関西のスイフトオーナーのみなさん、
GOOD ニュースです!!
来る、2009年9月12日(土)に、
関西にある、
スーパーオートバックス5店舗が
主催する、走行会が、
鈴鹿サーキット(メインコース)で、
開催されます。
そこで!
以前イベントでお世話になった、
スーパーオートバックス43道意店
のご好意で、
この走行会の中に、
スイフトオンリーの枠を
10台分作っていただいたのです!!
当日は、30分×2回の走行
(鈴鹿のフルコースですよ!!)と、
走行前に田中がバッチリと
ドラテクをレクチャー!
(当然、スイフトオンリーのドラテクです)
また、はじめての人でも、
安全に、快適に
走ってもえらえるように、
危険箇所の説明や、
ルール、マナーも、
徹底的に解説しちゃいます。
もちろん、
デモカーも持ち込みますので、
10人全員、同乗走行も可能!!!
(強い希望があれば、
みなさんのクルマに田中が乗って、
セットアップの方向性の
レクチャーも可能です)
気になる、エントリーの条件は、
① スイフトを持っていること。
② スーパーオートバックス43道意店をはじめ、
関西にあるスーパーオートバックス5店舗で、
TM-SQUARE BILLION ZONE HYPERCO の
いずれかの商品を購入いただくこと。
(な、なんと、金額問わず!!!!!)
以上の2つです。
(必ず、商品購入時にエントリーしてくださいね)
(走行会のエントリー代は別途)
さあ、限定10台!
それも、早い者勝ちです!!
みなさんの参加、お待ちしております~。

関西のスイフトオーナー 必見! 走行会ですよ~! はコメントを受け付けていません Read more
軽井沢、別荘ライフ、
第一日目の夕食は、
な、なんと、
お鮨です!!

それも、上大崎の名店、
No1 板前さんが、いるではないですか!!
(そうです、元プロ野球選手と
元バトミントンプレーヤーがやっているお店です)

ありえない~、を連発しながら、
今日のネタを観察。
まずは、夏の風物詩、
シンコ !

そうです、コハダ の子供です。
シンコ → コハダ → コノシロ と
名前を変える、出世魚なのです。
そして、アワビ !

魚辺に、包むと書いて、
鮑(アワビ)とは、なんともお洒落!
そして、そして、
お鮨の定番、トロ !!

夏の時期は、本マグロより、
やっぱ、ミナミマグロ ですよね~。
板前さんに聞くと、お店で、
某横綱は、トロだけで、
3サク 食べたらしい・・・・・。
それから、


と、高級食材のオンパレード!!
で、いよいよ、「うたげ」 は、はじまり、
出てきた、お料理は、・・・・・・・

この肝ソース、マジ、やばいっす!
バッチリ、コラボしてま~す!

夏といえば、ヒラメではなく、やっぱ、カレイ ですね。

シンコ は、2匹付けで、いただきました。

イワシ は、しょうがとニンニクで!

トロ は、やっぱ、インパクトがあります!!

ウニは、濃厚でした!!
と、十分に堪能させていただきました。
しかし、軽井沢で、
こんなお鮨が食べれるなんて、
しあわせ でした・・。
さ~、明日は、ゴルフ だー!!
つづく!!
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(グルメ) by
TM-SQUARE
今回は、 REV SPEED 取材
in 日光サーキット の最終回。
スプリング変更で、
大きくレベルアップした
某編集長の FD 君。
時間的に、もうワントライできるので、
しばし頭を捻ってみました。
スプリングレートを大きく振ったのに
ロール量は大きく変わらない・・・・・、
コレは、サスペンションレバー比の
問題だと考え(FDはウイッシュボーン式なので)、
もうワンランク、スプリングレートを
上げることにしました。
今回は、
フロント 1000ポンド(17.9kg) !
リア 900ポンド(16.1kg)
です。

禁断の? 1000ポンド!!
そして、ブレーキも
ほんの少し、効きが強い気がしましたので、
フロント ZONE 12D から、10F に交換。
(リアは、10Fキープ)

でもって、まずは、田中が確認。
ここで、またまた、BEST を更新し
1ラップ目で、 42秒3 !!
しかし、ここで、痛恨のガス欠・・・。
これで、万事休すかと思いましたが、
某編集長の執念で、
ガソリンスタンドまで給油に!!!
もちろん、法定スピードで往復し、
テスト終了間際にコースイン。
で、たたき出した
タ、タイムは・・・・・、
なんと!

42秒351 !!!!!
スゴ過ぎます・・・。
本当に、午前中と同一人物が
乗っているのでしょうか???
だって、午前中のBEST は、
43秒859 ですよ!
な、なんと、たった一日で、
1.5秒のタイムアップ !
オマケに、
ガス欠前の田中と同タイム!!
恐ろしいことが、起こりました・・・。
では、走行後のインタビューを
どうぞ!
セッティングって、やっぱ大切ですね。
ちなみに、1000ポンドスプリング、
ストリートでの乗り心地も
◎ らしいです。
さすが、HYPERCO !
みなさん、
超大作にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
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(取材) by
TM-SQUARE
REV SPEED 取材 in 日光サーキット ④ はコメントを受け付けていません Read more
今回は、昨日の続きです。
いよいよ、本格的な
セッティングに突入したところで、
まず、田中が気になったのは、
リアタイヤのアタリ面。

通常、FRのリアは、ここまで角が
あたりません。
キャンバーが足りないんだろって?
もちろん、キャンバーも足りませんが、
問題は、なぜ、キャンバーが
足りないかです。
この時点での、田中の想像は、
ロールが大きすぎる でした。
ロールが大きいと、
必ずキャンバーが足りなくなります。
(ここ、テストに出ますよ~)
で、田中の行ったセットアップは、
① リアのトーインを in 0’15 → in 1’00 に
② リアの車高を -5mm
③ リアのキャンバーを - 2’00 → -3’00
といったセットアップです。
まず、① は、オーバーステアセットの王道です。
トーインを付けることによって、
ストレートでタイヤの接地面が、
内側に引っ張られる という特性を
利用し、ハンドルを切ったときに、
タイヤが動くことを抑えました。
トーインがゼロだと、
ストレートでのタイヤ接地面が
フリーとなり、
ステアリングを切ると、
一気に外側のタイヤは、
接地面が内側に引っ張られます。
この動きが大きいと、
より、オーバーステアとなりますので、
最初から、接地面を内側に引っ張っておいて、
挙動をマイルドにしたわけです。

そして、②も、オーバーステア対策の
王道ですね。
原理は、ちょっと難しいのですが、
サスペンションには、フロント/リア別々に
ロールセンターと呼ばれるものがあり、
このフロント/リア のロールセンターを
つないだロールセンター軸の傾きが、
ゆるやか(前傾角度が)にななることから、
オーバーステアが抑制されます。
(ちょっと難しいですよね・・・、すいません・・・)
決して、リアの車高を下げたら、
コーナーウエイトがリアよりになって、
オーバーステアを抑制するのでは
ありませんので、
お間違いなきよう・・・。
そして、そして、③は、
ロールが大きいといいながら
キャンバーを調整しました。
理由は、スプリング交換には、
時間がかかるからです。
これらの変更で、
オーバーステアのどの部分が
改善されるかで、
より、効果的なセットアップは
絞り込まれます。
で、この状態で、
3回目の走行は、はじまりました。
今回は、まず、田中が走って、
その後、某編集長が
走りました。

結果は・・・、
田中のBEST は、少し速くなったものの
某編集長は、タイムダウン・・・・・。
まずは、某編集長のコメントを
動画で、どうぞ!
クルマは速くなっているのに、
タイムが・・・・・。
といった、コメントでしたね。
では、理由を説明しましょう。
まず、クルマは、オーバーステアが
大きく改善されました。
しかし、初期のオーバーステアは、
抑制されたものの、
アクセルを踏み続けると、
最後は、やはりオーバーステアが
出てしまします。
また、初期のオーバーステアが
抑制された分、
進入では、アンダーステアが
発生しています。
田中的には、このときに、
オーバーステアの原因は、
ロールが大きすぎることだと、
決定付けられたのです。
なぜなら、トーイン、車高、キャンバーで
オーバーステア は、
抑制されたにもかかわらず、
根本的な解決になっていないからです。
もし、この3種類の変更で
完全にオーバーステア が、
なくなれば、ロールの問題ではなく、
これらの中に、アタリ があります。
このように、何か対策をしても、
少しは抑制はされるものの、
根本的な解決にならないときは、
必ず、別のところに原因があります。
だから、数値的に、
結構大きく振ってみたんですね~。
あと、某編集長の
タイムダウンの理由は、カンタン。
クルマがアンダー方向に
なったことに、
順応できていないだけです。
アンダーになったのに、
今までと同じところからステアリングを切り、
同じところから、アクセルを踏んでいる・・・・・。
セットを変えても、
ラップタイムが落ちるか変わらずで、
また、元のセットに戻すような
堂々巡りは、だいたい このパターンですね。
(みなさんの中にも、心当たりがある人が・・・・・)
さあ、昼休みに
いよいよ、スプリング交換です。
続きは、また明日ね~。
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(取材) by
TM-SQUARE
REV SPEED 取材 in 日光サーキット ② はコメントを受け付けていません Read more