ハイプレッシャー ラジエターキャップ
TM-SQUARE ハイプレッシャーラジエターキャップは、開弁圧を純正の1.1㎏/㎠から、1.3㎏/㎠に引き上げることで、冷却水の沸点を高めるクーリングパーツです。
冷却水が沸騰すると気泡が発生してしまい、冷却効率は一気に低下してしまいます。
なぜなら、液体にくらべて気体の比熱はかなり小さく、エンジンから発生する熱を効率よく吸収できなくなってしまうからです。
※比熱とは、1gあたりの物質の温度を1℃上昇させるのに必要な熱量。
そこで、ラジエターキャップの開弁圧を少し高く設定し沸点を向上させることで、気泡の発生を抑制することが出来るので、より効率の良い冷却が実現します。
シリコンラバー採用！
ラジエターキャップの生命線ともいえるシール部分には、シリコンラバーを採用。
純正素材の“NBR（ニトリルゴム）”に比べて、気密性・耐久性を大幅に向上させました。
ポッティング加工を施したTM-SQUAREロゴ！
ラジエターキャップには、ウレタン樹脂を約2㎜厚でコーティングした、存在感のあるTM-SQUAREロゴがデザインされています。
ハイプレッシャー ラジエターキャップ
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