TM-SQUARE ZC32S ボディワーク 空力解説 フロントバンパー ①

2014年02月13日(木)

 

さぁ~、今回から、本格的に はじまる

田中ミノル の ウルトラマニアック な 空力解説!

 

 

 

まずは、フロントバンパーから、早速、はじめてみたいと思います!!

 

 

 

 

 

ダウンフォース発生メカニズム Vol.1

 

「タイヤハウス内の圧力を 減少させるべし」

 

 

 

走行中、フロントバンパーの下を通過した空気の一部は、直接フロントタイヤに

当たることから、タイヤハウス内には、大量の空気が流れ込みます。

結果、タイヤハウス内は、かなりの正圧状態(圧力が高い状態)となり、

クルマが浮き上がろうとする力 (リフト) が発生してしまいます。

 

 

 

そして、ダウンフォースの大敵である このリフトを抑えるために、

タイヤハウス内の 圧力上昇を抑制すること が、とても重要となるのです。

 

 

 

 

 

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図のように、走行風(水色のラインア)が、タイヤを直撃することで、

タイヤハウス内の圧力が上がり、車体を持ち上げようとする力 (リフト) が働いてしまいます。

 

 

リフト の発生は、車体を地面に押し付けようとする力 (ダウンフォース) の大敵であり、

いくら他の部分で有効なダウンフォースを得ても、打ち消されてしまいます。

 

 

 

 

 

そこで、このリフト を抑制する 「キモ」 は、いかに効果的に、

タイヤハウス 内の空気を抜くことができるかどうかです。

 

そのためには、下図のように、車両前面に当った風を横方向に流し、

流速を上げて フェンダーアーチ の前方で、一気に剥離させることが、有効となるのです。

 

 

 

 

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このように、フェンダーアーチの前方で、風を一気に剥離させると、

この風に、タイヤハウス 内の空気が、下図、ピンクの斜線箇所(下図)から引っ張られる

ことで、タイヤハウス 内の空気が抜け、圧力が下がります。

 

 

 

 

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そして、より効果的に風を剥離させるためには、

クルマ の前面に当った空気が車両 サイド へと進み始める地点と、

最終的に空気が、剥離する地点までの距離を十分にとることです。

 

 

この距離が長く、形状的にも凹凸が少ないと、ボディに沿って進んだ空気は、

流速を上げて フェンダーアーチ の前方で、一気に剥離するのです。

 

 

 

 

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また、より多くの空気を タイヤハウス 内から引き抜くためには、

フェンダーアーチ の前方から、できるだけ外側に向かって、

角度が付いた状態で、風が剥離する方が有利です。

 

そこで! TM-SQUARE の フロントコーナー は、

特徴的なシルエットとなる 逆R(エグレ)形状になっているのです。

 

 

 

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この独特の形状により、フェンダーアーチ の前方から剥離する風は、

大きく外側に向かいますので、タイヤハウス 内から、大量の空気を

引き抜くことが可能となります。

 

 

 

 

いや~、フロントコーナー の形状って、奥が深いですよね~。

 

 

でも、まぁ~、このコーナー の形状が、ダウンフォース の

「キモ中のキモ」 となりますので、とっても重要な、部分なのであります。

 

 

 

 

 

では、次回は、

カナード & アンダーパネル の解説を行いたいと思います!

 

 

 

 

 

 

マニアック・・・・、ですね・・・・。

TM-SQUARE ZC32S ボディワーク 空力解説 (イントロ)

2014年02月07日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回から、数回に分けて、

TM-SQUARE ZC32S ボディワーク に、田中が盛り込んだ、

ダウンフォース発生の メカニズム と、

空力における アドバンテージ を みなさんに、

お伝えしようと、思っております。

 

 

まぁ・・・・、田中が、なぜ、ここまで、空力 オタク なのかは、

こちら の ブログ で、ご確認いただければ・・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

では、まずは、TM-SQUARE ZC32S ボディワーク の

ポリシー から、ご紹介しましょう!!

 

 

(以下、広告文章です)

 

 

 

 

 

ホイールベースの延長、フロントオーバーハングの増大により、走行中の

安定感が大幅に向上したZC32S。

 

よりマイルド方向となったステア特性は、スポーツドライビングの大きな

武器となる反面、バランス的には、どうしてもアンダーステアが強くなって

しまいます。

 

 

 

 

そこで、TM-SQUARE では、フロントバンパー形状にてダウンフォースの

発生量を増大させ、フロント寄りのダウンフォースバランスを確立しました。

結果、フロントの接地が安定して強くなり、中・高速コーナーはもちろん、

低速コーナーにおいても、減速 → 進入 区間にて、アンダーステアを抑制

します。また、ストレート区間では、ドッシリとダウンフォースが効くことで、

直進安定性も大幅に向上することも、大きなメリットとなります。

 

 

「誰が乗っても、時速70kmで感じることができる ダウンフォース の世界」

TM-SQUARE が作り上げた  いや、TM-SQUARE だから作り上げられた

ダウンフォース による明らかな違いと恩恵を ぜひ、感じ取っていただきたい。

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

ZC31S から、ホイールベース/オーバーハング という

ディメンション (寸法/サイズ) が、変更となり、

キャラクターが、少々変化した ZC32S を

 

より楽しく、意のままに、そして気持ちよく操るには、少々フロント寄りの

ダウンフォース バランス が、必要不可欠 と乗った瞬間に感じ、

それを 「カタチ」 にした、TM-SQUARE ZC32S ボディワーク。

 

 

 

 

 

次回からは、各部の詳細を

ジックリ と そして、ガッツリ と、お届けする予定ですが、

 

今回は、まず、気になる お値段から お伝えしたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロント バンパー スポイラー

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95,000円 (税込/塗装は含みません)

 

 

※ 純正フォグライトは、装着が可能です。

※ 本製品は、FRP製 1ピース品となります。

※ 純正インナーフェンダーも、装着が可能です。

※ 全長は、25mmロングとなります(±30mmまで、保安基準適合です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイド ステップ(左/右セット

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78,000円 (税込/塗装は含みません)

 

 

※ 本製品は、FRP製 1ピース品となります。

※ 車両の全幅は変化しません。

※ 純正サイドステップ上部ピースに、穴あけ加工が必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リア バンパー スポイラー

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95,000円 (税込/塗装は含みません)

 

 

※ 本製品は、FRP製 1ピース品となります。

※ 純正インナーフェンダーも、装着が可能です。

(バンパー開口部付近のインナーフェンダーは、一部をカットすると、機能的には、より向上します)

※ 全長は、変化しません。

※ ナンバープレートの封印を取り外すことなく装着が可能です。

 

 

 

 

いや~、頑張りました!

(安くはないけれど、この作りで、このプライス! 高くはないように思いますよ~!!)

 

もちろん、絶賛販売中 でございます!

 

 

 

 

 

ということで、次回からはじまる、

ダウンフォース に関する ウンチクの数々・・・・・。

 

 

 

おっ楽しみに!!

TM-SQUARE
ZC32S TM フロントバンパー のお話。

2014年01月15日(水)

 

今回の オートサロン で、

みなさん から、一番多く言われたこと、

それは・・・・・・、

 

 

「32 のフロントバンパー って、実物はスゴ~く、カッコいいんですね~!」


ということでした。

 

 

 

みなさんのお話を よ~く、お聞きすると、

なんと・・・・、大多数の方が、

 

 

写真だと、もっと、 「のべ~ッ」 とした感じに 見えました!

という ご意見だったのであリます。

 

 

正直、開発段階から、ドップリと

この形状を 見続けている 我々には、

まったく想像できなかった 見解・・・・・、なのではありますが、

もしかして、こういうことではないかと、思われます。

 

 

 

まず、下の写真を見てください。

 

 

 

 

 

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この写真は、田中が以前にブログにて使用した ものなのですが、

注目していただきたいのは、

カナードが存在する フロントバンパーのコーナー部。

 

 

 

 

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実際、この部分は、

かな~り、「エグレた」 形状になっているのですが、

写真の解像度、明るさ(明る過ぎる?)から、

この 「エグレ」 をうまくお伝えすることできず、

どうしても、平面的に 「のべ~ッ」 とした感じに、見えてしまっていたようです。

 

 

 

でも・・・・・、

空力的に、ダウンフォースを出すには、

この部分の 「エグレ」 が、とても重要となることから、

(今度ジックリ解説しますね!)

 

 

TM の フロントバンパーは、この部分を ガッツリと、彫り込んでいるのです。

 

 

どれぐらい、彫り込んでいるか、

違うカットでお見せしますと・・・・・・、

 

 

 

 

 

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いかがでしょう?

 

ZONE のステッカーから下の部分は、

かなり、ガッツリ 彫り込まれた 状態で、

カナード形状 の 造形物 が、装着されているのであります。

 

 

また、田中が一番大好きなアングルで、見ていただくと、

この部分の 「エグレ」 は、一目瞭然 ですよね~!

 

 

 

 

 

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ちなみに、この カナード形状の 造形物 は、

塗り分けにより、かなり、薄く見えますが・・・・・、

 

 

 

 

 

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じつは、シッカリ 厚みがありますので、

強度的にも、ルール的にも、問題ありません!!

 

 

 

 

 

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(このカットでも、彫り込まれているのがわかりますよね~)

 

 

 

ということで、造形物は、

やっぱ、実物を見るのが、一番ですよね~。

(ちょっと、イメージが変わったでしょ??)

 

 

 

 

 

近々、各部の形状 と、ダウンフォース の関係を

バッチリ、解説しようと思っておりますので、お楽しみに!!

 

 

 

 

 

TM-SQUARE
そして田中は、ダウンフォース な 1日 でした・・・・。

2014年01月09日(木)

 

 

 

 

 

 

設営隊が、幕張で頑張っている中、

本日、田中は、何をしていたかと申しますと・・・・、

 

 

 

 

 

ボディワーク (ZC32S用) の ダウンフォース に関する

文章を作っておりました・・・・。

(そうです! TM の WEB サイトです!!)

 

 

 

 

 

内容は・・・・・・、ちょ~ マニアック!(笑)

だって、目に見えないものを解説するのですから、

マニアック に、なっちゃいますよね~。

 

 

 

 

 

 

また、プロカメラマン に撮っていただいた

解説に使用する写真の中で、

 

 

 

 

田中が一番好きなのは、このカット なのであります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た瞬間に、

強烈な ダウンフォース を イメージ できる この形状・・・・・・。

 

 

 

 

 

いや~、ホレボレ するぐらい、

そして、ため息が出るぐらい、カッコいい・・・・・・・・・・・。

 

 

 

(TM ボディワークの テイスト全開ですよね~)

 

 

 

 

でね・・・、

なぜ、弊社の ボディワーク は、

スタイル や ビジュアル ではなく、

これほどまでに、ダウンフォース に、こだわり を持つのか・・・・・? 

 

 

 

 

って、思ったことありませんか?

 

 

 

 

 

じつは、田中が現役の頃、

 

 

 

 

 

某自動車メーカー (GT500) の

空力開発を行っていたんですよ・・・・・。

 

だから、毎年、7~10日間、

北海道にある 某テストコースにて、

毎日 300km/h で、6時間 といった感じの テストを行っていたのであります。

(今のマッタリした生活からは、ちょっと、考えられないですよね~)

 

 

 

 

 

 

 

それも、10年間も・・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

だから、ダウンフォース は、マジで超得意分野であり、

どこをどうすれば、ダウンフォースが出る という

ノウハウ的にも、かなり自信がある部分なのであります。ハイ。

(まぁ~、空力開発だけで、あれだけ走っていればねぇ・・・・・笑)

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、「ダウンフォース」 とは、

「クルマを地面に押し付ける力」 ですので、

 

あればあるほど、タイヤはグリップし、

安定して、そして、カンタンに、速く走れるようになります。

(でないと、レーシングカーの あのコーナリングスピードは、成立しませんからね・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その ダウンフォースが大好きな田中が、

某レース関係者と、ガッツリ タッグ を組んで、作り上げたのが、

TM-SQUARE ZC32S の ボディワーク なのであります。

 

 

 

 

 

 

ですから・・・・、

ダウンフォース 未経験の方でも、

乗った瞬間に、ダウンンフォースの恩恵を 感じ取っていただけますよ~。

 

 

 

 

だって、あの鈍感な、弊社、佐藤さんでも、

「70km/hで、確実に分かります!」 って、豪語していましたから!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

明日からスタートする TOKYO オートサロン にて、

田中が提案する 「ダウンフォースの世界」 を

ジックリと、そして、ガッツリと、のぞきに来てください!

 

(すべての形状が、ダウンフォース に リンク していますので、

詳細は、現場にいる田中解説員まで!! 笑)

 

 

TM-SQUARE
TM-SQUARE ZC32S ボディーワーク写真!

2013年12月07日(土)

 

 

 

では、お約束どおり、

スーパーバトル 2013 にて、お披露目となりました、

TM-SQUARE ZC32S ボディーワーク の写真をお見せしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まずは、フロントから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(この角度、田中の大好物です!)

 

 

 

 

 

 

ZC32S は、セットアップが進めば、

「必ず、フロントのダウンフォースが不足する」 と、

 

今年の2月、はじめてサーキットを走って 強く感じましたので、

ガッツリ と、フロントのダウンフォースが発生する形状としました!

 

また、この形状ですから、

色の塗り分け方や、配色によって、

かなりイメージが違ってくるように思われますね~。

 

 

ちなみに、デモカーは、

 

グリル周辺  ガンメタ

カナード    ブラック

 

という塗り分けとしました。

 

 

 

※ カナード部をはじめ、バンパーは一体成型となります!

 

 

 

 

 

 

 

そして、サイドは・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(なんと! タイヤハウスとの間に、通路が!!)

 

 

 

 

 

そうです、今回製作したサイドステップは、

ダウンフォースを左右する フロントのタイヤハウス内の正圧を

効果的に後方に排出できるように、

 

スーパーGT をはじめとする 

レーシングカーに使用されている 手法を用いました。

(プチ ルーバー が、たまりませんよ~!)

 

また、サイドステップ上部は、純正品となり、

タイヤハウスへの通路を確保するため、

前方のみ カットして 使用しますので、コストダウンにも成功しました!

 

 

 

 

 

そして、そして、

問題の リア は、こんな感じなのであります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(この高さからの写真で、こんなにカッコいいクルマ、なかなか、ないと思いますね~!)

 

 

 

 

 

 

 

 

リアのコンセプトは、ストレートスピードの向上に、大きく関与する

風通しの良さを徹底的に追求してみました。

 

このスタイルには、

まぁ~、賛否両論あるかと思いますが、

機能を追い求め続けた ことによって たどり着いた 形状なのであります。

 

 

はじめは、「エッ~」 と思う方も、いらっしゃるかと思いますが、

3回見たら、もう、たまらなく なると思いますよ~!

 

 

田中の想像では、2年後には、きっと、時代が追いついて、

みなさんから、「一番カッコいい」 と言っていただけると、勝手に思っております。ハイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、TM-SQUARE ZC32S ボディーワーク写真

みなさん、いかがだったでしょうか?

 

(ぜひ、ご感想をお聞かせ下さい!!)

 

 

 

 

 

 

また、今回、掲載した写真は、田中カメラマンが撮影した写真となりますが、

同じ日に、プロのカメラマンさんにも、ガッツリ撮影いただきましたので、

DATA入手後、細部の空力解説とともに、また、ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

それから、みんカラのお友達 が、

走行中の写真をアップされています!!

かなり、カッコいいですよ~!!!

 

TM-SQUARE
白状します・・・。  ZC32S 持ってました!

2013年11月28日(木)

 

 

 

 

 

 

 

TM メンバーズの みなさんには、

昨年末、クリスマスカードを お送りした時に、少々リークしておりましたが、

じつは、昨年から、ZC32S を 所有しておりました・・・。

 

(なんで黙ってたんだって??

だって、だ~れも聞いてくれなかったじゃない!・・・・・・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

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( 「匠の日」 & 「匠工房」 にお越しの みなさんは、よ~くご存知ですよね~ )

 

 

でも・・・・・、

ZC32S 発売当初、

田中の 評価は、なかなか、煮え切らない 部分が多く、

 

 

新型スイフト 「試乗記」!   By  REV SPEED

 

乗ってきましたよ! 32 スイフト!!

 

ZC32S の足回りについて。

 

 

 

 

「田中は、32 には 否定的だ!」

といった、カラーになっていたことも 事実です。

 

 

 

でも・・・・、「食わず嫌いは良くない!」

とも、思っていましたので、

パーツを作る、作らないは別として、

まず、クルマは、買ってみよう ということになり、

昨年の8月に、納車されたのが、この ZC32S (通称 TM 4号車) なのであります。

 

 

 

 

 

 

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でもって、まず、行ったのは、

イニシャルの 計測作業 です。

 

 

 

 

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サスペンション ジオメトリー を メイン に、

イニシャルの状態を ガッツリ と、計測 しました。

 

でもって、TM ストリートの開発をはじめ、

純正の状態で、気になる部分を 何点か確認した 田中の感想は・・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

① ステアリングのギア比  &  パワステモーター 装着部の剛性

 

225サイズを入れても、思ったほど気になりませんでした!  ◎

 

 

 

 

 

 

② ボディー剛性

 

こちらも、まったく持って、十分です! ◎

 

 

 

 

 

 

③ フロント オーバーハング の拡大  &  ホイールベース の延長

 

うっ・・・・・・ん、これは、気になりました・・・・・・。

運転は、非常にカンタンになっているものの (リアの動きがマイルド)、

バランス的には、アンダーステアを強く感じました・・・・・。

 

 

そして、ここから、なかなか、開発に着手ができず・・・・・・、

時間ばかりが、過ぎてしまいました・・・・・・。

 

でもね、そんなある日、サーキットにて、

とあるパーツ を装着している ZC32S に乗る機会が ありました。

(みんカラの お友達の 車両です!)

 

 

そしたら・・・・・・・・、

田中がとっても、気になっていた、

 

③ フロント オーバーハング の拡大  &  ホイールベース の延長

が、まったく気にならないぐらいに、改善されているではありませんか!!

(いや~、驚くぐらい、グリグリ 曲がるんですよ!)

 

 

 

こうなったら、開発を はじめない なんて、ありえない ですよね~。

(おっと! 二重否定だから、肯定なのであります)

 

 

 

で、早速、サーキット走行ができるように、

セットアップを行い、今年の 2月に FSWショート を 走ってきました。

(もちろん、エンジン、ECU、吸排気 完全ノーマルです・・・・)

 

 

 

そしたら・・・・・・、

なんと・・・・、

驚きの・・・・・、

 

 

 

 

 

タイムが、出ちゃった・・・・・・。

 

 

 

 

正直、ビックリ でした・・・・・・。

(佐藤、こりゃ~、ちょっと、まずい・・・・・・・・・・・)

 

 

ということで、この段階から、

ZC32S の開発作業は、スタートしていたのであります。

 

 

 

そして、まず、着手したのは、

一番時間がかかる ボディーワーク (エアロパーツ) です。

(で、これがまだ完成していない・・・・・・・・・)

 

 

 

えっ! それだけ??

と、聞かれそうですが、TM のやり方で、ボディーワーク を作ったら、

まぁ~、10ヶ月は、かかるのであります・・・・・・・。

 

 

 

だって、デザインも、製作も、

とっても レーシーな メンバー で作っていますので、

時間と、お金が、いっぱい 必要なのであります。ハイ

 

 

 

おまけに、シーズン中には、

レーシングチームからの急ぎの仕事が、入ってきますからね・・・・・・・。

 

 

 

でね!

もし、スーパーバトル (12月6日) までに、ボディーワーク が完成したら、

 

「ダウンフォースの力だけで、スーパーバトルを戦ってみよう!」

という、企画を考えているんですね~。

 

 

 

でも、佐藤さんに進行具合を確認すると、

五分五分 のような感じです・・・・・・・。

(11月28日 現在)

 

 

 

 

なにやら、現在、最終的な 「合わせ作業中」 らしく、

24時間体制で これらを行って 12/2~3 に出来上がり、

そのまま塗装を行って、12月5日 (スーパーバトル前日!) に、

ギリギリに間に合うスケジュールらしい・・・・・・。

 

 

 

(走行準備のため 4号車では この 「合わせ」 を行えないことから、

今週火曜日に、とあるディーラーさんにて、32 を お借りしてきた らしい・・・・・・)

 

 

あっ、佐藤さんが、ここんとこ 会社に、いなかった理由は、

この ボディーワーク を作っている工場に、ずっと、行きっきりに なっていたのですね~。

(一説には、技術者が、弊社の ボディーワーク に集中できるよう、

佐藤さんが、レーシングカーパーツの 貼り込みを行っていた らしい・・・・・・)

 

 

 

 

でも・・・・・、

 

ボディーワーク 以外にも 問題があります。

4号車は、今年の2月に FSWショートを  走って以来、

(サーキットを走ったのは、この1回だけ・・・・・・)

 

その後は、まったく走っていませんので (というか、ずっと、ボディーワーク の工場に・・・・・)

ですから・・・・、

 

アタックに向けて、足回りのセットが、何もできておらず・・・・・、

たとえ、ボディーワーク が間に合っても、

タイム的には、ちょ~厳しい状態ですね、たぶん・・・・・・・・・。

 

 

現在、ボディーワーク の製作 と平行して、

何とか走れる状態にすべく、

タッシーが、

データロガー & センサー の装着等を、不眠不休で頑張ってくれており、

 

今夜には、阿部ちゃんの元へと、4号車 は届く予定となりますが、

明日予定している、FSWショート のテスト (ボディーワーク は装着できません) も、

かなり 厳しいような気がしますね・・・・・・。

 

 

 

もし、明日、走れなかった場合は、

アタックの前日、前々日に行われる 事前テスト (各々 2セッション) のみの走行

となりますから、強烈に厳しい状況なのであります。ハイ。

 

 

でも、まぁ~、今年の スーパーバトル は、

田中の入院/手術により、大きく計画が ズレ込み ましたので、

もし、間に合ったら、

 

 

 

 

 

 

「走れるだけ幸せ!」

 

 

 

という 感謝の気持ちで、アタックに挑みたいと思います。

(今年は、とっても謙虚ですよね~)

 

 

しかし、テスト が はじまれば・・・・・・・・・、

時間がないのに、「アレをこうして・・・・・・」 とか、はじまって、

 

 

 

 

 

「やる気があれば、できるはずだ!」

 

とか、

 

 

「今できないことは、一生できない!」

 

 

 

 

とか、言いそうですよね・・・・・、きっと(笑)

 

 

 

ということで、少しでもテストができれば、

その中で、できることを しっかり行って、

何とか、ダウンフォース を タイム に つなげたいと思っています。

 

 

あっ、ちなみにですが、

ZC32S の ボディーワーク を見て、

田中が思った イニシャルコメントは・・・・・・、

 

 

 

 

 

「えげつなぁ~!」

 

 

です(笑)。

 

 

もちろん、TM-SQUARE の エアロパーツ ですから、

カッコから入るのではなく、

ダウンフォース最優先の スタイルとなっており、

また、32 の キャラクター から考えて、

ラップタイムのために、フロントの ダウンフォース は、

強烈に必要と考え 作りましたので・・・・・・・、

 

 

今回は、前作 (ZC31S) 以上に、

ダウンフォース を追い求めた形状となり、

ホント 強烈な デザイン となりました・・・・・・・・。

 

 

とあるレース関係の方に、

「ミノルちゃん 売るつもりある?」 とまで言わせた

この 超スパルタン な 造形美!?

 

 

 

間違いなく、

好き嫌いが、ハッキリ するとは思いますが、

(好きになってもらえる人、いるのかなぁ・・・・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

 

みなさん、おっ楽しみに!

 

 

あっ、もし、32 のボディーワークが、間に合わなければ・・・・・、

今回も、ZC31S (TM 2号車) にて、出場したいと、思います!

 

 

佐藤さん!

阿部ちゃん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張ってくれ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TM-SQUARE
TM-SQUARE カーボン カナード 発売のお知らせ!

2012年07月03日(火)

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今日は、TM-SQUARE フロントバンパーに、ジャストフィットする 

「カーボン カナード」  リリースのお知らせです。

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(存在感、ありますよね~)

そもそも、なぜ、カナードが必要なのか?

それは、どうしてもバランス的に不足する 

フロントのダウンフォースを補うために、必要なんですね~。

カナードの効きが体感できるのは、

だいたい、60km/h あたりまでですから、

SUZUKA の S字も、

岡国 の 2コーナーも、

スパ西浦 の 立体交差手前も、

FSWショート の 1コーナーも、

本庄 の S字も、

TC2000 の ダンロップも、最終も、

TC1000 の 1コーナーも、

60km/h 以上のコーナーなら、

バッチリ効いて、アンダーステアを抑制してくれます。

でも、カナードは、形状によっては、

みなさんが想像されているより、

大きなドラッグ(空気抵抗)になるんです・・・・・・・・・・。

数値的には、リアウイング の角度を大きくするより、

圧倒的に、カナードの装着の方が、ドラッグが大きくなってしまいます。

ですから、形状がとっても大切。

ということで、TM-SQUARE の カーボン カナード は、

各部の形状にはこだわりながら、可能な限り、コンパクトな大きさに設計しました。

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結果、有効なダウンフォースを発生しながらも、

ドラッグの大きさは、最高速130km/h 台のサーキットにて、1km/h 以内です。

ですから、ストレートでは、ほんの少し(5/100秒レベル)、ロスがありますが、

コーナーでのメリットの方が、圧倒的に大きくなり、ラップタイムの短縮に貢献します。

また、TM-SQUARE カーボン カナード は、

スポーツパーツとなりますので、一般道路ではご使用になれませんので、

お間違いなきようお願いしますね!

で、気になるのは、お値段ですよね?

もちろん、汎用タイプの カナード ではなく、

TM-SQUARE フロントバンパー への専用設計 となりますので、

プレミアム感も高いのですが、お値段も少々・・・・・・・・。

ということで、

¥45,000 にて、

WEB 専用商品として、販売したいと思います!

じつは、WEB サイトも、本日、オープンしてたりします。ハイ。

TM-SQUARE カーボン カナード WEB サイト

在庫もバッチリありますので、

TM-SQUARE フロントバンパー ユーザーのみなさん、

よろしくお願いします!

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TM-SQUARE
TM フェンダー 増殖中!

2012年03月28日(水)

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発売以来、たくさんのみなさんに、

装着いただいている TM フェンダー。

でね、装着された みなさんの

オリジナリティーが、かなり、ハイセンスなんですよね~。

たとえば、

サイドに、ラインが入ったり、

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アウトレット部分に、塗りワケが入ったり、

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あっ、鈴鹿の あのお方は、

カーボンステッカー でしたよね~。

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それから、

アウトレットに、ガッツリ、ネット処理が、してあったり、

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真っ赤な、ルーバーが、

フェンダー内に設置されていたりと、

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みなさん、かなり、カスタマイズ が、進化してますよね~!

マジで、カッコいいと思います。ハイ。

TM デモカーも、負けないように、

何か考えねば・・・・・・・・。

TM-SQUARE フロントフェンダー サイト

TM-SQUARE
TM フェンダー の第一号サンプルが、完成です!

2011年11月22日(火)

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いよいよ、出来上がりましたよ~。

塗装は、まだできておりませんが、現在、装着確認中なのであります。

ということで、今週末に開催する 「匠の日」 にて、

みなさんに、お見せすることが、可能になると思います。ハイ。

ド迫力ですよ~~。

お楽しみに!!

TM-SQUARE
TM フロントフェンダー 最終確認してきました!

2011年09月27日(火)

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良い感じに、仕上がりましたよ~!

秘密プロジェクトの TM フェンダーが!!

先週のSA姫路イベントに、途中経過の写真を持ち込みましたが、

今日は、最終形状をバッチリと確認してきました。

田中は、特に この部分が・・・、

大好物で・・・・・・・・・・・、

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佐藤は、この部分の形状に、

やられた・・・、らしいです・・・・・・・・・・。

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これから、ハードマスターを作って、型を作りますので、

オートサロンには、楽勝!

もしかすると、12月には、お披露目できるかも、知れないですね~。

いや~、楽しみだ!!