TM-SQUARE
TM エンジンオーバーホール事業部 からのお知らせ!

2015年02月06日(金)


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最近、何かと話題に上る

ZC31S の エンジンオーバーホ-ル ・・・・・・・・・。 










かれこれ、ZC31S が発売されてから、9年の歳月が経ち、

走行距離も、かなり大きな数字となっている車両も、

チラホラと、見るようになってきましたからね~。









また、サーキット & ワインディング で、大活躍の ZC31S ですから、

エンジン的には、少々お疲れ気味・・・・・・・。

そうなってくると、エンジンのライフ が少々、心配ですよね・・・。






まぁ~、



「壊れるまで乗る!」 という考え方も、

「壊れたら中古エンジンに交換する」 という考えも、


アリ だと思いますが、




エンジントラブルで、突然、動かなくなったり・・・・、

積み替えた 中古エンジンの調子が悪かったり・・・・、



と、リスクがあることは、確かですよね・・・・。









そうなると、エンジンオーバーホール という考えが出てくるのですが、



内容がいまひとつ よくわからなかったり・・・・・・、

費用的に、高いのか、安いのか、よくわからなかったり で、



なかなか、思いっ切れない ものですよね・・・・、オーバーホール って。








まぁ~、費用も決して、安くはありませんから、

誰にでも、絶対にオススメ ! とは、言いませんが、


もし、エンジンをオーバーホールしょうか・・・・・・、と、

みなさんが思った時の チョイスの ひとつとして、


TM -SQUARE エンジンオーバーホール 事業部 の 内容 & プライス を

お知らせ しておこうと思います!












まず、田中が勝手に考える

エンジンオーバーホール に必要性を感じるパターンとしては、




走行距離が、7~8万km 以上の車両 (サーキット走行アリの場合)

走行距離が、10万km 以上の車両 (サーキット走行ナシの場合)

エンジンオイル の 交換頻度が低い車両

以前より、少しパワーダウンを感じる車両

エンジンのノイズが、以前より大きくなってきたような気がする車両

オイル漏れ等、明らかにトラぶっている車両




といった感じです。










そして、エンジンオーバーホール を行う魅力は、


なんと言っても、フレッシュエンジン 独特の パワー感 と、滑らかさ! ですよね~。

(これは、オーバーホールした人でないと、わからない!!)


そして、また次の 10万km も、安心して走れること も、大きなメリットのひとつです。









ちなみに、

TM-SQUARE エンジンオーバーホール事業部 は、

いままで、たくさんの M16A エンジンを組んでいる 「タッシー」 が

作業を担当してくれますので、

ガッツリと、ノウハウもあり、とっても、安心なのであります。ハイ。

















そして、エンジンオーバーホール には、





① 弊社が、所有している 中古エンジンを ベース に、オーバーホール する パターン

② 現在、みなさんが使用されている エンジン を オーバーホール する パターン






の2パターンがあります。


一般的に、① のパターンを リビルト エンジン と言い  

② のパターンを エンジンオーバーホール と言います。






交換するパーツや、メニューは、ほぼ一緒ですが、

② のパターンなら、内部の状況を確認しながら、

交換するパーツを決定できることがメリットになります。










また、納期的には、



① リビルト エンジン の場合、


エンジンメニューの詳細を打ち合わせ、

仕様が決まってから、約2ヵ月後、エンジンが組み上がり、


弊社、町田倉庫にて、現在のエンジンを降ろし、

組み上がっているエンジンを載せます。


もちろん、日帰りで、作業は終了します。







② エンジンオーバーホール の場合、


エンジンメニューの詳細を打ち合わせ、仕様が決まったら、作業スタート!

約、2週間から4週間ぐらい 車両をお預かりしての作業となります。


また、代車(3号車)が空いていれば、ご使用いただけます。















では、詳細内容を ご紹介しましょう!












① もちろん、完全にエンジンをバラバラにして、

各部ガスケット類、Oリング、 メタル(クランクメタル、コンロッドメタル)、

バルブスプリング、ウォーターポンプ を純正品(新品)と交換。



② 簡易ホーニング(クロスハッチ再生成) & バルブフェース研磨 & バルブすり合わせ



③ ピストン & ピストンリング は、ZC32S の純正品(新品)を使用 (31より、軽量です!) 

※ 31の ピストン & ピストンリング は、廃盤となりました・・・・・・。



④ TM エンジンオイル & BILLION LLC (タイプR+) を使用し、エンジン脱着工賃 等 

すべてを含んだプライス!    














といったメニューで、リビルトエンジンの場合、¥445,000!

(なんと! リーズナブル!!)










そして、上記のメニューに、




エキゾーストバルブ  × 8本

バルブガイド      × 16本  &  交換工賃

バルブシート修正   × 16個




が追加されたメニューで、


リビルト エンジン         ¥485,000!

エンジンオーバーホール     ¥510,000!






となります。









でね・・・、

なぜ、この エキゾーストバルブ と、バルブガイド を

新品にするメニューを設定したかと申しますと・・・・・・・、







約、15万km 走行された、スイフトユーザーさんのエンジンを

過去に数台、オーバーホールを行っているのですが、

その中で、3台に、同じトラブルが発生していたのです・・・・・・・。


















そのトラブルとは・・・・、




















こんな感じです・・・・・・。












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(アレ・・・、大きさが違う・・・・・・)










よ~く見ると・・・・、






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バルブが変形してますよね・・・・・・。



理由は、明確にはわかりませんが、

15万km という走行距離によって、何らかの理由で、バルブが変形する・・・・。

いや、変形してしまう バルブが存在する・・・・、ということなのであります。



だって、8本中 1本のみ 変型しているのですから・・・・・・。

(ちなみに、3台とも変型したバルブは、同じシリンダーではありませんでした)










あっ、ちなみに、

エキゾーストバルブ と、バルブガイド 交換するメニューには、

1年または、2万km の保証を付ける予定であります。




















そして、もちろん!




匠工房 限定の TM-SQUARE ハイカム (ミノカム?) を一緒に!  とか、

面研して、少し圧縮を上げたい!  とか、

ヘッドガスケット を 純正から TM-SQUARE 製品に!  といった感じで、



追加等々も、すべて対応が可能となります。












プライス の詳細は、こちらで!!











今回、ご提案した リビルトエンジン & オーバーホール は、

かなり、ガッツリ部品を交換する パターン ですが、

もちろん、可能な限りパーツの交換を控えて、

エコノミーに作業することもできますので、



お電話、または、メールにて、

どんな感じの仕様かを教えていただければ、

お見積もりもすぐに出来ちゃいますので、お気軽に、お問い合わせ下さいね!





TEL   03-5706-1888 (月~金 9:00~19:00)

メール mail@tm-square.com










ということで、転ばぬ先の杖 として、

そして、リフレッシュと、チューニングを兼ねたメニューにて、

みなさん、どうぞ、ご活用下さいね!!









以上、TM-SQUARE エンジンオーバーホール事業部 からのお知らせ! でした!!










TM-SQUARE
インダクションBOX 製作日記

2010年05月07日(金)

今日の朝、

TM 1号車の

インダクションBOXの形状が、

「大体できたよ~」 と、

連絡があったので、ちょこっと行ってきました。

 

 

 

前回(GW前)、発泡剤で、

おおまかな形ができていましたので、

 

 

 

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今回は、それをファイバーで、

作り込みです。

 

 

 

でもって、こんな感じになりました。

 

 

ジャジャ~ン!

 

 

 

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なかなか、カッコいいでしょ?

 

 

 

 

この形状なら、4スロも、バッチリ見えます!

 

 

 

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当初、問題視されていた、

容積も・・・・・・・・、

 

 

 

 

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バッチリ稼ぎました!!

 

 

しかし、販売しない商品に、

こんなに、手間とお金をかけて

良いんでしょうかね・・・・・・。

 

 

 

でも、エンジンルームの熱い空気を

吸うのと、フレッシュエアーを吸うのとでは、

雲泥の差・・・・・。

 

 

それぐらい、吸入空気の温度は、

重要なのです。

 

 

ベンチで試すと、

計測した数値(エンジンパワー)を見て、

愕然としてしまいますよ・・・。

絶対に・・・。

 

 

 

特に、これからの季節は、

ラップタイムに大きな影響を及ぼす部分だけに、

シッカリ作りこみたいと思います。ハイ。

 

 

インダクションBOX 製作日記は、

まだまだ、続く! なのです。

TM-SQUARE
ダブルカーボン プラグカバー 発売開始!

2009年10月08日(木)

TM-SQUARE 新商品の

ご案内です。

 

エアクリーナーBOX を取外し、

剥き出しのエアクリーナーにすると、

純正のプラグカバーは、

ちょこっと、いけていないですよね。

 

そこで、TM-SQUARE では、

表も裏もカーボンで作った、

ダブル カーボン プラグカバーの

発売を開始しました。

 

 

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どうです! この綾織カーボンの

クォリティー!!

 

ダブルカーボンと言うだけあって、

もちろん、裏面もカーボン!!

 

 

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通常のハイブリッド方式

(表面カーボン、裏面FPR)と違って、

両面がカーボンですので、

熱の影響による、変形にも強い仕様と

なりました。

 

そう、軽くて強度抜群のプラグカバーなのです。

 

 

そして、専用アルミネームプレートにより、

さりげなく、

TM-SQUAREの商品であることを主張します。

 

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また、固定用に

SUSキャップボルト、

ワッシャ、スプリングワッシャ が、

付属してありますので、

DIY でも、カンタンに

装着することができます。

 

 

でもって、気になるお値段は・・・・・、

 

14,000円(税込)!

 

 

 

秋といえば、キノコ!

キノコといえば、

TM-SQUARE のダブル カーボン プラグカバー!!

 

 

みなさん、どーぞよろしくお願いします!!

(ち、ちょっと強引??)

 

エンジンルームが、劇的に、

そしてスパルタンに、激変しますよ~。

 

 

ダブル カーボン プラグカバー

TM-SQUARE
ECU テスト報告 in 富士スピードウェイ ⑤

2009年09月09日(水)

さあ、今日は、

ECU テスト報告 in  富士スピードウェイ

の最終回。

 

じつは、ECU のマップの作り方により、

前回お話した、

出力特性が決まってしまう部分が、

かなりあるのです。

 

 

ECU の適合を取る場合、

大きく分けて、

2パターンの考え方があります。

 

 

ひとつ目は、

通称、「ベンチ屋」 と呼ばれる

人たちの考え方です。

 

この人たちは、

エンジンベンチや、ダイナパックで、

ひたすら、最高出力の数値が

上がる適合を行います。

 

1PS でも、2PSでも、

最高出力を上げるため、

アクセル全開 + 最高出力を発揮する

回転域に重点を置き、ECU 適合を

行うのです。

 

 

 

対して、タッシーをはじめ、

レース界には、

「セッティング屋」 と呼ばれる人たちの

考え方があります。

 

この人たちの、ECU 適合は、

中低速を中心に、

「いかに、速く、上の回転につなげて行くか」 、

をメインに、適合を行うのです。

 

そう、「到達スピード」 を

重要視した考え方となり、

 

たとえ、最高出力が落ちても、

この、「上の回転へのつながり」 を

最優先にした、ECU 適合を行います。

 

結果、どの回転域からでも、

どのようなアクセルの踏み方をしても、

 

そして、上りや下りのように、

負荷が変わっても

スムーズに、力強く、

上の回転へ、つながります。

 

そして、コレこそが、

ラップタイムの出る、

ECU 適合なのです!!

 

しかし、

この ECU 適合を行うには、

エンジンベンチに、

表記される数値を追うのではなく、

 

どういった状況で、

どこを強化すれば、

ラップタイムが上がるかを

熟知していなければなりません。

まさに、ノウハウがすべてとなります。

 

 p1060217

 

 

TM-SQUARE のECU は、

この、「セッティング屋」 と

呼ばれる人たちに、よって、

開発しましたので、

 

サーキットでの

ラップタイムの短縮はもちろん、

 

ストリートでも、快適に、

どの回転域からでも

パフォーマンスを発揮する、

ECU に仕上がりました。

 

 

発売には、もう少し、

時間がかかりますが、

みなさん、楽しみにお待ちくださいね!

 

 

以上、ECU テスト報告でした。

TM-SQUARE
ECU テスト報告 in 富士スピードウェイ ④

2009年09月08日(火)

今日は、エンジンの出力特性の

話をしたいと思います。

 

 

よく、エンジンの優劣を決めるため、

出力(パワー)が、表記されていますよね。

 

もちろん、

150 ps と 140 ps なら、

当然ですが、最高出力は、

150 ps の方が、上です。

 

でも、サーキットで、

ラップタイムが速いのは、

必ずしも、150 ps のエンジンとは、

限りません。

 

またまた・・・、と思われるかも

しれませんが、事実です。

 

では、カンタンに説明しましょう!

 

 

もし、これらのエンジンが、

下のグラフのように、

全域で、150 ps のエンジンの方が

勝っているなら、

150 ps のエンジンの方が、

ラップタイムは速くなります。

 

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しかし、下記のグラフのような、

出力特性になれば、

140 ps のエンジンの方が、

ラップタイムが速くなるのです!!

 

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理由は、最高出力に

なるまでの過程にあります。

 

図のように、

4000 ~ 5500 rpm では、

140 ps のエンジンの方が、

150 ps のエンジンより、

出力にアドバンテージがあります。

 

 

「その代わり、高回転域では、

150 ps のエンジンの出力が

逆転しているので、互角じゃないか!」

 

という、意見が聞こえてきそうですが、

それでも、

140 ps のエンジンの方が、

ラップタイムが速いのです。

 

なぜなら、そこには、

「到達スピード」 という

考え方が、存在するからです。

 

 

たとえばですが、

グラフのエンジンを搭載した

2台のクルマが、同じスピードで

コーナーをクリアーしたとしましょう。

 

そして、

150 ps のエンジンの回転が、

図のA点まで上がったとしましょう。

 

このとき、

コーナーの出口からこの地点まで、

出力にアドバンテージがある、

140 ps のエンジンでは、

同じタイミングでも、

A点よりも、少し回転が高い、

B地点に到達しているのです。

(もちろん、スピードも少し高くなっています)

 

この領域で、回転が少しでも高いと、

グラフでわかるように、

パワーも上がります。

 

この相乗効果により、

140 ps のエンジンは、

どんどんスピードを

のせていくのです!!

 

結果、2台のクルマが、

同じスピードになるまでに、

140 ps のエンジンは、

大きなアドバンテージを築くことから、

ラップタイムを短縮することが

出来るのです。

 

もし、ストレートが、3km 続くなら、

この状況は、逆転し、

150 ps のエンジンを

搭載したクルマの方が速くなります。

 

しかし、加速している途中で、

次の減速がある、サーキットでは、

最高出力より、出力特性の方が

ラップタイムには重要なのです。

 

 

ちょっと、複雑ですが、

ご理解いただけましたか?

 

 

エンジンの出力特性って、

奥が深いでしょ??

 

次回は、

ECU テスト報告 in  富士スピードウェイ

の最終回です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TM-SQUARE
ECU テスト報告 in 富士スピードウェイ ③

2009年09月07日(月)

富士スピードウエイでの

ECU 比較テストを終え、

 

完全な睡眠不足から、

頭はクラクラ・・、

身体はヨロヨロ・・・、

 

まだ、お昼でしたが、

メニューは、キッチリと

消化しましたので、

 

弊社、新人の大出君と、

タッシーと、別件で富士に来ていた

望月さんに、別れを告げ、

 

p1060170

 

帰ろうと思ったときに、

あの人が現れました。

 

 

あの人とは・・・・、

FTRS 校長の関谷さんです。

 

でもって、ECU の違いと

凄さを話すと・・・・・、

 

「だったら、ショートコースでも、

確認した方が、より信憑性がある!」

と、厳しいお言葉・・・・・。

 

またまた・・・と思っていたら、

勝手に(失礼!)

ショートコースに電話をしているでは

ありませんか!

 

「あ、もしもし、関谷ですが、

今から、ミノルがそっちに行くから、

走らせてやって」 って、

こっちは、身体が限界なんだって!!

 

 

でも、よく考えれば、

スイフトユーザーは、

どちらかと言えば、ミニサーキット派が

多いのは確かです。

 

ということで、

関谷校長の温かい、ご配慮? で、

午後からは、ショートコースで、

ECU の比較テストと、相成りました。

 

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疲れた身体にムチを打ち、

新人の大出君のTシャツには、

何やら怪しい、ホワイトラインが・・・・・、

 

p1060267

 

まずは、もう一度、

ECU の中身をノーマルに戻して走行。

 

その後、中身を書き換え、

TM-SQUARE ECU で走行です。

 

 

想像通り、

ラップタイムは、コンスタントに

0.3~0.5秒

TM-SQUARE ECU の方が速く、

 

短いストレートでも、

同じ位置で、減速を始めると、

1コーナーへの進入が

オーバースピードになってしまいます。

 

また、最終コーナー手前で、

REV による、電スロの戻りが

なくなったことも、

実感できました。

 

これを

ロガーで見てみると・・・・・、

 

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こんな感じで、

最終コーナーからストレートで

見てみると、

 

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こうなります。

 

この検証結果から、

TM-SQUARE ECU は、

コースレイアウトに関係なく

アドバンテージが

あるということが、

実証されたのです!!

 

ご理解いただけたでしょうか?

 

 

しかし、疲れ果てました・・・・・・。

 

 

つづく!!

TM-SQUARE
ECU テスト報告 in 富士スピードウェイ ②

2009年09月05日(土)

今日は、昨日の続き。

(土曜日も働いてますよ~)

 

 

まずは、内圧を合わせ、

各部をチェックした後、

10ラップほど、全開で走行。

 

今回は、ストリート仕様の

2号車ということで、

ベストラップは、2分18秒台前半。

 

足はやわらかいし、

LSD は、装着されていないので、

ま、仕方ないところですね。

 

 

また、今回は、

データロガーも装着されていません。

 

そこで、タッシーが持参した、

ドリフトBOXという、

簡易的なロガーを装着し、

車速のロギングを行いました。

 

 

そして、いよいよ、

TM-SQUARE の ECU の登場です!

 

 

p1060188

 

まず、驚いたのは、

ニュートラルでアクセルを、あおると、

「音が乾いている!」 のです!!

 

オマケに、アクセルOFF では、

パリパリ音も出ているではありませんか!

 

純正触媒が2つ付いていて、

車検対応のマフラーでも、

この違いは、ハッキリと

感じてもらえると思います。ハイ。

 

 

 

でも、走行前

ひとつ、気になることが・・・。

 

それは気温です。

 

ノーマル ECU で走ったときは、

朝一 で、曇っていたこともあり、

気温 26℃  路面温度 27℃

の、ナイスなコンディション。

 

しかし、ECU を交換した、

2回目の走行前に、

計測した温度は・・・・・、

 

気温 35℃  路面温度 40℃ !!

 

 

ありえないぐらい上昇していました・・・(汗)

 

コレじゃ、0.5秒は、ビハインド・・・、

間違いナシです・・・・・。

 

と言っていても仕方ないので、

腹をくくって、コースイン。

 

 

が、しかし!

ピットを出て、すぐに感じる、

加速の鋭さ。

 

5000 →  7500rpm が、

一直線で回る感じです。

 

ストレートエンドのスピードも

明らかに高い!!

 

そして、約10ラップ、アタックを行いましたが、

ラップタイムは、ほとんどが、

2分17秒台で、

BEST は、2分17秒170 !!!

 

ECU 以外、何も変えず、

両セッション、全開で走り、

これだけ、コンディションが

悪化しているのに、

コンスタントに、1秒以上の

ラップタイムの違いは、すばらしい!

 

もちろん、扱い難い部分は何もなく、

ノッキングも皆無。

 

やりますね~、タッシー。

 

で、ロガーでスピードで比べると・・・、

こんな感じになりました。

 

 

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青ラインが、TM-SQUARE の  ECU

赤ラインが、ノーマル  ECU です。

 

凄くないですか?

このスピード差!!!

 

このグラフは、

時間軸になっていますので、

後半、グラフがずれているのは、

ラップタイムが青ラインの方が、

速いからです。

 

 マニアな解析ですが、

100R出口(どこかわかるかな?)で、

青ラインの方が、

車速が低くなっているのは、

まさに、コンディションの違いです!

 

そう、路面温度が高くなり、

アンダーステアが強くなっています!!

 

 

 

そして、最終コーナーから

ストレートの区間だけを

グラフにすると、

こんな感じです。

 

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最終コーナーは、

路面温度の影響で、

アンダーステアが強くなり、

青ラインの方が、ボトムスピードが

落ちています。

 

ですので、仕方なく、

曲がるまで、ボトムスピードを

落として走るパターンに

切り替えています。

 

ですが、なんか、立ち上がり重視?

に見えるのも悔しいので、

もう一枚、ご用意しました。

 

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これなら、最終コーナーは、

ほぼ同じ。

 

おまけに、2速で、

少し、レブリミッターに

入ったことから、

青ラインの方が、立ち上がりが

遅れています。

 

それなのに、この加速、

凄くないですか!!!

 

ECU だけで、

コレほどまで、違うんですね~。

 

条件が悪くて、この差ですから、

同条件なら・・・・・、

すんごい ことになりそうです。

 

つづく!

TM-SQUARE
ECU テスト報告 in 富士スピードウェイ ①

2009年09月04日(金)

今日は、今週火曜日に行った、

ECU の比較テスト

富士スピードウェイの報告を。

 

 

その悲劇?は、東名高速の

大井松田 →  御殿場 間で、

発生しました。

 

いつもなら、左右に続く「Gフォース」 で、

後部座席に積み込んだ、

田中のレースグッズ 

「ヘルメット/スーツ等」 が、

左右に振られ、「ゴトゴト」 と、

異音を発するのですが、

なんだか今日は、静か・・・・・。

(もちろん、法定スピードです?)

 

で、なんでだろう? と思い、

後部座席を見ると、

積んだはずのバッグが・・・、

「な~い!!」

 

 

そういえば、昨夜は、

雑誌原稿の確認等で

寝たのが、4時半・・・。

 

6時に起きて、

寝ボケたまま、富士へ向かったのが、

いけませんでした・・・。

 

玄関まで、レースグッズの入った

バッグを持っていった

覚えはあるのですが・・・・・、

これって、積み忘れ???

 

サーキットテストなのに、

レースグッズがない・・・。

 

もちろん、今から帰ると、

テストの時間には、間に合わない・・・。

 

現役時代からを含めても、

レースグッズ を忘れたことなんて、

一度もないのに・・・。

 

と言っても仕方ありませんので、

朝から、御殿場のレーシングチームめぐり。

 

ということで、

今回のコスチューム? は、

こんな感じになりました・・・・・。

 

p1060181

 

スーツは、TOM’Sスピリットの

スーパー耐久用!

 

グローブは、メカニックさんが使う

ゴムグローブ!!

 

そして、ヘルメットは、

な、なんと、元F1ドライバーの

エディー・アーバイン です。

 

知り合いのメカニックさんが

エディー・アーバイン が、

日本で走っていた頃の

チーフメカニックで、

そのとき、記念にもらった、

正真正銘の本物です!!

 

いや~、手ぶらで来ても、

なんとかなるもんですね。

(ていうか、お恥ずかしい・・・・・)

 

 

気を取り直して、

ECU テストです!

 

今回のテストは、

いつもの

TM-SQUARE 1号車 ではなく、

 

比較ごとがあると登場する

TM-SQUARE 2号車 です。

 

p1060166

 

なぜかと言うと、

「エンジンがノーマルだから」

なんですね~。

 

1号車は、

1710cc に、なってますので、

それで、テストしても、

比較にならないと思い、

今回は、ド・ノーマル の

2号車の登場なのです。

 

ド・ノーマル といっても、

オーリンズダンパーに、

ハイパコのストリートスプリング、

そして、以前試作で作った

車検対応の

リアピースマフラーは、

装着してあります。

 

要するに、ノーマル触媒×2 付き、

吸気系は、TM-SQUARE の

インテークフィルターのみ、

LSD なしの、ストリート仕様です。 

 

で、まずは、ベンチマークのため、

ノーマルECU で走行開始です。

 

 

つづく!

TM-SQUARE
スイフトの ECU 解読できましたよ~。

2009年08月28日(金)

昨日、タッシーから

連絡がありました。

 

タッシーと言えば、

TM-SQUARE のECU 担当。

 

かれこれ、2ヶ月は、

こもりっきりで、解読作業と

ベンチテストの日々だったようです。

 

ま~、

なんと言っても、マップが、

百数十枚もあるらしく、

完全解読に少々時間が

かかるのは、仕方ない・・・・・。

 

 

そして、ついに、

「出来ましたよ~」 って、

連絡がありました!!

 

「燃調も、点火も、バルタイも、

キッチリ 仕上がりました」 と、

自信アリアリの様子。

 

試乗では、

5000 →  7500rpm  が、

一気に、気持ちよく回るらしく、

「結構、ビックリ しますよ!」 

とまで、言ってました。

 

楽しみですね~。

 

 

でも、レース屋さんって、

やっぱスゴイですね。

 

だって、一般的な、

吸排気(触媒レス)+ECU あたりのパワーを

ECU だけで、かる~く

越えちゃうんですから・・・・・。

 

それでもって、

ストリートや、車庫入れ等の取り回しは、

まったく、ノーマルと一緒の

使いやすさを実現するんですからね。

 

最大パワーだけではなく、

細かなこと、奥の奥まで手の入った

TM-SQUARE ECU 。

 

早速、来週、FUJI で、

テストしてきま~す。

 

2009_apr12-005301

TM-SQUARE
S/C には、1.1mmのヘッドガスケット!

2009年08月20日(木)

先日、お友達の

某スズキアリーナの方から、

ヘッドガスケットが飛んだので、

すぐに送って! と、SOS がありました。

 

やっぱり、ノーマルの

ヘッドガスケットじゃ、

ちょっと、スーパーチャージャーは、

厳しいですね・・・。

 

でも、そんなときに、

TM-SQUARE なら、

1.1mm の過給器タイプがあることを

覚えていただいていたことが、

嬉しいじゃないですか!

 

だって、ノーマルは、

0.6mm ですもんね。

 

M16A エンジン は、

タイミングの問題で、

ガスケットの厚さを

大きく変更できません。

 

TM-SQUARE  のヘッドガスケットは、

その、ギリギリをついて、

過給器に対応できる

1.1mm があるんですね~。

 

この商品は、

ノーマルボア 用に作ってありますので、

ボルトオンの S/C や ターボ に

完全対応します。

 

S/C や ターボ の装着時や、

エンジンO/H  時は、

ぜひご活用くださいね!

 

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