ブレーキ
TM サーキット ブレーキパッド 登場です!

2020年02月28日(金)

またまた、TM-SQUARE から、新しいアイテムの登場でございます!

商品名は、 「TM サーキット ブレーキパッド」 !

そうです、スイフトスポーツのサーキット走行をターゲットに作った
サーキット完全対応のブレーキパッド、
それが、「TM サーキット ブレーキパッド」なのであります。

で、サーキットで使用するブレーキパッドにおいて、一番重要なことって、やっぱり、効きとブレーキリリース性能のバランスですよね~。
(そう! コントロール性とも言います)

そのためには、ブレーキパッドの制動力が、いかに、そのコースレイアウトにマッチングしているかが、キモ中のキモ となるのであります。ハイ。

そこで、「TM サーキット ブレーキ パッド」では、各サーキットのコースレイアウトに、ブレーキの効きを合わせ込み、制動力の違う摩材をバリエーション。

で、ここからがポイントになるにですが、
バッチリとマッチングした摩材を、カンタンにチョイスできるように、

筑波1000用      フロント
岡山国際用      フロント
鈴鹿ツインGコース用  リア


といったように製品はすべて、サーキット別に設定されています!
(もちろん、ZC31S、ZC32S、ZC33S の各々が、サーキット別となっています!!)

全国主要サーキット限定とはなりますが、これなら、効きとリリースコントロール性が、ピッタリと適合する摩材チョイスを行うことが可能となるのであります。

また、フロント摩材に関しては、鳴き止めシムを装着しないことを条件に、摩材の厚みを 1mm 厚く設定していますので、通常品より、ライフが20~30%向上し、断熱性にもアドバンテージがあります。 (リア用の摩材は、通常の厚みとなります)

でもって、気になるお値段は・・・、
かなり頑張って、以下のプライスにて、販売することになりました!!

表記のプライスは、すべて、

税込価格です!

いや~、頑張りました!!


※ 本製品のサーキット別適合は、ノーマルエンジン、ノーマルキャリパー、205~235幅のスポーツラジアルでのマッチングとなります。エンジンパワーが大幅に向上している場合や、100kg 以上の軽量化、スーパーハイグリップタイヤ等では、マッチングが変化する場合があります。(車両のスペックが上記と違う場合、上記以外のサーキットにてご使用の場合は、お問い合わせ下さい)

※ 本製品のブレーキパッド(フロント)は、耐久性、耐熱性を向上させるため、摩材の厚さを通常品より厚く設定していますので、鳴き止めシムは、使用できません。鳴き止めシムを装着すると、ブレーキの引きずりを発生し非常に危険ですので、絶対に装着しないで下さい。(リアは通常の厚さです)

また、上記の摩材番号を見ていただければ、わかりますように、
各々の車種に、以下の摩材アイテムをバリエーション。

ZC31S    フロント 5種類    リア 2種類

ZC32S    フロント 5種類    リア 2種類

ZC33S    フロント 4種類    リア 1種類

(いや~、たくさん作りました・・・! 笑)

でもって、WEBサイト内に表記されている「摩材一覧表」により、どのサーキットと、どのサーキットなら、共用にて使用できるかも確認できますので、複数のサーキットを走行する場合、同じ摩材を重複して購入する心配もありません。

なお、本製品は、すでに在庫もございますので、
ご注文いただければ、すぐに出荷が可能となります。

ご注文は、全国の TM-SQUARE 製品の取扱店!

または、弊社 WEBサイトから!!  どうぞよろしく、お願いいたします。


TM サーキット ブレーキパッド ZC31S 専用サイト


TM サーキット ブレーキパッド ZC32S 専用サイト


TM サーキット ブレーキパッド ZC33S 専用サイト

ZC31S フロント
ZC31S リア

ZC32S/ZC33S フロント(同形状)

ZC32S/ZC33S リア(同形状)

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

    ブレーキ
    ZONE ブレーキパッド TT  全車種に対応可能!

    2016年04月07日(木)

    p1-17

    いままで、スイフトのみにて、

    テスト販売を行っておりました、

    ZONE ブレーキパッド の TT 加工 が、

    このたび、全車種に対応可能となりました!!

    ということで!

    本日は、この ZONE TT と呼ばれる  

    ブレーキパッドに関して、解説を行いたいと思います!

    まず、その前に、ZONE ブレーキパッド とは、

    国産車、輸入車、レーシングキャリパーと、

    すべてのクルマ(バックプレート)に対応可能な 

    ブレーキパッド のブランドなのであります。

    そして、最大の特徴は、

    全16種類 も、摩材バリエーションがありますので、

    使用するサーキット 

    使用するタイヤサイズ

    クルマのスペック

    セットアップの状況

    等々によって、最適なブレーキの効きに、合わせられることです。

    (もちろん、ストリート ONLY に、合わせることも、可能です!)

    たとえば・・・・、

    ZC32S / FSWショート ラジアル 215サイズ なら  →  F 04M  R 88B  がオススメ!

    Z33 / TC2000 ラジアル 275 サイズ なら  →  F 14B  R 14B  がオススメ! 

    S2000 /  ラジアル & ストリート なら   →  F 88B   R 88B  がオススメ! 

    といった感じで、必要に応じた摩材をチョイスできるのであります!

    (おそらく、このブログを読んでいただいている みなさんは、ご存知ですよね・・・・笑)

    そして、ZONE ブレーキパッド TT とは・・・・、

    純正ブレーキパッドに装着されている 

    鳴き止めシム を取り外すことを前提に、

    ブレーキパッド摩材を 通常より 片側1mm 厚く製造した、

    (厚みは指定が可能です!)

    ライフと断熱性(新品時)に優れるブレーキパッド なんですね~。

    より詳しく、解説しますと・・・・、

    一般的に、純正ブレーキパッドには、

    厚さ 約1mmの金属板である、「鳴き止めシム」が装着されていています。

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    このシムを装着することで、

    ブレーキ鳴きはある程度、抑制されるのですが、

    高踏力を多用するスポーツドライビングでは、

    ブレーキタッチが、悪化するというデメリットも、発生してしまいます。

    ですから・・・・、

    ブレーキタッチを より優先させるドライバー達は、

    この鳴き止めシムを取り外した状態でブレーキパッドを

    装着するケースが非常に多くなります。

    そこで! ZONE ブレーキパッドTT では、

    この 鳴き止めシム を装着しないことを条件に、

    シムの厚さに相当する1mm分、

    摩材の厚みを増やした状態で、ブレーキパッドを製造しました。

    これを 図解しますと、こんな感じ でございます!

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    そして、ブレーキパッド摩材を厚く設定できると、

    メリットがあるんですね~!!

    メリット1  

    ライフが伸びます!

    たとえば、スイフトスポーツのフロントブレーキパッドの場合、

    ブレーキパッド トータルの厚みは、14.4mm。

    また、バックプレートの厚みは、5.0mm ですので、

    摩材部分の厚みは、14.4mm - 5.0mm = 9.4mm です。

    しかし、この 9.4mm の摩材すべてを使用できるのではなく、

    スポーツドライビングでは、摩材が薄くなった状態で使用すると

    剝離する危険性があるため、使用可能な残厚リミットは、

    5.0mm に設定されています。

    よって、実際に使用できるのは、9.4mm - 5.0mm = 4.4mm となります。

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    そして、この 使用可能な 4.4mm に、

    ZONE ブレーキパッドTT では、+1mm の厚みが追加されますので、

    合計 5.4mm が有効に使用できる摩材厚となります。

    要するに、計算上、通常のブレーキパッドから、

    なんと! 22.7% 使用できる摩材が増えることになり、

    ライフへ対して大きなアドバンテージとなるのです。

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    左  通常のブレーキパッド     右  ZONE ブレーキパッド TT !

    メリット2  

    断熱効果が向上します!

    ブレーキパッド摩材は、とても優秀な断熱材です。

    この断熱性能にて、たとえ ブレーキローターの温度が、

    600℃ を超える状況でも、キャリパーや、ブレーキフルードへの

    熱伝導を抑制しています。

    ZONE ブレーキパッドTT では、

    新品時の摩材が、1mm 厚くなることから、この断熱効果がより向上し、


    ◎ 連続周回でも、効きが安定している

    ◎ 剛性感のあるペダルタッチ

    といったメリットも発生させます。

    また、ブレーキパッドは、上記の理由にて、

    摩材が厚いと摩材本体の温度も上がりにくくなることから、

    磨耗のスピードが、残厚によって、異なります。

    当然、断熱効果の高い新品時の方が、

    同じ負荷でも磨耗量は少なく、残厚が半分ぐらいになると、

    磨耗するスピードが速くなるといった特性を持っています。

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    以上のことから、通常品より、摩材が +1mm 厚くなる 

    ZONE ブレーキパッドTT では、

    摩材が厚くなった割合(22.7%)以上に、実際のライフは、向上するのです。

    いや~、こんなに、マニアックなブレーキパッドが、販売できて、

    本当に、工場のみなさんには、感謝、感謝でございます!!

    装着時/使用上のご注意

    ○本製品を装着される場合は、鳴き止めシムは、絶対に装着しないで下さい。

    また、装着後、試運転を行い、ブレーキに引きずりがないことを必ずご確認下さい。

    ○本製品を装着すると、ブレーキ鳴きの発生頻度が高くなる場合があります。

    なお、本製品に関しまして、

    お問い合わせ、ご質問 等がございましたら、

    株式会社 ミノルインタ-ナショナル

    TEL   04-2788-7878

    メール  info@bm-zone.com

    まで、どうぞよろしくお願いいたします!

    そして!

    ZONE ブレーキパッド TT の WEB サイトは、こちら!!

    ということで!

    いかにも、ZONE らしい、

    ZONE ブレーキパッド TT (加工)

    ZONE の全アイテムにて、対応が可能となりましたので、

    ライフの延長 & ペダルフィールの向上に、

    みなさん! どうぞよろしくお願いします!!

    ブレーキ
    スイフト専用! ZONE 「RT」 & 「TT」 発売開始 の お知らせ!! 

    2016年01月19日(火)

     
    p1-18

    先日、モニター販売を行い ご好評をいただきました

    ZONE TT

    現在、すべての車種にて、

    ご要望があれば、対応できるように、準備を進めておりますが・・・・、

    その前に・・・・・、

    ずっと水面下にて、開発を続けておりました

    もうひとつの ZONE ブレーキパッド

    ZONE 「RT」 という名前の試作品が、

    出来上がったのであります!!

    このネーミングの 「RT」 とは、

    リジットタイプ の 頭文字 なんですね~。

    では、詳しく解説しましょう。

    スイフトの ブレーキ キャリパー は、

    みなさんもご存知のとおり、

    1POT タイプ (別名、片持ちタイプ) と呼ばれる形状をしています。

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    下図のように、ブレーキペダルを踏むと、

    ブレーキフルードに圧力がかかり、

    キャリパー内のピストンが押されます。

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    そうです! ピストンが押され、

    ブレーキパッドがローターを挟み込むことから、

    その摩擦によって、ブレーキが効くという構造になっています。

    この 1POT タイプ は、部品点数が少なく、

    コスト的には、とっても有利なのですが、デメリットもあります。

    中でも、田中がとっても懸念する

    ブレーキコントロール & ドラテクに直結する 大きなデメリットは、

    ピストン側のブレーキパッドにかかる圧力が、場所によって、異なるという部分です。

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    まぁ・・・、システム的に、当然と言えば、それまでなんですけど、

    ピストンが当たる ブレーキパッドのセンターは、圧力が高く、

    ピストンがタッチしない 両外は圧力が低くなってしまいます・・・。

    ちなみに・・・、ピストンが当たらない反対側のブレーキパッドは、

    キャリパーの 「2本の爪」 でガッチリと、ホールドされていますので、

    ほぼ均等に、ブレーキパッドに圧力が、かかります。

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    で、問題のピストン側ですが、

    ピストンがバックプレートに当る 中央部の 圧力が高くなることから、

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    サーキット等、強い踏力 & 高温 といった状況で、連続使用すると、

    ブレーキパッドの中央部分のみ磨耗が進み・・・・・、

    結果、ブレーキを踏んでいるときに、バックプレートが、反ってしまいます。

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    こうなると・・・・・、

    ブレーキの踏み始めから

    しっかり、摩材がローターに密着するまでの間

    ペダルストロークが増大し、非常にタッチの悪いブレーキになってしまいます。

    それに、

    ピストン側のブレーキパッドが全面で使用できないことから、

    高温、高踏力では、本来の効きを発揮できないこと・・・・・。

    そして、中央部が磨耗し、ブレーキング中に、バックプレートが反ることで、

    ブレーキパッドが薄くなった状況では、摩材が剥がれやすくなること・・・・・・・。

    (※ ブレーキパッドは、残厚 5mm 以下では使用できないと、製品にも明記されています)

    このあたりも、サーキット走行では、デメリットになりますよね・・・・・。


    そこで!!

    だったら・・・・・・、

    ピストン側のバックプレートのみ

    通常の材質より、圧倒的に硬い材質で、

    ブレーキパッドを作ったらどうなるのか・・・・?

    という、ある面、田中の興味にて、

    試作のブレーキパッドを作ってみると・・・・・・・、

    これが、なかなか・・・・、

    いや! かなり、素晴らしい!!

    通常のバックプレートと比較して、

    ① ブレーキのタッチが素晴らしい!

    これは、バックプレートが反らないことも大きいですが、

    単純に、ピストンが当たる部分のバックプレートが硬いことで、

    ピストンがバックプレートに、「めり込まない」 ことも、影響していると思われます。

    ② 同じ摩材での比較にて、ほんの少し、効きが強くなる!

    ピストン側のブレーキパッド摩材が、ローター全面に当たることから、

    ほんの少しですが、ブレーキの効きが向上します。

    また、サーキット走行においても、ブレーキパッド のセンター部分のみ

    磨耗が進むことも、大きく抑制されます。

    ③ コントロール性が大幅に向上する!

    タッチがよくなることが、大きくコントロール性に関与していますが、

    踏力に対して、効きがより、リニアになることも、

    コントロール性を向上させています。

    といった メリット を テスト ドライバー 田中ミノルは、感じました。

    そして、この高硬度のバックプレートが、

    アリなのか、ナシなのか、みなさんのご意見をお聞きしたく、

    テスト販売というカタチで、

    スイフト限定、 04M 10F 摩材 限定にて、

    販売をスタートしたいと思います。

    ※ ZONE 「RT」 は、フロントのみの設定となります。

    ※ バックプレートは、IN側 (ピストン側) のみ、硬度の高い材質が使用されています。

    (OUT側のパックプレートは、通常品となります)

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    また、この ZONE 「RT」 は、鳴き止めシム を

    装着しない想定で製作しておりますので、

    ブレーキパッド摩材を 片側1mm 厚く設定した TT 仕様品 のみとなります。

    で、お値段は・・・・・・、



    ZONE 「RT」 For ZC31S/ZC32S

    フロント 04M 摩材   19,980円

    フロント 10F 摩材    21,060円

    そして、今まで、モニター販売のみ実施しておりました ZONE 「TT」 も、

    スイフト限定、そして、以下の摩材限定となりますが、

    テスト販売を行いたいと思います。

    ※ ZONE 「TT」 は、フロントのみの設定となります。



    ZONE 「TT」 For ZC31S/ZC32S

    フロント 04M 摩材   18,360円

    フロント 05K 摩材    18,360円

    フロント 10F 摩材    19,440円

    なお、両アイテムとも、鳴き止めシムを装着しないことを前提に、

    摩材を片側、1mm 通常より厚く作っていますので、

    以下のことに、ご注意下さい!

    注意① 

    ZONE 「RT」 または、「TT」 装着時、

    鳴き止めシムは、絶対に装着しないで下さい。

    注意②

    装着後、試運転を行い、

    ブレーキに引きずりがないことを必ずご確認下さい。

    でもって! ご注文は、


    ZONE マテリアルソムリエ店

    全国の ZONE 取扱店

    または、下記の ご購入フォーマット をクリックいただくと、

    弊社、WEBサイトより、ご注文いただけます!



    ご購入フォーマット

    とまぁ~、今のところ スイフトONLY / 摩材限定 となりますが、

    ZONE 「RT」

    ZONE 「TT」

    タイムアタックシーズン真っ只中 ということで、

    全国のスイフトオーナーのみなさん どうぞ、よろしくお願いします!!

    なんだか・・・・・、

    いかにも、田中らしい商品ですよね・・・・・・・(笑)

    ZONE
    ZONE ブレーキフルード ZF-031 モニターレポート! その②

    2015年08月06日(木)


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    2015年6月に、ZONE ブレーキフルード ZF-031

    発売記念として開催しました モニターキャンペーン!

    本日は、その モニターキャンペーンにて、

    実際に、ZONE ブレーキフルード ZF-031 を ご使用いただきました

    モニター様 からの レポート を ガッツリと、ご紹介したいと思います。

    それでは、各質問項目ごとに、どーぞ!!


    Q 交換後、ペダルフィールに変化はありましたか?

    ○ 6月初めに、大容量キャリパーに交換し、効きは文句ないのですが、

    いくらエア抜きをしても、タッチがスポンジーで正直がっかりしていました。

    しかし、ZONEに交換したところ、期待していた以上にフィーリングがカッチリし、

    思わすニンマリしてしまいました。

    ○ 交換後まずブレーキを踏んで、しっかりとした剛性感のあるペダルタッチに驚きました。

    粘度を高くしたと聞いていましたが、踏んですぐに分かるほどです。

    ○ フルード交換時にブレーキタッチがカッチリすると聞いていましたが、確かに最初の

    ブレーキで違いが分かるほどカッチリしました。

    元々BILLIONのスーパーブレーキフルード   を使用していましたが、それでも違いが

    分かるほどでした。また、カッチリする事によって扱い難くなるような事は無かったです。

    ○ ペダルストロークが短くなり、剛性感のあるフィーリングに。 

    ただ硬いフィールではなく、街乗りでも操作しやすい。

    ○ 驚きました。カッチリした感触になりました。 まるで ブレーキホース を

    スポーツタイプ に交換したかのような シッカリ感になりました。

    ○ 変化ありました。ブレーキペダルを踏み込んだ時の効き始める位置が少し高くなり、

    街乗りでは以前より少ないペダルストロークでブレーキをコントロールできるようになりました。

    Q ブレーキペダルの踏み込み量と減速感はリンクしていましたか?

    ○ とても良くなりました! 

    以前は 「10段階で1踏んでも効き始めず、2踏むと突然2の分効く」 という感じでしたが、

    このフルードでは 「1踏んだ時点で1効き始める」 といった感じでとてもリニアになりました。

    ○ 踏み始めてから制動力が立ち上がるまでのラグが無く、踏力の通りに制動力が立ち上がる。

    ○ ペダルの踏み込みに合わせて制動力がリニアに変化する感じ。

    パッドはそのままなのに、ブレーキの効きがよくなった様にも思えました。

    ○ 素晴らしいです。踏み込み量と減速感がピッタリ一致しました。

    ブレーキフルードだけなのに劇的な変化です。

    ○ ブレーキが効き過ぎる事なく踏んだ分だけ効いていると思います。

    Q コーナー進入時、ブレーキリリースは思い通りのコントロールが

    行えましたか?

    ○ リリースもリニアになりました。

    踏み込みを緩めていったとき、以前は突然制動力が下がるようなポイントがあったが、

    そのような嫌な感じが減りイメージに近いコントロールが出来るようになりました。

    ○ 交換した翌日にサーキット(袖ヶ浦フォレストレースウェイ)を走りましたが、

    全てのコーナーにおいて非常に滑らかなブレーキができて

    上手くなったように錯覚してしまいます。(笑)

    踏力の変化に対して、非常にリニアで滑らかに反応してくれるのは

    サーキットにおいて非常に強い武器になることは間違いないです。

    ○ 車がブレーキリリースによって向きを変えて行き、コントロールしやすくなりました。

    ○ 思い通り以上のリリース。

    Q ヒール&トウのペダル操作時、踏力コントロールのしやすさは

    体感いただけましたか?

    ○ 非常にやりやすくなったと思います。街乗りの低速域だとサーキットとかよりも

    ブレーキの踏力とアクセルの煽りがぶれやすいのですが、ブレーキ踏力によるブレが

    ないというか開発コンセプトのコントロール性っていうのは良くわかる気がしました。

    ○ まだワインディング程度しか走行していないですが、サーキットより緩い操作で、

    より精密さが必要な場面でもイメージ通りの制動力がかかるためドライブに

    (先の道路やハンドル、シフトワーク)集中できるようになりました。

    ○ 剛性感が適度にあるので、ブレーキをよく感じられヒールトゥしやすい。

    ○ 体感しました。以前よりはヒール&トウ時のブレーキの制動力変化が少なくなりました。

    ○ ダイレクト感があるので、操作性は格段と向上しました。

    ○ ヒール&トーでアクセルを煽る時にブレーキを一瞬踏み増してしまっても

    急激にブレーキの効きが変化せず、修正できる猶予があるので、

    踏力のコントロールができ姿勢を乱しにくいと思います。

    Q ZF-031のコントロール性能により、ドライバビリティの向上に

    つながりましたか?

    (向上した場合、どのような変化がありましたか?)

    ○ ブレーキペダルから、今どれくらいの制動力がかかっているかが手に取るようにわかり、

    結果想定通りのブレーキング進入ができる様になりました。リリース時は、うまく言葉では

    説明できませんが、自分のペダル操作に対してアシストを入れてくれているような感覚。

    結果想定以上にうまくリリースできるので、前輪荷重をしっかりかけたまま曲げることが

    できます。まさに曲げるためのブレーキフルード。

    ○ ブレーキのフィーリングは、ブレーキを残しながらコーナリングする時のブレーキが

    楽になったと言うか、コントロールがし易くなった感じがしました。

    筑波1000の走行では、特に最終セクションの洗濯板から最終コーナーへ

    3速から2速へダウンシフトし、ブレーキングしながら右へ回り込む際のブレーキングが

    今までより安定して踏むことができました。

    ○ サーキットで連続周回をしてもブレーキタッチに変化がなく安心してブレーキを踏み込めました。

    ○ ドライバーの意思通りにブレーキの効きが変化するので、

    ドライバビリティの向上に効果があります。

    ○ 踏力に対してのブレが少ない。

    いや~、ZF-031 イイ仕事していますよね~!

    モニターレポートをいただきましたみなさん、本当にありがとうございました!!

    もう、かなり、前の話になりますが、レーシングカー(スーパーGT)にて、

    田中が、はじめて HYPERCO スプリングを使用したとき、

    それまで使用していたスプリングとは、あまりにも、ドライバビリティが違ったので、

    「なんとかして、このスプリングを誰でも買えるようにしたい!」

    という思いで、HYPERCO スプリング の輸入を始めました。

    でも・・・・・・、発売当初は、

    「こんなマニアックな違い、みなさんに理解していただけるだろうか・・・・・?」

    と、強烈に不安で、仕方ありませんでしたが、

    今では、田中がレーシングカーで感じた違いを

    まったく同じように、みなさんにも、感じていただけたことで、

    現在の HYPERCO マーケットが存在しているんですよね~。

    そして、なんだか、ZONE ブレーキフルード ZF-031 も、

    HYPERCO の登場と、同じ様に、感じるんですよね~。

    まぁ~、それぐらい、

    ブレーキのコントロール性を 劇的に進化させる ブレーキフルードであると、

    開発担当者としても、自信を持っています。ハイ。

    ということで!

    ZONE ブレーキフルード ZF-031

    みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!

    2

    ZONE
    ZONE ブレーキフルード ZF-031 モニターレポート! その①

    2015年08月05日(水)

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    2015年6月1日 に、発売を開始しました

    ZONE ブレーキフルード ZF-031

    発売以来、たくさんのみなさんに ご使用いただき、

    とっても、ご高評をいただいて おります。ハイ。

    ということで! 本日は、

    神戸在住の 超マニアックな 86オーナー様から、

    インプレッション が届きましたので、ご紹介したいと思います!!

    それでは、どーぞ!

    第一印象は「硬っ」ですw。

    エンストしてブースターが効いてないのかと一瞬思ったほど。

    しかしそれはごくごく最初だけで、あとは通常よりも少し踏力を

    要するかな?程度になりました。

    お店の近くを走ってみると、まずは、タッチがしっかりして

    マスターシリンダーからオイルライン、

    そしてキャリパーまでの剛性が上がったかのような感覚を覚えました。

    ストリート コメント

    交換後は、強いブレーキングから徐々に踏力を抜いていくと

    それに呼応してリニアに減速力が落ちる、

    抜くブレーキコントロールが今まで以上にわかりやすく

    やりやすいことに気が付きます。

    踏み込んで踏力を上げる時もとても感覚がわかりやすい。

    まるでブレーキホースやマスターシリンダーストッパーなど何か

    ブレーキ周りのライトチューンをしたような不思議な感じです。

    そして、高速に入ってからは本領を発揮した感覚を強く感じました。

    前方が空いたところで加速をし、コーナーに向かって減速を開始。

    ガツンッと踏み込んでいくと非常にしっかり、かっちりとした感覚で

    踏力がブレーキパッドに伝わっていく感触があります。

    しかもグラフにしたとすると、定規で線を引いたように

    一定の減速Gで減速していきます。

    コーナーに近づくにつれ徐々に踏力を弱めていきますと、

    やはり、そのまま緩めた分だけ減速Gが弱まる感じ。

    これまでのBILLIONのスーパーブレーキフルードでも十分に踏力、

    減速Gの関係はリニアだと思っていましたが、

    この感覚はBILLION以上だと思います。

    また、タイトなコーナーが連続するJCT部分では、

    進入時にグイッと減速してそこからブレーキリリースするという作業が

    無意識に非常に楽しく出来ていたのです。

    できるだけ速い車速から急減速し、そこからブレーキをリリースしながら

    ノーズをインに向け、しっかり旋回体勢ができたら加速に入る。

    書くと当たり前のことですが、これが何の不安要素もなく、

    しかも続けて何度やっても全く同じ感触のまま連続して行えるのです。

    違う角度から言うと、しつこい(未練たらしいw、長く引きずる)

    ブレーキングがいとも簡単にできてしまいます。

    これまでなら減速しすぎて余らせていたものが狙ったところまで

    狙ったようにブレーキを引っ張ることが簡単に出来ます。

    うまくなったのかと勘違いしそうですw。

    ワインディング コメント

    高速コーナーの連続するワインディングで、

    ブレーキをギリギリまで遅らせてからフルブレーキングし、

    リリースしながらステアリングを切り込むと言う一連の流れは、

    某JCTと同じ作業ではありますがギアが1~2段ほど高くなります。

    そういう速度域でもブレーキに対する不安感は一切感じず

    存在を忘れるが如くタイヤのグリップと車体の挙動に集中できます。

    ちょっとビビってw ほんの少し踏力を増すだけでクルマはクッと減速をし、

    またブレーキ余りそう! と思ってほんの少し緩めるだけで減速Gが弱まります。

    本当に足に即応してリニアに減速力が変化するのです。

    まるで、足の裏にブレーキパッドを付けてローターを踏んづけてる感じw

    それほどダイレクト感があります。

    気持ちよく流したあとは、タイトコーナーの連続する急な下りを降りました。

    急勾配で不快なほどタイトで曲がり込んでいるコーナーですが

    グッとブレーキングしてリリースしながら切り込んでいく作業が

    苦になりません。

    急な下りなのにもかかわらず踏力に対してリニアな減速Gが発生させられる

    のですから、すなわち荷重移動(制御)も非常に行いやすく

    車全体を操っている感覚を手軽に楽しめた気がしました。

    また、ブレーキに対する不安感がかなり減少するので

    (というよりなんだか妙に信用できる)、より深く突っ込んでも

    「とっ散らからない」と自信を持って進入できる。

    だから下りでも全然怖くなく攻められる。

    ブレーキング操作のレベルが上がる = 姿勢制御の技術のレベルも

    上がる だと思いますのでコーナリングに入る時の姿勢の作り方まで

    簡単になったように思いました。

    今後、自分は運転がうまくなったと勘違いして事故らないように注意

    したいと思いますw。

    いやはや・・・・、田中の言いたいこと、

    すべて代弁いただきありがとうございます!!

    しかし、まぁ~、ダイレクト感が向上するという表現で、

    「足の裏にブレーキパッドを付けてローターを踏んづけてる感じw」

    といったコメントがありますが、メッチャわかりやすい 表現ですよね~!

    (ぜひ、弊社のカタログ製作を・・・・・・・笑)

    でも、まぁ~、インプレッションを読んでいて、

    これほどまで、ブレーキフルードは、

    ドライバビリティに直結しているんだと、改めて感じました。

    そして、田中は、も~、何も言うことがありません(笑)

    (神戸の 86オーナー様 ありがとうございました)

    以上、ZONE ブレーキフルード ZF-031 モニターレポート! その①

    を お届けいたしました!!

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    ZONE ブレーキフルード ZF-031 の解説ブログは、こちら!

    ZONE
    ZONE ブレーキフルード ZF-031 発売のお知らせ!

    2015年06月01日(月)

    p14

    ずっと、ずっと、開発を続けてきました

    ZONE ブランドの ブレーキフルードを

    いよいよ、本日より、発売することになりました!!

    この ブレーキフルード の キャッチコピー は、 ズバリ!!


    踏めばわかる! リリースすればもっとわかる!!

    「曲げる」 ための ブレーキフルード!

    ZONE ZF-031

    です!

    で、いったい どのような テイストかと言いますと・・・・・・・、

    (以下、広告文章の抜粋です!)

    「タイムアタッカーに必要とされるブレーキフルードを作りたい!」 

    そんな想いで、ZONEブレーキフルードの開発はスタートしました。

    ブレーキフルードの役割は、圧力伝達です。

    ドライバーがブレーキペダルの踏力をコントロールすることにより、

    発生した圧力(液圧)を的確に4輪のブレーキシステムに伝えることです。

    そして、この圧力伝達をよりハイレベルに行うため、

    サーキットでも安心の高沸点であることは、もちろん、

    我々が、ブレーキフルードに求めた最大の特徴は、

    リリースコントロール性に優れているという点でした。

    なぜなら、コーナーへの進入時、大きな 「減速G」 が発生している状態で、

    的確にブレーキをリリースすることは、数あるドラテクの中でも、

    非常に難しい課題であり、このブレーキリリースの精度で、

    「曲がる」 「曲がらない」 が決まるといっても過言ではないからです。

    そこで、ZONE ブレーキフルード ZF‐031 は、上記のニーズに合わせ込むため、

    フルードの動粘度(フルードの硬さ)をDOT規格より格段に高く設定したことにより、

    以下2つのドライバビリティを手に入れました。

    ドライバビリティ① 剛性感あるブレーキフィール!

    まずは、ブレーキング時のペダルストロークを大幅に抑制し、

    「ガッチリ」 とした 「ダイレクトなペダルフィール」 を実現。

    この剛性感により、ドライバーは、「今、どれぐらいの力でペダルを踏んでいるか」 を

    把握しやすくなり、結果、踏力コントロールをより細かく行えることから、

    リリースコントロール性が向上します。

    ドライバビリティ② スムーシング効果によるコントロール性!!

    ふたつ目は、ブレーキング中の液圧変動が少ないという点です。

    走行中は、「減速G」 や 「振動」 により、ドライバーが、いくら一定の力で

    ブレーキを踏もうとしても、ブレーキ踏力は、小刻みに変化してしまいます。

    このピーキーな踏力変化に対しても、キャリパーへは、液圧変動が

    大きく抑制された状態にて(スムーシング効果)伝わることから、

    コントロール性が向上します。

    上記のとおり、踏力コントロール という ドライバビリティ にて、

    「曲げる」 に大きく貢献する まさに、ドライバー視線から誕生したブレーキフルード。

    それが、ZONE ブレーキフルード ZF‐031 です。


    スペック  

    DRY沸点           324℃

    1%含水沸点         291℃

    WET沸点(3.5%)      200℃     

    品番             MZF-031

    価格            ¥5,400 (+税)

    容量             1000ml

    ※本製品は、低温(-40℃)における動粘度が規格値より高いことから、

    DOT規格および、JIS規格に適合しておりません。

    ※本製品は、気温‐5℃以下の環境では、ご使用になれません。

    といった感じの製品なのであります!

    要するに、コントロール性 & リリースコントロール性 といった

    ドライバビリティ を求めるために、

    ブレーキフルードの粘度を徹底的に高く設定したのであります。

    結果、強烈に剛性感が強いペダルフィーリングと、

    液圧変動を大きく抑制(スムーシング効果)することに成功しました。

    では、少々、突っ込んだ 話をしましょう!

    まず、ブレーキフルードの粘度を高く設定することで、

    ブレーキペダルの剛性感が向上するのは、ご理解いただけると思います。

    でも、スムーシング効果 と言われても、ピン と来ないですよね・・・・・。

    広告文にもありますように、

    ドラテクの中で、一番難しいテクニックは、

    ブレーキリリースの精度 だと、田中は思っています。

    でも、実際、ブレーキリリースを行う状況では、

    「減速G」 や 「振動」 により、

    ブレーキ踏力は、小刻みに変化してしまいます・・・・・。

    これを、DATA ロガーの液圧チャンネルで見てみると、

    こんな感じとなります。

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    どうでしょう・・・・?

    みなさんが想像されていた以上に、「ブレ」 がありませんか?

    だって・・・・、

    カカトが空中に浮いている状況で、

    振動があり、減速G が、かかっているのですから、

    やはり踏力は、小刻みに変化してしまうのです。

    そして、この踏力変化 (圧力のブレ) は、

    キャリパーへ、ダイレクトに、伝わってしまいます。

    ※ 以下のグラフは、通常粘度のブレーキフルードです。

    こうなると・・・・・、

    ブレーキの効きが、小刻みに変化することから、

    ブレーキのコントロールは、やはり、難しくなってしまいますよね・・・・・・・。

    まぁ~、このあたりが、

    ブレーキのリリースコントロールが、

    数あるドラテクの中でも、最難関と言われている 理由なのかも知りません。

    しかし!!

    ブレーキフルードの粘度をガッツリと 高粘度にすると、

    圧力伝達のスピードが、穏やかになることから、

    キャリパー内の圧力変化は、こんな感じになっちゃうんです!!

    c6fef5f246

    そうなんです!

    このグラフのように、キャリパー内の圧力が変化してくれると、

    ドライバーは、かなり、コントロールしやすいですよね~。

    これが、まさに、スムーシング効果 なのであります!!

    ということで、ZONE ブレーキフルード ZF-031 は、

    田中が一番欲しかった

    ブレーキのコントロール性という ドライバビリティを追い求めて

    作られた ブレーキフルード なのであります。

    また、とっても嬉しいことに、

    「匠の日」 & TM コレクション にて、

    モニターとして、ご使用いただきました みなさまからも、

    田中と同意見の 好評価なレポートが、たくさん 届いております!!!

    (やっぱり、コントロールしやすい って、大きなアドバンテージですよね~!)

    ZONE ブレーキフルード ZF-031 WEB サイト

    そして! そして!!

    この ZONE ブレーキフルード ZF-031 のテイストを

    みなさんに試していただける キャンペーンも、

    発売と同時に開始したいと思います!!

    ZONE ブレーキフルード ZF-031 モニターキャンペーン!

    募集期間 2015年6月1日 ~ 6月15日 まで

    募集詳細

    1) 下記、ZONE マテリアルソムリエ 店 におきまして、1店舗 2名のモニターを募集いたします。

    2) 1店舗 2名以上の応募があった場合は、抽選となります。

    (当選者の方には、ご連絡の上、スケジュールの確認をさせて頂きます)

    3) 当選者には、ZONE ブレーキフルード ZF-031 を1本 無償提供!

    交換は、下記、マテリアルソムリエ店での作業となり、交換工賃は、有償となります。

    (作業工賃は、店舗規定に準じ、当選者には、事前にご案内いたします)

    (マテリアルソムリエ店以外での作業、商品のみのお引取りには対応いたしておりません)

    4) 交換後、簡単なモニターレポートを専用の投稿フォームに記入し送信をお願いします。

    対象マテリアルソムリエ店

    ARVOU(栃木県)

    ノウムモータースポーツファクトリー(千葉県)

    AUTOBACS ASM YOKOHAMA(神奈川県)

    スーパーオートバックス 浜松(静岡県)

    菱木レーシング(愛知県)

    ATHLETE(愛知県)  TEL 0566-71-1000

    ガレージミヤタ(愛知県) TEL 0586-23-8378

    カーランドバーデン安城店(愛知県)

    ストラダーレ(岐阜県)

    スーパーオートバックス 京都WOOW wonder City(京都府)

    スーパーオートバックス サンシャインKOBE(兵庫県)

    アライズモータースポーツ(兵庫県)


    応募方法

    ZONE WEB サイト 内の 

    ZF-031 モニターキャンペーン 欄  専用フォーム より (終了いたしました) 

    応募をよろしくお願いいたします。

    とまぁ~!

    少々、長文となってしましたが、

    以上、 ZONE ブレーキフルード ZF-031 発売のお知らせ!

    ならびに、モニターキャンペーンのお知らせでした!!

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    きっと、

    いままで経験したことのない コントロール性・・・・・・、

    好きになってもらえると、思いますよ~!!

    ZONE
    ブレーキ鳴き に関する プチ ウンチク。

    2014年08月29日(金)

    ブレーキパッド開発も、

    かれこれ、3年目に突入する ハイエース。

    (いや~、早くリリースしたい・・・・・・・)

     

     

    じつは、この、ハイエース の ブレーキパッド開発、

    最大の難関は、ブレーキ鳴き なんですよね~。

     

     

    ということで、今夜は、ブレーキ鳴きに関する、ウンチク を少々。

     

     

    まぁ~、ひとことで、「ブレーキ鳴き」 といっても、

    じつは、種類があったりします。

     

     

     

    「キィ~~~ッ音」


    メタルパッド (ハイスチール材)特有の ブレーキ鳴きです。

    重量のある車両 & サーキット仕様のブレーキパッド の組み合わせで、

    発生することが多く、すご~く大きな音がします。

     

    レーシーな方の中には、この音がしないと、

    安心できない という方まで いらっしゃいます・・・・・。ハイ。

     

    音に関する対策は、摩材を変える以外、手がありません・・・。

     

     

     

    「ゴー音」


    摩材とディスクが摩擦するときに発生する音です。

    サーキット走行等で、過度に熱が入り、摩材表面が硬化した場合によく発生します。

     

     

    症状が軽い場合は、少し硬い部分が減るまで、走ると回復したり、

    少々、サンドペーパーで、摩材の表面を削ると、回復したりしますが、

    ストリートパッドをサーキットで使用した場合等、

    完全に摩材が硬化してしまうと、交換するしか手がありません・・・・・。

     

     

     

     

    「キィー音」


    渋滞時等、やさしいブレーキ(踏力の弱い状況)で、発生しやすく、

    音としては、決して大きくはありませんが、

    気になりはじめると、気になってしまうのであります・・・・。

     

     

    ヨーロッパでは、この音を 「あまり気にしない」 という風潮が強いですが、

    日本では、やっぱり・・・・・・・、ね・・・・・・・。

     

     

    もちろん、ブレーキは、摩擦を利用して、クルマを止める(減速させる)わけですから、

    必ず、どこかの周波数で音がしています。ただ、その周波数が、人間の耳に、

    聞こえるか聞こえないかが、問題となります。

     

     

     

     

     

    ということで、今日のブログは、この 「キィー音」 のことを少々。

     

    よく、ブレーキパッドを新しいものに交換して、少ししたら、

    「キィー音」 が、発生する場合があります。

     

     

    この場合、かなりの確立で、

    ローターの 段付き磨耗が、原因だったりします。

    下の写真を見てください!

     

     

     

     

     

     

     

    よ~く見ると、パッドが当たっていない

    ローターの一番外周部分だけ、「段付き」 になってますよね?

     

     

     

     

     

     

     

    要するに、以前使用していた、ブレーキパッド摩材の形に、

    ローターが磨耗しており、「段付き」 が、発生しているのであります。

     

     

    この状態で、パッドを新しいものに交換すると、

    新しいパッドの角が、この 「段付き部」 にタッチしてしまい

    当たりが強くなってしまうのです。

     

     

     

     

     

     

     

    (角が少し崩れていますよね・・・・・?)

    こうなると、「キィー音」 が、発生してしまうんです。

     

     

    もちろん、ローターを交換する! という手もありますが、

    まだ、交換しなきゃならない 厚さまで、磨耗が進んでいない場合は、

    なかなか、判断が鈍りますよね~。

     

     

     

    そんなときに、有効なこと、

    それは、摩材の角を削ってしまうのです!!

     

     

     

     

     

     

     

     

    もし、この加工にて、ブレーキ鳴きが消えたら、

    やはり、問題は、ローターの「段付き磨耗」 ということになります。

    (そうなんです、原因が確定され、ブレーキ鳴きも、解消されるのです!)

     

     

     

    もちろん、ブレーキパッドの磨耗が進んで、

    再び、この部分が当たりだすと、ブレーキ泣きが発生する可能性はありますが、

    ブレーキ鳴きの原因が特定されることは、大きなメリットだと、田中は思います。

     

     

     

    あっ、このあたりを 詳しく図解している、ZONE の ウンチク も どうぞ!

    それから、ブレーキ鳴き対策 といえば、

    ブレーキパッドのバックプレートに、「純正シム」 を装着すると、

     

     

     

     

     

     

     

    (バックプレートに装着されている ゴールドの板です)

    ブレーキ鳴き は、少し抑制されます。

    (田中の個人的見解では、30% ぐらい減少するイメージです)

     

     

     

    ただ、このシムを装着すると、

    タッチが少々「ムニュ」 とした感じになりますので、

    ブレーキ鳴き以上に、タッチを優先させる方は、「取り外し」 の方が、

    マッチングするかもしれませんね・・・・・。

     

     

    もちろん、ブレーキ鳴きの原因は、

    ローター表面の荒れ、ローターの材質、キャリパー、ブレーキパッド摩材 等、

    上記以外のパターンもありますので、一概には言えませんが、

    「キィー音」 でお悩みの方、

    ブレーキパッドの角削り作戦、ぜひ、お試しください!

     

     

    以上、ブレーキ鳴き に関する プチ ウンチク でした!!

     

     

     

    ZONE
    ブレーキの開発は、奥が 深~い!

    2013年04月08日(月)

    少々前の話になりますが、

    本庄サーキットにて、アドバンフェスタ秋の陣 が

    開催されましたよね。

     

     

     

    r13960451

     

     

    じつは、走行できるイベントということで、

    ブレーキの開発テストも兼ねて、走行していました。

     

     

    でね、なにをやっていたかというと、

    本庄サーキットで、ZONE ブレーキパッドの

    05K と 04M の比較をしてたんですね~。

     

     

    本庄サーキットは、スイフトで、今までありえないぐらいの周回をしており、

    その中で、田中が出した結論は、

     

    F 05K  R 88B

     

    のマッチングです。

     

     

    なんといっても、本庄サーキットで、

    一番厳しいブレーキングは、間違いなく、1コーナー。

    (だって、車速が高い状況からの フルブレーキングですから)

     

     

    その1コーナーに、必要な制動力を合わせ込んだ結果、

    F 05K  R 88B のチョイスとなりました。

     

     

    でも、本庄サーキットには、他にもブレーキを踏む箇所があり、

    そこでのブレーキングは、1コーナーよりやさしいブレーキングです。

     

     

    ということで、今回のテスト課題は、

    ブレーキの制動力を一番厳しいところで合わせるのではなく、

    2番目、3番目に厳しいコーナーに合わせたら、

    クルマの旋回性能に、どれぐらいの違いがあるか、

    確認しておきたかったからなのです。

    (ホント、マニアですよね~)

     

     

     

    でもって、まずは、

    F 05K  R 88B で走り始めました。

     

    フィーリングとしては、「良く止まり、良く曲がる」 です。

     

    15ラップぐらい、連続アタックを行いましたが、

    真夏の強烈な日差しの中、ラップタイムは安定し、

    ブレーキのバランスも、まったく不満がありませんでした。

    (当たり前ですよね~、今まで、頑張って合わせ込んだんですから!)

     

     

     

     

    そして、

    フロントパッドのみ、04M に交換です。

     

     

     

     

    r13959941

     

     

     

     

    で、走り始めてみると・・・・・・・・、

     

     

     

    「やっぱ、止まりませんでした・・・」

     

    イメージ的に、05K より、

    5m ぐらいは、手前から、ブレーキを開始しないと、

    減速が、間に合いません。

    (同じところからブレーキを踏むと、踏力が上がりすぎて、

    すぐに、フェードしますので、ご注意を!)

     

     

    「うっ~ん、やっぱ厳しいか・・・・」とは、

    思いましたが、とにかく、連続周回してみることにしました。

     

     

    すると・・・・・・、

     

     

    「異常に曲がるんです!!」

     

     

    1コーナーも、折り返しのヘアピンも、

    奥のヘアピンも、最終コーナーも、

    ブレーキを踏むコーナーでは、驚くぐらい、クルマが曲がります。

     

     

    特に、クリップに向かう途中、

    ブレーキリリースの後半での曲がり方は、ハンパない位です。

     

     

    結果、ブレーキの開始ポイントは、04M の方が早いにもかかわらず、

    ラップタイムは、まったく同じでした。

     

     

    いや~、ブレーキパッドって、ホント、奥が深いですね~。

     

     

     

    田中のブログを読んでいただいている みなさんなら、

    なぜ、04M の方が良く曲がるのか? は、

    理解されていると思いますが、

     

    ちょこっと、解説すると、

     

    タイヤのグリップには、

    タテ方向のグリップ(ブレーキ/トラクション)と、

    ヨコ方向のグリップ(コーナリングフォースに耐える力)があり、

    これら、2つのグリップは、混在させてもOKです。

     

     

    たとえば、「10」 というグリップをタイヤが持っていれば、

    それを、タテとヨコに割り振って、使用することができます。

     

    で、なぜ、04M は、「良く曲がったのか?」を解説すると、

    ブレーキをリリースしながら、クリップに向かうタイミングで、

    04M は、05Kより、効きがやさしい分、

    タイヤのタテ方向のグリップをあまりたくさん使いません。

     

     

    と、言うことは、ヨコ方向に使用できる、グリップが多い分、

    クルマは、曲がってくれたのです!

     

     

    詳しくは、ZONE WEB サイト

    タイヤのタテとヨコの関係 参照

     

     

    いや~、いつも自分で書いているドラテクですが、

    今回のブレーキテストで、まさに、その「キモ」の部分が、

    再確認できました。

     

     

    今回の 効きと、コーナリングスピードの関係を

    図解すると、こんな感じです。

     

     

     

     

    e58ab9e3818de381aee5bcb7e38195e291a0

     

     

     

     

     

     

    ブレーキの効きに関しては、

    「大は小を兼ねない!」 ということを

    理解していただければ、嬉しいです!

     

    (効きすぎのブレーキパッドで、苦労しながらタイムアタックしている人、

    かなりいると田中は思いますよ~)

     

     

     

    しかし、ホント ブレーキは、奥が深いですね~。

     

     

     

    そして、そのニーズに、対応できる、「ZONE」 は、

    タイムアタックの 心強い味方です!

     

     

     

     

    new1

     

     

     

     

    国産車、輸入車、レーシングキャリパーと、

    どんなバックプレートにも、16種類の摩材で完全対応します!!

     

     

     

    ZONE WEB サイト

     

     

     

    なんだ・・・、

    最後は宣伝かよ・・・・(笑)

    ZONE
    ブレーキパッドのウンチク 

    2011年09月30日(金)

    p17

    「ブレーキパッド から見るドラテク!」

    という 切り口 (カッコいいなぁ~~) の

    アイドラーズマガジンの取材を終え、雑誌も発売されましたので、

    田中も、ちょこっと、ブレーキのお話を。

    (だって、発売前にネタばらし しちゃ、怒られますから・・・・・・)

    紙面でも触れていましたが、

    パッドの表面を見ると、そのブレーキパッドが、仕様用途に

    マッチングしているかどうかが、わかるんです。

    (なんだか、鑑識捜査員みたい!)

    まずは、

    ストリートパッドを サーキットで使用した場合の画像がこちらです。

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    表面が白くなってますよね?

    コレは、炭化といって、ブレーキパッドの中に含まれる一部の成分が、

    熱により固まってしまった状態です。

    使用したローター温度が高過ぎる場合、このよう症状になってしまいます。

    適正ローター温度が低い、ストリートパッドをサーキットで使用すれば、

    まず、間違いなく、こうなってしまいます。

    ブレーキパッドが、炭化すると、

    ストリート走行でも、ブレーキが本来の効きを発揮できないばかりか、

    ガリガリと音がしたり、ローターを傷つけ、磨耗させる原因となってしまいますので、

    交換が必要となります。

    ちなみに、パッドの写真左側が、白いのは、ローターが左側から介入するからで、

    介出側は、介入側で削れた 摩材が張り付くことから、あまり白く見えません。

    また、適正ローター温度域 以上の温度で、使用すると、

    こんな症状も、発生してしまいます。

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    この ガタガタ わかります?

    もちろん、ローターがレコード盤のようになっていても、発生する症状ですが、

    ブレーキパッドが、オーバーヒートしても、発生します。

    微妙に、ブレーキパッドのまわりが、白くなっていることからも、

    この場合は、使用した環境において、制動力が足りないことから、発生する、

    オーバーヒートが原因です。

    ドライビングのイメージとしては、

    周回を重ねることで、どんどんブレーキの効きが甘くなり、

    踏力が上がり、最後には、「まったく止まらない!」 と、

    ドライバーがコメントする症状です。

    では、次に、こんな表面の ブレーキパッド はと言うと・・・・、

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    なんだか、表面が、ガサガサ ですよね・・・・・・・。

    こんな場合、理由はふたつ。

    ひとつ目は、求められる制動力に対して、ブレーキパッドが効き過ぎています。

    本来は、そんなに、強い制動力が必要ないのに、

    やたら、オーバースペックのブレーキパッドを装着したことが原因です。

    フィーリングは、まさに「カックンブレーキで、止まり過ぎ」 です。

    少しでも、強く踏むと、とんでもない制動力となりますので、

    ブレーキングが、とてもシビアで、 ヒール&トウ も、

    ありえないぐらい、難しくなってしまいます。

    ブレーキパッドにおいて、

    「大は小を兼ねる」

    「オーバースペックの方が良い」

    という、考えは、まったく成立しません。

    だって、オリンピック選手は、ブカブカのシューズで、競技しないでしょ??

    そして、もうひとつ理由は、ブレーキがシッカリ踏めていないことです。

    まぁ~、これは、「卵が先か、鶏がさきか・・・・」 的な部分もありますが、

    カックンで踏めないからか、それとも、強い踏力のブレーキングが出来ないのか が、

    原因となります。

    もし、強く踏むと、効きが強すぎるのなら、

    それをコントロールするより、適正な制動力のブレーキパッドに交換した方が、

    圧倒的に、近道です。

    でもって、適正な効きのブレーキパッドは・・・・・・、

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    こんな感じです。

    表面がきれいに溶けて、摩材が流れてますよね?

    この状態なら、効きも、リリースコントロール性能も、◎ となります。

    ドライバーコメントとしては、

    「踏んだら、踏んだ分 効く」

    「リリースがとってもカンタンで、入口のアンダーステアが減少した」

    となります。

    (だから、やっぱり、ブレーキパッドは、使用するサーキットによって、

    チョイスが必要なんですよね~)

    また、一部 クラック が見えると思いますが、

    縦方向の小さなクラックは、問題ありません。

    ブレーキパッドを横から見て、

    バックプレートと摩材の間に、深いクラックがあると、

    摩材が剥がれる危険性がありますが、表面の縦のクラックは、

    その摩材が、対応できるローターの上限温度付近ではありますが、

    性能には、問題ありません。

    ちなみに、この縦のクラックを抑制するために、

    ブレーキパッドの中央には、スリット が入っているんですね~。

    では、最後に、こんなブレーキパッドは、どうでしょう?

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    一部の摩材は、溶けて流れていますが、

    まったく溶けていない部分もありますよね?

    これは、ローターとのあたりが悪い ブレーキパッドです。

    原因はいくつか考えられますが、強い踏力で踏めていないということは、間違いなさそうです。

    効きが強すぎて、踏み切れないのか・・・・・・・。

    ただ、踏む力が弱いのかは、不明ですが、まったく持って、使い切れていない状態です。

    また、この摩材が溶けている部分が、ブレーキパッドの上部だけで、

    その分のあたりが強い場合は、キャリパーが開いている可能性もあります。

    いや~、深いですね。

    ブレーキパッドって!!

    そうだ!

    もし、ブレーキパッドのチョイスに迷っているなら、

    現在使用しているブレーキパッドの表面の写真を 

    ZONE の お問い合わせメール に、送って下さい。

    メーカー名、アイテム名、

    使用環境と、効きの感じ も一緒に、教えていただければ、

    鑑定士の田中が、バッチリ と、ZONE の摩材チョイス しますので!!

    (もちろん、無料です!)

    以上、ブレーキパッドのウンチク でした。

    ZONE WEB サイト

    また、機会があれば、

    ブレーキパッドのマニアなお話をご紹介しますね!

    関連情報URL : http://bm-zone.com/

    ZONE
    REV SPEED 取材 in 本庄サーキット

    2010年04月19日(月)

    おはようございます!

     

    またまた、話が前後しますが、

    今日は、ハイパーミーティング前に、

    本庄サーキットにて行われた、

    ZONE マッチング確認のご報告を。

     

     

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    この取材は、スーパーオートバックス浜松 さんの

    デモカーに、ピッタリ、マッチングする

    摩材を作ることが、使命となります。

     

     

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    そのアングルは・・・・・、犯罪です・・。

     

     

     

     

    プロジェクトの隊長は、

    ご存知、ZONE マテリアルソムリエ でもある

    鈴木さん。

     

     

     

     

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    いや~、今日もファンキーなジーンズです。

     

     

     

    そして、マッチングをとるのは、

    Z34 & 木下みつひろ 選手です。

     

     

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    この人は、田中もビックリするぐらい、マニア・・・ですね。

     

     

     

    テスト&取材は、サクサクと進んだのですが、

    なんといっても、Z34の純正ブレーキは、

    驚くほど、デカイ!

     

     

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    だから、サーキットと言えど、

    効きが強い摩材は、必要ありません。

     

     

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    p1160620

     

     

    もちろん、SA浜松さんのお家芸、

    ノンスチール材で対応します。

     

    (なんといっても、鉄分が入っていないので、

    ストリートでは、超快適ですから)

     

     

     

    途中、何度か、摩材を変更し、

    木下 選手からも、バッチリOKをいただきました。

     

     

    いや~、今回も決まったな。 と、余韻に

    浸っているのもつかの間、

     

    ハイパーミーティング明けに、

    ストリートの性能面で、

    またまた、木下選手から、変更依頼が・・・・・・。

     

     

     

    わ、わ、わかりました・・・。

    やりますよ、トコトン・・・・・・。

    ちゃんと、手はありますから・・・・・。

     

     

     

    このパッドができれば、

    もちろん、SA浜松さんの専用摩材となりますが、

    かなり人気になると思いますよ~。

     

     

    だって、複数のマニアが、作っているんですから・・。