スイフト ドライビング レッスン in  SUZUKAツイン!  レポート!!

2018年02月05日(月)

 

 

 

 

 

イベント終了後、

名古屋 & 愛知県某所 と、打ち合わせが続き、

ブログアップが遅くなり、すいません・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

では、早速、

スイフト ドライビング レッスン in  SUZUKAツイン!  

の レポートをお届けしたいと思います!!

 

 

 

 

 

先週末の関東は、雪予報だったため、

急遽、木曜日の夜に、鈴鹿に向けて出発し、

金曜日の午後に、久し振りの 鈴鹿ツインを ZC33S にて、走行しました。

 

 

 

 

 

(そう! 3セッション連続!!)

 

 

 

 

 

 

で、走っては、セット変更を繰り返し、

 

 

 

 

 

39秒台でスタートしたラップタイムも、

2セッション目の後半には、38秒台に突入!

 

 

そういえば、今回、阿部ちゃんは、GTテストで、

セパン(マレーシア)に遠征中となりますので、

佐藤さんひとり・・・、のはずが・・・・・・? (笑)

 

 

 

 

 

 

 

なんと!

翌日のイベントの首謀者である 

S田さん が、前日から応援に!!

 

 

 

 

 

 

 

いや~、ホント 助かりました!!

 

 

 

 

 

 

でもって、アタックはと言いますと・・・・・、

0.1秒単位で削り取ったタイムも、

38.4 まで、タイムを縮めたタイミングで、セッション終了となり、

道場破り成立には、0.1秒 及びませんでした・・・・・・。(悔しい・・・・)

 

 

 

 

 

それから、翌日のレッスンの準備を日没まで行い、

 

 

 

 

(ちなみに、佐藤さんは、なぜか、6号車の助手席に乗りたがらない・・・・・)

 

 

 

 

夜は、こちらのお方と、3名で、

松坂牛 (ホントに??) を満喫いたしました。ハイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、翌日は、早朝から、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走って、レッスンして、同乗してと、

一日、ドラテク漬け の時間を

満喫していただいたのではないかと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、田中は・・・・・・・・・・、

まさに、スポンジが水を吸収するように、

みなさんが、どんどん、ドラテクの真髄を

理解されていく様子を見ているだけで、

とっても幸せな気持ちになれました!!

 

 

 

 

 

そして、最後は、S田さんに、バシッとご挨拶いただき、

 

 

 

 

 

 

1台もクラッシュがないステキな状況にて、

イベントは終了となりました。

 

 

 

しかし、まぁ~、みなさんの理解度と、

理解したことを すぐに実践できる レベルの高さに、

田中は感動しましたね~。

 

だって、今までは、自己流で走っていた方々が、

ドラテクという新たな武器を手に入れて、

速くなっていくところをライブで見れたのですから!!

 

 

 

 

 

ということで、今回みなさんに、伝授しました

田中ミノル式 ドラテク 「本当の過重移動」 を

時々、思い出しながら、これからのスイフトライフ & サーキットライフを満喫して下さいね!

 

 

 

 

 

 

ご参加いただきました みなさん!

ご見学に来場いただきました みなさん!

中村支配人をはじめ、鈴鹿ツインのスタッフの みなさん!

そして、スーパーオートバックス京都ワンダーの S田さん! & 木船さん!

 

 

 

 

 


本当に、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-01-30 匠工房 TM フライホイール & TM クラッチ!

2018年01月30日(火)

 

 

本日の 「匠工房」 は、とっても寒い中、

埼玉県春日部市から、

ZC32S オーナー様 に、お越しいただきました!

 

 

 

 

(カッコイイ  フロントバンパーですね~!!!!!)

 

 

 

 

 

 

で、作業の方は・・・・・・、

 

 

TM フライホイール

TM クラッチ3点セット

ZONE ブレーキフルード (もちろん、全量交換!)

BILLION OILS FF-315 ミッションオイル

 

 

 

で、ございます。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、まぁ~、午前10時に、お越しいただき、

夕方には、田中試乗を含め 作業が完了するのですから、

やっぱ、阿部ちゃんの作業は、早いですよね~。

 

 

 

 

 

今回の作業で、きっと、スイフトの楽しさが、

ガッツリと増幅すると思いますので、

ぜひぜひ、ご満喫くださいね!!

 

 

 

 

 

 

ZC32S オーナー様!

「匠工房」 のご利用、ありがとうございました!!

 

 

TM ストリート(ブレーキパッド) ZC33S テスト in 箱根!

2018年01月18日(木)

 

 

今週、月曜日は、箱根にて、

TM ストリート(ブレーキパッド) の合わせ込み を

ZC33S スイフト にて行っておりました。ハイ。

 

 

 

 

 

 

気温、2℃の中、ブレーキパッドを交換しては、走行の繰り返し・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、あんたダレなのよ・・・?

 

 

 

 

 

 

新しい 匠さん?

 

 

 

 

 

 

一説によると・・・、33スイフトに乗ると、

TURBO 独特の加速で、

 

 

 

 

 

 

 

すぐに、車酔いする佐藤さん の 影武者 だそうです・・・・・・。

(情けない・・・・・・)

 

 

 

 

 

ということで、 ZC33S に完全対応する

TM ストリート(ブレーキパッド)は、バッチリ仕様も決まりましたよ~!!

 

 

 

 

 

頑張って、近日中に発売しますので、もう少しだけ、お待ちくださいね!

 

 

TM-SQUARE 発! ZC33Sパーツ 第1弾は、こちらです!!

2018年01月10日(水)

 

 

先日、パーツ開発スタートを公言しました

ZC33S スイフト の TM-SQUARE パーツ 第1弾が出来上がってきました!

 

 

 

 

その商品とは・・・・・、

 

 

フロアマットでございます!

 

(だって新車 買ったら欲しいじゃありませんか!!  笑)

 

 

 

 

 

 

 

TM-SQUARE フロアマット セット (ZC33S専用品)は、

フロント/リア 5枚のマット (リアはマジックテープで連結できる仕様)

となり、運転席のマットは、専用固定フックも付属しました。

 

 

 

 

 

そして、マットのカラーバリエーションは、

縁どり部分が、TM-SQUARE のイメージカラーとなるイエロータイプと、

シックで落ち着いたシルバータイプの2種類から、チョイスいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、踏み換えポイントとなる 右足かかと部分には、

すべりを抑制するグリップの高いファブリック生地を最適なポジションに配置。

 

 

 

 

このあたりが、TMでしょ~?

 

 

 

 

ちなみにですが、マットの厚さも、かなり厚く設定しましたので、

高級感と、機能性が、バッチリ融合しております。ハイ。

 

 

 

 

 

では、広告文章を どーぞ!

 

 

「TM-SQUARE らしいフロアマットを作る」 というコンセプトにて、

通常TM-SQUAREがパーツ開発を行うのと同じステップで、

作製されたフロアマットです。

 

まず、アクセルからブレーキの踏み換え時に発生する

「かかと位置」 のすべりを抑制する

グリップの高いファブリック生地を最適なポジションに配置。

 

スポーツドライビングにおける抜群のペダル操作性を実現しながら、

マットの耐久性も大幅に向上させました。

 

 

 

また、マット形状は、ドライバビリティを最優先させるサイズ設定とするため、

ZC33S専用設計とし、マット裏面には滑りにくい生地を使用しました。

 

そして、運転席には専用固定フックを付属しましたので、

汎用品にありがちなマットがペダル周りにずれ込むことで発生する

ペダルの誤操作も心配ありません。

 

 

カラーは、深いブラックをベースに、縁どり部分が、

TM-SQUARE のイメージカラーとなるイエロータイプと、

シックで落ち着いたシルバータイプの2種類から、チョイスいただけます。

 

もちろん、運転席、助手席、リアのセンター部分には、

縁どり部分と同色のロゴが、

TM-SQUARE オリジナル フロアマットの証として主張しています。

 

 

 

 

 

そして、気になるお値段は・・・・・・・・・・・・、

 

 

 

 

 

イエロータイプ/シルバータイプ ともに、

28,000円(税込) となります!

 

 

 

 

 

そして、そして、少量ではありますが、すでに、在庫もございますので、

 

ご購入は、

TM-SQUARE ZC33S フロアマット セット 特設サイト から、

よろしくお願いいたします!

 

 

 

ということで!

ZC33S 乗りのみなさん!!

これから、ZC33S オーナーになられるみなさん!!!

 

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

全国の SUZUKI ディーラー様 へ

 

本製品は、SUZUKI ディーラー様 に、業販が可能な商品となりますので、

もし、お客様からお問い合わせがあれば、お気軽に、弊社までご連絡いただければ幸いです。

TEL  ? 04-2788-7878 (月~金 9:00~18:00)

FAX   04-2788-7575

メール  mail@tm-square.com

担当 : 野崎/佐藤

 

 

 

 

 

TM-SQUARE  レーシンググローブ 発売開始のお知らせ!

2018年01月05日(金)

 

みなさん!

今年もどうぞよろしく願いします!!

 

 

 

そして・・・・・、

いや~、大変お待たせいたしました。

 

 

自分で欲しいと思うものをリリースする という

TM-SQUARE のモットーで、リリースが決定いたしました

TM-SQUARE レーシンググローブが、いよいよ、発売開始となります!

 

 

 

まず、リーズナブルプライス & ハイグリップ が売りの

「スポーツモデル」 は、こんな感じの グローブです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、ステアリングや、シフトレバーとのコンタクト部分は、

シリコンプリント により 強烈なグリップを発生!!

 

 

 

 

 

 

いや~、このグリップ力があると、ステアリングの操作時に

「滑る恐怖感」 がないので、腕に余計な力が入りません。

 

するとね! 路面とタイヤのグリップが、手に取るようにわかり、

確実に脳みそにインフォメーションが入るという 大きなメリットになるのです。

 

 

 

反対に、グリップの悪いグローブだと、

ステアリングの操作時に滑ってしまうことから、

どうしても、ガチガチに、手に力が入ってしまうのです・・・・。

 

 

でも、まぁ~、シリコンプリント による この強烈なグリップって、

体験してみないと、わからないんですよね・・・・・。

 

だって、タイヤもそうでしょう?

ハイグリップなタイヤを経験するまでは、

それまで使用していたタイヤでも、

十分グリップしていると、誰もが思っていますからね・・・・・・。

 

まっ、それぐらい、感動的なグリップなのであります。ハイ。

 

 

 

 

で、もちろん、TMマークと、TM-SQUARE のロゴが、

車載動画をバッチリと、カッコ良くしてくれます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、ファブリック 部分に、難燃繊維を使用した、

FIA 公認モデル もバリエーションしました。

 

 

 

 

 

で、こちらも、シリコンプリント による、

強力なグリップを発生しますので、

ステアリングの操作時に、腕に余計な力が入りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ~、何でもそうですが、プロフェッショナルが使用する ギアって、

やっぱり良く考えてあるなぁ~って、つくづく感じる グローブなのであります。

 

 

 

 

でもって、お値段は!

 

 

 

スポーツモデル    9,800円  (M/Lサイズ)

FIA モデル      21,800円  (M/Lサイズ)

 

 

 

 

となり、本製品は、WEB販売 限定商品となります。

(店舗等では販売されておらず、弊社の WEBサイト のみで、購入が可能な商品となります)

 

 

 

 

TM-SQUARE レーシンググローブ WEBサイト

 

 

 

 

 

それでは、TM-SQUARE レーシング グローブ の広告文章をご紹介しましょう。

 

ドライビングにおいて、路面とタイヤは、唯一のコンタクトポイントであるように、

ステアリングは、ドライバーとクルマにとって、とても重要なコンタクトポイントです。

 

そして、多くのドラテク講習会、プロドライバーの同乗走行で、

指摘される「腕の力を抜け!」のフレーズ。

その本意は、腕に力(特にステアリングを握る力)が入っていると、

車両やタイヤからのインフォメーションが途絶えるだけではなく、

すべてのステアリング操作が、唐突でオーバーアクションになるという

大きなデメリットが発生するからです。

 

また、この「不必要な腕の力」は、グローブがグリップしないことが

原因となる場合があります。なぜなら、グローブがグリップしないと、

ステアリングの操作時に 「滑り」 が発生する恐怖感から、ドライバーは、

無意識にステアリングを必要以上の力で握ってしまうからです。

TM-SQUARE レーシング グローブ は、高いグリップ力にて、

必要最小限の握力でステアリングを的確にホールドできる

サーキット完全対応のレーシング グローブです。

 

ステアリングとの接点は、シリコンプリントにより卓越したグリップを発揮し、

人間工学的に補強された立体裁断の掌部により高い快適性と耐久性を

実現しました。

 

なお、走行会、タイムアタックに最適な 「スポーツ モデル」 と、

公認競技にも使用可能な本格派 「FIA モデル」 をラインナップ。

グローブのサイズも、「M」 と 「L」 をバリエーションしています。

 

※ 本製品は、アルパインスター社にて、OEM生産されています。

 

 

 

 

ということで! みなさん!!

TM-SQUARE の レーシンググローブ

どうぞよろしく、お願いします!!!

 

 

 

PS  ちなみに・・・・・、あまり数は作っておりませんので、

すぐに欠品するような気が・・・・、します・・・・・。

 

 

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  番外編!

2017年12月28日(木)

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  番外編!

まずは、番外編! を始める前に、

今回のイベントも、全力でご協力いただきました

アールズの松野社長に、お礼を申し上げます。

ありがとうございました!!

あの・・・・、何も、秘密なんて、ありませんから!(笑)

いやはや、お忙しい中、毎年、実況解説に、

お付き合いいただき、本当に感謝、感謝でございます。

ありがとうございました!

また、本イベントに、多大なる スポンサー料(番組提供)を

いただきまして、誠にありがとうございました。

(現場で実況中継を聞いた方のみ ご理解いただけるネタですね・・・・・・笑)

では、早速、番外編! はじめてみたいと思います!

まずは、今年も岡山から遠征していただいた 「すぎちゃん」 選手!

昨年までは、レッスンクラスで参加いただいておりましたが、

今年は、公言どおり・・・・・・・・、

スイフトマイスター決定戦 クラス で、エントリー!

(NA-1 ZC32S クラス)

でも・・・・、すぎちゃん と言えば・・・・・、

ということで、やっぱ、今回も、このような事実が・・・・・・・・・・(笑)

(「すぎちゃん」 やるなぁ~!)

ちなみに、オーバーオール優勝は、「すぎやん」 選手で、

これは、「すぎちゃん」 選手ですので、お間違いなきよう・・・・・・(笑)

それから!

昨年のマイスター戦にて、後輩が使用していた TM ECU を強奪して、

スーパーラップに出場しようとしたら、エンジンが、かからなかった くりはら先輩。

(イモビの関係で、エンジンがかかっちゃ、マズイですよね・・・・、みなさん・・・・・)

今年は、なんと!

QF 前に、後輩のカーボンボンネットを強奪!!

でも・・・・・・、QF 16番手 (15番手と、5/100秒差) にて、

ギリギリ、スーパーラップに出場ならず・・・・、でした・・・・・。

くりはら先輩!  あと、1kg軽かったら・・・・・、

スーパーラップに、出れてましたよね・・・・・・・・・・。

(写真は、イメージです・・・・。たぶん・・・・・笑)

また、今年も、いろ~んな タイヤウォーマーが登場しましたよね~。

(レギュレーションで、手作り品に限りOK  電気を使用するタイプNG となっています)

あれ・・・・、このアエロ・・・、カッコイイですね! (笑)

(どこのだろう・・・・・? 笑)

インテークBOX  TM バージョン!

でもって、こちらが、インテークBOX  MOMI バージョン!

(入賞! おめでとうございます!!)

それでは、ここからは、ダイジェスト写真にて、お届けしましょう!

あっ! りゅうくん だ!!

まだ、スイフト所有してるんですね!

(あと、おめでとー!!)

イイとこ、走ってるね~!!

これまた、イイとこ、走ってるね~!!

先輩! リアが浮いてますよ!!

これまた、リアが・・・・・!

あっ!  フロントも!!!

来年は、スゴイ台数になるかも!!

阿部ちゃん! 寒い中、お疲れです!!

やっぱ、ガラが悪い・・・・・・。

バスであろうが、クルマに乗るとスイッチが入ります! (笑)

以上、 2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  番外編! でした!!

来年も、また、頑張ります!!!

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル⑥

2017年12月27日(水)

 

 

 

 

2017 スイフト マイスター決定戦 にて、

田中が切に希望した、念願のレディースクラス がスタートしました!

 

 

 

初年度に、ご参加いただいたのは、

3名のレディースたち でございます!! (パチパチパチ!)

 

 

 

いや~、感無量 っす!

 

 

 

 

 

で、スイフト マイスター決定戦 レディース クラス 

(そう、スイフト 日本一 レディース) の座は、

激戦の QF にて・・・・・・、

 

 

見事! NA-0 最速決定戦に 

駒を進めた 「もんぶらん」 選手 です!!

 

 

 

(最速決定戦に、出場した段階で、レディースクラス 優勝が決定!)

 

 

 

でも、まぁ~、NA-0 クラス規定の車両で、

 

QF         37秒160

最速決定戦   37秒191

 

のタイムですから、お見事としか言いようがございません!!

 

 

やっぱ、小富士軍団の人材育成プログラムが、

スゴイのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

いやはや、文句なしの レディースクラス 優勝!

おめでとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、商品がとっても豪華な 「TM賞」 は、

レディースクラス 第2位 の 「ぴかちゃま」 選手 に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そして、商品が もっと豪華な 「アールズ賞」 は、

レディースクラス 第3位 の 「あさひ うみ」 選手 に!

 

(ホント、鮮やかな グリーンですね!   全塗装の理由はスゴイけど・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

しかし、まぁ~、女の子が サーキットまでクルマでやってきて、

全開でタイムアタックして、楽しそうに帰っていく光景を見ていると、

やっぱ、スイフトって、スゲッ~! って思ってしまうのは、

田中だけではないような気がします。

 

それぐらい、すご~く落ち着いて、

「自分ができることを的確に実行する」 その姿を見ているだけで、

田中はとっても感動しましたね~。

 

 

 

 

 

 

いや~、来年も、レディースクラスを開催したいと思いますので、

全国の 「スイフト女子!」 ぜひぜひ、ご参加をお願いします!

 

 

 

 

 

 

ということで!

「もんぶらん」 選手!!

初開催となりました スイフト マイスター決定戦 

レディースクラス制覇!

おめでとうございました!!

 

 

 

ところで・・・・「もんぶらん」 選手、

こんな写真があるんですけど・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

これは、いったい・・・・・・・?(笑)

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル⑤

2017年12月26日(火)

 

 

 

今回は、NA-0 81/31/32 クラス にて、見事、頂点を極めた

「ゆうすぽ」 選手に、ご登場いただきましょう!

 

 

まぁ~、「ゆうすぽ」 選手 と言えば、

今年、練習走行中に、絶対に触れてはない縁石にタッチして、

ZC31S(NA-2車両)を失うという・・・・、

悲しみを乗り越えて、ZC32S にて復活!

 

 

 

そして、今年の スイフト マイスター決定戦 は、

NA-0 にて参戦すると決めて、ひたすら走り込みを行い決戦に挑みました。

 

 

 

 

 

でね、イベント当日に、「ゆうすぽ」 選手 を見ると、

「揺るぎない自信のオーラ」 を感じました。

 

 

 

 

 

きっと、ここに来るまで、悲しいことや、辛いことを 人間力で乗り越えて、

いっぱい練習して、ひとつひとつ 階段を上ってきた人、独特のオーラを感じたのです。

 

 

だから、今回は、強いだろうなぁ~って、思ってたら、

やっぱり、今回の 「ゆうすぽ」 選手 は、強烈に強かったですね~。

 

 

ちなみに、「ゆうすぽ」 選手 の今回の仕様は、

 

使用タイヤ      F 225-45-16 (V700)  R 205-50-15 (V700)

スプリングレート   F  HYPERCO 550ポンド   R  HYPERCO 600ポンド 

 

 

といった感じで、

アンケートにて、  ズバリ!  今回のライバルは・・・・?  という問いには、

「過去の自分」 と、答えていただきました。

いや~、気合入ってる!!

 

 

 

 

 

そして、予選では、NA-0 35秒台という記録には、少々、届きませんでしたが、

36秒107 にて、NA-0 81/31/32 クラスの TOPタイムをマークし、

見事、NA-0 最速決定戦に、駒を進めました!!

 

 

 

 

 

 

でもって、5人での対決となった NA-0 最速決定戦 では、

前人未到の 35秒809 を叩き出し、

見事に、NA-0 81/31/32 クラス 優勝 に輝きました!

 

 

NA-0 81/31/32 クラスの表彰台 

1位 「ゆうすぽ」 選手

2位 「デンロクⅡ」 選手

3位 「おさるのスイフト」 選手

 

(おめでとうございます!!)

 

 

 

 

 

 

あとね、 「ゆうすぽ」 選手 のタイムの出し方が、プロっぽいんですよね~。

 

 

 

 

このタイムの出し方を見てるだけで、「ゆうすぽ」 選手 が、何を考え、

どんな気持ちで、NA-0 最速決定戦 に挑んだのか、手に取るようにわかります。

 

 

また、このタイムの出し方が、NA/アンダーパワー車両の

理想的なタイムアタック です。

 

やっぱり、「タイムは、突然やってこない!」  

もし、突然やってきたら、そこには、大きな危険と、

大きなリスクが、潜んでいると田中は思うのです。

 

 

ですから、このタイムの出し方は、

サーキットビギナーの方には、

ぜひ、参考にしていただきたいと思います。ハイ。

 

 

 

 

 

ということで!

「ゆうすぽ」 選手 !!

 

クラッシュを乗り越えて、

NA-0 81/31/32 クラス 優勝 おめでとうございました!!!

 

 

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル③

2017年12月24日(日)

 

 

 

 

本日、ご紹介するのは、

 

オーバーオール 3位  

NA-2 クラス 2位に輝きました

HT81S 使い 「T板金」 選手 です!

 

 

 

 

「T板金」 選手 と言えば、

ノーマルエンジン

徹底した軽量化

横転後に装着した R Wing 

 

というのが、トレードマーク ですよね~。

(きっと、スイフトマイスターフリークのみなさんなら、ご理解いただけると・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、今回使用したタイヤは、

 

F 225-50-14 (V700)

R 185-60-14 (RE71R)

 

となり、今回のために、スプリングの合わせ込みを行って、

ご参戦いただいたようです。ハイ。

(ホントは、タイヤも、ちょっと削ってたりして・・・・・・笑)

 

 

 

(フロント)

 

 

(リア)

 

 

 

 

 

でもって、ホームコースは、「オートランド作手」

年間、約 30回 の走行状況だそうです。

 

 

 

 

で、今回の戦いは、

自身の QF目標タイムを 0.2秒も上回り、

TOP と、4/100秒差の QF 2番手タイム(NA-2 TOP)を叩き出し

HT81S の 1-2 フォーメーションを確立!

 

 

 

 

 

スーパーラップ前の ブリーフイング では、

自ら、大きくプレッシャーのかかる TOPスタートをチョイスして、

ライバルたちに、「オレはプレッシャーに強いぞ!」 と、

反対に無言のプレッシャーをかけたところなんて、

さすがだなぁ~と、田中は思いました。ハイ。

 

 

 

 

で、TOPでスタートした スーパーラップでは、

「確実にできることだけを徹底的に行う!」 という、

スーパーラップの お手本のような走り方 で、

34秒730 をマークし、「ギン@爺」 選手 のアタックまで、

TOPに君臨し続けましたのであります。

 

 

 

 

 

結果、「すぎやん」 選手、「ギン@爺」 選手 に、

僅差で敗れはしたものの 堂々の オーバーオール 3位  

NA-2 クラス 2位 という結果となりました。

 

 

 

NA-2 クラスの表彰台 

 

1位 「ギン@爺」 選手

2位 「T板金」 選手

3位 「たつ」 選手

(おめでとうございます!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

でね!  「T板金」 選手 のすごいところは、

コーナンリングマシンであるスイフトの一番楽しい部分、

いかにコーナーをロスなく、「クルッ」 と曲がるか、という部分に

すべてをフォーカスしているところだと、田中は思います。

 

 

だって、みなさん、考えてくださいよ、

いくら、軽量化したと言え、

M15A のノーマルエンジンって、115PS しかないんですよ・・・・。

(ちなみに、現在、車両の走行距離は、17万キロ!!)

 

 

そのアンダーパワーで、34秒2 を出しちゃうんですから、

いかに各コーナーをロスなく、パワーを食われないように、

「クルッ」 と曲がっているかですよね~。

 

 

まぁ~、リアタイヤのサイズにも、このあたり秘密があるかもしれませんが、

とにかく、荷重移動を最大限に活用して、コーナーで曲げることに、

徹底していることが、たまらなく、カッコいいと、田中は思います。

(このパッケージで、QFは、4/100秒差で、2番手ですからね~!!)

 

 

 

 

 

 

 

それとね、「T板金」 選手 のまわりには、

いつも仲間がたくさんいるんですよね~。

 

 

 

 

 

 

スイフトマイスター決定戦で、好成績をGET するには、

「 人に応援してもらうのに値する メンタリティ 」 を

持っていることが重要なのだと、「T板金」 選手 を見て感じました。

 

 

この部分は、「T板金」 選手 が速さ以外でも、抜きに出ている

ホント尊敬できる ステキな一面だと、田中は思います。

 

 

 

 

 

 

ということで!

今回は、HT81S 使い & オートランド作手 マイスター

「T板金」 選手 のご紹介でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・・・、

「T板金」 選手 が一番嬉しそうにしていたのは・・・・・、

KUMHO さんから、賞品のタイヤをもらった時かも、知れないです・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、仲間と、山分けですよね・・・・・・・!   (笑)

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル②

2017年12月23日(土)

 

 

 

 

いや~、今年も、このお方は、流石でしたよね~。

 

 

そうです!  人物伝  ファイル② は、

「ギン@爺」 こと、「スズオタ」 選手です。

 

 

なぜ、今年は、ハンドルネームが、「ギン@爺」 になったのか、

詳細は不明ですが、恐らく、最近、田中のイベントでは、あまりお見かけしない 

「キン@爺」 に対して、リスペクトなのか、ディスっているのか・・・・・・、

きっと、どちらかだと、勝手に推測いたします。ハイ。

 

 

 

 

で、ギン@爺 こと、「スズオタ」 選手 にとっての 

2017 マイスター戦は、NA-2 クラスに、クラス変更して参戦。

 

てっきり、エンジンチューニングでも・・・? と思ったら、

ウエイトをガッツリやってきたらしい・・・です。

 

 

 

 

この外観で、アンダー980kg は、すご~い!

(いったい何を外してきたのだろう・・・・・・。 エンジン?  ミッション??  笑)

 

 

 

 

 

また、少々、リアフェンダーに、マイナーチェンジ の痕跡が・・・・。

 

 

 

 

(なんとも、男らしい・・・・。だって、修理すれば、重くなりますもんね・・・)

 

 

 

 

 

そして、今年のスペックは、

 

ノーマルエンジン (車両重量 アンダー980kg)

使用タイヤ      F 225-45-16 (A052)  R 205-50-16 (A052)

スプリングレート   F 10k   R  8k 

 

そして、今回のイベントのためにやってきたことは・・・、

練習と、ネタ準備 だそうです・・・・・・・・。

(秘密情報によると、夏のフリーパスで、30枠以上、走ったらしい・・・・・・)

 

 

 

 

 

で、走り始めれば、やっぱり速い!

 

 

アンケート用紙に記入された

QF 目標タイムは、34秒5   →    実際のQFタイムは、34秒4!(3番手) 

 

 

まぁ~、すべてを知り尽くした オジサン は、ハンパないですよね~。

 

 

 

 

 

 

でもって、スーパーラップは、6番目(2組目のTOP)で登場し、

 

 

 

34秒692 を叩き出し、暫定の TOPに!

 

 

 

 

 

その後、次々にドライバーが、下位に飲み込まれる中、

ラスト1名を残して、まだ、暫定TOPに君臨!!!

 

最後は、ヤングパワーに敗れるものの

オーバーオール2位  NA-2 クラス 優勝と、

今年も、見事なリザルト & 戦いぶり だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今年、目指していたのは、トータルの順位ではなく、

「昨年の自分に勝つ!」 ことだったらしく・・・・・、

(昨年は、NA-1クラスで、オーバーオール優勝!)

 

まぁ~、ストイックというか、飽くなき探究心というか、

「スズオタ」 選手の 執着心 には、やっぱ、脱帽でございます。

 

 

 

 

 

 

昨年、オーバーオールで優勝されたときにも感じましたが、

目標に向かって、何ができるか、何をやらなければならないか、

シッカリ計画を立て、ひとつひとつをクリアーしていく あの実行力。

 

時には、想定外のこともあると思いますが、何事にも動じず、

計画どおりに物事を進めていき、本番では、いつも平常心で、

リザルトを確実にGETする。

 

いや~、口で言うのはカンタンですが、実行するのは、本当に難しいことを

フツーにやってしまうところが、やっぱ、「スッゲ~!」 と、いつも思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

また、なにやら、

夜のスイフトマイスター戦(笑) という企画があるらしく・・・・・、

毎年、イベント終了後に、大宴会を開催いただいているようなのです。

(田中は、まだ、参加したことがないのですが、とっても楽しいらしい・・・)

 

 

この大宴会で、遠方からご参加いただいた みなさんと、

小富士軍団を中心とした 地元のスイフト乗りの距離が、グッと縮まり、

同じ時代に、スイフトに乗るもの同士、大きな輪になって、

友好関係が築けるという部分でも、大活躍の「スズオタ」 選手 なのであります。

 

 

 

これからも、田中は、昼 の担当として頑張りますので、

「スズオタ」 選手は、夜 の担当 (もちろん昼は参戦下さい!) として、

どうぞよろしくお願いしますよ~!!

 

 

 

 

 

 

ということで!

「スズオタ」 選手!!

おめでとうございました!!!