エキゾースト
TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60 量産試作品 到着!

2019年03月04日(月)

先日、音量試験に合格した 
TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60 !
その量産試作品が、本日、南町田ベースに、到着しました!

先日もお伝えしたように、このマフラーは、
フロントパイプ部と、センターパイプ部、
そして、リアピース部の 3ピース構成となる
その名のとおり、まさに、コンプリートマフラーなのであります!!

それでは、本日、撮影した 動画を どーぞ!

いや~、なかなか の全長でしょ?

ちなみに、現在、配管事業部(笑)に持ち込んで、
A/Fボスを溶接しており、

予定どおり、 2019.03.11 にECU 適合を行い、
2019.03.17 に筑波2000にて開催される
ハイパーミーティングには、
このマフラーで出場しようと、思っております!!

ですから、 2019.03.17 のハイパーミーティング では、
ビジュアルと、音質が、ダブルで確認できちゃいますよ~!

もちろん、現地では「音を聞かせて!」というリクエストにも、
バッチリ対応しますので、ハイパーミーティングでは、
ぜひぜひ、TM-SQUARE ブースまで、お越しください!!

それに・・・、まだ最終決定はしていませんが、
販売価格のおおまかな着地点も、キットお話できると思います!!

ということで、ハイパーミーティングに、量産試作品が間に合って、
みなさんに、実物を見ていただけることが、今から楽しみで仕方ない
田中ミノルが、お伝えしました!!

    本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
    (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

    ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

    エンジン
    TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60 テストに合格!

    2019年02月26日(火)

    TM-SQUARE エキゾースト シリーズ の 最新作
    ZC33S の 1本出し マフラー  が、
    「テストに合格!」 と、第一報が入りました!!

    ちなみに、このマフラーのネーミングは、

    右サイド1本出し  →  R
    メインパイプ60φ  →  60

    そして、フロントパイプ + センターパイプ + メインサイレンサー
    と、エキゾースト部分をコンプリートで交換することから、

    TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60

    と、命名いたしました。ハイ。

    でもって、保安基準に適合する試験には、
    M/T ならびに、A/T ともに合格したので、

    もちろん、M/T A/T ともに、
    保安基準適合品として、リリースしますよ~!!

    また、今後のスケジュールは、

    まずは、最終仕様で、ベンチテストを行い、
    純正 ECU DATA にて、問題のない適合かを確認し、

    そのまま、TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60 に、
    バッチリ適合する ECU DATA を 作成する予定です。

    まぁ~、TURBOエンジンの エキゾーストが、
    どれぐらい重要か、バッチリと、
    オリジナルの手作りマフラーで勉強してから、
    作った マフラーですから、
    とっても、自信ありなんですよね~!!

    そして、上記のECU適合が出来たら、

    TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60  の単体販売と、
    マフラーと、ECU DATA をセットにした 商品を
    販売しようと考えております。

    でもって、お値段は・・・!

    TM-SQUARE らしからぬ(笑) プライスになるように、
    現在、思案中となりますので、もう少し、お待ちくださいね!!


    (もちろん、すでに、TM-SQUARE SPORT ECU を
    投入いただいている みなさんには、バージョンアップ対応が可能です!)

    でもって、音のイメージは、こんな感じでございます。
    (以前から、YouTube にアップしている動画です)

    そして、そして、リリースできるタイミングは、
    SA京都ワンダーの S田さんからの 特別指令もあり、

    なんとしても、5/25-26 に開催予定の 
    TMコレクション までには、リリースしたいと考えております。ハイ。

    ということで!

    まずは、TM-SQUARE コンプリート マフラー R-60  が、
    保安基準に適合する試験 に合格した、第一報をお届けいたしました!!

    エアロプロジェクトも全力で頑張っていますが、
    リリースには、もう少し、時間がかかりそうです。


    すいません・・・。


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      (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

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      -その他パーツ-
      TM-SQUARE 切り文字 ステッカー(W150) 新発売!

      2019年02月22日(金)

      TM-SQUARE の ステッカー バリエーションに、
      ちょっと小ぶりな 新しいサイズのステッカーを 
      追加いたしました!!

      きっと、TOKYOオートサロンにて、
      TMブースにお越しいいただいたみなさんは、
      よくご存知のハズ!(笑)

      そうです、TMメンバーズ限定の 
      あのステッカーと・・・・・・・・・・、

      同じサイズ(W150mm )の
      ホワイト & イエロー のステッカーを 
      バリエーションに追加しましたので、
      ご購入の場合は、ぜひぜひ、TM-SQUARE の WEBサイトから、
      よろしくお願いいたします!

      (送料無料でございます!!)

      TM-SQUARE の販売サイトは、こちらから!!

      以上、TM-SQUARE ステッカー販売 担当、
      田中ミノルがお伝えいたしました!

        本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
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        BILLION
        TM-SQUARE シリコン ラジエターホース (ZC33S)発売中!

        2019年02月20日(水)

        ZC31S、ZC32Sに続き、
        ZC33S用の TM-SQUARE ラジエターホース をリリースしました!

        ZC33S の冷却に関する、田中ミノルの
        まったくもって、なんの根拠もない、個人的な見解は、

        ダウンサイジング TURBO ということで、
        やっぱ、少々厳しい部分があると思うんですよね~。

        理由は、

        排気量が小さい  ≒   各シリンダー間の距離が短い

        = ウォータージャケット(冷却水の通り道)が狭い 

        ということになり、
        この環境にて、ブーストがガッツリかかった状況が連続すると、
        どう考えても、シリンダーヘッド近辺の温度は、
        いくら直噴で冷やされるとは言え、上がってしまいますよね。
        (このあたりは、エンジンの設計によっても、左右されますが・・・)

        そうです、この ダウンサイジング TURBO の宿命? にて、
        発熱量が多い部分は、冷却が追いつかず、
        ピンポイントにて、蓄熱してしまうような気がします。

        でもね・・・、ZC33S の純正ラジエターは、
        ZC31S/ZC32S と比較すると、
        とっても、容量が 大きいんです。
        (ちょっとビックリするぐらい・・・・・・)

        ですから、いくら、冷却 に厳しい部分 があっても、
        ラジエターの容量にて、サーキットを連続周回しても、
        すぐにオーバーヒートすることは、ないのであります。

        ただ、発熱量が大きく、放熱量も大きい状況で、
        ウォータージャケットの水路が狭いと、
        ブーストがかかり続ける箇所では、水温は上昇し、
        ブーストがかからない箇所では、
        大容量化されたラジエターにより冷却される・・・、
        だからだと思いますが、

        ZC33S の水温は、「とっても、上下動が大きい」というのが、
        我々が、ZC31S、ZC32S、ZC33S と、DATAロガーを装着し、
        スイフトをサーキットで 走らせた感想です。

        この水温の上下動、ZC31S、ZC32S では、
        1Lapの中で、一番水温が高い箇所と、一番水温が低い箇所で、
        2~3℃レベルなのに対して、ZC33S は、10℃近く上下動してしまいます。

        で、何が言いたいかと申しますと、
        このように、水温の上下動が激しい車両には、
        高性能な冷却水(LLC = ロングライフクーラント)が、
        とっても良くマッチングするということです。

        だって、クーラントは、いわば「熱の運び屋」ですので、
        蓄熱している箇所から、素早く熱を吸収し、
        効率よくラジエターで放熱できれば、
        ハイブースト時に、一気に温度が上昇する 
        シリンダーヘッドまわりの熱をうまく処理できますからね!

        そこで登場するのが! 熱交換スピードが優れる 
        BILLION SUPER THERMO LLC シリーズ なのであります(笑)!!

        そうです!
        ダウンサイジング TURBO をはじめ、
        走行中の水温変化が大きな車両には、やはり、
        熱交換スピード は、とっても重要なファクターですからね~!

        でね、スポーツドライビングに向けて、
        BILLION SUPER THERMO LLC に交換する予定があるのなら、
        そのタイミングに、ぜひ、 ラジエターホースも 一緒に!! 
        という作戦でございます(笑)

        なんてったって、ラジエターホースの交換は、
        クーラント交換のタイミングでないと、
        ちょっと現実的では、ないですからね・・・・。

        ということで!
        クーラント交換のタイミングに、耐圧性能に優れる
        ビビット イエローの TM-SQUARE  シリコン ラジエターホース を
        どうぞよろしくお願いいたします!!

        ちなみに、ZC33S は、2ピースの仕様となりますので、
        お値段は、とっても、リーズナブル!!

        アッパーホース、ロアホースに、
        トライドン(USA)のホースバンド、4本がセットとなり、
        11,000円(税込)でございます。

        WEBサイトは、こちらから!

        それと・・・、
        LLC & ラジエターホース を交換するなら、
        やっぱり、ローテンプサーモスタット も、同時交換が、オススメです。

        だって、ラジエターホースと同様に、
        サーモスタットも、LLCを交換するタイミングに、一緒に交換しないと、
        交換する時に、LLC が、ドバーッ と出てきて、
        また、LLCを交換することになりますからね・・・。

        ということで!
        BILLION ローテンプサーモスタット ZC33S 対応品(ブログ) も、
        バッチリ、バリエーションしておりますので、
        こちらも、どうぞよろしくお願いします!!

        以上、冷却大好き 田中ミノル から、
        TM-SQUARE シリコン ラジエターホース  
        ZC33S SPEC 発売のお知らせと、

        ZC33S 冷却パーツ 3点セットのご案内でございました!

          本ブログにてご紹介した製品等のお問い合わせは、こちらのフォームから!!
          (お送りいただいた内容は、本ブログには掲載されません)

          ※送信後、3営業日以内に返信が無い場合、メールアドレスの入力誤りや、送信エラー等の可能性があります。その場合は、恐れ入りますが mail@tm-square.com までご連絡をお願い致します。

          _その他_
          ZC33S オイルテスト 最終章

          2019年02月16日(土)

          いや~、頑張りました!!

          1年以上の歳月を費やし、徹底的に開発を行った、
          TM-SQUARE ZC33S 専用 エンジンオイル の
          最終仕様が、決定いたしました。

          しかし、ZC33S K14C エンジンは、強敵でしたね~(笑)

          我々の開発は、DATAロガーにより、テスト結果から、仮説を立てて、
          その仮説に対応できる試作品を作り、次の開発テストを行う
          というロジックで進行するのですが、
          ZC33S スイフトの K14C エンジン の攻略は、
          本当に大変な戦いでございました・・・(笑)


          この戦いが、どれぐらい、大変だったかと言うと・・・、

          なんてったって、

          5w-30 → Ver.11
          0w-30 → Ver.13

          というぐらい、とんでもないぐらいの数となる 試作品 を作って、
          徹底的に、開発しましたからね・・・。
          (ホント、走って、走って、作り上げた、エンジンオイルなのであります)


          まぁ~、なにがそんなに難しいのか、
          どうして、ここまでのロジックが必要なのかは、
          今度ジックリ報告しますが、

          ZC33S には、かなりシリアスなウィークポイントがあり、
          それに対応できるエンジンオイルを作るには、
          本当に、本当に、長い道のりでした。

          でも、超難問をクリアーできて、
          いまは、達成感に満ち溢れております(笑)

          では、最終仕様が決定した直後の 
          動画(TM-SQUARE TV)を どうぞ!!

          6セッション 約200LAP を走った直後ですので、
          全身から疲労感が漂ってますよね・・・(笑)


          ちなみに、最終仕様が、まだ決まっていない 
          お昼休みの動画は、こんな感じでした。

          リリースには、少々、時間はかかりますが、
          一日でも早く、ZC33S オーナーのみなさんに、
          使用していただけるよう、頑張りたいと思います!

          ということで! 
          最終仕様が決定したことが、嬉しくて仕方がない
          田中ミノルがお伝えいたしました!!

          エンジン
          TM ECU ZC33S AT 正式販売スタート!  のお知らせ。

          2019年02月06日(水)

          ATのみなさん、大変お待たせいたしました!

          やっと、正式リースの準備が整いました!!

          いや~、しかし、速いですよ~。
          モニターさんの車両にて、
          DATAを導入前の状況で試乗させていただき、
          その後、DATAを書き換えてから、
          もう一度、試乗した のですが、
          まったく、別物の仕上がりでございます。ハイ。

          特に、ブーストの立ち上がってくる部分と、
          4500rpm以降の高回転域は、
          明らかな違いを感じていただけると思いますよー。

          でもって、ハーフスロットル域のコントロール性も、
          通常の街中ドライビングも、違和感なく、
          「フツー」に、ドライビングしていただけます。

          また、今回、正式発売となる 
          ZC33S AT 専用の ECU DATA は、
          マニュアルの ECU DATA と同様に、


          センターパイプ
          純正センターパイプ または、 保安基準適合 のセンターパイプ に対応

          マフラー
          純正マフラー または、 保安基準適合 のマフラー に対応

          インテーク
          純正インテーク、純正エアクリーナー、スポーツタイプのエアクリーナー、
          ムキ出しタイプのインテーク、各種インテークBOX に対応


          となりますので、将来的に、
          エキゾースト & インテークを変更されても、
          そのまま、ご使用いただくことが、可能となります。


          でもって、お値段は、95,000円(税込み)となり、
          TM-SQUARE メンバーズに入会いただいている みなさんには、
          メンバーズ限定の割引プライスの設定がございます。ハイ。

          そして、ご購入方法は、次の3パターン があります!


          パターン①
          TM-SQUARE 南町田ベースにて、DATA 導入!

          弊社、「匠工房」 に、ご予約の上、
          南町田ベースまでお越しいただきますと、

          ① 車両からECUの取り外し
          ② ECU の書き換え
          ③ ECU の装着
          ④ アイドリング学習
          ⑤ 田中試乗(同乗いただけます)  

          ※ ⑤は、田中が会社にいるタイミング限定となります。

          以上の対応が可能となり、
          作業時間は、試乗を含めて、2時間~3時間となります。

          (もちろん、冷暖房完備の快適なトランスポーター内で、
          優雅に?作業をお待ちいただけます  笑)

          パターン②
          全国で開催される TM-SQUARE イベントにて、DATA 導入!

          昨年度のイベント実績ですと、

          カーランド バーデン(4月/中旬)
          SA京都ワンダー(5/末)
          SAサンシャイン神戸(7月/上旬)
          SA浜松(10月/末)

          の4店舗にて、TM-SQUARE 商品の販売イベントを行いました。
          これらのイベントでは、 弊社、南町田ベースと同じように、

          ① 車両からECUの取り外し
          ② ECU の書き換え
          ③ ECU の装着
          ④ アイドリング学習
          ⑤ 田中試乗(同乗いただけます) 

          といった対応が可能となります。
          (イベント前に告知ブログにて、イベント詳細をお知らせします。)

          パターン③
          全国の TM-SQUARE 商品取扱店にて、DATA 導入!

          全国の TM-SQUARE 商品取扱店に、ご注文をいただくと、
          当日対応は出来ませんが、最短、車両を持ち込んでいただいた、
          3日後には 、 DATA 導入 が可能です。

          購入の流は、

          ① TM-SQUARE 商品取扱店に ご注文
          ② 購入申込書のご記入(弊社より、店舗様に、FAXいたします)
          ③ 店舗様へ車両の持ち込み
          ④ 車両からECUの取り外し (店舗様作業)
          ⑤ ECU単体を 店舗様 → 弊社  に配送
          ⑥ 弊社にて、ECU の書き換え
          ⑦ 弊社 → 店舗様 へ、 ECU単体を配送
          ⑧ ECU の装着 (店舗様作業)
          ⑨ アイドリング学習 (店舗様作業)
          ⑩ 納車

          となります。

          また、本件に関して、お問い合わせ、ご質問は、

          TEL 04-2788-7878 (月~金 9:00~18:00) 担当 田中/コダマ
          または、
          メール mail@tm-square.com

          まで、ご連絡いただければ、ありがたいです!

          ということで!
          以上、TM-SQUARE SPORT ECU DATA 
          ZC33S AT 正式発売のお知らせ! でした!!

          ちなみに、WEBサイトは、こちら から!

          エンジン
          ECU ZC33S AT モニターさん レポート Part.2

          2019年02月01日(金)

          本日は、TM-SQUARE SPORT ECU 
          ZC33S AT SPEC のモニターさんからいただきました
          インプレッション Part.2 でございます。

          今回、ご登場いただく、ZC33S オーナー様は、
          横浜某所から、弊社にお越しいただき、仕様的には・・、

          吸気系 → 純正
          排気系 → リアピースのみ 保安基準適合マフラー

          といった状況でございました。ハイ。

          でもって、いただいたインプレッションは・・・、

          まず、一番変化があったのは、
          ゼロ発進 → フル加速の状況 だったそうです。

          ATということもあり、以前は、
          少々「モソッ」とした部分があったようですが、
          ECU DATA 書き換え後は、この部分が消え、
          アクセルに、加速がリンクしてくる というコメントをいただきました。

          また、この加速感で、高速道路の合流が楽になった反面、
          ワインディングでは、ノーマルパッドのブレーキが、
          少々、不安になったようです。
          まぁ、このあたりは、パワーと制動力との兼ね合いとなりますので、
          パワーに応じた制動力に、合わせ込みが必要になる部分ですね。

          それに、リアピースのみ、マフラーを交換されていますが、
          以前は、純正と比較して、あまり音量的な違いを感じられなかったようですが、
          今回の ECU DATA では、マフラー交換によるメリットを
          シッカリ感じ取るができるようになったことも、◎ だと評価いただきました。

          そして、そして、ハーフスロットルや、街中の走行等で、
          気になる部分(ネガな部分)は、皆無だとコメントいただきました。

          いや~、なんだか、とっても嬉しいですね~。
          TM-SQUARE SPORT ECU 
          ZC33S AT SPEC なかなか、好評でございます!!

          もちろん、正式リリースになれば、TM-SQUARE メンバーズ専用、
          お得なメンバーズプライスの設定もありますので、
          みなさん、どうぞ、よろしくお願いします。

          ということで!
          横浜のZC33Sオーナー様、
          インプレッション、ありがとうございました!!!

          エンジン
          TMダンパー SPEC2 噂の真相!

          2019年01月31日(木)

          さぁ~、いよいよ、田中ミノル 念願のプロジェクトが、
          スタートするまで、秒読み段階となりました!!

          そう! 田中の夢だった、
          完全内製のTM-SQUAREダンパーキットが、
          あと少しで、リリースされるのであります!!!

          では、詳しくお伝えしましょう!

          足回りのセットアップには、かなりの自信を持っている
          田中ミノル & TM-SQUARE ではありますが、
          我々には、大きな問題点がありました・・・・・。

          その問題点とは、「納期」であります。

          元々、TM-SQUARE のダンパーキットは、
          スーパーGT時代に、
          同じ釜の飯を食ったダンパーエンジニアの高橋和行氏に、

          スイフトスポーツに完璧に適合する
          「田中が考える理想の減衰力とフリクションにてダンパー を作って欲しい」
          と、製造を依頼したのが約10年前。

          以降、たくさんのダンパーキットを、
          ZC31S & ZC32S オーナーのみなさんに、ご購入いただきました。

          でも・・・、

          プロジェクトがスタートして数年は、良かったのですが、
          高橋さんの人気は、どんどん上昇し、
          スーパーGTや、スーパー耐久に参戦している
          多くのレーシングチームが、「高橋ダンパー」
          使用するようになったことから、我々のダンパーを組む時間がなくなり、

          元々、月に2台分だった生産量が、
          2ヶ月に1台分となり・・・・・・、
          3ヶ月に1台分となり・・・・・・、

          最長、オーダーを受けて、 9ヵ月後に 納品ができたという
          お客様もいらっしゃいました・・・・・。
          (本当にお待たせしました)

          まぁ~、いくら、田中自慢の  減衰力とフリクション を誇る
          「高橋ダンパー」とは言え、やはり、9ヵ月後の納品では、
          とっても、心苦しかったので、以降、受注をSTOPしていたのが現状です。

          それでも、みなさんから、多数の引き合いをいただきましたので、
          高橋さんに相談して、

          「高橋さんが監修して、弊社の社内でダンパーを組めるようにして欲しい」

          とお願いしたところ、快く承諾いただき、
          今回のプロジェクトがスタートしました!

          そうです、「ダンパーを完全内製で組み上げたい!」という田中の夢に、
          大きく一歩、近づいたのであります!!

          それから、高橋さんの指示にて、弊社、南町田ベース内に設備を入れ、
          複数回、泊りがけで高橋先生に、指導に来ていただきました。
          (シーズンオフとは言え、かなり、強引に時間を作っていただき、
          ありがとうございました!!)

          そして、阿部ちゃん & コダマ君 にて、
          何度も組み上げては、ダンパーテスターでチェックして、
          またバラシを繰り返し、 徹底的に、技術を導入いただきました。

          やっぱ、昔の仲間は、イイね~!  あざ~す!!
          鬼コーチぶりを発揮! (笑)
          でも、ポイントとなる部分は、ガッツリ教えていただきました!
          やっぱ、職人技でしたね~!!
          真剣にレクチャーを受ける 阿部ちゃん & コダマ君
          最初は悪戦苦闘の阿部ちゃんでしたが・・・・・、
          やっぱり、レーシングメカニック!
          あっという間に、スペシャルテクニックを習得!


          でもって、今年の1月中旬に、
          やっと、高橋先生のお墨付きをいただくことが出来たのであります!!

          ですから・・・、
          これから販売する、TM-SQUARE ダンパーキット SPEC2 は、
          すべて、南町田ベースにて、一から組み上げるシステムとなります!

          ちなみに、SPEC1 に使用している部品の中には、
          もう入手できないものが多々ありましたので、
          今回の内製を機に、使用するパーツも、リニューアルして製造するのが、
          TM-SQUARE ダンパーキット SPEC2 となります。

          でもって、SPEC2 の細部を
          ちょっとだけお見せしますと・・・、こんな感じでございます!!

          シリンダーはカッコイイのですが・・・、
          容器が給食のときみたい・・・・・(笑)
          こちらも、小学生のとき、音楽室で見た、鉄琴のようです・・・・(笑)
          で、なんと・・・・、
          ダンパーオイルも、BILLION OILS!  もちろん、作りました!!
          いや~、美しい・・・。
          シムは、間違えて組まないように・・・・・、
          高橋さんの奥様に、準備していただきました!!  あざ~す!
          これは、リアですね・・・、たぶん・・・。
          正立ですから、やっぱそうですね!!

          ホントにちょっとだけで、すいません・・・・・(笑)

          あっ、そう言えば、ピストンは、
          部品(既製品)を購入するのではなく・・・・・・、

          田中のニーズに合うように、
          オーダーメイドで作っていただきました!!

          この中に、ピストンが・・・・!
          なんだか、オーダーメイド感 タップリのダンボール箱・・・(笑)
          やっぱ、これは、お見せできません・・・・・・(笑)

          いや~、TM-SQUARE オリジナルダンパー 
          それも完全内製の SPEC2 みなさん、いかがでしょうか?

          もちろん、これからは、
          社内でオーバーホール対応も可能となりますので、
          きっと、メチャ便利に、かゆい所に手が届く対応になると、
          田中は思いますよ~!!

          また、 SPEC1 ダンパーに関しては、
          構成部品の中に、もう、入手できないものがあることから、
          オーバーホール対応を終了させていただくことになりました。

          でも、SPEC1 のカートリッジ(ダンパー単体のASSY)は、
          あと数セット在庫がございますので、カートリッジ交換の対応は、
          在庫がある限り、継続予定でございます。

          そして、SPEC1 → SPEC2 へのバージョンアップ
          (こちらもカートリッジ交換 & リアブラケットの追加購入が必要)
          も、可能となっておりますので、
          詳細等は、お問い合わせいただければ、ありがたいです。

          (ただ・・・、まだ、 SPEC2 のプライスが決まっていないので、
          バージョンアップのプライスが決まるのは、SPEC2 のプライスが、
          決まってからとなります)

          要するに、 SPEC1 ダンパーをバラして、内部の部品を交換する 
          オーバーホール 対応は終了しましたが、カートリッジの交換や、
          SPEC2 へのバージョンアップへの対応は継続となりますので、
          SPEC1 ユーザーのみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

          では、最後に、TM-SQUARE ダンパー工房
          通称、「匠D工房」を動画にてご紹介したいと思います!

          ということで!
          近々、ZC33S & SPEC2 ダンパー のモニター募集
          予定していりますので、乞うご期待でございます!!

          その前に、 SPEC2 の販売価格、決めなきゃですね・・・・。

          もちろん、SPEC2 ダンパーは、

          ZC31S
          ZC32S
          ZC33S

          3ラインアップにて、リリース予定となりますが、
          あまり高くならないように、頑張ります!!(笑)

          そして、一日でも早く販売がスタートできるように、
          シッカリ準備したいと思います。

          希望的観測として、2月末、
          いや・・・、3月には、スタートできるよう頑張ります!

          以上、TMダンパー SPEC2 噂の真相! でした!!

          エンジン
          本日は、ダンパーテスターにて、全数チェック!

          2019年01月30日(水)

          本日は、コダマさんが、社内で組み上げたダンパーを
          高橋さんの工場に持ち込み、全数チェックしております。

          でも、まぁ~、
          あの ウン千万円のダンパーテスターを
          こんなに長い時間、使ってたら、
          恐ろしい請求が来るんじゃ、ないかと、
          少々、心配になってきました・・・・・。

          ということで、コダマさん、
          とっとと、帰ってきて下さいよ~!!(笑)

          いや~、ホント、あと少しで、スタートでございます!!!

          エンジン
          いよいよ、始まりますよ~!!(笑)

          2019年01月29日(火)

          先ほど、TM-SQUARE 配管事業部の某社長が来社され・・・、

          待望の量産試作品を納品いただきました!

          そうです!
          TM-SQUAREメンバーズの会報をお届けした みなさんは、
          ご存知かと思いますが、TM-SQUARE のNEWダンパーを
          現在、制作しております。

          でもって、本日、配管事業部から、届いたのは、
          ZC33S用のブラケット(フロント)でございます。

          いや~、いよいよですね~。

          あとは、リアに使用する 小さな部品が数点、出来上がると・・・、
          ZC31S、ZC32S、ZC33S と、一気にNEWダンパーが登場する
          予定でございます!

          ということで!
          みなさん! 乞うご期待!!

          いや、超ご期待!!! でございます。

          だって、今度のダンパーは、
          田中の夢だった、「あの」プロジェクトですからね~!

          本件、詳しくは、準備が整ったら、ご紹介しますね!!
          いや~、楽しみだ!!!