Z33-34 GT-R Evo インプ のみなさまへ!

2013年04月08日(月)

 

26

 

4/10 に Zファイターの車輌 (Z33) にて、

田中が自ら テストを行った、

 

 

CLEAR WAYS TT-10F

 

 

そう、BBS のラインで製造いただいた、

田中 渾身の逸品。

 

 

この タイムアタックに特化したアルミホイールが、

いよいよ、今月26日発売の REV SPEED にて、

紹介されます。

 

 

 

 

 

 

ということで、みんカラをご覧のみなさんに、

ちょこっと、写真をリークしたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

売りは、 「究極の超高剛性!」

もちろん、BBS の技術の粋を結集しましたので、

軽さにも、自信ありますね~。

 

 

 

 

 

 

CLEAR WAYS TT-10F 

10.5J & 10.0J  × 18インチ

 

 

 

その正体は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレです!

 

 

 

 

 

 

15

 

 

 

 

 

Z33-34 GT-R Evo インプ オーナー の みなさん

いかがでしょうか??

 

 

 

履いたら、驚いていただけると、思いますよ~。田中は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

今週の木曜日(5/24)には、

「Z」 のタイムアタックで、超有名な、

Garage 4413さんの車輌で、

ガッツリ 比較テストを行っていただく予定です!

(結果は、また、ブログで報告しますね)

 

 

 

 

 

 

そして、そして、

 

週末の SA京都ワンダー店 でのイベントに、

このホイール を 持込もうと思っています!!

 

 

 

 

 

タイヤ付きで持ち込む予定ですので、

 

フェンダークリアランスや、

キャリパークリアランス 等々、

 

バッチリ お試しいただけますよ~!

 

 

 

 

SA京都ワンダー店 でのイベント 詳細はこちら。

 

 

CLEAR WAYS TT-10F 

10.5J & 10.0J  × 18インチ の

 

 

「実物を見てみたい!」 とか、

「持ち上げて、重量を確認してみたい!!」 とか、

 

 

大、大歓迎ですので、

ぜひ、遊びに来てくださいね!!

 

 

 

 

 

 

商品はすでに入荷しておりますので、

「一目惚れ」 の場合は、ぜひ、杉田さんに、ご相談を! (笑)

 

 

  

 

 

今週末は、スイフトオーナーは、もちろん、

18インチ 車輌オーナーのみなさんも、

 

ご来店も、お待ちしております~!!!

ZONE / HYPERCO プレゼント キャンペーン のお知らせ

2013年04月08日(月)

みなさ~ん!

今日は、プレゼント企画のお知らせですよ~!

(なんだかとっても、久し振り~~!)

 

 

今回、プレゼントするのは、

 

 ZONE ブレーキパッド (1台分) × 10 名様 

 HYPERCO スプリング (1台分) × 10 名様 

 

なのであります。

 

 

でもって、応募方法は・・・・・・・・、

少し前の話になりますが、

全国の ZONE/HYPERCO を取り扱っていただいている店舗さん専用で、

「こんなPRボードを作りました!」 って、お伝えしましたよね。

 

 

 

この PRボードも、

 

 

 

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少しずつですが、

全国の店舗さんに、設置されてきました。

 

 

 

 

 

 

そこで!

今回のプレゼント キャンペーン に、応募する方法は・・・・、

 

 

① このPRボードを配布した店舗にて、PRボードを「パチリ」と、写真撮影。

② 応募者自身のブログ/ツイッター等(閲覧限定がないもの)にて、
 
   このPRボードの写真を公開(ぜひ、宣伝してください!)。

③ プレゼント キャンペーン専用フォームからの応募。

   (応募締め切りは、2/20 24時を予定)

④ 抽選により、当選者発表!!

   (発表は、2/24 22時を予定)

 

 

といった、流れになります。

 

 

 

もちろん、

ZONE は、すべての摩材、すべてのバックプレート が対象!

HYPERCO は、すべてのレート/レングス/ID が対象! です。

 

 

また、摩材や、レートのご相談も、ウエルカムでございます。

田中が、ニ-ズにピッタリとマッチしたアイテムをチョイスしますね!

 

 

 

で、問題の 現在PRボートを設置いただいているお店は、

下記、ZONE / HYPERCO のWEB サイトにて、公表しております。ハイ。

 

 

ZONE WEB サイト(リンク予定)

HYPERCO WEB サイト(リンク予定)

 

 

PRボート設置店は、今後も増えますので、

 

どこかで見つけたら・・・・・、

「パチリ!」と、デジカメで撮影して、どんどん、応募してくださいね! 

 

 

ZONE プレゼント キャンペーン専用フォーム(リンク予定)

HYPERCO プレゼント キャンペーン専用フォーム(リンク予定)

 

 

 

 

さぁ~、

ZONE & HYPERCO をよ~く知ってる人は、

無料で、セッティングアイテムをガッツリ増やす、BIG チャンス として、

 

 

そして、

まだ未体験の人は、

ZONE & HYPERCO が、どんな実力を持っているか、

無料でガッツリお試しできる、BIG チャンス として、

 

ぜひぜひ、ご活用下さいね!

 

 

みなさんからのご応募、お待ちしております!!

ZONE
ブレーキの開発は、奥が 深~い!

2013年04月08日(月)

少々前の話になりますが、

本庄サーキットにて、アドバンフェスタ秋の陣 が

開催されましたよね。

 

 

 

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じつは、走行できるイベントということで、

ブレーキの開発テストも兼ねて、走行していました。

 

 

でね、なにをやっていたかというと、

本庄サーキットで、ZONE ブレーキパッドの

05K と 04M の比較をしてたんですね~。

 

 

本庄サーキットは、スイフトで、今までありえないぐらいの周回をしており、

その中で、田中が出した結論は、

 

F 05K  R 88B

 

のマッチングです。

 

 

なんといっても、本庄サーキットで、

一番厳しいブレーキングは、間違いなく、1コーナー。

(だって、車速が高い状況からの フルブレーキングですから)

 

 

その1コーナーに、必要な制動力を合わせ込んだ結果、

F 05K  R 88B のチョイスとなりました。

 

 

でも、本庄サーキットには、他にもブレーキを踏む箇所があり、

そこでのブレーキングは、1コーナーよりやさしいブレーキングです。

 

 

ということで、今回のテスト課題は、

ブレーキの制動力を一番厳しいところで合わせるのではなく、

2番目、3番目に厳しいコーナーに合わせたら、

クルマの旋回性能に、どれぐらいの違いがあるか、

確認しておきたかったからなのです。

(ホント、マニアですよね~)

 

 

 

でもって、まずは、

F 05K  R 88B で走り始めました。

 

フィーリングとしては、「良く止まり、良く曲がる」 です。

 

15ラップぐらい、連続アタックを行いましたが、

真夏の強烈な日差しの中、ラップタイムは安定し、

ブレーキのバランスも、まったく不満がありませんでした。

(当たり前ですよね~、今まで、頑張って合わせ込んだんですから!)

 

 

 

 

そして、

フロントパッドのみ、04M に交換です。

 

 

 

 

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で、走り始めてみると・・・・・・・・、

 

 

 

「やっぱ、止まりませんでした・・・」

 

イメージ的に、05K より、

5m ぐらいは、手前から、ブレーキを開始しないと、

減速が、間に合いません。

(同じところからブレーキを踏むと、踏力が上がりすぎて、

すぐに、フェードしますので、ご注意を!)

 

 

「うっ~ん、やっぱ厳しいか・・・・」とは、

思いましたが、とにかく、連続周回してみることにしました。

 

 

すると・・・・・・、

 

 

「異常に曲がるんです!!」

 

 

1コーナーも、折り返しのヘアピンも、

奥のヘアピンも、最終コーナーも、

ブレーキを踏むコーナーでは、驚くぐらい、クルマが曲がります。

 

 

特に、クリップに向かう途中、

ブレーキリリースの後半での曲がり方は、ハンパない位です。

 

 

結果、ブレーキの開始ポイントは、04M の方が早いにもかかわらず、

ラップタイムは、まったく同じでした。

 

 

いや~、ブレーキパッドって、ホント、奥が深いですね~。

 

 

 

田中のブログを読んでいただいている みなさんなら、

なぜ、04M の方が良く曲がるのか? は、

理解されていると思いますが、

 

ちょこっと、解説すると、

 

タイヤのグリップには、

タテ方向のグリップ(ブレーキ/トラクション)と、

ヨコ方向のグリップ(コーナリングフォースに耐える力)があり、

これら、2つのグリップは、混在させてもOKです。

 

 

たとえば、「10」 というグリップをタイヤが持っていれば、

それを、タテとヨコに割り振って、使用することができます。

 

で、なぜ、04M は、「良く曲がったのか?」を解説すると、

ブレーキをリリースしながら、クリップに向かうタイミングで、

04M は、05Kより、効きがやさしい分、

タイヤのタテ方向のグリップをあまりたくさん使いません。

 

 

と、言うことは、ヨコ方向に使用できる、グリップが多い分、

クルマは、曲がってくれたのです!

 

 

詳しくは、ZONE WEB サイト

タイヤのタテとヨコの関係 参照

 

 

いや~、いつも自分で書いているドラテクですが、

今回のブレーキテストで、まさに、その「キモ」の部分が、

再確認できました。

 

 

今回の 効きと、コーナリングスピードの関係を

図解すると、こんな感じです。

 

 

 

 

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ブレーキの効きに関しては、

「大は小を兼ねない!」 ということを

理解していただければ、嬉しいです!

 

(効きすぎのブレーキパッドで、苦労しながらタイムアタックしている人、

かなりいると田中は思いますよ~)

 

 

 

しかし、ホント ブレーキは、奥が深いですね~。

 

 

 

そして、そのニーズに、対応できる、「ZONE」 は、

タイムアタックの 心強い味方です!

 

 

 

 

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国産車、輸入車、レーシングキャリパーと、

どんなバックプレートにも、16種類の摩材で完全対応します!!

 

 

 

ZONE WEB サイト

 

 

 

なんだ・・・、

最後は宣伝かよ・・・・(笑)