンジンオイル 「M16A」 ¥10,500 交換工賃  ¥0!

TM エンジンオイル フィルター  ¥1,500 交換工賃  ¥0!

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■フロントバンパー特典■

CFRP&FRP仕様     塗装取付け一式イベント価格  ¥180,000

FRP仕様          塗装取付け一式イベント価格 ¥146,900

*ライン入りデモカー仕様は別途¥10,000追加。

■サイドステップ特典■

CFRP&FRP仕様     塗装取付け一式イベント価格 ¥168,000

FRP仕様          塗装取付け一式イベント価格 ¥133,000

*ライン入りデモカー仕様は別途¥10,000追加。

■リアバンパー特典■

CFRP&FRP仕様     塗装取付け一式イベント価格 ¥170,000

FRP仕様           塗装取付け一式イベント価格 ¥136,900

*TM デモカーと同じ塗り分けです。

■上記3点セット特典■

CFRP&FRP仕様     塗装取付け一式イベント価格 ¥498,000

FRP仕様          塗装取付け一式イベント価格 ¥398,000

*ライン入りデモカー仕様は別途¥20,000追加。

■リアウィング特典■

リアウィング CFRP仕様  取付け一式イベント価格 ¥100,000

*クリアーなし 純正取付け穴は、無加工

■フロントフェンダー特典■

フロントフェンダー FRP仕様  塗装 取付け一式イベント価格 ¥158,000

*ダクト部裏面 & ネット部の塗装を含む

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他にも・・・・・・・・・・・・・、

TM ストリート ブレーキパッド  イベント価格(取付け含む)  ¥23,000

TM LSD イベント価格(純正部品、取付け一式含む)  ¥168,550

フロントパイプ断熱 BILLION バンテージ100(2M)

イベント価格(取付け一式含む)  ¥12,000 (スイフトのプライスです)

などなど、ステキなプライスに、なっちゃいます。

また、上記 SA浜松 さんによる 作業のご予約 & お問い合わせは、

スーパーオートバックス浜松  TEL 053-476-2180

スポーツ担当の 鈴木さん まで、よろしくお願いします!

いや~、楽しみですね~~!

出張 「匠の日」 in スーパーオートバックス 浜松! ①

2012年10月10日(水)

 

毎年、弊社のイベント を

開催いただいている SA浜松 さん。

 

 

 

 

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SA浜松さん と言えば、

ご存知!

スポーツ担当の スーパーエース 鈴木さんですよね~。

 

 

 

 

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(もちろん、右のお方ではありません・・・・・・)

 

 

 

 

でね、

今年の TMイベント は、鈴木さんの ご好意で、

なんと! 出張 「匠の日」 に、なっちゃったんですね~。

 

 

 

ということで、

サスペンション 関係 & インテーク 関係 の作業は、

弊社 「匠」 による 作業となりました!

 

 

 

 

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ですから、町田までは、ちょっと遠いなぁ・・・・・・・、っと、思っている、

中部圏、関西圏 & 北陸地方 のみなさん、

今回、浜松にて、「匠の日」 を体験されては、いかがでしょうか??

 

 

 

 

開催日は、

 

10月20日(土曜日)

10月21日(日曜日)

 

開催場所は、スーパーオートバックス 浜松店 です。

 

 

 

お店の WEBサイト はこちら。

 

 

 

では、本日は、

匠による 作業メニュー & プライスから、ご紹介しましょう!

 

 

 

■TM-ECU & TMエアインテークBOX特典■

インテークBOX  取付け工賃込み イベント価格 ¥65,000

*TM-ECUの方は、インテーク専用データへのバージョンアップが無料!  (含む Ver.3)

 

 

インテークBOX + エアインテーク  取付け工賃込み イベント価格 ¥88,000

*TM-ECUの方は、インテーク専用データへのバージョンアップが無料!  (含む Ver.3)

 

 

インテークBOX + TM-ECU  取付け工賃込み イベント価格 ¥128,000

*事前予約なら 「TMエアフィルター または NGKプラグ 7番」 の

どちらかプレゼント!

 

 

インテークBOX + エアインテーク + TM-ECU  

取付け工賃込み イベント価格 ¥147,000

*事前予約なら 「TMエアフィルター または NGKプラグ 7番」 の

どちらかプレゼント!

 

 

TM-ECU (新規)

脱着、書き換え、確認試乗 込みで、 ¥85,000 

*事前予約なら 「TMエアフィルター または NGKプラグ 7番」 の

どちらかプレゼント!

(Ver.3 のチョイスでも、同額です!!)

 

 

TM-ECU (バージョンアップ) 

脱着、書き換え、確認試乗 込みで、 ¥15,000 

(Ver.3 の評判、かなり、上々ですよ~)

 

 

 

もちろん! TM-ECU に関しては、

みなさんのクルマにて、まずデータを入れ、試乗してから、購入するかとうかを

決めていただける お試し試乗 も実施します。

 

 

 

 

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■TM冷却系パーツ 特典■

TM オイルクーラーKIT + TM E/Gオイル + TM フィルター +  

取付け工賃   イベント価格 ¥95,000

*純正 フロント ロア グリル 穴あけ加工費   + ¥4,200
 
(ネット形状のグリルに交換されている場合は、不要です)

 

 

 

TM ファンシュラウド + BILLION 電動ファン +  取付け工賃  

イベント価格  ¥46,000

■TMダンパーKIT 特典■

TMダンパーKIT   F ハイパコ直巻き   R ハイパコ直巻き  仕様  

取付け・アライメント一式 イベント価格  ¥330,000

TMダンパーKIT   F ハイパコ直巻き   R TMオリジナルスプリング  仕様

取付け・アライメント一式 イベント価格  ¥335,000

 

 

スプリングレート、設定車高、設定キャンバーは、

田中と、徹底的に、ジックリと話して、決めて下さい!!

 

 

 

 

 

■TMサスペンションパーツ 特典■

TMピロアッパー + 取付け工賃 + トー・車高調整  ¥30,000

フロント HYPERCO(直巻き) + 取付け工賃 + トー・車高調整  ¥36,990

TMピロアッパーと一緒なら  ¥57,990

リア HYPERCO(直巻き) + 取付け工賃 + ダンパー全長調整  ¥32,990

*リア TMスプリングの場合  ¥37,600

リア HYPERCO + スプリング アタッチメント + ダンパー全長調整  ¥66,990

*リア TMスプリングの場合  ¥66,000

TM リアキャンバーシム(並盛り) 工賃込み  ¥22,000

*大盛りの場合 ¥25,000

TM リアトーレスシム 工賃込み  ¥19,000

TM リアトーレスシム + ロングボルト 工賃込み  ¥21,500

*リア トーを計測して、必要に応じて、チョイスいただきます!

 

 

TM  トーションビーム + リアスタビ(チョイスいただけます!) +

新品純正ブッシュ + BILLION ブレーキフルード + 取付け工賃 ¥160,000

 (現行のトーションビームを確認の上、¥20,000にて下取り可能です!)

 

 

 

また、

 

TM リアサイレンサー (サクラム管) 

イベント価格(取付け一式含む)  ¥170,000

も、匠が完全対応にて、装着します。

 

 

いや~、素晴らしいプライスではありませんか!!

 

 

ということで、

弊社、匠が行う作業に関しての ご予約は、

 

 

予約フォーム

 

 

また、弊社、匠が行う作業に関しての 

お問い合わせ、ご質問、等々は、

 

 

お問い合わせフォーム

 

 

より、よろしくお願いします。

 

 

 

 

なお、ご予約、お問い合わせ等は、

 

株式会社 ミノルインターナショナル

TEL 03-5706-1888 (月~金 9:00~19:00)

 

 

または、

 

メール mail@tm-square.com

でも、完全対応いたしますので、お気軽に、ご連絡下さい!

 

 

 

詳細は、SA浜松 さんの WEB にも、掲載されています!

 

 

SA浜松 さんにて開催する

年に一度のイベントですので、

みなさん、ぜひ、ぜひ、遊びに来てくださいね!!

 

 

田中も、匠も、

みなさんのご来店、お待ちしておりまする~!

 

 

もちろん、同乗走行(2号車)も、行いますので、

お気軽に、お越し下さい!!

HYPERCO
Z33、Z34 の みなさん、新設定の HYPERCO 入荷です!

2012年09月08日(土)

Z 乗りのみなさん、

ID95 の Z33 Z34 リア専用 HYPERCO スプリング に、

新しい設定が加わりました。

 

 

 

 

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で、何がすごいかと言うと・・・・・・・、

レートが、ハンパない・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

だって、品番が、

 

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HC95-Z3-1200

ですから・・・・・・・・・、

 

 

1100 ポンド  →   19.6kg/mm

1200 ポンド  →   21.4kg/mm

いやはや、 

Z の スプリングレートも、スゴイ領域に突入してきています。ハイ。

 

 

 

でも、こんな、ハイレート 必要なのか?

 

と、思われる方も、たくさん、いらっしゃるかと思いますが、

田中が、Zファイター のクルマ に乗って、

 

テスト したとき、

 

間違いなく、ハイレートの必要性を感じました。

(このとき、ファイター車には、1000ポンド のスプリングを装着してました)

 

 

 

 

そしたらね、

 

木更津にある、スゴーく 速い Z 乗りの M社長 から、ご連絡をいただき、

 

「1000ポンドじゃ、足りないから、もっと、ハイレートを作って!」 と、

 

ご要望もいただきましたので、

すぐさま、HYPERCO社に、新規製造の依頼をかけました。

(やっぱり、感じたことは、一緒なんですね~、M社長!!)

 

 

 

それから、仕様のやり取りを、数回行い、

やっと、出来上がってきたのであります。

 

 

 

ということで、

スーパーハイレート も、設定になった、

HYPERCO の Z 専用 リアスプリング。

 

 

 

 

 

タイヤが進化し、

セットアップが進化し、

ドライバーが進化したら、

やっぱ、どんどん、ハイレート化 は、進みますよね~。

 

 

みなさん、どうそ、よろしくお願いします!

 

 

HYPERCO Z 専用 リアスプリング  WEB サイト ①

HYPERCO Z 専用 リアスプリング  WEB サイト ②

 

 

 

もちろん、V35 V36 にも、ご使用いただけます!!

 

 

 

 

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HYPERCO
2012 勝手に「道場破り」 in 鈴鹿ツインサーキット (ドラテク編)

2012年05月30日(水)

  

いやはや、大変遅くなりましたが、

今夜は、3月に強行軍にて行いました、2012 勝手に「道場破り」。

最終章  鈴鹿 ツインサーキット(G)コース です。

 

 

 

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ここは、昨年も訪れており、そのときのタイムは、40秒0

(この時点での「道場破り」成立!)

 

 

しかし、道場破り以降に、「道場破り」破り? にて、ブレイクされていましたので、

なんとしても、負けられない 戦いだったのであります。

 

 

 

 

では、はじめましょう。

 

 

 

最終コーナー(⑨)を2速で立ち上がり、

ある程度、距離のあるストレートの半ばにて、3速にシフトアップ。

 

 

ストレート区間は、

1コーナー(①)のアプローチのために、コースの左側 ギリギリを走ります。

 

 

 

ストレートエンドの最高速は、

 

昨年 →  125km/h

今年 →  125km/h

 

エンジンは、同じノーマルエンジンなので、違いはありませんでした。

(それなのに、0.6秒も速くなったんですよね~~!!)

 

 

 

そして、1コーナー(①)に向けて、ブレーキング & 3→2 へシフトダウン。

 

 

少々、早目から、ゆっくりとステアリングを切り、

ややナナメに、ブレーキをリリースしながら進入します。

 

1コーナー(①)は、出口が、ワイドになっているのですが、

クリップをカスメルぐらいでは、曲がりきれないので、

縁石付近で、少しだけクルマが曲がってくれるのを待ち、

その後、アウト縁石(縁石のようなもの??) ギリギリを狙って立ち上がります。

 

 

 

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1コーナー(①)を立ち上がると、

ライン的には、③コーナーへの進入までの区間、

①コーナー出口 ②コーナー ③コーナー入口を ひとつのコーナーと見立て、

同じRで、旋回できるようなライン取りをします。

 

 

 

これで、ずいぶんと、S字コーナー(③④)が、楽になるんですね~!

 

 

 

S字コーナー(③④)は、全開でクリアーできますが、

 

縁石をショートカットすると、クルマはかなり不安定になりますので、

慣れるまでは、アクセルOFF にて走り、レイアウト、縁石の状況が

詳しく、理解できれば、全開にトライしてみてください。

 

 

 

また、このS字コーナー(③④)は、シフトアップのポイントが

かなり、悩ましい・・・・・・。

 

 

この部分は、昨年のドラテクにて、詳しく書きましたので、

 

こちらをご参考に!

 

 

 

なお、このS字コーナー(③④)立ち上がりは、このコースで、唯一、デンジャーなゾーンです。

 

④コーナー イン側の縁石に乗り、大きくバランスを崩してしまったら、

アクセルを踏むことをやめて、アウトの縁石付近は近づかないようにしてください。

 

もし、イン側の縁石に乗り、大きくバランスを崩した状態なのに、

アクセル全開のままなら、タイヤバリアがお待ちかねです(笑)。

 

ここは、ミスはミスとして、認める勇気が重要ですね。

 

 

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そして、2速ホールドのまま 次の ⑤ コーナー へと、向かいます。

 

 

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このコーナー、

今回走行した、F 700ポンド  R 500 ポンド のスプリングバランスなら、

ギリギリ イン側の縁石に乗ることができました。

 

 

ただ、縁石から降りるときに、

すでにトラアクションは、かかっていますから、

ドライブシャフトには、かなり負担がかかりそうな気がします。

 

 

 

ちなみに、この ⑤コーナーで、

インの縁石を使用しても、しなくても、

ラップタイムは変わりませんでしたので、

いくら、ドライブシャフトが強いスイフトと言えども、

縁石にタッチするかしないか、ギリギリのラインが、無難なような気がします。

 

 

 

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そして、⑤コーナー出口は、アウトいっぱいまで使用し、

⑥⑦コーナーへと向かいます。

 

 

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⑥→⑦コーナー のラインは、今回のセットでも、

⑦コーナー のクリップに対して、少し膨らませた方が、

⑦コーナー でのアクセルONが、早いため、今回も ⑦コーナーのアウトから進入。

 

 

また、今回のスプリングレートでも、

⑦コーナー イン側の縁石は、使用しない方が速かったため

イン側縁石には、ノータッチで走行しました。

 

 

 

 

で、昨年と今年の一番大きな違い、それは、この ⑦コーナー の曲がり具合でした。

 

スプリングレートのバランス、トーレスシムでの調整、

フロントキャンバーの増量?、

それに、ファイナルを 4.7 へ、 そして、フライホイールを軽量したことで、

クルマはかなり曲がり、曲がってからのピックアップも

格段に昨年より速くなったと思います。

 

 

 

 

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それから、

パワーバンドの中で、⑦コーナー をアウトいっぱいに立ち上がり、

最終コーナー(⑨)へと、向かうのですが、

ここのラインが、またまた、悩ましい・・・・・・・・。

 

 

 

最短距離を優先すると、⑧~⑨のラインがタイトになり、

 

⑧~⑨のラインをワイドに取るためには、

アプローチ区間で、最短距離が、走れない・・・・・・。

 

 

 

ということで、田中のオススメ ラインは、

最終コーナー(⑨)の進入がタイトにならないレベルで、

一番距離が短いアプローチラインです。

具体的には、

 

 

 

⑦コーナー をアウトいっぱいに立ち上がって、

コースの半分まで行くか、行かないかぐらいまで、

クルマを右に振り、⑧~⑨コーナー にアプローチします。

 

 

でもって、リズム良く、⑧コーナー を全開でクリアーし、

最終コーナー(⑨)にアプローチするのですが、

ここで、ポイントがひとつあります。

 

 

 

 

⑧コーナー のイン側 縁石なのですが、

ショートカットのため、リアタイヤを縁石に乗せると、

ABSが、誤作動することがあります。

 

 

 

誤作動という言葉は、もしかしたら、正しくないのかも知れないのですが、

リアタイヤが縁石に乗り、降りる瞬間に、

ちょうどブレーキの開始となることから、

ASBが、激しく介入して、ブレーキがあまり効かなくなってしまうのです。

 

 

 

フィーリングとしては、ブレーキペダルが、

板を踏んでいるように、カチカチ になり、制動距離も伸びてしまいます。

 

 

ですから、⑧コーナー イン側の縁石を使用するラインは、

あまりオススメすることができません・・・・。

 

 

 

 

で、優しいブレーキングにて、最終コーナー(⑨)に飛び込んだら、

少々、クルマが曲がってくれるのを待って、

少しアクセルを開け、その後、全開にて、アウトいっぱいに立ち上がります。

 

 

最終コーナー出口の縁石は、かなりガタガタなので、

使用しませんが(失敗したときだけ使用します)、

それでも、アウト ギリギリを狙って立ち上がります。

(ある面、ピットロードに入るぐらいのラインとなります)

 

 

 

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そして、後は、ひたすら全開でストレートを走るのですが、

ここでも、ひとつポイントがあります。

 

 

このストレート、前半部分は、登りになっていますので、

シフトアップ(2→3)の速さが効くんです!

 

 

もちろん、シンクロ付きのミッションですので、

レーシングカーのようには、シフトアップできませんが、

 

少しでも、素早くシフトチェンジができれば、

ストレートスピードに影響してきます。

では、下のグラフを見てください。

 

 

 

 

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最終コーナーをほぼ同じスピードで立ち上がり、

ストレートで、2→3 へ、シフトアップしている部分の

スピードのロガーですが、違いがわかるでしょうか?

 

 

そうです、赤ラインの方が、

微妙ですが、シフトアップが素早いことから、

3速に入ってからのスピードに違いが出ていますよね~。

 

 

 

シフトアップは、サーキット走行の基本中の基本。

 

上手くいくと、0.1秒ぐらいは、平気でラップタイムを

短縮できますので、普段から 練習しておいて、損はないと思いますよ~。

 

 

 

 

ということで、

田中ミノル式 鈴鹿ツインサーキット攻略法は・・・・・、

 

 

○ 1コーナー (①)は、ボトムスピードを落とさないように、

   可能な限り 出口をワイドに取るべし。

○ S字をより効率的に走るため、①コーナー の出口から、S字ひとつ目のクリップ(③)

   までを  ひとつの大きなコーナーとして、ライン取りを考えるべし。

○ S字の中(③④)は、どのライン取り、どこでのシフトアップが、一番車速がのるか

  必ずトライすべし。

○ ヘアピン(⑦コーナー)は、インの縁石ギリギリを走行するが、縁石にはタッチせず

  立ち上がり重視で走るべし。

○ 最終コーナーは、アプローチ区間を色々なリズムで走り、どのリズムが一番

   立上り区間でアクセルON のタイミングが早いか、確認すべし。

となります。

 

 

 

 

 

では、動画にて、各ポイントを確認してくださいね!

 

 

 

 

車載動画のみ

 

 

 

 

 

 

車載動画 + ロガー

 

 

 

 

以上、

2012 勝手に「道場破り」 in 鈴鹿ツインサーキット ドラテク編でした!!

HYPERCO
スイフト乗りのみなさん、BIG ニュースです!

2012年05月25日(金)

 先日、バラシを終えた、2号車のエンジン。

 

 

 

 

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OHの理由は、TMエンジンオイル の最終確認なのであります。

 

 

 

 

 

1年かかって、

TMエンジンオイルの最終仕様が決定し、

それから、新品のエンジンを組み、

 

 

 

そして、

開発テストも、道場破りも、

TMエンジンオイル だけを使用し、走行距離を稼ぎました。

 

 

 

 

 

 

で、いよいよ、結果が出たのです!!

 

 

 

 

 

 

エンジンをバラバラにして、

各部の磨耗等を徹底的に確認した結果、

 

 

 

 

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セリザワ氏から、◎ をいただきました!!

いや~、自信はありましたが、

自分たちが、やってきたことが、肯定され、

なんだか、とっても満足です!

 

 

 

 

セリザワ氏の話では、

メタルをはじめ、カムもピストンもシリンダーも、

 

抜群に美しい・・・・、と、お褒めの言葉もいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうことで、

突然ではありますが、

 

今週末の SA京都ワンダー店 でのイベントにて、

田中が、こだわり抜いた TMエンジンオイルを 

プレリリース したいと思います!!

 

 

 

 

 

 

お値段は、4.5L で、¥10,500(税込)。

 

 

 

 

 

いや~、今週末の楽しみが、

また、ひとつ増えてしまいました・・・・・・・。

 

 

SA京都ワンダー店 イベント詳細

 

 

スイフト乗りの みなさん!

ぜひ、エンジンオイルのウンチクも、

聞きに来てくださいね~!!

 

 

 

 

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HYPERCO
SA京都ワンダー TM コレクション  告知!

2012年05月25日(金)

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先日、スイフト界のカリスマ SA京都ワンダー の雄、

杉田さんが、ご来社され、

長時間におよぶ、打ち合わせの結果、

5/26 (土曜日)

5/27 (日曜日)

に開催される

SA京都ワンダー TM コレクション のイベント詳細が決定いたしました。

いやはや、今回のイベントも、

杉田さんの 職権乱用? により、

素晴らしい価格 になりました!!!!!

では、ご紹介しましょう!

まずは、

限定 1セット となる TMダンパーキット

HYPERCOスプリングのレート、レングス、

フロントキャンバー、

車高 等々、すべて、田中との完全打ち合わせ後の作業となり、

アライメントも、ぜーんぶ 込み込みで、

商品代金 ¥330,000 + 工賃  →  ¥337,000

(リアスプリングも直巻きタイプ)

商品代金 ¥330,000 + 工賃  →  ¥342,000

(リアスプリングが、TMタイプ)

現在、在庫が1セットしかなく、1名様 のみとなりますので、

ぜひ、予約をお願いいたします。

TMダンパーキット WEBサイト

そして、今回の目玉商品は・・・・、

TM フライホイール

商品代金 ¥55,000 + 工賃 + 純正部品  →  ¥86,500

事前予約なら、な、なんと!  ¥78,000 !

杉田さん、やり過ぎです・・・・・・。

工賃込みで、¥78,000 とは・・・・・・・・・。

(作業は、日帰りOK! 日程は要相談です)

TM フライホイール WEBサイト

そして、インテーク ECU  関係のプライスは・・・・・、

TM インテーク BOX

商品代金 ¥58,000 + 工賃 →  ¥63,000

事前予約なら、な、なんと!  ¥60,000 !

(TM ECU なら、バージョンアップ無料!!)

TM インテーク BOX & エアインテーク

商品代金 ¥77,000 + 工賃  →  ¥83,000

事前予約なら、な、なんと!  ¥80,000 !

(TM ECU なら、バージョンアップ無料!!)

TM ECU

商品代金 ¥85,000 + 工賃  →  ¥85,000

TM インテーク BOX & ECU

商品代金 ¥143,000 + 工賃  →  ¥129,000

事前予約なら、な、なんと!  ¥126,000 !

TM インテーク BOX & エアインテーク & ECU

商品代金 ¥162,000 + 工賃  →  ¥147,000

事前予約なら、な、なんと!  ¥144,000 !

TM ECU WEBサイト

TMインテーク WEBサイト

でもって、

HYPERCO スプリング は、

フロント スプリング 交換

商品代金 ¥29,400 + 工賃  →  ¥35,000

フロント スプリング  &  TM ピロアッパー

商品代金 ¥47,400 + 工賃  →  ¥53,000

リア スプリング 交換

商品代金 ¥29,400 + 工賃  →  ¥29,000

(HYPERCO直巻きタイプ)

ありえな~い!!!

リア スプリング 交換

商品代金 ¥30,000 + 工賃  →  ¥34,200

(TMタイプ)

リア スプリング & スプリングアタッチメント

商品代金 ¥61,400 + 工賃  →  ¥63,000

(HYPERCO直巻きタイプ)

HYPERCO スプリング WEBサイト

TM オリジナル ストリートスプリング WEBサイト

TM オリジナル サーキットスプリング WEBサイト

そして、最近 かなり人気の

TM トーションビーム & スタビ

商品代金 ¥143,000 + 工賃  →  ¥164,000

(ブレーキフルードが別途必要となります)

(下取りOKの場合は、¥20,000 を返金いたしますので、

¥146,000 となります)

TMトーションビーム & スタビ WEBサイト

そしてそして、定番の・・・・・・、

キャンバーシム 並盛

商品代金 ¥15,000 + 工賃  →  ¥20,250

キャンバーシム 大盛り

商品代金 ¥18,000 + 工賃  →  ¥23,250

そして、トーレスシム も、フェアー特別工賃なのですが、

リアトー計測 → 田中との打ち合わせ → 交換作業

といった、感じで、実際の数値を見ながら、装着したいと思います。

トーレスシム(-15/-30分仕様)

商品代金 ¥12,000 + 工賃  →  ¥17,250

事前予約なら、な、なんと!  ¥16,200 !

トーレスシム(-15/-30分仕様) +  ロングボルトセット

商品代金 ¥12,000 + 工賃  →  ¥19,750

事前予約なら、な、なんと!  ¥18,700 !

TM キャンバーシム WEBサイト

TM トーレスシム WEBサイト

また、

TM エアロパーツは、

TM フロント バンパースポイラー (FRP + FRP)

バンパー部/アンダーパネル部 塗り分け 仕様

商品代金 ¥105,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥137,550

バンパー部/アンダーパネル部 塗り分け(ライン入り) 仕様

商品代金 ¥105,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥141,750

TM フロント バンパースポイラー (FRP + CFRP)

バンパー部 塗装/アンダーパネル部 クリアー塗装 仕様

商品代金 ¥140,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥169,400

TM リア バンパースポイラー (FRP + FRP)

バンパー部/ディフューザーブ部 塗り分け 仕様

商品代金 ¥95,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥131,750

TM リア バンパースポイラー (FRP + CFRP)

バンパー部 塗装/ディフューザー部 クリアー塗装 仕様

商品代金 ¥130,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥166,750

TM サイドステップ (FRP + FRP)

サイドステップ本体/フラットパネル部 塗り分け 仕様

商品代金 ¥90,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥121,500

サイドステップ本体/フラットパネル部 塗り分け(ライン入り)

商品代金 ¥90,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥126,750

TM サイドステップ(FRP + CFRP)

サイドステップ本体 塗装/フラットパネル部 クリアー塗装 仕様

商品代金 ¥125,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥154,400

TM リアウイング

商品代金 ¥98,000 + 工賃  →  ¥103,250

TM フロント フェンダー(FRP)

フロント フェンダー本体、網の部分、ダクトの中の見える部分も 塗装

商品代金 ¥85,000 + 塗装 + 脱着工賃  →  ¥148,000

TM エアロパーツ WEBサイト

それから、

ZONE ブレーキパッド

HYPERCO スプリング

も、フェアー特別プライス フェアー特別工賃で、完全対応!

もちろん、全車種OKです!!

摩材や、レートのチョイスは、

現状と、ニーズを教えていただければ、

田中が、バッチリ チョイスのお手伝いをさせていただきます!!

すべての商品の

事前予約 (安くなりますよ~)

お問い合わせは、

スーパーオートバックス 京都ワウワンダーシティー

TEL 075-326- 0055

メール woowsport2012@yahoo.co.jp

スポーツ担当 杉田さん まで、よろしくお願いいたします!

(もちろん、当日 にご購入いただくパーツの装着も、OKです)

WEB サイト はこちら

いやはや、にぎやかな、イベントになりそうですね~。

ということで、

田中も、杉田さんも、弊社スタッフも、

みなさんのお越しをお待ちしております~!!

ZONE
ZONE / HYPERCO プレゼント キャンペーン 当選者発表!

2012年03月02日(金)

さぁ~、さぁ~、さぁ~ぁ!

大変お待たせいたしました!!

 

 

 

3月2日 午後 10時となりました。

 

 

 

そうです!

ZONE / HYPERCO プレゼント キャンペーン 当選者発表 

なのであります!!

 

 

 

 

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では、発表いたしましょう!

 

 

 

 

 

まずは、ZONE ブレーキパッド 1台分

当選者 10名は・・・・・・・・・・、

 

 

 

こちらの方々です!

 

 

 

 

<ZONE>

まぁくん。@ducaspo さん   【大阪府】
なつ☆ さん             【茨城県】
FGIRK さん             【愛知県】
ひろ@なり さん           【宮崎県】
FLZ さん               【千葉県】
白ふぃっと さん           【兵庫県】
こじろく さん            【東京都】
SiN@Hagare さん        【東京都】
rikipro さん             【愛知県】
セキア@GDB-G さん       【京都府】

 

 

おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

そして、

HYPERCO スプリング 1台分

当選者 10名は・・・・・・・・・・、 

 

 

 

こちらの方々です!

 

 

 

 

 

 

<HYPERCO>

 ミルミルE さん              【愛知県】
 シロきち さん             【東京都】
 niberu さん              【千葉県】
 きゃり~ますます さん       【東京都】
 デミオドライブ さん         【埼玉県】
 Akira1kw_#63 さん       【東京都】
 arubion さん            【大阪府】
 おきた さん            【千葉県】
 マーボー@赤スポ さん     【大阪府】
 よーちゃん さん         【兵庫県】

 

 

おめでとうございます!

 

 

 

 

 

いや~、今回のプレゼント企画

みなさんの ブログ/ツイッター の内容を

見ていると、ホント 嬉しかったですね~!

 

 

 


応募総数 215通!

 

 

エントリーいただいたみなさん ブログは、

すべて、拝見させていただきました。

 
当選された方々へ。

 

約10倍の倍率の中、

ご当選、本当におめでとうございます!

当選された みなさんには、あらためて、

3/5(来週の月曜日)に、こちらから、メールにて、

ご案内をいたしますので、少々お待ちくださいね。

 

 

 

 

 

当選されなかった方々へ。

いや~、ホント申し訳ない・・・・。

某抽選ソフト を使用し、抽選したのですが、

ボタンを押したのは、匠の 「佐藤」 ですので、

すべてのバッシングは、「佐藤」 あてに、お願いいたします・・・・(笑)。

 

でも、みなさんの 熱っ~い エントリー、

本当に、本当に、感謝しています。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、当選された方も、当選されなかった方も、

ZONE ブレーキパッド  ならびに、 HYPERCO スプリング を

これからも、よろしくお願いいたします!

 

 

 

ご応募、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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