2018-02-27 匠工房 TM ストリート ZC33S!
2018年03月05日(月)
競争自動車 配管事業部 のエキゾースト!
2018年03月02日(金)
TM-SQUARE シフトカラー ZC33S SPEC!
2018年03月01日(木)
ZC32S では、
強化エンジンマウントと同時装着で、
とっても人気のある、TM-SQUARE シフトカラー。
まぁ~、なんと言っても、最大のメリットは、
劇的に、剛性感が向上する シフトフィールですよね~。
ただ・・・、純正のエンジンマウント (それも、かなり使い込んだもの)
との組み合わせでは、エンジンの動き(揺れ)が大きいことから、
冷間時に、若干ではありますが、
シフトの引っかかりが、発生するケースがありました。
よって、シフトカラーは、TM強化エンジンマウントとのセットを
オススメしておりました。ハイ。
でもね・・・、
同じ型式のミッションを使用する ZC33S に、
シフトカラー を単体で使用したところ、
冷間時、シフトの引っかかりが発生しないのであります!
恐らく、ミッションは同じでも、エンジンの形状(型式)が違うことから、
この冷間時の引っかかりが発生しなくなったんですよね~、きっと。
※これらのフィーリングは、純正エンジンマウントが、新品の状況でのテスト結果となります。
ということで、テストにて、上記がクリアーになりましたので、
ZC33S では、自信を持って、シフトカラー を単体で販売したいと思います。
では、シフトカラー が、
どんなパーツなのか、詳しく解説したいと思います!
(以下、広告文章です)
ZC33Sスイフトのシフトフィールをよりダイレクトに変化させるパーツ。
それが、TM-SQUARE シフトカラー です。
スイフトの場合、シフトレバーと、ミッションケースは、2本のワイヤーでつながっており、
シフトレバーの操作により、このワイヤーを介して、ギアが変わる仕組みになっています。
そして、ZC33S では、振動やノイズを抑制するため、数箇所にゴムブッシュが
使用されているのです。
まず、シフトレバーの土台となるシフトレバーベース(写真① 白いプラスティック部)は、
4箇所をボディに固定しているのですが、そのすべてがリジットではなく、
ゴムブッシュによるフローティングマウントになっています(写真②)。
写真①
写真②
また、シフトワイヤーを固定するために装着されている シフトワイヤーブラケット(写真③)
にも、ゴムブッシュが使用されています。
写真③
もちろん、メカニカルノイズの抑制等、快適性はゴムブッシュの方が高くなりますが、
シフトレバーベースは、ギアチェンジのたびにグラグラと動き、シフトワイヤーも
ゴムブッシュの 「タワミ」 により動き量が変化することから、
「ムニュッ」とした剛性感のないシフトフィールになってしまいます。
TM-SQUARE シフトカラーは、これらゴムブッシュの変わりに、金属製のカラーを使用し、
シフトレバーベース(写真④⑤)、ならびにシフトワイヤーブラケット(写真⑥)をリジットに
固定することで、剛性感あるシフトフィールを実現しました。
写真④
写真⑤
写真⑥
すでに在庫もございますので、
商品のご購入は、全国の TM-SQUARE 製品販売店 まで、
どうぞよろしくお願いします。
ちなみに、匠工房では、
シフトカラー & 工賃 トータルで、¥12,500 にて、対応可能となっております!
匠工房の ご予約 & お問い合わせ は、
TEL 04-2788-7878 (9:00~18:00 月曜~金曜)
または、
お問い合わせ フォーム まで!
お気軽に、ご連絡下さい!!
以上、TM-SQUARE シフトカラー ZC33S 対応品 に関する お知らせでした!
TMストリート(ブレーキパッド) ZC33S リリース開始!
2018年02月28日(水)
TM-SQUARE の ZC33S パーツ
第2弾は、TMストリート ブレーキパッドでございます!
先日のブログ で、お伝えしましたように、
箱根で、バッチリ適合をとりましたので、
ストリート & ワインディング には、自信ありますよ~。
では、商品の詳細を少々解説したいと思います!
.まずは、ZC33S の純正ブレーキパッドにて、
ストリート & ワインディング を
徹底的に走ってみた田中の感想は・・・・・、
1) フロント摩材のミューが高く、バランス的にも効きはフロント寄り
2) 低速時 + 弱い踏力 で、ブレーキの効きが強く感じられる
3) フロントに対して、リアの効きが弱い
ブレーキはシッカリ効くものの フロントパッドのミューが高く、
バランス的にも、かなりフロント寄りのイメージでした。
そこで、「TMストリート」 ZC33S 専用品は、
制動力の違う複数の摩材にて徹底的に合わせ込みを行い、
フロントには、効きが少しマイルドになる摩材を、
そして、リアには、シッカリと安定した制動力を発揮する摩材をチョイス。
また、フロントの効きがマイルドになり、全体的に少し踏力が上がったことで、
リアの効きも向上し、よりフロント/リアのバランスを最適化することができました。
(そうなんです! フロント摩材をマイルドにすると、ブレーキ踏力が上がりますので、
ブレーキの液圧も上昇することから、リアの制動力が向上するのです!!)
でもって、最終仕様における 田中ミノルのコメントは、
〇 フロントパッドのコントロール性が向上し、踏力調整がカンタンに!
〇 リア摩材の制動力アップと、全体的な踏力アップで、フロント/リアのバランスが最適化!
〇 ダストは、純正パッド +α レベル 鳴きは、発生せず(シム非装着の状況下)
と、まさに、ZC33のストリート & ワインディング におけるブレーキ特性に、
ピッタリのブレーキパッドに仕上がりました。
注意
本製品は、ストリートパッドです。
サーキット、ならびに、ローター温度 450℃ 以上の環境には、
対応しておりませんので、ご注意ください。
また、本製品は、ZC13S、ZC53S、ZD53S、ZC43S、ZC83S、ZD83S
のRディスク車は、フロント/リアとも、共通で使用することが可能となり、
ZD83S のリアドラム車両は、フロントのみ共通で使用することが可能です。
でもって、品番 & お値段は・・・・・、
フロント摩材 TM-99F
適合 : ZC32S/ZC33S
品番 : TMBP-ZC399F2
対応ロータ温度 : 0~450℃
価格 : 10,300円(税込)
リア摩材 TM-01R
適合 : ZC33S
品番 : TMBP-ZC301R2
対応ロータ温度 : 0~450℃
価格 : 8,200円(税込)
となります。
すでに、在庫もございますので、
全国の TM-SQUARE 製品取扱店 または、
TM-SQUARE の WEB サイト から、ご注文下さいね!
(TM-SQUAREメンバーズの方なら、送料/代引き手数料 も、無料です!)
以上、TM-SQUARE の 新商品
TMストリート ブレーキパッド ZC33S 専用品 の お知らせでした!
2018-02-20 匠工房 TM エキマニ & BILLION バンテージ!
2018年02月26日(月)
ラティオス の アライメント について!
2018年02月22日(木)
2018-02-09 匠工房 TM リアバンパー ZC32S!
2018年02月21日(水)
そうです!
匠工房では、すっかりお馴染みの あのお方が、
TM フロントバンパー についで・・・・・、
TM リアバンパー を ご投入いただきました!
(もちろん、ショーカーの 「匠」 に、塗装いただきました!!)
いや~、この塗り分けなら、
ディフューザー部分のインパクトが、
強烈でございます。ハイ。
なんだか、輸入車みたいなテイストに、なりますよね~。
ちなみに、リアバンパーの 詳しい空力解説は、
TM-SQUARE の WEB サイトで!
ということで! ZC32S オーナー様!
今回も、「匠工房」 のご利用、ありがとうございました!!
2018-02-02 鈴鹿ツイン ZC33S(6号車) 車載動画
2018年02月20日(火)
さてさて、今夜は、
鈴鹿ツイン & ZC33S(6号車) の車載動画でございます。ハイ。
SA京都ワンダー S田さん が 愛して止まない?
鈴鹿ツイン の Gコースは、
コーナーの数が少ないので、何度も何度も、同じコーナーを
繰り返し 練習できるところがイイですよね~。
また、コーナーの数が少ない分、
各々のコーナーをハイレベルにつながないと
タイムが出ないところが、とっても、楽しい部分だと田中は思います。
でもって、セットアップは・・・・・、
タイヤ KUMHO V700 (NEWコンパウンド)
F:245-40-17 (USED) R:215-45-17 (USED)
内圧 F:2.6 R:2.6 (温間)
ダンパー 試作品
ピロアッパー 試作品
スプリング F:65-06-500 R:65-04-400
車高 F :625 R: 610
キャンバー F:5.8°ネガ R:純正状態
ダンパー減衰 F:MAX 5戻し R:MAX 8戻し
トーションビーム 試作品
ブレーキパッド F ZONE 10F R ZONE 89R
ブレーキフルード 試作品
LSD TM-SQUARE 32用 デュアルコア
ファイナル ノーマル
エンジンオイル 試作品
ECU 試作品 Ver1.0
ミッションオイル BILLION OILS FF-730
シフトカラー TM-SQUARE (ZC32S 用)
内装関係 F レカロ(運転席のみ/助手席外し) R シート外し
といった感じでございました。
さぁ~、では、ZC33S (6号車)
初の鈴鹿ツイン 車載動画でございます!
それでは、どーぞ!!
いや~、この動画の BESTタイム は、
38秒475 となりますが、
試作パーツには、欠かせない! 競争自動車 配管事業部!!
2018年02月19日(月)
弊社のご近所に、
試作パーツには、欠かせない存在となった、
競争自動車 配管事業部 と呼ばれる 工場があります。
要するに、配管事業部ですから・・・、
ロールゲージや、エキゾースト、ウォーターライン 等の
パイプを使用した ワンオフ パーツを
競技車両メインに、製造してくれる
とっても、ありがたい、工場なのであります。ハイ。
で、今回、6号車 を持ち込んで、まずは、こちらの試作を
前から後ろまで、ぜ~んぶ お願いしようと、思っております。
まぁ~、我々 TM-SQUARE にとっては、
初めての TURBOエンジン 搭載車 ですので、
量産の前に、まずは、いろいろなスペックを作って、ECU適合をとって、
どこを どのサイズにしたら、パワー&トルク がどう変化するのか・・・。
でもって、タービンのマージンは、どうなのか・・・。
といったことを、シッカリ探ってから、
量産エキゾーストのスペックを 決定したいと考えております。
ちなみに、前から後ろまで、ぜ~んぶ 作るのに、
どれぐらい日程が必要なのか、先週の木曜日 に、
技術担当者 (といっても、工場には一人しかいませんが・・・笑)
に、確認したところ・・・・・・、
田中 「とにかく早く作ってよ!」
配管事業部 「じゃ来週の 月曜日か、火曜日までに!」
と、さすが、競争自動車 配管事業部 らしい回答が!!
(いや~、頼りになります!)
ということで、量産品は、
埼玉県の深谷連合軍になると思われますが、
スペックが決定するまでは、配管事業部 にて、
徹底的に試作を作って、勉強したいと思います!
いや~、頑張ります!
以上、TM-SQUARE エキゾースト開発部から、
田中ミノル 特派員がお届けしました!!