ラティオス の 歯並びって・・・・・。

2018年01月19日(金)

 

 

 

 

最近は、やたら、ダンボールハウス が、お気に入りの ラティオス・・・・。

(まぁ、毎日、寒いですからね~)

 

 

 

でも、ラティオスが、もっと好きなのは、床暖房・・・・。

 

 

 

 

 

 

年末年始、実家がある京都に帰省したときは、

ずっとこんな感じでしたから・・・・・・・・・・・。

(あんた、ホントにグウタラだね・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ラティオスと言えば、

なんと、とっても、歯並びが、良かったりします(笑)

 

 

 

では、お見せしましょう!!(笑)

 

 

 

ね! 歯並びは、イイ感じでしょ?

 

 

 

 

 

 

以上、ラティオスの まったりお正月の お話でした!

 

TM ストリート(ブレーキパッド) ZC33S テスト in 箱根!

2018年01月18日(木)

 

 

今週、月曜日は、箱根にて、

TM ストリート(ブレーキパッド) の合わせ込み を

ZC33S スイフト にて行っておりました。ハイ。

 

 

 

 

 

 

気温、2℃の中、ブレーキパッドを交換しては、走行の繰り返し・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、あんたダレなのよ・・・?

 

 

 

 

 

 

新しい 匠さん?

 

 

 

 

 

 

一説によると・・・、33スイフトに乗ると、

TURBO 独特の加速で、

 

 

 

 

 

 

 

すぐに、車酔いする佐藤さん の 影武者 だそうです・・・・・・。

(情けない・・・・・・)

 

 

 

 

 

ということで、 ZC33S に完全対応する

TM ストリート(ブレーキパッド)は、バッチリ仕様も決まりましたよ~!!

 

 

 

 

 

頑張って、近日中に発売しますので、もう少しだけ、お待ちくださいね!

 

 

KUMHO V700 が、新コンパウンドに!

2018年01月17日(水)

 

 

 

 

いや~、BIG ニュース で、ございます!

 

 

 

タイムアタッカーに、絶大なる支持を得ている

KUMHO ECSTA V700 タイヤ。

 

 

田中も、このタイヤが大好きで、

ZC32S (TM 4号車) で、TC2000 を 

02秒台 で、駆け抜けたときも、このV700 を使用していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ~、田中の独断と偏見で、V700 を語るとすれば、

 

 

 

 

シッカリ上から押さえつけて(荷重をかけて)、

タイヤを使えるドライバーには、とっても好評価!

(あの高荷重時の剛性感は、やっぱ、たまりません!!)

 

 

でも、タイヤの表面グリップを重要視して、

ステアリングだけで曲がろうとするドライバーには、

少々、マッチングが悪いですね・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

このあたりは、過去に比較テストを行いましたので、

詳細は、こちらのブログから ご確認いただければ、幸いです。

 

 


V700 vs ZⅡ の比較 です!   2013年2月6日

 

田中ミノル の 勝手に、タイヤ比較! (A052 vs V700)   2017年6月20日

 

(ちなみに、田中は、KUMHOさん から、お金も、タイヤも、もらってませんから!  笑)

 

 

 

 

 

 

 

そして、タイムアタックシーズンに、V700 を使用するとき、

最大のウィークポイントは、やっぱ、温まりの悪さ だと、田中は思います。

 

 

まぁ~、密度の高いゴムに、薄いゲージの組み合わせですから、

このあたりは、致し方ない部分ではありますが、

 

温まり悪い = ドライバーとしての経験値 が、問われます・・・・・・。

 

 

 

 

たとえば、TC2000 真冬のアタック & FFのスイフト なら、

リアタイヤが、シッカリとグリップするまでに、

最低でも、4~5Lap は、必要となりますからね・・・・・・。

 

まぁ~、落ち着いて、ジックリ、4~5Lap 待てれば、

問題はないのですが、タイヤが温まる感覚に、不慣れだと、

やっぱ温まりの悪さはデメリットでしかありません・・・・。

 

 

 

とまぁ~、メリット/デメリット がハッキリしている 

KUMHO ECSTA V700 タイヤ ではありますが、

 

なにやら、新コンパウンド が、登場 するらしいですよ~。

 

 

 

 

 

じつは、昨年の秋に、

KUMHO さんの とあるお方より ご連絡いただき、

その 「新しいコンパウンド」 を試す機会がありました。

 

 

 

でもって、田中は、FSWショート と、TC2000 にて、

V700 の 現行コンパウンド と、新コンパウンド を 

比較することができましたので、

本日は、この極秘情報をガッツリ リークしたいと思います!

(大丈夫! ちゃんと許可はいただきましたから!!  笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、FSWショート で感じた違いは、

 

(テスト日    2017年9月20日)

(テスト車両  ZC32S/5号車)

 

 

 

 

〇 とにかく、温まりが早い!

〇 特にリアの温まりスピードは、まったく別物!

〇 現行コンパウンドより、グリップは高いが、ラップタイムは変わらなかった。

〇 連続ラップによる グリップダウンも、気にならないレベル。

〇 ケーシング剛性が、現行コンパウンドより、ほんの少し、ソフト方向に感じる。

 

 

 

といった感じで、確実にグリップは向上しているものの

 

新コンパウンドを使用したタイミング(コンディション)なのか・・・、

グリップによって、パワーを食われているのか・・・、

 

明確な理由はわかりませんが、タイムは変わりませんでした。

(正確には、0.1秒は速くなりましたが・・・・、ま、誤差の範囲かと・・・・・・・・)

 

 

でも、リアタイヤの温まりスピードは、

今まで、何セットも、V700 を使用してきた田中にとっては、

ちょっと、驚愕の早さ でございました。ハイ。

 

 

 

 

 

 

でもって、同じタイヤを持って、今度は、TC2000 に!

 

 

 

 

 

 

(テスト日    2017年12月6日)

(テスト車両  ZC33S/6号車)

 

 

 

 

〇 FSWショートと同様に、とにかく、温まりが早い!

〇 現行コンパウンドと比較すると、明らかにグリップレベルが高い!

〇 同一周回数の中古タイヤ比較で、0.8秒 新コンパウンドの方が速い!

〇 3Lap以上、連続ラップすると、少々、グリップダウンを感じる(0.3秒レベル)。

〇 DUNLOPコーナー、最終コーナーで、大幅レベルアップ!

〇 タイトコーナーのボトム周辺で、ステアリングが効く!

 

 

といった感じで、TC2000 では、グリップをタイムに結び付けることができました。

 

 

また、V700 のメリットである 高荷重状態でのシッカリ感はあるのに、

温まりの悪さというデメリットがなくなったことで、

「非常に使い勝手が良いタイヤ」 というのが、田中のインプレッションです。

 

まぁ~、タイヤ以外の部分は、まったく同じで、

タイヤだけの比較で、0.8秒 速いわけですから、

いかに、グリップが高いか、ご理解いただけると思います。ハイ。

 

 

 

それに、連続ラップによる タイヤのタレ に関しても、

0.3秒 Down レベル で、そのまま、連続周回ができますので、

「ま、許容範囲かな・・」 というのが、田中の感想です。

 

 

 

 

 

 

それから・・・・、

 

田中ミノルが入手した情報によりますと、

この 「新コンパウンドのV700」 は、今年の3月ぐらいから、

順次、切り替えとなるらしく・・・・・、

 

 

テスト協力したことにより、弊社から販売する場合は、

「旧コンパウンド」 なのか、「新コンパウンド」 なのかを

把握した状況で販売できる!  特典をいただきました!! 

(スゴイでしょ!)

 

 

 

ですから、弊社から、ご購入いただく場合は、

 

「新コンパウンド」 が到着したら発送 (バックオーダー) とか、

フロントは、「旧コンパウンド」  リアは、「新コンパウンド」 といったように、

バリエーションでご購入いただくことも可能となる予定です。 

 

(近々、3月に入荷予定の 「新コンパウンド」 リストをこのブログでお知らせしますね!)

 

ということで!

 

KUMHO ECSTA V700 「新コンパウンド」 の 裏情報と、

限定品販売のお知らせでした!!

 

 

2018年6月5日 追記

KUMHO V700 の 新コンパウンド は、既存品に対して、

ソフトコンパウンド仕様となりますので、路面温度が低い季節には、

「温まりが早い」とうメリットを発揮しますが、

路面温度が高い季節は、「ブロック剛性が低く感じる」ことがあります。

また、ソフトコンパウンド仕様であることから、既存品よりライフが

短くなることがあります。

 

 

 

 

 

 

詳しくは、こちらのブログ にて、ご確認下さい。

TM-SQUARE 発! ZC33Sパーツ 第1弾は、こちらです!!

2018年01月10日(水)

 

 

先日、パーツ開発スタートを公言しました

ZC33S スイフト の TM-SQUARE パーツ 第1弾が出来上がってきました!

 

 

 

 

その商品とは・・・・・、

 

 

フロアマットでございます!

 

(だって新車 買ったら欲しいじゃありませんか!!  笑)

 

 

 

 

 

 

 

TM-SQUARE フロアマット セット (ZC33S専用品)は、

フロント/リア 5枚のマット (リアはマジックテープで連結できる仕様)

となり、運転席のマットは、専用固定フックも付属しました。

 

 

 

 

 

そして、マットのカラーバリエーションは、

縁どり部分が、TM-SQUARE のイメージカラーとなるイエロータイプと、

シックで落ち着いたシルバータイプの2種類から、チョイスいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、踏み換えポイントとなる 右足かかと部分には、

すべりを抑制するグリップの高いファブリック生地を最適なポジションに配置。

 

 

 

 

このあたりが、TMでしょ~?

 

 

 

 

ちなみにですが、マットの厚さも、かなり厚く設定しましたので、

高級感と、機能性が、バッチリ融合しております。ハイ。

 

 

 

 

 

では、広告文章を どーぞ!

 

 

「TM-SQUARE らしいフロアマットを作る」 というコンセプトにて、

通常TM-SQUAREがパーツ開発を行うのと同じステップで、

作製されたフロアマットです。

 

まず、アクセルからブレーキの踏み換え時に発生する

「かかと位置」 のすべりを抑制する

グリップの高いファブリック生地を最適なポジションに配置。

 

スポーツドライビングにおける抜群のペダル操作性を実現しながら、

マットの耐久性も大幅に向上させました。

 

 

 

また、マット形状は、ドライバビリティを最優先させるサイズ設定とするため、

ZC33S専用設計とし、マット裏面には滑りにくい生地を使用しました。

 

そして、運転席には専用固定フックを付属しましたので、

汎用品にありがちなマットがペダル周りにずれ込むことで発生する

ペダルの誤操作も心配ありません。

 

 

カラーは、深いブラックをベースに、縁どり部分が、

TM-SQUARE のイメージカラーとなるイエロータイプと、

シックで落ち着いたシルバータイプの2種類から、チョイスいただけます。

 

もちろん、運転席、助手席、リアのセンター部分には、

縁どり部分と同色のロゴが、

TM-SQUARE オリジナル フロアマットの証として主張しています。

 

 

 

 

 

そして、気になるお値段は・・・・・・・・・・・・、

 

 

 

 

 

イエロータイプ/シルバータイプ ともに、

28,000円(税込) となります!

 

 

 

 

 

そして、そして、少量ではありますが、すでに、在庫もございますので、

 

ご購入は、

TM-SQUARE ZC33S フロアマット セット 特設サイト から、

よろしくお願いいたします!

 

 

 

ということで!

ZC33S 乗りのみなさん!!

これから、ZC33S オーナーになられるみなさん!!!

 

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

全国の SUZUKI ディーラー様 へ

 

本製品は、SUZUKI ディーラー様 に、業販が可能な商品となりますので、

もし、お客様からお問い合わせがあれば、お気軽に、弊社までご連絡いただければ幸いです。

TEL  ? 04-2788-7878 (月~金 9:00~18:00)

FAX   04-2788-7575

メール  mail@tm-square.com

担当 : 野崎/佐藤

 

 

 

 

 

TM-SQUARE  レーシンググローブ 発売開始のお知らせ!

2018年01月05日(金)

 

みなさん!

今年もどうぞよろしく願いします!!

 

 

 

そして・・・・・、

いや~、大変お待たせいたしました。

 

 

自分で欲しいと思うものをリリースする という

TM-SQUARE のモットーで、リリースが決定いたしました

TM-SQUARE レーシンググローブが、いよいよ、発売開始となります!

 

 

 

まず、リーズナブルプライス & ハイグリップ が売りの

「スポーツモデル」 は、こんな感じの グローブです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、ステアリングや、シフトレバーとのコンタクト部分は、

シリコンプリント により 強烈なグリップを発生!!

 

 

 

 

 

 

いや~、このグリップ力があると、ステアリングの操作時に

「滑る恐怖感」 がないので、腕に余計な力が入りません。

 

するとね! 路面とタイヤのグリップが、手に取るようにわかり、

確実に脳みそにインフォメーションが入るという 大きなメリットになるのです。

 

 

 

反対に、グリップの悪いグローブだと、

ステアリングの操作時に滑ってしまうことから、

どうしても、ガチガチに、手に力が入ってしまうのです・・・・。

 

 

でも、まぁ~、シリコンプリント による この強烈なグリップって、

体験してみないと、わからないんですよね・・・・・。

 

だって、タイヤもそうでしょう?

ハイグリップなタイヤを経験するまでは、

それまで使用していたタイヤでも、

十分グリップしていると、誰もが思っていますからね・・・・・・。

 

まっ、それぐらい、感動的なグリップなのであります。ハイ。

 

 

 

 

で、もちろん、TMマークと、TM-SQUARE のロゴが、

車載動画をバッチリと、カッコ良くしてくれます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、ファブリック 部分に、難燃繊維を使用した、

FIA 公認モデル もバリエーションしました。

 

 

 

 

 

で、こちらも、シリコンプリント による、

強力なグリップを発生しますので、

ステアリングの操作時に、腕に余計な力が入りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ~、何でもそうですが、プロフェッショナルが使用する ギアって、

やっぱり良く考えてあるなぁ~って、つくづく感じる グローブなのであります。

 

 

 

 

でもって、お値段は!

 

 

 

スポーツモデル    9,800円  (M/Lサイズ)

FIA モデル      21,800円  (M/Lサイズ)

 

 

 

 

となり、本製品は、WEB販売 限定商品となります。

(店舗等では販売されておらず、弊社の WEBサイト のみで、購入が可能な商品となります)

 

 

 

 

TM-SQUARE レーシンググローブ WEBサイト

 

 

 

 

 

それでは、TM-SQUARE レーシング グローブ の広告文章をご紹介しましょう。

 

ドライビングにおいて、路面とタイヤは、唯一のコンタクトポイントであるように、

ステアリングは、ドライバーとクルマにとって、とても重要なコンタクトポイントです。

 

そして、多くのドラテク講習会、プロドライバーの同乗走行で、

指摘される「腕の力を抜け!」のフレーズ。

その本意は、腕に力(特にステアリングを握る力)が入っていると、

車両やタイヤからのインフォメーションが途絶えるだけではなく、

すべてのステアリング操作が、唐突でオーバーアクションになるという

大きなデメリットが発生するからです。

 

また、この「不必要な腕の力」は、グローブがグリップしないことが

原因となる場合があります。なぜなら、グローブがグリップしないと、

ステアリングの操作時に 「滑り」 が発生する恐怖感から、ドライバーは、

無意識にステアリングを必要以上の力で握ってしまうからです。

TM-SQUARE レーシング グローブ は、高いグリップ力にて、

必要最小限の握力でステアリングを的確にホールドできる

サーキット完全対応のレーシング グローブです。

 

ステアリングとの接点は、シリコンプリントにより卓越したグリップを発揮し、

人間工学的に補強された立体裁断の掌部により高い快適性と耐久性を

実現しました。

 

なお、走行会、タイムアタックに最適な 「スポーツ モデル」 と、

公認競技にも使用可能な本格派 「FIA モデル」 をラインナップ。

グローブのサイズも、「M」 と 「L」 をバリエーションしています。

 

※ 本製品は、アルパインスター社にて、OEM生産されています。

 

 

 

 

ということで! みなさん!!

TM-SQUARE の レーシンググローブ

どうぞよろしく、お願いします!!!

 

 

 

PS  ちなみに・・・・・、あまり数は作っておりませんので、

すぐに欠品するような気が・・・・、します・・・・・。

 

 

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  番外編!

2017年12月28日(木)

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  番外編!

まずは、番外編! を始める前に、

今回のイベントも、全力でご協力いただきました

アールズの松野社長に、お礼を申し上げます。

ありがとうございました!!

あの・・・・、何も、秘密なんて、ありませんから!(笑)

いやはや、お忙しい中、毎年、実況解説に、

お付き合いいただき、本当に感謝、感謝でございます。

ありがとうございました!

また、本イベントに、多大なる スポンサー料(番組提供)を

いただきまして、誠にありがとうございました。

(現場で実況中継を聞いた方のみ ご理解いただけるネタですね・・・・・・笑)

では、早速、番外編! はじめてみたいと思います!

まずは、今年も岡山から遠征していただいた 「すぎちゃん」 選手!

昨年までは、レッスンクラスで参加いただいておりましたが、

今年は、公言どおり・・・・・・・・、

スイフトマイスター決定戦 クラス で、エントリー!

(NA-1 ZC32S クラス)

でも・・・・、すぎちゃん と言えば・・・・・、

ということで、やっぱ、今回も、このような事実が・・・・・・・・・・(笑)

(「すぎちゃん」 やるなぁ~!)

ちなみに、オーバーオール優勝は、「すぎやん」 選手で、

これは、「すぎちゃん」 選手ですので、お間違いなきよう・・・・・・(笑)

それから!

昨年のマイスター戦にて、後輩が使用していた TM ECU を強奪して、

スーパーラップに出場しようとしたら、エンジンが、かからなかった くりはら先輩。

(イモビの関係で、エンジンがかかっちゃ、マズイですよね・・・・、みなさん・・・・・)

今年は、なんと!

QF 前に、後輩のカーボンボンネットを強奪!!

でも・・・・・・、QF 16番手 (15番手と、5/100秒差) にて、

ギリギリ、スーパーラップに出場ならず・・・・、でした・・・・・。

くりはら先輩!  あと、1kg軽かったら・・・・・、

スーパーラップに、出れてましたよね・・・・・・・・・・。

(写真は、イメージです・・・・。たぶん・・・・・笑)

また、今年も、いろ~んな タイヤウォーマーが登場しましたよね~。

(レギュレーションで、手作り品に限りOK  電気を使用するタイプNG となっています)

あれ・・・・、このアエロ・・・、カッコイイですね! (笑)

(どこのだろう・・・・・? 笑)

インテークBOX  TM バージョン!

でもって、こちらが、インテークBOX  MOMI バージョン!

(入賞! おめでとうございます!!)

それでは、ここからは、ダイジェスト写真にて、お届けしましょう!

あっ! りゅうくん だ!!

まだ、スイフト所有してるんですね!

(あと、おめでとー!!)

イイとこ、走ってるね~!!

これまた、イイとこ、走ってるね~!!

先輩! リアが浮いてますよ!!

これまた、リアが・・・・・!

あっ!  フロントも!!!

来年は、スゴイ台数になるかも!!

阿部ちゃん! 寒い中、お疲れです!!

やっぱ、ガラが悪い・・・・・・。

バスであろうが、クルマに乗るとスイッチが入ります! (笑)

以上、 2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  番外編! でした!!

来年も、また、頑張ります!!!

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル⑥

2017年12月27日(水)

 

 

 

 

2017 スイフト マイスター決定戦 にて、

田中が切に希望した、念願のレディースクラス がスタートしました!

 

 

 

初年度に、ご参加いただいたのは、

3名のレディースたち でございます!! (パチパチパチ!)

 

 

 

いや~、感無量 っす!

 

 

 

 

 

で、スイフト マイスター決定戦 レディース クラス 

(そう、スイフト 日本一 レディース) の座は、

激戦の QF にて・・・・・・、

 

 

見事! NA-0 最速決定戦に 

駒を進めた 「もんぶらん」 選手 です!!

 

 

 

(最速決定戦に、出場した段階で、レディースクラス 優勝が決定!)

 

 

 

でも、まぁ~、NA-0 クラス規定の車両で、

 

QF         37秒160

最速決定戦   37秒191

 

のタイムですから、お見事としか言いようがございません!!

 

 

やっぱ、小富士軍団の人材育成プログラムが、

スゴイのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

いやはや、文句なしの レディースクラス 優勝!

おめでとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、商品がとっても豪華な 「TM賞」 は、

レディースクラス 第2位 の 「ぴかちゃま」 選手 に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そして、商品が もっと豪華な 「アールズ賞」 は、

レディースクラス 第3位 の 「あさひ うみ」 選手 に!

 

(ホント、鮮やかな グリーンですね!   全塗装の理由はスゴイけど・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

しかし、まぁ~、女の子が サーキットまでクルマでやってきて、

全開でタイムアタックして、楽しそうに帰っていく光景を見ていると、

やっぱ、スイフトって、スゲッ~! って思ってしまうのは、

田中だけではないような気がします。

 

それぐらい、すご~く落ち着いて、

「自分ができることを的確に実行する」 その姿を見ているだけで、

田中はとっても感動しましたね~。

 

 

 

 

 

 

いや~、来年も、レディースクラスを開催したいと思いますので、

全国の 「スイフト女子!」 ぜひぜひ、ご参加をお願いします!

 

 

 

 

 

 

ということで!

「もんぶらん」 選手!!

初開催となりました スイフト マイスター決定戦 

レディースクラス制覇!

おめでとうございました!!

 

 

 

ところで・・・・「もんぶらん」 選手、

こんな写真があるんですけど・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

これは、いったい・・・・・・・?(笑)

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル⑤

2017年12月26日(火)

 

 

 

今回は、NA-0 81/31/32 クラス にて、見事、頂点を極めた

「ゆうすぽ」 選手に、ご登場いただきましょう!

 

 

まぁ~、「ゆうすぽ」 選手 と言えば、

今年、練習走行中に、絶対に触れてはない縁石にタッチして、

ZC31S(NA-2車両)を失うという・・・・、

悲しみを乗り越えて、ZC32S にて復活!

 

 

 

そして、今年の スイフト マイスター決定戦 は、

NA-0 にて参戦すると決めて、ひたすら走り込みを行い決戦に挑みました。

 

 

 

 

 

でね、イベント当日に、「ゆうすぽ」 選手 を見ると、

「揺るぎない自信のオーラ」 を感じました。

 

 

 

 

 

きっと、ここに来るまで、悲しいことや、辛いことを 人間力で乗り越えて、

いっぱい練習して、ひとつひとつ 階段を上ってきた人、独特のオーラを感じたのです。

 

 

だから、今回は、強いだろうなぁ~って、思ってたら、

やっぱり、今回の 「ゆうすぽ」 選手 は、強烈に強かったですね~。

 

 

ちなみに、「ゆうすぽ」 選手 の今回の仕様は、

 

使用タイヤ      F 225-45-16 (V700)  R 205-50-15 (V700)

スプリングレート   F  HYPERCO 550ポンド   R  HYPERCO 600ポンド 

 

 

といった感じで、

アンケートにて、  ズバリ!  今回のライバルは・・・・?  という問いには、

「過去の自分」 と、答えていただきました。

いや~、気合入ってる!!

 

 

 

 

 

そして、予選では、NA-0 35秒台という記録には、少々、届きませんでしたが、

36秒107 にて、NA-0 81/31/32 クラスの TOPタイムをマークし、

見事、NA-0 最速決定戦に、駒を進めました!!

 

 

 

 

 

 

でもって、5人での対決となった NA-0 最速決定戦 では、

前人未到の 35秒809 を叩き出し、

見事に、NA-0 81/31/32 クラス 優勝 に輝きました!

 

 

NA-0 81/31/32 クラスの表彰台 

1位 「ゆうすぽ」 選手

2位 「デンロクⅡ」 選手

3位 「おさるのスイフト」 選手

 

(おめでとうございます!!)

 

 

 

 

 

 

あとね、 「ゆうすぽ」 選手 のタイムの出し方が、プロっぽいんですよね~。

 

 

 

 

このタイムの出し方を見てるだけで、「ゆうすぽ」 選手 が、何を考え、

どんな気持ちで、NA-0 最速決定戦 に挑んだのか、手に取るようにわかります。

 

 

また、このタイムの出し方が、NA/アンダーパワー車両の

理想的なタイムアタック です。

 

やっぱり、「タイムは、突然やってこない!」  

もし、突然やってきたら、そこには、大きな危険と、

大きなリスクが、潜んでいると田中は思うのです。

 

 

ですから、このタイムの出し方は、

サーキットビギナーの方には、

ぜひ、参考にしていただきたいと思います。ハイ。

 

 

 

 

 

ということで!

「ゆうすぽ」 選手 !!

 

クラッシュを乗り越えて、

NA-0 81/31/32 クラス 優勝 おめでとうございました!!!

 

 

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル④

2017年12月25日(月)

 

 

 

 

 

今年のスイフトマイスター決定戦は、

まさに、「waku」 選手 のためにあったと言っても、

過言ではないぐらい、素晴らしい活躍でしたよね~。

 

 

 

だって、スイフトマイスター決定戦の直前に、

B3コーナー立ち上がりにて、

体操競技のフィニッシュのような 横転 & 大クラッシュ!!

 

全損となった車両から、パーツを外し、

新しい車両に装着して納車されたのが、イベントの前日・・・・。

 

 

 

 

 

 

そして、各部のチェックと、クラッシュの恐怖心との戦いから、

「waku」 選手 の スイフトマイスター決定戦 2017 は、スタートしました。

 

 

「waku」 選手 と言えば、昨年の大会で、「ルーキー クラス」 でありながら、

スーパーラップに出場した ツワモノ。

(昨年は、「ルーキー賞」 受賞   今年は、NA-1 にて参戦) 

 

でも・・・・、

クラッシュ(それも、ハンパない 大クラッシュ)後の初走行でしたから、

プレッシャーは、かなりあったと思います。

 

じつは、クラッシュ後、南町田ベースで、

少しお話しするタイミングがありましたので、「waku」 選手 に、

ひとつアドバイスをしました。  それは・・・・・・、

 

「落馬をしたらすぐ馬に乗れ!」 と言う内容でした。

 

 

田中も現役時代に、何度もクラッシュしています。

まぁ、小さなクラッシュなら 問題ありませんが、

大きなクラッシュなら、次にクルマに乗るまでの時間が、長ければ、長いほど、

恐怖心が増大して、怖くて乗れなくなっちゃうんです・・・・・・。

 

この症状を改善するには、かなりの時間を要しますので、

「早くクルマに乗った方が良いですよ」 と、アドバイスしました。

 

 

 

また、使用タイヤ & スプリングレートは、

使用タイヤ      F 235-40-17 (V700)  R 205-45-17 (A052)

スプリングレート   F 11k   R  12k 

 

といった、組み合わせ での 参戦となりました。

 

 

 

 

 

 

 

で、走行が始まると・・・・・、

今回の 「waku」 選手 の戦いぶり は、アッパレでしたね~。

 

 

 

では、「waku」 選手 のセッションごとのタイムを見てみましょう!

 

 

 

 

 

 

フリー①

 

 

 

まずは、36秒0 から始まり・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

フリー②

 

35秒5 へ タイムアップ!

いや~、まさに、 Step By Step !!

 

 

 

 

 

 

QF

で、QFでは、35秒6 にて、ギリギリでスーパーラップ進出!

(ちょっと、肩の力 入ったのかなぁ・・・・・・笑)

 

 

 

 

 

 

(上位、15名がスーパーラップ進出です)

 

 

 

 

 

 

でも・・・・・、ここからがスゴかった!

なんと! スーパーラップでは、予選より速いタイムを叩き出し、

見事に、オーバーオール7位!  NA-1(ZC32S)クラス 優勝!!

 

 

 

 

 

いやはや、大横転からの復活劇、お見事でございました!

 

 

 

 

 

 

また、今回も激戦だった、NA-1(ZC32S)クラス は、

 

 

 

2位 「ITASUN」 選手 

 

 

 

 

3位 「kasai-hiro」 選手

 

 

 

 

 

 

にて、表彰台を 小富士軍団が独占!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今じゃ~、スイフトマイスター決定戦の最大勢力ですね~。間違いなく!!

しかし、まぁ~、小富士軍団 の結束は固く、すご~い団結力なのであります。ハイ。

 

 

なんだか、羨ましい・・・・・・・。

 

 

 

 

ということで!

「waku」 選手 おめでとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(もう、二度と横転しちゃ~ダメですよ!)

 

2017 スイフト マイスター決定戦  人物伝  ファイル③

2017年12月24日(日)

 

 

 

 

本日、ご紹介するのは、

 

オーバーオール 3位  

NA-2 クラス 2位に輝きました

HT81S 使い 「T板金」 選手 です!

 

 

 

 

「T板金」 選手 と言えば、

ノーマルエンジン

徹底した軽量化

横転後に装着した R Wing 

 

というのが、トレードマーク ですよね~。

(きっと、スイフトマイスターフリークのみなさんなら、ご理解いただけると・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、今回使用したタイヤは、

 

F 225-50-14 (V700)

R 185-60-14 (RE71R)

 

となり、今回のために、スプリングの合わせ込みを行って、

ご参戦いただいたようです。ハイ。

(ホントは、タイヤも、ちょっと削ってたりして・・・・・・笑)

 

 

 

(フロント)

 

 

(リア)

 

 

 

 

 

でもって、ホームコースは、「オートランド作手」

年間、約 30回 の走行状況だそうです。

 

 

 

 

で、今回の戦いは、

自身の QF目標タイムを 0.2秒も上回り、

TOP と、4/100秒差の QF 2番手タイム(NA-2 TOP)を叩き出し

HT81S の 1-2 フォーメーションを確立!

 

 

 

 

 

スーパーラップ前の ブリーフイング では、

自ら、大きくプレッシャーのかかる TOPスタートをチョイスして、

ライバルたちに、「オレはプレッシャーに強いぞ!」 と、

反対に無言のプレッシャーをかけたところなんて、

さすがだなぁ~と、田中は思いました。ハイ。

 

 

 

 

で、TOPでスタートした スーパーラップでは、

「確実にできることだけを徹底的に行う!」 という、

スーパーラップの お手本のような走り方 で、

34秒730 をマークし、「ギン@爺」 選手 のアタックまで、

TOPに君臨し続けましたのであります。

 

 

 

 

 

結果、「すぎやん」 選手、「ギン@爺」 選手 に、

僅差で敗れはしたものの 堂々の オーバーオール 3位  

NA-2 クラス 2位 という結果となりました。

 

 

 

NA-2 クラスの表彰台 

 

1位 「ギン@爺」 選手

2位 「T板金」 選手

3位 「たつ」 選手

(おめでとうございます!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

でね!  「T板金」 選手 のすごいところは、

コーナンリングマシンであるスイフトの一番楽しい部分、

いかにコーナーをロスなく、「クルッ」 と曲がるか、という部分に

すべてをフォーカスしているところだと、田中は思います。

 

 

だって、みなさん、考えてくださいよ、

いくら、軽量化したと言え、

M15A のノーマルエンジンって、115PS しかないんですよ・・・・。

(ちなみに、現在、車両の走行距離は、17万キロ!!)

 

 

そのアンダーパワーで、34秒2 を出しちゃうんですから、

いかに各コーナーをロスなく、パワーを食われないように、

「クルッ」 と曲がっているかですよね~。

 

 

まぁ~、リアタイヤのサイズにも、このあたり秘密があるかもしれませんが、

とにかく、荷重移動を最大限に活用して、コーナーで曲げることに、

徹底していることが、たまらなく、カッコいいと、田中は思います。

(このパッケージで、QFは、4/100秒差で、2番手ですからね~!!)

 

 

 

 

 

 

 

それとね、「T板金」 選手 のまわりには、

いつも仲間がたくさんいるんですよね~。

 

 

 

 

 

 

スイフトマイスター決定戦で、好成績をGET するには、

「 人に応援してもらうのに値する メンタリティ 」 を

持っていることが重要なのだと、「T板金」 選手 を見て感じました。

 

 

この部分は、「T板金」 選手 が速さ以外でも、抜きに出ている

ホント尊敬できる ステキな一面だと、田中は思います。

 

 

 

 

 

 

ということで!

今回は、HT81S 使い & オートランド作手 マイスター

「T板金」 選手 のご紹介でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・・・、

「T板金」 選手 が一番嬉しそうにしていたのは・・・・・、

KUMHO さんから、賞品のタイヤをもらった時かも、知れないです・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、仲間と、山分けですよね・・・・・・・!   (笑)