では、今日は、
先週、行われました、
REV SPEEDの取材の話を。
まず、木曜日には、
栃木県の「ヒーローしのい」 サーキットで、
塚編号(塚本編集長のFD号)の
ブレーキセットアップに関する
取材だったのですが・・・、

朝、いきなり、
大井さんに会ってら、
「あっ、フライング男だ!」 と、
まったく持って、意味の解らない?
ニックネームをつけられていました。
どうやら、ハイパーミーティングの
スイフトレースで、
私のクルマに車載カメラが
装着されていたようで、
事の一部始終が、映像に
残っているらしい・・・・・。
(ま、しらばっくれるのは、今月号の
REV SPEED DVDが出るまでのようですが・・・)
で、取材の方は、
塚編号の、ブレーキをZONE にして、
前後の効きを変えることで、
クルマのバランスがどのように
変化するかという、
まさに、ZONE のためにあるような、
企画でした。

オッ、今日は気合が入ってる!!
この日は、田中も、
ブレーキパッド交換人員でしたので、
アルボーのメカニックさんと一緒に、
楽しく作業。
そして、
ブレーキの効きを合わせ込むのは、
ご存知、木下みつひろ 選手でした。

あっ、となりは、いじめっ子の 大井選手 だー。
そう、木下選手が、効きを合わせ込んでは、
塚編が、確認をしていくという企画です。
結果を言ってしまうと、
REV SPEED の編集部の方に
叱られそうなので、
言えませんが、
PIT では、異様な盛り上がりを
見せました。ハイ。
何に盛り上がったかって?
それは、塚編のラップタイムですよ。

一発、ラップタイムを出して、
ZONE のパフォーマンスを
見せつけて欲しい、田中と、
確実に速くなっては、いるのに、
なかなか、走りがまとまらない、
塚編・・・・・。
もう、PITでは、
田中の絶叫で、みんな大爆笑でした・・。
まあ、そんな、こんなで、
大盛り上がりの取材だったのです。
楽しかった~。
では、明日は、
「日光」 の話を!
REV SPEED の取材 in しのい & 日光 ② はコメントを受け付けていません Read more
今回は、TM-031 の
サイズのお話を。
スイフト(ZC31S) は、
5HOLEのホイールです。
それも、PCTが、114.3 ・・・。
要するに、
コンパクトカーの中では、
特殊サイズ・・・。
だから、チョイスが少ない・・・。
田中も、
マイカーでスイフトを購入してから、
結構悩みました。
ホイール選びには・・・。
でも、どうしても、
気に入るものがなかったので、
作っちゃったというわけです。
もちろん、サイズさえ合えば、
他の車種でも使用できますが、
先程もいったように、
ZC31S は、特殊サイズ・・・。
だから、潔く、ZC31S だけに
似合うホイールを作ろうと。
でも、世の中、
たくさんのホイールが、
販売されていますが、
1車種だけに、
ターゲットを絞ったホイールなんて、
あまり聞いたことがありません。
田中は。
ま、男らしいということです!!
で、サイズ/オフセットは、
7.5JJ 17インチ +43です。
テストで、いろいろ履き比べた結果、
やっぱ、215幅のタイヤが、
一番タイムが出ましたので、
まず、リム幅は、7.5JJ で決まり。
そして、このタイヤを
フェンダーギリギリで装着できる
オフセットが、+43 でしたので、
オフセットも決まりです。

もちろん、タイヤサイズは、
215/40/17 です。
私たちが持っている、
データですと、
フロントは、どの銘柄のタイヤでもOK ですが、
リアに、ネオバ(AD07/08とも) を履いて、
異常なぐらい車高を下げたり、
5名フル乗車で、
コーナーを激しく責めると、
車両の個体差で、
フェンダーのツメの部分と、
ほんの少しだけ、
タイヤが干渉する場合もあるようです。
(こんなときは、TM-SQUAREの
キャンバーシムをどうぞ!)
ネオバ以外なら、
問題なく、ギリギリ収まります。

また、フロイントは、
キャンバーが
2度30分以上つくような仕様(ダンパー下部で)なら、
車高調のスプリングシートと、
タイヤが干渉する場合があります。
こんなときは、ホイールスペーサーで、
逃がしてください。
もちろん、オーリンズをはじめとする、
ダンパーにキャンバー調整機能が
ない場合は、全く問題ありません。
また、アッパーマウントで、
キャンバーをつけるタイプもOKです。
問題ありません。
しかし、なんと詳しい、
サイズ解説でしょう!(自画自賛??)
でも、ホイールのサイズひとつ、
これだけ、こだわってるという
証です!!
このあたりのことは、
お電話&メールで、
どんどんお問合せくださいね!
以上、田中のTM-031 レポートでした。
ホイールのWEB サイトはこちら。
Filed Under
(ホイール) by
TM-SQUARE
TM-031 アルミホイール 大量入荷! ③ はコメントを受け付けていません Read more
神話どおりの速さ? で、
セントラルにやって来た
W田 Q さんは、
サクサクと、テストをこなしてくれました。
(もー、本当に感謝です。
持つべきものは、友人ですね)
その後も、走っては、
ライターさんへ、コメントし、
どんどん、取材は進みました。

写真提供 オリジナル ランデュース 浅田社長
そして、取材も、
大詰めを向かえたころ、
ランデュース さんの
デモカー(スイフト)のリアタイヤに
泥を発見!!
予選のタイムアタックじゃあるまいし、
プロドライバーが、
ブレーキパッドの取材で、
泥??? って、
どうしたのだろうと思い、
W田 Q さんに聞いてみると・・・、
「あっ、これは、最終コーナー」
と、とっても、お気楽な返答。
いえいえ、私はどこのコーナーなんて
聞いてませんよ。 W田 Q さん。
ブレーキのコメントを取るのに、
コースアウトのリスクを
背負うまで、攻めなくても
良いのではないかと、
田中は言いたいわけですよ・・・。
おまけに、
ホイールまでダメージがあるし・・・・。
なので、急遽、W田 Q さんのことを
リサーチしてみました。
証言①
「いつも、走行後は、
掃除からはじまります・・・・・」
(ランデュース さんのメカニックの方)
証言②
「ミニバンタイヤの取材で、
全ラップ、ドリフト + 白煙で
記事にならなかった・・・」
(某ライター)
えっー!
いったい、何がそこまで、
あなたを熱くするんですか?
今は、レースでもなく、予選でもなく、
部品のコメントをする取材なんですよ!!
ま、これだけアクティブだから、
レーシングドライバーになったんだと
思いますけど・・・・・。
ON と OFF しかないのね、
W田 Q さんには・・・・・。
でもね、
あなたが、最後に乗る予定になっている、
我らが、TM-SQUARE のデモカーは、
翌日から、大切なイベントを控え、
絶対に無傷で、持ち帰らなければ、
なりません。
田中は、状況を詳しく話し、
W田 Q さんも、
「わかった、わかった」 と言いながら、
ピットアウト。
1周目 サーキット中に、異常なスキール音がコダマする・・・。
2周目 やたらラップタイムが速い・・・。
3周目 田中より速い・・・。
そして、やっとピットイン。
幸い、クルマは無傷でしたが、
汗の量から、
いや、ラップタイムから、
全開でしたね・・・、間違いなく・・・。
でも、いったい何が、
そこまで・・・・・。
ちなみに、
W田 Q さんの
この日の BEST TIME は、
エボ10 (ラジアル)
1分27秒台
それも、計測1周目!!
(わけわからん・・・)
スイフト(TM-SQUARE)
1分37秒0
田中より0.3秒も速い!!
ホテルに帰って、
ロガーを確認したら、
絶対、ラップタイムを出すとき意外
攻めない、
立体交差のコーナーだけで、
0.4秒稼いでる・・・・・。
ホント、無傷で翌日からの
イベントに行けて、
良かった・・・・・です。
でも、W田 Q さんが、
来てくれなかったら、
取材に大穴空けるとこでした。
ありがとうございました。
PS もう、年なんだから、
少しは、丸くなってくださいよ。
W田 Q さん。
セントラルサーキット 走ってきました ③ はコメントを受け付けていません Read more