エンジン
TM オイルフィルター 出荷OK! です。
2012年09月07日(金)
大変お待たせいたしました。
代理店さんへの案内も終了し、
いよいよ、TM オイルフィルター の 出荷が、OKとなりました!!
ということで、WEB ページも、完成なんですね~。
TM エンジンオイルともども、
みなさん、よろしくお願いします!!
大変お待たせいたしました。
代理店さんへの案内も終了し、
いよいよ、TM オイルフィルター の 出荷が、OKとなりました!!
ということで、WEB ページも、完成なんですね~。
TM エンジンオイルともども、
みなさん、よろしくお願いします!!
ずっと完成するのを待っていた、
TM-SQUARE オイルフィルターが、入荷しましたよ~。
まず、パッケージは、こんな感じ!
で、中身の方は・・・・・・・、
こんな、感じなのであります。
そう、ここで、ピーンと きた人は、マニアかもですね~。
だって、オイルフィルターへのプリントって、
通常は、反対ですよね???
ですから・・・・・、
普通に置くと、こんな感じとなるのです。ハイ。
で・・・、なぜ、ロゴが反対か・・・・・、
その理由は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
スイフトに装着したときに、
カッコよくなるからなんですね~。
(得意のこだわり・・・・・・・)
では、TM-SQUARE オイルフィルターの
詳細をご紹介しましょう!
まず、田中にとって、
エンジンオイルの交換時、
ぜひとも交換したいパーツは、オイルフィルターです。
なぜなら・・・・・・、
フィルターは、新品時の性能が一番高く、
走行距離に応じて劣化の一途をたどるからです。
そして何よりも、オイルフィルターを交換しないと、
オイルフィルター内に、現行のエンジンオイルが残ってしまいます。
ライフを迎えたエンジンオイルが、
少量でも新しいエンジンオイルに混入すると、
パフォーマンスが、大きく低下した状態から、使用がスタートすることが、
大きなデメリットとなります。
(2種類のエンジンオイルが混ざり合うことで、
必ずレベルの低い方に、性能が引っ張られてしまいます)
TM-SQUARE オイルフィルター は、
サンドイッチブロックにも完全対応する 高さ50mm のショートケースに、
流量を妨げることなく、確実な集塵効果を発揮する高性能フィルターを採用。
もちろん、高回転時にフィルターの変形を抑制する
メッシュワイヤーも装備した、リーズナブルプライスのオイルフィルターなのであります。
そう、リーズナブル プライス なんです!!
スペック的には、
ネジサイズ 3/4-16
Oリングサイズ 60φ となり、
プライスは、なんと!
\ 1,500(税込)
この金額なら、毎回、エンジンオイルを交換するときに、
一緒に交換していただけるかと思い、
頑張って、リーズナブル プライスに 挑戦してみました!
でもって、リリースは、 9月中旬予定!
スイフト乗りの みなさん !
TM オイル ともども、よろしくお願いしま~す!!
いよいよ、本日から、リリースがスタートした、
TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」
今日時点で、店舗在庫として、導入が決まっているのは、
スーパーオートバックス 八王子店 (担当 スポーツ 星野さん) WEB サイト
スーパーオートバック 京都ワンダー店 (担当 スポーツ 杉田さん) WEB サイト
スズキアリーナ 宏有皆野店 (担当 野口さん) WEB サイト
となりますが、今後は、どんどん増えていく予定です。
このあたりは、田中のブログ または、 WEB サイト にて、
お知らせしますね!
(代理店のみなさん、ぜひ、導入情報をお知らせ下さい!!)
もちろん、TM-SQUARE の WEB サイト でも、
本日より、購入可能となっております!!
ベースオイルにも、
油温が高い状況での粘度にも、
「せん断」による、粘度低下の抑制にも、
油温があまり高くない状況での粘度にも、
添加剤のセレクションにも、
そして、最後の砦 新規化学物質 「FTソフトマター」 にも、
すべてに、こだわりと、スイフトへのマッチングを最優先させて
作り込みましたので、ぜひ、この性能を ご満喫下さいね!!
みなさん、よろしくお願いしま~す!
またまた、マニアックな、WEB サイト と、
なってしまいました・・・・・。
だって、全力で開発をかけて、作り上げた
スイフト専用 エンジンオイルですから、
書きたいこと、伝えたいこと が、たくさん ありました。
エンジンオイルって、「攻めか守りか」と聞かれれば、
田中にとっては、絶対に、「守り」のパーツです。
どんなときでも、ドライバーが、
エンジンのことを気にせず、攻めたい分だけ攻められる
これが、エンジンオイル の使命だと思うからです。
もちろん、サーキットで、0.1秒のアドバンテージが、欲しいなら、
ガッツリと、粘度を落として、エンジンオイルを攻めるパーツとして、
使用するのもアリかもしれません。
でも、そのために、踏まなければいけない、リスクの大きさを
このエンジンオイルを開発していて、イヤと言うほど、知りました。
だって、スイフトの油温 高過ぎますよ・・・・・。
オイルクーラーなしでサーキットを走ったら、
カンタンに 150℃ !
チューニングが進んだ、1号車なんて、
オイルクーラーを装着しても、140℃ ですからね・・・・・。
おまけに、オイルのデリバリーシステムも、
最新のシステムって、言えないんですよ・・・、「M16A」って。
この 油温 150℃ の環境で、連続走行して、
シッカリ油圧がかかるエンジンオイルは、やっぱ、少なかったです。
全開のときは、まだしも、
アクセルOFF + 強烈なG となると、やっぱね~。
開発の終盤、某メーカーの某オイルが、
とっても、守りの性能が高く、
なかなか牙城が崩せませんでしたが、
最後は、TM エンジンオイルに軍配が上がりました。
ですから、田中には自信ありますよ~。
また、エンジン内部の各状況も、
サーキット & ストリートを ガッツリ走ってから、
確認しましたので、「絶対!」って、言い切れます。ハイ。
(WEB サイト内には、エンジンオイル使用後の
各部エンジンパーツの写真も掲載されています)
田中が、普段から、よく口にしている、
「本当に良いものは、誰にでも良いものである」という言葉。
TM エンジンオイル 「M16A」は、
まさに、そんなオイルだと思います。
だって、サーキットでエンジンを守ってくれるエンジンオイルが、
ストリートで悪いハズがない・・・・・。
この守りの 「力」 が、ストリートでは、
交換サイクルの長さになるだけでなく、
もしものときでも、安心して、全開走行を可能にしてくれますからね。
ということで、明日から、いよいよリリースになる
TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」
みなさん、ヨロシクお願いしま~す!
TM-SQUARE エンジンオイル 「M16A」 WEB サイト
いや~、マニアな内容だ・・・・・・。
あっ、ちなみに、現在、「FTスフトマター」 の イラストと、
格闘中です・・・・・。
こちらは、近日公開となります!