-その他パーツ-
またまた、新商品です!  By TM-SQUARE 

2010年03月08日(月)

リーズナブルプライスで、

TM-SQUARE テイストを感じていただける

新商品の発売開始です!

 

 

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スイフトのドアミラーって、死角が多いと思いません?

特に、ローポジションのシートに交換したり、シートレールをローポジ化すると、

高速道路の合流や、車線変更のときに、思わず「ヒヤッ!」 とすることって、ありません??

田中は、上記の経験が、多々あったので、自分のために作っちゃいました。

このミラーの特徴は、写真からもわかるように、微妙にRを付けて作ってあるんですね~。

(純正は、ほぼフラット)

そうすると、ミラー面が、湾曲することから、純正ミラーより外側の視界が確保されます。

と、いうことで、死角が少なくなるという、作戦なんです。

それに、夜間、後続車のライトが眩しくないように、防眩効果の高い、処理をしました。

(だから、表面が、ブルーに見えるのです)

エンジン出力や、サスペンションチューニングだけではなく、

ドライバビリティ(乗りやすさ)の向上も、とっても重要な、チューニングだと

田中は思うのですが、みなさん、いかがでしょうか?

ちなみに、販売価格は、¥12,000(税込) です。

(もちろん、左右セットです)

付属品として、脱脂クリーナー(両面テープにて、純正ミラーの上から、貼り付けるので必要)、

吸盤(位置合わせにとっても便利)が、同梱されています。

まだ、WEB サイトが出来ていませんので、「気に入った! 早く欲しい!!」 という方は、

メッセージにて、お名前/お送り先/お電話番号をお送り下さい。

今なら、送料/代引手数料 無料にて、コッソリお送りします!

(今週いっぱいのオーダーのみ有効で、決済は、代引でお願いします)

あと、取付けは、もちろん、DIY で、問題ないと思います。ハイ。

付属の脱脂クリーナーで、純正ミラーをシッカリ脱脂して、

商品の裏面にすでに貼ってある、両面テープにて、純正ミラーの上から固定するだけです。

(吸盤をうまく使うと、とってもカンタンです)

TM-SQUARE の新商品 「ワイドレンジドアミラー」

みなさん、どーぞ、よろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

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BILLION
エキゾーストバンテージを巻く、本当の理由

2010年03月05日(金)

突然なのですが、

みなさん、エキゾースト バンテージを巻く

理由って、知ってます?

 

 

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では、勝手に、冷却フェチの田中が、解説しましょう。

 

 

理由 ① エンジンルーム内の温度を下げ、吸入空気の温度を下げる!!

 

これは、なんとな~く、理解できますよね。

要するに、エンジンルーム内の、

熱の発生源となる、エキマニに、

バンテージを巻くことにより、

エンジンルーム内の熱を下げることになります。

 

そうすると、特にキノコタイプのエアクリを

装着している場合は、

吸入空気の温度が下がり、

酸素密度が上がることから、パワーアップするのです!

 

 

理由 ② 排気の流速を落とさない!!

 

これは、あまり知られていないのですが、

気体も液体と同様に、

温度が低いと、粘度が高くなります。

 

たとえば、エンジンオイルだと、

低温域では、粘度が高く、ドロドロしてますが、

温度が上がると、サラサラになりますよね?

 

気体も同じように、温度が高いと、

粘度が低く、サラサラなんです。

 

 

ということは・・・・・、

エキマニでは、ある程度(600~800℃)の

温度があって、サラサラの排気ガスも、

その先で、どんどん、温度は下がり、

ドロドロしてきて、排気抵抗になります。

 

だから、同じパイプ径で作られた、

エキゾーストパイプでは、

前半部分より、後半部分の方が、

温度が下がることから、排気抵抗が増え、

抜けが悪くなるのです。

 

でも、バンテージを巻くと、

排気温が下がりにくいことから、

排気ガスが、入口から出口まで、

「スパッ」 と、出るんですね。

 

このように、排気ガスを詰まらせないことも、

バンテージを巻く、大きなメリットなのです。

 

他にも、熱害を受けやすい部品の保護等、

バンテージは、なかなか優れもののパーツなのです。

 

(ちなみに、音も静かになりますよ。

だって、排気管が排気の脈動で、

ブレなくなることから、ビビリ音が消え、

排気音だけになります)

 

 

より詳しい解説は、こちら。

 

 

以上、田中の、勝手にプチ講座でした!

TM-SQUARE
サーキット用 ナンバープレート (ドライカーボン)

2010年03月04日(木)

今日は、みなさんに、新商品のご案内です。

 

 

今年のオートサロンに出展した、

TM-SQUARE デモカーにも、

装着していた、

ドライカーボン製による

ナンバープレート。

 

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製作したのは、

あの 片山メカニック・・・。

 

片山メカニックの詳細は、こちら・・・・・

 

 

オートサロンのときに、

たくさんの方から、「カッコいいですね!」 って、

言われたものですから、

片山メカニックに頑張ってもらい、

商品化してしまいました。ハイ。

 

 

商品の仕様は・・・・・、

 

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まず、プレートは、綾織のドライカーボン。

 

さすが、レーシングメカニック。

 

どこのレーシングチームで

調達(窃盗?)してきたのか、わかりませんが、

レーシングカーに使用する、

正真正銘のドライカーボンです。

 

 

 

そして、

ま、コダワリなんだと思いますが、

このプレートに付属するのは・・・・・、

 

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こちらも、正真正銘の

チタンボルト & チタンワッシャ ・・・。

 

 

なぜ、この部品に

これほどまでの、素材クォリティが、

必要なのかは、わかりませんが、

そこが、レーシングメカニックの性なのでしょう・・・。

 

ま~、加減という言葉は、

あの方には、ないようですね・・・・・、まったく。

 

 

使用方法は、とってもカンタン。

サーキット走行のときに、

フロントのナンバープレートと交換するだけで、

ラジエターに風が当たりやすくなり、

(冷却効果が向上し)

水温が、少し下がります。

 

(ま、クーリングマイスターですからね!)

 

 

また、サーキットで、ナンバープレートを

外している人をよく見かけますが、

そのままじゃ、ルックスがいまひとつ・・・、

 

 

がしかし! コレを装着するだけで、

レーシーなルックスに変身するのです。

 

 

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でもね、よ~く考えたら、

コレって、スイフトだけに適合するパーツじゃなく、

日本のナンバープレートを付けている車輌すべてに

使用可能なんですよね。

 

 

ということで、

WEB 販売限定となってしまいますが、

販売を開始します!

 

 

お値段は、

TM-SQUARE のステッカー付きのタイプが、¥8,500 !

ステッカー無しのタイプが、¥8,000 !  です。

 

 

ステッカー無しのタイプは、

オリジナルのステッカーを貼るもよし、

お気に入りブランドのステッカーを貼るもよしですね。

 

きっとカッコよく、サーキット走行を

演出してくれると思います。ハイ。

 

 

購入後希望の方は、こちら。

 

 

とっても、マニアな製品ですが、

みなさん、どーぞよろしくお願いします!

 

 

今なら、送料無料ですよ!!

 

 

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TM-SQUARE
設計力と、試験規格

2010年03月01日(月)

レーシングカーの

フレーム補強(スポット溶接等)でも、

補強が必要な場所は、決まっています。

 

同様にホイールにも、

強度/剛性の「キモ」 になる部分が、

数箇所あります。

 

BBS では、

緻密な設計力によって、

この強度が必要な部分をコントロールし、

最適な軽量と剛性バランスを実現しているのです。

 

 

そして、その強度を確認する

試験規格においても、

BBS の製品は、

VIAや、JWLが、取り決めている、

試験内容を、より過酷にして、

製品の規格検査を行っています。

 

たとえば、回転曲げ疲労試験では、

規格回転数:10万回転のところを、20万回転以上。

 

半径方向負荷耐久試験においては、

規格回転数:50万回転のところを、

100万回転以上にて、テストを実施。

 

 

これらのテストをパスしないと、

BBS の製品は、

世には出ないのです。

 

 

まさに、高性能商品の裏付けですよね。

 

 

だから、過酷を極めるレースの世界においても、

投入から、10シーズン 同じBBSホイールを

使用しているなんて、

伝説が生まれるんですね。

 

 

以上、BBSホイールのウンチクと

神話の数々でした。

 

 

 

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TM-SQUARE
リム部の製造方法

2010年02月26日(金)

ホイールのリム部は、

鍛造工程だけでは作れません。

 

よって、リムを製造する方法も、

製造メーカーにより手法が違います。

 

一般的には、ホイールを回転させながら、

ホットスピニングという方法にて、

暖めながら圧力をかけて、

アルミを伸ばし、リム部を成型します。

(日本の伝統工芸である、ヘラ絞り に似ている技術です)

 

対して、BBS では、スピニング時に、

オイルにて摩擦で発生する熱を抑制し、

ホイールの熱を奪いながら、

リム部を成型する、

コールドスピニング方式を採用しています。

 

コールドスピニングのメリットは、

結晶流を粗大化させることなく、

緻密な鍛流線を細部にいたるまで、

作り出せることです。

 

 

サスペンションスプリングの製造方法に、

温間成型と冷間成型があるように、

リムの成型にも、温間と冷間があるのですね。

 

 

もちろん、この技術は、

BBS(ワシマイヤー)のみが使用できる、

強度に優れる手法なのです。

 

 

このように、各部に、

技術の魂が宿っているのです!

 

 

次回は、設計力と試験規格の

ことを少し。

TM-SQUARE
ホイールの剛性が、重要な理由 ②

2010年02月25日(木)

では、今回は、キャンバーが

付いている状態での剛性の話を。

 

 

下の図を見てください。

 

 

 

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図からわかるように、

特に、リム部(C)では、

ハブ部から、距離があるだけではなく、

 

 

キャンバー角が付いていることから、

かなり大きな力がかかります。

 

 

ステアリングを

切った瞬間のレスポンスや、

コーナーでの、最大G に対応しているとき等、

この部分の剛性はとても重要になるのです。

 

 

 

高剛性のBBSホイールは、

ベースになる、ホイール全体の剛性を

最大限まで引き上げるだけではなく、

このリム部(C)の剛性が、

他社製品と比べて、

圧倒的に高いことが、最大の特徴です。

 

 

 

結果、BBSホイールは、

タイヤの接地面を確実に確保することから、

ラップタイムを削り取り、

究極のドライバビリティを生み出すのです。

 

 

 

どうです、とっても

理にかなってるでしょ?

 

 

 

 

 

次回は、

リム部の製造方法の話をしますね。

 

 

 

 

TM-SQUARE
昨夜は、高級店へ Go!

2010年02月24日(水)

すいません・・・。

また、グルメブログです・・・。

 

 

 

昨夜は、招かざる?来客があり、

自由が丘の 有名なお鮨屋さんへ、GO!

でした。

 

 

このお店、

現在の内閣総理大臣とか、

元読売巨人軍で、

世界のホームラン王となり、

ダイエーホークスの監督をされていた方とか、

有名芸能人の方々が、

とってもたくさんいらっしゃる、超有名店。

 

 

昨夜も、

中村〇九郎さんが、いらしゃってました。ハイ。

 

 

お店の中は、1F 椅子のカウンター。

2F ホリのカウンター となっており、

田中は、ゆっくり食べられる 2F へ。

 

 

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まず、いただいたのは、

ホウボウ のお刺身。

 

 

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コレがまた、白身なのに、味が濃いんです。

 

 

 

で、次にいただいたのは、

ブリ です。

 

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マグロと並んで、冬の王様ですね。

 

 

 

それから・・・・・、

 

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とらふぐの白子ではなく、

お財布にやさしい、たらの白子です(笑)。

 

 

 

でもって、

 

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サバ、あぶりのミル貝と続き、

ツマミの〆は、やっぱコレ!

 

 

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ヒイカの煮付けです。

いや~、いつ食べても、

コレは、ホント美味しい!!!

 

 

 

そして、ニギリに突入。

 

 

 

まずは、アジ です。

 

 

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お次は、イカ塩!

 

 

 

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それから、

コハダ、ウニ と続き・・・・・、

 

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最後は、

シャコと、海老で〆ました。

 

 

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いや~、堪能しました。

これなら、著名人の方々も、

コッソリ いらっしゃるハズですね。

 

 

 

で・・・・・・、誰と一緒かって??

 

 

それは、この人です。

 

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いや~、昨夜も、

語ってましたよ~、編集長・・・。

 

 

そんなに語るなら、DVD でも、

もっと語って下さいね!

 

 

 

 

明日は、まじめに、ホイールの続きを・・・。

TM-SQUARE
先週の金曜日は、TRD 秘密ミーティング

2010年02月23日(火)

先週金曜日の夜、

怪しきメールが・・・・・。

 

メールには、「集合」 と、

書いてあるだけ・・・・・・。

 

メールの送り主は、

某TRD のあの人たち・・・。

 

 

ということで、仕事帰りに、

行ってきました。

すんごい、居酒屋さんに・・・・・。

 

 

この居酒屋さん、

表には手書きの看板があるものの、

入口も、店の中の雰囲気も、

ふつ~の民家風・・・。

(やっぱ、マニアックすぎる・・・)

 

中に入ると、

いましたよ、悪3人組・・・。

 

 

 

まずは、元GTのECU担当の、

S谷さん・・・。

 

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いくら顔を隠したって、

レース関係者なら、

すぐにアナタが誰だかわかります。ハイ。

 

 

 

それから、お珍しい!

K村さん!!

 

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なんだか、

最近は偉くなっちゃったらしく、

愛知県在住で、あのプロジェクト、

やってる らしいじゃ、あ~りませんか!!

(でも、すごい!)

 

 

 

そして、もうひとりは、

 

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おっと、T社 若手育成プログラムの

イケメン S木さん。

 

 

 

ま~、この3人が集まれば、

人の悪口・・・ではなくて、

エンジンの話しが、深夜まで、

貸切の居酒屋さんで、続いたのであります。

 

(いや~、スイフトチューニングに

参考になる話、いっぱい聞けました!)

 

 

で、何を食べながら、

エンジン談義に花が咲いたかと言いますと、

コレです。

 

 

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そうです。

現在、かなり旬の

厚木 シロコロ ホルモン!

(すいません、ローカルで・・・)

 

 

 

でも、この人たちの飲み物で、

よ~くわからないのが・・・・・、

「ウコン割り」 とやらの

焼酎を飲んでいるのです・・・。

 

 

確かに、ウコンは、

肝臓に良いとか言いますが、

アレだけの酒量を飲んでおいて、

ウコンでツジツマを合わせようとする、

その考え、どうなんでしょうかね~。

 

 

田中は、病み上がりで、

飲めなかったので、ヒガミなんでしょうかね~。

 

 

でも、久しぶりに、

油くさい話の数々、

楽しかったです!

 

 

なんだか、また、

エンジンチューニングの

悪い虫が・・・・・。

 

 

でも、ここは、我慢です・・・・・。

TM-SQUARE
ホイールの剛性が、重要な理由

2010年02月19日(金)

今回から、2回に分けて、

ホイール剛性の重要性のお話を。

(これを理解できれば、ホイール博士です!)

 

 

 

以前、GT500の開発テストで、

BBS製ホイールと、

他社製ホイールの比較テストを

見たことがあります。

 

 

 

このテストでは、

まったく同じタイヤを装着して、

ホイールだけの比較テストを行っていたのですが、

アウトラップもベストラップも、すべてのラップで

コンマ5秒、BBS製ホイールが速いという

結果が出たことがありました。

 

 

 

もちろん、BBS製ホイールの方が、

軽いというアドバンテージはあったのですが、

ドライバーのコメントは、

加速や、ブレーキングといった、

軽量によるメリットではありませんでした。

 

 

 

 

ドライバーは、

「グリップに安定感がある」 と言います。

 

タイヤは、まったく同じなのに・・・・・。

 

 

この安定感の根源、

これこそ、ホイール剛性によるものでした。

 

 

ブレーキング、トラクション、

そして、コーナリングフォース(Gフォース)により、

タイヤが変形するように、

ホイールも、タイヤの強力なグリップ力により、

変形します。

 

 

 

では、下の図を見て下さい。

 

 

 

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このホイールの変形(たわみ)は、

車輌にホイールナットで装着されている

ハブ部(A)では、ほんの少しでも、

ハブから遠くなるに従って、

大きくなります。

 

 

 

特に、剛性の低いホイールでは、

ハブ部から、一番距離のある、

リム部(C)は、大きく変形することになるのです。

 

 

 

もちろん、このリム部は、

タイヤが装着されている部分であり、

ここが変形することにより、

コーナーでタイヤを安定して

接地させることができなくなってしまいます。

 

 

 

結果、コーナリング中、

「グリップに安定感がある」 というコメントになるのです。

 

 

 

 

また、この変形は、

ドライバビリティにも大きな影響を与えます。

 

 

 

なぜなら、高速コーナーをはじめ、

ドライバーがミリ単位で

ステアリングを切ったとき、

ホイールが、勝手に変形し動いていたら、

クルマは、ドライバーの意思どおり

動いてくれないからです。

 

 

 

 

また、スポークやリムが変形すると、

コーナーでタイヤを

確実に接地させるために必要な、

キャンバー角をはじめとする、

アライメントのセットアップも

大幅に変わってくるのです。

 

 

 

 

では、次回は、

キャンバーが付いているときの

ホイール剛性のお話を!

 

 

 

 

TM-SQUARE
鍛造にも種類があるんです。

2010年02月18日(木)

今日は、「鍛造の種類について」 です。

 

一般的に、鍛造ホイールという

ジャンルの中の製品は、

すべて同じ手法、同じ強さ、のように

考えられていますが、

じつは、そうではありません。

 

 

一口に、鍛造と言っても、

その手法は、さまざま・・・。

各メーカーは、

回転鍛造、半融解鍛造、溶湯鍛造、裂開(レッカイ)鍛造等、

鍛造技術にネーミングを付け、

差別化を図っています。

 

そんな中、BBS が、

行っている手法は、密閉鍛造。

 

簡単に、説明すると、

アルミの逃げ場をシャットアウトし、

大きな圧力をかけて、

アルミを押し潰す方式です。

 

 

この方式が、

現在、存在する手法の中で、

一番、アルミの密度を上げることができます。

 

そして、強烈に密度が上がったときに、

アルミ内部に、鍛流線と呼ばれる、

きれいな「線」 ができるですね~。

 

 

(密閉鍛造は、日本では、

BBS のみが採用している技術です)

 

 

 

やはり、鍛造ホイールのパイオニア。

技術力は、「ピカイチ」 ですね。