2020 スイフトマイスター決定戦 人物伝 ファイル③

2021年01月18日(月)

さぁ~、今回は、
2020 スイフトマイスター決定戦 人物伝 第3弾をお届けしたいと思います。

まずは、TC-1 クラス のレポートから!

今回は、3台のエントリーをいただきました TC-1 クラス
(きっと、今後は増えるんだろうなぁ~)

フリー走行では、TURBOパワーと、グリップの兼ね合いか、
各選手とも、WET路面を攻めあぐねている印象・・・・・。

その難しいコンディションの中、
フリー走行 クラス 1位 となったのは、KKエンジニアリング(しんじ) 選手!!

そして、2番手タイムは、コロコロまろん 選手 となりました!

フリー走行リザルト(WETコンディション)

TC-1 クラス  1位  KKエンジニアリング(しんじ) 選手   42″996
TC-1 クラス  2位  コロコロまろん 選手          43″877

しかし、路面が乾くに連れて、どんどんラップタイムが上がってきて、
WET → セミDRYコンディション となった QFでは、大幅にタイムアップ!!

QFリザルト(WET → セミDRYコンディション)

TC-1 クラス  1位  KKエンジニアリング(しんじ) 選手   39″573
TC-1 クラス  2位  スイフトM-I 選手           39″997

この QFリザルト により、
スーパーラップ決戦は、KKエンジニアリング(しんじ) 選手 と、

スイフトM-I 選手 によって、ガチンコ勝負が行われ、

KKエンジニアリング(しんじ) 選手 が、初の栄冠に輝きました!!

スーパーラップ リザルト (ラインのみ ほぼDRYのコンディション)

TC-1 クラス  優勝  KKエンジニアリング(しんじ) 選手   35″746
TC-1 クラス  2位   スイフトM-I 選手           36″040

KKエンジニアリング(しんじ) 選手 TC-1 クラス 優勝おめでとう!! 

そして、このお二方のご参加で、大きく盛り上がった
OPEN クラス では・・・・・、

まず、REV SPEED 加茂 選手 は、
余裕をブッこいて、フリー走行を欠場!!

フリー走行リザルト(WETコンディション)

OPEN クラス  1位  ゆ1ch 選手            41″061
OPEN クラス  2位  タムちゃん 選手          41″323
OPEN クラス  3位  wakuwakuP 選手        41″906
OPEN クラス  4位  A PIT SS tune(杉田) 選手   41″956

OPEN クラス  フリー走行 1位  ゆ1ch 選手

OPEN クラス  フリー走行 2位  タムちゃん 選手

OPEN クラス  フリー走行 3位  wakuwakuP 選手

OPEN クラス  フリー走行 4位  A PIT SS tune(杉田) 選手

※ 杉田選手は、デモカーによる参戦のため、章典外となります。


しかし、杉田さんは、自分で作ったクルマに、
自らがドライバーとして乗るなんて、まさにスイフトマイスター!!

そして、WET → セミDRYコンディション となった、
QF セッションでは、まさかの ミラクルが!!!!!

OPEN クラス  1位  REV SPEED 加茂 選手       37″583
OPEN クラス  2位  46しんご 選手          38″296
OPEN クラス  3位  wakuwakuP 選手        39″080

REV SPEED 加茂 選手!  やるときは、やるじゃ~ありませんか!!

で、2番手は、46しんご 選手!

そして、3位は、wakuwakuP 選手!!

この 3名による スーパーラップ決戦 となりました!!

で、スーパーラップ決戦に勝利したのは・・・・・!

46しんご 選手 で、ございました!

46しんご 選手! OPEN クラス 優勝 おめでとうございます!

いやはや、このコンディションの中、素晴らしいタイムですよね~!

そして、堂々の2位は、REV SPEED 加茂 選手 が GET しました!!

REV SPEED 加茂 選手 OPEN クラス 2位入賞 おめでとうございます!

スーパーラップ リザルト (ラインのみ ほぼDRYのコンディション)

OPEN クラス  優勝  46しんご 選手          33″504
OPEN クラス  2位  REV SPEED 加茂 選手      35″234
OPEN クラス  3位  wakuwakuP 選手        35″662

いやはや、加茂 選手が、なぜ、スーパーラップに撃沈したのか、
REV SPEED で、特集やって欲しい!!!!!

ということで、以上! 2020年 スイフトマイスター決定戦
TC-1 クラス & OPEN クラスの レポートでございました!!

つづく!

今回掲載しました写真は、

迷い猫さん
NEINさん

に撮影していただいた写真を掲載しております。
(参加いただいた ご本人の写真に限り、ご自由に使用下さい!!)

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

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    2020 スイフトマイスター決定戦 人物伝 ファイル②

    2021年01月16日(土)

    2020 スイフトマイスター決定戦 人物伝 第2弾は、
    とっても、濃いメンバーが勢ぞろいの(笑) 
    NA-2 & NA-3 クラス のレポートでございます。

    まず、NA-2 クラスは、


    「雨が降っても、走らない理由にならない!」と豪語する
    WETでの走行距離なら、きっと、No1の 
    Gチャンマテマテ号(キン爺)選手が、フリー走行から飛ばしに飛ばし、
    なんと! フリー走行のオーバーオール TOP を GET!!

    しかし、キン爺の 歳の重ね方は、カッコ良いですね~!!
    孫がいても、3輪走行(なんと、前々回は、2輪走行!  笑) 
    いや~、ホントいつも楽しそう!!!

    そして、フリー走行のオーバーオール 2番手も、
    なんと! 大ベテラン NA-2 クラス の かんた 選手!!

    そして、そして、なんと、3番手も、
    NA-2 クラス の大常連 ITASUN(イタサン) 選手!!

    いや~、雨の中、このお三人の速さは、もう、異常としか思えません!!
    だって、12D(Type A 含む) や、08B(Gコンパウンド 含む)が、使用できない
    NA-2クラスなのに、フリー走行のオーバーオールTOP(キン爺)
    & オーバーオール2位(かんたさん) & オーバーオール3位(ITASUN)と
    圧倒的な速さなのですから!

    また、QF(WET → セミDRYコンディション)でも、
    順位は、このメンバーのまま!!

    NA-2 クラス  1位   Gチャンマテマテ号(キン爺)選手   38″439
    NA-2 クラス  2位   かんた 選手             39″177
    NA-2 クラス  3位   ITASUN(イタサン) 選手      39″358

    でもって、迎えた スーパーラップ決戦(ラインのみ ほぼDRYのコンディション)の結果、2020年 NA-2 クラス の順位は、以下のとおりとなりました!!

    NA-2 クラス  1位   Gチャンマテマテ号(キン爺)選手   35″480
    NA-2 クラス  2位   かんた 選手             36″923
    NA-2 クラス  3位   ITASUN(イタサン) 選手      36″924

    キン爺は、異次元の速さ・・・!
    そして、2位と3位は、1/1000秒差!!

    (出走台数により、上位2名のみ表彰)

    いや~、このオッチャンたちは、どこまで凄いんだ・・・!

    キン爺 優勝 おめでとうございました!!

    そして!

    かんたさん 2位 おめでとうございました!!

    やっぱり、走った距離は、ウソをつかないですね~。
    かんたさん の何が凄いか・・・・・、
    田中は、この一枚の写真に、秘密が隠れているように思いますね~。

    言っときますが、ポイントは、
    「縁石との距離をギリギリまで攻める」 じゃ、ないですよ(笑)

    かんたさん、惚れ惚れするぐらい、完璧な 荷重移動でございます!

    ※ 良い子のみなさん、最終コーナーの縁石に乗ると、
     クルマの天井が凹みますので、くれぐれも、ご注意を!!

    そして、NA-3 クラスは、
    小富士軍団 腹黒くまち号 選手が、フリー走行から、絶好調!!
    (オーバーオールでも、4番手タイム!)

    やっぱ、WETコンディションは、
    経験値が大きなアドバンテージとなりますよね~!

    その 腹黒くまち号 選手 を T板金選手 

    そして、miya23 選手 が、追うという展開となりました!

    フリー走行 リザルト(WET コンディション)

    NA-3 クラス  1位   腹黒くまち号 選手    40″795
    NA-3 クラス  2位   T板金 選手       41″169
    NA-3 クラス  3位   miya23 選手      41″552

    で、QF(WET → セミDRYコンディション)になると・・・・、

    NA-3 クラス  1位   腹黒くまち号 選手    39″811
    NA-3 クラス  2位   T板金 選手       39″907
    NA-3 クラス  3位   shun 選手       40″415

    腹黒くまち号 選手 と、T板金 選手 のタイム差が一気に詰まり、
    まさに一騎打ち状態。

    そして、最終ラップの一発逆転で、shun 選手が、3番手に飛び込み、

    NA-3クラスは、この3名にて、スーパーラップ決戦が繰り広げられました!!

    そして、迎えたスーパーラップ決戦の結果は・・・・・!
    (ラインのみ ほぼDRYのコンディション)

    NA-3 クラス  優勝   腹黒くまち号 選手    35″159
    NA-3 クラス  2位   T板金 選手       36″117
    NA-3 クラス  3位   shun 選手       38″321

    (出走台数により、上位2名のみ表彰)

    腹黒くまち号 選手 おめでとうございます!!


    昨年は、アタック中の3コーナーに、カラスが出現して、ラインを阻まれるというトラブルがありましたが、今年は、まさに、ダントツのタイム(オーバーオールでも2位!)にて、文句なしの優勝! いやはや、さすがでございます。

    そして、2位には、
    こちらも スイフトマイスターの大常連 T板金 選手!

    なんと! 最終コーナーでは、縁石を使用しながら、
    ラバコンタッチ(1秒加算)にならないよう、まさに、ギリギリのライン!!

    車重が軽いので、かなりコンディション的に厳しい中、
    大健闘の2位ではないでしょうか!

    (運営面でも、一部ご迷惑をかけてすいませんでした・・・)

    T板金 選手 2位入賞 おめでとうございました!

    とまぁ~、以上、WET → セミDRY → ライン1本のみDRY と、
    刻々と変わるコンディションと、一発勝負のスーパーラップの難しさと楽しさをガッツリと見せていただいた とってもとっても、中身の濃い、NA-2 & NA-3 クラスの 2020年 スイフトマイスター決定戦のレポートでした!!

    しかし、まぁ~、このオッチャンたち、凄すぎる~!!!

    つづく!

    今回掲載しました写真は、

    迷い猫さん
    NEINさん

    に撮影していただいた写真を掲載しております。
    (参加いただいた ご本人の写真に限り、ご自由に使用下さい!!)

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      2020 スイフトマイスター決定戦 人物伝 ファイル①

      2021年01月15日(金)

      さてさて、今回から数回、
      2020 スイフトマイスター決定戦 人物伝 と題して、

      スイフトマイスター 2020 の戦いが、どのように繰り広げられたのかを 
      6名のスイフトマイスターと、各クラスで表彰台に立たれた方を中心に、
      ご紹介したいと思います。

      まずは、参加 7台 となりました、NA-0クラスから始めましょう!!

      NA-0クラス は、LSDも、スーパーハイグリップタイヤも、NGとなり、
      どちらかと言えば、入門カテゴリー的な位置づけなのですが・・・、

      今回のエントリーリストを見ると・・・、
      あり得ない お二方のお名前が・・・・・(笑)

      まずは、2016年大会で、NA-1 クラスにもかかわらず、
      オーバーオールで優勝した 大田煤(スズオタ)選手。

      いや~、あの優勝は、本当にインパクトがありましたよね~。

      物(パーツ)ではなく、腕と練習量とセットアップで、
      ここまでのタイムは出せる!! 

      ということを証明した、素晴らしい オーバーオール優勝でございました。

      (2016年 当時の写真です)

      そのスズオタ選手が、わざわざ LSDを取り外し、
      純正デフに交換して、挑んだ 2020 スイフトマイスター決定戦!

      そして、この奇襲攻撃を知っていたかのように、
      パドックにて、スズオタ選手の隣に車両を停めたのは・・・・・・、

      2017年大会で、OPENクラスにて、オーバーオール優勝した 
      すぎやん選手!!!!!  

      (こちらも、2017年 当時の写真です)

      これは、主催者の「仕込み」ではなく、
      まさに、運命のいたずらなのであります!!

      すぎやん選手と言えば、2017年大会にて
      初出場でスーパーラップのあのプレッシャーを見事に跳ね除けた、
      強い心臓を持つ若者ですから、イベントが始まる前から、
      このNA-0 クラスは、異様な雰囲気が漂っておりました。ハイ。

      まぁ~、なんといっても、

      過去に、優勝経験があるドライバーが参加したことのない NA-0 クラス に、
      この2名が参加しているのですから・・・・・、

      ご両人にとっては、イコールコンディションでのガチンコ勝負!

      他の NA-0 クラスの参加者にとっては、
      まさに、大迷惑な状況で走行はスタートしたのであります。

      そして、フリー走行(WETコンディション)では、

      NA-0 クラス  1位   大田煤(スズオタ)選手   42″361
      NA-0 クラス  2位   スポタン 選手       42″656
      NA-0 クラス  3位   すぎやん 選手       43″204

      といったリザルトとなり、QF(WET → セミDRYコンディション)に突入!
      で、リザルトは・・・・・・、

      NA-0 クラス  1位   スポタン 選手       41″825
      NA-0 クラス  2位   すぎやん 選手       41″967
      NA-0 クラス  3位   大田煤(スズオタ)選手   42″197

      と、大接戦!!!

      そして、この難しいコンディションの中、
      スポタン 選手 QF 1位 は、お見事!!

      でもって、この上位 3台による スーパーラップ決戦の結果、
      2020年 NA-0 クラス のスイフトマイスター決定戦は、
      以下の順位となりました。(ラインのみ ほぼDRYのコンディション)

      NA-0 クラス  優勝   大田煤(スズオタ)選手   37″077
      NA-0 クラス  2位   すぎやん 選手       37″528
      NA-0 クラス  3位   スポタン 選手       37″689

      (出走台数により、上位2名のみ表彰)

      QF結果から、かなりタイムは拮抗してますので、クルマの性能差は、ほぼ互角!!


      そんな中、スーパーラップで、2位 以下を突き放した 
      スズオタ 選手 の順応力は、ピカイチ でしたよね~。

      でも、見て下さい!
      スーパーラップスタート前の 3選手の表情を!!

      左 すぎやん 選手   中央 スポタン 選手   右 スズオタ 選手

      やっぱり、勝負事はこうじゃなきゃ!!

      でも、3選手とも、このプレッシャーと戦うのではなく
      しっかりとプレッシャーを受け入れて、
      出来ることだけを的確に行うというスタイル(自分自身との戦い)にて、
      見事なスーパーラップを見せてくれました!!

      スズオタ 選手 優勝おめでとう!!!

      そして、すぎやん選手 ぜひ、来年、リベンジに!!

      そして、今回、最多(10台)エントリーとなりました NA-1 クラス。

      まず、WETコンディションのフリー走行での順位は、

      NA-1 クラス  1位   ゆうすぽ 選手       41″778
      NA-1 クラス  2位   Kスイフト 選手       42″269
      NA-1 クラス  3位   おサルのスイフト 選手   42″303
      NA-1 クラス  4位   ソラリョウ 選手      42″706
      NA-1 クラス  5位   Kasai-hiro 選手      42″836

      連続出場レコード保持者となる ゆうすぽ 選手 
      圧倒的な速さでしたよね~。さすがでございます。

      で、WET → セミDRYコンディション となった QFセッションになると、
      この図式は大きく変化します!!! で、リザルトは・・・・・・、

      NA-1 クラス  1位   おサルのスイフト 選手   40″627
      NA-1 クラス  2位   Kasai-hiro 選手      40″850
      NA-1 クラス  3位   Kスイフト 選手       40″921
      NA-1 クラス  4位   丹羽勇 選手        41″023
      ———————– 以上がスーパーラップ出場 ————————-
      NA-1 クラス  5位   ゆうすぽ 選手       41″196

      いや~、本当に熾烈な戦いですよね~。

      きっと、アタックラップで、ほんの少しリアが出た・・・とか、
      内圧が、ちょっとだけ合っていなかった・・・とか、

      とっても、些細なことで、この順位が決定したのだと思います。

      (いや~、何があったのか、本人に聞いてみたい・・・・!)

      でも、この厳しいコンディションの中、
      安定した速さにて、QF 1位 通過した おサルのスイフト 選手!  
      いや~、さすがでございます。

      そして、迎えた 運命のスーパーラップ決戦の結果は・・・・・!

      NA-1 クラス  優勝   Kasai-hiro 選手      36″126
      NA-1 クラス  2位   おサルのスイフト 選手   36″276
      NA-1 クラス  3位   Kスイフト 選手       36″802

      といった順位で決着がつきました!

      しかし、まぁ~、Kasai-hiro 選手 の勝負強さは、圧巻でしたよね~。

      起死回生のQF そして、一発勝負の スーパーラップでも、
      QF 1位通過の おサルのスイフト 選手 を0.1秒 抑えて、
      初優勝を掴み取ったのは、さすがでございます!!

      まぁ~、なんと言っても、Kasai-hiro 選手 と言えば、
      ワンメイクドライビングレッスン にて、サーキットデビューし、
      スキルアップレッスン で腕を磨き、マイスター戦に挑戦。

      でもって、何度も、表彰台には上るものの なかなか頂点には立てず・・・。

      しかし、真摯にドラテクと向き合い
      荷重移動レッスンに参加したり(飽くなき探究心!!)、
      テスト走行に何度も、FSWを訪れたり、
      やっぱ、努力の人に、勝利の女神は、微笑むのですね~!!!

      Kasai-hiro 選手 優勝 おめでとうございます!!

      そして、敗れはしましたが、
      このコンディションが刻々と変化する超難しい状況でも、安定した速さを見せた、
      おサルのスイフト 選手!!

      そして、Kスイフト 選手 の底力は、
      現地にいた みんなが認めたのではないでしょうか?

      とまぁ~、今回は、NA-0 & NA-1 クラスを振り返ってみました!!

      つづく! 

      今回掲載しました写真は、

      迷い猫さん
      NEINさん

      に撮影していただいた写真を掲載しております。
      (参加いただいた ご本人の写真に限り、ご自由に使用下さい!!)

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        (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

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        2020 スイフトマイスター決定戦 & ワンメイクドライビングレッスン レポート!!

        2020年12月28日(月)

        2020年12月5日に開催いたしました
        2020 スイフトマイスター決定戦 & ワンメイクドライビングレッスン!

        いやはや、やっぱり、このイベントは、特別に楽しいですね~!

        イベント当日は、事前の天気予報とは、かなり異なり
        朝から、シトシトと雨が・・・・! (なんで!マジ・・・?)

        まぁ~、このお方が参加されるのですから、仕方ないのでしょうか・・・?

        そう! 史上最悪の「雨男・・・」 REV SPEED の加茂さん!! (笑)

        (お隣の 杉田さんには、何も罪はございませんので、ご安心下さい・・・笑)

        で、いつものように、サーキットドライブ → ドラミ にてイベントは開幕!
        (レッスンクラスは、ドラミ → サーキットドライブ の順)

        でもって、2020 スイフトマイスター決定戦 は、
        WETコンディションの中、フリー走行がスタート!

        まぁ~、あいにくのWETコンディションでの走行となりましたが、
        みなさん、とっても落ち着いていて、
        コントロールタワーから、安心して見ていられました。ハイ。

        でもって、スキルアップクラスの教室では、「ビデオ教習」がスタート!

        内容的には、田中が、
        FSWショートコースをアタックした動画
        (さぁ~、Lap タイムは・・・笑、もちろん未公開!)を

        コーナーごとに何度も見ていただき、
        徹底的にそのコーナーの走りを解説するという内容でございます。

        ですから・・・・・、
        ここの縁石は、こうやって使用して! とか、

        この部分から、ステアリングを切ります! とか、

        この縁石だけは、触っちゃダメ! とか、


        まさに徹底的に、
        FSWショートコースの攻略法 を
        お届けできたのではないかと思っております。

        もちろん、ドラテクの基本的な部分も、ガッツリと!!

        そしたらね! 
        レッスンクラスにもかかわらず、ハーフウエットまで路面が乾いた
        最終セッションでは、35秒台をマークした方が、3名も!!

        いや~、素晴らしい!!
        ぜひ、来年はマイスター戦に!!!

        でもって、スイフトマイスター決定戦クラスは、
        WET → セミDRY といった 
        超難しいコンディションにて、QFセッションに突入!

        で、この複雑なコンディションを制したのは・・・・・・!

        (いや~、オーバーオールのTOPが、
        加茂さん ということには、驚きました・・・)

        また、今回は、各クラス、QF上位数名(クラスにより 2名~4名)が、
        スーパーラップにより順位を決めるというレギュレーションでしたので、
        以下のメンバーがスーパーラップに出場となりました!!

        決勝進出 おめでとう!!!!!!

        そして、ラインのみDRY という、強烈に難しいコンディションで、
        意地とプライドが激突したスーパーラップが、スタートしたのであります!!

        まぁ~、このコンディションは、
        非常に経験値の必要となる状況となり、
        オジサン有利、若者不利の図式が次第に・・・・・(笑)

        でもって!!

        今年も、興奮せずには語れない、数々の名勝負が繰り広げられ、
        以下のみなさんが、スイフトマイスター2020 に輝きました!!

        NA-0 クラス

        優勝 大田煤(スズオタ)選手   2位 すぎやん

        いや~、なんと豪華な TOP2 !
        だって、お互いオーバーオールにて優勝経験を持ちながら、
        ワザワザ LSDを外し、NA-0 クラス に照準を合わせてきたのですから!!

        いや~、圧巻でございます。

        NA-1 クラス

        優勝 Kasai-hiro 選手  2位 おサルのスイフト 選手  3位 Kスイフト 選手

        エントリー数10台と、最多エントリーとなった、
        超激戦区 NA-1 クラス では、

        Kasai-hiro 選手 が、QF 2番手から、
        スーパーラップで一発を決め、嬉しい嬉しい初優勝!!

        NA-2 クラス

        優勝 Gチャンマテマテ号(キン爺)選手   2位 かんた 選手

        いや~、雨の中、このお二人の速さは、もう、異常としか思えません!!
        だって、NA-2クラスなのに、フリー走行のオーバーオールTOP(キン爺)
        & オーバーオール2位(かんたさん)と圧倒的な速さ!

        そして、その流にて、QF → スーパーラップ と走り切り、
        1-2フォーメーションのまま、表彰台独占なのですから、
        まさに、アッパレでございます!!

        NA-3 クラス

        優勝 腹黒くまち号 選手   2位 T板金 選手

        今年から新設された NA-3 クラスも、経験値の高い お二人が表象台に!

        ちなみに、くまちさんは、スーパーラップにて、
        キン爺(NA-2)より、7/100秒 速く走って、NA-3 のプライドを守りきり、

        2位には、今回は1台のみのエントリーとなりました HT81Sにて、
        参戦いただいたT板金選手も、表彰台連続記録を更新!!

        TC-1 クラス

        優勝 KKエンジニアリング(しんじ) 選手

        今回、初挑戦となる スイフトマイスター決定戦に、
        走行 7000km のスイフト(ZC33S)を持ち込み 
        見事、TC-1を制したのは、KKエンジニアリング(しんじ) 選手!!

        やっぱり、練習した距離(走った距離)は、裏切らないよね~!

        OPEN クラス

        優勝 46しんご 選手   2位 REVSPEED 加茂 選手

        スーパーラップでは、圧倒的な速さで、46しんご 選手 が、
        昨年のリベンジを果たし優勝!!

        そして、加茂選手 は、QFでTOP タイムをマークするなど、
        大健闘の2位だったのではないでしょうか??  
        いや~、雨男・・、さすがでございます!!!

        以上! 今年で、第10回開催となった スイフトマイスター決定戦
        やっぱ、田中はたまらなく、このイベントが大好きです。

        表彰式でも話しましたが、

        いままでも、これからも、

        スイフトのパーツを売るだけではなく、
        遊び場(みなさんが本気で楽しめるイベント)と、
        遊び方(パーツ&ドラテクの解説)を提供出来るように全力で頑張ります!!

        ということで、

        2020スイフトマイスター決定戦 & ワンメイクドライビングレッスン 
        のレポートを 田中ミノル が、お届けいたしました!!

        今回掲載しました写真は、

        迷い猫さん
        NEINさん


        に撮影していただいた写真を掲載しております。
        極寒の状況にて撮影していただきありがとうございました!

        (参加いただいた ご本人の写真に限り、ご自由に使用下さい!!)

          本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
          (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

          ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

          スイフトマイスター決定戦 2020 & ワンメイクドライビングレッスン 明日開催です!!

          2020年12月04日(金)

          いよいよ、明日の開催となりました
          スイフトマイスター決定戦 2020 & ワンメイクドライビングレッスン !!

          最終的なエントリー台数は、

          スイフトマイスター決定戦 クラス 

          NA-0  クラス     7台

          NA-1  クラス     10台 

          NA-2  クラス     5台

          NA-3  クラス     4台

          TC-1  クラス     4台

          OPEN  クラス     6台

          合計 36台 のエントリーとなりました!!

          さぁ~、今年は、誰がスイフトマイスターに輝くのか!
          マジで、ワクワクが、止まりません!!!!!

          そして、レッスンクラスは・・・、

          ワンメイク ドライビング レッスン 

          (スキルアップ レッスンクラス!!) 

          ZC32S      3台

          ZC33S      6台

          合計 9台 のエントリーとなりました!!

          バス教習はありませんが、今年は、ビデオ教習 にて、
          ガッツリと解説しますので、ご参加のみなさん、ぜひ、お楽しみに!!

          そして、最終のタイムスケジュールは、以下のとおりです。

          で、もって、見学者のみなさんが楽しみ? にされていた
          バス教習がキャンセルされましたので、

          何とか、FSWさんにお願いして、
          イベント終了後に、パレードランを
          ショートコースにて行っていただけることになりました!!

          そうです、ペースカー先導となりますが、
          スイフトマイスター決定戦が行われた直後のサーキットを
          みなさんのマイカーにて、走行していただけるのです!!

          そして、走行料は・・・、

          無料でございます!!

          スケジュール的には、スーパーラップがはじまった頃に受付がスタートし、
          レッスンクラスのフリー走行④ のときに、
          ドラミ(各種諸注意等の説明)を行い、
          その後、パレードランがスタートする予定となります。

          なにやら、グリッド上に車両を停止し、
          写真撮影もできるようですので、SNS 映えする と思いますよ~(笑)
          (日没の関係で、予定は変更される可能性もあります)

          以上、直前の情報となりましたが、
          ご参加いただくみなさん! ご見学のみなさん!!
          どうぞよろしく、お願いいたします!

          BILLION OILS
          2017 GR 86/BRZ Race Rd.3 FSW! (やった! 1-2 だー!!)

          2017年06月05日(月)

           

           

          昨日までの4日間、

          FSWにて、ガッツリ GR 86/BRZ 漬けでございました。

           

           

           

           

           

          でもね!

          BILLION OILS が、2017年度は初となる、

          1-2フィニッシュ (プロクラス) を達成しました!!

           

          優勝  青木孝行 選手!

           

           

           

           

          2位  蒲生尚弥 選手!

           

           

           

           

           

          いや~、BILLION OILS  1-2 の表彰台

          感動的でございました!!

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          86/BRZ Race は、ワンメイクレースですので、ハードは、ほぼ同じ。

           

          だったら、オイルの特性で、メリットになることが、あるのでは?

          といった発想にて、

          BILLION OILS  GR 86/BRZ Race 専用油 の開発がスタート。

           

           

           

           

           

          でもって、

           

           

           

          エンジンオイル  →   フリクションロスの少ない低粘度タイプでありながら、

          上り坂や、中速域が強いオイルの開発に成功!

          (GR-020B)

           

          ミッションオイル  →   フリクションロスの少ない超低粘度タイプで、スーパースムーズな

          シフトフィールでが売りの 予選専用油 (GR-511)

          そして、低粘度タイプでありながら、レースディスタンスに、

          完全対応できる (GR-521)

           

          LSDオイル     →   オイルにより、LSDディスクのミューを変化させることに成功し、

          レース専用油 で5種類。スーパー低粘度の予選専用油で 5種類。

          合計10種類の LSDオイルをバリエーション。

          使用タイミングや、セットアップによって使い分けが、可能です。

          (GR-710 GR-710B GR-711 GR-711B GR-712

          GR-720 GR-720B GR-721 GR-721B GR-722)

           

           

           

           

          といったように、86/BRZ Race で勝つためには、

          何が必要かを徹底的に考えて作られたオイルなのであります。ハイ。

           

           

           

           

           

          でもって、今回の Race  も、予選は超激戦!!!

           

           

           

          GR 86/BRZ Race Rd.3 富士スピードウェイ プロクラス 予選結果

           

           

           

           

          な、な、なんと、ポールポジション の 佐々木選手 から、

          予選26位 の 平沼選手 までが、

          1秒以内 なのですから!!

           

           

           

           

           

          そして、この超激戦の 予選の中、

          BILLION OILS の予選専用油 のアドバンテージを活用し、

           

          2番手  蒲生尚弥 選手!

          6番手  青木孝行 選手!

           

          の2名のドライバーが、TOP6 を GET!!

           

           

           

           

           

          で、レース当日は、レースディスタンス の走行が可能な

          ミッションオイル & LSD オイル に変更し レースに挑みました。

           

           

           

           

           

          そして、そして、BILLION OILS の両選手は、

          レースが中盤にさしかかると、

          ライバルたちを置き去りにして、1-2 フォーメーション を形成!!!

           

           

           

          でもって、最終ラップの コカ・コーラ コーナー にて、

          青木孝行 選手が、蒲生尚弥 選手をオーバーテイクし、

          チェッカーとなりました。

           

           

           

           

          GR 86/BRZ Race Rd.3 富士スピードウェイ プロクラス 決勝結果

           

           

           

           

           

          レースレポートは、こちらから!

           

           

           

           

           

          もちろん、レースは、オイルの良し悪しだけで決まるわけではありませんが、

          1%でも、BILLION OILS が、リザルトに貢献したとするならば、嬉しい限りですね~。

           

           

           

           

           

          ということで!

          徹底的な開発により、リザルトへの貢献度が、

          少しずつ上昇してきたとこと、実感できる

          GR 86/BRZ Race Rd.3 FSW のレポートで ございました!!

           

           

           

           

           

           

          BILLION OILS  GR 86/BRZ Race 専用油 の WEB サイトは、こちら!

          BILLION OILS
          2017-03-17 4号車 開発テスト in FSW Racing!

          2017年03月17日(金)

          一昨日、 TC2000 テスト に行かなかったので、

          本日、FSW Racing に行ってまいりました!!

          そう! テストの目的は、

          ダウンフォースバランスの確認でございます。

          ちなみに、ダウンフォース Max の状態から、テストはスタート!

          で、20分のセッションで、

          なんと! ダウンフォースバランスを 3種類テストするという、

          田中の強烈なリクエストに・・・・・・・・・・・、

          バッチリ 佐藤さんが対応してくれました!!

          でもまぁ~、こんなに、デバイスを いっぱい付けても、

          元々、ダウンフォース 大盛り の TMボディーワーク だからなのか、

          大きな違和感もなく・・・・・、

          強烈にO/S になることもなく、

          フツ~に、走れてしまうことに、少々驚いてしまいました・・・・・・・・。

          でもって、4月2日 に、TC2000 にて開催される

          REV SPEED ミーティング に向けて、

          かなり良い DATA が取れた 一日でございました。

          いや~、佐藤さん、お疲れ様でございました。

          ちなみに、佐藤さんは、

          現場でカナードを装着したくないらしく・・・・、

          (ただ、手間なだけだと、田中は思いますが・・・・・・)

          今回は、ローダーでの遠征となりました。

          で、この部分を田中が突っ込むと・・・・・、

          「クルマで来て、クルマで帰る」 という ポリシー は、

          何も変わっていません!!

          と、言い張っておりました・・・・・・・・。

          (まっ、確かに・・・・・・・笑)

          以上、NA1600 スイフトで、TC2000 1分2秒台 の夢に向かって、

          ほんの少しだけ、前進した気がした、本日の FSW テストでございました!

          頑張れ!  TM-SQUARE!!

          BILLION OILS
          86/BRZ の 後期型を見て思ったこと!

          2017年03月02日(木)

          先日の FSW テスト で、思いましたが・・・、

          後期型って、ダウンフォース 出そうな、形状してますよね~。

          この、プチカナードも、なんだか、カッコイイ です。

          空力の恩恵って、

          この先、ずっと、タダで使用できるところが、

          やっぱ、素晴らしい!! (笑)

          BILLION OILS
          2017 BILLION OILS 86/BRZ シーズン前 テスト!

          2017年02月28日(火)

          p139

          本日は、朝も、はよから、

          FSW で、ございました!

          185d3d85ca2

          ca47f833273

          しかし、この積み方、愛があるなぁ~!

          (佐藤さん!  久保田さん!  サンキュー!!)

          で、テストは順調に、進み・・・・・・、

          あのお方は、無事、シェイクダウンを終了!

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          そして、あのお方には、

          予選専用油のテイストを確認いただけました!!

          ということで!

          BILLION OILS GR 86/BRZ Race 専用油 

          今年も、たくさんのみなさんに、ご使用いただけるよう

          頑張りたいと思います!!

          BILLION OILS GR 86/BRZ Race 専用油 の WEB サイトはこちら!

          BILLION OILS
          2016 ワンメイク ドライビング レッスン (冬)  レポート!

          2017年01月20日(金)

          p1-115

          昨年の 12月17日 に、

          スイフトマイスター決定戦 と同時開催いたしました、

          ワンメイク ドライビング レッスン。

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          2グループ合計、17名のみなさんに、ご参加いただき、

          ドラミ

          サーキットドライブ

          フリー走行①

          フリー走行②

          ドラテク講座

          バス教習

          ライン矯正走行

          フリー走行③

          といったスケジューリングにて、

          徹底的に、ドラテクと向き合っていただきました。

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          でもって、しっかり、頭で考えながら、

          トレーニングしていただきました!

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          また、バス教習では、ドラテクの基本の基本となる、

          床の角度をバッチリと再確認していただきながら、ライン矯正メニューへ!

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          田中がお伝えした、あの床の角度を

          反復練習して、自分のものにできれば、

          きっときっと、みなさん! 劇的に速くなると思いますよ~!!

          また、今回は、2名の女性ドライバーにも、

          ご参加いただけたことも、嬉しかったですね~。

          お二人とも、とっても真剣に、田中の話を聞いていただけたので、

          ドラテクに関する理解度が高く、その理解度の中で、

          徹底的にトレーニングしていただいている姿を

          コントロールタワーから見ていると、いや~、本当に感動してしまいました。

          また、田中のレッスンは、怖いものに勇気を持って立ち向かうのではなく、

          できることを積み重ねることで、できないことを いつの間にか できるようにする

          ということが、少しずつですが、浸透している そんな 実感がありました。

          (いや~、嬉しかったですね~~!)

          これからも、サーキット走行を通じて、

          みなさんに、有効なドラテクをお伝えできるように、

          田中自信も、もっと、もっと、努力して頑張りたいと思います。

          ということで!

          ご参加いただきました みなさん!!

          ありがとうございました!!!