TM-SQUARE
カーボンボンネット インテークタイプ 入荷!

2009年05月07日(木)

待ちに待った、

カーボンボンネット 

エアインテークタイプが

入荷しました。

 

2008_dec07-00721

 

じつは、このボンネットは、

新しい手法で製造しているのです。

 

その手法とは、

樹脂をバキュームで吸引しながら、

成型するのです。

 

TM-SQUARE のボンネットは、

ウエットカーボンですが、

ドライカーボンで製造するときに行うのと

同じように、余分な樹脂を

吸引し、軽さを追求したのです。

 

そして、完成した製品の重さは・・・・・、

な、なんと、4.8kg !

(純正8.7kg)

 

どうです! この軽さ!!

 

この軽さでも、

裏面には、しっかり骨も入っており、

キャッチの部分も

スチールフレームで強化していますので、

強度もバッチリです。

 

ホント、技術の進歩は、すさまじいですね!

 

ウエットでも、ドライと同じぐらいの

ウエイトになるんですから・・・・・。

 

スイスポは、軽さがダイレクトに

動きに影響しますので、

ちょー、お奨めのパーツです!!

 

85000円は、ちょっと安すぎたかな・・・・・。

 

 

注意

現行のノーマル形状タイプは、

吸引を行っていませんので、

エアインテークタイプより、

ちょっとだけ、重くなってしまいます・・・。

すいません。

サスペンション
トーションビームのブッシュ

2009年05月06日(水)

今日は連休最終日ですね。

みなさん、1000円高速、

満喫できましたか?

 

さてさて、今日は、

トーションビームの

ブッシュについて少し。

 

純正のトーションビームと、

TM-SQUARE の

トーションビームの違いは、

みなさんよくご存知かと・・。

 

そうです、純正では、

スタビライザーがトーションビームに

溶接されていています。

それを

コースや、セッティングに合わせ、

交換できるようになっているのが、

TM-SQUARE の

トーションビームなのです。

 

でも、交換するときに、

2箇所のブッシュを移植しなければ

なりません。

 

そこで、

TM-SQUARE の

トーションビームをお買い上げ

いただいた場合、

新品(純正品)のブッシュを

こちらで圧入する作業を

はじめました。

 

部品代と作業工賃で、

15,750円(税込み)となりますが、

商品が届いてから、

移植する手間が省けるだけではなく、

ここのブッシュは、

走行距離とともに、ダメージが

発生しやすい場所ですので、

ぜひ、ご活用くださいね。

 

そういえば、

テストで、長谷川が持ち込んだ、

トーションビームのブッシュが、

反対向きに入っていて、

望月さんが、ブチキレたことも

ありましたね~。

 

さあ、サーキットでは、

効果絶大な

TM-SQUARE の

トーションビーム。

 

どーぞ、よろしくお願いします!

 

証拠写真! トーションビームの左下のブッシュが反対でした・・・。

証拠写真! トーションビームの左下のブッシュが反対でした・・・。

_その他_
セントラルサーキット 走ってきました ③

2009年05月05日(火)

神話どおりの速さ? で、

セントラルにやって来た

W田 Q さんは、

サクサクと、テストをこなしてくれました。

(もー、本当に感謝です。

持つべきものは、友人ですね)

 

その後も、走っては、

ライターさんへ、コメントし、

どんどん、取材は進みました。

 

写真提供 オリジナル ランデュース 浅田社長

写真提供 オリジナル ランデュース 浅田社長

 

そして、取材も、

大詰めを向かえたころ、

ランデュース さんの

デモカー(スイフト)のリアタイヤに

泥を発見!!

 

予選のタイムアタックじゃあるまいし、

プロドライバーが、

ブレーキパッドの取材で、

泥??? って、

どうしたのだろうと思い、

W田 Q さんに聞いてみると・・・、

 

「あっ、これは、最終コーナー」 

と、とっても、お気楽な返答。

 

いえいえ、私はどこのコーナーなんて

聞いてませんよ。 W田 Q さん。

 

ブレーキのコメントを取るのに、

コースアウトのリスクを

背負うまで、攻めなくても

良いのではないかと、

田中は言いたいわけですよ・・・。

 

おまけに、

ホイールまでダメージがあるし・・・・。

 

なので、急遽、W田 Q さんのことを

リサーチしてみました。

 

証言①

「いつも、走行後は、

掃除からはじまります・・・・・」

(ランデュース さんのメカニックの方)

 

証言②

「ミニバンタイヤの取材で、

全ラップ、ドリフト + 白煙で

記事にならなかった・・・」

(某ライター)

 

えっー!

いったい、何がそこまで、

あなたを熱くするんですか?

今は、レースでもなく、予選でもなく、

部品のコメントをする取材なんですよ!!

 

ま、これだけアクティブだから、

レーシングドライバーになったんだと

思いますけど・・・・・。

ON と OFF しかないのね、

W田 Q さんには・・・・・。

 

でもね、

あなたが、最後に乗る予定になっている、

我らが、TM-SQUARE のデモカーは、

翌日から、大切なイベントを控え、

絶対に無傷で、持ち帰らなければ、

なりません。

 

田中は、状況を詳しく話し、

W田 Q さんも、

「わかった、わかった」 と言いながら、

ピットアウト。

 

1周目  サーキット中に、異常なスキール音がコダマする・・・。

2周目  やたらラップタイムが速い・・・。

3周目  田中より速い・・・。

 

そして、やっとピットイン。

幸い、クルマは無傷でしたが、

汗の量から、

いや、ラップタイムから、

全開でしたね・・・、間違いなく・・・。

 

でも、いったい何が、

そこまで・・・・・。

 

ちなみに、

W田 Q さんの

この日の BEST TIME  は、

 

エボ10 (ラジアル)

1分27秒台

それも、計測1周目!!

(わけわからん・・・)

 

スイフト(TM-SQUARE)

1分37秒0

田中より0.3秒も速い!!

 

ホテルに帰って、

ロガーを確認したら、

絶対、ラップタイムを出すとき意外

攻めない、

立体交差のコーナーだけで、

0.4秒稼いでる・・・・・。

 

ホント、無傷で翌日からの

イベントに行けて、

良かった・・・・・です。

 

でも、W田 Q さんが、

来てくれなかったら、

取材に大穴空けるとこでした。

 

ありがとうございました。

 

PS もう、年なんだから、

   少しは、丸くなってくださいよ。

   W田 Q さん。

_その他_
セントラルサーキット 走ってきました ②

2009年05月04日(月)

では、今回は、

セントラルサーキットで、

朝一番に発生した、大事件を。

 

今回のテスト&取材は、

前回お話したように、

REV SPEED さんの取材で、

TM-SQUARE と、

オリジナル ランデュースさんの

デモカーを使用し、

ZONE のブレーキパッドの

評価をしていただくという

企画でした。

 

この企画に、

オリジナル ランデュース さんの

浅田社長が協力していただき、

デモカーまで、提供していただいたのです。

 

浅田社長のブログは、こちら。

 

もちろん、取材なので、

ドライバーは必要です。

 

田中も、

クルマに乗ってコメントぐらいできます。

でも、まさか、自分の商品のことを

自分でコメントするわけにはいきません・・・よね。

公平性を欠きますから。

 

で、田中は、

オリジナル ランデュースさんの

浅田社長に、「ドライバーは、

社長のところのドライバーでお願いします!」

って、言ったつもりだったのですが、

いや、言ったつもりになっていたようで・・・、

当日の朝、ドライバー不在で、

取材は始まってしまったのです!

 

これじゃ、取材にならないし、

何よりも、ご協力いただいている

みなさんにも、申し訳ない・・・・・。

 

ということで、奥の手を使いました。

 

まずは、井入選手。

セントラルサーキットの

社長さんですから、

「何とか、今日は出勤して!」 って

頼もうと思いましたが、

電話は通じず・・・。

 

こうなったら、あの人しかいません。

大阪在住で、

GT-Rに乗り、

セントラルまで1時間でやってくる男

W田 Q さんです。

(これは仮名であり、イニシャルとは関係ありません?)

 

もう、ホント、祈るような気持ちで

電話したら、つ、つながりました!!

 

でも、W田 Q さんは、

どうやら、その日は、

仕事が入っていたらしく、

「無理!」 という、連れない返事・・・。

 

しかし、かれこれ、

20年以上のお付き合いの田中は、

状況を説明し、頼み込み、

いや、丸め込み? 

1時間後には、

W田 Q さんは、

セントラルサーキットに、

到着していたのです!

(でも、あんた、どんな運転してるの??)

 

写真提供 オリジナル ランデュース 浅田社長

写真提供 オリジナル ランデュース 浅田社長

  

つづく!!

_その他_
セントラルサーキット 走ってきました

2009年05月03日(日)

先週のイベントの直前に、

せっかく、関西まで行くのだからと、

セントラルサーキットを走ってきました。

 

このテストは、

オリジナル ランデュースさんの

デモカー(スイフトね)も、

参加していただき、

REV SPEED の取材も入り、

とっても充実した一日でした。

(ZONE の取材ね!)

 

写真提供 オリジナル ランデュース 浅田社長!

写真提供 オリジナル ランデュース 浅田社長!

 

 

セントラルサーキットは、

走ったことはありますが、

TM-SQUARE 号で走るのは、

はじめて。

 

おまけに、

筑波では僅差だった、

ライバルの

オリジナル ランデュースさんの

デモカーまで来るのですから、

テンションも ↑ ↑ ↑ です。

 

そして、今回のテストに向けて、

秘密工場?(望月さんのところね) で、

バッチリ、フロントキャンバーも

付けてきたのです!

(3度50分!!)

 

で、タイムの方は、

ブレーキの合わせ込みで、

かる~く走って、

1分37秒3!

 

キャンバーのお陰で、

筑波とは比べ物にならないぐらい、

アンダーステアが減少しています。

 

筑波に持ち込む前に、

「社長、キャンバーは、

もう付きません・・」  という

長谷川の言葉を信じた、

私がバカでしたよ・・・・・。

(長谷川キャンバー 2度15分・・・・・)

 

まあ、それはさておき、

特に、3速のS字区間の

フロントのグリップは、

かなりのものです。

このあたりは、まさにキャンバー効果ですね。

 

あと、今回のテストに向けて、

スプリングレートも変更しました。

 

タイヤ銘柄を変えたことから、

もっと、ロール剛性が必要と判断し、

今回は、フロント/リアとも、

600ポンド(約10.7kg/mm) です。

 

はじめは、ストリートでの乗り心地が

悪いかな?と思っていましたが、

多少リアの硬さはあるものの

我慢できるレベルでした。

 

とま~、順調そうに思える

このテストも、朝一番に、

大問題が発生していたのです。

 

つづく!

_その他_
サクラムマフラー 入荷しました!

2009年05月02日(土)

いよいよ、

サクラム製のマフラーが、

入荷し、デリバリーがはじまりました。

 

宇野社長と、

田中のこだわりが、

ギッシリ詰まった製品、

いや、作品です。

 

でも、サクラムさんの

音へのこだわりは、

ホント、ハンパじゃありませんね。

 

マフラーの試作ができると、

どでかいスピーカーから、

でる音を集音して、

マフラーの中に入れ、

出口からの音質を

解析するんですから・・・。

 

宇野社長の手にかかると、

マフラーは、まるで、楽器ですね。

 

音質を変えることを

調律とおっしゃってますから・・・。

 

また、こだわりは、

音質だけではありません。

 

音量にも、すさまじいこだわりが・・・。

 

それは、

開発中のある日、

宇野社長からの一本の電話から

はじまりました。

 

「ミノルさん、

スイフトのタコメーターって、

どれぐらい正確なの?」

 

っと、言われても、

いくら自称スイフトマニアでも、

そこまでは・・・・・。

 

ということで、

急遽、長谷川の出動となりました。

 

長谷川は、デーラーへ行き、

なんだか、最新鋭の計測装置により、

実際の回転数と、タコメーターの

回転数の誤差を計測。

 

その誤差を回転域ごとに調べ、

宇野社長に報告。

 

そして、決定された音量は、

検査基準の回転域で、

91デジベル。

 

若干、やりすぎ? のような気はしますが、

でも、これが、サクラムさんのスタンダードです。

 

音質、音量、そして溶接の美しさに、

絶対的な自信ありです。

 

このルックスに、サクラムミュージック。

もー、たまりません。

 

WEBページ

 

ike_2999_s

_その他_
データロガー講座 ③

2009年05月01日(金)

 今回は、ちょっと時間が空きましたが、

データロガー講座 第3回目です。

 

今回は、前回のアクセルロガーに、

スピードのロガーをプラスして、

解説しましょう。

 

では、下のロガーを見てください。

 

e69cace5ba84e38080e382a2e382afe382bbe383abe38080speede380803

 

 これは、本庄サーキットを

1LAPするときの、

アクセル開度(赤ライン) と、

スピード(青ライン)の関係を

表しています。

 

ロガーからもわかるように、

一番スピードが出るのが、

1コーナー手前。

次が、折り返しのヘアピン手前となります。

 

グラフから読み取ると、

1コーナー手前は、

約116km/hぐらいですね。

 

 では、1コーナー ~ 2コーナー あたりを

拡大してみます。

 

e69cace5ba84e38080e382a2e382afe382bbe383abe38080speedefbc88e68ba1e5a4a72

 

ここで、見て欲しいのは、

シフトアップです。

 

アクセルロガーの、50m 過ぎあたりに、

一回、アクセルが戻ってますよね。

ここがシフトアップです。

 

アクセル全開から、

再び全開になるまでの距離は、

約10mですが、

この先の、スピードロガーを見ると、

加速が鈍ってますよね・・・。

 

ノーマルミッションで、

ギアがクロスでないことを考えれば、

ある面、致し方ありませんが、

もう少し、この凹みを小さくしたいところです。

 

また、2コーナーにあたる、

折り返しのヘアピン手前の

シフトアップも、同様ですね。

 

こうして、ロガーで見ると、

いかに素早いシフトアップが有効か、

良くわかるでしょう?

 

では、次回ロガーの話をするときは、

アクセルとスピードロガーを使って、

ラップを比較して、

効率的な走り方を

みなさんと一緒に考えたいと思います。

 

ではでは。

_その他_
美味しいものが、食べたい! その②

2009年04月30日(木)

今回は、知らない土地で、

「美味しいものに、めぐり合う法則?」

第二回です。

 

前回言ったように、

まず、マーケティングです。

 

ここで問題になるのが、

じゃ、だれにマーケティングするかです。

 

ここからが、ポイントです。

(試験に出ますよ~・・・?)

 

美味しいものを食べるためには、

手段を選ばない田中は、

いつも、移動してから、

食事となりますので、

 だいたい10時前後から

食べ始めます場合が多いのです。

 

そうすると、繁華街では、

お客さんを送り出してる

クラブ(おっちゃんが好きな方ね)の

お姉さんをたくさん見かけます。

 

そうです、

美味しいものに貪欲な田中は、

この、クラブのお姉さんに、

聞くのです。

 

それも、20歳代の若いお姉さんではなく、

30歳代の、

絶対、人気がありそうな、

すんごく、きれいな、

お姉さんに聞きます。

それも、かなりエキスパートっぽい

人に・・。

 

「すいません、

この近くで、お客さんに

人気のお鮨屋さんって

どこですか?」

ってね。

 

でもって、

お店を教えてもらうと、

そこに直行するのではなく、

ちょっと離れたところで、

次のお姉さんにも、

同じことを聞きます。

 

ここで、答え(お店)が、

同じなら、絶対本物?です。

 

そうです、2票以上の

お店に田中は向かうのです。

 

今回も、この戦略?で、

GETしましたよ~。

スーパーなお鮨屋さんを。

 

北新地の一角にある

とあるビルの2F。

 

すんごく気持ちのよい接客で、

驚くほどおいしい・・・・・。

 

img_1470

img_1471

 

おまけに、お値段も、

とっても、リーズナブルでした。

 

でも、美味しいものは、

とっても、シアワセを

感じてしまいます。

 

以上、

タナカミノル式、

おいしい店の見つけ方でした!

_その他_
美味しいものが、食べたい!

2009年04月29日(水)

日曜日の夜に、

いや、深夜に、尼崎から帰宅し、

月曜日は、頑張って、

終日、東京で仕事し、

最終便で、

一路、再び大阪へ・・・。

(正確には、尼崎は兵庫県ですが・・・)

 

もう、身体はクタクタ、

こんな時って、無性に、

美味しいものが、

食べたくなるんです。

 

で、ホテルに着いて、

タクシーに乗って、

やって来ました、

北新地。

 

さあ、ここからが、

田中の腕の見せ所!!

 

だって、これだけ出張が、

多いんですから、

初めて行くお店が

めちゃくちゃ楽しみの田中です。

 

おまけに、身体は疲れており、

どうしても、

美味しいものが食べたい・・・。

 

こうなったら、奥の手です。

 

では、ここからは、

知らない土地で、

絶対に美味しいものに

めぐり合える、極意を!

絶対に失敗しない、

食べ歩き術を伝授しましょう。

 

絶対に失敗しない食べ歩き

その①

「必ず、美味しいものは、

お化粧の香りの近くにある」

 

です。

(みなさんが、考えてること、

いや、私がキャ〇クラ大好きだと

思っている、大井さんが

考えてることとは、違いますから・・)

 

もちろん、美味しいものは、

ひっそりと、住宅地の中にも

ありますが、

それを見つけるのは、

至難の技と言うか、

ま、よそ者には、無理です。

 

と言うことで、

繁華街の中で、見つけることに、

限定です。

 

その繁華街の中で、

美味しいものを見つけるには、

まずマーケティングなのです。

 

つづく!

_その他_
イベントから帰宅しました。

2009年04月26日(日)

先程、

スーパーオートバックス43道意さんの

イベントから帰宅しました。

 

img_1462

 

今回のイベントは、

長谷川のお陰で、

荒天に恵まれ?

とっても、楽しいイベントとなりました。

 

ホント、あいにくの

お天気でしたが、

大勢のスイスポマニアに、

囲まれ、楽しいひとときでした。

 

img_1463

 

また、たーくさん、

商品もお買い求めいただき、

大変ありがとうございました。

 

きっと、TMーSQUARE の

パーツは、

みなさんの、カーライフを

刺激的に、

そして、

官能的? に、

演出してくれると思います。

 

だって、パーツを作った

本人が、気持ちいーのですから・・・。

 

昨日&本日は、

ご来店、ありがとうございました!

 

イベントって、

楽しいいですね。

 

また、やろっと。