昨日は、
アイドラーズマガジン さんの取材で、
袖ヶ浦フォレストパーク・レースウェイ に
はじめて、行ってきました。
かなりお安くなった、
アクララインを走り・・・・・、

撮影 田中ミノル
待ち合わせ場所の、
木更津東インター へ。

昨日の取材は、サーキット の
インプレ で、
田中の他に、
もうひとり、ドライバーが・・・、
そうです、その人は、
アイドラーズ では、超有名人、
ラウベルト の中井 さん。
知ってる方も、いらっしゃるかと
思いますが、
あの、ド派手で、めっちゃくちゃ速い、
ポルシェ の中井さんです。

いやはや、ド迫力で、ございます・・・。
そんなこんなで、
袖ヶ浦フォレストパーク・レースウェイ に到着。
田中はね、ミニサーキットだと
思ってたんですよ。到着するまでは・・・。
東京からも近いしね。
でも、ビックリ!
かなり本格的な、
いや、ふつ~に、GTとか
開催できそうな、サーキットでした。



そして、そして、
まだオープンしていない
袖ヶ浦フォレストパーク・レースウェイ の
車載動画を
こっそり撮影してしまったのです!!
まだ、コースには、メンティナンスの方々が
たくさんいたので、
もちろん、レーシングスピードではなく、
レコードラインではありません。
オマケに、車載初挑戦でしたので、
アングルも悪く、
カメラのブレが・・・、かなり・・・・・、
もし、見てて気持ち悪くなったら、
ホントすいません。
(カメラの固定方法が悪いだけで、
路面は、スーパーフラットでした)
コースの印象は、
① スピード域が高い! (3速のコーナーが多い)
② コース幅が、すごく広い! (鈴鹿より広いかも)
③ バトルになると、かなり楽しそう! (並んでコーナリング可能)
です。
こんな近くに、
それも、高速を降りてすぐの場所に
本格的なサーキットって、
なんだか、そそりますね~。
オープンが楽しみです!
関西のスイフトオーナーのみなさん、
GOOD ニュースです!!
来る、2009年9月12日(土)に、
関西にある、
スーパーオートバックス5店舗が
主催する、走行会が、
鈴鹿サーキット(メインコース)で、
開催されます。
そこで!
以前イベントでお世話になった、
スーパーオートバックス43道意店
のご好意で、
この走行会の中に、
スイフトオンリーの枠を
10台分作っていただいたのです!!
当日は、30分×2回の走行
(鈴鹿のフルコースですよ!!)と、
走行前に田中がバッチリと
ドラテクをレクチャー!
(当然、スイフトオンリーのドラテクです)
また、はじめての人でも、
安全に、快適に
走ってもえらえるように、
危険箇所の説明や、
ルール、マナーも、
徹底的に解説しちゃいます。
もちろん、
デモカーも持ち込みますので、
10人全員、同乗走行も可能!!!
(強い希望があれば、
みなさんのクルマに田中が乗って、
セットアップの方向性の
レクチャーも可能です)
気になる、エントリーの条件は、
① スイフトを持っていること。
② スーパーオートバックス43道意店をはじめ、
関西にあるスーパーオートバックス5店舗で、
TM-SQUARE BILLION ZONE HYPERCO の
いずれかの商品を購入いただくこと。
(な、なんと、金額問わず!!!!!)
以上の2つです。
(必ず、商品購入時にエントリーしてくださいね)
(走行会のエントリー代は別途)
さあ、限定10台!
それも、早い者勝ちです!!
みなさんの参加、お待ちしております~。

関西のスイフトオーナー 必見! 走行会ですよ~! はコメントを受け付けていません Read more
じつは、先日の
筑波2000 のテスト項目は、
LSD だけでは、ありませんでした。

望月さんと、
以前から計画していた、必殺技、
キャンバーシム 特盛り を
試してみたんですね~。
キャンバーシム 特盛り の作り方? は、
いたってカンタン。
並盛り と 大盛り を
同時に使用するだけです。

なぜ、まだ大盛りが、
リリースされる前に、特盛り を
試してみたかったかと言いますと、
それは、キャンバーの問題ではなく、
トーインを少なくしたかったからです。
キャンバーシムを装着する前、
純正状態での、トーインは、
通常、in 50分。
スイフトの整備書によると、
トータルトー(左右の合計)で、
5mm ±5mm です。
整備書を鵜呑みにすると、
トータルトーで、
0mm~10mm のトーインということになります。
でもね、いくらトーションビームを
溶接で接合するといっても、
こんなに公差は、発生しません。
私が、実際に測定した、7台の車輌では、
トータルトーで、
in 4mm~6mm ぐらいでした。
また、デモカー2台では、
2台とも、in 5mm でした。
この、in 5mm を角度に直すと、
約 in 50分という訳です。
キャンバーシム並盛り は、
トーインが、20分 レスになりますので、
装着時は、in 30分。
大盛り は、
トーインが、30分 レスになりますので、
装着時は、in 20分。
で、この2枚を合体させれば、
夢の、トーイン0分 が完成します!
これがやってみたかったんです!!!
つづく!

今回は、誰に登場してもらおうか、
迷いましたが、
前回の望月さんつながりで、
校長しかいないかと。
と言うことで、
S谷校長のことを少し・・。
(まさか、このブログは見てないよな)

S谷校長は、レースファンなら
ご存知だと思いますが、
〇ヨタのワークスドライバーで、
グループC グループA
そして、F3000といった、
日本のトップカテゴリーにて
大活躍された、大先輩。
日本人ではじめて、
ル・マン24時間レースを
総合優勝されたり、
ま、きらびやかな過去を
お持ちになってるのです。
また、現役引退後は、
精力的に、〇ヨタの
若手育成プロジェクトの
校長先生として、活躍されています。
でも、でもですよ、
言動のすべてが、超感覚的なのです。
ま、私はご一緒させていただいている
時間が長いので、
よ~く理解ができるのですが・・・・・、
若手ドライバーが、
「あのコーナーは、どうやって走ったら良いですか?」
とでも、聞こうものなら、
「あのコーナーは、
ガッと入って、ギュッと曲がって、
ドーンとアクセルを踏むだけダ」
てな具合です・・・。
そう、まるで、
長嶋茂雄 さんの様なのです・・・・・。
じつは、TM-SQUARE の
パーツの開発も
開発をはじめた当初から、
いろいろご意見をいただいてます。
(大きな声では言えませんが、
かなり乗っていただいています!)
で、先日、久しぶりに、
富士スピードウェイで、
お会いすることがありました。
なぜだか、そのとき S谷校長は、
ご自身の健康のため、
なんと、自転車で、
ご自宅の御殿場市から、
駿東郡小山町の
富士スピードウェイまで
来られていたようなのですが・・・・・、
「おう、ミノル、
スイフトがどれぐらい進化したか、
ちょっと見てやる」 といって、
颯爽と、TM-SQUARE 号に乗車。
でもって、
ヘルメット(もちろん自転車用!!)を
すっと、私に渡し、
「じゃ、家で待ってるから」 と
言葉を残し、
あっという間に、走り去ってしまったのです。
「エッーーーーーーーーーー」
確かに、スピードウェイから、
御殿場市までは、下りがメインです。
でも、もちろん上りも
あるわけですよ・・・・・。
当然、普段、
自転車に乗る機会もない私は、
ヨロヨロになりながら、
S谷校長の自宅まで、
時には上り坂で、自転車を押しながら、
走ったのでした・・・・・。
(これって、何かの罰ゲーム???)
テストでフラフラになった身体に、
なれない自転車で、
S谷校長の自宅に着いたときは、
もう、息も絶え絶えです・・・。
でもね、困ったことに、
興味のあることの前では、
これらのことは、まったくもって、
悪気なんてありません・・・・・。
やっぱり、ミスターだ・・・・・。
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