TM-SQUARE
とある スイフトオーナー さんからの レポート !(TM ダンパーキット)

2014年10月17日(金)


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TM-SQUARE の ダンパーキット って、



なんだか、「とってもイイ感じ!」 とは、

よく聞くけど・・・・・、



わざわざ、イベントに行って同乗走行するのは、

少々、小っ恥ずかしい・・・・・・・・・。









なんて、考えている 方って、

意外と多いのでは・・・・・・、と、思っていたところ



「匠の日」 にて、

TM ダンパーキット を投入いただいた

スイフト オーナーさんから、



とってもステキな内容の レポートが届きましたので、

みなさまにも、ご紹介したいと思います!!










セットアップ的には、





F  ID65-06-0400 + PERCH   車高 625mm

R  TM サーキット スプリング   車高 615mm

F キャンバー    -3.5

F トーイン     OUT  0:15

R トーイン     IN   0:00 (並盛 キャンバーシム使用)



といった感じとなります。

ちなみに、こちらの スイフトオーナーさんは、

40代 男性   車両は、ZC31S です!








では、どーぞ!!








匠の日にTMダンパーを組んで頂いた ○○です。

当日の田中さんブログで、
帰りの高速での乗り味、いかがでしたでしょうか??

とのご質問ありましたが、即答すると
→ 車線変更のたびにニンマリo(^-^)oです。

というあまりにも定型文になってしまうので、
匠の日の余韻から醒めた1・2週間後の金、土曜に、
地元の山道峠道走った感想記します。


ただ長文でグダグダ書いているので先に結論記します。

一台で普段使いと峠道、すべてをこなすには、
絶妙のセッティングです!峠道だけなら更に固くても良かった!

レースで飯を食っていた方が、
大衆FFハッチバックをセッティングすると、
こんな風(良い意味で、ですよ?)になってしまうのかと驚かされました。



では以下、長文グダグダ行きます。

匠の日から一週間経った、車庫から峠にいく道。
やっぱり固いです。
500m位走る間はこれちょっとやりすぎたんじゃね?
とまで思いました。後悔の文字が微かに浮かびました。

正確には固いというより、路面のうねり(段差ではなく)を
そのまま乗員に伝えているという感じです。

でも3kmも走ると気がつきました。

下からの突き上げがないんですよ。
視覚に依る路面凸凹情報と、
車が伝える路面情報が思い込みと違うんですよ。

路面のうねりをそのまま伝えるほど固い → 下からの突き上げもあるはず。
という思い込みが当てはまらないんですね。TMダンパーは。


1年半ほど前、匠の日で田中さんに、
TMストリートパッドから更にブレーキを強くしたい。と言ったところ、

「飛ばしすぎです!」と注意された事がありました。

正直その場では、田中さんのお答えに納得できず
モヤモヤな気持ちだったのですが、
足まわり一新で納得できました。

今回、TMダンパーのセッティングで、
スプリングレートを上げ、車高を前上がりにした事で、
ブレーキの制動力とコントロール性が確実に上がりました。
TMダンパーを付けた事で、2年前につけたTMストリートパッドも、
その真価を発揮するようになったと思います。


また、町田での試乗時に私の、
「タイヤが泣かないですね?」という問いに、
田中さんが「弱いタイヤを作らないセッティングです」
と答えられました。

今まで四輪バラバラに自己主張していたタイヤが、
四輪で一つの声を上げるようになった気がします。

しかし、町田での試乗中に田中さんも言われていた
「今、制御入りました。」
おそらくESPランプの点灯を指してそう言われていたと思うのですが、
こちらの峠道でも点灯しまくりです。

これこそ飛ばしすぎです。と言われても仕方ないです。

しかも、なんで点灯しているのか分からない。
タイヤが滑ってる、
もしくは限界が近いと感じられるタイヤが「無い」状態でのESPランプ点灯です。
おそらく横Gで点いているのではと推測しているのですが。

過去にESPランプが点灯した時は分かっていました。

前輪片側が明らかに空転したり、
後輪が横すべりした事を体感した時に点きました。



最後に田中さんから、
ドライブ指南からサーキット指南まで頂き、

「平常心で」
「仲間を作って」
「カッコつけない。」


もうね、10年20年付き合っていたかのようなことを言われますね。
いや、そういう連中からも同じ事言われていますんで、
その通りなんですが(´・ω・`)

これからはメンテナンスとセッティング重視になると思いますが、
今後もよろしくお願いします。


















いや~、素晴らしいです!

本当に、スイフト ライフ を 満喫されている感が、

文章から溢れ出ているところが、嬉しくて仕方ないです!!




TM-SQUARE の ポリシー は、



この部分を この味付けにすると、”ドライバーが怖くない” とか、

足を こう動かすと、”ドライバーがもっと、TRY できる” とか、



「すべてのパーツが ドライバー目線で作られていること」 です。





クルマと人間が、より一体になれることで、

運転がカンタンになり、結果、ドライバーはいろんなことに挑戦できる。





これからも、ドライバビリティ優先の スタンスを崩さずに、

みなさんに、「オッ!」 って言っていただけるパーツを作りたいと思います!!









長文のレポート ありがとうございました!











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さぁ~、そろそろ、浜松に向けて、出発です!




TM-SQUARE
ZC31S 専用 TM-SQUARE 新製品 リリースのお知らせ!

2014年02月21日(金)


 

今夜は、TM-SQUARE 発

ZC31S 専用 の 新製品 のお知らせです!





じつは、ずっと前から、

TM ダンパー(ZC31S用) の 新仕様 を開発しており、

いよいよ、このたび 製品化 となりました!!










発売当時から、現在、販売分まで、

田中的には、まったく減衰力に不満がない、TM ダンパー。

(あれだけ、開発にお金と時間を使えばねぇ・・・・・笑)








また、今までに、180ポンドから 1200ポンドまで のスプリングを

デモカーに、使用しましたが、

まったく持って、減衰力に変更が必要とは、感じませんでした。





でも、ひとつだけ、気になっていたこと、があったのであります。













それは・・・・・・・・、




















リアダンパーの 「長さ」 です。







スイフト の場合、リアサスペンション は、トーションビーム 式となり、

スプリング と ダンパー は、セパレート の状態で装着されますよね?






ですから、



① スプリングレート

② スプリング の レングス



で、車高が決まってしまいます。





よって、ハイレート に、なるればるほど、

低い車高を維持するには、短い スプリング が必要となります。














そこで、問題となるのが、 ダンパー の長さ なのであります。




だって、ダンパー 全長が長いと、



ハイレート の短い スプリング を装着したり、

スプリングシート を車高が下がる方向にセットすると・・・・・、



ジャッキアップ 時に、スプリングの遊びが 発生してしまうことがあるからです。









ということで、TM ダンパー の 新仕様 では、

リアダンパー を より ショート 化 させたのであります。










サイズ的には・・・・・、





18

 

 

 

 

 

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇最短            最長


通常品   ダンパー長         440mm         480mm

新仕様   ダンパー長         420mm         460mm


※ ダンパー 長の 最短⇔最長 の調整は、ブラケット (黒い ケース 部分)により行います。

※ 最短/最長ともに、ダンパー が伸びきっている時の サイズ です。











また、ストローク量は、





通常品   ストローク量        130mm

新仕様   ストローク量        110mm






となります。

 

 

 

要するに、現行ダンパーを 20mm ショートストローク化 させたものが、

新設定となりました。


※ リアダンパー のみの変更となり、フロントダンパー は、変更しておりません。









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(右が、新仕様  左が、通常品 です)














でもって、

ショートストローク 化の メリット は、





〇 短いスプリングが、装着できる

ハイレートスプリングが、装着できる

より低い車高に、設定できる

プリロードによる、セットアップが可能になる









また、デメリット は、





× 長いスプリングでは、プリロードがかかってしまう

× 高めの車高設定では、プリロードがかかってしまう

× リバウンドストロークが、少なくなってしまう

(乗り心地が、大きく悪化します・・・)







となります。















田中が思う、

このTM ダンパー 新仕様 (ショートストローク ダンパー)

と、マッチングが良い スイフト ユーザー さんは・・・、






① かなり、サーキット寄りの ハイレート & 低めの車高設定


② 車高 によっては、ジャッキアップ 時、スプリング が遊んでしまう


③ リア の リバウンドストローク を 短く設定したい





といった感じとなり、









具体的には、



チョイスされる スプリングレート(リア) が、




〇〇〇〇〇700~800ポンド 以上 (12.5k 以上)


〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 +


設定する車高 600mm 以下
(路面 ⇔ フェンダーアーチ 間)






あたりですと、ショートストローク 仕様の方が、マッチング する可能性が高くなります。










また、700ポンド以下の スプリング を ご使用の場合は、

たとえ、設定車高が低めであっても、

乗り心地をはじめ、デメリット が多くなりますので、

圧倒的に、通常 ストローク 仕様が、マッチング します。

(この場合は、まったくもって、ショートストローク仕様 を オススメ しません)
















また、マッチング に関する 詳しい お問い合わせは、




TEL   03-5706-1888 (月~金 9:00~19:00)

メール  mail@tm-square.com




まで、お気軽にご連絡下さい!















そして、気になるプライスは・・・・・・、










新規購入の場合


TM ダンパー & HYPERCO スプリング & スプリングアタッチメント 

の フルキット で、¥334,000 となります (通常品の ¥4,000 アップ です)。







また、「いつも、在庫がない・・・・」 で、有名な? 

TM ダンパーではありますが、

なんと! 新仕様 を含めて 現在、在庫があります!!

(高橋さん、シーズンオフ に頑張りました!)










そして、








TM ダンパー ユーザーの場合


もちろん、オーバーホール の タイミング 等にて、

ショートストローク 化 への変更が可能です。

お値段は、通常の オーバーホール工賃 + 4,000円 (2本分) となります。





※ ショートストローク 化 への変更は、ダンパー を バラ して、

内部に パーツ を組み込みますので、 オーバーホール 時が オススメ です。



※ オーバーホールの基本工賃 (ウエアリング / シール 含む)は、

¥12,000/1本 (リアダンパー) となります。

 

 

 

さすが、TM ダンパー!

オーバーホール 時に、ストローク 量まで変更できるなんて、

なんて ステキ なんでしょう!   (・・・、自我自慢)










TM-SQUARE ダンパーキット WEB サイト










以上、

TM ダンパー ショートストローク 仕様 (リア専用品) 

発売のお知らせでした!






※ ちなみに、リアダンパー のみの販売は、行っておりません。

 

 

 

 

2015年8月追記

 

本製品は、ZC32S にも適合確認が取れておりますので、

ZC31S同様、ショートストローク仕様としてご使用いただけます。

 

 

 

 

 

TM-SQUARE
オーリンズ ダンパーに、HYPERCO 装着!

2011年08月12日(金)


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「匠の日」 に、ご来店いただいた、スイフトオーナーさん。

作業内容は、HYPERCO スプリングへの交換でした。






まずは、ステージ、ニーズ、お好みを、バッチリと、お聞きし、

デモカー(2号車)にて、同乗走行。




2号車は、

F ID65-07-0350(6.3k)

R TMサーキットスプリング(7.3k)




のセットでしたので、

この状態から、少し硬めに振るのか、それとも、やわらかめか、

徹底的に話し合いました。

(なんと、1時間以上!! でも、これが、普通なんです・・・・・)





で、決定したレートは、




F ID65-07-0300(5.4k)

R ID65-07-0350(6.3k)





車高は、田中にお任せということでしたので、

数多い、田中データの中でも、絶対的な自信のある、

このバランスに、セットしました。

(ご来店&ご装着 ありがとうございました!)









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どうでしょう! このバランス!!

決して、低過ぎず、

でも、しっかりと、ちょっとだけ、後ろサガリ。



もちろん、ジャッキアップ時の遊びはありません!








いや~、美しいです(自我自慢?)。







オーリンズダンパーに、HYPERCO の直巻きを装着するには、

リアの車高を調整する、スプリングアタッチメント(¥32,000) と、

オーリンズ DFV専用 ショートストローク化 アタッチメント(¥18,000) が、

別途、必要となることから、少々、高くついちゃいますが、




完成した後、走り出すと・・・・・・・・・・、

「決して高くない!」 と、思っていただけますよ~、きっと。



















ちなみに、田中は、なぜ、リアのスプリングレートを

フロントより、少しだけ、高くするかというと・・・・・・・・・・・・・、








それは、レバー比と呼ばれる、サスペンションレイアウトが、

フロントと、リアでは、違うからなんですね~。








みなさんが、小学校で習った、「てこの原理」 を思い出して下さい。

そうです、支点 力点、作用点 の 「てこの原理」 です。








スイフトのフロントサスペンションは、ストラットですので、ほぼ、1:1 です。

要は、スプリングがタイヤの真上に、直列に装着された状態です。




でも、リアは、トーションビーム式 となり、

タイヤのセンターより、スプリングが、前方に装着されています。





こうなると、「てこの原理」 により、10k のスプリングでも、

タイヤの位置で換算すると、8~9k ぐらいのレートになってしまうのです。






だから、リアのスプリングレートを少しだけ、ハイレートのものを装着すると、

実際のレート(タイヤ装着位置でのレート)が、そろうんです!!









時々、FFのリアは、元々のコーナーウエイトが低いので、

スププリングレートも、低い方がよい という話を聞きますが、

スポーツドライビングにおいては、そう思わないですね~、田中は。





だって、コーナーの出口をはじめ、

アクセルオン 状態でのリアは、みなさんが想像する以上に、

荷重が、かかってるんです。




なんと、1000kg の車重で、

コーナー出口のアウト側リアには、一輪で 500kg オーバーの荷重が、

かかることさえあるんです。





だから、スポーツドライビングにおいて、

スイフトのリアには、ある程度のハイレートが、必要になるわけですね~。





でも、あまり、リアをハイレートにし過ぎると、

乗り心地に、ダイレクトに影響しますので、ご注意を!!

TM-SQUARE
3月 匠の日 通信 ①

2011年03月28日(月)


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横浜から、ご来店いただき、

オーリンズダンパー の リアスプリングを交換。



なんだか、最近 トレンド になりつつある、





ショートストローク化アタッチメント

スプリングアタッチメント(車高調整を可能とするアタッチメント)

HYPERCO スプリング 





の組み合わせ、です。










なんといっても、

車高のバランスが、絶妙ですよね~。







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徹底的な車高へのこだわり。

「匠の日」 & 「匠工房」 の真骨頂 なのです!








注  フロントスプリングは、オーリンズ 純正品です。

TM-SQUARE
ショートストローク アタッチメント 発見!

2010年07月13日(火)


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先日の、

スイフトマガジンの取材で・・・・・、










アリーナ 伊勢崎中央さんのデモカーに、








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オーリンズ DFV 専用 ショートストローク化 アタッチメント が、装着されていました。

デモカーに、装着いただけると、なんだか嬉しいですね!


TM-SQUARE
TM ダンパーキット のオーバーホールについて

2010年06月02日(水)


WEB サイトに表記されているように、

TM-SQUARE のダンパーは、

オーバーホール が可能です。

(と言うか、どんなダンパーもオーバーホールは必要です・・・)

 

 

でね、最近、良くご質問をいただくのは、

WEB サイトにある、この文章です。

 

 

BEST な状態でご使用いただくためにも、

約2~3万キロの走行でのオーバーホールを

お願いします。

(使用状況により、オーバーホールの時期は、一定ではありません)

 

 

たとえば、年間2~3万キロの走行される方なら、

毎年オーバーホールが必要か、否かということですよね。

 

 

じつは、その答えは、とっても難しいです・・・。

 

 

メーカーサイドの回答としては、

やはり、安全面、機能面を重視しますので、

オーバーホールのタイミングは、早いに越したことはない・・・。

 

 

でも、みなさんのコスト面や、手間を考えると、

できるだけオーバーホールのスパンは長くしたい・・・。

 

 

だから、誤解を恐れずに、田中の見解を言うと、

「気になったら、オーバーホールする」 で

良いのではないでしょうか?

 

 

ダンパーの消耗品といえば、

ウェアリング&シール類ですので、

この部分が消耗すれば、

減衰が弱くなったり、オイルがリークしたりします。

 

 

そうなれば、そのときがオーバーホールの

タイミングであって、必ずしも、2~3万キロで、

オーバーホールしなければならないと言うことでは、ないと思います。

 

 

だって、使用用途や、使用スプリングによって、

ダンパーのオーバーホールのタイミングは、

大きく違ってきますからね。

 

 

一概には言えませんが、

トータルのストローク量(ストロークの回数)によって、

オーバーホールのタイミングは決まりますので、

スプリングレートがやわらかいほど、

走行している路面が悪いほど、

オーバーホールのタイミングは早まります。

 

 

でも、それが嫌だからといって、

不必要にスプリングレートを上げるのは、本末転倒。

 

クルマは、道具であって、

人間が道具に合わせる必要はないと思います。

 

だから、自分の使用用途でしっかり使って、

減衰の低下という不都合を感じれば、

オーバーホールすれば良いと思います。

 

 

ハンドルの切るタイミングを決めているのは、

ドライバーなんですから、

ダンパーのオーバーホールのタイミングも、

ドライバーが決めれば良いと、田中は思うのです。

 

 

 

 

TM-SQUARE ダンパーキット

 

 

 

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TM-SQUARE
TM ダンパーの個別プライスリスト

2010年06月01日(火)


最近、TMダンパーキットを導入予定の方々から、

「じつは、すでにHYPERCO を使用しているですが、

フルキットでしか、買えませんか?」 なんて

質問を受けます。

 

 

ということで、

すでに、HYPERCOスプリングや、

スプリングアタッチメントを導入されている方に、

より、TM ダンパーキットを導入していただきやすいように、

個別のプライスを設定しました。

 

構 成 品

価格(税込)

Fスプリング

Rスプリング

Rアタッチメント

\ 330,000

×

\ 310,000

×

\ 310,000

×

×

\ 290,000

×

\ 308,000

×

×

\ 288,000

×

×

\ 288,000

×

×

×

\ 268,000

 

たとえば、すでに、HYPERCO 4本を

お持ちなら、¥290,000 で、

 

また、HYPERCO 4本 と、

スプリングアタッチメントをお持ちなら、

¥268,000 で、フルキットとなります。

 

 

確かに、最近、他社製ダンパーに、HYPERCO を

装着されている方も、かなり多くなりましたので、

この個別の設定は、

より、次のステップへ、進化しやすいかもしれませんね。

 

 

 

要するに、TMダンパーキットの導入前に、

HYPERCO のみを装着しても、無駄にならないということです。

 

ただ、価格が安いからといって、

TMダンパーに、他社製のスプリングは、

組み合わせないでくださいね。

 

あくまでも、TMダンパーは、HYPERCO の

特性に合わせて、減衰設定を行っていますので、

必ず、スプリングは、HYPERCO をご使用下さい。

 

 

 

2010_apr01-05811

TM-SQUARE
TM-SQUARE ダンパーキットの詳細説明②

2010年04月02日(金)


TM-SQUARE のダンパーには、

減衰力の調整がついています。

 

 

フロント部分は、倒立なので、

ダンパーの下側に調整する部分があります。

 

 

 

p11509371

 

 

 

そして、リアは、正立なので、

ダンパーの上部に調整する部分があります。

 

 

p11505351

 

 

減衰力を調整するときは、

一番締め込んだ状態から、

何段階戻したかをデータとして、セッティングに役立てて下さいね。

(反対は、ダメですよ)

 

 

でもって、ひとつの目安として、

 

サーキットでは、1戻し~15戻しの全域を使用しますが、

田中が、基本的に使用しているのは、

 

フロント 5戻し~12戻し

リア   8戻し~15戻し

 

そして、ストリートでも、1戻し~15戻しの全域を使用しますが、

田中が、基本的に使用しているのは、

 

フロント 5戻し~15戻し

リア   5戻し~15戻し

 

レベルです。

 

 

また、TM-SQUAREダンパーキットは、

1way タイプですので、

ダイヤルを回すと、バンプ側/リバンプ側ともに、

減衰力が変化します。

 

(バンプ側/リバンプ側を個別に、

減衰力調整することは、できません)

 

 

 

 

もちろん、フロント/リアともに、

ダストブーツも、付属しています。

 

 

 

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p116001511

 

以上、スゴ~く長くなってしまいましたが、

TM-SQUARE ダンパーキットの説明でした!

TM-SQUARE
TM-SQUARE ダンパーキットの詳細説明①

2010年04月01日(木)


桜、ぐぐっと、咲いてきましたね~。

我が家近くの公園の桜も、

現在、3分咲きといった感じでしょうか?

 

 

さて、今日は、ダンパーキットの

こだわりをいくつかご紹介しましょう。

 

 

まずは、ストラットブラケットの固定部分を

かなり頑丈に作りました。

 

 

p11509801

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この部分って、結構よく緩みますよね?

(特に左側)

 

開発テストで、何度か緩んで、

ホイールをやっつけたことがあったので、

ここは、ガッツリと強化しました。

 

 

 

お次は、

フロントスタビのブラケット部分を

ちょっとマニアックに作ってみました。

 

 

p11504651

(焼け色からも、溶接のクォリティが、わかるでしょ?)

 

 

これは、割を入れて、締め付けて

固定するタイプとなります。

 

装着状態は、こんな感じです。

 

 

p11509661

 

 

でもね、コレは、ガッツリキャンバー仕様です。

 

大きくフロントキャンバーを付けると、

ちょうどこの部分(ブラケットの中央)に、

タイヤが干渉しますので、

できるだけスリムな形状にしたんです。

 

 

 

 

で、もし、そんなに、キャンバーを付けないなら、

このような、装着状態に、なります。

 

 

p116005011

 

 

スタビブラケットを、シートでサンドイッチです。

 

 

要するに、キャンバーを大きく付けて、

タイヤと干渉する可能性がある場合は、

シートを取外して、クリアランスを取り、

 

スペースがあるときには、

ブラケットの締め付けによって発生する

ダンパーフリクションを取り除こうという作戦です。

 

確かに、ビビたるものなのですが、

まあ、このあたりが、こだわりです。

 

 

ホイールのオフセットにもよりますが、

-3° 台ですと、シートの使用が可能だと思います。ハイ。

 

 

 

とま~、中身はもちろんのこと、

随所に、こだわりが、ギッシリです。

 

 

だって、スイフトのためだけに、作った、

ダンパーですからね・・・。

TM-SQUARE
TM-SQUARE ダンパーキットのスペック

2010年03月31日(水)


では、今回は、

TM-SQUARE ダンパーキットのスペックのお話を。

TM-SQUAREダンパーキットは、

フロント   モノチューブ 倒立式  減衰力15段調整(1way)  全長調整式

リア      モノチューブ 正立式  減衰力15段調整(1way)  全長調整式

を採用しています。

p1160003111

p11509221

内部構造の中で、特に重点を置いたのは、

「ローフレクション」 であること。

ダンパーシャフトが、動き始めるとき、

いかにスムーズに、抵抗なく動き始めるかに、

こだわりを持ち、

ピストンバルブの形状をはじめ、シムの構成、

ウエアリング、シール類を選別し、

絶妙なクリアランスで組み上げています。

結果、ダンパーのバネ成分を限界まで抑制し、

荷重はスプリングが受け持ち、

スプリングの伸び縮みのスピードだけを

ダンパーが制御できるような、仕様としました。

そして、使用するスプリングは、

もちろん、HYPERCO スプリング。

レートも、レングスも、自由にチョイスしていただけるので、

使用目的に、バッチリ合わせ込んだ、

状態で納品されます。

もし、スプリングチョイスに自信がないなら、

よ~く話をお伺いし、田中が責任を持って、

決定いたします。ハイ。

また、TM-SQUARE  のダンパーキットの

減衰力は、どのスプリングをチョイスされても

バッチリな性能を発揮します。

よく、スプリングレートを上げたから、

ダンパーの減衰力の変更をするという

話を聞きますが、

それは、ダンパーにもバネ成分を持たせている証。

だから、スプリングレートが上がれば、

ダンパーの減衰力も上がるという発想になります。

でも、ダンパーとスプリングの分業ができていれば、

レートが違っても、減衰力の変更は、必要ないと、

田中は思います。

(もちろん、強い希望があれば、

O/H時に、減衰を変更することも可能です)

また、リアの車高を調整するため、

スプリングアタッチメントも、SET になっていますので、

HYPERCO 4本 =  ¥58,800

アタッチメント  =  ¥32,000

合計、¥90,800 のパーツが、ダンパー以外に

付属していることになります。

そう考えれば、¥330,000 の価格設定は、

決して高くないように、田中は思いますね~。

いよいよ、リリースがはじまった、

TM-SQUARE  のダンパーキット。

みなさん、よろしくお願いしま~す。

ちなみにですが、

高橋氏が、一本一本、魂を入れて?組み上げますので、

月間 5 set  の製造ペースです。

現在、ご注文いただければ、

5月~6月の納品予定となります!!

ご予約は、ぜひ、お早めに!