サスペンション
TM ピロアッパー完全適合!(トラスト ダンパー編) 

2010年09月03日(金)

今日は、TM ピロアッパー のトラストダンパーへの、

マッチング編です。

 

 

ご存知のように、トラストダンパーは、正立式ですので、

ダンパーの減衰力調整は、ダンパーの上部に位置します。

 

 

 

しかし、TM ピロアッパーは、

ダンパーシャフトを固定するナットが、特殊形状となり、高さがあるんです・・・。

 

 

 

p1250853

 

 

 

だから、TM ピロアッパーをトラストダンパーに装着すると、

このナットから、ダンパーシャフトが飛び出す量が足りず、

減衰力調整用ナットが、取付けできません。

 

 

 

p1190789

(写真はイメージです)

 

 

そこで、オーリンズダンパーと同様に、

ダンパーカラー の長さを変更した、

「トラスト専用 ダンパーカラー」 を作りました。

 

これで、ダンパーシャフトが、ナットを貫通しますので、

 

 

 

p12507181

 

 

 

減衰力調整用のナットも、

問題なく、装着することが可能となります。

 

 

 

 

p12507171

 

 

 

が、しかし・・・・、

室内から、減衰力を調整できるリモートコントロールキット は、

カウルトップ(上部のプラスチック製カバー)とのクリアランスが十分になく、

装着することができません・・・・・。

 

 

 

 

p12507201

 

 

 

よって、トラスト ダンパー の場合、

「トラスト専用 ダンパーカラー」 を購入いただいても、

手動式減衰力調整のみの適合となります。

 

 

「トラスト専用 ダンパーカラー」 は、

近々、リリースの予定ですので、

 

リリース後は、手動式減衰力調整のみ、

装着可能となりま~す。

 

今しばらくお待ちを!

 

 

 

以上、

トラストダンパーとのマッチングでした!!

 

 

 

サスペンション
TM ピロアッパー完全適合!(オーリンズ ダンパー編)②

2010年09月02日(木)

では、本日は、TM ピロアッパー装着に関する、

車高変化のお話を。

 

 

TM ピロアッパーを装着すると、オーリンズダンパーに関わらず、

車高が、約5~10mm上がります。

 

 

理由は、

 

純正 アッパーマウントは、ゴム製。

 

TM  ピロアッパーマウントは、アルミの削り出しで、製造されているからなのです。

 

 

下の図を見てください。

 

e7b494e6ada30g1ge382a2e38383e38391e383bce3839ee382a6e383b3e38388

 

純正、アッパーマウントは、ジャッキアップされている状態 (0G) と

地面に置かれている状態 (1G) とでは、アッパーマウントの厚さが、違います。

 

 

これは、ゴムで作られているのですから、荷重がかかれば、当然といえば、当然。

 

 

対して、TM ピロアッパーマウントは、アルミ製ですので、

荷重により、アッパーマウントは変形しません。

 

 

これまた、当然といえば、当然。

 

e38394e383ad0g1ge382a2e38383e38391e383bce3839ee382a6e383b3e38388

 

要するに、

車高は、1G で計測するわけですから、1Gでの、アッパーマウントの厚さが、

モロ車高に反映されてしまいます。

 

 

もちろん、もっと薄い、ピロアッパーを作れば、この問題は解決するのですが、

それでは、十分な大きさのピロポールが、使用できません。

 

 

(ピロポール以外は、できるだけ薄く作れるように、頑張ってみました)

 

だから、どうしても、装着前に比べると、車高が、5~10mm (平均値で7mm)

上がってしまいます。

 

 

ダンパーが、全長調整タイプなら、上がった車高を、

ダンパーの長さを短くして調整すれば、問題ないのですが、

 

オーリンズダンパーは、

全長調整ではないタイプ・・・・・。

 

 

でも、車高が上がるのは、イケてないので、真剣に考えてみました。

 

 

① フロント スプリングが、オーリンズ純正品の場合

オーリンズ純正品 (5kgf/200mm ID65) が装着されている場合、

オーリンズさんの、推奨車高近辺にするには、

5回転から、12回転のプリロード(スプリングの巻上げ)が、必要となります。

 

(田中データバンクより)

 

これは、オーリンズダンパーが、全長調整式ではないタイプですので、

車高を確保するために、かけられたプリロードです。

 

 

FFのレーシングカーの場合、

リアにプリロードをかけることは、多々ありますが、

フロントにプリロードをかけることは、さほどありません・・・・・。

 

 

ここからは、田中の独断と偏見ですが、可能なら、FF のフロントには、

たくさんのプリロードは、かけたくありません・・・・・。

 

 

で、話を戻すと、

 

TM ピロアッパーへの交換で、車高が、約7mm上がるわけですから、

この上がった、7mm分、プリロードを減少させることができるのです!

 

 

TM ピロアッパー で、車高+7mm

プリロードを 3.5ターン マイナス 車高-7mm

となり、±0mm に、なっちゃうんですね~。

 

 

もちろん、前回のブログに出てきた、スラストシートを使用する場合、

この厚みが、約2.5mmありますので、TM ピロアッパー装着後に戻すプリロードは、

約5ターンとなります。

 

 

ということは、TM ピロアッパーを装着すると、プリロードを戻せますので、

セットアップとしては、より適正化すると、田中は思います。ハイ。

 

 

ただ、オーリンズ純正スプリングを使用されていても、

車高を基準値から大きく下げている場合は、プリロードがあまりかかっていませんので、

スプリングが遊ばない範囲で、元どおりの車高に、調整することができない場合もあります。

 

 

田中の経験から、

フロントのフェンダーアーチと地面との距離が、615mm未満の場合は、要注意です。

 

 

でもって、お次!

 

 

フロント スプリングが交換されていて、プリロードがゼロの場合

これは、正直、悩みました・・・・・。

 

 

でも、「イワちゃん」 のアイデアで、解決してしまいました。ハイ。

 

 

じつは、オーリンズダンパーには、アッパーシート部に、カラーが装着されています。

 

p12506671

 

このカラーの寸法を変更すると、

 

 

あら、不思議・・・・・・。

 

 

TM ピロアッパー を装着して、プリロードを装着前と同じ、ゼロにすると、

まったく同じ車高になるんですよね~。

 

p12506621

 

(右が、オーリンズ純正品 左が、イワちゃん作のカラー)

 

 

やっぱ、匠は、ホントすごい!

だって、小一時間で、現品を削るのではなく、新品、作ってきましたからね~。

 

 

それを、組み込めば、

 

p12506741

 

ゼロプリロードの車輌にも、

完全対応しちゃうんですからね・・・・・。

 

 

(オーリンズ純正スプリングで、かなり車高を落とされている場合にも適合します)

 

 

ということで、

 

このカラーも、現在製造中です。

 

 

こちらも、もちろん、リリースしますので、

 

オーリンズ + ハイレートスプリング + ゼロプリロード

 

の車輌も、TM ピロアッパーが、バッチリと装着可能となりました。

 

 

(現状の車高で、スプリングに遊びがある場合は、遊びを改善することは、できませんので、悪しからず・・・)

 

 

また、このカラーの装着で、ダンパーピストンの位置も、

少しですが、上部に移動しますので、乗り味的にも、良い方向になると思います。

 

 

前回、今回と、ちょっと、難しい内容でしたので、

交換予定の方は、以下まで、直接ご連絡いただければと思います。

 

 

 

TEL 03-5706-1888

メール mail@tm-square.com

(装着されるお店の担当の方に、直接ご連絡することも可能です)

 

以上、オーリンズダンパーへの、適合のお話でした!

 

 

 

サスペンション
ホントはやさしい? 片山メカニック。

2010年09月02日(木)

 

 

今年から、

スクール へ復帰した 片山メカニック ・・・。

 

 

 

 

復帰ということは、過去には、レギュラーメカニックだったわけです・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

でね、「匠の日」 に、

 

「スクールはどうだった?」

「言うこと聞かない子はいなかった??」

 

って、聞いたら・・・・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり・・・・・・・。

 

 

 

 

全国のカート少年のみなさんへ

 

このブログは、すべてフィクションであり、スクールで、片山メカニックが

暴力を振るうことなんて、ありません。

ホントは、とっても、やさしいオッチャン ですので、安心して受講してくださいね。

 

サスペンション
ラティー大暴れ! in 匠の日

2010年09月01日(水)

いや~、大変でした・・・。

何がって、匠の日の子守りですよ・・・・・。

ラティーの野郎、到着するなり、スポットクーラーの前から、動かないし・・・・。

だいたい、このスポットクーラーは、あんたのじゃなく、メカニックさん用だっちゅうの。

で、暑いだろうと持っていった、プールでは、ご覧のように、大暴れ・・・。

その後、自分のリードを噛み切って、逃亡・・・・・。

ま~、やりたい放題でしたね~。

ちゃんと、反省してんのか?

してないだろうなぁ・・・・・・。

サスペンション
TM ピロアッパー完全適合!(オーリンズ ダンパー編)①

2010年09月01日(水)

オーリンズダンパーをご使用中のみなさん、

大変お待たせしました。

 

 

今回の「匠の日」の前に、

レーシングメカニックの「イワちゃん」と、打ち合わせを行い、異音の問題と、

車高の問題の両面を解決すべく、事前にパーツを準備していました。

 

 

でもって、まず、異音の問題から。

 

この異音の件は、以前にも、オフィシャルブログ や、田中の みんカラ ブログで、

お伝えしてきましたように、新品のピロポールの動きが「渋い」ことが原因です。

 

 

要するに、下記のイラストのように、ステアリングを切ると、

同時にダンパーボディーも回転するのですが・・・・・、

 

 

(図の一番下の部分)

e7b494e6ada3e382a2e38383e38391e383bce3839ee382a6e383b3e383881

純正では、アッパーシートの上にベアリングが装着されていますので、

このダンパー下部の回転に連動して、ベアリングが動いて、対応してくれます。

 

 

しかし、ピロアッパーでは、この部分にベアリングは、装着されていません。

 

 

その代わり、ダンパー上部に装着されたピロポールが、このステアリングを切って、

ダンパーボディーが回転することに対しても、ピロポール自体が、回転することで、対応しているのです。

 

 

 

e38394e383ade382a2e38383e38391e383bce3839ee382a6e383b3e383882

でもね、このピロポール、新品状態では、かなりタイトに圧入されていることから、

動きが、渋いんです・・・・・。

 

 

装着後、500kmとか、1000km 走れば、かなりスムーズに動くようになりますが、

新品では、ピロポールを動かすのに、かなり、力が必要となるのです。

 

 

だったら、

「最初から、クリアランスをとれば、スムーズに動くのでは?」 とも、

思うのですが、そんなことをしたら、すぐに、ピロポールにガタが発生してしまいます・・・・・。

 

 

ということで、新品状態で、

このピロポールが、渋いことは、ある面、致し方ない・・・・・。

 

 

でも、ピロポールの動きが渋いと、ステアリングを切って、ダンパーボディーが回転しても、

その動きに合わせて、ピロポールを動かすには、大きな力が、必要となります。

 

 

そうすると、スプリングと、ロアシートとの間で、ピロポールの渋さに負けて、

滑りが発生してしまうのです。

 

 

そのときに、あの「ゴリゴリ音」 が、発生してしまうんですね~。

 

 

特に、オーリンズダンパーは、スプリングシート部の摩擦抵抗が低いので、

(表面がツルツル)

少しでも、ピロポールが渋いと、この部分で、滑りが発生してしまいます。

 

 

そこで!

 

 

スラストシートを使用するのです!!

 

p1250820

 

 

2枚の、スチールシートの間に、

 

 

p1250823

 

 

テフロン製のシートを挟み込みます。

 

 

p1250829

 

 

そうです、テフロンシートをスチールシートで挟み込み、

ロアシートとスプリングの間に、装着するのです。

 

 

p12506981

 

 

そうすると、ピロポールが渋い間は、この部分で、うま~く、音もなく、

滑ってくれますので、あの不快な「ゴリゴリ音」も、発生しないというわけです。

 

 

でもって、ピロポールがスムーズになれば、その後は、ステアリングを切っても、

このスラストシート部ではなく、ピロポールが、シッカリと仕事をしてくれるという作戦です。

 

 

 

お値段は、3枚セットで、¥1,000 (税込)だから、1台分なら、¥2,000 です。

 

 

オーリンズダンパーに、ピロアッパーを装着される方は、

異音防止のためにも、ぜひ、同時購入をお願いします!

 

 

また、このスラストシートは、スプリングの伸び縮みにより発生する

スプリング座面の微妙な動き(少しだけ回転する)にも、有効ですので、

オーリンズダンパー以外の方にもおすすめ商品となります!

 

 

もちろん、「匠の日」 に、2台のオーリンズダンパー装着車輌に取付けましたが、

異音は、「ゼロ」 でしたよ~。

 

 

では、次回は、オーリンズダンパーの車高の件を解説します。

 

 

 

 

サスペンション
TM-SQUARE リアバンパーのオプションパーツ!

2010年08月31日(火)

p1

みんカラのお友達からのご指摘で、

オプションパーツを作っています!

内容は、

「TMのリアバンパーは、新しい年式(平成21年1月以降の登録)の レギュレーションに、

適合しない」 という ご指摘をいただいたからです。

そうです、通称 5R ルール(ボディーからの突起物は、すべて5R のラウンドシェイプでないとNG)を

満たすために、作った、オプションパーツ(試作品)なのです。

現在、考えているのは、写真のように、ディフューザー上面に、このオプションパーツを貼り付けて、

レギュレーションに対応しようと、思っています。

正直、ルックスは、オリジナルの方が、カッコいいとは思いますが、

ま、ルールなので、仕方がありません・・・・・。

正式リリースは、もう少し先になりますが、

ルックスとのバランスを考慮し、商品化を検討したいと思っています。ハイ。

サスペンション
ワンメイク ドライブレッスン 詳細決定!

2010年08月28日(土)

あと、2週間足らずで、

今年、最初のドラテクライヴ、

「ワンメイク ドライブレッスン」 ですよね~。

 

 

 

p1250411

(写真は、FTRS のものです)

 

 

 

先日のFSW 訪問で、

最終打ち合わせを行い、

決まりましたよ~、全メニューが。

 

 

ということで、今日は、

9/8 に、FSW で開催される、

「ワンメイク ドライブレッスン」 の

内容をご紹介しましょう。

 

 

まず、受付を済ませると、

ドライバーミーティング で、

初めてでも、安全に、快適に、

一日を楽しむための 注意事項等の

レクチャーがあり、

 

それが終わると、

「サーキット ドライブ」 なるカリキュラム。

 

これは、コースを 40km/h ぐらいで、

ドライブ するのですが、

ここで、コースのレイアウトを把握し、

緊張を和らげます。

(このセッションは、ヘルメットなしです!)

 

 

そして、トレーニングの解説、

デモ走行の見学の後、

いよいよ、トレーニングスタート!

 

 

トレーニングは、2種類あり、

ブルブレーキングの練習、

シフトダウンの練習、

限定したコーナーリングの練習等を

効率よく、そして、心拍が必要以上に

上がらないように、コースを区切って、

行います。

 

ここで、午前中は、終了。

 

 

それから、みんなで、

メインコースにある、レストラン折鶴に移動。

 

 

ここで、あったかご飯の

美味しい昼食を食べて、

食後は、F1も走った、メインコースで

体験走行。

 

 

もちろん、レーシングスピードではないので、

同伴者も同乗OK!

ヘルメットも必要ありません!!

 

 

でもって、ショートコースに戻って、

フリー走行用のドライバーミーティングを行い、

 

まずは、先導走行。

 

そして、フリー走行へと続きます。

 

 

フリー走行は、合計3回ありますが、

その3回目は、コースを変更。

 

もちろん、

TMデモカーの同乗走行も、

やりますよ~。

(抽選になっちゃいますが・・・)

 

 

それに・・・、

これらの、走行が、ぜ~んぶ終了してから、

田中のドラテク講座となります。

 

 

と、まぁ~、超 盛りだくさんな、

企画となりました。ハイ。

 

 

これで、参加料が、

¥20,000! 

田中は、安いと思いますね~~。

 

オマケに、レッスン後にFSW の

コースライセンスを取られる方は、

ライセンス講習が免除となり、

FISCOライセンスの取得価格から、

10,000円が、割引されるんです。

 

さすが、FSW !

かなりの大盤振る舞い!!

 

すご~く、楽しそうなイベントに

なると思いますので、

今から、とっても楽しみな田中なのです!

 

 

ちなみに、ほんの少しだけ、

まだ空きがあるようですよ!

 

詳しくは、こちらを!!

サスペンション
ラティー との夏休み!

2010年08月27日(金)

今日は、田中のプライベート、

愛犬 ラティーとの夏休みの話を。

 

 

すいません、犬馬鹿で・・・。

 

 

 

先週末、

ラティーのお父さんや、兄妹犬 と、

相模原の川に、遊びに行きました。

 

 

 

川に入ると、

ラティーは、かなりのハイテンション。

 

 

 

nakatsu-0871

nakatsu-0941

 

 

 

でも、浅瀬では、アクティブなものの、

深いところへ連れて行こうとすると・・・・・・、

 

 

 

nakatsu-1271

 

 

 

浅瀬に向かって、

どんどん、逃げていきます・・・・・。

 

 

 

こんなことでは、

いつまでたっても、泳げない・・・・・・。

 

 

だから、荒療法。

 

 

名付けて、「石の上、置き去り作戦」・・・・。

 

 

 

 

nakatsu-6251

 

 

 

 

「ラティー」 って、呼ぶと、

何度か、飛び込もうと思うけれど、

怖くて、怖くて・・・・・、

なかなか、水に入れない・・・・・・。

 

 

 

nakatsu-6371

 

 

 

仕方ないので

最後は、強制落下・・・。

 

 

 

 

 

 

そしたらね、

あんにゃろう ちゃんと泳いでました(驚)!

 

 

 

 

 

nakatsu-7211

 

nakatsu-6891

 

 

 

やれば、できんじゃ、「ラティー」 !

 

 

 

でも、その後、

ビビッた顔して、

田中に、しがみついて きましたが・・・・・。

 

 

 

 

 

nakatsu-709efbc88e38388efbc891 

 

 

 

やっぱ、情けない・・・・・。

 

 

 

(今週末の 「匠の日」 には、ラティーも出勤です!)

 

 

 

PS 今回の写真は、ラティーの兄妹犬のご父兄にいただきました。

  すっごい、上手な写真で、驚きです!

  ありがとうございました!!

サスペンション
フォーミュラー トヨタ レーシング スクール in FSW

2010年08月25日(水)

昨日は、快晴のFSW へ。

 

 

p1250337

 

 

看板を見て驚いたのですが、

もう、改装されて、5年経つんですよね~。

 

 

 

で、まずは、

9/8 ワンメイクドライブレッスンの

打ち合わせを、サーキットの方々と行いました。

 

コースの設営、ラバコンの配置等を決め、

イベントに向けて、準備万端です!

 

 

 

そして、その後、ショートコースへ。

 

そうです、昨日は、

3日間開催される FTRS の初日。

 

 

 

 

p1250345

p1250349

p1250363

 

 

 

 田中は、常任講師ではありませんが、

1.5HR の座学を担当する

非常勤講師。

 

 

 

教室に入ると、

懐かしく、ちょと豪華な

FTRSの講師の面々。

 

 

 

p1250340

ピンポンパンポ~ン

業務連絡、業務連絡

黒澤講師 顔が怖すぎます・・・・。

ピンポンパンポ~ン ・・・・。

 

 

 

とま~、みんな、元気そうで、

何よりです。

 

 

 

そんなこんなで、

1.5HR に及ぶ座学も、バッチリと行い、

その後、FTRS の理事長と会食。

 

 

 

p12504501

p12504621

p12504741

 

 

 

美味しい料理と、美味しいお酒を

たらふく、ご馳走いただき、

至福の時間を過ごしました。

 

 

 

 

理事長、大変ご馳走様でした!

サスペンション
スクールで見かけた人々・・・・・③

2010年08月25日(水)

 

いや~、

マズイですよ・・・・・・片山メカニック・・・。

 

 

 

 

 

ホント、

マズイって・・・・・・・。

 

 

 

 

生徒に手を出したら・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ このブログは、すべてフィクションです。
  片山メカニックが、手を出しているのは、生徒ではなく、エキストラです・・・。たぶん・・・・・・。

 

 

 

 

 

それより、今週末、たのんますよ~。