TM-SQUARE

TM サーキット　ブレーキパッド ZC33S

TM-SQUARE が、スイフトスポーツのサーキット走行をターゲットに作ったブレーキパッド、それが、「TM サーキット　ブレーキ パッド」です。

サーキットで使用するブレーキパッドにおいて一番重要なこと、それは、ブレーキパッドの制動力が、いかにそのコースレイアウトにマッチングしているかどうかです。そこで、「TM サーキット　ブレーキ パッド」では、各サーキットのコースレイアウトに、ブレーキの効きを合わせ込み、制動力の違う摩材をバリエーション。

そして、よりカンタンにチョイスできるように、「筑波1000用　フロント」 「鈴鹿ツインGコース用　リア」といったように製品はすべて、サーキット別に設定されています。これで、使用するサーキットがわかれば、効きとリリースコントロール性が、ピッタリと適合する摩材チョイスを行うことが可能となります。

また、フロント摩材に関しては、鳴き止めシムを装着しないことを条件に、摩材の厚みを1mm厚く設定していますので、通常品より、ライフが20～30％向上し、断熱性にもアドバンテージがあります。

なお、「摩材一覧表」により、購入した摩材が、どのサーキットなら共用にて使用できるかも確認ができますので、複数のサーキットを走行する場合、同じ摩材を重複して購入する心配もありません。

摩材一覧表

※　効きの強さとは、制動力を　1～10まで、10段階に分けて数値化しています
　（数字が大きくなるにつれて、効きが強くなります）

※本製品のサーキット別適合は、ノーマルエンジン、ノーマルキャリパー、205～235幅のスポーツラジアルでのマッチングとなります。エンジンパワーが大幅に向上している場合や、100kg 以上の軽量化、スーパーハイグリップタイヤ等では、マッチングが変化する場合があります。
また、耐久レースへの使用や、走行枠をずっと全開走行にて連続周回される場合は、フロント摩材の効きをワンランク上げた方がマッチングする場合があります。（マッチングに関してご不明な点があれば、お問い合わせ下さい）

※本製品のブレーキパッド（フロント）は、耐久性、耐熱性を向上させるため、摩材の厚さを通常品より厚く設定していますので、鳴き止めシムは、使用できません。鳴き止めシムを装着すると、ブレーキの引きずりを発生し非常に危険ですので、絶対に装着しないで下さい。
（リアは通常の厚さとなります）

※ZC13S、ZC53S、ZD53S、ZC43S、ZC83S、ZD83Sも、Rディスク車は、フロント/リアとも、共通で使用することが可能です。 また、ZD83Sのリアドラム車両は、フロントのみ共通で使用することが可能です。

TMサーキットブレーキパッド 完全解説！ YouTube動画

ZC33S サーキット別 適合表

*本製品はすべて税込み価格となります。